JP2007067753A - 電子カメラ、再生方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
撮影時にユーザが撮影を他人に依頼する際に、他人モード(第1の撮影モード)を選択すると(ステップS2)、画像番号記憶領域をクリアし(ステップS3)、他人モードで規定された撮影制御を行い(ステップS4)、他人モードで撮影した画像の画像番号をメモリの画像番号記憶領域に保存する(ステップS5)。また、再生キーが操作されると、保存している画像番号をキーとして記録した撮影画像を検索し、他人モードで撮影した画像のみを再生して表示する(S6〜S13)。
【選択図】 図3
Description
これにより、第1の撮影モードを選択するとこの撮影モード用に設定された撮影モードで撮影を可能とし、再生時には今回第1の撮影モードで撮影した画像だけを再生表示するので、他人(被撮影依頼者)に依頼した撮影画像を被撮影依頼者が確認したり、被撮影依頼者の傍らでユーザが確認するような場合にユーザが撮影した他の画像や前回までに第1の撮影モードで撮影した画像を今回の被撮影依頼者に見られるようなことがない。
これにより、ユーザが第1の撮影モードを設定してからカメラを他人に貸すようにすれば、そのカメラの借受人は所望の撮影モードを選択して所望する撮影をカメラが備えている各種の機能を用いて行なうことができ、再生時にも通常の場合と同様に再生モードを選択して画像を再生表示できるが、再生表示できる画像は今回借受人が撮影した画像だけでありユーザが撮影・記録した画像を再生表示できないので、ユーザが撮影した他の画像や前回までに第1の撮影モードで撮影した画像を今回の借受人に見られるようなことがない。
これにより、第1の撮影モードを設定したユーザ以外は第1の撮影モードを解除できないことから、ユーザが第1の撮影モードを設定してからカメラを他人に貸すようにすれば、その他人(カメラの借受人)は第1の撮影モードでしか撮影および画像再生を行うことができないので、ユーザが撮影した他の画像や前回までに第1の撮影モードで撮影した画像を今回の借受人に見られるようなことがない。また、今回撮影依頼された他人(カメラの借受人)は本人が撮影する場合と同様に所望の撮影モードを選択して所望する撮影を電子カメラが備えている各種の機能を用いて行なうことができ、再生時にも通常の場合と同様に再生モードを選択して画像を再生表示できるが、再生表示できる画像は借受人自信の撮影した画像だけでありユーザが撮影・記録した画像や前回までに他の人が他人モードで撮影した画像を再生表示したり、削除したり、外部機器に転送できないので、ユーザが撮影した画像や前回までに他の人が他人モードで撮影した画像を今回のカメラの借受人等に見られたり、削除されたり利用されたりすることがない。
これにより、ユーザは第1の撮影モードを設定したままのカメラを返してもらい、第1の撮影モードモードを解除して本人モードで撮影を行なうことができる。つまり、第1の撮影モードの解除を借受人はできないのでユーザが撮影した他の画像や前回までに第1の撮影モードで撮影した画像を今回の借受人に見られるようなことがないし、カメラを返してもらったユーザは第1の撮影モードを解除して本人モードで撮影を行なうことができる。
これにより、第1の撮影モードを選択すると第1の撮影モード用に設定された撮影モードで撮影を行ない、再生時には第1の撮影モードで今回撮影した画像だけを再生表示するので、他人(被撮影依頼者)に依頼した撮影画像を確認する際にユーザが撮影した他の画像や前回までに第1の撮影モードで撮影した画像を今回の借受人に見られるようなことがない。
これにより、ユーザが第1の撮影モードを選択してからカメラを他人に貸すようにすれば、カメラの借受人は所望の撮影モードを選択して所望する撮影をカメラが備えている各種の機能を用いて行なうことができ、再生時にも通常の場合と同様に再生モードを選択して画像を再生表示できるが、再生表示できる画像は借受人が今回撮影した画像だけでありユーザが撮影・記録した画像を再生表示できないので、ユーザが撮影した他の画像や前回までに第1の撮影モードで撮影した画像を今回の借受人に見られるようなことがない。
