JP5006151B2 - 浮遊型可撓管 - Google Patents

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本発明は、浮遊型可撓管に関し、特に例えば液体ガス田から産出した天然ガスを液化して貯蔵する浮遊式洋上基地から液化天然ガス(以下、LNGという)を、輸送用シャトルタンカーに積み込むために使用する浮遊型可撓管に関する。
従来、LNGが浮遊式洋上基地から輸送用シャトルタンカーに積み込まれる場合には、図4に示すように、2つの浮体100,101が相互に横付けに配置(接舷方式)され、LNGは、図5に示すように短尺の鋼管を回転式接続部(スイベルジョイント)102で結んで折り畳み式構造とした金属配管103を用いて輸送しており、一般的にはローディングアーム方式と呼ばれている。
このような金属配管は熱伝導が大きいため、外熱を吸収してLNGが気化しないように短距離の配管長とする必要がある。図4に示す接舷配置による短距離のローディングアーム方式による配管では、浮体100,101相互の動揺による相対移動量が大きくなると、回転式接続部102は十分に移動吸収ができなくなるために、防波堤に囲まれた静穏な海域でしか適用されていない。
最近は、防波堤の無い波浪の大きな一般的な外洋で多くの海洋ガス田開発が計画されており、図6に示すように、浮体110,111同士を少なくとも100m〜300mの長間隔に保持して直列に配置(タンデム接続)し、浮体110,111の間は、図7に示すように、浮遊型の可撓ホース120を海上に延線する配管方式(フローティング方式)の需要が高まってきた。
従来、常温の原油を生産する海洋油田では、このような浮体のタンデム接続配置によるフローティング方式は実用化されており、浮遊型の可撓ホース(フローティングホース)120としては、補強材入りゴムホースが広く採用されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−63991号公報
ところが、LNGは、マイナス160℃以下の極低温流体であるため、浮遊型の可撓ホースがゴム、プラスチック系の素材であると、浮遊型の可撓ホースは直ぐに脆化が進んで配管に亀裂が生じてしまい長期に液密性を保持することが困難である。このため、これまでLNG輸送用の浮遊型の可撓ホースは実用化されていない。
LNGを液密に輸送するためには、極低温でも機械強度が低下しない金属管を適用する必要がある。この金属管を用いて洋上に浮かぶフローティングホースを形成するためには、金属管の肉厚はできるだけ薄くして軽量化を図る必要があり、かつ浮体の繰り返し動揺に耐え得る良好な曲げ疲労特性を有する必要がある。軽量化と良好な曲げ疲労特性を得る金属配管として、表面を波付け加工した薄肉の波付けステンレス管が適用できる。
ただし、波付けステンレス管(波付け金属管)は、熱抵抗が無く外部に容易に冷熱を逃がしてしまうために、波付けステンレス管の外部に断熱性に優れた熱絶縁層を設ける必要がある。熱絶縁層の熱絶縁材としては、一般的なガラスウール、ロックウールのような繊維材や、発泡性プラスチック(ポリエチレン、ウレタン、ポリスチレン等)がある。これらの熱絶縁材は、波付けステンレス管の外周に直接被覆することで熱絶縁層を設ければ良いが、極低温のLNGを断熱するためには、大きな熱絶縁層の厚みが必要になり、この結果、波付けステンレス管を内管とする浮遊型可撓管の管径が大きくなることと、製品価格が高価になる問題がある。
そこで、本発明は上記課題を解消するために、熱絶縁層の厚みを低減して、管径の大きさを減らすことができる浮遊型可撓管を提供することを目的とする。
上記課題を解消するために、本発明の浮遊型可撓管は、波付け金属管と、
前記波付け金属管の外周に配置された熱絶縁層と、
前記熱絶縁層の外周に配置されて軸方向の補強をするテンションメンバーと、
前記テンションメンバーの外周に配置された防食層と、を備え、
前記防食層は前記テンションメンバーの外周に配置される内側部と、前記内側部の外周に配置される外側部を有しており、
前記防食層の前記内側部には、プラスチックテープを複数層巻き付けることでエアギャップが形成され、前記防食層の前記外側部は、プラスチックテープを突き合わせ巻きして形成され、前記防食層の前記内側部の複数層と前記防食層の前記外側部を相互に加熱融着させることにより、前記防食層の前記内側部には前記エアギャップによる断熱部が形成されていることを特徴とする。
本発明の浮遊型可撓管は、好ましくは前記防食層の前記内側部の前記エアギャップは、前記複数層の前記プラスチックテープの各層毎にずらして均一的に点在されていることを特徴とする。
本発明によれば、熱絶縁層の厚みを低減して、管径の大きさを減らすことができる。
