JP2007055723A - 手動走行式リフター - Google Patents

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Abstract

【課題】段差用着地手段を安価に構成し得、螺子体に衣服や手などが接触し難く構成し得る手動走行式リフターを提供する。
【解決手段】車体1側に、昇降自在な荷台10と複数の車輪40,50を設けた。車輪群の少なくとも一部は昇降動装置52を介して車体側に設け、昇降動装置により車輪を上昇動させることで車体の下部5を着地可能に構成した。車体側に設けた段差用着地手段60を、車体側のガイド筒体61に挿通した昇降筒体63と、昇降筒体の昇降位置決め体65と、昇降筒体の下端部に設けた螺子式ジャッキ装置70により構成した。螺子式ジャッキ装置は、昇降筒体の下端部に下方から当接自在なナット体71と、ナット体の外面側に設けた回転操作体72と、ナット体に螺合した螺子体73からなり、螺子体は、上部を昇降筒体内に位置させるとともに下端に着地体74を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、たとえばトラック荷台に対して被移載物(荷)の積み降ろしを行うのに使用される手動走行式リフターに関するものである。
従来、この種のリフターとしては、次のような構成が提供されている。すなわち、台車は、ベースの後部に転向車輪を取り付けるとともに、前端に左右一対の前輪を取り付けることで構成され、そして台車上には、リフト装置を介してテーブルが昇降自在に設けられている。また台車は、手動式油圧ジャッキの動作によって転向車輪を上動させることでベースが床面に密着され、手動式油圧ジャッキの逆動作によって転向車輪を下動させることでベースが床面から浮き上がるように構成されている。
そしてベース側には段差用の支持脚が設けられ、この支持脚は、円筒形のガイド体と、このガイド体に摺動自在に貫挿され、周囲にねじが刻設されたロッド体と、ガイド体に形成された切り欠き窓部に嵌合自在なロック部材などから構成され、このロック部材の内面には、ロッド体のねじに対応するねじが刻設されている。したがって、ロック部材を離脱させることで、ガイド体に対してロッド体を摺動し得、そしてロック部材を嵌合させることで、ねじ同士が螺合してガイド体に対してロッド体をロックし得る(たとえば、特許文献1参照。)。
実願平1−60229号(実開平2−149700号)のマイクロフィルム(第4−7頁、第1、3、6,7図) 実願昭63−36505号(実開平1−140395号)のマイクロフィルム 実願昭63−117532号(実開平2−40794号)のマイクロフィルム 実願平1−81316号(実開平3−21119号)のマイクロフィルム
しかし上記した従来構成によると、ロッド体は、全長に亘ってねじが刻設されていることで高価となり、支持脚の全体が高価な部品となる。またロッド体のねじは、ほぼ全長に亘って露出状態にあり、したがって周辺での作業者は、ロッド体に衣服などが接触してねじに引っ掛かり易いことになり、またロッド体に手などが直接に接触し易く、接触によって傷つく恐れがある。
そこで本発明の請求項1記載の発明は、段差用着地手段を安価に構成し得るとともに、螺子体に衣服や手などが接触し難く構成し得る手動走行式リフターを提供することを目的としたものである。
前述した目的を達成するために、本発明の請求項1記載の手動走行式リフターは、車体側には、昇降自在な荷台と複数の車輪とが設けられ、車輪群の少なくとも一部は昇降動装置を介して車体側に設けられるとともに、昇降動装置により車輪を上昇動させることにより車体の下部を着地可能に構成され、前記車体側には段差用着地手段が設けられ、この段差用着地手段は、車体側のガイド筒体に挿通された昇降筒体と、この昇降筒体の昇降位置決め体と、前記昇降筒体の下端部に設けられた螺子式ジャッキ装置とにより構成され、この螺子式ジャッキ装置は、昇降筒体の下端部に下方から当接自在なナット体と、このナット体の外面側に設けられた回転操作体と、前記ナット体に螺合された螺子体とからなり、この螺子体は、その上部が前記昇降筒体内に位置されるとともに下端に着地体が設けられていることを特徴としたものである。
