JP2007076681A - キャップおよびそのキャップを備える容器 - Google Patents

キャップおよびそのキャップを備える容器 Download PDF

Info

Publication number
JP2007076681A
JP2007076681A JP2005266125A JP2005266125A JP2007076681A JP 2007076681 A JP2007076681 A JP 2007076681A JP 2005266125 A JP2005266125 A JP 2005266125A JP 2005266125 A JP2005266125 A JP 2005266125A JP 2007076681 A JP2007076681 A JP 2007076681A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
annular
cylindrical
inner ring
spout
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005266125A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Kameda
克巳 亀田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2005266125A priority Critical patent/JP2007076681A/ja
Publication of JP2007076681A publication Critical patent/JP2007076681A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】適切に環状スリットが形成されたキャップを提供する。
【解決手段】円筒状の筒部11と、その筒部11の上縁を塞ぐように設けられた天部12と、筒部11の下部に設けられた円環部13とを備え、円環部13に、円環部13を上下に切断する環状スリット15を有する一方、筒部11の内側面11aと一定の距離Lを隔てて天部12の下面12aに円環状のインナーリング14を延設し、筒部11の内側面11aとインナーリング14との間に円筒状の注出口21の先端3Tを嵌めつけて注出口21を閉塞するキャップCにおいて、天部12の上面12bに凹部12cを備え、その凹部12cの水平投影面積π〔(X2)/2〕2がインナーリング14の内部の水平投影面積π〔(X1)/2〕2よりも小さい。
【選択図】図2

