JP2007072272A - レンズ駆動装置 - Google Patents

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厚吉 寺嶋
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Abstract

【課題】 レンズを保持するレンズホルダを弾性支持する板バネに作用する曲げモーメントを緩和して上記板バネの塑性変形を防止し、レンズ駆動装置の光軸ズレを抑制することのできるレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】 レンズを保持するレンズホルダと、上下の固定部材とを、内周側固定環部15aと、外周側固定環部15bと、上記固定環部15a,15bからそれぞれ径方向内側あるいは径方向外側に突出する突出片15c,15dと、この突出片15c,15d同士を連結する連結片15kとから構成され、上記連結片15kの上記突出片15c,15dとの接続部の近傍、及び/または、中央部分に、厚み方向に曲げ加工されている曲げ加工部15m,15nが設けられた板バネ15を用いて可動支持して板バネ15に径方向あるいは径方向に直交する方向の外力Fが作用した場合でも、上記連結片15kが塑性変形することを防止することができるようにした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、カメラ等の対物レンズの駆動装置に関するもので、特に、装置に外力が作用した場合に生じる光軸ズレを抑制することのできるレンズ駆動装置に関する。
近年、携帯電話等に搭載されるカメラは画素数が増大されるとともに、ズーム処理やマクロ処理等の高機能化が進んでいることから、搭載されるレンズ系についても、従来の固定焦点のものだけでなく、可動焦点のものも投入されてきている。この可動焦点のレンズ系の駆動方式としては、圧電素子を動力源に用いたもの(例えば、特許文献1参照)や、ステッピングモータを動力源に用いたもの(例えば、特許文献2参照)、あるいは、ボイスコイルモータを動力源に用いたもの等が提案されている(例えば、特許文献3参照)。
図5は、ボイスコイルモータを用いたレンズ駆動装置の一構成例を示す図で、このレンズ駆動装置50は、軟鉄等の磁性体から成るコの字型円筒形状ヨーク51と、上記ヨーク51の外壁に取付けられるリング状のマグネット52と、中央位置にレンズ53を保持するキャリア(以下、レンズホルダという)54と、このレンズホルダ54に装着される駆動用コイル55と、上記ヨーク51が装着されるベース56と、上記ベース56を支えるフレーム57と、上記レンズホルダ54を上下で支持する2個のスプリング58A,58Bと、このスプリング58A,58Bの上下を覆う2個のキャップ59A,59Bとを備えている。
上記スプリング58A,58Bは、詳細には、図6に示すように、レンズホルダ54に固定される内周側固定環部58aと、フレーム57及びベース56に固定される外周側固定環部58bと、これらの固定環部58a,58bからそれぞれ径方向外側及び径方向内側に突出する複数の突出片58c,58dと上記突出片同士58c,58dを連結する、略周方向に沿って延長する複数の連結片58kとを備えており、上記突出片58c,58dと上記連結片58kが上記スプリング58A,58Bの可動部分となる。
上記レンズ駆動装置50においては、駆動用コイル55が、上記ヨーク51と上記マグネット52とにより印加される、コイル周りに放射状に分布する磁界中に設置されているので、上記駆動用コイル55に通電すると、上記駆動用コイル55には、同図の矢印に示すような、被写体の方向(上方)へ向けたローレンツ力が発生して、上記レンズホルダ54を上記スプリング58A,58Bの復元力と釣り合った位置に移動させることができる。したがって、上記駆動用コイル55に通電する電流値を制御することにより、上記レンズホルダ54の移動量を制御して、上記レンズ53の位置を制御することができる。
特開2002−189165号公報 特開2004−258111号公報 特開2004−280031号公報