したがって請求項1の発明によると、たとえば被移載物をトラック荷台に対して積み降ろしたりするために、手動走行式リフターを積み降ろし作業場所へと走行させて据え付ける。ここで積み降ろし作業場所は、発着台となる床面により形成され、そして下方への段差を介してトラック停車用の地面が形成されている。走行を行う際に、荷台は下降しており、そして段差用着地手段は、昇降筒体を上昇させるとともに螺子式ジャッキ装置を離脱させている。また昇降動装置によって車輪を下降動させることにより、車体を持ち上げて、その下部を上昇離地させ、以て車体を車輪群で支持した走行可能な状態にしている。この状態で手動走行式リフターを、人力によって押し引き走行させるのであるが、このとき車輪群は遊転することになる。
このようにして、手動走行式リフターを積み降ろし作業場所へと走行して停止させたのち、まず、昇降動装置によって車輪を車体に対して上昇させる。これにより、車体を下降させて下部を着地させ得、以て手動走行式リフターを積み降ろし作業場所に強固に定着し得る。この定着は、段差用着地手段を地面の上方に位置させた状態で行える。次いで、昇降位置決め体を非作用状態とすることで、ガイド筒体に対する昇降筒体の位置決めを開放させる。そして、ガイド筒体に対して昇降筒体を下降させ、その際に螺子体の上部を昇降筒体に挿入してセットしておくことで、螺子式ジャッキ装置の着地体を地面上に着地し得る。この着地状態で、昇降位置決め体を作用状態とすることで、ガイド筒体に対して昇降筒体を位置決めし得る。
このような位置決めを行ったのち、回転操作体を手動操作してナット体を回転させ、螺合している螺子体を下降動(突出動)させて着地体を地面上に着地、圧着させる。この着地、圧着の反力によって、ナット体や昇降筒体などを介して本体の一端側を持ち上げる状態となり、以て本体の水平状を堅持し得る。これにより手動走行式リフターを、積み降ろし作業場所の目的とする位置に対して、より強固に安定して据え付け得る。このようにして手動走行式リフターを据え付け得、そしてトラックを積み降ろし作業の定位置に停車させることで、荷台の昇降動を利用して、トラック荷台に対する被移載物の積み降ろしを行える。その際に荷台の昇降動は、車体や段差用着地手段の着地作用によって安定して行える。
また本発明の請求項2記載の手動走行式リフターは、上記した請求項1記載の構成において、回転操作体は、ナット体の外周面で等角度状置きの複数箇所から外方へ突設され、前記昇降筒体の下端部とナット体との間に、螺子体の挿通を許しかつ回り止めされたロック用プレートが設けられ、このロック用プレートは複数箇所に縦貫通孔が形成され、一対の縦貫通孔に上方から差し込み自在なU字形のロックアームが設けられ、このロックアームは、差し込まれたときに下端部が回転操作体よりも下方に位置されることを特徴としたものである。
したがって請求項2の発明によると、ガイド筒体に対して昇降筒体を下降させる際に、ロック用プレートを挿通して、螺子体の上部を昇降筒体に挿入してセットしておくことで、螺子式ジャッキ装置の着地体を地面上に着地し得る。そしてガイド筒体に対して昇降筒体を位置決めしたのち、螺子式ジャッキ装置を作動させる際に、ロック用プレートからロックアームを抜出させた状態で、回転操作体を手動操作してナット体を回転させ、螺合している螺子体を下降動(突出動)させて着地体を地面上に着地、圧着させる。この着地、圧着の反力によって、ナット体やロック用プレートや昇降筒体などを介して車体の一端側を持ち上げる状態となり、以て車体の水平状を堅持し得る。そしてロックアームをロック用プレートに上方から差し込むことで、ロック用プレートにロックアームをセットし得る。
このような状態で、積み降ろし時の振動や、作業者の回転操作体への接触などによって、ナット体が緩み状で回転しようとしたとき、回転操作体がロックアームの下端部に当接して、それ以上の緩み状回転を阻止すること、すなわち回転範囲を制限することになる。したがって、ナット体の緩み状回転による着地体の昇降は殆ど生じない状態となる。
そして本発明の請求項3記載の手動走行式リフターは、上記した請求項1または2記載の構成において、昇降動装置が手動式油圧ジャッキにより構成されていることを特徴としたものである。
したがって請求項3の発明によると、手動式油圧ジャッキの採用によって、車輪を介しての荷台の十分な昇降を素早く行える。
