JP2007073125A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 回路基板に対する電気信号配線の実装スペースを十分に確保できる上に、回路基板を筐体に対し安定して固定できるようにした磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】 ヘッドディスクアセンブリが内蔵される筐体10の四隅のうち2つの角隅側には基板固定体30,40を突設する。また、基板固定体30,40の突出端側には嵌合溝30E,40Aを設ける。そして、ヘッドディスクアセンブリを駆動制御するための回路基板20を基板固定体30,40の嵌合溝30E,40Aに嵌め合わせる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ディスク装置等の磁気記録再生装置に関する。
磁気記録再生装置は、幅広い分野で使用されている。なかでも、近年では携帯音楽プレーヤや小型のモバイル機器等に搭載される小型の磁気記録再生装置の普及は著しい。
この種の磁気記録再生装置は、箱形状の筐体を備えており、この筐体の内部には、磁気記録媒体や、この磁気記録媒体にデータの記録、再生を行う磁気ヘッドのようなヘッドディスクアセンブリ(HDA)が内蔵されている。そして、筐体には、その外側に位置してヘッドディスクアセンブリを駆動制御するための回路基板が一体に取り付けられている。
ところで、最近、このような磁気記録再生装置が装着される機器は、携帯性等を高めるために、小型化がますます進んでおり、これに伴って、磁気記録再生装置についても、小型化への要求がさらに高まっている。
しかし、このような従来技術による磁気記録再生装置では、回路基板を複数のねじを用いて筐体に固定しているため、磁気記録再生装置を小型化して形成しようとした場合、下記のような不具合が生じる。
即ち、回路基板を筐体にねじ止めする構成を採用した場合、回路基板のうち、ねじを挿入するためのねじ穴のスペースには、電気信号配線を実装することができない。しかも、回路基板のうち、ねじの頭部が接触する接触部位はグランドとなるため、この接触部位のスペースにも電気信号配線を実装することができなくなる。
つまり、前記したねじ穴のスペースとねじの頭部の接触部位のスペースの分だけ回路基板に対する電気信号配線の実装スペースが削減されてしまい、回路基板の小型化を図ることが難しくなるという問題がある。特に、1インチ以下まで小型化された磁気記録再生装置においては、回路基板に占めるねじ穴の開口面積の割合が大きくなり、前記した問題が顕著になる。
そこで、このような問題を解消するため、回路基板の周縁部に筐体の側面に向けて延びる係止爪を設け、この係止爪を筐体の側面に凸設した肉厚部に引っ掛けることにより、ねじを用いることなく回路基板を筐体に固定できるようにした磁気記録再生装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−7556号公報(段落0040〜0043、図4)
しかし、前記した特許文献1による磁気記録再生装置では、回路基板に設けた係止爪を筐体の肉厚部に引っ掛けることにより回路基板を固定しているに過ぎず、係止爪による回路基板と筐体との結合力が弱いため、回路基板を必ずしも十分に安定して固定することができないのが実状である。特に、磁気記録再生装置に外部からの振動、衝撃等が加えられた場合には、係止爪が筐体の肉厚部から外れて回路基板が筐体から脱落する虞れがあるという問題がある。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、装置サイズの小型化を図る場合でも、回路基板に対する電気信号配線の実装スペースを十分に確保できる上に、回路基板を筐体に対し強固に安定して固定することができ、性能、信頼性等を高められるようにした磁気記録再生装置を提供することにある。
前記従来技術の問題点を解決するための本発明は、磁気記録再生装置であって、磁気記録媒体にデータの記録、再生を行うためのヘッドディスクアセンブリが内蔵された筐体と、前記ヘッドディスクアセンブリを駆動制御するため該筐体の外側に設けられた回路基板と、前記筐体に突設され、突出端側に嵌合溝を有する回路基板固定部と、を含み、前記回路基板固定部の嵌合溝に前記回路基板の外周端側を嵌め合わせることにより前記回路基板を前記回路基板固定部に固定したことを特徴としている。
