JP2007047157A - 核燃料バンドル用燃料スペーサ - Google Patents

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啓朗 早川
Akira Tanabe
朗 田辺
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Abstract

【課題】圧力低下が低く、高限界出力を可能にする核燃料バンドルスペーサを提供する。
【解決手段】燃料アセンブリ用スペーサ18が、互いに対して直交して相互嵌合した、燃料ロッドおよびウォーターロッドのセル22を画定する仕切板50、52、54、56、58、60、62、64を含む。仕切板は、一体形成されたスプリング28を搭載した開口部70を有した燃料ロッドセルを画定し、そのスプリングは、燃料セル中に突き出して、対向した仕切板によって支えられた反対側停止部32に接するようにしてセル中に燃料ロッドを支持する。仕切板は、対角に対向したクォードラントが、互いに鏡像である10×10のアレイで配列される。仕切板は、周辺バンド24によって囲まれて、一体形成の停止部34が、周辺セル中に突き出て、スペーサを囲む。
【選択図】図2

Description

本発明は、核燃料バンドルアセンブリ用のスペーサに関し、詳しくは、ピースパーツの数が限定され、圧力低下が低く、高限界出力を可能にする核燃料バンドルスペーサに関する。
核燃料バンドルアセンブリ中のスペーサは、燃料バンドルの長さ方向に沿った軸方向に隔置された位置に配置された構造要素を含み、ノーマル動作時、燃料のロッドからロッドの間隔を維持し、バンドルの積み込みおよび処理のための移動に役立つ。スペーサは、燃料バンドルの熱流力特性にも影響を及ぼし、かなりの圧力低下なしで、バンドルが限界出力の目的を達成できるように設計される。
核燃料スペーサは、通常、組み立て時、燃料ロッドのみならずウォーターロッドも受け入れるためのセル開口部を画定する非常に多くの異なるパーツから形成される。スペーサ設計では、従来、丸い、四角形のまたは八角形の各燃料ロッドのセル中に1つまたは複数のスプリングが設けられて、それによって、アセンブリを囲繞する構造部およびバンドを画定するセル中に組み込まれた、または別々の要素を含んだ停止部に接してセルの中央部に、燃料ロッドが確実に位置付けられる。これらの様々なパーツおよび多くのパーツの製造および組み立ては、複雑で面倒であり高価である。さらに、組み立てられたスペーサは、限界出力および圧力低下の点で、熱流力特性に影響を及ぼす。殊に、現在のスペーサ設計では、スペーサの他のパーツに取り込まれて位置付けされる別々のスプリングが使用されているので、それらを流動励起振動に対して敏感にさせる、すなわちルースパーツの可能性を生じる、剛性などのスプリング特性の制御および応力の減少を困難にする。
米国特許第3,344,855号公報 米国特許第3,350,276号公報 米国特許第3,457,140号公報 米国特許第3,749,640号公報 米国特許第3,809,609号公報 米国特許第3,886,038号公報 米国特許第3,944,779号公報 米国特許第4,005,521号公報 米国特許第4,039,379号公報 米国特許第4,061,536号公報 米国特許第4,069,102号公報 米国特許第4,077,843号公報 米国特許第4,086,809号公報 米国特許第4,089,742号公報 米国特許第4,108,719号公報 米国特許第4,119,489号公報 米国特許第4,124,444号公報 米国特許第4,125,435号公報 米国特許第4,137,125号公報 米国特許第4,142,934号公報 米国特許第4,172,761号公報 米国特許第4,175,003号公報 米国特許第4,190,494号公報 米国特許第4,224,107号公報 米国特許第4,239,597号公報 米国特許第4,246,783号公報 米国特許第4,268,356号公報 米国特許第4,312,705号公報 米国特許第4,313,797号公報 米国特許第4,325,786号公報 米国特許第4,357,298号公報 米国特許第4,391,771号公報 米国特許第4,396,573号公報 米国特許第4,416,852号公報 米国特許第4,418,036号公報 米国特許第4,420,458号公報 米国特許第4,435,357号公報 米国特許第4,454,093号公報 米国特許第4,474,730号公報 米国特許第4,478,786号公報 米国特許第4,489,038号公報 米国特許第4,491,540号公報 米国特許第4,492,844号公報 米国特許第4,499,047号公報 