上記した本発明の請求項1によると、たとえば被移載物を、トラック荷台に対して積み降ろしたりするために、手動走行式リフターを積み降ろし作業場所へと走行させ、この積み降ろし作業場所において、段差用着地手段により本体の水平状を堅持することで、手動走行式リフターを、より強固に安定して据え付けることができる。そして、トラックを積み降ろし作業の定位置に停車させることで、荷台の昇降動を利用して、トラック荷台に対する被移載物の積み降ろしを行うことができ、その際に荷台の昇降動は、車体や段差用着地手段の着地作用によって安定して行うことができる。
ここで螺子式ジャッキ装置の螺子体は、段差用着地手段の長さ方向(昇降方向)の一部を構成することから安価にでき、段差用着地手段の全体を安価な部品にできる。さらに螺子体は、ナット体の下方でのみ露出状態にあることから、周辺での作業者は、螺子体に衣服や手などが接触し難いものとなり、以て衣服などが螺子体に引っ掛かったり、螺子体に手などが直接に接触して傷つくことを極減できる。
また上記した本発明の請求項2によると、積み降ろし作業場所において、段差用着地手段により本体の水平状を堅持した状態で、手動走行式リフターを、より強固に安定して据え付けることができ、そしてロックアームをロック用プレートに上方から差し込んでセットできる。このような状態で、積み降ろし時の振動や、作業者の回転操作体への接触などによって、ナット体が緩み状で回転しようとしたとき、回転操作体がロックアームの下端部に当接して、それ以上の緩み状回転を阻止すること、すなわち回転範囲を制限することができる。したがって、ナット体の緩み状回転による着地体の昇降は殆ど生じない状態にでき、以て積み降ろし作業場所に対する手動走行式リフターの、より強固な安定した据え付け姿勢を堅持できる。
そして上記した本発明の請求項3によると、手動式油圧ジャッキの採用によって、車輪を介しての荷台の十分な昇降を素早く行うことができる。
[実施の形態1]
以下に、本発明の実施の形態1を、カーゴ車の積み降ろしに採用した状態として、図1〜図10に基づいて説明する。
図2〜図5、図10において、車体1は、並行状の前枠2および後枠3や、これら前枠2および後枠3一端間(左端間)に連結された側枠4などにより、平面視でコの字状に形成されている。そして車体1の後部下面側、すなわち後枠3の下面側には、左右一対の着地体(下部の一例)5が設けられ、これら着地体5は、後枠3の下面に固定された保持部材6と、この保持部材6の下面にビス止めなどによって設けられたゴムパッド7により構成されている。
前記車体1側には、昇降自在な荷台10と、複数の車輪、たとえば左右一対の前車輪40と、1個の後車輪50とが設けられている。すなわち荷台10は、矩形状の床枠体11と、この床枠体11の前後両側から立設された側枠体12とにより、左右と上方とが開放された枠状に形成されている。そして側枠体12の上面側には、パイプを曲げ成形することなどにより形成された手摺体13が上方へと連設されている。
前記荷台10の昇降が、車体1側に設けられた油圧式昇降駆動手段20により行われるように構成されている。すなわち、手摺体13の外方において、前枠2および後枠3からはそれぞれ左右一対のマスト21が立設され、左右のマスト21の上端間には連結部材22が設けられている。両マスト21はU字型レール状であって、その開放部を相対向させた状態で立設されている。前記側枠体12は、前後外方に突出されるブラケット部12Aをそれぞれ左右一対に有し、これらブラケット部12Aは左右のマスト21間に位置される。そしてブラケット部12Aには、前記マスト21側に嵌合して案内される前後ガイドローラ23と左右ガイドローラ24とが設けられ、以てマスト21に対して荷台10は昇降自在に構成される。
前記前枠2および後枠3の上でかつ左右のマスト21間には、ブラケット部12A間に位置される状態でリフトシリンダー30が設けられている。すなわちリフトシリンダー30は、シリンダー本体30Aの下端が車体1における前枠2および後枠3上に載置されて固定され、そしてピストンロッド30Bが上向きとして配設されている。このピストンロッド30Bの上端には、ブラケット31を介してシーブ32が設けられ、このシーブ32に巻回されたチェーン33の一端が連結体34を介して前枠2および後枠3側に連結されるとともに、チェーン33の他端が連結体35を介して側枠体12側に連結されている。
後側でかつ右側のマスト21における外面側には油圧モータ36が設けられ、この油圧モータ36の近辺には、バルブ手段37、油タンク38、制御手段(コンダクター)39などが設けられている。なお制御手段39は、油圧モータ36と両リフトシリンダー30との油経路中に位置されるバルブ手段37の切り換え制御などを行うものである。
