JP2007073512A - プラズマディスプレイパネル - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、画像を表現する色の均衡をなしながら明室コントラストを向上させたデルタ型プラズマディスプレイパネルを提供するためのものである。
【解決手段】本発明に係るプラズマディスプレイパネルは、表示領域の全部を含む有効画面を採択することによって、画像を表現する色の均衡をなし、有効画面内に非表示領域が存在する場合は、その非表示領域に外光吸収部を形成することによって非表示領域に投射される外光の反射輝度を低減させて明室コントラストを向上させることができることになる。
【選択図】図4

Description

本発明は、プラズマディスプレイパネルに関し、より詳しくは、画像を表現する色の均衡をなしながら明室コントラストを向上させたデルタ型プラズマディスプレイパネルに関する。
通常的に、プラズマディスプレイパネル(PDP; Plasma Display Panel)は気体放電を通じて得られたプラズマから放射される真空紫外線(VUV; Vacuum Ultraviolet)が蛍光体を励起させることによって発生する可視光を利用して映像を具現するディスプレイ素子である。このようなPDPは60インチ以上の超大型画面を僅か10cm以内の厚さで具現でき、CRTのような自発光ディスプレイ素子であるので、色再現力が優れ、かつ、視野角による歪みのない特性を有する。また、LCDなどに比べて製造工法が単純であって、生産性及び原価の面でも強点を有するので、次世代産業用平板ディスプレイ及び家庭用TVディスプレイとして脚光を浴びている。
このようなPDPは、一般に、複数の表示電極を有する前面基板と、この表示電極に交差する複数のアドレス電極を有する背面基板とを含む。また、前面基板と背面基板との間には複数の放電領域を区画できるように複数の隔壁が形成されている。このような隔壁の構造としては、ストライプ型、マトリックス型、デルタ型等がある。
この中で、デルタ型隔壁を有するPDPの場合、通常、3つの放電セルが相互隣接して1つの画素をなす。各々の放電セルには、赤色(R)蛍光体層、緑色(G)蛍光体層及び青色(B)蛍光体層が形成される。一般のデルタ型PDPの場合は、一つの画素に、通常、3つのアドレス電極が割り当てられる。一方、高精細化によりアドレス電極間のキャパシタンスを縮めることができる隔壁構造と放電電圧の上昇が抑制できる電極構造が要求されることによって、回転デルタ型構造の隔壁が提案されるが、この回転デルタ型PDPの場合は、1つの画素に2つのアドレス電極が割り当てられることができる。即ち、3つの放電セルの中から選択された2つの放電セルに1つのアドレス電極が共通に割り当てられ、残りの1つの放電セルに他のアドレス電極が割り当てられることができる。
このような構造のPDPの作用を簡略に見れば、Y表示電極とアドレス電極に電気的信号を印加して放電セルを選択した後、X及びY表示電極に交互に電気的信号を印加して前面基板の表面から面放電が生じて紫外線が発生し、この紫外線により選択された放電セルの蛍光体層から可視光が放出されて停止画または動画を具現することができる。
このように動作するPDPにおいて、画面の明暗比を表す基準として明室コントラストと暗室コントラストがある。明室コントラストはPDPの外部に150ルックス[lux]以上の光源が存在してPDPが外光の影響を受ける際のコントラストを意味し、暗室コントラストはPDPの外部に21ルックス[lux]以下の光源が存在してPDPが実質的に外光の影響を受けない際のコントラストを意味する。
PDPの視聴環境は暗室条件の場合もあるが、通常的に視聴者は明室条件でPDPを視聴することになるので、実質的な画質改善のためには明室コントラストを高めなければならず、このためにはPDPの反射輝度を低減しなければならない。したがって、PDPの反射輝度を低減することができるように内部構造を改善して画面の明室コントラストを高める研究開発が要求される。
ところが、一般のデルタ型PDPや回転デルタ型PDPの場合は、有効画面と関連して次のような問題がある。
図1は回転デルタ型PDPを前面から重なって見た図であって、通常的な四角形の有効画面が採択された。有効画面とは、前面パネルで前面ケースなどにより遮蔽される部分を除いた領域であって、肉眼でディスプレイを有効に見ることができる画面領域をいう。
パネルは所定の放電電圧が印加される放電電極により画像を具現する表示領域と、この表示領域の外側の発光が不要な非表示領域を含んでなる。
