JP2007074199A - 画像読取装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明の課題は、原稿の穴位置への印字を禁止して、文字抜けや装置汚れを防止できる画像読取装置を得ることである。
【解決手段】 本発明の画像読取装置1は、原稿給紙部3から給紙された原稿2を読み取る原稿読取部7と、原稿2の所定位置に印字を行なう印字部31と、原稿2に開けられている穴4の位置を検知する穴検知部27と、原稿2に印字を行なう位置に穴4を検知した場合に原稿2への印字を停止させる印字制御部50とを備えた。
【選択図】 図1
【解決手段】 本発明の画像読取装置1は、原稿給紙部3から給紙された原稿2を読み取る原稿読取部7と、原稿2の所定位置に印字を行なう印字部31と、原稿2に開けられている穴4の位置を検知する穴検知部27と、原稿2に印字を行なう位置に穴4を検知した場合に原稿2への印字を停止させる印字制御部50とを備えた。
【選択図】 図1
Description
本発明は、複写機、ファクシミリ装置、スキャナ装置等の画像読取装置に関する。
特許文献1に記載の従来技術には、複写機、ファクシミリ装置、スキャナ装置等の画像読取装置において、原稿束から原稿を1枚ずつ分離してコンタクトガラス上の読取位置まで搬送して、原稿の読取りを行った後、読取りの終了後に原稿の任意の位置に読取りが終了した旨の印字を行う技術が開示されている。
しかし、特許文献1に記載の従来技術では、原稿に穴が存在していた場合、穴の位置にそのまま印字を施してしまう場合があり、この場合文字抜けや装置自体にインクが付着して装置汚れが生じるおそれがあった。
本発明は、原稿の穴位置への印字を禁止して、文字抜けや装置汚れを防止できる画像読取装置を得ることを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載された発明は、原稿給紙部から給紙された原稿を読取る原稿読取部と、原稿の所定位置に印字を行う印字部と、原稿に開けられている穴の位置を検知する穴検知部と、原稿の印字を行う位置に穴がある場合に原稿への印字を停止させる印字制御部とを備えていることを特徴とする。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載の発明において、穴検知部及び印字部は原稿の搬送方向と直交する方向に移動自在であり、原稿に印字を行う際には印字部が所定の印字位置まで移動すると共に印字部に連動して穴検知部が移動し、穴検知部の位置と印字部の位置とが原稿の搬送方向に沿って同一直線上に位置することを特徴とする。
請求項3に記載された発明は、原稿給紙部から給紙された原稿を読取る原稿読取部と、原稿の所定位置に印字を行う印字部と、原稿に印字を行う位置に穴を検知した場合に原稿への印字を停止させる印字制御部とを備え、印字制御部は原稿読取部で読取った画像データのパターンから穴を検知していることを特徴とする。
請求項4に記載された発明は、請求項3に記載の発明において、原稿読取部は原稿を読取る際の背景となる背景板を備え、背景板の読取り画像データと原稿の読取り画像データとを比較して穴を検知していることを特徴とする。
本発明によれば、原稿の印字を行う位置に穴がある場合、印字制御部によって穴の位置への印字を禁止するので、穴の位置に印字を行うことがなく、文字抜けや装置へのインク付着の発生を防ぐことができる。
以下に、添付図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。尚、図1は本発明の第1実施の形態に係る画像読取装置を示す図であり、パンチ穴検知部と印字部と原稿との位置関係を示す概略図、図2は本発明の画像読取装置の制御ブロック図、図3は本発明の画像読取装置の全体を概略的に示す断面図である。
第1実施の形態に係る画像読取装置1は、原稿2を給紙する原稿給紙部3と、原稿給紙部3に載置された原稿2を原稿読取部7に向けて搬送する原稿搬送部5と、原稿搬送部5から搬送されてきた原稿2を読取る原稿読取部7と、原稿読取部7で読取った原稿2を機外に排紙する原稿排紙部9とを備えている。
原稿給紙部3は原稿載置台11、呼出コロ13、給紙コロ15、及び分離コロ17を備え、原稿載置台11上に載置された原稿は呼出コロ13でピックアップされた後、分離コロ17で分離され最上位の原稿から1枚づつ給送される。
原稿搬送部5は、搬送ローラ19と、レジストセンサ21とを備えており、原稿載置台11から搬送されてくる原稿2を原稿読取部7に向けて搬送している。
原稿読取部7は、コンタクトガラス21と、コンタクトガラス21の下方に設けられた画像読取手段23を備えている。画像読取手段23は、照明ランプ、ミラー、レンズ、CCD等が配置されており、照明ランプからコンタクトガラス21を通して原稿面を照射し、原稿2からの反射光をミラーで集光してCCDに照射し、CCDによって照射光を光電変換する。CCDにより赤(R)、緑(G)、及び青(B)の各色に分離された画像信号は、画像処理回路によりA/D変換等された後に画像処理部により各種の画像処理が施される。コンタクトガラス21の対向面には原稿2を読取る際の背景となる背景板25が設けられている。
原稿排紙部9は、排紙ローラ29及び排紙トレイ33を備えている。そして、排紙ローラ29の原稿搬送方向の下流側位置には原稿2の所定位置に印字を行う印字部31を設けており、印字部31の原稿搬送方向の上流側位置には原稿2のパンチ穴(穴)を検知するパンチ穴検知センサ(穴検知部)27が設けられている。尚、パンチ穴4とは冊子等にパンチ穴を通して原稿を綴じるための穴である。このパンチ穴検知センサ27は搬送中の原稿2のセンサ入力レベル(光強度等)を監視することでパンチ穴4の有無を検出する。また、パンチ穴検知センサ27は、原稿2が排紙トレイ33に排紙されたか否かを検知する排紙センサも兼ねている。