したがってリフトシリンダー30を作動させることで、そのピストンロッド30Bと一体状のシーブ32の昇降動により、チェーン33を介して荷台10を、ピストンロッド30Bの昇降量の2倍で、かつマスト21により案内しながら昇降動させ得る。以上の21〜39などにより油圧式昇降駆動手段20の一例が構成される。なお、前位の手摺体13には上昇操作スイッチ14と下降操作スイッチ15とが設けられ、これら操作スイッチ14,15は押し釦形式であって前記制御手段39に接続されている。
両前車輪40は、常に前後方向Aに向いた定置形式とされている。すなわち両前車輪40は、前枠2の下面側で左右方向Bに所定間隔を置いた状態で、車輪ブラケット41を介して遊転自在に設けられている。
車輪群の少なくとも一部の一例である後車輪50はキャスタ形式であって、昇降動装置を介して車体1側に設けられている。すなわち、後部のマスト21の下部間には左右連結材51が設けられ、この左右連結材51の下面側で左右方向Bにおいて両前車輪40間の中央部分に相当する位置には手動式油圧ジャッキ(昇降動装置の一例)52が設けられている。ここで手動式油圧ジャッキ52は、左右連結材51に固定されるジャッキ本体53と、このジャッキ本体53に対して下方へ突出された昇降体54と、ジャッキレバー55などから構成されている。そして昇降体54の下端に、キャスタブラケット56を介して後車輪50が遊転自在に設けられている。
したがって、人力によりジャッキレバー55を上下に揺動操作などすることで、ジャッキ本体53に対して昇降体54を出退動させ得、以て車体1に対して後車輪50を昇降し得る。その際に、手動式油圧ジャッキ52により後車輪50を上昇動させることにより、車体1を下降させて、その下部である着地体5のゴムパッド7を着地させるように構成され、また手動式油圧ジャッキ52により後車輪50を下降動させることにより、車体1を持ち上げて、着地体5のゴムパッド7を離地させるように構成されている。
図1、図6〜図8において、前記車体1側には段差用着地手段60が設けられている。すなわち段差用着地手段60は、前枠2および後枠3における左端近くに設けられるもので、その本体に相当するガイド筒体61が、前枠2および後枠3に上下方向で挿通されて溶接結合されている。そして、ガイド筒体61における前枠2および後枠3の上面から上方へ突出する部分には、位置決め用貫通孔62が左右方向Bに沿って形成されている。前記ガイド筒体61には昇降筒体63が挿通され、この昇降筒体63には、前記位置決め用貫通孔62に連通自在なレベル変更用貫通孔64が上下方向(昇降方向)の複数箇所に形成されている。
そして昇降筒体63の昇降位置決め体65が、連通させた貫通孔62,64間に作用自在に設けられている。ここで昇降位置決め体65は、一端が径大部66aに形成されるとともに他端が二又部66bに形成された位置決めピン66と、二又部66bに嵌め込まれている抜け止め板67と、二又部66bから抜け止め板67に亘って差し込まれている止めピン68により構成されている。
前記昇降筒体63の下端部には螺子式ジャッキ装置70が設けられている。この螺子式ジャッキ装置70は、昇降筒体63の下端部に下方から当接自在に設けられたナット体71と、このナット体71の外面側に設けられた回転操作体72と、前記ナット体71に螺合された螺子体73などからなる。ここでナット体71と螺子体73との螺合は、角螺子形式により行われるように構成されている。そして螺子体73は、その上部が前記昇降筒体63内に遊嵌状で位置されるとともに、下端には着地体74が溶接結合によって設けられている。なお、前記回転操作体72はロッド状であって、ナット体71の外周面で180度置き(等角度状置き)の2箇所(複数箇所)から外方へ突設されている。以上の61〜74などにより、段差用着地手段60の一例が構成される。
図2〜図5、図10において、前記荷台10における床枠体11の左端部分には、長方板状の荷台側渡り体80が前後方向軸心の周りに揺動自在に設けられている。すなわち、床枠体11の左端部分には荷台側渡り体80の基端が揺動連結具81を介して連結され、以て前後方向軸心の周りに外方への横倒姿勢と起立姿勢との間で揺動自在に設けられている。そして、荷台10の前部における側枠体12の右端部の外側部分には前後方向軸82を介して回転操作レバー83が回転自在に設けられ、この回転操作レバー83に一体回転自在に設けたリンク体84と前記荷台側渡り体80との間には、回転操作レバー83の正逆回転により荷台側渡り体80を起立横倒させる連動機構(リンク形式やワイヤー形式などからなる。)85が設けられている。