米国特許第4,508,679号公報 米国特許第4,512,820号公報 米国特許第4,521,374号公報 米国特許第4,522,330号公報 米国特許第4,526,744号公報 米国特許第4,526,745号公報 米国特許第4,526,746号公報 米国特許第4,540,545号公報 米国特許第4,544,522号公報 米国特許第4,556,531号公報 米国特許第4,557,892号公報 米国特許第4,571,324号公報 米国特許第4,578,240号公報 米国特許第4,579,711号公報 米国特許第4,585,614号公報 米国特許第4,585,616号公報 米国特許第4,587,093号公報 米国特許第4,587,704号公報 米国特許第4,588,550号公報 米国特許第4,597,937号公報 米国特許第4,617,170号公報 米国特許第4,632,804号公報 米国特許第4,645,643号公報 米国特許第4,646,021号公報 米国特許第4,649,021号公報 米国特許第4,652,426号公報 米国特許第4,654,193号公報 米国特許第4,655,995号公報 米国特許第4,656,000号公報 米国特許第4,659,541号公報 米国特許第4,659,542号公報 米国特許第4,659,543号公報 米国特許第4,661,220号公報 米国特許第4,664,882号公報 米国特許第4,665,866号公報 米国特許第4,666,657号公報 米国特許第4,666,663号公報 米国特許第4,666,664号公報 米国特許第4,671,926号公報 米国特許第4,675,154号公報 米国特許第4,683,115号公報 米国特許第4,686,079号公報 米国特許第4,689,091号公報 米国特許第4,692,302号公報 米国特許第4,692,303号公報 米国特許第4,695,426号公報 米国特許第4,698,204号公報 米国特許第4,702,881号公報 米国特許第4,705,663号公報 米国特許第4,707,328号公報 米国特許第4,708,845号公報 米国特許第4,711,436号公報 米国特許第4,714,585号公報 米国特許第4,716,011号公報 米国特許第4,716,016号公報 米国特許第4,725,403号公報 米国特許第4,726,926号公報 米国特許第4,728,490号公報 米国特許第4,729,867号公報 米国特許第4,735,766号公報 米国特許第4,735,769号公報 米国特許第4,738,819号公報 米国特許第4,738,821号公報 米国特許第4,740,350号公報 米国特許第4,740,351号公報 米国特許第4,744,942号公報 米国特許第4,749,547号公報 米国特許第4,753,774号公報 米国特許第4,756,878号公報 米国特許第4,758,403号公報 米国特許第4,759,912号公報 米国特許第4,770,843号公報 米国特許第4,775,509号公報 米国特許第4,780,273号公報 米国特許第4,784,825号公報 米国特許第4,793,963号公報 米国特許第4,795,608号公報 米国特許第4,803,043号公報 米国特許第4,804,516号公報 米国特許第4,818,471号公報 米国特許第4,818,473号公報 米国特許第4,818,478号公報 米国特許第4,828,782号公報 米国特許第4,839,136号公報 米国特許第4,844,860号公報 米国特許第4,849,161号公報 米国特許第4,859,407号公報 米国特許第4,869,865号公報 米国特許第4,879,090号公報 米国特許第4,885,127号公報 米国特許第4,895,698号公報 米国特許第4,913,707号公報 米国特許第4,913,875号公報 米国特許第4,924,586号公報 米国特許第4,931,615号公報 米国特許第4,946,587号公報 米国特許第4,957,697号公報 米国特許第4,970,048号公報 米国特許第4,980,121号公報 米国特許第4,988,474号公報 米国特許第4,994,234号公報 米国特許第4,999,153号公報 米国特許第5,002,726号公報 米国特許第5,024,807号公報 米国特許第5,024,810号公報 米国特許第5,032,351号公報 米国特許第5,035,853号公報 米国特許第5,069,864号公報 米国特許第5,078,961号公報 米国特許第5,080,858号公報 米国特許第5,085,827号公報 米国特許第5,089,220号公報 米国特許第5,089,221号公報 