JP2007073279A - プラズマディスプレイ部材の誘電体層形成用ペーストおよびそれを用いたプラズマディスプレイパネル用部材の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくともバインダー樹脂、無機粉末および紫外線吸収剤を含む誘電体ペーストであって、紫外線吸収剤の最大吸収波長が390nm〜500nmの範囲内であることを特徴とする誘電体ペーストである。
【選択図】なし
Description
本発明のプラズマディスプレイ部材の誘電体層形成用ペーストは、架橋剤および/または熱重合開始剤を含むことが好ましい。
このような構造を有する紫外線吸収剤のうち、長波長の光を効率よく吸収できる点や焼成時の焼成残渣を低減できる点から、インドール化合物を含む紫外線吸収剤を用いることが好ましい。
酸化ビスマス10〜85質量%
酸化ケイ素3〜50質量%
酸化ホウ素5〜40質量%
酸化亜鉛4〜40質量%
の組成を含有するものがより好ましい。この組成範囲の低融点ガラス粉末を用いることにより520〜580℃でガラス基板上に焼き付けることができる誘電体ペーストが得られる。
(1)最大吸収波長λmax
島津(株)社製 UV−2400PCにより吸光度を求め、その吸光度が最大となる波長を求めた。測定資料は、各紫外線吸収剤1mgをCHCl3100mlに溶解したものを用いた。
(2)軟化点
理学電機(株)社製 示差熱天秤を用いた。
前処理:480℃で1時間保持した後、1℃/分以下の冷却速度で除冷
昇温速度:5℃/分
(3)中心粒子径
ベックマン・コールター社製LS230により測定した。
(4)パターン頂部幅、パターン底部幅
キーエンス社製リアルサーフェスビュー(VE−7800)を用いてパターン形状を観察し、パターン頂部およびパターン底部の幅を測定した。
実施例1〜4
(a)PDP背面板の作製
340×260×2.8mmサイズのガラス基板(旭硝子(株)製“PD−200”)を使用してAC(交流)型PDPの背面板を形成した。以下に各手順を示す。
<書き込み電極の形成>
基板上に、書き込み電極として、感光性銀ペースト(東レ(株)製)を乾燥後の厚みが5μmになるようにスクリーン印刷(印刷版:SUS#325)し、100℃で30分熱風乾燥機(タバイ(株)製)を用いて乾燥した。乾燥後、ピッチ140μm、線幅50μmのストライプパターンを有するフォトマスクをセットして、露光装置(大日本スクリーン(株)製)を用いて50mJ/cmの露光量で露光した後、0.5重量%のエタノールアミン水溶液で現像した。その後、熱風乾燥機(タバイ(株)製)を用いて200℃で15分の熱処理を行なった。
<誘電体層の形成>
以下の各成分を3本ローラーの混練機で混練して誘電体層形成用ペーストを作製した。得られた誘電体層形成用ペーストを乾燥後の厚みが15μmになるようにスクリーン印刷(印刷版:SUS#325)し、150℃で15分熱風乾燥機(タバイ(株)製)を用いて乾燥した。
・低融点ガラス粉末(Bi2O3:45質量%、SiO2:3質量%、B2O3:17質量%、ZnO:22質量%、Al2O3:3質量%、BaO:10質量%からなるガラスを粉砕、分級して平均粒子径を1.8μmとしたもの、軟化点487℃):40質量%
・フィラー粉末(酸化ケイ素粒子、日本アエロジル(株)製“アエロジル”350):20質量%
・バインダー樹脂(エチルセルロース、ハーキュレス社製):5質量%
・熱重合開始剤(2,2’−アゾビス(2−メチルブチロニトリル)、日本ヒドラジン(株)製):2質量%
・架橋剤(ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート、共栄社化学(株)製):12質量%
・有機溶剤(テルピネオール):20質量%
・紫外線吸収剤a〜d(PARECHEM社製):1質量%
なお、実施例で用いた紫外線吸収剤a〜dの構造式は、下記一般式(1)において表1に記載の置換基を有するものである。また、各紫外線吸収剤の最大吸収波長について表2に示す。
