JP2007071226A - 液体輸送用複合管 - Google Patents

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Abstract

【課題】
導管が内圧により径方向に膨張しても断熱特性が損なわれることがなく、かつ保護層に波付き管を使用した場合でも保護層の可とう性が損なわれることがなく、巻きぐせをとることも容易な液体輸送用複合管を提供する。
【解決手段】
液体を輸送するプラスチック製の導管1の外側に布テープ巻き層4を設け、その外側に鋼帯をギャップ巻きした補強層5を設け、その外側に布テープ巻き層6を設け、その外側にプラスチックシース7を設け、その外側に発泡プラスチックからなる断熱層2を設け、その外側にプラスチック製の波付き管よりなる保護層3を設け、前記断熱層2と保護層3の間に、前記導管1の内圧による径方向の膨張を吸収するためのクリアランスCを設ける。
【選択図】 図2

Description

本発明は、輸送液体の温度低下を抑制するための断熱層を有する液体輸送用複合管に関するものである。
従来の断熱層を有する液体輸送用複合管は、液体を輸送するプラスチック製の導管の外側に滑り性を付与するためのテープ巻き層を設け、その外側に発泡プラスチックからなる断熱層を設け、その外側にプラスチック製の保護層を設けた構成となっている(特許文献1)。
実公昭51−38036号公報
断熱層を有する液体輸送用複合管では、設計上必要な断熱特性に応じて断熱層の厚さが設定される。一方、導管内を流れる液体により導管に圧力が印加されると、導管が径方向に膨らみ、この膨らみが導管上に積層された層にも伝達される。ところが、従来の液体輸送用複合管は、断熱層と保護層が全周で密接しており、かつ断熱層はクッション性があることから、導管が膨らむと、断熱層が圧縮されて、断熱特性が損なわれるおそれがある。
また、従来の液体輸送用複合管は、保護層が直管で構成されているが、液体輸送用複合管の可とう性を高めるため保護層を波付き管で構成した場合、波付き管の内面の谷部に断熱層が食い込んで、可とう性が損なわれるおそれがある。特に、保護層を波付き管で構成した場合、液体輸送用複合管を保管、運送のためドラムに巻いておくと、波付き管の内面の谷部に断熱層が入り込むため、液体輸送用複合管をドラムから引き出したときに、整直すること(巻きぐせをとること)が困難になる。
本発明の目的は、導管が内圧により径方向に膨張しても断熱特性が損なわれることがなく、かつ保護層に波付き管を使用した場合でも保護層の可とう性が損なわれることがなく、巻きぐせをとることも容易な液体輸送用複合管を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る液体輸送用複合管は、液体を輸送するプラスチック製の導管の外側に発泡プラスチックからなる断熱層を設け、その外側にプラスチック製の保護層を設け、前記断熱層と保護層の間に空間を設けたことを特徴とするものである。
また本発明に係る液体輸送用複合管は、液体を輸送するプラスチック製の導管の外側に布又はプラスチックテープ巻き層を設け、その外側に鋼帯をギャップ巻きした補強層を設け、その外側に布又はプラスチックテープ巻き層を設け、その外側にプラスチックシースを介して又は介することなく発泡プラスチックからなる断熱層を設け、その外側にプラスチック製の保護層を設け、前記断熱層と保護層の間に空間を設けた構成とすることが好ましい。
前記空間は、導管が内圧により径方向に膨張しても残る幅であることが望ましい。この空間は断熱層の外径と保護層の内径との差により形成されるものである。この差は直径で1mm以上であることが好ましい。以下、この空間をクリアランスという。
本発明によれば、断熱層と保護層の間にクリアランス(空間)を設けたので、導管が内圧により径方向に膨張し、これに起因して断熱層が径方向に膨張しても、これをクリアランスにより吸収でき、断熱層が圧縮されることによる断熱特性の低下を抑制できる。また補強層を設けた複合管においては、補強層とクリアランスの相乗効果により、この効果が顕著である。
また、保護層に波付き管を使用した場合に、保護層との間にクリアランスがあるため断熱層が波付き管の内面の谷部に食い込むおそれがなく、このため、液体輸送用複合管としての可とう性が損なわれることがない。さらに、保護層を波付き管で構成した場合、液体輸送用複合管をドラムに巻いておいても、断熱層と保護層の間にクリアランスがあるため断熱層が波付き管の内面の谷部に入り込むことが少なく、このため、液体輸送用複合管をドラムから引き出したときに、容易に整直することができ、布設作業性がよくなる。
加えて、クリアランスを設けているので、この液体輸送用複合管は、熱膨張・収縮により保護層に対して断熱層が移動しても、クリアランスにより断熱層が元の位置に戻ることが許され、結果として保護層と断熱層の位置ずれの拡大防止が期待できる。