したがって荷台側渡り体80は、回転操作レバー83を前後方向軸82の回りに正逆回転させることにより、リンク体84と連動機構85とを介して前後方向軸心の周りに揺動し得る。その際に荷台側渡り体80は、起立姿勢に揺動させることでトラック荷台などに影響されることなく昇降し得、また横倒姿勢に揺動させることで外端部下面がトラック荷台などに対して上方から当接自在に構成されている。
前記荷台10における床枠体11の右端部分には、長方板状の床側渡り体87が前後方向軸心の周りに揺動自在に設けられている。すなわち、床枠体11の右端部分には床側渡り体87の基端が揺動連結具88を介して連結され、以て前後方向軸心の周りに外方への横倒姿勢と起立姿勢との間で揺動自在に設けられている。したがって床側渡り体80は、前後方向軸心の周りに起立姿勢に揺動させることで床面側に影響されることなく昇降し得、また横倒姿勢に揺動させることで外端部下面が床面側に対して上方から当接自在に構成されている。
以下に、上記した実施の形態1における作用を説明する。
たとえば、荷Nを収納した実のカーゴ車(被移載物の一例)Kや空のカーゴ車Kを、トラック荷台Тに対して積み込んだり、トラック荷台Тから降ろしたりするために、格納場所や別の積み降ろし作業場所などにある手動走行式リフターを目的とする積み降ろし作業場所へと走行させ、この目的とする積み降ろし作業場所に据え付ける。ここで積み降ろし作業場所は、発着台となる床面Fにより形成され、そして下方への段差を介してトラック停車用の地面Gが形成されている。
前述した走行を行う際に、図2〜図5に示すように、荷台10は下降しており、両渡り体80,87は起立姿勢に揺動している。また段差用着地手段60は、その昇降筒体63を上昇させるとともに、この昇降筒体63から螺子式ジャッキ装置70を離脱させ、そして離脱させた螺子式ジャッキ装置70を床枠体11上に載せている。また後車輪50を下降動させることにより、車体1を持ち上げて着地体5のゴムパッド7を床面Fから上昇離地させ、以て車体1を左右一対の前車輪40と1個の後車輪50とで支持した走行可能な状態にしている。この状態で手動走行式リフターを、人力によって後ろから前へと押し走行させるのであるが、このとき定置形式の両前車輪40は前後方向Aに向いて遊転し、また後車輪50はキャスタ作用しながら遊転することになり、以て換向を含む走行は、摩擦抵抗が少なくて振りまわされることなく容易に安定して行える。
このようにして、手動走行式リフターを積み降ろし作業場所の目的とする位置へと走行させるとともに、最終的な位置修正や向き修正などを行って停止させたのち、まず、人力によりジャッキレバー55を上下に揺動操作などして、ジャッキ本体53に対して昇降体54を退入動(収縮動)させ、以て車体1に対して後車輪50を上昇させる。このように、手動式油圧ジャッキ52により後車輪50を上昇動させることにより、車体1を下降させて、その下部である着地体5のゴムパッド7を床面Fに着地させ、以て図7、図8に示すように、手動走行式リフターを積み降ろし作業場所の目的とする位置に強固に定着(固定)させる。
この定着(固定)は図6に示すように、段差用着地手段60が床面Fから外に出て車両走行用の地面Gの上方に位置される状態で行われる。次いで、止めピン68の回りに抜け止め板67を回動して係止を外したのち位置決めピン66を抜くことで、ガイド筒体61に対する昇降筒体63の位置決めを開放させる。そして、ガイド筒体61に対して昇降筒体63を下降させ、その際に螺子式ジャッキ装置70における螺子体73の上部を昇降筒体63に挿入してセットしておくことで、この螺子式ジャッキ装置70の着地体74を地面G上に着地させ得る。
この着地状態で、位置決め用貫通孔62にレベル変更用貫通孔64が連通しているときには、両貫通孔62,64間に位置決めピン66を差し込み、また連通していないときには、昇降筒体63を少し上昇させて連通させた状態で両貫通孔62,64間に位置決めピン66を差し込む。次いで止めピン68の回りに抜け止め板67を回動して係止状態にすることで、図1に示すように、ガイド筒体61に対して昇降筒体63を位置決めし得る。
