JP2007053210A - セラミック電子部品の製造方法 - Google Patents

セラミック電子部品の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007053210A
JP2007053210A JP2005236851A JP2005236851A JP2007053210A JP 2007053210 A JP2007053210 A JP 2007053210A JP 2005236851 A JP2005236851 A JP 2005236851A JP 2005236851 A JP2005236851 A JP 2005236851A JP 2007053210 A JP2007053210 A JP 2007053210A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal electrode
electronic component
manufacturing
height
capacitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005236851A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Mori
雅弘 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TDK Corp filed Critical TDK Corp
Priority to JP2005236851A priority Critical patent/JP2007053210A/ja
Publication of JP2007053210A publication Critical patent/JP2007053210A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Ceramic Capacitors (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Abstract

【課題】 複数の端子電極の高さが均一化されたセラミック電子部品を容易に得ることができ、端子電極の材料選択の幅を十分に広げることができるセラミック電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】 積層セラミックチップコンデンサの製造方法は、コンデンサ本体3の電極配置面5に、導電ペーストを印刷して、複数の端子電極前駆体7を形成する印刷工程と、端子電極前駆体7から有機溶剤を除去する溶剤除去工程と、複数の端子電極前駆体7を、加圧して高さを均一化する加圧工程と、加圧された端子電極前駆体7からバインダを除去すると共に、当該端子電極前駆体7を焼成させる焼成工程と、を備える。
【選択図】 図3