印字部31はインクを噴霧して所定位置にアルファベット文字や数字の印字を行うヘッド部34と、このヘッド部34を原稿2の主走査方向に案内する案内部材35とを備えている。パンチ穴検知センサ27は原稿の搬送方向と直交する方向に移動自在であり、装置に固定されたガイド部材26に沿って移動する。パンチ穴検知センサ27は印字部31のヘッド部34に連動して動くようになっている。
印字制御部50は、画像読取部7、メモリ制御部51、メモリ53及び各種I/F55を備えている。画像読取部7は、CCD57、A/D変換部59及び画像処理部61を備えている。
次に、本実施の形態に係る画像読取装置の作用及び効果について説明する。原稿載置台11上に載置された原稿2は分離コロ17で分離されて1枚づつ給送され、搬送ローラ19によって原稿読取部7に搬送される。原稿読取部7のコンタクトガラス21の位置まで送られた原稿は画像読取手段23で画像データが読取られ、読取りの終了した原稿2は排紙ローラ29を通過して排紙トレイ33に排紙される。
原稿2に印字を行う場合には、印字ヘッド部34が原稿の搬送方向と直交する方向に移動して、印字を行う所定の位置で停止する。印字ヘッド部34が移動すると、印字ヘッド部34に連動してパンチ穴検知センサ27が原稿の搬送方向と直交する方向に移動して、パンチ穴検知センサ27の位置と印字部31のヘッド部34の位置とが原稿の搬送方向に沿って同一直線上に位置する。
次いで、パンチ穴検知センサ27が原稿2の印字を行う位置にパンチ穴4があるか否かを判断する。パンチ穴検知センサ27が印字を行う位置にパンチ穴4があることを検知すると、パンチ穴4が存在する旨の検知信号が印字制御部50に送信される。そして、印字制御部50から印字部31に対してパンチ穴4の位置において印字を禁止する制御信号を送信する。尚、印字を禁止した場合、パンチ穴領域に印字するはずだった文字等の処理は文字データを削除したり、パンチ穴領域以外の位置に印字したり等する。
本実施の形態では、原稿2の印字を行う位置にパンチ穴4がある場合には、パンチ穴4の位置への印字を禁止するので、パンチ穴4の位置に印字を行うことがなく、文字抜けや装置へのインク付着の発生を防ぐことができる。
パンチ穴検知センサ27は印字部31のヘッド部34に連動して動くので、パンチ穴検知センサ27の主走査方向の位置と印字部31におけるヘッド部34の主走査方向の位置が同一直線上になり、確実にパンチ穴領域への印字を回避することができる。
次に、他の実施の形態を説明するが、以下の説明において、上述した第1実施の形態と同一の作用効果を奏する部分には同一の符号を付することにより、その部分の詳細な説明を省略し、以下の説明では上述の第1実施の形態と異なる点を主に説明する。
第2実施の形態では、図4に示すように、主走査方向に沿ってパンチ穴4を2つ設けた原稿2に対してパンチ穴検知を行っている。この場合、パンチ穴検知センサ27は主走査方向に移動して原稿2にパンチ穴4があるか否かを検知する。図4に示すように、パンチ穴検知センサ27がそれぞれの位置のパンチ穴4を検知すると、パンチ穴4が存在する旨の検知信号が印字制御部50に送信される。そして、印字制御部50から印字部31に対してパンチ穴4の位置において印字を行わない旨の制御信号を送信する。
本実施の形態では、パンチ穴検知センサ27が主走査方向に移動してパンチ穴4を検知するので、パンチ穴4が主走査方向の異なる位置に複数ある場合でも、確実にパンチ穴領域への印字を回避することができる。
次に第3実施の形態について説明する。第3実施の形態では、パンチ穴検知センサ27の代わりとして、原稿読取部で読取った画像データに基づいてパンチ穴4の位置や個数を検知している。
第3実施の形態では、画像読取部7においてCCD57などの光電変換素子からの画像データはA/D変換部59においてA/D変換されたのち、画像処理部61で画像処理が行われ、メモリ制御部51を経てメモリ53に格納される。原稿に印字する場合、読取り開始前に印字の位置は確定され、かつ、印字する文字数も設定されるため、システム制御を行うCPU(印字制御部50)は印字領域(主走査及び副走査方向)を認識できる。よって、パンチ穴4の大きさが固定の場合においては画像読取開始後、画像処理部61もしくはメモリ制御部51において印字領域(副走査方向)上の画像データにパンチ穴4と同サイズのデータの有無検出を行い、画像読取装置1のシステム制御を行うCPU50に通知する。そして印字領域にパンチ穴4がある場合、CPU50は印字部31に対してパンチ穴領域への印字は行わない旨の制御信号を送信する。
本実施の形態では、原稿読取手段23で読取った画像のパターンデータでパンチ穴検出を行うため、パンチ穴検知センサ27が不要となりコスト削減となる。
次に第4実施の形態について説明する。第4実施の形態では背景板25の読取り画像データと原稿の読取り画像データとを比較してパンチ穴4を検知している。まず画像読取装置1の電源をONすると、背景板25の画像データの取得を行う。尚電源ON毎に背景板25の画像データを取得するではなく画像読取装置内のメモリ53に予め背景板25の画像データを格納しておいても良い。原稿に対する印字領域は原稿の読取開始間に定められるため、パンチ穴4のある原稿2に印字を行う場合には、画像読取開始後、画像処理部61もしくはメモリ制御部51において印字領域(副走査方向)上の画像データと取得した背景板25の画像データの比較を行う。そして画像データに背景板25と同一のデータ(濃度等)が一定以上存在する場合にはその領域はパンチ穴であると認識され、システム制御を行うCPUに検知結果を通知すると共に、CPUは印字部31に対してパンチ穴位置への印字を行わないように制御信号を送信する。尚、上述の第1及び第2実施の形態と同様に本来はパンチ穴領域に印字するはずだった文字の処理(削除、パンチ穴領域以降に再開等)については任意である。また、画像データと取得した背景板データの比較を行う方法としては、図3に示すメモリ63に格納後の画像データをCPUが読み出して比較することでも可能である。
