JP2007061705A - 浄化槽 - Google Patents

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Abstract

【課題】 洗浄装置の作動時に被処理水が濾過槽から溢れても、懸濁物質が混じった被処理水の外部への排出を防止できるようにする。
【解決手段】 生物処理槽2と、生物処理槽を通過した被処理水を濾過する濾過槽3と、濾過槽の濾材5を洗浄可能な洗浄装置6とを設け、濾過槽を通過した被処理水を、その被処理水が自然移流する放流口22を通して、外部に排出可能に構成してある浄化槽であって、濾過槽を通過した被処理水が自然移流する処理水槽23を濾過槽と放流口との間に設け、洗浄装置の作動時に処理水槽内の被処理水を別の槽2に抜き取り可能な抜き取り機構27を設けてある。
【選択図】 図2

Description

本発明は、前記生物処理槽を通過した被処理水を濾過する濾過槽と、前記濾過槽の濾材を洗浄可能な洗浄装置とを設け、前記濾過槽を通過した被処理水を、その被処理水が自然移流する放流口を通して、外部に排出可能に構成してある浄化槽に関する。
上記浄化槽は、被処理水の生物処理槽への流入負荷が少ない時間帯などを利用して、濾材に過剰に付着した生物膜や夾雑物等を取り除くことができるように、例えば、ブロアで被処理水中に噴出させた空気で生物濾過槽内を攪拌して濾材を洗浄(逆洗)する洗浄装置を設けてあるが、従来の浄化槽は、洗浄装置の作動時に、濾過槽内の被処理水の水面が水流などによって上昇して、被処理水が濾過槽から溢れると、その溢れた被処理水が放流口に自然移流するように設けてある。
(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−113310号公報(図4)
このため、洗浄装置の作動時に、濾材から取り除いた生物膜や夾雑物等の懸濁物質が被処理水と共に放流口から外部に排出されてしまい、自然環境を損なうおそれがある。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、洗浄装置の作動時に被処理水が濾過槽から溢れても、懸濁物質が混じった被処理水の外部への排出を防止できるようにすることを目的とする。
本発明の第1特徴構成は、生物処理槽と、前記生物処理槽を通過した被処理水を濾過する濾過槽と、前記濾過槽の濾材を洗浄可能な洗浄装置とを設け、前記濾過槽を通過した被処理水を、その被処理水が自然移流する放流口を通して、外部に排出可能に構成してある浄化槽であって、前記濾過槽を通過した被処理水が自然移流する処理水槽を前記濾過槽と前記放流口との間に設け、前記洗浄装置の作動時に前記処理水槽内の被処理水を別の槽に抜き取り可能な抜き取り機構を設けてある点にある。
〔作用及び効果〕
濾過槽を通過した被処理水が自然移流する処理水槽を濾過槽と放流口との間に設け、洗浄装置の作動時に処理水槽内の被処理水を別の槽に抜き取り可能な抜き取り機構を設けてあるので、洗浄装置の作動時に被処理水が濾過槽から溢れても、その溢れた被処理水を懸濁物質などと共に濾過槽と放流口との間に設けてある処理水槽に自然移流させて、その処理水槽の被処理水を別の槽に抜き取ることにより、懸濁物質が混じった被処理水の外部への排出を防止できる。
本発明の第2特徴構成は、前記処理水槽を消毒槽で構成してある点にある。
〔作用及び効果〕
通常運転時には、濾過槽を通過した被処理水を消毒槽に自然移流させて、その消毒槽の被処理水を、放流口を通して、外部に排出できるようにしながら、特別な処理水槽を別途設けることなく、洗浄装置の作動時には、濾過槽から溢れた被処理水を消毒槽に自然移流させて、その消毒槽内の被処理水を別の槽に抜き取ることができる。