このような位置決めを行ったのち、螺子式ジャッキ装置70を作動させる。すなわち、回転操作体72を手動操作してナット体71を回転させ、螺合している螺子体73を下降動(突出動)させて着地体74を地面G上に着地、圧着させる。この着地、圧着の反力によって、ナット体71や昇降筒体63などを介して前枠2や後枠3の一端側を持ち上げる状態となり、以て前枠2や後枠3の水平状を堅持し得る。これにより手動走行式リフターを、積み降ろし作業場所の目的とする位置に対して、より強固に安定して据え付け得る。
その際に螺子式ジャッキ装置70の螺子体73は、段差用着地手段60における長さ方向(昇降方向)の一部を構成するのみであることから安価となり、以て段差用着地手段60の全体を安価な部品とし得る。また螺子体73は、ナット体71の下方でのみ露出状態にあることから、周辺での作業者は、螺子体73に衣服や手などが接触し難いものとなり、以て衣服などが螺子体73に引っ掛かったり、螺子体73に手などが直接に接触して傷つくことを極減し得る。
以上のようにして手動走行式リフターを据え付け得る。そして図7に示すように、トラックが積み降ろし作業の定位置に停車され、このときトラック荷台Тは後方がオープン状とされている。このトラック荷台Тに対して、たとえば、荷Nを収納した実のカーゴ車Kの積み込みが行われる。
すなわち、まず床側渡り体87を、揺動連結具88を介して前後方向軸心の周りに外方へ揺動させて横倒姿勢とし、その外端部下面を床面Fに対して上方から当接させる。次いで作業者は、積み込もうとする実のカーゴ車Kを床面F上で押し走行させ、図7、図8に示すように、床側渡り体87を介して荷台10の床枠体11上に乗り移らせるとともに、作業者も床側渡り体87上に乗り込む。このとき電気コードを接続し、スイッチオンにより制御手段39や油圧モータ36などに通電しており、したがって上昇操作スイッチ14をオンすることで、油圧式昇降駆動装置20を上昇作動して荷台10を上昇させ得る。なお荷台10の上昇は、着地体5や段差用着地手段60の着地作用によって安定して行える。
この荷台10の上昇は、図7の仮想線に示すように、荷台10の床枠体11がトラック荷台Tよりも少し上方の位置(同様なレベル)になったときに停止させる。なお停止は、目視による手動操作により、または検出手段が検出動することで自動的に行われる。
次いで、回転操作レバー83を横倒姿勢に切り換え操作して、起立姿勢の荷台側渡り体80を、リンク体84と連動機構85とを介して前後方向軸心の周りに外方へ揺動させて横倒姿勢にすることで、図9、図10に示すように、その外端部下面をトラック荷台Тに対して上方から当接させる。これにより、床枠体11とトラック荷台Tとの上面間に荷台側渡り体80を渡した状態にし得る。この状態で、床側渡り板87上の作業者がカーゴ車Kを押し走行させることで、床枠体11上のカーゴ車Kを、荷台側渡り体80を介してトラック荷台T上に乗り移し得る。そしてトラック荷台T上のカーゴ車Kを、このトラック荷台T上で走行させて整列させる。
上述した乗り移しによって空となった荷台10は、回転操作レバー83を介して荷台側渡り体80を起立姿勢にしたのち、下降操作スイッチ15のオンにより油圧式昇降動装置20を下降作動することによって下降させ得、そして下降限に達することで、前述したように積み降ろし場所の目的とする位置に停止させた状態にし得る。したがって、上述したような操作を繰り返すことで、カーゴ車Kを次々とトラック荷台T上に乗り移し得る。
なお、上述したように手動走行式リフターを人力によって前後へと押し走行させることによって、カーゴ車Kを複数列で積み込み得る幅のトラック荷台Tに対して手動走行式リフターを荷台幅方向に変位させ得、以て複数列の整列積み込みを容易に行えることになる。
上述では、トラック荷台Tへ実のカーゴ車Kを積み込む作業を説明したが、これはトラック荷台Tへ空のカーゴ車Kを積み込む作業も同様にして行える。また荷台10を同様に昇降動などさせることで、トラック荷台T上の実または空のカーゴ車Kを床面F側に降ろす作業も同様にして行える。さらには、カーゴ車Kを用いることなく、トラック荷台Tに対して、被移載物の別例である樹脂コンテナやダンボール箱などを直接に積み降ろす作業も、荷台10に対する移し変えを人手で行うことによって同様にして行える。