ところで、上記レンズ駆動装置50の被写体方向とは直角な面内に衝撃や振動などの外力が作用すると、内周側に位置する上記レンズホルダ54に対して、外周側に位置するフレーム57及びベース56とが上記スプリング58A,58Bの面内方向に変位する。具体的には、図6に示すように、上記スプリング58A,58Bの外周側固定環部58bが内周側固定環部58aに対して径方向に変位した場合には、上記スプリング58A,58Bには径方向の力Fが作用するので、バネ部材として機能する上記連結片58kには、バネ部材面に直交する方向に曲げモーメントMが作用する。このため、上記連結片58kの突出片58c,58dとの接続部は厚み方向に皺がよったように変形する、いわゆる“ワカメ状の変形”を伴う座屈を生じる。また、上記スプリング58A,58Bの外周側固定環部58bが内周側固定環部58aに対して径方向と直交する方向に変位した場合には、上記連結片58kの中央部分に上記ワカメ状の変形を伴う座屈を生じる。
したがって、上記レンズ駆動装置50に入力する衝撃や振動の大きさによっては、上記変形部分が塑性変形してしまい、レンズ53の懸架姿勢が変化して光軸ズレを起こしてしまうといった問題点があった。
また、上記レンズホルダ54を被写体方向に移動させたときには、上記連結片58kと上記内周側固定環部58a及び外周側固定環部58bとの接続部分である突出片58c,58d近傍に大きな曲げモーメントが生じて、上記固定環部58a,58bには面外方向への撓みが生じやすくなる。このため、上記固定環部58a,58bの固定が不十分な場合には、レンズ駆動後に駆動信号をゼロにしても上記撓み変形が元に戻らない、いわゆるヒステリシス現象が生じてしまい、レンズ53の光軸ズレを起こしてしまう場合があった。
本発明は、従来の問題点に鑑みてなされたもので、レンズを保持するレンズホルダを弾性支持する板バネに作用する曲げモーメントを緩和して上記板バネの塑性変形を防止し、レンズ駆動装置の光軸ズレを抑制することを目的とする。
本発明者らは、鋭意検討を重ねた結果、板バネの一部に、予め、厚み方向に曲げ加工を施しておくことで、上記板バネに作用する曲げモーメントによる応力を緩和させるようにすれば、上記連結片の塑性変形や固定環部における撓み変形のヒステリシスを防止することができることを見出し、本発明に到ったものである。
すなわち、本発明の請求項1に記載の発明は、レンズを保持するホルダーと、上記ホルダーに装着される環状の駆動用コイルと、この駆動用コイルに放射状に分布する磁界を印加する磁界発生手段と、上記ホルダーを上部及び下部の固定部材に可動支持する板バネとを備えたレンズ駆動装置であって、上記板バネは、上記上部及び下部の固定部材に固定される外周部と、上記ホルダーに固定される内周部と、上記内周部と上記外周部とからそれぞれ径方向に突出する突出片と、上記突出片同士を連結する、略周方向に沿って延長する連結片とを備えるとともに、上記連結片の少なくとも一部が厚み方向に曲げ加工されていることを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のレンズ駆動装置において、上記連結片の上記突出片との接続部のそれぞれを厚み方向に曲げ加工したものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載のレンズ駆動装置において、上記連結片の中央部分を厚み方向に曲げ加工したものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求項3のいずれかに記載のレンズ駆動装置において、上記バネ部材の内周部と外周部の少なくとも一方を厚み方向に曲げ加工したものである。
本発明によれば、レンズを保持するホルダーと固定部材とを連結する内周部と外周部、上記内周部と上記外周部とからそれぞれ径方向に突出する突出片、及び、上記突出片同士を連結する、略周方向に沿って延長する連結片とを備えた板バネの上記連結片の上記突出片との接続部、あるいは、中央部分を予め厚み方向に曲げ加工しておくことにより、上記板バネが、面内方向に変位したときに上記連結片に作用する曲げモーメントによる応力を緩和することができるようにしたので、上記連結片の塑性変形を防止することができ、光軸ズレを効果的に抑制することができる。
また、上記バネ部材の固定環部である内周部と外周部の少なくとも一方を厚み方向に曲げ加工を施しておけば、レンズホルダを被写体方向に移動させたときに生じる上記固定環部における撓み変形のヒステリシスを防止することができるので、光軸ズレを効果的に抑制することができる。
以下、本発明の最良の形態について、図面に基づき説明する。
最良の形態1.