本発明の第3特徴構成は、前記濾過槽と前記放流口との間に消毒槽を設けると共に、前記処理水槽を前記濾過槽と前記消毒槽との間に設けて、前記処理水槽の被処理水が前記消毒槽に自然移流するように構成してある点にある。
〔作用及び効果〕
通常運転時には、濾過槽を通過した被処理水を処理水槽に自然移流させ、その処理水槽の被処理水を消毒槽に自然移流させて、放流口を通して、外部に排出できるようにしながら、洗浄装置の作動時には、濾過槽から溢れた被処理水を処理水槽に自然移流させて、その処理水槽内の被処理水を別の槽に抜き取ることによって、消毒槽からの外部への排出を確実に防止できる。
本発明の第4特徴構成は、前記洗浄装置の作動時に前記抜き取り機構が作動するように制御可能な制御装置を設けてある点にある。
〔作用及び効果〕
洗浄装置の作動時に抜き取り機構が作動するように制御可能な制御装置を設けてあるので、洗浄装置の作動時に濾過槽から溢れた被処理水を別の槽にタイミング良く抜き取って、懸濁物質が混じった被処理水の外部への排出を防止できる。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
〔第1実施形態〕
図1〜図3は、生活排水(汚水)を被処理水として浄化処理するための本発明による浄化槽を示し、被処理水が流入管1から流入する生物処理槽2と、生物処理槽2を通過した被処理水が自然移流する担体濾過槽3と、濾過槽3を通過した被処理水が自然移流する消毒槽4と、濾過槽3の濾材5を洗浄可能な洗浄装置6と、浄化槽の運転状態を制御する制御装置7とを設けてある。
前記生物処理槽2は、嫌気濾床槽第1室8aと嫌気濾床槽第2室8bとからなる嫌気性処理槽8と、担体反応槽からなる好気性処理槽9とを備えている。
前記嫌気性処理槽8は、嫌気濾床槽第1室8aを通過した被処理水が、第1導出路10に設けてある第1エアリフトポンプ11の作動で、吐出管12を通して嫌気濾床槽第2室8bに流入するように設けて、流入管1から流入した被処理水中に含まれる固形物や浮遊物質(SS)を分離するとともに、被処理水中に含まれる溶解性有機物質を濾材13に付着生息している嫌気性微生物によって分解処理するように構成し、第1導出路10の上部にオーバーフロー口14を設けて、設定水位を超えた被処理水が嫌気濾床槽第2室8bに流入するように構成してある。
前記嫌気濾床槽第1室8aの上部を流量調整部36としてピーク流入時の被処理水を一時的に貯留できるように構成するとともに、嫌気濾床槽第1室8aの被処理水を嫌気濾床槽第2室8bに略一定流量で移送可能な定容量式の第1エアリフトポンプ11を設けて、嫌気濾床槽第1室8aを、流入管1から流入する被処理水を一時貯留可能で、且つ、貯留水を下流側の処理槽である嫌気濾床槽第2室8bに移送可能なポンプ11を備えた貯留槽に構成してある。
前記好気性処理槽9は、嫌気濾床槽第2室8bを通過した被処理水が、第2導出路15の上部の移流口16から自然移流するように設けてあり、槽内に流動状態で充填してあるポリエチレン樹脂やポリプロピレン樹脂,ポリウレタン樹脂等の樹脂製の担体17を、ばっ気用散気管18から吹き込んだ空気でばっ気攪拌することにより、担体17の表面に付着生成している生物膜と被処理水とを繰り返し接触させて、被処理水中の有機物の分解除去や窒素化合物の酸化を行い、槽底部に溜まった汚泥を第2エアリフトポンプ19で、移送管20を通して、嫌気濾床槽第1室8aに循環移送することにより、窒素を嫌気性処理槽8において除去できるように構成してある。
前記濾過槽3は、被処理水中の浮遊物質(SS)を濾材としての浮上性担体5により生物濾過するもので、好気性処理槽9と濾過槽3とを底部で連通して、好気性処理槽9を通過した被処理水が槽底部から自然移流するように設けてある。