本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。本発明の実施の形態に係る磁気記録再生装置1は、例えばハードディスクドライブ装置(HDD)であり、図1および図2に示すように、筐体10、回路基板20および2つの基板固定体30,40を含んで構成される。なお、基板固定体30,40は特許請求の範囲にいう「回路基板固定部」に相当する。
筐体10は鉄板等の金属材料を用いて図1および図2に示すように形成されている。そして、筐体10は、一側(図2中の下端側)が開口して他側(図2中の上端側)が閉塞された有蓋の角筒状をなす筐体本体11と、筐体本体11の開口端側を閉塞するトップカバー12とにより構成されている。また、筐体10の内部には、磁気記録媒体である複数枚の磁気記録ディスク2,2,・・・(図4参照)等がトップカバー12および後述する筐体本体11の閉塞板部11Eと略平行な状態で収容されている。
そして、筐体10は、磁気記録ディスク2の厚さ方向に対して薄くなった略直方体状に形成され、その内部には磁気記録ディスク2を回転駆動させるスピンドルモータ13(図2、図4参照)、磁気記録ディスク2にデータを書き込んだり読み出したりする磁気ヘッド(図示せず)等が磁気記録ディスク2と一緒に内蔵されている。なお、磁気記録ディスク2、スピンドルモータ13および磁気ヘッドは特許請求の範囲にいう「ヘッドディスクアセンブリ」に相当する。
筐体本体11は、第1の側板部11A、第2の側板部11B、第3の側板部11C、第4の側板部11Dおよびこれら各側板部11A〜11Dに一体形成された閉塞板部11Eにより構成されている。
筐体本体11の閉塞板部11Eには、図2に示すように、第1の側板部11A側寄りおよび第3の側板部11C側寄りに位置して長方形状の角穴からなるコネクタ挿入口14が形成されている。そして、筐体本体11の内部には、コネクタ挿入口14と対応した位置に後述のコネクタ21が接続される接続端子(図示せず)が設けられている。
また、筐体本体11の閉塞板部11Eには、図2に示すように、第1の側板部11Aと第4の側板部11Dとの角隅側に位置して後述のモータ給電用圧接コネクタ22が圧接される接続プレート15が接着等により固定して取り付けられている。この接続プレート15および筐体本体11の閉塞板部11Eには後述のねじ23がねじ込まれるねじ穴16が形成されている。このねじ穴16は、例えば接続プレート15および筐体本体11の閉塞板部11Eに予めセルフタップねじの下穴を穿設しておき、この下穴にねじ23を締め付けることにより形成されるものである。
回路基板20は図1、図3ないし図5に示すように略長方形状をなす平板体として形成され、筐体10の外部に位置して閉塞板部11Eと略平行に配置されている。そして、回路基板20のうち閉塞板部11Eと対向する対向面には、筐体10に内蔵されるスピンドルモータ13、磁気ヘッド等のヘッドディスクアセンブリを駆動制御するための電気信号配線(図示せず)が実装されている。また、図3に示すように回路基板20のうち、ねじ穴16と対応する角隅部には貫通孔20Aが穿設されている。
また、回路基板20には、図1、図5および図6に示すようにコネクタ21が突設されている。このコネクタ21をコネクタ挿入口14を介して前記接続端子に接続することにより、磁気ヘッドからの電気信号がコネクタ21を経由して回路基板20の電気信号配線に入出力されるようになり、これにより磁気記録ディスク2へのデータの記録、再生が行われる。
さらに、回路基板20には、図1および図3に示すようにモータ給電用圧接コネクタ22が突設されている。このモータ給電用圧接コネクタ22は、ねじ23を回路基板20の貫通孔20Aを介してねじ穴16にねじ込むことにより、接続プレート15の表面に所定の圧力をもって強く接触している。これによりモータ給電用圧接コネクタ22は接続プレート15と電気的に接続され、スピンドルモータ13に給電が行われてスピンドルモータ13が回転駆動される。
次に、基板固定体30,40について説明する。
基板固定体30,40は例えば筐体10の四隅に位置する角隅部のうち2つの角隅部に互いに離間して配置されるものである。
基板固定体30は、例えばウレタンゴム等の弾性を有する樹脂材料を用いて形成されている。そして、基板固定体30は、図7に示すように、円柱部30Aと、円柱部30Aの長手方向一端側から当該長手方向と直交する方向に向けて突出した取付部30Bとにより構成されている。なお、取付部30Bの突出端側には2つの段差部30C,30Dが形成されている。