これにより、ユーザが第1の撮影モードを選択すると、電子カメラは第1の撮影モードによって規定されている特定の撮影モードによる撮影のみを可能とし、第1の撮影モードにおける撮影の実行時にメモリに記録された今回の各撮影画像の識別情報のみをそれぞれ保存し、メモリに記録されている画像の再生指示があると保存されている画像識別情報と一致する画像識別情報を有する画像を再生するので、他人(被撮影依頼者)に依頼した撮影画像を確認する際にユーザが撮影した他の画像や前回までに第1の撮影モードで撮影した画像を今回の借受人に見られるようなことがない。
これにより、ユーザが第1の撮影モードを設定すると、電子カメラは、複数の撮影モードのうちから選択された撮影モードによる撮影を可能とし、撮影によってメモリに記録された今回の各撮影画像の識別情報のみをそれぞれ保存する。また、画像の再生指示があると保存されている画像識別情報と一致する画像識別情報を有する画像を再生できるが、再生表示できる画像は借受人が今回撮影した画像だけでありユーザが撮影・記録した画像を再生表示できないので、ユーザが撮影した他の画像や前回までに第1の撮影モードで撮影した画像を今回の借受人に見られるようなことがない。
デジタルカメラ100は図1(a)に示すように正面側に、ストロボ発光部1および撮像レンズ2を有している。また、デジタルカメラ100の背面には図1(b)に示すように、モードダイアル3、液晶モニタ画面4、カーソルキー5、SETキー6、ズームボタン7(Wボタン7−1、Tボタン7−2)、再生キー若しくはメニューキーとして機能するキー10等が設けられている。上面には図1(c)に示すようにシャッターキー8及び電源ボタン9が設けられ、図示されていないが側部にはパーソナルコンピュータ(以下、パソコン)やモデム等の外部装置とUSBケーブルに接続する場合に用いるUSB端子接続部が設けられている。キー10は実施形態1では再生キーとして用いられ、実施形態2ではメニューキーとして用いられる。
そして得た符号データを1画像のデータファイルとしてJPEG回路27から読出し、デジタルカメラ100の記録媒体として着脱自在に装着される保存メモリ28に記録する。また、1フレーム分の輝度及び色差信号の圧縮処理及びメモリカード28または内蔵メモリ29への全圧縮データの書込み終了に伴って、制御部22はCCD13からDRAM21への経路を再び起動する。
また、高画素数から低画素数にも対応している。例えば、QXGA(Quad eXtended Graphics Array(2048×1536))、UXGA(Ultra eXtended Graphics Array(1600×1200))、SXGA+(SXGA Plus(1400×1050))、SXGA(Super eXtended Graphics Array(1280×1024))、XGA(eXtended Graphics Array(1024×786))、SVGA(Super Video Graphics Array(800×600))、VGA(Video Graphics Array(640×480))、QVGA(Quarter VGA(320×240))、等と呼ばれる記録画素サイズがある。
図3は実施形態1に係わるデジタルカメラ100の撮影時の動作概要を示すフローチャートであり、このフローチャートはデジタルカメラ100に本発明の他人モードにおける再生機能を実現させるためのプログラムを説明するためのものである。
以下に示す処理は基本的に制御部22が予めフラッシュメモリ等のプログラムメモリに記憶されたプログラムに従って実行する例で説明するが、全ての機能をプログラムメモリに格納する必要はなく、必要に応じて、その一部若しくは全部をネットワークを介して受信して実現するようにしてもよい。以下、図1〜図3に基いて説明する。
上記実施形態1では他人モードが選択されると他人モードとして設定された撮影モードで撮影することができ、その撮影モード(他人モードとして設定された撮影モード)で撮影した画像のみを再生可能としたが、他人モードを選択・設定した後、複数の撮影モードのうちの所望の撮影を選択して撮影し、その撮影モードで撮影した画像のみを再生可能とすることもできる。
以下に示す処理は基本的に制御部22が予めフラッシュメモリ等のプログラムメモリに記憶されたプログラムに従って実行する例で説明するが、全ての機能をプログラムメモリに格納する必要はなく、必要に応じて、その一部若しくは全部をネットワークを介して受信して実現するようにしてもよい。以下、図1、図2、図4〜図9に基いて説明する。なお、キー10は本実施形態ではメニューキーとして機能する。
5 カーソルキー(撮影態様設定手段)
10 キー(画像再生指示手段)
22 制御部(第1の撮影制御手段、撮影制御手段、画像再生手段)
