JP2005059636A - 台車 - Google Patents

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Abstract

【課題】駆動ユニットの昇降、及び停止時の停止位置の保持を安価に且つ電力を消費せずに実施する無人台車を提供することを課題とする。
【解決手段】キャスタ−3と、駆動輪7を備える駆動ユニット5と、前記駆動輪7を床面に接地する方向に付勢する弾性体13を設けた台車において、前記駆動ユニット5に連結して引っ張ると、前記弾性体13の付勢力に抗して前記駆動輪7を床面より浮かすケーブル部材55を備える。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動運転時には駆動輪を床面と接地した状態で走行し、一方手動運転時には駆動輪を床面より浮かした状態で走行する台車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の台車の構成について図5を参照して説明する。図5(A)に記すように、台車には台車本体1の下面の前後左右の各部にはキャスター3を設けてあると共に下面の中央部に少なくとも1つの駆動輪7を備える自動走行用の駆動ユニット5を設けてある。また台車本体1の上面の後部には駆動用のバッテリ9と手押し用の略逆U字形状のパイプ11が逆さに設けてある。前記駆動ユニット5はコイルバネ13とソレノイド15を介して台車本体1に昇降可能に結合してある。
そして前記ソレノイド15が前記バッテリ9にて励磁されると前記コイルバネ13の反発力にうちかって、図5(B)に記すように前記駆動ユニット5は台車本体1の下面に対して下降するため前記駆動輪7は床面と接地する。一方前記ソレノイド15が励磁されないと前記コイルバネ13の反発力で、図5(C)に記すように前記駆動ユニット5は台車本体1の上面に対して上昇するため前記駆動輪7は床面より浮いていた。
そして、台車は自動運転と手動運転が可能であり、自動運転時には台車本体1に付設のセンサ(図、符号なし)が予め床面に付設の誘導路(図、符号なし)を検出し、また前記ソレノイド15は励磁され前記駆動輪7を床面に接地させて前記台車は前記駆動輪7の駆動力で前記誘導路に沿って走行している。一方、手動運転時には台車は前記駆動輪7と床面との駆動抵抗を排除するために、前記ソレノイド15を励磁せずに前記駆動輪7を床面より浮かして作業員の手押しによって任意に走行していた。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−277936
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の台車は、自動運転時には駆動ユニットを下降させて駆動輪を床面と接地するソレノイドを必要としておりコスト高となっていた。
また自動運転時には駆動輪を床面と接地するためソレノイドを励磁する必要があり、励磁にはバッテリの電源を使用しているため大きなバッテリ容量を必要としておりコスト高となっていた。
また台車は自動運転終了後、バッテリの電力消費を防ぐためにソレノイドを非励磁にすると手動運転と同じく駆動ユニットが上昇状態となり駆動輪が床面から浮いた状態、即ち駆動輪と床面との駆動抵抗がないために、例えば作業員が停止中の台車に接触すれば停止位置から動いてしまう状態での停止となる。そのため台車の使用用途が、例えば地上設備(コンベア等)と自動で物品の授受を行う場合には、自動運転終了後の停止位置と自動運転再開時の停止位置とがずれていると自動運転再開時に物品の授受を失敗することになるため、台車が自動運転終了後でもソレノイドを励磁して駆動輪を床面と接地させて台車が動かないように停止位置を保たせることが考えられる。しかし、このような構成によるとバッテリの電力を余分に消費してしまう。
本発明は、このような点に鑑みて創案されたものであり、駆動ユニットの昇降、及び停止時の停止位置の保持を安価に且つ電力を消費せずに実施する台車を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための手段として、請求項1に記載の台車は、キャスタ−と、駆動輪を備える駆動ユニットと、前記駆動輪を床面に接地する方向に付勢する弾性体を設けた台車であり、前記駆動ユニットに連結してあるケーブル部材を引っ張ると、前記弾性体の付勢力に抗して前記駆動輪を床面より浮かすことができるのでバッテリがなくても台車を手動運転ができる。
また本発明の第2発明の台車は、ケーブル部材の他端には前記ケーブル部材を引っ張り可能に回動する操作体を備えてあるので、簡便に前記ケーブル部材を引っ張ることができる。
