JP2007052605A - 価格提示装置及び価格提示プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】
利用者の注文情報に応じた特定期間毎の価格情報の提示をする。
【解決手段】
利用者からの製品情報を受信する受信手段、前記受信手段の製品情報に基づき、予め定めた第一の期間内の製品情報に関する提供コストを第一の期間よりも短い期間である第二の期間毎に算出する演算手段、前記演算手段で算出した第二の期間毎の提供コストを表示する表示手段、として機能させる。この構成により、納入可能日毎の価格を表示することが可能となる。また、利用者は納入日と価格とを参酌することが可能となり、適切な納入日を選択することが可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、客の注文に応じた価格情報を提示する価格提示装置及び価格提示プログラムに関する。
従来、利用者がインターネット等を利用して商品を購入する場合、商品の価格表示は、現在の価格の表示、あるいは、最短納期の場合の価格を表示をするのみであった。
また、市場価格の変動等を考慮し、目標とする販売金額等を満たす出荷先の判断と必要な出荷数量を決定することを目的とし、指定期間内における価格の変動を価格安定度として算出することで、価格の変動が少ない順に出荷先としてより適切な市場として判定し、その順位付けを行うものもあった。(例えば、特許文献1参照。)
特開平11−353364号公報
従来の技術では、最短納期が提示されるか、あるいは、最短納期に応じた価格が表示されるものであった。そのため利用者にとっては、最短納期での商品の納入が必要ない場合であっても一律の価格で最短で納入されていた。また、輸送業者にとっても、最短納期での輸送の注文がなされるのみであり、輸送量の均一化が図れない。
本発明は、製品情報を受信する受信手段、前記受信手段の製品情報に基づき、予め定めた第一の期間内の製品情報に関する提供コストを第一の期間よりも短い期間である第二の期間毎に算出する演算手段、前記演算手段で算出した第二の期間毎の提供コストを表示する表示手段、として機能させるものである。
この構成により、納入可能日毎に価格情報が提示されることとなり、客はその情報に基づき好適な納入日を選択することが可能となる。
更に、前記演算手段は、前記第二の期間において該第二の期間が同一期間の場合に複数の提供コストがある場合には、最も提供コストの安い算出結果となった提供コストのみを算出結果として保持することを特徴とする。
この構成により、各納入日毎の最安値が表示されることとなり、利用者は、選択がより容易になる。
また、前記演算手段は、製品の倉庫管理費、製品の輸送費、製品価格とから演算されることを特徴とする。
この構成により、製品の倉庫管理費、輸送費、製品価格とから最安値が演算されることが可能となる。
また、最安値が客によって選択されることにより輸送量が平滑化される。
本発明により、納入可能日毎の価格を表示することが可能となる。これにより利用者は納入日と価格とを参酌することが可能となり、適切な納入日を選択することが可能となる。また、輸送業者にとっても、利用者の納入日の平滑化から輸送日毎の輸送量の平滑化が可能となる。
以下に本発明を実施するための好適な例を示す。
図1は、本発明の価格パターン提示プログラムを実現するためのシステム構成図を示したものである。
本発明のシステムは、価格提示装置10、クライアント端末20、業者端末30、データテーブル40とから構成される。
価格提示装置10は、クライアント端末20と業者端末30とネットワーク接続されており、またデータテーブル40を有する。更に、価格提示プログラム11を有し、コンピュータを価格提示装置として機能させることも可能である。
クライアント端末20は、製品を発注する客が使用する端末である。
業者端末30は、輸送業者や倉庫管理業者がその輸送情報、倉庫情報等を価格提示装置10に送信する端末である。
データテーブル40は、製品に関するコストについて管理するデータテーブルが記憶されており、具体的には、製品テーブル41、輸送パターンテーブル42とが記憶されている。
図2は、製品テーブル41のデータ構成図を示したものである。製品テーブル41は、製品411、製品単価412、出荷元413、倉庫管理費414とから構成される。製品411とは、製品の型番号等であり、製品の種別を区別するためのものである。製品単価412とは、製品411の単位数量当たりの価格である。
出荷元413とは、製品411の出荷元がどこの倉庫であるかを示す。倉庫管理費414とは、倉庫に製品411を保管した場合に要する一日当たりの価格である。
図3は、輸送パターンテーブル42のデータ構成図を示したものである。輸送パターンテーブル42は、輸送手段421、出荷元422、出荷先423、出荷日424、輸送期間425、輸送単位最大数426、輸送費単価427、出荷確定済製品数428とから構成される。また、輸送パターンテーブル42は、製品411の種類毎に存在するテーブルである。