図1に示すように、四角形の有効画面300を有するデルタ型プラズマディスプレイパネルにおいて、表示領域を全部含むように四角形の有効画面300を設定する場合には必然的に空間が発生することになるが、この空間はデルタ型隔壁構造に起因する。
図面では放電セルを前面から見る時、上・下段に辺が位置する正六角形の放電セルを有する回転デルタ型PDPを例として表したが、放電セルを前面から見る時、左・右の端部に辺が位置する正六角形の放電セルを有する一般のデルタ型PDPの場合にも有効画面と表示領域が一致しなくなって、有効画面内に非表示領域である空間が発生することになることは勿論である。
このような空間には、通常、誘電体層や蛍光体層が塗布されているが、この誘電体層と蛍光体層は全て白色系統の色を帯びているので非表示領域に投射される外光に対する反射輝度が非常に高い。このように非表示領域で反射輝度が高くなれば、パネルの明室コントラストを低下させることになって画像再現時の画質を劣化させる原因となる。
一方、このような問題を解決するために、図1に示す有効画面内の空間を遮るように画素を移動させた場合を想定した図面が図2に示している。
図面を参照すれば、四角形の有効画面300内に非表示領域が存在しないように画素を移動させたが、この場合、表示領域に属する画素の一部が有効画面300から外れている。図面では回転デルタ型構造を例として表したが、一般のデルタ型構造でも表示領域内の画素の一部が有効画面から外れることになる。
前述のように、デルタ型構造において1つの画素は相互隣接した3つの放電セルからなり、各放電セルは各々赤色、緑色、青色の可視光を発光する。 このような3種類の色の可視光を混合させて多様な色を表現することになるが、図2では画素の一部が有効画面300から外れているので、入力色信号と出力色とが一致しなくなる。これによって、有効画面300の縁付近で色の不均衡(unbalance)が発生して、本来表現しようとする色を表現できなくなる。
本発明は、このような問題を解決するためのものであって、画像を表現する色の均衡をなしながら明室コントラストを向上させたデルタ型プラズマディスプレイパネルを提供することをその目的とする。
本発明の一側面に係るプラズマディスプレイパネルは、互いに対向配置される前面基板及び背面基板と、互いに隣接しながら各々異なる色の可視光を放出する3つの放電セルが三角配置されて1つの画素をなすように前記2基板間の空間を区画する隔壁と、前記前面基板、前記背面基板及び前記隔壁の中の少なくとも1個所に前記放電セルに対応するように配置される複数種類の電極と、前記放電セルに形成される蛍光体層を含むプラズマディスプレイパネルにであって、前記パネルは発光が必要な表示領域と該表示領域の外部の発光が不要な非表示領域とを含んでなり、該非表示領域に外光吸収部が形成されることを特徴とする。
ここで、表示領域の全部と、この表示領域と隣接した非表示領域の一部を含む四角形の有効画面が設定されることもできるが、この場合、外光吸収部は有効画面内にある非表示領域に形成されることもできる。
この際、外光吸収部は非表示領域に該当する前面基板の前面または背面に形成されることができる。または、外光吸収部は非表示領域に該当する前面基板の前面から内側へ所定の深さを有するように形成された溝と、この溝に詰められる光遮断物質を含んでなされることができる。または、外光吸収部は非表示領域に該当するセルをなす隔壁、蛍光体層または誘電体層上に形成されることができる。
一方、少なくとも有効画面内の非表示領域には表示領域の最外郭をなす隔壁に延びたダミー壁が形成され、外光吸収部はダミー壁上に形成されることができる。
このような外光吸収部は表面色がブラック系統である材質を含んでなされることが望ましい。
本発明の他の側面に係るプラズマディスプレイパネルは、互いに対向配置される前面基板及び背面基板と、互いに隣接しながら各々異なる色の可視光を放出する3つの放電セルが三角配置されて1つの画素をなすように前記2基板間の空間を区画する隔壁と、前記前面基板、前記背面基板及び前記隔壁の中の少なくとも1個所に前記放電セルに対応するように配置される複数種類の電極と、前記放電セルに形成される蛍光体層を含むプラズマディスプレイパネルであって、前記パネルは発光が必要な表示領域と前記表示領域の外側の発光が不要な非表示領域を含んでなされ、前記表示領域の全部のみを含む有効画面が設定されるようになされることを特徴とする。
この場合、パネルを覆いかぶせる前面ケースが非表示領域を全部覆うように形成されることができる。
本発明に係るプラズマディスプレイパネルは表示領域の全部を含む有効画面を採択することによって、有効画面の縁付近であっても画像を表現する色の均衡をなし、有効画面内に非表示領域が存在する場合にはその非表示領域に外光吸収部を形成することによって、非表示領域に投射される外光の反射輝度を低減させて明室コントラストを向上させることができることになる。