[実施の形態2]
次に、本発明の実施の形態2を図11〜図13に基づいて説明する。
図11、図12に示すように、段差用着地手段60において、回転操作体72はロッド状であって、ナット体71の外周面で180度置き(等角度状置き)の2箇所(複数箇所)から外方へ突設されている。そして、昇降筒体63の下端部とナット体71との間に、螺子体73の挿通を許しかつ回り止めされたロック用プレート90が設けられている。すなわちロック用プレート90は、昇降筒体63の下端部とナット体71の上端部との間に位置されるとともに、螺子体73の挿通を許す貫通孔91が形成されており、そして立設させた突起体92が昇降筒体63の下端部に形成された切り欠き部93に係合されることで回り止めされている。さらにロック用プレート90には、90度変位した2箇所(複数箇所)に縦貫通孔94が形成されている。
そして、昇降筒体63の外周に沿った状態に彎曲した横腕部95Aと、この横腕部95Aの両端から下方へ直角状に折れ曲がった垂下部95Bとからなる逆U字形のロックアーム95が設けられる。このロックアーム95は、一対の垂下部95Bが前記ロック用プレート90の一対の縦貫通孔94に上方から差し込み自在に構成され、そして差し込まれたときに両垂下部95Bの下端部が回転操作体72よりも下方に位置されるように構成されている。なお、一方の垂下部95Bの下端には、抜け止めピン96が抜き差し自在に設けられている。
この実施の形態2によると、ガイド筒体61に対して昇降筒体63を下降させ、その際に、ロック用プレート90の貫通孔91を通して、螺子式ジャッキ装置70における螺子体73の上部を昇降筒体63に挿入してセットしておくことで、この螺子式ジャッキ装置70の着地体74を地面G上に着地し得る。そして螺子式ジャッキ装置70を作動させる際に、ロック用プレート90からロックアーム95を抜出させた状態で、回転操作体72を手動操作してナット体71を回転させ、螺合している螺子体73を下降動(突出動)させて着地体74を地面G上に着地、圧着させる。この着地、圧着の反力によって、ナット体71やロック用プレート90や昇降筒体63などを介して前枠2や後枠3の一端側を持ち上げる状態となり、以て前枠2や後枠3の水平状を堅持し得る。
そしてロックアーム95の垂下部95Bをロック用プレート90の縦貫通孔94に上方から差し込んだのち、垂下部95Bの下端に抜け止めピン96を差し込むことで、ロック用プレート90にロックアーム95をセットし得る。ここで図11、図12、図13(a)に示すように、差し込まれた両垂下部95B間に1本の回転操作体72が位置されているものとする。
上述したようなカーゴ車Kの積み降ろし時の振動や、作業者の回転操作体72への接触などによって、ナット体71が緩み状で回転しようとしたとき、回転操作体72が垂下部95Bに当接して、それ以上の緩み状回転を阻止すること、すなわち回転範囲を制限することになる。なお制限される回転範囲は、差し込まれた両垂下部95B間に1本の回転操作体72が位置されていたとき、図13(a)の実線から仮想線に示すように、最大でも両垂下部95B間の90度以内であり、また差し込まれた両垂下部95B間に回転操作体72が位置されていないときも同様に、図13(b)の実線から仮想線に示すように、最大でも90度以内となる。
したがって実施の形態2によると、ナット体71の緩み状回転による着地体74の昇降は殆ど生じない状態となり、以て積み降ろし作業場所の目的とする位置に対する手動走行式リフターの、より強固な安定した据え付け姿勢を堅持し得る。
なお実施の形態2において、回転操作体72の突設数や、縦貫通孔94の数や、縦貫通孔94の変位角度などは任意に設定されるものである。
上記した実施の形態1では、複数の車輪として、一対の定置形式の前車輪40と、1個のキャスタ形式の後車輪50とからなる形式が示されているが、これら前車輪40や後車輪50の数は任意であり、また前車輪40と後車輪50とを定置形式としたり、前車輪40と後車輪50とをキャスタ形式としてもよい。
上記した実施の形態1では、後車輪50が昇降動装置52を介して車体1側に設けられた形式が示されているが、これは前車輪40が昇降動装置を介して車体1側に設けられた形式や、前車輪40と後車輪50ともに昇降動装置を介して車体1側に設けられた形式などであってもよい。