Description

本発明は、円筒状の筒部と、その筒部の上縁を塞ぐように設けられた天部と、筒部の下部に設けられた円環部とを備え、筒部の内側面と一定の距離を隔てて天部の下面に円環状のインナーリングを延設し、筒部の内側面とインナーリングとの間に円筒状の注出口の先端を嵌めつけて注出口を閉塞するキャップおよびそのキャップを備える容器に関する。
樹脂の一体成形により形成される従来のキャップcは、例えば図5に示すように、円筒状の筒部101と、筒部101の上縁を塞ぐように設けられた天部102と、筒部101の下部に設けられた円環部103とを備え、筒部101の内側面101aと一定の距離lを隔てて天部102の下面102aに円環状のインナーリング104を延設し、筒部101の内側面101aとインナーリング104との間に不図示の容器の円筒状の注出口の先端を嵌めつけて注出口を閉塞するものである。このキャップcの天部102の上面102bには凹部102cを備える。この凹部102cは、キャップcを一体成形する際のゲート痕が天部102の上面102bから突出しないためのものである。また、円環部103の全周にわたって円環部103を上下に切断する環状スリット105を備える(例えば特許文献1)。
特開2002−154563号公報
環状スリット105を形成する際には、図6(a)に示すように、治具109Aを上方より天部102の上面102bを当てるとともに、治具109Bをインナーリング104内に下方より挿入して天部102の下面102aに押し当ててキャップcを固定する。そして、キャップcを回転させながら、不図示のロータリーカッターを円環部103の所望の位置に当てて環状スリット105を形成する。
このとき、凹部102cの水平投影面積π〔(y2)/2〕2はインナーリング104の内部の水平投影面積π〔(y1)/2〕2よりも大きいので、天部102の中央部分の薄肉部102dがインナーリング104の外側にまで達している。したがって、治具109A,109Bによってキャップcを固定したときに、図6(b)に示すように、凹部102cが治具109Bにより上方に押し上げられて変形し、凹部102c´となる。これに連動してキャップcの筒部101および円環部103が内側に変形してキャップc´となり、環状スリット105の形成予定位置108がロータリーカッターのカット位置107からずれてしまい、環状スリット105をキャップcに適切に形成できないという問題があった。
そこでこの発明の目的は、適切に環状スリットが形成されたキャップおよびそのキャップを備える容器を提供することにある。
このため請求項1に記載の発明は、円筒状の筒部と、該筒部の上縁を塞ぐように設けられた天部と、前記筒部の下部に設けられた円環部とを備え、
該円環部に、該円環部を上下に切断する環状スリットを有する一方、
前記筒部の内側面と一定の距離を隔てて前記天部の下面に円環状のインナーリングを延設し、前記筒部の内側面と前記インナーリングとの間に円筒状の注出口の先端を嵌めつけて前記注出口を閉塞するキャップにおいて、
前記天部上面に凹部を備え、該凹部の水平投影面積が前記インナーリング内部の水平投影面積よりも小さいことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のキャップにおいて、一体成形により形成するとともに、前記凹部は一体成形時のゲート痕が前記天部上面から突出しないためのものであることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のキャップを備えることを特徴とする容器である。
請求項1に記載の発明によれば、円筒状の筒部と、その筒部の上縁を塞ぐように設けられた天部と、筒部の下部に設けられた円環部とを備え、その円環部に、その円環部を上下に切断する環状スリットを有する一方、筒部の内側面と一定の距離を隔てて天部の下面に円環状のインナーリングを延設し、筒部の内側面とインナーリングとの間に円筒状の注出口の先端を嵌めつけて注出口を閉塞するキャップにおいて、天部上面に凹部を備え、その凹部の水平投影面積がインナーリング内部の水平投影面積よりも小さいので、円環スリット形成時に、治具によってキャップを固定したときに凹部が治具により上方に押し上げられて天部が変形し、これに連動してキャップの筒部および円環部が内側に変形することを防止することができる。これによって、正確に円環部に環状スリットを形成することができる。
したがって、適切に環状スリットが形成されたキャップを提供することができる。
請求項2に記載の発明によれば、一体成形により形成するとともに、前記凹部は一体成形時のゲート痕が天部上面から突出しないためのものであるので、一体成形により複雑な形状のキャップを簡単に製造することができる。また、一体成形時のゲート部分の周囲に凹部が形成されているので、ゲート痕が残った場合であってもそのゲート痕を凹部で隠すことができ、ゲート痕がキャップの天部の上面より露出することがない。したがって、キャップの見栄えをよくするとともに、尖ったゲート痕の先端で使用者が指などを傷つけることを防止することができる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1または2に記載の効果を有するキャップを提供することができる。
以下、図面を参照しつつ、この発明を実施するための最良の形態について詳述する。
図1は、本発明のキャップCを備え、内容物としてゼリーを充填した容器2の一例の側面図である。
キャップCは容器2の注出口を塞ぐものであり、ポリエチレンやポリプロピレンなどの熱可塑性樹脂の一体成形によって形成される。
容器2は、上端に注出口を有する経口物誘導体3とゼリーを充填する容器本体5などで構成されている。
