JP2007059697A - 積層型圧電素子 - Google Patents

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【課題】 分極時や駆動時に積層体の側面にクラックが発生するのを防止し得る積層型圧電素子を提供する。
【解決手段】 積層型圧電素子1では、内部電極2は、圧電体層3の中央部に形成されたスルーホール15を包囲し、且つその外縁部2aが積層体6の側面6aに到達するように設けられ、内部電極4は、圧電体層5の中央部に形成されたスルーホール14を包囲し、且つその外縁部4aが積層体6の側面6aに到達するように設けられている。そのため、積層方向から見て内部電極2及び内部電極4と重ならない圧電体層3,5の非活性部分Nが、内部電極2及び内部電極4と重なる圧電体層3,5の活性部分Aに囲まれることになる。従って、積層型圧電素子1によれば、分極時や駆動時に伸縮する活性部分Aが伸縮しない非活性部分Nを囲んでいるため、積層体6の側面6aにクラックが発生するのを防止し得る。
【選択図】 図2

Description

本発明は、例えば内燃機関の燃料噴射装置等の駆動源として用いられる積層型圧電素子に関する。
従来の積層型圧電素子として、圧電体層を介在させて第1の内部電極と第2の内部電極とが交互に積層されてなる積層体を備え、第1の内部電極の外縁部及び第2の内部電極の外縁部が積層体の側面に到達していないものが知られている(例えば、特許文献1参照)。このような積層型圧電素子によれば、積層体の側面を介したマイグレーションの発生を防止することができる。
特開2000−261055号公報
上述したような積層型圧電素子においては、第1の内部電極の外縁部及び第2の内部電極の外縁部が積層体の側面に到達していないため、積層方向から見て第1の内部電極及び第2の内部電極と重なる圧電体層の活性部分が、積層方向から見て第1の内部電極及び第2の内部電極と重ならない圧電体層の非活性部分に囲まれることになる。従って、上述したような積層型圧電素子には、分極時や駆動時に活性部分が伸縮するのに対してその活性部分を囲む非活性部分が伸縮しないため、積層体の側面にクラックが発生し易いという問題がある。
そこで、本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、分極時や駆動時に積層体の側面にクラックが発生するのを防止することができる積層型圧電素子を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る積層型圧電素子は、圧電体層を介在させて第1の内部電極と第2の内部電極とが交互に積層されてなる積層体を備える積層型圧電素子であって、圧電体層の中央部には、第1の内部電極同士を電気的に接続するための第1のスルーホール、及び第2の内部電極同士を電気的に接続するための第2のスルーホールが形成されており、第1の内部電極は、第2のスルーホールを包囲し、且つその外縁部が積層体の側面に到達するように設けられ、第2の内部電極は、第1のスルーホールを包囲し、且つその外縁部が積層体の側面に到達するように設けられていることを特徴とする。
この積層型圧電素子では、第1の内部電極は、圧電体層の中央部に形成された第2のスルーホールを包囲し、且つその外縁部が積層体の側面に到達するように設けられ、同様に、第2の内部電極は、圧電体層の中央部に形成された第1のスルーホールを包囲し、且つその外縁部が積層体の側面に到達するように設けられている。そのため、積層方向から見て第1の内部電極及び第2の内部電極と重ならない圧電体層の非活性部分が、積層方向から見て第1の内部電極及び第2の内部電極と重なる圧電体層の活性部分に囲まれることになる。従って、この積層型圧電素子によれば、分極時や駆動時に伸縮する活性部分が伸縮しない非活性部分を囲むことになるため、積層体の側面にクラックが発生するのを防止することができる。
また、本発明に係る積層型圧電素子おいては、第1のスルーホールと積層体の側面との最短距離は、第1のスルーホールと圧電体層の中心との距離より大きく、第2のスルーホールと積層体の側面との最短距離は、第2のスルーホールと圧電体層の中心との距離より大きいことが好ましい。このような構成を採用することで、分極時や駆動時に積層体の側面にクラックが発生するのを効果的に防止することができる。なお、圧電体層の中心とは、圧電体層を積層方向から見た場合の圧電体層の中心を意味する。
本発明によれば、分極時や駆動時に積層体の側面にクラックが発生するのを防止することができる。
以下、本発明に係る積層型圧電素子の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、本実施形態において、「上」、「下」等の語は、図面に示す状態に基づいており、便宜的なものである。
図1及び図2に示されるように、積層型圧電素子1は、内部電極(第1の内部電極)2が上面に形成された複数(例えば、175層)の圧電体層3と、内部電極(第2の内部電極)4が上面に形成された複数(例えば、175層)の圧電体層5とが交互に積層されてなる積層体6を備えている。すなわち、積層体6においては、圧電体層3,5を介在させて複数の内部電極2と複数の内部電極4とが交互に積層されている。