輸送手段421は、製品411の輸送種類であり、トラック、船舶、電車、航空機等があり、また、複数の業者が登録される。出荷元422は、製品テーブル41の出荷元413と同じである。出荷先423は、出荷先の倉庫を示す。
出荷日424は、出荷可能な日付を示す。輸送業者が運休である場合等のためである。出荷日については、予め他のシステムから入手しておく。例えば、生産工場とシステムを連携させることにより可能である。
輸送期間425は、出荷元から出荷先までに製品が移動するのに要する日数である。輸送単位最大数426は、輸送手段421が製品411を輸送可能な数量を示したものである。輸送費単価427は、輸送手段421の単位当たりの輸送費を示したものである。出荷確定済製品数428は、現時点で確定している出荷の確定した製品411の数である。
価格提示装置10のハードウェア構成は、CPUと、ROMと、RAMと、HDD(ハードディスクドライブ)と、HD(ハードディスク)と、FDD(フレキシブルディスクドライブ)と、着脱可能な記録媒体の一例としてのFD(フレキシブルディスク)と、ディスプレイと、I/F(インタフェース)と、キーボードと、マウスとから構成される。また、各構成部はそれぞれ情報の伝達が可能なように接続されている。
CPUは、価格提示装置10全体の制御を司る。ROMは、ブートプログラムなどのプログラムを記憶している。RAMは、CPUのワークエリアとして使用される。HDDは、CPUの制御にしたがってHDに対するデータのリード/ライトを制御する。HDは、HDDの制御で書き込まれたデータを記憶する。FDDは、CPUの制御にしたがってFDに対するデータのリード/ライトを制御する。FDは、FDDの制御で書き込まれたデータを記憶したり、FDに記録されたデータを情報処理装置へ読み取らせたりする。着脱可能な記録媒体として、FDのほか、CD−ROM(CD−R、CD−RW)、MO、DVD(Digital Versatile Disk)、メモリーカードなどであってもよい。
ディスプレイは、カーソル、アイコンあるいはツールボックスをはじめ、文書、画像、機能情報などのデータに関するウインドウ(ブラウザ)を表示する。たとえば、CRT、TFT液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイなどである。そして、上記ROM、RAM、HD、FDなどに格納された価格提示プログラムをCPUが実行することによってその機能を実現する。
また、各種データテーブル40に格納される各種データおよびデータテーブルの一部は、ワークエリア的な目的で使用されるRAMに必要に応じて生成消去されることもある。
I/F(インタフェース)は、通信回線を通じてLANやインターネットなどのネットワークに接続され、ネットワークを介して、他の情報処理装置(サーバなど)に接続される。そして、I/Fは、ネットワークと内部とのインタフェースを司り、他のサーバや情報端末装置からのデータの入出力を制御する。I/Fは、たとえばモデムなどである。また、情報提供装置が携帯電話機などと無線通信をおこなう場合には、I/Fが通信機(無線送受信機)としての機能も備える。
キーボードは、文字、数字、各種指示などの入力のためのキーを備え、データの入力をおこなう。タッチパネル式の入力パッドなどであってもよい。マウスは、カーソルの移動や範囲選択、あるいはウインドウの移動やサイズの変更などをおこなう。ポインティングデバイスとして同様の機能を備えるものであれば、トラックボール、ジョイスティックなどであってもよい。
以下において、本実施例での注文データ受信から価格提示までの一連の処理についてフローチャートを用いて説明する。
図4は、製品コストを算出するフローチャートを示したものである。
価格提示装置10は、クライアント端末20から、製品411、納入場所(出荷先423)を受信する(S101)。客からの注文情報を受信するものである。
図7は、クライアント端末20に表示される入力画面例を示したものである。図7の入力画面を表示させるものはクライアント端末に予め登録したアプリケーションプログラムの実行によりなされる方式でも良いし、価格提示装置10側で有するデータを単に表示させるようにしてあっても良い。図7では商品名(製品411)が表示されており、該商品名に関連付けられた欄には、数量、納入場所及び選択の入力部分が表示される。その入力部分に対して客が情報を入力し、見積もりボタンを押下することにより注文情報を価格提示装置に送信する。
S101の注文情報を価格提示装置10が受信すると、価格提示装置10は製品411から製品テーブル41のレコードを参照し出荷元413を抽出する(S102)。