また本発明の第3発明の台車は、前記操作体の回動上死点を超える位置まで廻すと、ケーブル部材を引っ張られても逆モーメントとなり、操作体は止材で係止される。そのため操作体を逆に廻さない限り駆動ユニットを下降できない。
また本発明の第4発明の台車は、キャスタ−と、駆動輪を備える駆動ユニットと、前記駆動輪を床面より浮かす方向に付勢する弾性体を設けた台車であると共に、前記台車の本体下面と前記駆動ユニットの上面の間に回動可能な楕円状のカム体を備えてある。そこで前記カム体の長手方向を垂直方向(カム体を立たせる方向)にすると、前記カム体によって前記駆動ユニットが下方へ押されて駆動輪を床面と接地することができる。一方、前記カム体の長手方向を水平方向(カム体を寝かす方向)にすると、前記弾性体の付勢力によって駆動ユニットを吊り上げ駆動輪を床面より浮く状態にすることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。なお、本実施例は従来の台車の一部を改良したものであり、従来例と同一作用の部材には同一符号を附し説明を省略する。
【0007】
◆[第1の実施の形態]
図1は、本発明の第1の実施の形態における台車について説明する図である。
図1に記すように台車本体1の下面の中央部には少なくとも1つの駆動輪7を備える自動走行用の駆動ユニット5が設けてある。台車本体1の下面の中央部に略円筒状のガイド19が垂下してある。また駆動ユニット5の上面の中央部には前記ガイド19の内周に嵌合状態で略円筒状の案内体17が設けてある。またガイド19の外周には弾性体(例えば、コイルバネ、ゴム等であり、以下「コイルバネ」を例に記す)13が配してある。このコイルバネ13は、圧縮バネである。そして、前記ガイド19の内径と前記案内体17の外径は略同じであるためスライド機構になり、また前記コイルバネ13によって前記台車本体1と駆動ユニット5は上下にスライドして昇降可能である。
【0008】
また前記パイプ11の一方の側部には作業員が駆動ユニット5を昇降するために回動操作する操作体(例えば、操作レバー、操作金具等)23と前記操作体23の回動を制限する止材35が設けてある。この操作体23は、例えばドラム部材25と前記ドラム部材25の周側面から突出しているレバー部材27と前記ドラム部材25の一方の側面から突出し先端に挿通孔33を形成する支持部材31とで構成してあり、前記ドラム部材25は前記パイプ11の側部に回動可能に軸支してある。また、前記レバー部材27と前記支持部材31は前記ドラム部材25の回動軸に対して相対する角度が略150°となるように配置してある。そして、この操作体23と前記駆動ユニット5はケーブル部材(例えば、ロープ、ワイヤー、チェーン等)55を介して接続してある。そのためケーブル部材55の一端は前記駆動ユニット5の上面と結合し、前記ケーブル部材55は前記案内体17を挿通すると共に台車本体1に配置した2つの滑車29により誘導支持され台車本体1の上面から引き出され、前記ケーブル部材55の他端は操作体23の支持部材31に形成される挿通孔33に挿通してO字状に結ばれ支持部材31と結合している。そして作業員が操作体23のレバー部材27を時計方向に引き降ろして回転させると、回転によって支持部材31が上位置に回転し前記ケーブル部材55が引き上げられる構成である。
【0009】
次に斯かる台車の作用について図2、図3を参照して説明する。図2は台車を自動運転する場合の駆動ユニット5の断面図及び操作体23の操作状態を説明する斜視図と側面図である。また図3は台車を手動運転する場合の駆動ユニット5の断面図及び操作体23の操作状態を説明する斜視図と側面図である。まず台車を自動運転する場合には、図2に記すように作業員は操作体23のレバー部材27を略垂直下方向から略垂直上方向に反時計まわりに回転させる。すると操作体23の支持部材31も併せて反時計まわりに上位置から下位置へ回転しケーブル部材55が緩むためにコイルバネ13の縮み状態が解除され下向きに付勢力が働き駆動ユニット5を下降させ駆動輪7が床面と接地する。このようにして作業員は駆動輪7を床面と接地させ駆動輪7が駆動して台車は自動運転することができる。また自動運転終了後でも駆動ユニット5を下降させたままの状態にしておけば、駆動輪7と床面との駆動抵抗によって台車の停止時の停止位置を保つことができる。またこのコイルバネ13は駆動輪7が床面の段差を乗り越える際の衝撃を吸収するサスペンションの役割も兼ねている。
【0010】