次に、感光性ガラスペースト(東レ(株)製)を乾燥後厚み180μmになるようにダイコーター(東レ(株)製)で塗布し、100℃で60分熱風乾燥機(タバイ(株)製)を用いて乾燥した。乾燥後、ピッチ140μm、線幅40μmのストライプパターンを有するフォトマスクをセットして、露光装置(大日本スクリーン(株)製)を用いて100mJ/cmの露光量で露光した後、0.5質量%のエタノールアミン水溶液で現像した。
<焼成>
上記の電極パターン、誘電体層および隔壁パターンを形成した後に、これらを同時に焼成した。焼成は、570℃で10分間ローラーハース焼成炉(光洋サーモテック(株)製)を用いて行なった。
<蛍光体層の形成>
このようにして形成された隔壁に、蛍光体ペーストを口金から蛍光体ペーストを吐出する方法を用いて塗布して隔壁の側面および底部に蛍光体層を形成した。
(b)前面板の作製
前面板を以下の工程によって作製した。まず、背面板と同じガラス基板上に、ITO層をスパッタ法で形成後、レジストを塗布し、露光・現像処理、エッチング処理によって厚み0.1μm、線幅200μmの透明電極を形成した。また、黒色銀粉末からなる感光性電極ペーストを用いてフォトリソグラフィー法により、焼成後厚み10μmのバス電極を形成した。電極はピッチ140μm、線幅50μmのものを作製した。
(c)PDPの作製
得られた前面ガラス基板を、前記の背面ガラス基板と貼り合わせ封着した後、放電用ガスを封入し、駆動回路を接合してPDPを作製した。このパネルに電圧を印加して表示状態を観察したところ、画質が鮮明であり良好な表示状態であった。
比較例1
誘電体ペーストに紫外線吸収剤を用いなかった他は、実施例1〜4と同様にPDP背面板を作製した。得られた隔壁パターンは、高さ130μm、頂部幅42μm、底部幅84μmで台形状の隔壁パターンであった。
比較例2〜5
表2に示す最大吸収波長が390nmに満たない紫外線吸収剤を用いた他は、実施例1〜4と同様に行なった。得られた隔壁パターンは、高さ130μm、頂部幅41〜42μm、底部幅71〜84μmで台形状の隔壁パターンであった。結果を表2に示す。
Claims (8)
- 少なくともバインダー樹脂、無機粉末および紫外線吸収剤を含み、紫外線吸収剤の最大吸収波長が390nm〜500nmの範囲内であることを特徴とするプラズマディスプレイ部材の誘電体層形成用ペースト。
- 紫外線吸収剤が、下記一般式(1)で示される化合物であることを特徴とする請求項1記載のプラズマディスプレイ部材の誘電体層形成用ペースト。
- 架橋剤および/または熱重合開始剤を含むことを特徴とする請求項1または2ま記載のプラズマディスプレイ部材の誘電体層形成用ペースト。
- 無機粉末として軟化点が450〜600℃の範囲内のガラス粉末および軟化点が650℃〜850℃の範囲内のガラス粉末、シリカ、チタニア、アルミナ、ジルコニア、チタン酸バリウムからなる群から選ばれたフィラー粉末を含むことを特徴とする請求項1、2または3記載のプラズマディスプレイ部材の誘電体層形成用ペースト。
- フィラー粉末がシリカ、チタニア、アルミナ、チタン酸バリウムおよびジルコニアから選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項4記載のプラズマディスプレイ部材の誘電体層形成用ペースト。
- 誘電体ペーストを基板上に塗布して乾燥する工程を含むプラズマディスプレイパネル用部材の製造方法であって、誘電体ペーストに請求項1、2、3、4または5記載のプラズマディスプレイの誘電体層形成用ペーストを用いることを特徴とするプラズマディスプレイパネル用部材の製造方法。
- 少なくとも、基板上に電極パターンを形成する工程、該電極パターンを被覆する誘電体層を形成する工程、該誘電体層上に隔壁パターンを形成する工程を含むプラズマディスプレイパネル用部材の製造方法であって、誘電体層が請求項1、2、3、4または5記載のプラズマディスプレイ部材の誘電体層形成用ペーストにより形成されることを特徴とするプラズマディスプレイパネル用部材の製造方法。
- 隔壁が感光性ペーストを用いて形成されることを特徴とする請求項7に記載のプラズマディスプレイパネル用部材の製造方法。
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