経口物誘導体3は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリ塩化ビニル、ポリスチレンなどの熱可塑性樹脂で一体成形される。
容器本体5は、熱可塑性樹脂(ポリエチレン)/アルミニウム/熱可塑性樹脂(ナイロン)などの積層フィルムで構成される。
なお、経口物誘導体3は容器本体5の内側にヒートシールによって固定されている。
図2は、経口物誘導体3の要部およびキャップCの拡大断面図である。また、図3(a)はキャップCを天部12の上方から見た平面図、図3(b)はキャップCを下方から見た平面図である。
キャップCは円筒状の筒部11と、筒部11の上縁を塞ぐように設けられた天部12と、筒部11の下部に設けられた円環部13とを備え、筒部11の内側面11aと一定の距離Lを隔てて天部12の下面12aに円環状のインナーリング14を延設し、筒部11の内側面11aとインナーリング14との間の空間18に経口物誘導体3の円筒状の注出口21の先端(注出口の先端)3Tを嵌めつけて注出口21を閉塞するものである。
このキャップCの天部12の上面12bには、一体成形時のゲート痕が天部12上面12bから突出しないための半球状の凹部12cを備えるとともに、円環部13の全周にわたって環状スリット15を備える。
また、内側面11aには雌ネジ11bを設けるとともに、円環部13に連続して8枚の羽根16を折り返して設け、各羽根16の間にツナギ17を設ける。なお、ツナギ17は各羽根16の間に形成されることに限定されるものではない。
ツナギ17は、環状スリット15によって切断された円環部13の上部円環部13aと下部円環部13bとを連結するためのものである。
なお、羽根16は、キャップCの開封時に、後述する突起25に当接して下部円環部13bの上下方向の移動を規制させるとともに、経口物誘導体3の外周に当接して左右方向の移動を規制させるためのものである。また、羽根16の枚数は、キャップの内径などにより特に限定されるものではないが、4〜12枚であることが望ましい。
また、凹部12cは、凹部12cの直径X2がインナーリング14の内部の直径X1よりも小さくなるように形成する。換言すれば、凹部12cの水平投影面積π〔(X2)/2〕2がインナーリング14の内部の水平投影面積π〔(X1)/2〕2よりも小さくなるように形成する。
さらに、筒部11外周には開封時の滑り止めのための凹凸が縦方向に複数形成されている。
経口物誘導体3は、先端に注出口21を備える略円筒状の内面と、雄ネジ22,ストッパ23,リブ24,突起25などを設けた外面とで構成される。
注出口21は、経口物誘導体3の上端に形成された開口であり、ゼリーを飲む際に口でくわえて吸い込むためのものである。
雄ネジ22は、キャップCの雌ネジ11bと係合するためのもので経口物誘導体3の上部外周に螺旋状に設けてある。
ストッパ23は、後述するように、開封時に環状スリット15にて円環部13が上部円環部13aと下部円環部13bとに分離されたとき、落下する下部円環部13bを受け止めるためのものである。
リブ24は、経口物誘導体3の円筒部を補強したり、飲料時に使用者が指で把持したりするものである。
突起25は、開封時に羽根16が下方から引っかかることによって、下部円環部13bを上部円環部13aから容易に分離させるためのものである。
上述のように、凹部12cの直径X2がインナーリング14の内部の直径X1よりも小さくなるように一体成形されたキャップCは、図4に示すように、キャップCの製造時に、治具30Aを上方より天部12の上面12bを当てるとともに、治具30Bをインナーリング14内に下方より挿入して天部12の下面12aに押し当ててキャップCを固定する。このとき、凹部12cと下面12aとの間に形成される薄肉部THの領域が従来よりも少ないので、治具30A,30Bによって天部12が変形する量は小さく、キャップC全体が変形することを防止することができる。
したがって、環状スリット15を適切な位置に形成することができる。
以上詳述したように、この発明のキャップは、円筒状の筒部11と、その筒部11の上縁を塞ぐように設けられた天部12と、筒部11の下部に設けられた円環部13とを備え、円環部13に、円環部13を上下に切断する環状スリット15を有する一方、筒部11の内側面11aと一定の距離Lを隔てて天部12の下面12aに円環状のインナーリング14を延設し、筒部11の内側面11aとインナーリング14との間に円筒状の注出口21の先端3Tを嵌めつけて注出口21を閉塞するキャップCにおいて、天部12の上面12bに凹部12cを備え、その凹部12cの水平投影面積π〔(X2)/2〕2がインナーリング14の内部の水平投影面積π〔(X1)/2〕2よりも小さいものである。
また、一体成形により形成するとともに、凹部12cが一体成形時のゲート痕が天部12の上面12bから突出しないためのものである。
この発明のキャップを備える容器の側面図である。 図1のキャップ付近の拡大断面図である。 図1のキャップの、(a)は天部上方から見た平面図、(b)は下方から見た平面図である。 図1のキャップに治具を取り付けた状態を示す図である。 従来のキャップの断面図である。 (a)は図5のキャップに治具を取り付けた状態を示す図、(b)はその際にキャップが変形する様子を説明するための図である。
符号の説明
2 容器
3 経口物誘導体
3T 上端(注出口の先端)
5 容器本体
11 筒部
11a 内側面
11b 雌ネジ
12 天部
12a 下面
12b 上面
12c 凹部
13 円環部
13a 上部円環部
13b 下部円環部
14 インナーリング
15 環状スリット
16 羽根
17 ツナギ
18 空間
21 注出口
22 雄ネジ
23 ストッパ
24 リブ
25 突起
30A,30B 治具
C キャップ