以下、添付の図面を参照しつつ本発明に係るプラズマディスプレイパネルに関する実施形態を詳細に説明する。しなしながら、本発明はいろいろな相異している形態で具現されることができ、ここに説明する実施形態に限るのではない。
図3は、本発明の一実施形態に係るプラズマディスプレイパネルの部分拡大斜視図である。
図面を参照すれば、プラズマディスプレイパネル100は互いに対向配置される前面基板110及び背面基板140と、互いに隣接しながら各々異なる色の可視光を放出する3つの放電セル191、192、193が三角配置されて、1つの画素をなすように前記2基板110、140間の空間を区画する隔壁170と、前面基板110、背面基板140、隔壁170の中の少なくとも1個所に前記放電セルに対応するように配置される複数種類の放電電極120、150と、前記放電セルに形成される蛍光体層165と、非表示領域に形成される外光吸収部を含んでなり、放電セル内にはプラズマ放電により真空紫外線を発生させる放電ガスが充電されている。
以下では、前面基板110方向(図3の+Z方向)を上部方向に、背面基板140方向(図3の−Z方向)を下部方向に区分して説明する。
前面基板110はソーダガラスのような透明な素材で形成される。前面基板110の下部にはY表示電極122とX表示電極124が並んで配列され、Y表示電極122とX表示電極124は基板のY方向に沿って交互に配置されており、放電セル別に一対ずつ位置している。Y表示電極122とX表示電極124は上部誘電体層130により覆われており、上部誘電体層130は保護層135により保護される。
背面基板140はソーダガラスのような材質で形成され、前面基板110と共にプラズマディスプレイパネル100を形成することになる。背面基板140は前面基板110と対向する上面に一方向(図3のY方向)に配置されるアドレス電極150とこのアドレス電極150を覆うように塗布される下部誘電体層160が形成され、この下部誘電体層160の上部に隔壁170が形成される。下部誘電体層160と隔壁170の側壁の一部には蛍光体層165が形成されることができる。
隔壁170は、図3に示すように、背面基板140上に形成された下部誘電体層160の表面に所定厚さで形成されることもでき、あるいは、背面基板140とは別途に形成されることができる。隔壁170は、三角、四角、菱形、五角、六角形の中のいずれかの形状の放電セルをなすように形成されることができる。図面では、六角形状の放電セルをなす隔壁170が図示されているが、このような形態に本発明を限るのではない。即ち、本発明はデルタ型構造を有する全ての隔壁170に適用可能である。このような隔壁170は前面基板110と背面基板140の間隔を維持し、放電セル191、192、193を区画する役割をする。
デルタ型隔壁170は互いに異なる色の可視光を放出する3つの放電セル191、192、193が略三角形態で最も隣接して1つの画素190をなすように形成される。ここで、隔壁170により区分される1つの画素190には2つのアドレス電極150が割り当てられている。即ち、3つの放電セル191、192、193の中から選択された2つの放電セル192、193に1つのアドレス電極150が共通に割り当てられ、残りの1つの放電セル191に他のアドレス電極150が割り当てられることができる。
このような隔壁170はスクリーン印刷法、サンドブラスト法、リフトオフ法、エッチング法等で形成できるが、本発明で隔壁170の形成方法を限るのではない。また、隔壁170は、Pb、B、Si、Al及びOなどのような元素を含むガラス成分で形成され、望ましくは、酸化ジルコニウム(ZrO)、酸化チタニウム(TiO)、酸化アルミニウム(Al)のようなフィラー(filler)と、クロム(Cr)、銅(Cu)、コバルト(Co)、鉄(Fe)などのような顔料が含まれる誘電体で形成される。但し、ここで、隔壁170の成分を限るのではなく、多様な誘電体で形成できることは勿論である。
隔壁は白色系統の色を帯びているので、投射される外光に対する反射輝度が非常に高い。反射輝度が高くなればパネルの明室コントラストを低下させることになって、画像再現の際、画質を劣化させる原因となる。したがって、隔壁の上面またはこれに対応する前面基板部分には明室コントラストを向上させるためにブラックストライプ層が形成されることができる。