本実施の形態では、画像読取時のパンチ穴の後方にあたる背景板のデータと画像データを比較することでパンチ穴4の検出を行うため、パンチ穴4のサイズに関係なく検出することができる。
尚、本発明は上述した実施の形態に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。上述の第1及び第2実施の形態においては、パンチ穴検知センサ27を排紙センサと兼用したが、これに限定されず、レジストセンサ21をパンチ穴検知センサと兼用しても良い。また、排紙センサやレジストセンサと兼用するのでなく、新たにパンチ穴検知センサを設けても良い。
上述の第1及び第2実施の形態においては、パンチ穴4は2つ設けたが、これに限定されず1つ又は3つ以上であっても良い。
上述の第1及び第2実施の形態においては、パンチ穴4は原稿の縁に設けたが、これに限定されず、原稿の隅位置に設けてあっても良い。
1 原稿読取装置
2 原稿
3 原稿給紙部
4 パンチ穴(穴)
7 原稿読取部
25 背景板
27 パンチ穴検知センサ(パンチ穴検知部)
31 印字部
50 印字制御部
2 原稿
3 原稿給紙部
4 パンチ穴(穴)
7 原稿読取部
25 背景板
27 パンチ穴検知センサ(パンチ穴検知部)
31 印字部
50 印字制御部
Claims (4)
- 原稿給紙部から給紙された原稿を読み取る原稿読取部と、原稿の所定位置に印字を行なう印字部と、原稿に開けられている穴の位置を検知する穴検知部と、原稿の印字を行なう位置に穴がある場合に原稿への印字を停止させる印字制御部とを備えていることを特徴とする画像読取装置。
- 穴検知部及び印字部は原稿の搬送方向と直交する方向に移動自在であり、原稿に印字を行なう際には印字部が所定の印字位置まで移動すると共に印字部に連動して穴検知部が移動し、穴検知部の位置と印字部の位置とが原稿の搬送方向に沿って同一直線上に位置することを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
- 原稿給紙部から給紙された原稿を読み取る原稿読取部と、原稿の所定位置に印字を行なう印字部と、原稿に印字を行なう位置に穴を検知した場合に原稿への印字を停止させる印字制御部とを備え、印字制御部は原稿読取部で読み取った原稿の画像データから穴を検知していることを特徴とする画像読取装置。
- 原稿読取部は原稿を読み取る際の背景となる背景板を備え、背景板の読取り画像データと原稿の読み取り画像データとを比較して穴を検知していることを特徴とする請求項3に記載の画像読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005257492A JP2007074199A (ja) | 2005-09-06 | 2005-09-06 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005257492A JP2007074199A (ja) | 2005-09-06 | 2005-09-06 | 画像読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007074199A true JP2007074199A (ja) | 2007-03-22 |
Family
ID=37935293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005257492A Pending JP2007074199A (ja) | 2005-09-06 | 2005-09-06 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007074199A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009285918A (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-10 | Fuji Xerox Co Ltd | 用紙搬送装置、画像形成装置、および画像形成システム |
-
2005
- 2005-09-06 JP JP2005257492A patent/JP2007074199A/ja active Pending
Cited By (2)
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JP2009285918A (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-10 | Fuji Xerox Co Ltd | 用紙搬送装置、画像形成装置、および画像形成システム |
JP4577407B2 (ja) * | 2008-05-28 | 2010-11-10 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置および画像形成システム |
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