JP2007070299A - 無機抗菌剤の水分散液およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
無機抗菌剤の有する抗菌性能が十分に発揮され、分散性に優れ、しかも、環境を汚染したり、人体に悪影響を与えるおそれがない無機抗菌剤の水分散液、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
担体と、抗菌作用を有する金属又は金属化合物との複合体からなる無機抗菌剤、及びアニオン性界面活性剤を含有する無機抗菌剤の水分散液、並びに、無機抗菌剤の粉末、アニオン性界面活性剤及び水を含有する混合物を撹拌することを特徴とする水分散液の製造方法。
【選択図】 図1
Description
(1)担体と、抗菌作用を有する金属又は金属化合物との複合体からなる無機抗菌剤、及び、アニオン性界面活性剤を含有することを特徴とする無機抗菌剤の水分散液。
(2)前記無機抗菌剤を、分散液全体に対して1〜20重量%含有することを特徴とする(1)に記載の水分散液。
(3)前記アニオン性界面活性剤を、分散液全体に対して5〜20重量%含有することを特徴とする(1)又は(2)に記載の水分散液。
(5)前記無機抗菌剤が、担体に、抗菌作用を有する金属又は金属化合物が、付着、共沈、被覆又は化学結合してなるものであることを特徴とする(1)〜(4)のいずれかに記載の水分散液。
(6)前記坦体が酸化チタンである(5)に記載の水分散液。
(7)前記金属又は金属化合物が塩化銀である(5)又は(6)に記載の水分散液。
(8)前記無機抗菌剤が平均粒子径100〜500nmの微粒子として分散してなる(1)〜(7)のいずれかに記載の水分散液。
(9)前記無機抗菌剤の微粒子が1次粒子であることを特徴とする(8)に記載の水分散液。
(10)さらに増粘剤を含有することを特徴とする(1)〜(9)のいずれかに記載の水分散液。
(11)無機抗菌剤の粉末、アニオン性界面活性剤及び水を含有する混合物を撹拌することを特徴とする、(1)〜(10)のいずれかに記載の水分散液の製造方法。
(12)無機抗菌剤の粉末、アニオン性界面活性剤、増粘剤及び水を含有する混合物を撹拌することを特徴とする(11)に記載の水分散液の製造方法。
(13)粉砕装置を用いることなく、撹拌装置のみを使用して、前記混合物を撹拌することを特徴とする(11)又は(12)に記載の水分散液の製造方法。
(14)撹拌前の無機抗菌剤の粉末が凝集体であることを特徴とする(11)〜(13)のいずれかに記載の水分散液の製造方法。
本発明の水分散液は、無機抗菌剤の有する抗菌性能が十分に発揮され、分散性に優れ、しかも、環境を汚染したり、人体に悪影響を与えるおそれがないものである。
本発明によれば、添加する増粘剤の種類及び添加量を適宜調整することにより、任意の粘度を有する水分散液を容易に得ることができる。
本発明の水分散液の製造方法によれば、無機抗菌剤の粉末、アニオン性界面活性剤及び水を含有する混合物を撹拌するという簡便な操作により、100〜500nmの粒子径を有する無機抗菌剤の微粒子が、水中に均一に分散してなる水分散液を得ることができる。従って、本発明の製造方法は、本発明の水分散液の製造方法として好適である。
1)水分散液
本発明の無機抗菌剤の水分散液は、担体と、抗菌作用を有する金属又は金属化合物との複合体からなる無機抗菌剤、及びアニオン性界面活性剤を含有することを特徴とする。
本発明に用いる無機抗菌剤は、担体と、抗菌作用を有する金属又は金属化合物との複合体からなるものである。ここで、「担体と、抗菌作用を有する金属又は金属化合物との複合体」とは、一般的には、担体に抗菌作用を有する金属又は金属化合物が担持されてなるものをいう。より具体的には、(a)担体に、抗菌作用を有する金属又は金属化合物が付着してなるもの、(b)担体と、抗菌作用を有する金属又は金属化合物が共沈してなるもの、(c)担体に、抗菌作用を有する金属又は金属化合物が被覆されてなるもの、(d)担体と、抗菌作用を有する金属又は金属化合物とが化学結合してなるもの、等が挙げられる。
本発明の水分散液は、分散剤としてアニオン性界面活性剤を用いる。アニオン性界面活性剤を用いることで、簡便な方法により無機抗菌剤を水中で均一に分散させることができる。すなわち、アニオン性界面活性剤を用いることで、撹拌という簡便な方法により、無機抗菌剤の凝集体を水中で一次粒子化することができる。また、アニオン性界面活性剤を使用することで、無機抗菌剤の一次粒子状態における長期保存性に優れる水分散液を得ることができる。
アニオン性界面活性剤の含有量が上記範囲より少ない場合には、無機抗菌剤が水中に均一に分散されなくなるおそれがある。その一方、アニオン性界面活性剤の含有量が上記範囲より多い場合には、分散剤を添加する効果が飽和する一方で、増粘剤の添加による粘度調整が困難となるおそれがある。
本発明によれば、添加する増粘剤の種類及び添加量を適宜調整することにより、任意の粘度を有する水分散液を容易に得ることができる。
水分散液に含まれる無機抗菌剤の微粒子の粒度分布は、公知の粒度計で測定することができる。
本発明の水分散液の製造方法は、無機抗菌剤の粉末、アニオン性界面活性剤、水及び所望により増粘剤を含有する混合物を攪拌することを特徴する。
攪拌時間は特に制限されないが、通常数分から数時間である。