米国特許第5,091,145号公報 米国特許第5,094,805号公報 米国特許第5,096,660号公報 米国特許第5,110,539号公報 米国特許第5,128,097号公報 米国特許第5,130,083号公報 米国特許第5,139,736号公報 米国特許第5,147,600号公報 米国特許第5,149,495号公報 米国特許第5,173,252号公報 米国特許第5,174,949号公報 米国特許第5,178,825号公報 米国特許第5,180,548号公報 米国特許第5,180,550号公報 米国特許第5,183,629号公報 米国特許第5,186,891号公報 米国特許第5,200,143号公報 米国特許第5,209,899号公報 米国特許第5,211,908号公報 米国特許第5,226,633号公報 米国特許第5,229,068号公報 米国特許第5,243,634号公報 米国特許第5,245,644号公報 米国特許第5,253,278号公報 米国特許第5,263,071号公報 米国特許第5,272,743号公報 米国特許第5,313,506号公報 米国特許第5,317,613号公報 米国特許第5,327,470号公報 米国特許第5,343,504号公報 米国特許第5,345,487号公報 米国特許第5,361,288号公報 米国特許第5,371,768号公報 米国特許第5,375,154号公報 米国特許第5,375,756号公報 米国特許第5,377,236号公報 米国特許第5,488,644号公報 米国特許第5,519,747号公報 米国特許第5,526,387号公報 米国特許第5,540,437号公報 米国特許第5,566,217号公報 米国特許第5,598,450号公報
本発明の好ましい態様によれば、一体のスプリングを有した複数の仕切板から形成された核燃料スペーサが提供され、仕切板は、互いに嵌合して、外側バンド内で格子型構造を形成する。仕切板は、共通要素を有しており、個々の仕切板のパーツ数は、殊に、直交して関連した、スペーサの中心線に沿って互いに固定された背合わせの仕切板を設けて、スペーサのクォードラントが、直交して関連したクォードラントの鏡像になることを可能にすることによって、最小に維持される。背合わせの中心線上の仕切板を使用することによって、隣接したクォードラントの仕切板スプリングが、反対の方向で対面し、常に周辺バンドの方に向いており、外側周辺バンド中にスプリングが配置されることを防止する。スプリング自体も、仕切板と統合的に形成されて、パーツ数が最小になり、組み立てが簡単化され、スプリングが正確に配置されてルースパーツの可能性が最低限になる。外側バンドは、一体の停止部をオーバーサイズにし、バスタブをアンダーサイズにすることによって外側に移動されて、スペーサの周囲上の燃料ロッドセルを用いてスペーサの周囲上に、四角い燃料ロッドセルが生成されて、燃料ロッドがセルの中央に存在していない。これによって、バンドがより低い冷却液速度中にあることが可能になり、したがって圧力低下がより少ない体制が得られる。それは、バンド上のオーバーサイズの流動タブのための空間がより多くなるとともに、バンド内の冷却液流量がより多くなり、縁部燃料ロッドに冷却液がより多く誘導されて戻されて、それによって限界出力が向上される。本発明の他の特徴は、この後の記述から明らかになる。
本発明による好ましい実施形態では、外側周辺バンドと、前記バンド内にあり、前記バンドによって、燃料ロッドを受け入れるためのセルのアレイを有した格子を画定する、直交して配列された相互嵌合した複数の仕切板とを含んだ、核燃料バンドル用のスペーサが提供される。各セルは、直交して関連したサイドを有し、各仕切板は、セルのサイドに沿って複数の開口部と開口部に架かる少なくとも1つのスプリングとを有する。スプリングは、全体的に仕切板を収容する面から仕切板の一方サイドへセル中に突き出しており、仕切板と統合的に形成される。各前記スプリングが、燃料ロッドを係合するための中間部分を有し、レッグが、前記中間部分の対向したサイドから前記スペーサのそれぞれの上部および底部の縁部に向かって延在し、横方向に突き出たフランジのペアが、前記レッグの対向した末端部と前記開口部を画定する前記仕切板の横方向マージンを相互接続する。スペーサの上部および底部の縁部に隣接したフランジは、それぞれ、レッグの末端部分からスペーサの上部および底部の縁部に向かう方向に曲げられる。