この基板固定体30の取付部30Bは、筐体本体11の第1の側板部11Aと第3の側板部11Cとの角隅側に形成された凹溝(図示せず)に弾性変形した状態で嵌め合わされている。これにより、基板固定部30は取付部30Bが前記凹溝に抜け止め状態で固定されている。なお、取付部30Bは前記凹溝に接着等により固定し、凹溝に対する取付部30Bの取付強度をさらに高めるようにしてもよい。そして、基板固定体30は、筐体本体11に形成されたコネクタ挿入口14の近傍に配置されている。
ここで、基板固定体30の円柱部30Aは、その長手方向他端側が筐体本体11から回路基板20に向けて突出し、その突出端側には略コ字状をなす凹溝からなる嵌合溝30Eが形成されている。そして、この基板固定体30の嵌合溝30E内には、回路基板20の外周端側である角隅部20B側(図1、図3参照)が基板固定体30の弾性復元力により抜け止め状態で嵌め合わされている。また、円柱部30Aの突出端側には斜めに傾斜した傾斜面からなるテーパ部30Fが形成されている。このテーパ部30Fは、回路基板20を嵌合溝30E内に嵌合するときに、角隅部20Bをテーパ部30Fに係合させつつ滑らせることにより、回路基板20を嵌合溝30E内に向けて図6中の矢示A方向へと円滑に案内するものである。
また、基板固定体40についても、図1ないし図3に示すように基板固定体30とほぼ同様に構成され、嵌合溝40A、テーパ部40Bおよび取付部(図示せず)等を有している。そして、基板固定体40は、筐体本体11の第2の側板部11Bと第3の側板部11Cとの角隅側に一体に取り付けられ、基板固定体30と共にコネクタ挿入口14の近傍に配置されている。そして、基板固定体40の嵌合溝40A内には回路基板20の外周端側である角隅部20C側が基板固定体40の弾性復元力により抜け止め状態で嵌め合わされている。
なお、図1および図2に示すように、筐体本体11の第1の側板部11Aと第4の側板部11Dとの角隅側には例えば弾性を有する樹脂材料からなる位置決め板50が突設されている。そして、位置決め板50は、回路基板20の取付時に角隅部20D側を位置決め板50に係合させることにより、回路基板20を筐体10に対して位置決めするものである。
また、第2の側板部11Bと第4の側板部11Dとの角隅側には弾性を有する樹脂材料からなる位置決め片60が突設され、その突出端側には切欠溝60Aが形成されている。そして、位置決め片60は、回路基板20の取付時に角隅部20E側を切欠溝60Aに嵌め合わせることにより、回路基板20を位置決め板50と共に筐体10に対して位置決めするものである。
次に、回路基板20の取付方法について説明する。
まず、回路基板20を、図6に示すように斜めに傾けた状態で角隅部20B,20C(図6には角隅部20Bのみ図示)を基板固定体30,40のテーパ部30F,40Bに係合させる。次に、回路基板20の角隅部20B,20Cをテーパ部30F,40Bに沿って斜め下向きに滑らせつつ、コネクタ21をコネクタ挿入口14に挿入させる。この結果、回路基板20は、その角隅部20B,20Cが図6中の矢示A方向へと嵌合溝30E,40Aに向けて円滑に導かれ、これら各嵌合溝30E,40A内に嵌め合わされる(図3参照)。
そして、この状態で回路基板20を図3中に示す矢示B方向へと下向きに降すことにより、モータ給電用コネクタ22を接続プレート15に接触させると共に、コネクタ21を筐体10内の接続端子に接続させる。
このとき、回路基板20は、角隅部20Dが位置決め板50に係合し、角隅部20Eが位置決め片60の切欠溝60Aに嵌め合わされる。これにより回路基板20は筐体10に対して位置決めされ、貫通孔20Aとねじ穴16との芯合わせが自動的に行われる。そして、最後にねじ23を用いて回路基板20を筐体10に固定する。
以上、詳述したように本実施の形態に係る磁気記録再生装置1は、回路基板20の長手方向一端側に位置する角隅部20B,20C側を、筐体10に突設した基板固定体30,40の嵌合溝30E,40A内に嵌合させる構成としている。
このため、基板固定体30,40の嵌合溝30E,40Aにより回路基板20を両面側から強く挟み込むようにして保持することができ、基板固定体30,40に対する回路基板20の結合力(取付強度)を高めることがきる。
従って、磁気記録再生装置1に外部からの振動、衝撃等が加えられた場合でも、回路基板20が基板固定体30,40から外れるような不具合を解消でき、回路基板20を基板固定体30,40に安定して固定でき、磁気記録再生装置1の性能、信頼性等を高めることができる。