〔実施形態1〕 図1は本発明の一実施形態を示す。この液体輸送用複合管は、液体を輸送するプラスチック製の導管1の外側に、発泡プラスチックシートを縦添えして合わせ目を融着することにより断熱層2を設け、これをプラスチック製の保護層3内に引き込んだものである。前記断熱層2と保護層3の間には、前記導管1の内圧による径方向の膨張を吸収するためのクリアランスCが設けられている。
導管1の材質は高密度又は中密度ポリエチレンであるが、架橋ポリエチレン又はポリプロピレン等であってもよい。断熱層2は、発泡プラスチックシートを導管1に縦添えし、両側縁を融着することによって設けている。保護層3には液体輸送用複合管の可とう性を向上させるため波付き管を使用している。この波付き管は内面にも波がある。なお、保護層3には直管を使用してもよい。保護層3の材質は硬質ポリエチレンであることが好ましい。
各層のサイズは、導管1の内径が75mm程度の場合、導管1の肉厚が約7mm、断熱層2の肉厚が約28mm、クリアランスCが平均約2mm、保護層3が内径約150mm、外径約190mm、肉厚約3mmである。なお、この程度のクリアランスCを設けておけば、この液体輸送用複合管に水を約1MPaで流したときでもクリアランスCが残る。
〔実施形態2〕 図2及び図3は本発明の他の実施形態を示す。この液体輸送用複合管は、液体を輸送するプラスチック製の導管1の外側にテープ巻き層4を設け、その外側に鋼帯をギャップ巻きした補強層5を設け、その外側にテープ巻き層6を設け、その外側にプラスチックシース7を設け、その外側に発泡プラスチックからなる断熱層2を設け、その外側にプラスチック製波付き管からなる保護層3を設け、前記断熱層2と保護層3の間に、前記導管1の内圧による径方向の膨張を吸収するためのクリアランスCを設けたものである。
補強層5は、この複合管の耐圧性を高めるために設けられた層で、導管1の可とう性を損なわないように、鋼帯をギャップ巻きする(図3に示すように隣り合う側縁間に隙間ができるようにらせん巻きする)ことにより形成されている。鋼帯は1枚でもよいが、2枚以上巻くときは、上層の鋼帯の幅方向中間部で下層の鋼帯のギャップを覆うように巻くことが好ましい。
内層側のテープ巻き層4は、補強層5の鋼帯で導管1を傷つけないようにすると共に、導管1と補強層5の滑り性をよくするために設けられる。外装側のテープ巻き層6は、補強層5の鋼帯でその外側の層(図示の例ではシース7)を傷つけないようにすると共に、補強層5とその外側の層との滑り性をよくするために設けられる。
シース7は必要に応じ設けられるもので、省略されることもある。シース7を省略する場合は、テープ巻き層6の上に直接、断熱層2が形成される。保護層3には平滑管を使用することもできる。
導管1、断熱層2、保護層3の材質は実施形態1と同じである。テープ巻き層4、6には布テープを使用することが好ましいが、プラスチックテープを使用することもできる。補強層5にはステンレス鋼帯が使用されるが、それ以外の鋼帯を使用することもできる。シース7の材質は例えば低密度ポリエチレンである。
各層のサイズは、導管1の内径が100mm程度の場合、導管1の肉厚は約10mm、テープ巻き層4、6の厚さは約0.4mm、補強層5の厚さは鋼帯2枚で約0.3mm、(シース省略)、断熱層2の肉厚は約35mm、クリアランスCは平均約1mm、保護層3は内径約200mm、外径約250mm、肉厚約3.5mmである。この程度のクリアランスCを設けておけば、この液体輸送用複合管に水を2MPa程度で流しても、クリアランスCが残る。
本発明に係る液体輸送用複合管の一実施形態を示す横断面図。 同じく他の実施形態を示す横断面図。 図2に示した複合管の縦断面図。
符号の説明
1:導管
2:断熱層
3:保護層
4:テープ巻き層
5:補強層
6:テープ巻き層
7:シース
C:クリアランス

Claims (3)

  1. 液体を輸送するプラスチック製の導管の外側に発泡プラスチックからなる断熱層を設け、その外側にプラスチック製の保護層を設け、前記断熱層と保護層の間に空間を設けたことを特徴とする液体輸送用複合管。
  2. 液体を輸送するプラスチック製の導管の外側に布又はプラスチックテープ巻き層を設け、その外側に鋼帯をギャップ巻きした補強層を設け、その外側に布又はプラスチックテープ巻き層を設け、その外側にプラスチックシースを介して又は介することなく発泡プラスチックからなる断熱層を設け、その外側にプラスチック製の保護層を設け、前記断熱層と保護層の間に空間を設けたことを特徴とする液体輸送用複合管。
  3. 保護層が波付き管であることを特徴とする請求項1又は2記載の液体輸送用複合管。
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