本発明による他の好ましい実施形態では、直線に囲まれた外側の周辺バンドと、前記バンド内にあり、前記バンドによって、燃料ロッドを受け入れるためのセルのアレイを有した格子を画定する、直交して配列された相互嵌合した複数の仕切板とを含んだ、核バンドル用のスペーサが提供される。各セルは、直交して関連したサイドを有し、各仕切板は、セルのサイドに沿って複数の開口部と、各開口部に架かる少なくとも1つのスプリングとを有する。スプリングは、全体的に仕切板を収容する面から仕切板の一方サイドへセル中に突き出しており、仕切板と統合的に形成される。複数の仕切板の第1のセットが、バンドの対向したサイド間で、スペーサの長さおよび幅全体にわたって、互いに対して直交して延在し、複数の仕切板の第2のセットが、直交して関連したスペーサの中心線に沿って延在し、その第2のセットの個々の仕切板のペアは、互いに背合わせに固定されて、スペーサのそれぞれの中心線に沿って仕切板を形成する。仕切板の各背合わせのペアの個々の仕切板のスプリングは、互いに背合わせで反対方向に、バンドの対向したサイドに向かって延在する。
ここで図面を参照し、特に図1を参照すると、全体的に直線で囲まれた格子構成で配列された複数の燃料ロッド14および複数のウォーターロッド16を囲繞する燃料バンドルチャネル12から構成された、全体的に10で示された燃料バンドルアセンブリが示されている。スペーサ18が、この図に示すように、他からそれぞれ軸方向に隔置されて、格子構成で互いに隔置された燃料ロッドおよびウォーターロッドを保持する。
図2を参照すると、スペーサ18が、上面図で示されている。この図に示すように、スペーサは、直交して関連した互いに嵌合して格子を形成する仕切板20によって画定される格子型構造を含む。この好ましい実施形態では、セル22の10×10のアレイが、周辺バンド24によって囲まれた、相互嵌合した仕切板20によって形成されることが理解されるはずである。仕切板および周辺バンドによって画定された格子型構造は、より大きい開口部26も形成する。セル22および開口部26は、それぞれ燃料ロッドおよびウォーターロッドを受け入れる。2つのウォーターロッドの開口部26が、示されており、それぞれが、そうでなければ4つの燃料セル開口部22を構成する、格子型構造中のスペースを占有する。相互嵌合とは、仕切板20が、仕切板の上部および底部の縁部を貫通して開いた、それぞれの溝を有しており、それによって直交して関連した仕切板を互いの溝中に受け入れることができるようになることを意味する。
図2に示すように、仕切板20は、スペーサの長さおよび幅方向に引き伸ばされており、スペーサの上部面および底部面の間に延在する。仕切板20は、燃料セルの内側に突き出た、各燃料セル中にあるスプリング28も含む。直交して関連した、各燃料セル22を画定する仕切板20は、直交して関連した2つのスプリング28を含む。隅部燃料セル30を除いて、各燃料セルは、直交して関連した仕切板上に設けられた、直交して関連した2つの停止部32を備える。オーバーサイズの停止部34が、スペーサの上部および底部の面に隣接して外側周辺バンド24上に、アンダーサイズのバスタブ44とともに設けられて、四角形の形状の周辺セルの形成が可能になる。隅部燃料セル30は、直交して関連した仕切板に形成されたスプリング28と、斜めに関連した隅部ピース38中に形成された単一停止部36とを有し、外側バンド24の一体部分を形成する。その結果、隅部セル30を除いて、各セル22は、直交して関連した仕切板の停止部32に、あるいは1つの仕切板の停止部および周縁の燃料セルの開口部22のためのバンドの停止部34に対向して位置する、直交して関連した中間スプリング28を含む。
図3および4を参照すると、スペーサの外側周辺バンドは、4つの同一のパーツから構成され、各パーツ40は、図4に示すように、スペーサの幅全体に及び、隅部ピース38を含む。さらに、オーバーサイズの停止部34は、図3に示すように、バンドの上部および底部の縁部に隣接して存在する。オーバーサイズの停止部とともにアンダーサイズのバスタブ44が、バンドを外側に移動して、スペーサ周辺部上に四角いセルを生成し、それによって、バンド内で燃料ロッド上に冷却液の流れを誘導するための、内側に誘導される流れを偏向するオーバーサイズのタブ42のために、バンドおよびスペーサ内部により多くの流量が得られる。外側に向けて突き出たバスタブ44は、チャネル12の内部壁表面と係合する。組み立て時、バンド部分40は、スペーサの周辺部のまわりで互いにシーム溶接される。
仕切板20は、標準仕切板50、52と、部分的仕切板54、56、58および60と、中央仕切板62(図11〜13)および64(図14〜16)と、特別仕切板66(図17、18)および68(図19、20)とのセットから形成される。仕切板のセットのそれぞれは、スプリング28を収容した複数の開口部70を有し、1つのスプリング28、ならびに仕切板、たとえば図5および図6の仕切板50または52のどちらかとその相互接続の説明が、残りの仕切板のセットのためのスプリング28の説明として十分事足りるはずである。