上記した実施の形態1、2では、ナット体71の外周面で180度置きの2箇所から回転操作体72を突設させた形式が示されているが、これは回転操作体72が1箇所または2箇所以上(複数箇所)から突設された形式などであってもよい。
上記した実施の形態1では、昇降動装置として手動式油圧ジャッキ52を採用した形式が示されているが、これはねじロッド式などの昇降動装置により行われる形式などであってもよい。
上記した実施の形態1では、荷台10における床板部11の端部分に荷台側渡り体80が揺動自在に設けられた形式が示されているが、これは荷台10の外方に、すなわち荷台10とは別個に、昇降自在でかつ揺動自在な荷台側渡り体が設けられた形式などであってもよい。
本発明の実施の形態1を示し、手動走行式リフターにおける段差用着地手段部分の一部切り欠き背面図である。 同手動走行式リフターの走行姿勢での背面図である。 同手動走行式リフターの走行姿勢での平面図である。 同手動走行式リフターの走行姿勢での右側面図である。 同手動走行式リフターの走行姿勢での左側面図である。 同手動走行式リフターにおける段差用着地手段部分の組み立て時の一部切り欠き背面図である。 同手動走行式リフターにおける被移載物受け入れ時の背面図である。 同手動走行式リフターにおける被移載物受け入れ時の右側面図である。 同手動走行式リフターにおける被移載物積み込み時の背面図である。 同手動走行式リフターにおける被移載物積み込み時の斜視図である。 本発明の実施の形態2を示し、手動走行式リフターにおける段差用着地手段の要部の斜視図である。 同手動走行式リフターにおける段差用着地手段の要部の縦断面図である。 同手動走行式リフターにおける段差用着地手段の横断平面図である。
符号の説明
1 車体
2 前枠
3 後枠
4 側枠
5 着地体(下部)
10 荷台
11 床枠体
12 側枠体
20 油圧式昇降駆動手段
21 マスト
23 前後ガイドローラ
24 左右ガイドローラ
30 リフトシリンダー
32 シーブ
33 チェーン
40 前車輪(車輪)
41 車輪ブラケット
50 後車輪(車輪)
52 手動式油圧ジャッキ(昇降動装置)
53 ジャッキ本体
54 昇降体
55 ジャッキレバー
56 キャスタブラケット
60 段差用着地手段
61 ガイド筒体
62 位置決め用貫通孔
63 昇降筒体
64 レベル変更用貫通孔
65 昇降位置決め体
66 位置決めピン
70 螺子式ジャッキ装置
71 ナット体
72 回転操作体
73 螺子体
74 着地体
80 荷台側渡り体
81 揺動連結具
83 回転操作レバー
87 床側渡り体
88 揺動連結具
90 ロック用プレート
91 貫通孔
92 突起体
93 切り欠き部
94 縦貫通孔
95 ロックアーム
A 前後方向
B 左右方向
K カーゴ車(被移載物)
Т トラック荷台
F 床面(発着台)
G 地面

Claims (3)

  1. 車体側には、昇降自在な荷台と複数の車輪とが設けられ、車輪群の少なくとも一部は昇降動装置を介して車体側に設けられるとともに、昇降動装置により車輪を上昇動させることにより車体の下部を着地可能に構成され、前記車体側には段差用着地手段が設けられ、この段差用着地手段は、車体側のガイド筒体に挿通された昇降筒体と、この昇降筒体の昇降位置決め体と、前記昇降筒体の下端部に設けられた螺子式ジャッキ装置とにより構成され、この螺子式ジャッキ装置は、昇降筒体の下端部に下方から当接自在なナット体と、このナット体の外面側に設けられた回転操作体と、前記ナット体に螺合された螺子体とからなり、この螺子体は、その上部が前記昇降筒体内に位置されるとともに下端に着地体が設けられていることを特徴とする手動走行式リフター。
  2. 回転操作体は、ナット体の外周面で等角度状置きの複数箇所から外方へ突設され、前記昇降筒体の下端部とナット体との間に、螺子体の挿通を許しかつ回り止めされたロック用プレートが設けられ、このロック用プレートは複数箇所に縦貫通孔が形成され、一対の縦貫通孔に上方から差し込み自在なU字形のロックアームが設けられ、このロックアームは、差し込まれたときに下端部が回転操作体よりも下方に位置されることを特徴とする請求項1記載の手動走行式リフター。
  3. 昇降動装置が手動式油圧ジャッキにより構成されていることを特徴とする請求項1または2記載の手動走行式リフター。
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