価格提示装置10は、S101の注文情報の納入場所情報から最寄の出荷先倉庫423を検索する(S103)。価格提示装置10は輸送パターンテーブル42において、注文情報の出荷先情報が出荷先423に合致し、製品テーブル41の出荷元413が出荷元422に合致するレコードを抽出する(S104)。
価格提示装置10は予め定めた期間データを読み込む(S105)。期間データとは、具体的には現在から製品が出荷先倉庫に納入される納入期限日までの日数情報を示している。価格提示装置10はS103で抽出したレコードから納入期限日よりも前に納入可能なレコードを抽出し、納入可能日としてレコードに関連付けて記憶する(S106)。具体的には、該当のレコードについて出荷日424と輸送期間425とから納入予定日を算出し、納入期限日よりも以前に製品が出荷先に輸送可能なレコードを記憶する。
価格提示装置10は納入可能日順にソートする(S107)。S106で絞り込まれたレコードを納入可能日順にソートするものであり、納入可能日順に価格を算出するための予備処理である。
価格提示装置10はコスト算出処理(1)を行う(S108)。コスト算出処理(1)は、以下に詳述するが、納入可能日毎に製品のコストを算出するものである。
図5は、コスト算出処理(1)のフローチャートを示したものである。各納入日毎に輸送コストを算出し、その輸送コストの最安値を記憶しておくものである。
価格提示装置10は、S107において納入可能日順にソートされたレコードを納入日順にレコード読み取りを行う(S201)。
次に、S201で読み取ったレコードについてS106で関連付けられた納入可能日を参照し、納入日1として読み込む(S202)。ここで、納入日1とは、現在のレコードに関連付けられた納入可能日をいい、納入日2とは、各納入可能日毎の最安値を抽出するための識別値をいう。
次に、コスト算出(2)の処理を行う(S203)。コスト算出処理(2)は以下に詳述するが、現在のレコードについての出荷費用について算出するものである。
図6は、コスト算出処理(2)のフローチャートを示したものである。
価格提示装置10は、製品価格を製品テーブル41から読み込む(S301)。製品価格を入手するためである。
次に、倉庫管理費を製品テーブル41から読み込み、輸送パターンテーブル42のレコードから現在の出荷日424を読み込む(S302)。
次に、倉庫費をS302で入手した倉庫管理費(円/日)と保管期間(日)とから算出する(S303)。
保管期間は現在の日付けから出荷日424までの期間である。輸送パターンテーブル42から、輸送費単価427、輸送単位最大数426、出荷確定済製品数428を読み込む(S304)。
次に、輸送単位に対する輸送する製品数を算出する(S305)。輸送する製品数は、出荷確定済製品数428を輸送単位最大数で割った余りにより求まる。
次に、発注製品の輸送費を算出する(S306)。輸送費は、輸送費単価をS305で算出した輸送する製品数で割ることにより求まる。
以上のS301からS306までの各コストを合計することにより、発注コストを算出する(S307)。発注コストは製品価格と倉庫費と輸送費との合計となる。
コスト算出(2)の処理が終了後、価格提示装置10は、納入日1と納入日2とが合致するか否かを判定する(S204)。合致する場合とは、直前に処理をしたレコードの納入可能日とS201で読み込んだレコードの納入可能日とが合致することであり、最安値の比較をする必要がある場合を指す。逆に合致しない場合は、S201で読み込んだレコードの納入可能日は、直前のレコードの納入可能日と異なるため、切替処理を行う必要がある。
すなわち、納入日1と納入日2とが合致しない場合(S204:No)、納入日2を納入日1として更新する(S205)。納入日1と納入日2とが合致する場合は、納入可能日の最安値の比較を行う必要があるため、S203で算出された現在のレコードについてのコストと、直前までのレコードについて算出されたコストの内、納入可能日が同日のコストとの比較を行う(S206)。
次に、現在のレコードについてのコストが最安値となっているか否かを判定する(S207)。最安値のコストの場合(S207:Yes)、現在の納入可能日の最安値の情報を更新する(S208)。
納入日2と最安値レコードとを関連付けて記憶する(S209)。その後、S107でソートした全てのレコードについて処理が終了したか否かを判定し(S210)、全てのレコードについて終了していない場合(S210:No)はS201にて次のレコードについて処理を行い、全てのレコードについて終了した場合は、S109以降の表示処理を行う。
各納入日毎の最安値を出力する(S109)。S108のコスト算出処理(1)で算出した各納入日毎の製品のコストを表示する。クライアント端末20で各納入日毎の最安値を受信し、クライアント端末20に表示する(S110)。
図8は、出力画面例を示したものである。
商品名をCP0503とし、数量を1台とし、出荷先を福岡○○××として発注した場合に、納期が2005年3月6日から2005年3月10日までの各納期日に対する価格がクライアント端末20に表示される。客はこれらの複数の価格表示のなかから、好適なものを選択し、クライアント端末20によって注文することにより発注が確定する。