上部誘電体層130は表示電極120を含んで前面基板110の下面の全体を覆う。このような上部誘電体層130は低融点ガラス粉末を主成分とするペースト(paste)を前面基板110の下面の全体に均一にスクリーン印刷して形成することができる。このような上部誘電体層130は周知のように透明体であり、放電の際にキャパシタとして作用し、電流を制限する役割とメモリ機能を遂行する。延いては、このような上部誘電体層130の表面には耐久性を補強し、放電の際に多くの2次電子を放出できるように保護層135が更に形成されることができる。このような保護層135は酸化マグネシウム(MgO)またはその等価物中から選択されたいずれかの1つを利用して電子ビーム方式やスパッタリング等で形成できるが、本発明で保護層の材質及びその形成方法を限るのではない。
下部誘電体層160はアドレス電極150を含んで背面基板140の上面の全体を覆っている。このような下部誘電体層160も上部誘電体層130と類似するか同一な材質で形成されることができる。
アドレス電極150は背面基板140の上面に所定ピッチを有し、相互平行するように形成されている。アドレス電極150は表示電極120に対して略交差する方向に形成されている。1つのアドレス電極150は各々異なる色の可視光を放出する放電セルを経るように形成されている(図3のY方向)。このようなアドレス電極150はAgペーストまたはその等価物を利用したスパッタリング、スクリーン印刷法及び写真エッチング技術などにより形成されることができるが、本発明に前記アドレス電極150の材質及び形成方法を限るのではない。
表示電極120は前面基板110の下面に所定ピッチを有し、相互平行するように形成されている。表示電極120はY表示電極122とX表示電極124が一対をなす。表示電極120は前面基板110の開口率を向上させるために光透過性の良いITO(InとSnの合金酸化膜)、ネサ膜(SnO)またはその等価物中から選択されたいずれかの1つで形成されることができるが、このような材質に本発明を限るのではない。また、このような表示電極120は主にスパッタリングで形成されることができるが、このような形成方法に本発明を限るのではない。また、前記表示電極120の表面には電圧の降下を防ぐために低抵抗のバス電極(図示していない)が更に形成されることができる。このようなバス電極はCr−Cu−Cr、Agまたはその等価物中から選択されたいずれかの1つで形成されることができるが、このような材質に本発明を限るのではない。
一方、図示してはいないが、表示電極は隔壁に沿ってアドレス電極と略交差する方向(図3のX方向)に形成されることができる。したがって、Y表示電極とX表示電極を境界にして互いに異なる色の蛍光体が塗布された放電セルが接することになる。このように表示電極120を隔壁上にまたは隔壁内に位置させる理由は、PDPの高精細化により放電空間が狭くなる問題を解消するためのものである。これによって、隔壁により区分される1つの画素には一対の表示電極が割り当てられることができる。
蛍光体層165は紫外線を受けて可視光線を発生する成分を有するが、赤色発光放電セルに形成された赤色蛍光体層は、Y(V、P)O:Euなどのような蛍光体を含み、緑色発光放電セルに形成された緑色蛍光体層はZnSiO:Mnなどのような蛍光体を含み、青色発光放電セルに形成された青色蛍光体層はBAM:Euなどのような蛍光体を含んで形成されることができる。したがって、蛍光体層は、赤色発光、緑色発光及び青色発光蛍光体層に区分されて、互いに隣接する各々の放電セル191、192、193の内部に形成され、赤色発光、緑色発光、青色発光蛍光体層が形成された互いに隣接する放電セル191、192、193が組合わせられてカラー画像を具現する単位画素を形成することになる。
一方、前記前面及び背面パネルと、隔壁により区画された放電セル内にはネオン(Ne)−キセノン(Xe)や、ヘリウム(He)−キセノン(Xe)のような放電ガスが注入されている。
蛍光体層165とアドレス電極150との間の関係を注意深くみれば、蛍光体層中、例えば、赤色蛍光体層と緑色蛍光体層には1つのアドレス電極150が共通に割り当てられ、残りの青色蛍光体層には他の1つのアドレス電極150が割り当てられることができる。勿論、これに反して、蛍光体層中、緑色蛍光体層と青色蛍光体層には1つのアドレス電極150が共通に割り当てられ、残りの赤色蛍光体層には他の1つのアドレス電極150が割り当てられることができる。また、前記蛍光体層中、青色蛍光体層と赤色蛍光体層には1つのアドレス電極150が共通に割り当てられ、残りの緑色蛍光体層には他の1つのアドレス電極150が割り当てられることもできる。