次に台車を手動運転する場合には、図3に記すように作業員は操作体23のレバー部材27を略垂直上方向から略垂直下方向に時計まわりに止材35にあたるまで回転させる。すると操作体23の支持部材31も併せて時計まわりに下位置から上位置へ回転し、ケーブル部材55が引き上げられるためコイルバネ13が縮み状態となって駆動ユニット5はケーブル部材55により吊り上げられ駆動輪7が床面より浮く。ここでレバー部材27が止材35とあたる位置まで回転すると、前記操作体23と前記ケーブル部材55と前記コイルバネ13で形成する前記操作体23の回動上死点を超える位置で前記操作体23が係止する。この回動上死点とはコイルバネ13は操作体23を付勢力によって回転させており、ある点において操作体23の回転方向が逆転する点である。そして操作体23は支持部材33が回動上死点を超えない位置までの回動範囲ではコイルバネ13により反時計方向に回転する付勢力を受けるが、上死点を超える位置からの回動範囲では時計方向に回転する付勢力を受ける構成となる。そのため支持部材33が回動上死点を超える位置では、レバー部材27が止材35に当たると、ケーブル部材55を駆動ユニット5が引っ張っても操作体23はそれ以上には回転せず駆動ユニット5は吊り上げられた状態を保持する。このように、作業員は操作体23を回転させるだけで駆動ユニット5の駆動輪7を床面より浮かす状態で保持できるため、例えばバッテリ9が無くなった場合でも前記パイプ11を手押ししてキャスター3の駆動により台車を手動運転することができる。なお作業員は操作レバー27を略垂直下方向から略垂直上方向に反時計まわりに回転させれば、コイルバネ13の付勢力によって駆動ユニット5は下降し、再び自動運転することができる。
【0011】
◆[第2の実施の形態]
図4は、本発明の第2の実施の形態における台車について説明する図である。
第2の実施の形態ではカム体(例えば、楕円板)39とカム操作部材(例えば、操作棒、操作アングル等)41と支持部材43により駆動ユニット5を昇降し保持する構成である。なお第1の実施の形態と同一作用の部材には同一符号を附し説明を省略する。図4(A)に記すように台車本体1の下面の中央部には少なくとも1つの駆動輪7を備える自動走行用の駆動ユニット5が2台設けてある。
またコイルバネ13は、引張バネである。これらの駆動ユニット5の上面は連結板45により結合してある。そして連結板45と台車本体1の下面とに形成の空間には楕円状のカム体39が設けてある。このカム体39の長径は、例えば駆動ユニット5が下降して駆動輪7が床面と接地した状態における台車本体1の下面から連結板45までの距離とする。またカム体39の短径は、例えば駆動ユニット5が上昇して駆動輪7が床面より浮いた状態における台車本体1の下面から連結板45までの距離とする。
【0012】
またカム体39は台車本体1の下面に付設のカム支持材47のカム軸47aにより回動自在に軸支してある。またカム体39はボールジョイント49によりカム操作部材41の一端と結合してある。そのためカム操作部材41はカム体39に対して軸方向に回動可能である。またカム操作部材41の他端は台車本体の下面に設けた平板状の支持部材43を挿通してある。またカム操作部材41には前記支持部材43の両面を挟み込むように平行な2本の押さえ体51がカム操作部材41に対し垂直に設けてある。そして支持部材43にはカム操作部材41と共に前記押さえ体51も挿通可能な挿通孔53が垂直方向に設けてある。なおカム操作部材41の軸径は押さえ体51の軸径より長いため、挿通孔53の中心部のみをカム操作部材41の軸径に対応するように他より広く開口してあるためにカム操作部材41は挿通孔53に沿って上下動しない構成である。
【0013】
次に斯かる台車の作用について図4(B)、図4(C)を参照して説明する。まず、図4(B)は台車を自動運転する場合の駆動ユニット5の断面図及びカム操作部材41の操作状態を説明する斜視図である。作業員はカム操作部材41の押さえ体51と支持部材43の挿通孔53が挿通するようにカム操作部材41を回動して、作業員は駆動ユニット5側の押さえ体51を押し込みカム体39を垂直に立たせると、カム体39により連結板45が下方に押されて各駆動ユニット5が下降して各駆動輪7が床面と接地する。そして作業員は押し込んだカム操作部材41が戻らぬように、またカム体39が横にならないようにカム操作部材41を回動して、2本の押さえ体51で支持部材43を挟み込む。このように2本の押さえ体51で支持部材43を挟み込む構成であるため、カム操作部材41の左右は抑止され固定され自動運転中に床面の段差から衝撃を受けてもカム操作部材41の固定は維持されカム体39の立ち状態を保持する。また自動運転終了後でも駆動ユニット5を下降させたままの状態にしておけば、駆動輪7と床面との駆動抵抗によって台車の停止時の停止位置を保つことができる。なおコイルスプリング13はカム13が立ちあがるため伸び状態となり縮み方向に付勢力が働いている。