前記消毒槽4は、被処理水を塩素系消毒剤で消毒した後、放流口としての流出管22を通して外部に排出できるように構成してあり、濾過槽3から消毒槽4への流路の途中に処理水槽23を設けて、濾過槽3を通過した被処理水が移流口24から処理水槽23に自然移流し、更に、処理水槽23の被処理水が移流口25から消毒槽4に自然移流するようにして、濾過槽3を通過した被処理水が、処理水槽23を介して、消毒槽4に自然流入するように構成してある。
前記洗浄装置6は、濾過槽3の担体浮遊領域下部に洗浄用散気管26を設けて、洗浄用散気管26から吹き込んだ空気で濾過槽3内の被処理水を攪拌して、担体5を洗浄(逆洗)できるように構成し、洗浄装置6の作動時に処理水槽23内の被処理水を消毒槽4以外の別の槽である嫌気濾床槽第1室8aに抜き取り可能な抜き取り機構27を設けて、抜き取った被処理水を、洗浄装置6の作動が終了してから、下流側の嫌気濾床槽第2室8bに移送して、通常の被処理水と同様に浄化した状態で、消毒槽4から外部に排出できるように構成してある。
前記抜き取り機構27は、処理水槽23の底部と移送管20とを抜き取り管28で接続し、その抜き取り管28に設けてある第3エアリフトポンプ29の作動で、処理水槽23内の被処理水を、移送管20を通して、嫌気濾床槽第1室8aに抜き取るように構成してある。
前記第1,第2エアリフトポンプ11,19とばっ気用散気管18とに加圧空気を供給する第1ブロワ30と、第2,第3エアリフトポンプ19,29と洗浄用散気管26とに加圧空気を供給する第2ブロワ31とを設け、第2エアリフトポンプ19を第1ブロワ30又は第2ブロワ31から供給される加圧空気で作動できるように構成してある。
前記制御装置7は、タイマー32からの時間情報に基づいて、第1ブロワ30又は第2ブロワ31を択一的に駆動させることにより、被処理水の生物処理槽2への流入負荷が少ない洗浄用の時間帯に濾過槽3の担体5を洗浄する洗浄運転状態と、洗浄用の時間帯以外の時間帯に、生物処理槽2と濾過槽3とを通過させて浄化した被処理水を、処理水槽23と消毒槽4とを通して外部に排出する通常運転状態とに切り換えるように構成してある。
前記通常運転状態では、図1に示すように、第2ブロワ31の駆動を停止した状態(図中黒塗りで示している)で、第1ブロワ30のみを駆動することにより、第1エアリフトポンプ11を作動して嫌気濾床槽第1室8aの被処理水を嫌気濾床槽第2室8bに定量ずつ供給して、生物濾過槽2と濾過槽3及び処理水槽23における水位を略一定に維持した状態で、ばっ気用空気をばっ気用散気管18から好気性処理槽9内に吹き込むとともに、第2エアリフトポンプ19の作動で槽底部の汚泥を、移送管20を通して、嫌気濾床槽第1室8aに循環移送する。
前記洗浄運転状態では、図2に示すように、第1ブロワ30の駆動を停止した状態(図中黒塗りで示している)で、第2ブロワ31のみを駆動することにより、第3エアリフトポンプ29の作動で、処理水槽23内の被処理水を、移送管20を通して、嫌気濾床槽第1室8aに抜き取るとともに、洗浄用空気を洗浄用散気管26から濾過槽3内に吹き込み、また、第2エアリフトポンプ19の作動で槽底部の汚泥を、移送管20を通して、嫌気濾床槽第1室8aに循環移送する。
従って、洗浄運転状態では、処理水槽23の水位が徐々に低下しながら被処理水が無くなるとともに、第2エアリフトポンプ19で槽底部の汚泥を嫌気濾床槽第1室8aに移送するので、生物処理槽2及び濾過槽3の水位も若干低下する。
〔第2実施形態〕