Description

本発明は、セラミック電子部品の製造方法に関するものである。
従来のセラミック電子部品として、下記特許文献1に開示された積層セラミックチップコンデンサが知られている。このコンデンサは、電子部品本体とその表面に配列された複数の端子電極とを備えている。このようなセラミック電子部品において、各端子電極は、電子部品本体表面からの高さが十分に均一化されていることが好ましい。その理由は、複数の端子電極の高さが均一化されていると、電子部品の実装がより良好となるからである。このように端子電極の高さを均一化する方法として、特許文献2及び特許文献3に開示された方法が知られている。特許文献2に記載の方法によれば、完成後の端子電極を加熱しながら加圧整形することで、端子電極の高さを均一化する方法が提案されている。特許文献3に記載の方法によれば、未焼成状態の電子部品本体の表面に保護フィルムを付し、この保護フィルムに形成された貫通孔に導電ペーストを充填した後にプレスし、保護フィルムを除去することにより、端子電極を、保護フィルムの厚み相当分の高さに均一化する方法が提案されている。
特開2001−189234号公報 特開平10−112480号公報 特開2004−95685号公報
しかしながら、特許文献2の方法では、セラミック電子部品の端子電極材料として一般に使用されるNi,Cu,Ag等の金属材料を、端子電極の材料として採用した場合、それらの金属材料が高融点であるため、焼成後において端子電極を加熱しながら加圧整形することが極めて困難となり、端子電極の高さを均一化することが困難である。また、特許文献3の方法では、端子電極が内部電極及びセラミックスと同時に焼成出来る材料である必要があり、適用される電子部品の端子電極の材料が限定されてしまう。
そこで、本発明は、複数の端子電極の高さが均一化されたセラミック電子部品を容易に得ることができ、端子電極の材料選択の幅を十分に広げることができるセラミック電子部品の製造方法を提供することを目的とする。
本発明に係るセラミック電子部品の製造方法は、電子部品本体の表面における複数の箇所に、有機溶剤とバインダとを含む導電ペーストを印刷して、導電ペーストからなる複数の端子電極前駆体を形成する印刷工程と、端子電極前駆体から有機溶剤を除去する溶剤除去工程と、有機溶剤が除去された複数の端子電極前駆体を、電子部品本体側に向かって加圧して複数の端子電極前駆体の高さを均一化する加圧工程と、加圧された端子電極前駆体からバインダを除去すると共に、当該端子電極前駆体を焼成させて、電子部品本体及び電子部品本体の表面上に設けられる複数の端子電極を有するセラミック電子部品を得る焼成工程と、を備えたことを特徴とする。
このセラミック電子部品の製造方法では、電子部品本体の表面に導電ペーストを印刷することで端子電極前駆体を形成している。そして、溶剤除去工程において、この端子電極前駆体から有機溶剤が除去される。その後、加圧工程において、端子電極前駆体が加圧され、その高さが均一化される。この段階では、端子電極前駆体はバインダを含んでおり、バインダを含まない場合に比べて柔らかい状態なので、加圧により電子部品本体の表面からの高さが低くなるように容易に塑性変形する。端子電極前駆体が塑性変形し高さが均一化された後、この端子電極前駆体からバインダを除去するとともに、端子電極前駆体を焼成することによって端子電極を完成させる。このように、上記製造方法では、バインダを除去する前に端子電極前駆体の加圧が行われるので、端子電極前駆体が容易に塑性変形する。従って、複数の端子電極の高さが十分に均一化されたセラミック電子部品を容易に得ることができる。また、上記製造方法では、端子電極前駆体が柔らかい性状の時に加圧を行うので、導電ペーストを用いて形成される様々な材料の端子電極において高さの均一化が可能であり、端子電極の材料選択の幅を十分に広げることができる。
また、加圧工程においては、端子電極前駆体を複数同時に加圧することが好適である。この場合、加圧工程を短時間で行うことができ、セラミック電子部品を効率よく製造することができる。
本発明に係るセラミック電子部品の製造方法によれば、複数の端子電極の高さが均一化されたセラミック電子部品を容易に得ることができ、端子電極の材料選択の幅を十分に広げることができる。
以下、図面を参照しつつ本発明に係るセラミック電子部品の製造方法の好適な実施形態について詳細に説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の製造方法により得られるセラミック電子部品の一例を示す斜視図であり、積層セラミックチップコンデンサを示している。図1に示すように、積層セラミックチップコンデンサ1は、誘電体層と内部電極層とが交互に複数積層されてなる厚さ約0.8mmの直方体状のコンデンサ本体(電子部品本体)3を備えている。このコンデンサ本体3の表面で、誘電体層と内部電極層との積層方向に直交する2つの面のうちの一方の面(以下「電極配置面」という)5には、複数の端子電極8が形成されている。各端子電極8は、コンデンサ本体3内の内部電極層に電気的に接続され、電極配置面5からの高さが約0.2mmの突起状に形成されている。コンデンサ1は、この端子電極8を介して、例えばMPUといった外部の電子部品と電気的に接続されることになる。