放電セル191、192、193は背面基板140の上面の下部誘電体層160と隔壁170と上部誘電体層130とにより限定されて形成される。放電セル191、192、193は内部にプラズマ放電を起こすことができるように、放電ガス(例えば、キセノン(Xe)、ネオン(Ne)などを含んだ混合ガス)が充電されている。また、放電セル191、192、193には前述のように内部に紫外線を吸収して可視光を放出する蛍光体層が所定領域に形成される。放電セル191、192、193は各蛍光体の発光効率によって幅や長さが異なることができる。
一方、パネル100は表示領域と非表示領域を含んでなされ、非表示領域には外光吸収部200が形成されるが、図3において外光吸収部200は非表示領域に該当する前面基板110の上部(立てられている時には前面)に形成されている。
このような外光吸収部200に対する詳細は次の通りである。
図4は、図3のプラズマディスプレイパネルを前面から重なって見た図である。
図面を参照すれば、本発明の一側面によるプラズマディスプレイパネルは画素の集合であって、発光が必要な表示領域とこの表示領域の外側の発光が不要な非表示領域を含んでなり、非表示領域には外光による反射輝度を低減させる外光吸収部200が形成されている。
ここで、表示領域とは、複数種類の放電電極に放電電圧が印加されてプラズマ放電が起こる過程で紫外線が発生し、この紫外線により放電セル内の蛍光層が励起されて基底状態に行く過程で可視光が放出されて画像が具現される領域をいう。
また、非表示領域とは、表示領域の外側の領域であって、X及びY表示電極間に維持放電が発生しない領域をいう。このような非表示領域ではX表示電極と、Y表示電極と、アドレス電極が表示領域から一体で延びて配置され、この電極の各端子がフレキシブルプリンテッドケーブル(flexible printed cable)のような信号伝達手段の外部端子と電気的に接続されてよい。
本発明ではデルタ型隔壁を採択して表示領域と非表示領域がなす境界線が屈曲するようになされている。
図4では、画素をなす各放電セルが前面から見て上・下端部に辺が位置する正六角形である回転デルタ型構造のPDPを表したが、画素をなす各放電セルが前面から見て左・右端部に辺が位置する正六角形である一般のデルタ型構造のPDPである場合にも適用できることは勿論である。1つの画素に2つのアドレス電極が対応するようになされた構造のPDPにも適用されることができる。回転デルタ型構造は1つの画素に2つのアドレス電極が対応するようになされることができるが、この両方が必ず等価の概念であることはない。また、本発明の内容はこれに限るのではなく、正六角形セルでない六角形、その他の多角形のセルにも適用されることができる。
図面を続けて見れば、表示領域の全部と、この表示領域と隣接した非表示領域の一部を含む四角形の有効画面が設定されている。より具体的には、表示領域の全部を含む四角形の有効画面内には表示領域と隣接した非表示領域を最小限含んでいる。
そして、有効画面内にある非表示領域に外光吸収部が形成されている。四角形の有効画面を有するデルタ型プラズマディスプレイパネルにおいて、表示領域を全部含むように四角形の有効画面を設定する場合には必然的に空間が発生することになる。このような空間はデルタ型隔壁構造に起因し、非表示領域に該当する。
このような空間には、通常、誘電体層や蛍光体層が塗布されているが、この誘電体層と蛍光体層は全て白色系統の色を帯びているので、非表示領域に投射される外光に対する反射輝度が非常に高い。このように非表示領域で反射輝度が高くなれば、パネルの明室コントラストを低下させることになって、画像再現時の画質を劣化させる原因となる。
したがって、この空間に外光吸収部が形成されることによって、この空間に投射される外光に対する反射輝度が低減され、これによって明室コントラストを向上させることができることになる。
このような外光吸収部は非表示領域に該当する前面基板の前面または背面に形成されることができる。この場合、外光吸収部は、有効画面内の非表示領域に該当する前面基板の前面または背面を全部カバーするように形成されることが外光に対する反射輝度を低減させるために望ましい。この際、前記外光吸収部の幅は図面に示すように最上・下辺及び/または最左・右辺で周期的に変動する。
または、外光吸収部は非表示領域に該当する前面基板の前面から内側に所定の深さを有するように形成された溝に光遮断物質が詰められてなされることができる。これは外光が非表示領域でない表示領域から斜めに入射して非表示領域に該当するセル内に投射されることもできるので、外光吸収部が前面基板内で所定の深さを有するように形成されることによって外光が非表示領域に該当するセル内に入射する前に予め遮断するためである。