図4は本発明による浄化槽の別実施形態を示し、生物処理槽2,濾過槽3及び消毒槽4以外の一時貯留槽33を浄化槽外部に別に設置して、処理水槽23の被処理水を第3エアリフトポンプ29の作動で一時貯留槽33に抜き取る抜き取り機構27を設け、一時貯留槽33の排出管34を、常閉式の電磁弁35を介して、移送管20に接続してある。
そして、洗浄運転状態では、第1ブロワ30の駆動を停止した状態(図中黒塗りで示している)で、第2ブロワ31のみを駆動することにより、第3エアリフトポンプ29の作動で処理水槽23内の被処理水を一時貯留槽33に抜き取り、通常運転状態において、生物処理槽2への被処理水の流入負荷が少ないタイミングで制御装置7から出力される開弁指令で電磁弁35を開弁して、一時貯留槽33の被処理水を、移送管20を通して、嫌気濾床槽第1室8aに流入させて浄化できるように構成してある。
その他の構成は第1実施形態と同様である。
〔第3実施形態〕
図5は本発明による浄化槽の別実施形態を示し、第1,第2実施形態で示したような処理水槽23を設けずに、消毒槽4の底部と移送管20とを抜き取り管28で接続して、抜き取り管28に設けてある第3エアリフトポンプ29の作動で、消毒槽4の被処理水を、移送管20を通して、嫌気濾床槽第1室8aに抜き取るように構成してある抜き取り機構27を設けてある。
その他の構成は第1実施形態と同様である。
〔第4実施形態〕
図示しないが、第3実施形態において、第2実施形態と同様に、生物処理槽2,濾過槽3及び消毒槽4以外の一時貯留槽33を浄化槽外部に別に設置して、消毒槽4の底部と一時貯留槽33とを抜き取り管28で接続し、洗浄運転状態では、消毒槽4の被処理水を第3エアリフトポンプ29の作動で、第2実施形態と同様に、一時貯留槽33に抜き取る抜き取り機構27を設けて実施しても良い。
〔その他の実施形態〕
1.本発明による浄化槽は、通常運転状態と洗浄運転状態とに手動操作で切換可能に設けてあっても良い。
2.本発明による浄化槽は、フィルター式の濾過装置と、そのフィルターを洗浄(逆洗)可能な洗浄装置とを設けてあっても良い。
3.本発明による浄化槽は、濾材が充填されていない沈殿分離槽や夾雑物除去槽などを備えた生物処理槽を設けてあっても良い。
浄化槽の通常運転状態を示す縦断面図 浄化槽の洗浄運転状態を示す縦断面図 浄化槽の内部を示す平面図 第2実施形態の浄化槽(洗浄運転状態)を示す縦断面図 第3実施形態の浄化槽(洗浄運転状態)を示す縦断面図
符号の説明
2 別の槽(生物処理槽)
3 濾過槽
4 処理水槽(消毒槽)
5 濾材
6 洗浄装置
7 制御装置
8a 別の槽(貯留槽)
22 放流口
23 処理水槽
27 抜き取り機構
33 別の槽(一時貯留槽)

Claims (4)

  1. 生物処理槽と、前記生物処理槽を通過した被処理水を濾過する濾過槽と、前記濾過槽の濾材を洗浄可能な洗浄装置とを設け、
    前記濾過槽を通過した被処理水を、その被処理水が自然移流する放流口を通して、外部に排出可能に構成してある浄化槽であって、
    前記濾過槽を通過した被処理水が自然移流する処理水槽を前記濾過槽と前記放流口との間に設け、
    前記洗浄装置の作動時に前記処理水槽内の被処理水を別の槽に抜き取り可能な抜き取り機構を設けてある浄化槽。
  2. 前記処理水槽を消毒槽で構成してある請求項1記載の浄化槽。
  3. 前記濾過槽と前記放流口との間に消毒槽を設けると共に、前記処理水槽を前記濾過槽と前記消毒槽との間に設けて、前記処理水槽の被処理水が前記消毒槽に自然移流するように構成してある請求項1記載の浄化槽。
  4. 前記洗浄装置の作動時に前記抜き取り機構が作動するように制御可能な制御装置を設けてある請求項1〜3のいずれか1項記載の浄化槽。
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