以下、この積層セラミックチップコンデンサ1の製造方法について図2を用いて説明する。図2は、コンデンサ1の製造方法を示すフローチャートである。図2に示すように、まず、内部電極及びスルーホール電極のパターンを印刷したセラミックグリーンシートを複数積層し、焼成することで、直方体状のコンデンサ本体3を作製する(S202)。
次に、作製したコンデンサ本体3における電極配置面5上の複数箇所に、スクリーン印刷法によって導電ペーストを印刷する(S204:印刷工程)。これにより、電極配置面5上に導電ペーストからなる端子電極前駆体7が複数形成される。このとき用いる導電ペーストは、導電材料からなる導電粉と、導電粉同士を結合させるバインダと、バインダを分散させ又は溶解させる有機溶剤とを含んでいる。ここでは、導電粉としての銅粉、バインダとしてのエチルセルロース、及び有機溶剤としてのターピネオールを含んだ導電ペーストが用いられる。
次に、端子電極前駆体7が印刷されたコンデンサ本体3を、160〜200℃の環境下に約5分間置き、端子電極前駆体7を加熱し乾燥させる(S206:溶剤除去工程)。これにより、端子電極前駆体7に含まれたターピネオールが蒸発し、端子電極前駆体7から除去される。この温度においては、端子電極前駆体7中のエチルセルロースは分解されず、そのまま端子電極前駆体7に残留する。すなわち、溶剤除去工程後においては、端子電極前駆体7は、有機溶剤が除去され、バインダであるエチルセルロースが残った状態になる。そして、この状態の端子電極前駆体7は、電極配置面5上に定着して形状を維持しつつも、外力により塑性変形するといった柔らかい性状を有している。なお、この状態において、各端子電極前駆体7の高さは、0.2mmよりもわずかに高く、端子電極前駆体7の先端は円錐形状を呈している。
次に、図3に示すように、電極焼成前のコンデンサ2を、室温において、加圧治具13にセットする。ここで、加圧治具13は、平坦面19上に設けられた厚さが一定(ここでは、厚さ1.0mm)の枠部14を有している。ここで、枠部14は、例えば環状となっており、枠部14と平坦面19とに囲まれた領域が、電極焼成前のコンデンサ2をセットするための部品保持部17を構成している。上記加圧治具13においては、部品保持部17に、コンデンサ2を、電極配置面5と平坦面19とが対向するようにセットする。そして、平坦面19に平行な平面状の加圧面21を有する加圧具23を用い、この加圧面21をコンデンサ本体3の底面9に押し当てながら、セットされたコンデンサ2を加圧する(S208:加圧工程)。すると、加圧力は、コンデンサ2を介して平坦面19に加えられ、その反作用により複数の端子電極前駆体7が、コンデンサ本体3側に向かって同時に加圧される。この加圧により、各端子電極前駆体7の先端が押し潰されるように塑性変形する。そして、図4に示すように、加圧面21が枠部上面15に接触するまで加圧されると、枠部14の厚さが一定であるため、すべての端子電極前駆体7が、平坦面19と電極配置面5との間隙において等しい高さに変形することになる。すなわち、枠部14の高さが約1.0mm、コンデンサ本体3の厚さが約0.8mmであることから、すべての端子電極前駆体7は、約0.2mmの高さに変形される。言い換えると、高さが均一化された複数の端子電極前駆体7が得られることになる。また、端子電極前駆体7は有機溶剤を含まないことから、加圧を解除しても端子電極前駆体7は変形後の形状を維持したまま再び変形しない。なお、この加圧工程においては、枠部14の高さを適宜調整することで、端子電極前駆体7の高さを所望の高さにすることができる。
その後、コンデンサ2を、約600℃の環境下に置くことで、端子電極前駆体7を加熱し、残留しているエチルセルロースを分解させ、端子電極前駆体7中の銅を焼成させて端子電極8を完成させる(S210:焼成工程)。そして、この端子電極8に無電解メッキを施し、コンデンサ1を完成させる。
上述したコンデンサ1の製造方法によれば、溶剤除去工程で、端子電極前駆体7のバインダを残留させ、端子電極前駆体7を柔らかい状態としたままで、加圧工程が行われるので、端子電極前駆体7が加圧により容易に塑性変形される。このため、端子電極8の高さが均一化されたコンデンサ1を容易に得ることができる。言い換えると、実装する際の実装不良が抑制されるコンデンサを容易に得ることができる。また、この製造方法では、端子電極前駆体7が柔らかい性状の時に加圧を行うので、導電ペーストを用いて形成される様々な材料の端子電極において高さの均一化が可能である。このように、内部電極層の材料とは無関係に端子電極8の材料を選択することができ、端子電極8の材料選択の幅を十分に広げることができる。