図5および6を参照すると、各仕切板は、仕切板の長さに沿って互いに隔置された複数の開口部70を含み、各開口部70は、スプリング28を収容する。図5bに最善に示すように、各スプリング28は、外側へ仕切板50の一方サイドに突き出ており、そこから反対方向に延在した、一般にT字形状の末端部76の形で成端したレッグ74を有した、中間または中央突起部72を含む。T字形状の末端部76は、フランジ78と、T字形状の部分76および開口部70のマージンを接続した、曲がった要素80とを一体で含む。フランジ78を含んだT字形状の部分76は、仕切板を収容した面から隔置されて一般にそれに平行に存在し、要素80は、フランジ78と仕切板の間に延在する。
図5bおよび5cに最善に示すように、フランジ78およびフランジ78と相互接続された要素80は、開口部70に対して向けられる、または内側に曲げられて、中央スプリング28に向けられる。すなわち、要素80はフランジ78とともに、スプリング28の対向した末端部に、互いに離れる反対方向に向かう、概ね平坦化された浅い矢じり形を形成する。T字形状の部分76およびフランジ78が、仕切板のそれぞれの上部および底部の縁部に隣接したスペーサのマージン84および86から隔置されることが、図5cを見ると理解されるはずである。その結果、フランジ78および要素80は、スプリング28と仕切板の間の唯一の接続部を形成する。T字形状の部分76およびフランジ78をスプリングに向けて傾けることによって、スプリング28の有効長が増加されて、スプリングの剛性が低減されることが、理解されるはずである。スプリング28のレッグ74と、それらの位置でかなりの応力に対応するT字形状の部分76の間の大きい半径88にも留意されたい。
図5aに示すように、流れ誘導タブ90が、標準仕切板50の上部縁部から角度をなして延在する。タブ90は、あるいは、仕切板の対向したサイドへ突き出す。タブは、曲げられる、または鋳造され、補強スチフナ92(図5)が鋳造されて、タブのサイドで反対側に突き出され、それによってタブが強化され、水圧に応答したタブのたわみが最低限にされ、または排除される。
図6を参照すると、標準仕切板52は、溝94が仕切板52の上部縁部を貫通して開口し、一方、溝96が仕切板50の底部縁部を貫通して開口し、燃料ロッド上に冷却液を向けなおして戻すことを除き、仕切板50と同じである。仕切板50および52を1つに対して1つが直交するように配列することによって、各仕切板は、他の仕切板の溝中に受け入れられて、格子タイプの構造を形成することができることが、理解されるはずである。
ここで、図7〜10を参照すると、部分的仕切板54、56、58および60が示されており、それらは、上記に述べた標準仕切板50および52の部分に対応する構造を有する。図5および6に関して上記に述べたスプリングおよび停止部は、図7〜10の部分的仕切板に適用できる。部分的仕切板54と60の間の差は、部分的仕切板54および60をそれぞれ標準仕切板52および50と相互嵌合することができるように、スペーサの上部および底部の縁部を貫通して配置された溝94と96にある。同様に、部分的仕切板56および58は、仕切板の底部および上部の縁部を貫通して開口し、それによって仕切板56および58と、標準仕切板50および52、ならびにこれから述べる特別仕切板66および68との相互嵌合を可能にする溝96および94を除き、互いに同じである。
ここで、図11〜13を参照すると、中央仕切板62が示されている。中央仕切板62および64は、格子型構造中にウォーターロッド開口部を収容し、スペーサの周辺バンド中のスプリングアセンブリを回避するために設けられる。中央仕切板62および64のスプリング28は、標準仕切板50および52に関して上記に述べたスプリング28と同じである。しかし、スプリング28は、中央仕切板62の隣接した開口部100のペア(図11)中では、省かれる。さらに、仕切板62の支柱102が、隣接した開口部100の間に存在し、仕切板の一方サイドへ突き出す停止部104を含む。2つの中央仕切板62は、端と端を接した背合わせの関係で配列され、たとえば、図13に106で示された上部および底部のスポット溶接によって、互いに溶接されて、スペーサの2つの中央仕切板の1つが形成される。