または、外光吸収部は非表示領域に該当するセルをなす隔壁、蛍光体層または誘電体層上に形成されることができる。この場合にも、外光吸収部を形成することにおいて、有効画面内の非表示領域を全部カバーできるように非表示領域内に形成された隔壁、蛍光体層、または誘電体層に外光が投射される位置の全部をカバーすることが外光に対する反射輝度を低減させることに望ましい。
このような外光吸収部が明室コントラスト低減という本来の効果を達成するためには、外光吸収部が形成されたセルが画像を表現する放電セルの外光に対する平均反射輝度より低い反射輝度を有するように設定されることが望ましい。
このために、外光吸収部は光吸収率の高い材質からなることが望ましく、より具体的に、外光吸収部は表面色がブラック系統である材質を含んでなされることが望ましい。
図5は、本発明の他の実施形態に係るプラズマディスプレイパネルの部分拡大斜視図である。ここでは、図3及び図4に表した実施形態と異なる部分のみを説明することにする。
図面を参照すれば、本発明の他の実施形態に係るプラズマディスプレイパネルは画素の集合であって、発光が必要な表示領域とこの表示領域の外側の発光が不要な非表示領域を含んでなされ、非表示領域の中、有効画面内にある非表示領域には外光による反射輝度を低減させる外光吸収部が形成される。
この場合、少なくとも有効画面内の非表示領域には、非表示領域に該当するセル空間が低減するように表示領域の最外郭をなす隔壁から延びたダミー壁180が形成され、外光吸収部200はダミー壁180上に形成されている。
ここで、ダミー壁180は隔壁170と別途に形成されることができるが、工程の便宜上、隔壁170と一体形成されることが望ましい。
有効画面内の非表示領域にダミー壁のない場合には、非表示領域に属するセル内でアドレス放電などの予備放電が発生する可能性もあり、非表示領域に属するセルに電荷が異常に蓄積された場合には誤放電が生じる危険もある。
しかしながら、少なくとも有効画面内の非表示領域にダミー壁180を形成することによって前記の予備放電や誤放電が生じる空間を事前に除去できることになる。
また、このようなダミー壁180上に外光吸収部200が形成されることによって、非表示領域に投射される外光を吸収して反射輝度を低減することができ、これによって明室コントラストを向上させることができることになる。
この際、外光吸収部200を形成することにおいて、有効画面内の非表示領域を全部カバーできるように、非表示領域内に形成されたダミー壁180に外光が投射される領域の全部をカバーすることが、外光に対する反射輝度を低減させるために望ましい。延いては、表示領域の最外郭の隔壁の上面にも外光吸収部が形成されることができる。
図6は、本発明のさらに別の実施形態に係るプラズマディスプレイパネルを前面から重なって見た図である。ここでは、図3及び図4に表した実施形態と異なる部分のみを説明する。
図面を参照すれば、本発明の他の側面から見たプラズマディスプレイパネルは画素の集合であって、発光が必要な表示領域とこの表示領域の外側の発光が不要な非表示領域を含んでなり、表示領域の全部のみを含む有効画面310が設定されるようになされる。言い換えると、表示領域と有効画面310が一致する。
図2では、四角形の有効画面を採択して表示領域に属する画素の一部が有効画面から外れることになり、これによって、有効画面の縁付近で色の不均衡(unbalance)が発生して本来表現しようとする色を表現できなくなる問題があった。このような問題を解決するために、有効画面を表示領域と非表示領域とがなす屈曲している境界線に一致するように形成することにより、有効画面の縁付近でも色の均衡を維持できることになり、また、有効画面内に非表示領域が存在しなくなって、非表示領域で外光反射が起こる問題も予め防ぐことができる。
この場合、表示領域の全部のみを含む有効画面310を設定するために、パネルを覆いかぶせる前面ケースが前記非表示領域を全部覆うように形成されることができる。
これによって、画像を表現する色の均衡をなしながら明室コントラストを向上させることができることになる。
本発明は、図示された実施形態を中心にして説明されたが、これは例示に過ぎないのであり、本発明の技術分野で通常の知識を有する者は多様な変形及び均等な他の実施形態を包括できることを理解するはずである。
四角形の有効画面を有するデルタ型プラズマディスプレイパネルに形成された空間を示す概略図である。 図1示す有効画面内の空間を遮るように画素を移動させた図である。 本発明の一実施形態に係るプラズマディスプレイパネルの部分拡大斜視図である。 図3のプラズマディスプレイパネルを前面から重なって見た図である。 本発明の他の実施形態に係るプラズマディスプレイパネルの部分拡大斜視図である。 本発明の又他の実施形態に係るプラズマディスプレイパネルを前面から重なって見た図である。