以下、図面を参照して、本発明の好ましい実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の浮遊型可撓管の好ましい実施形態を示している。図2は、図1に示す浮遊型可撓管の軸方向に関する断面図である。
図1と図2に示す浮遊型可撓管10は、フローティングホースとも言い、波付け金属管11と、熱絶縁層(熱断熱層とも言う)12と、テンションメンバー13と、防食層14を有している。波付け金属管11の外周面は熱絶縁層12により被覆されており、熱絶縁層12の外周面はテンションメンバー13により被覆されている。テンションメンバー13の外周面は、防食層14により被覆されている。
図1に示す浮遊型可撓管10の波付け金属管11は、マイナス160℃のLNGを液密に維持して、洋上の浮体揺動に追従して曲がり易いように波付け加工した例えば薄肉厚のステンレス内管である。
波付け金属管11は、平板を円筒状に曲げて突き合わせて、平板の突き合わせ面を長手方向に連続してシーム溶接して液密構造とした後に、多段ロール成型機によってラセン状または提灯状に波付け加工して、可撓化する。
波付け金属管11には、山部11Cと谷部11Dが軸方向Tに沿って交互に形成されている。波付け金属管11の外周には、熱絶縁層12を被覆する。熱絶縁層12の熱絶縁材としては、一般的なガラスウール、ロックウールのような繊維材や発泡性プラスチック(ポリエチレン、ウレタン、ポリスチレン等)である。
図1に示す熱絶縁層12の厚さは、極低温のLNGを断熱するには、例えば内径200mm程度の波付け金属管11の外周面に対して40mm〜50mm必要になる。しかし、本発明の実施形態では、外部保護層である防食層14が熱絶縁効果を有しているので、この防食層14の熱絶縁効果によって、熱絶縁層12の厚さは半減することができる。
熱絶縁層12の外周部に形成されたテンションメンバー13は、LNGの内圧によって径方向Rと共に軸方向Tに発生する応力により、波付けしたステンレスが軸方向Tに沿って伸びるのを防止するために必要である。テンションメンバー13は、例えば通常鉄、ステンレスのような高強度の金属補強耐帯を熱絶縁層12の外周面に多数枚、ロングピッチに螺旋巻きした構造とする。
防食層14は、テンションメンバー13の外周面を被覆することで、熱絶縁層12の吸水性を防止し、テンションメンバー13の腐食防止に用いられ、例えばポリエチレン製の被覆材である。
一般的には、防食層を形成する際には、通常はクロスヘッドから溶融したポリエチレンをテンションメンバーの周囲に均一厚に押し出し、防食層は冷却した押し出し被覆層となる。
しかし、本発明の実施形態では、ポリエチレン製の防食層14は、厚み3mm〜5mm、幅30mm〜60mm程度のポリエチレンテープ等のプラスチップテープを、テンションメンバー13の外部に積層巻きした構造としている。
図2に示すように、防食層14は、内側のテープ20,21,22から成る内側部50と、最も外側のテープ23から成る外側部51とから構成されている。
図2と図3の実施形態では、防食層14の内側部50は、テンションメンバー13の外周面側の配置された3層のテープ20,21,22から構成され、テープ20,21,22は、数mmのエアギャップ(隙間)30,31,32をそれぞれ設けながら巻き付けられ、熱風などによって加熱されて融着されている。
図3は、防食層14の積層構造を代表して、図2の部分Zを拡大して示している。
図3を参照すると、テンションメンバー13の外周面13Wと、テープ20の対向している2つの側面20P、20Pと、テープ21の内周面21Gとで囲まれる空間が、エアギャップ30である。
同様にして、テープ20の外周面20Wと、テープ21の対向する2つの側面21P、21Pと、テープ22の内周面22Gとで囲まれる空間が、エアギャップ31である。テープ21の外周面21Wと、テープ22の対向する2つの側面22P、22Pと、テープ23の内周面23Gとで囲まれる空間が、エアギャップ32である。これらのエアギャップ30,31,32は、好ましくは径方向Rと軸方向Tの少なくとも一方に沿って相互に位置がずれて配置されている。
一方、図2と図3の実施形態では、防食層14の外側部51は、例えば1層のテープ23から成る。テープ23は、防食層14の内側部50のテープ23の外周面に熱溶着されている。テープ24は、エアギャップを設けることなく隣接するテープ23の側面同士を突き合わせして巻き、隣接するテープ23の側面に隙間が生じないようにしてテープ22の外周面に対して熱溶着されている。
これにより、防食層14の内部には、エアギャップ30,31,32が均一的に点在でき、防食層14の断熱性を高めることができる。図1と図2に示す浮遊型可撓管10では、層厚が30mm程度の防食層14が形成されることにより防食層14の熱断熱効果が利用でき、上述したように熱絶縁層12の厚さは半減できる。