【0014】
次に台車を手動運転する場合には、図4(C)に記すように作業員は押さえ体51と支持部材43の挿通孔53が挿通するように回動して押さえ体51を2本とも手前に引き出すと(図では右方向に引き出すと)カム体39は転動する。するとコイルバネ13は縮み方向に付勢力が働き連結板45が上方に戻されて各駆動ユニット5が上昇して各駆動輪7が床面から浮き上がる。
【0015】
また、発明の実施の形態では作業員が操作体23を回転させケーブル部材55を引き上げる例を説明したが、これに限られるものではなく、例えば作業員が操作体23を回転させケーブル部材55を巻き取る構成でも構わない。この場合にはケーブル部材55の他端を支持部材31ではなくドラム部材25に巻き付けておく構成とし、巻き取り後にコイルバネ13の付勢力によって戻らぬように固定するロック機構が必要となる。
【0016】
また、発明の実施の形態では操作体23はパイプ11に軸支してある例を説明したが、これに限られるものではなく、例えば操作体23とパイプ11の間に上下スライド部材(図、符号なし)を介し、操作体23を上下スライド部材に軸支し上下に移動できる構成でも構わない。この場合であれば、作業員の身長に合わせて操作体23を操作し易い高さに調整できるが併せてケーブル部材55の長さ調整も必要とある。
また、発明の実施の形態ではケーブル部材55を介して駆動ユニット5を吊り上げる構成を例に説明したが、これに限られるものではなく、例えば油圧を介して駆動ユニット5を持ち上げる構成でも構わない。この場合には操作体23は油圧の押し込み操作をする2本の操作レバーとなり、作業員が一方の操作レバーを押し込むと油圧により駆動ユニット5が上昇し、同様に作業員が他方の操作レバーを押し込むと油圧により駆動ユニット5が下降する構成となる。
また、発明の実施の形態では1本のケーブル部材55で1台の駆動ユニット5を吊り上げる1点支持の構成を例に説明したが、これに限られるものではなく、例えば4本のケーブル部材55で1台の駆動ユニット5を吊り上げる4点支持の構成でも構わない。この場合には各ケーブル部材55の一端は駆動ユニット5の4隅と結合する構成となる。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、駆動ユニット5の上昇もしくは下降をソレノイド15を使用しないために台車の小型軽量化が可能となる。またソレノイド15を使用しないため電力の消費量も低減するためバッテリ9の容量が小さくてよくコスト安が可能となる。またソレノイド15を使用しないため電力を消費することなく、台車の停止時の停止位置を保持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における台車について説明する図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態における台車の自動運転について説明する図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態における台車の手動運転について説明する図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態における台車について説明する図である。
【図5】従来の台車について説明する図である。
【符号の説明】
1 台車本体
3 キャスター
5 駆動ユニット
7 駆動輪
13 弾性体
23 操作体
29 滑車
31 支持部材
35 止材
39 カム体
41 カム操作部材
49 ボールジョイント
55 ケーブル部材

Claims (4)

  1. キャスタ−と、駆動輪を備える駆動ユニットと、前記駆動輪を床面に接地する方向に付勢する弾性体を設けた台車において、
    前記駆動ユニットに連結して引っ張ると、前記弾性体の付勢力に抗して前記駆動輪を床面より浮かすケーブル部材を備える、台車。
  2. 前記ケーブル部材の他端には、前記ケーブル部材を引っ張り可能に回動する操作体を備える、請求項1に記載の台車。
  3. 前記ケーブル部材を引っ張ると、前記操作体の回動上死点を超える位置で、前記操作体を係止する止材を備える、請求項2に記載の台車。
  4. キャスタ−と、駆動輪を備える駆動ユニットと、前記駆動輪を床面より浮かす方向に付勢する弾性体を設けた台車において、
    前記台車の本体下面と前記駆動ユニットの上面の間に回動可能なカム体を備える、台車。
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