また、複数の端子電極前駆体7に対して平坦面19を押し当てることで、端子電極前駆体7を同時に加圧変形させているので、端子電極前駆体7の高さの均一化を短時間で効率よく行うことができ、量産性の向上及び製造コストの低減が可能となる。また、この製造方法によれば、端子電極8の先端が押し潰されて平らになるので、コンデンサ1の外部との接続を図る際の接触面積が増加し、確実な接続を行うことができる。
(第2実施形態)
次に、本発明に係るセラミック電子部品の製造方法の第2実施形態について、図5を用いて説明する。図5は、本実施形態における加圧工程を示す断面図である。なお、本実施形態において、第1実施形態と同一又は同等な構成部分には同一符号を付し、重複する説明を省略する。図5に示すように、本実施形態における第1実施形態との相違点は、加圧工程において、電極焼成前のコンデンサ2を加圧治具13にセットする際、底面9が平坦面19に接するように部品保持部17にセットする点である。すなわち、本実施形態では、コンデンサ2を第1実施形態とは上下逆向きに部品保持部17にセットし、加圧面21を各端子電極前駆体7の先端に押し当てて直接加圧することとしている。このような製造方法によっても、コンデンサ1における端子電極8の高さの均一化を図ることができ、第1実施形態と同様の効果が得られる。
(第3実施形態)
次に、本発明に係るセラミック電子部品の製造方法の第3実施形態について、図6及び図7を用いて説明する。図6及び図7は、本実施形態における加圧工程を示す断面図である。なお、本実施形態において、第1実施形態と同一又は同等な構成部分には同一符号を付し、重複する説明を省略する。図6及び図7に示すように、本実施形態における第2実施形態との相違点は、加圧工程において、電極焼成前のコンデンサ2を加圧治具13にセットした後、加圧具23に代えて、円柱形状のローラ27によって、端子電極前駆体7を加圧する点である。このローラ27は、加圧治具13の枠部上面15上を転がりながら移動するように構成されており、枠部上面15から突出した各端子電極前駆体7を、円柱面で順次加圧変形させながら平坦面19と平行な方向に移動する。このような製造方法によっても、コンデンサ1における端子電極8の高さの均一化を図ることができ、第1実施形態と同様の効果が得られる。
本発明は、前述した実施形態に限定されるものではない。上述の積層セラミックコンデンサ1は、電極配置面5の一面にのみ端子電極8が配置されているが、例えば、対向する両面(図1においては電極配置面5及び底面9)に端子電極8が配置された電子部品にも本発明が適用可能である。また、印刷工程においては、スクリーン印刷に限らず、メタルマスクやプラスチックマスクを用いた印刷方法により端子電極前駆体7を印刷してもよい。また、積層セラミックコンデンサに限らず、多層基板、コンデンサとインダクタの機能を併せ持つ複合電子部品等にも本発明を適用することが可能である。
次に、本発明の内容を実施例を用いて具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例によって限定されるものではない。
(実施例)
まず、チタン酸バリウムからなる誘電体層を有し、約0.8mmの厚さを有するコンデンサ本体3を作製した。このコンデンサ本体3の電極配置面5に、スクリーン印刷法により約100個の端子電極前駆体7を印刷した。このとき、導電ペーストは、銅粉、エチルセルロース及びターピネオールを含むものを用いた。その後、100〜200℃で5分間、端子電極前駆体7を乾燥させた。そして、図3に示すように、高さ1.0mmの枠部14を有する加圧治具13に、電極焼成前のコンデンサ2をセットし、加圧具23によって、室温、プレス圧500g/cm2の条件で端子電極前駆体7を加圧した。このように作製したサンプルについて、電極加圧前及び電極加圧後の端子電極前駆体7の高さを、レーザ顕微鏡を用いて測定し、高さの最大と最小との差を評価した。その結果、電極加圧前における端子電極前駆体7の高さの最大と最小との差は30μmであるのに対し、電極加圧後は6μmに減少した。よって、上述した製造方法によって端子電極前駆体7の高さのバラツキを減少させ、コンデンサ1における端子電極8の高さを均一化できることが分かった。
本発明に係るセラミック電子部品の製造方法が適用される積層セラミックチップコンデンサの一例を示す斜視図である。 積層セラミックチップコンデンサの製造方法を示すフローチャートである。 第1実施形態における加圧工程を示す断面図である。 第1実施形態における加圧工程を示す他の断面図である。 第2実施形態における加圧工程を示す断面図である。 第3実施形態における加圧工程を示す断面図である。 第3実施形態における加圧工程を示す他の断面図である。
符号の説明
1…積層セラミックチップコンデンサ(セラミック電子部品)、3…コンデンサ本体(電子部品本体)、5…電極配置面(電子部品本体の表面)、7…端子電極前駆体、8…端子電極。