価格表示方法としては、輸送数量を原因とする輸送費の変動により、製品の価格が変更となった場合に、客端末に価格変更を通知する機能を付加することも可能である。すなわち、客が注文してから、製品を発送するまでに他の客が同製品を注文することにより輸送コストが下がる場合がある。この場合に、該輸送コストを反映させ、注文した客の端末に改定された製品価格を提示させることも可能である。
更には、上記輸送数量を原因とする輸送費の変動があり得る場合に、価格提示の際に輸送費が最安値になった場合の価格を計算しておき、現在の製品価格と該輸送費が最安値になった場合の価格とを併記することで、客の選択肢を広げることも可能である。
図9は、価格の併記をした場合の出力画面例その2を示したものである。
以上本発明の一実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、図6に示したコスト算出処理は一例であって、輸送数に応じて、輸送費が変動する形式としているが、予め、単位輸送数に対する製品の輸送数と輸送単価に関連する価格を決めておき、現在の発注数に応じた価格を提示する方式も考えられる。また、図1に示した価格提示装置10の構成は一例であって、実際の構成とは異なる場合がある。また、各装置が複数のサーバやコンピュータによって構成されていてもよい。
(付記1)
製品の価格を表示する価格提示プログラムであって、
コンピュータに、
製品情報を受信する受信手段、
前記受信手段の製品情報に基づき、予め定めた第一の期間内の製品情報に関する提供コストを第一の期間よりも短い期間である第二の期間毎に算出する演算手段、
前記演算手段で算出した第二の期間毎の提供コストを表示する表示手段、
として機能させるための価格提示プログラム。
(付記2)
前記演算手段は、前記第二の期間において該第二の期間に複数の提供コストがある場合には、最も安い提供コストを算出結果として保持する
ことを特徴とする付記1記載の価格提示プログラム。
(付記3)
前記演算手段は、製品の倉庫管理費、製品の輸送費、製品価格とから演算されることを特徴とする付記1記載の価格提示プログラム。
(付記4)
注文条件に応じた製品の価格を表示する価格提示装置であって、
製品情報を受信する受信手段、
前記受信手段の製品情報に基づき、予め定めた第一の期間内の製品情報に関する提供コストを第一の期間よりも短い期間である第二の期間毎に算出する演算手段、
前記演算手段で算出した第二の期間毎の提供コストを表示する表示手段、
とから構成されることを特徴とする価格提示装置。
(付記5)
前記演算手段は、前記第二の期間において該第二の期間に複数の提供コストがある場合には、最も安い提供コストを算出結果として保持する
ことを特徴とする付記4記載の価格提示装置。
(付記6)
前記演算手段は、製品の倉庫管理費、製品の輸送費、製品価格とから演算されることを特徴とする付記4記載の価格提示装置。
システム構成図 製品テーブル41のデータ構成図 輸送パターンテーブル42のデータ構成図 製品コストを算出するフローチャート コスト算出処理のフローチャート コスト算出処理(2)のフローチャート 入力画面例 出力画面例 出力画面例その2
符号の説明
10 価格提示装置
11 価格提示プログラム
20 クライアント端末
30 業者端末
40 データテーブル

Claims (4)

  1. 製品の価格を表示する価格提示プログラムであって、
    コンピュータに、
    製品情報を受信する受信手段、
    前記受信手段の製品情報に基づき、予め定めた第一の期間内の製品情報に関する提供コストを第一の期間よりも短い期間である第二の期間毎に算出する演算手段、
    前記演算手段で算出した第二の期間毎の提供コストを表示する表示手段、
    として機能させるための価格提示プログラム。
  2. 前記演算手段は、前記第二の期間において該第二の期間に複数の提供コストがある場合には、最も安い提供コストを算出結果として保持する
    ことを特徴とする請求項1記載の価格提示プログラム。
  3. 前記演算手段は、製品の倉庫管理費、製品の輸送費、製品価格とから演算されることを特徴とする請求項1記載の価格提示プログラム。
  4. 注文条件に応じた製品の価格を表示する価格提示装置であって、
    製品情報を受信する受信手段、
    前記受信手段の製品情報に基づき、予め定めた第一の期間内の製品情報に関する提供コストを第一の期間よりも短い期間である第二の期間毎に算出する演算手段、
    前記演算手段で算出した第二の期間毎の提供コストを表示する表示手段、
    とから構成されることを特徴とする価格提示装置。
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