攪拌温度は特に制限されないが、通常0℃〜50℃である。
本発明の製造方法は、本発明の水分散液の製造方法として好適である。
なお、得られた水分散液中に含まれる無機抗菌剤微粒子の粒度分布は、粒度計(BECKMAN COUNTER LS13320、ベックマン社製)を用いて測定した。
イオン交換水75重量部、及び第1表に示す界面活性剤10重量部をハイシェアミキサー(ROBOMIKS、特殊機化社製)、3000rpm(回転数)、10分間、室温で攪拌した。次いで、得られた混合物に、銀系無機抗菌剤(商品名:JMAC PG、クラリアント社製、以下にて同じ。)10重量部を添加して、遮光下、全容をハイシェアミキサー(TK.ROBOMICS、特殊機化工業(株)製、以下にて同じ。)で、3000rpmで30分間、室温で攪拌することにより、実施例1〜13の水分散液を得た。
銀系無機抗菌剤(商品名:JMAC PG)を高性能機械式乾式粉砕機(スタッドミル63C、住金物産マテックス社製)の最高速20,000rpm×2で毎分10gの供給条件にて微粉砕した。得られた粉砕品を蒸留水にて湿潤混練りし、更に蒸留水で5倍に希釈することで、銀系無機抗菌剤粉砕品の水分散液を得た。
第1表に示す界面活性剤を使用するほかは、実施例1〜13と同様にして、比較例2,3の水分散液を得た。
イオン交換水40重量部、オルガノポリシロキサン系界面活性剤(商品名:ポリフローKL−245、共栄社化学(株)製)5重量部を混合し、3000rpmで、10分間、室温で撹拌した。次いで、この混合物に銀系無機抗菌剤(商品名:JMAC PG)5重量部を添加して、遮光下で、全容をハイシェアミキサーを用いて、3000rpmで60分間、室温で攪拌することにより、比較例4の水分散液を得た。
第2表中、粒子径(Mean)は平均粒子径を示し、粒子径(Mediam)は粒子径分布の中央の値を示す。
図1〜図17中、横軸は粒子径(μm)を、縦軸は粒子体積での百分率(Volume%)をそれぞれ示す。なお、各粒子の体積(V)は、粒子径(mean)Rmとすると、式:V=(Rm)3/6で求めた。
実施例1で得られた水分散液の粘度を粘度計(VISCOMETER RB−80L No.2、東機産業社製)を用いて測定したところ、7mPa・sであった。
次に、実施例1で得た分散液に、増粘剤としてキサンタンガム〔RHODOPOL G(ローディア日華社製)とエマール2Fパウダー(ラウリル硫酸ナトリウム、花王社製)とを、重量比20:1で混合したもの〕を、実施例1で得た水分散液全体に対して0.5重量%添加して、遮光下、全容をハイシェアミキサーで3000rpmで30分間、室温で攪拌することにより、実施例14の水分散液を得た。
得られた水分散液の粘度を粘度計(VISCOMETER RB−80L No.2、東機産業社製)を用いて測定したところ、粘度は725mPa・sであった。
このことから、増粘剤を添加して粘度調整を容易に行うことができることがわかった。
Claims (14)
- 担体と、抗菌作用を有する金属または金属化合物との複合体からなる無機抗菌剤、および、アニオン性界面活性剤を含有することを特徴とする無機抗菌剤の水分散液。
- 前記無機抗菌剤を、分散液全体に対して1〜20重量%含有することを特徴とする請求項1に記載の水分散液。
- 前記アニオン性界面活性剤を、分散液全体に対して5〜20重量%含有することを特徴とする請求項1又は2に記載の水分散液。
- 前記アニオン性界面活性剤が、ジアルキルスルホサクシネート塩、硫酸エステル型界面活性剤及びリン酸エステル型界面活性剤からなる群から選ばれる少なくとも一種であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の水分散液。
- 前記無機抗菌剤が、担体に、抗菌作用を有する金属又は金属化合物が、付着、共沈、被覆又は化学結合してなるものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の水分散液。
- 前記坦体が酸化チタンである請求項5に記載の水分散液。
- 前記金属又は金属化合物が塩化銀である請求項5又は6に記載の水分散液。
- 前記無機抗菌剤が平均粒子径100〜500nmの微粒子として分散してなる請求項1〜7のいずれかに記載の水分散液。
- 前記無機抗菌剤の微粒子が1次粒子であることを特徴とする請求項8に記載の水分散液。
- さらに増粘剤を含有することを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の水分散液。
- 無機抗菌剤の粉末、アニオン性界面活性剤及び水を含有する混合物を撹拌することを特徴とする、請求項1〜10のいずれかに記載の水分散液の製造方法。
- 無機抗菌剤の粉末、アニオン性界面活性剤、増粘剤及び水を含有する混合物を撹拌することを特徴とする請求項11に記載の水分散液の製造方法。
- 粉砕装置を用いることなく、撹拌装置のみを使用して、前記混合物を撹拌することを特徴とする請求項11又は12に記載の水分散液の製造方法。
- 撹拌前の無機抗菌剤の粉末が凝集体であることを特徴とする請求項11〜13のいずれかに記載の水分散液の製造方法。
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