Claims (2)

  1. 電子部品本体の表面における複数の箇所に、有機溶剤とバインダとを含む導電ペーストを印刷して、前記導電ペーストからなる複数の端子電極前駆体を形成する印刷工程と、
    前記端子電極前駆体から前記有機溶剤を除去する溶剤除去工程と、
    前記有機溶剤が除去された複数の前記端子電極前駆体を、前記電子部品本体側に向かって加圧して複数の前記端子電極前駆体の高さを均一化する加圧工程と、
    加圧された前記端子電極前駆体から前記バインダを除去すると共に、当該端子電極前駆体を焼成させて、前記電子部品本体及び前記電子部品本体の表面上に設けられる複数の端子電極を有するセラミック電子部品を得る焼成工程と、を備えたことを特徴とするセラミック電子部品の製造方法。
  2. 前記加圧工程においては、前記端子電極前駆体を複数同時に加圧することを特徴とする請求項1に記載のセラミック電子部品の製造方法。
JP2005236851A 2005-08-17 2005-08-17 セラミック電子部品の製造方法 Pending JP2007053210A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005236851A JP2007053210A (ja) 2005-08-17 2005-08-17 セラミック電子部品の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005236851A JP2007053210A (ja) 2005-08-17 2005-08-17 セラミック電子部品の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007053210A true JP2007053210A (ja) 2007-03-01

Family

ID=37917458

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005236851A Pending JP2007053210A (ja) 2005-08-17 2005-08-17 セラミック電子部品の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007053210A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06295840A (ja) * 1993-01-11 1994-10-21 E I Du Pont De Nemours & Co 多層セラミックキャパシタの製造方法
JP2004088081A (ja) * 2002-06-27 2004-03-18 Toko Inc 積層型電子部品の製造方法
JP2004095685A (ja) * 2002-08-29 2004-03-25 Kyocera Corp 積層コンデンサ及びその製造方法
JP2005101068A (ja) * 2003-09-22 2005-04-14 Sharp Corp 突起電極の形成方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06295840A (ja) * 1993-01-11 1994-10-21 E I Du Pont De Nemours & Co 多層セラミックキャパシタの製造方法
JP2004088081A (ja) * 2002-06-27 2004-03-18 Toko Inc 積層型電子部品の製造方法
JP2004095685A (ja) * 2002-08-29 2004-03-25 Kyocera Corp 積層コンデンサ及びその製造方法
JP2005101068A (ja) * 2003-09-22 2005-04-14 Sharp Corp 突起電極の形成方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20000076983A (ko) 적층 세라믹 전자 부품과 그 도전 페이스트
JPWO2018216452A1 (ja) 電子部品、及び、電子部品の製造方法
JP5852321B2 (ja) 積層セラミックコンデンサ
JP2010021386A (ja) セラミック部品の製造方法
JP2010073711A (ja) セラミック部品の製造方法
JP4644796B2 (ja) 積層型電子部品用グリーンシートを用いたグリーンチップの製造方法
JP3306814B2 (ja) 積層セラミック電子部品の製造方法
JP2005159056A (ja) 積層セラミック電子部品
US7182899B2 (en) Manufacturing method of ceramic electronic components and its manufacturing equipment
JP2007053210A (ja) セラミック電子部品の製造方法
JP6110927B2 (ja) 積層セラミックコンデンサ
JP2003031948A (ja) セラミック多層基板の製造方法
US20090230596A1 (en) Method of manufacturing multi-layered ceramic substrate
JP2002270459A (ja) 積層セラミック電子部品の製造方法
JP5356434B2 (ja) セラミック基板の製造方法
KR20130106120A (ko) 적층 세라믹 전자부품 및 이의 제조방법
JPH08316093A (ja) 積層セラミック電子部品の製造方法
KR100978654B1 (ko) 세라믹 적층체의 가압 지그 및 다층 세라믹 기판의제조방법
JP2018133441A (ja) 積層セラミック電子部品の製造方法
JP3956191B2 (ja) 積層セラミック電子部品の製造方法
JP4321200B2 (ja) 積層セラミック電子部品の製造方法
JP4614043B2 (ja) セラミック電子部品の製造方法
JP2003198129A (ja) 積層型セラミック電子部品の製造方法
JPH10189391A (ja) 固体複合部品の製造方法
JP2004186341A (ja) セラミック積層体の製法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080404

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100914

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20100928

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20101119

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20110308

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20110712

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02