図1は、本発明の最良の形態1に係るレンズ駆動装置10の構成を示す模式図で、同図において、11はレンズ、12はこのレンズ11を保持するホルダー、13は上記ホルダーに装着される環状の駆動用コイルで、この駆動用コイル13は、図示しない磁界発生手段により印加される、コイル周りに放射状に分布する磁界H中に設置されている。また、15A,15Bは、その外周部が上記上部及び下部の固定部材14A,14Bに固定され、その内周部が上記ホルダー12に固定された、上記ホルダー12を上記固定部材14A,14Bに可動支持する板バネである。
図2は上記板バネ15(15A,15B)の構成を示す図で、15aはレンズホルダ12に固定される内周側固定環部、15bは上下の固定部材14A,14Bに固定される外周側固定環部、15c,15dは上記固定環部15a,15bからそれぞれ径方向内側あるいは径方向外側に突出する突出片、15kは上記突出片15c,15d同士を連結する、略周方向に沿って延長する連結片で、本例では、バネ部材として機能する上記連結片15kの上記突出片15c,15dとの接続部の近傍に、それぞれが厚み方向に曲げ加工されている曲げ加工部15m,15mを設けている。
この曲げ加工部15m,15mの断面形状としては、図2(b)に示すような、上記連結片15kの厚み方向上部に折り曲げられた凸部15pと厚み方向下部に折り曲げられた凹部15qとを備えた波型のものが好ましい。
このように、板バネ15の連結片15kの上記突出片15c,15dとの接続部の近傍に曲げ加工部15m,15mを設けることにより、上記連結片15kに、図2(b)に示すような、板バネ15の径方向の外力Fが作用して、上記連結片15kの上記突出片15c,15dとの接続部近傍に曲げモーメントMが作用した場合でも、上記接続部近傍は予め曲げ加工してあるので、上記モーメントMによる応力を上記曲げ加工部15m,15mの凸部15p及び凹部15qの変形により吸収することができる。したがって、上記接続部が塑性変形することがないので、レンズ11の光軸ズレを防止することができる。
なお、上記曲げ加工部15mの形態としては、図2(c),(d)に示すような、凸部15pのみを備えたものや、あるいは、凹部15qのみを備えたものであってもよい。
また、上記板バネ15には、径方向に直交する方向の外力Fが作用する場合もあるが、この場合には、図3(a),(b)に示すように、上記連結片15kの中央部分に、上記連結片15kの厚み方向上部に折り曲げられた凸部15pと厚み方向下部に折り曲げられた凹部15qとを備えた波型の曲げ加工部15nを設けるようにすれば、上記外力Fが作用したときのモーメントMによる応力を上記曲げ加工部15nの凸部15p及び凹部15qの変形により吸収することができるので、連結片15kの中央部分が塑性変形することを防止することができる。
したがって、板バネ15の連結片15kの上記突出片15c,15dとの接続部の近傍と中央部分とに、それぞれ、上記曲げ加工部15m,15m、及び、上記曲げ加工部15nを予め設けておけば、上記連結片15kに、バネ部材面に直交する方向に曲げモーメントMが作用しても、連結片15kの塑性変形することを防止することができ、レンズ11の光軸ズレを防止することができる。
このように、本最良の形態1によれば、環状の駆動用コイル13を装着した、レンズ11を保持するレンズホルダ12と、上下の固定部材14A,14Bとを、内周側固定環部15aと、外周側固定環部15bと、上記固定環部15a,15bからそれぞれ径方向内側あるいは径方向外側に突出する突出片15c,15dと、この突出片15c,15d同士を連結する連結片15kとから構成され、上記連結片15kの上記突出片15c,15dとの接続部の近傍、及び/または、中央部分に、厚み方向に曲げ加工されている曲げ加工部15m,15nが設けられた板バネ15を用いて可動支持するようにしたので、上記板バネ15に径方向あるいは径方向に直交する方向の外力Fが作用した場合でも、上記連結片15kの塑性変形することを防止することができ、レンズ11の光軸ズレを防止することができる。
最良の形態2.