防食層14の内側部の複数層のプラスチックテープのエアギャップ30,31,32は、複数層の各層のプラスチックテープ毎にずらして形成されているので、エアギャップ30,31,32は、防食層14の径方向Rと軸方向Tに沿って均一に分散して形成することができ、防食層14の内部には、均一な断熱部70が形成されている。
本発明の実施形態の浮遊型可撓管10は、波付け金属管11と、波付け金属管11の外周に配置された熱絶縁層12と、熱絶縁層12の外周に配置されて軸方向Tの補強をするテンションメンバー13と、テンションメンバー13の外周に配置された防食層14とを備える。防食層14は、テンションメンバー13の外周に配置される内側部50と、内側部50の外周に配置される外側部51を有している。
そして、防食層14の内側部50には、プラスチックテープを複数層巻き付けることでエアギャップ30,31,32が形成され、防食層14の外側部51は、プラスチックテープを突き合わせ巻きして形成され、防食層14の内側部50の複数層と防食層14の外側部51を相互に加熱融着させることにより、防食層14の内側部50にはエアギャップ30,31,32による断熱部70が形成されている。これにより、浮遊型可撓管10の熱絶縁層12の厚みを低減して、管径の大きさを減らすことができ、浮遊型可撓管10の製品価格を低減できる。
また、防食層14の内側部50のエアギャップ30,31,32は、複数層のプラスチックテープの各層毎にずらして均一的に点在されているので、防食層の均一的な断熱効果を高めて、内部の熱断熱層の厚みを低減できる。
本発明の実施形態の浮遊型可撓管10は、例えばLNG輸送用の可撓管として用いることができ、浮遊型可撓管の熱絶縁層の厚みを低減して、管径の大きさを減らすことができ、製品価格を低価格に抑制することが可能となる。
ところで、本発明は、上記実施形態に限定されず種々の変形例を採用できる。
例えば、図1と図2に示す浮遊型可撓管10では、防食層14の内側部50は、プラスチックテープ20,21,22を巻き付けることでエアギャップ30,31,32を形成し、防食層14の内側部50の外周に形成される防食層14の外側部51は、プラスチックテープ23を突き合わせ巻きして1層分形成されている。
しかし、これに限らず、防食層14の内側部50はプラスチックテープを2層あるいは4層以上積層して形成することができ、防食層14の外側部51は、2層以上プラスチックテープを形成してもよい。
波付け金属管11の山部11Cと谷部11Dは、図1と図2に例示するように、径方向に関して対応する位置に形成しても良いし、山部と山部が径方向に関して対応する位置に形成され、かつ谷部と谷部が径方向に関して対応する位置に形成されても良い。
本発明の浮遊型可撓管の好ましい実施形態を示す斜視図である。 図1に示す浮遊型可撓管の断面構造を示す図である。 図2の部分Zの拡大図である。 LNGが浮遊式洋上基地から輸送用シャトルタンカーに積み込まれる場合に2つの浮体を相互に横付けした状態を示す図である。 ローディングアーム方式を示す図である。 浮体同士を少なくとも100m〜300mの長間隔に保持して直列に配置した状態を示す図である。 浮遊型の可撓ホースを海上に延線する配管方式を示す図である。
符号の説明
10 浮遊型可撓管
11 波付け金属管
12 熱絶縁層
13 テンションメンバー
14 防食層
20〜22 防食層の内側部のテープ
23 防食層の外側部のテープ
31 エアギャップ(隙間)
50 防食層の内側部
51 防食層の外側部
R 径方向
T 軸方向

Claims (2)

  1. 波付け金属管と、
    前記波付け金属管の外周に配置された熱絶縁層と、
    前記熱絶縁層の外周に配置されて軸方向の補強をするテンションメンバーと、
    前記テンションメンバーの外周に配置された防食層と、を備え、
    前記防食層は前記テンションメンバーの外周に配置される内側部と、前記内側部の外周に配置される外側部を有しており、
    前記防食層の前記内側部には、プラスチックテープを複数層巻き付けることでエアギャップが形成され、前記防食層の前記外側部は、プラスチックテープを突き合わせ巻きして形成され、前記防食層の前記内側部の複数層と前記防食層の前記外側部を相互に加熱融着させることにより、前記防食層の前記内側部には前記エアギャップによる断熱部が形成されていることを特徴とする浮遊型可撓管。
  2. 前記防食層の前記内側部の前記エアギャップは、前記複数層の前記プラスチックテープの各層毎にずらして均一的に点在されていることを特徴とする請求項1に記載の浮遊型可撓管。
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