符号の説明
100 PDP
110 前面基板
120 表示電極
122 Y表示電極
124 X表示電極
130 上部誘電体層
135 保護層
140 背面基板
150 アドレス電極
160 下部誘電体層
170 隔壁
180 ダミー壁
190 画素
191、192、193 放電セル
200 外光吸収部
300、310 有効画面

Claims (15)

  1. 互いに対向配置される前面基板及び背面基板と、互いに隣接しながら各々異なる色の可視光を放出する3つの放電セルが三角配置されて1つの画素をなすように前記2基板間の空間を区画する隔壁と、前記前面基板、前記背面基板及び前記隔壁の中の少なくとも1個所に前記放電セルに対応するように配置される複数種類の電極と、前記放電セルに形成される蛍光体層を含むプラズマディスプレイパネルであって、
    前記パネルは発光が必要な表示領域と前記表示領域の外部の発光が不要な非表示領域を含んでなり、前記非表示領域に外光吸収部が形成されることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
  2. 前記表示領域と前記非表示領域とがなす境界線が屈曲するようになされることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  3. 前記画素をなす各放電セルは前面から見て左・右端部に辺が位置する六角形であることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  4. 前記画素をなす各放電セルは前面から見て上・下段に辺が位置する六角形であることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  5. 前記一つの画素には前記電極の中から2つのアドレス電極が対応するようになされることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  6. 前記表示領域の全部と、前記表示領域と隣接した非表示領域の一部を含む四角形の有効画面が設定されるようになされることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  7. 前記外光吸収部は前記有効画面内にある前記非表示領域に形成されることを特徴とする請求項6に記載のプラズマディスプレイパネル。
  8. 前記外光吸収部は前記非表示領域に該当する前面基板の前面または背面に形成されることを特徴とする請求項7に記載のプラズマディスプレイパネル。
  9. 前記外光吸収部の幅は周期的に変動することを特徴とする請求項8に記載のプラズマディスプレイパネル。
  10. 前記外光吸収部は前記非表示領域に該当する前面基板の前面から内側へ所定の深さを有するように形成された溝に光遮断物質が詰められてなされることを特徴とする請求項7に記載のプラズマディスプレイパネル。
  11. 前記外光吸収部は前記非表示領域に該当するセルをなす隔壁、蛍光体層または誘電体層上に形成されることを特徴とする請求項7に記載のプラズマディスプレイパネル。
  12. 少なくとも前記有効画面内の前記非表示領域には前記表示領域の最外郭をなす隔壁から延びたダミー壁が形成され、前記外光吸収部は前記ダミー壁上に形成されることを特徴とする請求項7に記載のプラズマディスプレイパネル。
  13. 前記外光吸収部は表面色がブラック系統の材質を含んでなされることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載のプラズマディスプレイパネル。
  14. 互いに対向配置される前面基板及び背面基板と、互いに隣接しながら各々異なる色の可視光を放出する3つの放電セルが三角配置されて1つの画素をなすように前記2基板間の空間を区画する隔壁と、前記前面基板、前記背面基板及び前記隔壁の中の少なくとも1個所に前記放電セルに対応するように配置される複数種類の電極と、前記放電セルに形成される蛍光体層を含むプラズマディスプレイパネルであって、
    前記パネルは発光が必要な表示領域と前記表示領域の外側の発光が不要な非表示領域を含んでなされ、前記表示領域の全部のみを含む有効画面が設定されるようになされることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
  15. 前記パネルを覆う前面ケースが前記非表示領域を全部覆うように形成されることを特徴とする請求項14に記載のプラズマディスプレイパネル。
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