上記最良の形態1では、上記レンズ駆動装置50の被写体方向とは直角な面内に衝撃や振動などの外力が作用した場合について説明したが、内周側固定環部15aや外周側固定環部15bの固定が不十分な場合には、上記レンズホルダ12を被写体方向に移動させたときに、上記固定環部15a,15bに生じた面外方向への撓み変形が元に戻らず、レンズ53の光軸ズレを起こしてしまう場合があった。
そこで、本例では、図4(a),(b)に示すように、上記バネ部材15に、バネ部材15の内周側固定環部15aの内周部と外周側固定環部15bの外周部とをそれぞれ被写体方向に折り曲げた折り曲げ部15r,15sを設けて、内周側円環部15aと外周側円環部15bの断面形状をL字状とすることにより、上記固定環部15a,15bの撓み変形を緩和するようにしている。これにより、レンズホルダ12が元の位置にもどったときには、上記撓み変形も元に戻ることになるので、内周側固定環部15aや外周側固定環部15bの固定が不十分な場合に生じる上記撓み変形のヒステリシスを抑制することができ、レンズ11の光軸ズレを防止することができる。
なお、上記折り曲げ部15r,15sについては、必ずしも内周側固定環部15aと外周側固定環部15bの両方に設ける必要はなく、一方だけであっても、上記ヒステリシスを十分に抑制することができる。
また、上記内周側円環部15aと外周側円環部15bの断面形状については、上記のようにL字状のものに限定されるものではなく、例えば、図4(c)に示すように、バネ部材15の内周側固定環部15aの内周部と外周側固定環部15bの外周部とをそれぞれ被写体方向に折り曲げ、更に、この折り曲げた部分をバネ部材の径方向に折り曲げた階段状の折り曲げ部としてもよい(図4(c)では、折り曲げ部15r’のみを図示した)。なお、上記階段状の折り曲げ部を設ける場合には、内周側円環部15aでは、更に折り曲げる部分を上記バネ部材15の内周側に折り曲げ、外周側円環部15bでは、外周側に折り曲げるようにすることが好ましい。これにより、上記ヒステリシスを更に抑制することができる。
以上説明したように、本発明によれば、簡単な構成でレンズホルダを弾性支持する板バネに作用する曲げモーメントを緩和して上記板バネの塑性変形や固定環部における撓み変形のヒステリシスを防止することができるので、光軸ズレを抑制することができ、レンズ駆動装置の耐久性を向上させることができる。
本発明の最良の形態1に係るレンズ駆動装置の構成を示す模式図である。 本最良の形態1に係る板バネの構成を示す図である。 本発明による板バネの他の構成を示す図である。 本最良の形態2に係る板バネの構成を示す図である。 従来のレンズ駆動装置の構成を示す図である。 従来の板バネ(スプリング)の構成を示す図である。
符号の説明
10 レンズ駆動装置、11 レンズ、12 レンズホルダ、13 駆動用コイル、
14A,14B 固定部材、15,15A,15B 板バネ、15a 内周側固定環部、
15b 外周側固定環部、15c,15d 突出片、15k 連結片、
15m,15n 曲げ加工部、15p 凸部、15q 凹部。

Claims (4)

  1. レンズを保持するホルダーと、上記ホルダーに装着される環状の駆動用コイルと、この駆動用コイルに放射状に分布する磁界を印加する磁界発生手段と、上記ホルダーを上部及び下部の固定部材に可動支持する板バネとを備えたレンズ駆動装置であって、上記板バネは、上記上部及び下部の固定部材に固定される外周部と、上記ホルダーに固定される内周部と、上記内周部と上記外周部とからそれぞれ径方向に突出する突出片と、上記突出片同士を連結する、略周方向に沿って延長する連結片とを備えるとともに、上記連結片の少なくとも一部が厚み方向に曲げ加工されていることを特徴とするレンズ駆動装置。
  2. 上記連結片の上記突出片との接続部のそれぞれが厚み方向に曲げ加工されていることを特徴とする請求項1に記載のレンズ駆動装置。
  3. 上記連結片の中央部分が厚み方向に曲げ加工されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のレンズ駆動装置。
  4. 上記バネ部材の内周部と外周部の少なくとも一方が厚み方向に曲げ加工されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のレンズ駆動装置。
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