26 表示部
27 JPEG回路(画像再生手段)
60 撮影態様選択画面(撮影態様設定手段)
70 他人モード設定画面(撮影態様設定手段)
100 デジタルカメラ(電子カメラ)
282 画像識別情報保存領域(画像識別情報保存手段)
Claims (8)
- 複数の撮影モードを備え、選択された撮影モードに応じて被写体を撮影してその画像データを生成し、メモリに記録する電子カメラにおいて、
他人による撮影を行なう第1の撮影モードを含む前記複数の撮影モードのうちから所望のモードを選択するモード選択手段と、
前記モード選択手段によって前記第1の撮影モードが選択されると、この第1の撮影モードによって規定された特定の撮影モードのみの撮影制御を行なう第1の撮影制御手段と、
前記第1の撮影制御手段によってメモリに記録された今回の各撮影画像の識別情報のみをそれぞれ保存する画像識別情報保存手段と、
前記第1の撮影モードにおいて、前記メモリに記録されている画像の再生指示を行う画像再生指示手段と、
前記画像再生指示手段による再生指示により、前記画像識別情報保存に保存されている画像識別情報と一致する画像識別情報を有する画像を再生する画像再生手段と、
を備えたことを特徴とする電子カメラ。 - 複数の撮影モードを備え、選択された撮影モードに応じて被写体を撮影してその画像データを生成し、メモリに記録する電子カメラにおいて、
ユーザ本人による撮影を行なう本人モードか他人による撮影を行なう前記第1の撮影モードのいずれかを設定する撮影態様設定手段と、
前記撮影態様設定手段による撮影モードの設定後、前記複数の撮影モードのうちの所望の撮影モードを選択するモード選択手段と、
前記モード選択手段によって選択された撮影モードの撮影制御を行なう撮影制御手段と、
前記撮影態様設定手段によって第1の撮影モードが設定されているとき、前記撮影制御手段によってメモリに記録された今回の各撮影画像の識別情報のみをそれぞれ保存する画像識別情報保存手段と、
前記メモリに記録されている画像の再生指示を行う画像再生指示手段と、
前記第1の撮影モードが設定されているとき、前記画像再生指示手段による再生指示があると、前記画像識別情報保存手段に保存されている画像識別情報と一致する画像識別情報を有する画像を再生する画像再生手段と、
を備えたことを特徴とする電子カメラ。 - 前記撮影態様設定手段は、前記第1の撮影モードの設定時に該第1の撮影モードの設定情報を設定する手段を備えたことを特徴とする請求項2記載の電子カメラ。
- 前記撮影態様設定手段によって設定された前記第1の撮影モードを解除する解除手段を備えたことを特徴とする請求項2記載の電子カメラ。
- 複数の撮影モードを備え、選択された撮影モードに応じて被写体を撮影してその画像データを生成し、メモリに記録する電子カメラにおける画像再生方法であって、
他人による撮影を行なう第1の撮影モードを含む前記複数の撮影モードのうちから第1の撮影モードを選択するとこの第1の撮影モードによって規定された特定の撮影モードによる撮影のみを可能とし、この撮影の実行時にメモリに記録された今回の各撮影画像の識別情報のみをそれぞれ保存し、前記メモリに記録されている画像の再生指示があると前記保存されている画像識別情報と一致する画像識別情報を有する画像を再生する、ことを特徴とする画像再生方法。 - 複数の撮影モードを備え、選択された撮影モードに応じて被写体を撮影してその画像データを生成し、メモリに記録する電子カメラにおける画像再生方法であって、
ユーザ本人による撮影を行なう本人モードか他人による撮影を行なう第1の撮影モードのいずれかのうち第1の撮影モードを設定した後、更に前記複数の撮影モードのうちの所望の撮影モードを選択し、この選択された撮影モードによる撮影を行ない、選択された各撮影モードによる撮影によってメモリに記録された今回の各撮影画像の識別情報のみをそれぞれ保存し、画像の再生指示があると前記保存されている画像識別情報と一致する画像識別情報を有する画像を再生する、ことを特徴とする電子カメラ。 - 請求項5に記載の再生方法を電子カメラのコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
- 請求項6に記載の再生方法を電子カメラのコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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