積層体6の下側には、複数(例えば、12層)の圧電体層7が積層されている。一方、積層体6の上側には、接続用電極8,9が上面に形成された複数(例えば、11層)の圧電体層11が積層されており、最上層には、端子電極12,13が上面に形成された圧電体層19が積層されている。このように、積層体6を挟むように圧電体層7,11が積層されているのは、積層体6の保護、及び燃料噴射装置等に対する積層型圧電素子1の組込みの容易化のためである。
なお、圧電体層3,5,7,11,19は、チタン酸ジルコン酸鉛(PZT)を主成分とする圧電セラミック材料により、一辺の長さが7.5mm程度で厚さが80μm程度の正方形薄板状に形成されている。また、内部電極2,4及び接続用電極8、9は、銀(Ag)及びパラジウム(Pd)を主成分とする材料により形成されており、端子電極12,13は、Agの焼付けにより形成されている。
図3に示されるように、圧電体層3の中央部には、積層方向に整列した内部電極2同士を電気的に接続するためのスルーホール(第1のスルーホール)14、及び積層方向に整列した内部電極4同士を電気的に接続するためのスルーホール(第2のスルーホール)15が形成されており、スルーホール14,15内には、Ag及びPdを主成分とする材料により貫通電極が形成されている。圧電体層3の上面には、スルーホール15の直上に位置してその内部の貫通電極と接続された正方形状の接続用電極16がAg及びPdを主成分とする材料により形成されている。
内部電極2は、所定の間隔をとって接続用電極16を包囲し、且つその外縁部2aが圧電体層3の側面3aに到達するように圧電体層3の上面に形成されている。換言すれば、積層型圧電素子1においては、内部電極2は、積層方向から見てスルーホール15を包囲し、且つその外縁部2aが積層体6の側面6aに到達するように設けられている(図2参照)。
図4に示されるように、圧電体層5の中央部には、上述した圧電体層3と同様に、スルーホール14,15が形成されており、スルーホール14,15内には、Ag及びPdを主成分とする材料により貫通電極が形成されている。圧電体層5の上面には、スルーホール14の直上に位置してその内部の貫通電極と接続された正方形状の接続用電極17がAg及びPdを主成分とする材料により形成されている。
内部電極4は、所定の間隔をとって接続用電極17を包囲し、且つその外縁部4aが圧電体層5の側面5aに到達するように圧電体層5の上面に形成されている。換言すれば、積層型圧電素子1においては、内部電極4は、積層方向から見てスルーホール17を包囲し、且つその外縁部4aが積層体6の側面6aに到達するように設けられている(図2参照)。
図5に示されるように、圧電体層11の中央部には、上述した圧電体層3,5と同様に、スルーホール14,15が形成されており、スルーホール14,15内には、Ag及びPdを主成分とする材料により貫通電極が形成されている。接続用電極8は、正方形状に形成されており、スルーホール14の直上に位置してその内部の貫通電極と接続されている。また、接続用電極9は、正方形状に形成されており、スルーホール15の直上に位置してその内部の貫通電極と接続されている。
図6に示されるように、圧電体層19の中央部には、上述した圧電体層3,5と同様に、スルーホール14,15が形成されており、スルーホール14,15内には、Ag及びPdを主成分とする材料により貫通電極が形成されている。端子電極12は、正方形状に形成されており、スルーホール14の直上に位置してその内部の貫通電極と接続されている。また、端子電極13は、正方形状に形成されており、スルーホール15の直上に位置してその内部の貫通電極と接続されている。端子電極12,13には、駆動電源に接続するために、銅箔糸線等のリード線が半田付けされる。
以上により、積層型圧電素子1においては、端子電極12及び複数の内部電極2が接続用電極8,17及びスルーホース14内の貫通電極を介して電気的に接続されることになる。また、端子電極13及び複数の内部電極4が接続用電極9,16及びスルーホール15内の貫通電極を介して電気的に接続されることになる。なお、図2に示されるように、積層方向に整列するスルーホール14を、互いの中心軸がずれるように各圧電体層3,5,11,19に形成することで、スルーホール14内の貫通電極による電気的な接続をより確実化することができる。このことは、積層方向に整列するスルーホール15についても同様である。
このような積層型圧電素子1における電気的接続により、端子電極12と端子電極13との間に電圧が印加されると、内部電極2と内部電極4との間に電圧が印加されることになる。そうすると、圧電体層3,5において内部電極2と内部電極4とで挟まれた活性部分(すなわち、積層方向から見て内部電極2及び内部電極4と重なる圧電体層3,5の活性部分)が伸縮することになる。