そして、回路基板20の長手方向一端側を基板固定体30,40を用いて固定したので、当該一端側に前記従来技術のようなねじ穴およびねじを設ける必要がなくなる。これにより、回路基板20に対する電気信号配線の実装スペースを十分に確保することができ、磁気記録再生装置1の小型化を図ることができる。
なお、本実施の形態では、2つの基板固定体30,40と1つのねじ23を用いて回路基板20に固定する構成とした場合を例に挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限らず、例えば図8に示す変形例のように前記ねじ23を廃止して、筐体10の四隅に位置する角隅部にそれぞれ基板固定体30,40,70,80を突設し、これら基板固定体30,40,70,80により回路基板20を固定する構成としてもよい。また、筐体10の四隅に位置する角隅部のうち3つの角隅部にそれぞれ基板固定体を突設してもよいし、1つの角隅部にのみ基板固定体を突設してもよい。
本発明の実施の形態に係る磁気記録再生装置を示す斜視図である。 図1中の回路基板を取り外した状態で磁気記録再生装置を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る磁気記録再生装置の回路基板を基板固定体に取り付ける方法を示す説明図である。 本発明の実施の形態に係る磁気記録再生装置を示す側面図である。 図4中のa部を拡大して示す拡大図である。 図5中の回路基板を基板固定体のテーパ部に係合させた状態を示す図5と同様の拡大図である。 本発明の実施の形態に係る磁気記録再生装置の基板固定体を単体で示す斜視図である。 本発明の変形例による磁気記録再生装置を示す斜視図である。
符号の説明
1 磁気記録再生装置、2 磁気記録ディスク(磁気記録媒体)、10 筐体、13 スピンドルモータ(ハードディスクアセンブリ)、14 コネクタ挿入口、16 ねじ穴、20 回路基板、21 コネクタ、22 モータ給電用圧接コネクタ、23 ねじ、30,40,70,80 基板固定体(回路基板固定部)、30E,40A 嵌合溝、30F,40B テーパ部。

Claims (8)

  1. 磁気記録媒体にデータの記録、再生を行うためのヘッドディスクアセンブリが内蔵された筐体と、
    前記ヘッドディスクアセンブリを駆動制御するため該筐体の外側に設けられた回路基板と、
    前記筐体に突設され、突出端側に嵌合溝を有する回路基板固定部と、
    を含み、
    前記回路基板固定部の嵌合溝に前記回路基板の外周端側を嵌め合わせることにより前記回路基板を前記回路基板固定部に固定したことを特徴とする磁気記録再生装置。
  2. 前記筐体は前記磁気記録媒体の厚さ方向に対して薄くなった直方体状に形成し、前記回路基板固定部は、前記筐体の四隅にそれぞれ位置する角隅部のうち少なくとも2つ以上の角隅部に配置したことを特徴とする請求項1に記載の磁気記録再生装置。
  3. 前記回路基板固定部は前記筐体とは別体に形成し、前記回路基板固定部を前記筐体に一体に取り付けたことを特徴とする請求項2に記載の磁気記録再生装置。
  4. 前記筐体は金属材料を用いて形成し、前記回路基板固定部は樹脂材料を用いて形成したことを特徴とする請求項3に記載の磁気記録再生装置。
  5. 前記回路基板固定部の突出端側には、前記回路基板を前記嵌合溝に嵌め合わせるときに前記回路基板の外周端側を前記嵌合溝に向けて案内するためのテーパ部を形成したことを特徴とする請求項1,2,3または4に記載の磁気記録再生装置。
  6. 前記回路基板には、前記ヘッドディスクアセンブリからの電気信号を前記回路基板に伝達させるコネクタを突設し、前記筐体には該コネクタが挿入されるコネクタ挿入口を設け、前記回路基板固定部は前記コネクタ挿入口の近傍に配置したことを特徴とする請求項1に記載の磁気記録再生装置。
  7. 前記回路基板には前記ヘッドディスクアセンブリの一部を構成するスピンドルモータに給電を行うためのモータ給電用圧接コネクタを設け、該モータ給電用圧接コネクタを前記筐体側に圧接するための1個のねじを用いて前記回路基板を前記回路基板固定部と共に前記筐体に固定する構成としたことを特徴とする請求項1または6に記載の磁気記録再生装置。
  8. 前記ねじがねじ込まれて取り付けられるねじ穴は、前記筐体に予めセルフタップねじの下穴を穿設しておき、該下穴に前記ねじを締め付けることにより形成したことを特徴とする請求項7に記載の磁気記録再生装置。
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