Claims (3)

  1. 円筒状の筒部と、該筒部の上縁を塞ぐように設けられた天部と、前記筒部の下部に設けられた円環部とを備え、
    該円環部に、該円環部を上下に切断する環状スリットを有する一方、
    前記筒部の内側面と一定の距離を隔てて前記天部の下面に円環状のインナーリングを延設し、前記筒部の内側面と前記インナーリングとの間に円筒状の注出口の先端を嵌めつけて前記注出口を閉塞するキャップにおいて、
    前記天部上面に凹部を備え、該凹部の水平投影面積が前記インナーリング内部の水平投影面積よりも小さいことを特徴とする、キャップ。
  2. 一体成形により形成するとともに、前記凹部は一体成形時のゲート痕が前記天部上面から突出しないためのものであることを特徴とする、請求項1に記載のキャップ。
  3. 請求項1または2に記載のキャップを備えることを特徴とする、容器。
JP2005266125A 2005-09-13 2005-09-13 キャップおよびそのキャップを備える容器 Pending JP2007076681A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005266125A JP2007076681A (ja) 2005-09-13 2005-09-13 キャップおよびそのキャップを備える容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005266125A JP2007076681A (ja) 2005-09-13 2005-09-13 キャップおよびそのキャップを備える容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007076681A true JP2007076681A (ja) 2007-03-29

Family

ID=37937381

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005266125A Pending JP2007076681A (ja) 2005-09-13 2005-09-13 キャップおよびそのキャップを備える容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007076681A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014193744A (ja) * 2013-03-29 2014-10-09 Yoshino Kogyosho Co Ltd 合成樹脂製キャップ体
JP2017030860A (ja) * 2015-08-04 2017-02-09 サーモス株式会社 キャップユニット及び飲料用容器

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003072795A (ja) * 2001-08-27 2003-03-12 Japan Crown Cork Co Ltd 合成樹脂製キャップ
JP2005178828A (ja) * 2003-12-18 2005-07-07 Tenryu Kagaku Kogyo Kk ねじ蓋及びピルファープルーフキャップ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003072795A (ja) * 2001-08-27 2003-03-12 Japan Crown Cork Co Ltd 合成樹脂製キャップ
JP2005178828A (ja) * 2003-12-18 2005-07-07 Tenryu Kagaku Kogyo Kk ねじ蓋及びピルファープルーフキャップ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014193744A (ja) * 2013-03-29 2014-10-09 Yoshino Kogyosho Co Ltd 合成樹脂製キャップ体
JP2017030860A (ja) * 2015-08-04 2017-02-09 サーモス株式会社 キャップユニット及び飲料用容器
JP2020029307A (ja) * 2015-08-04 2020-02-27 サーモス株式会社 キャップユニット及び飲料用容器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6231996B2 (ja) 容器の封止装置
JP5009435B1 (ja) ボトルキャップ
JP2020517536A (ja) 容器キャップおよび、容器の開口部をカバーするシールに穴を開ける方法
JP2007030939A (ja) 開封機能付キャップ及び包装体
JP6960731B2 (ja) 容器の注出用スパウト
JP2017057009A (ja) ねじ蓋式容器
JP2007076681A (ja) キャップおよびそのキャップを備える容器
JP6377977B2 (ja) 紙製容器用の注出装置
JP6144147B2 (ja) キャップ付き容器
JP2021169343A (ja) キャップおよびキャップ付きボトル
JP2004331221A (ja) キャップと注出口の組合体
JPWO2017078166A1 (ja) 口栓、および口栓を有するフィルム製容器
JP7158013B2 (ja) キャップ
JP4416424B2 (ja) プラスチックキャップ
JP3073819U (ja) 開封缶の蓋
JP5327789B2 (ja) 飲料容器
JP5411750B2 (ja) キャップ
JP2005075427A (ja) ペットボトル用キャップ
JP2007153381A (ja) 包装容器及び包装容器用開封装置
JP5711976B2 (ja) 合成樹脂製キャップ及びキャップ付容器
WO2020004195A1 (ja) 包装用容器
JP2009241939A (ja) ピルファープルーフバンド付きオーバーキャップ
JP2008290759A (ja) 包装容器用開封器具
JP2008056298A (ja) キャップ付き容器
JP6449705B2 (ja) キャップ及びキャップ付き容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080416

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110111

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110125

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110325

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110802