次に、上述した積層型圧電素子1の作製手順について説明する。
まず、PZTを主成分とする圧電セラミックス材料に有機バインダや有機溶剤等を混合して基体ペーストを作製する。そして、この基体ペーストを用いて圧電体層3,5,7,11,19となるグリーンシートを成形する。
続いて、圧電体層3,5,11,19となるグリーンシートの所定の位置にレーザ光を照射し、直径80μm程度のスルーホール14,15を形成する。そして、スルーホール14,15内に対して、導電ペーストを用いて充填スクリーン印刷を行い、貫通電極を形成する。
その後、圧電体層3となるグリーンシートに対して、導電ペーストを用いてスクリーン印刷を行い、電極2,16を形成する。同様に、圧電体層5となるグリーンシートに電極4,17を形成し、圧電体層11,19となるグリーンシートに電極8,9を形成する。
なお、ここでは、Ag:Pd=7:3の比率で構成された金属材料に有機バインダや有機溶剤等を混合して導電ペーストを作製したが、Ag及びPdに替えて、金(Au)、白金(Pt)或いはこれらの合金を用いてもよい。
続いて、電極が形成されたグリーンシート及び圧電体層7となるグリーンシートを所定の順序で積層した後、60℃程度に加熱しながら100MPaの圧力で積層方向にプレスを行って各層を圧着させ、積層体グリーンを得る。そして、積層体グリーンを所定の寸法に切断する。
続いて、所定の寸法に切断された積層体グリーンに対して、400℃の温度で10時間脱脂を行った後、1100℃の温度で2時間焼成を行い、焼結体を得る。そして、焼結体において圧電体層19となる焼結シートに対してAgの焼付けを施し、端子電極12,13を形成する。
なお、端子電極12,13の材料としてAuや銅(Cu)等を用いてもよい。また、端子電極12,13の形成方法としてスパッタリングや無電界メッキ法等を採用してもよい。
最後に、端子電極12,13が形成された焼結体に対して、120℃の温度下で電界強度が2〜3kV/mmとなるように3分間分極処理を行い、積層型圧電素子1を得る。
以上説明したように、積層型圧電素子1においては、内部電極2は、圧電体層3の中央部に形成されたスルーホール15を包囲し、且つその外縁部2aが積層体6の側面6aに到達するように設けられ、同様に、内部電極4は、圧電体層5の中央部に形成されたスルーホール14を包囲し、且つその外縁部4aが積層体6の側面6aに到達するように設けられている。そのため、積層方向から見て内部電極2及び内部電極4と重ならない圧電体層3,5の非活性部分Nが、積層方向から見て内部電極2及び内部電極4と重なる圧電体層3,5の活性部分Aに囲まれることになる(図2参照)。従って、積層型圧電素子1によれば、分極時や駆動時に伸縮する活性部分Aが伸縮しない非活性部分Nを囲んでいるため、積層体6の側面6aにクラックが発生するのを防止することができる。
また、積層型圧電素子1おいては、スルーホール14と積層体6の側面6aとの最短距離は、スルーホール14と圧電体層3,5の中心との距離より大きく、スルーホール15と積層体6の側面6aとの最短距離は、スルーホール15と圧電体層3,5の中心との距離より大きくなっている。これにより、分極時や駆動時に積層体6の側面6aにクラックが発生するのを効果的に防止することが可能になる。
本発明に係る積層型圧電素子の一実施形態の斜視図である。 図1に示されたII―II線に沿っての断面図である。 内部電極が上面に形成された圧電体層の平面図である。 内部電極が上面に形成された圧電体層の平面図である。 接続用電極が上面に形成された圧電体層の平面図である。 端子電極が上面に形成された圧電体層の平面図である。
符号の説明
1…積層型圧電素子、2…内部電極(第1の内部電極)、2a…外縁部、3,5…圧電体層、4…内部電極(第2の内部電極)、4a…外縁部、6…積層体、6a…側面、14…スルーホール(第1のスルーホール)、15…スルーホール(第2のスルーホール)。

Claims (2)

  1. 圧電体層を介在させて第1の内部電極と第2の内部電極とが交互に積層されてなる積層体を備える積層型圧電素子であって、
    前記圧電体層の中央部には、前記第1の内部電極同士を電気的に接続するための第1のスルーホール、及び前記第2の内部電極同士を電気的に接続するための第2のスルーホールが形成されており、
    前記第1の内部電極は、前記第2のスルーホールを包囲し、且つその外縁部が前記積層体の側面に到達するように設けられ、前記第2の内部電極は、前記第1のスルーホールを包囲し、且つその外縁部が前記積層体の側面に到達するように設けられていることを特徴とする積層型圧電素子。
  2. 前記第1のスルーホールと前記積層体の側面との最短距離は、前記第1のスルーホールと前記圧電体層の中心との距離より大きく、前記第2のスルーホールと前記積層体の側面との最短距離は、前記第2のスルーホールと前記圧電体層の中心との距離より大きいことを特徴とする請求項1記載の積層型圧電素子。
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