図14〜16の2つの中央仕切板64は、互いに同一で設けられ、同様に、停止部104を搭載した支柱102によって分離された隣接した開口部100を有する。2つの中央仕切板64は、端と端を接して背合わせに配列され、たとえば図16に110で示した上部および底部のスポット溶接によって互いに溶接される。したがって、中央仕切板62は、中央仕切板アセンブリ120(図12および13)を形成し、一方背合わせに溶接された中央仕切板64は、中央仕切板アセンブリ122(図16および17)を形成することができる。アセンブリ120および122の溝119および121は、中央仕切板によってそれぞれ相互嵌合することができ、溝94および96は、標準仕切板50および52によって相互嵌合することができることを理解されるはずである。中央仕切板62を互いに背合わせに配置し、仕切板64を互いに背合わせに配置することによって、各中央仕切板アセンブリのスプリング28は、ウォーターロッド開口部26を部分的に取り囲むまたは画定するそれらの領域中を除き、反対方向に突き出していることも理解されるはずである。
ここで、図17〜20を参照すると、特別仕切板66および68が示されている。これらの特別仕切板のスプリング28および流動タブ90は、標準仕切板に類似している。偏向器タブ90は、仕切板のサイドの反対側に交互に存在する。仕切板66を参照すると、ウォーターロッド開口部26に隣接して存在することになる2つの開口部70が、ウォーターロッド開口部26中に突き出たスプリングを形成する、架橋支柱130を有する。それらの開口部に隣接した偏向タブ90は、図2から分かるように、スプリングの突起部から仕切板の反対のサイドに偏向する。停止部32が、ウォーターロッド開口部に隣接した開口部に関して省かれることに留意されたい。特別仕切板68は、スプリング28が突起しているところと反対の仕切板68のサイドに突き出すウォーターロッドスプリング130を用いて、同様に構成される。特別仕切板66および68の溝96および94は、これらの図に示すように、相互嵌合を容易にするために、スペーサのそれぞれの底部および上部の縁部に隣接してそれぞれ存在する。
その結果、限定された数の一般に対応するパーツのみが必要であることが理解されるはずである。たとえば、4つの標準仕切板50および52のそれぞれが設けられる。2つの部分的仕切板54、56、58および60のそれぞれが設けられる。2つの中央仕切板62および64のそれぞれが設けられ、2つの特別仕切板66および68のそれぞれが設けられる。付属パーツには、ウォーターロッド開口部用の隅部プレート131(図2)だけが含まれる。その結果、全部で24個の仕切板パーツが、4個の周辺バンド4および2個の隅部プレート131とともに、格子型構造を形成するために、必要である。
例示し代表する目的で、標準仕切板52、部分的仕切板58および60、中央仕切板62および特別仕切板68が、垂直方向に延在して、図2に示してある。それらの仕切板は、溝94の開口部を上側方向に有する。さらに、中央仕切板62および特別仕切板68は、溝119の開口部を上側方向に有する。図2において、標準仕切板50、部分的仕切板54および56、中央仕切板64および特別仕切板66が、水平方向に延在し、下側方向に溝96の開口部を有する。さらに、中央仕切板64および特別仕切板66は、下側方向に溝121の開口部を有する。その結果、ここに示した垂直および水平に延在した仕切板の溝94および96によって、仕切板が直交して相互嵌合されて、直線で囲まれた格子型構造の形成が可能になる。
もっとも実用的で好ましい実施形態と現在考えられていることに関して、本発明を記述してきたが、本発明は、開示された実施形態に限定されるものではなく、それとは異なり、特許請求の範囲の精神および範囲に含まれる、様々な変更形態および均等の構成をカバーすると企図されることを理解すべきである。
燃料ロッドがスペーサ中に延在したスペーサのペアを示す、核燃料バンドルアセンブリの部分的概略図である。 本発明の態様によるスペーサの上面図である。 図2のスペーサの側方立面図である。 4つの周辺スペーサバンドの1つの上部立面図である。 スペーサバンド内の格子の一部分を形成する標準仕切板の側方立面図である。 図5の標準仕切板の上部および端部の立面図である。 図5の標準仕切板の上部および端部の立面図である。 1個のセルを画定する仕切板の一部分の側方立面図である。 反対方向に向けられた溝によって交互嵌合された同一の標準仕切板を示す、図5と類似の図である。 スペーサ内にウォーターロッド開口部を収容するための部分的仕切板の側方立面図である。 スペーサ内にウォーターロッド開口部を収容するための部分的仕切板の側方立面図である。 スペーサ内にウォーターロッド開口部を収容するための部分的仕切板の側方立面図である。 スペーサ内にウォーターロッド開口部を収容するための部分的仕切板の側方立面図である。 中央仕切板の側方立面図である。 中心線の仕切板アセンブリを形成する、図11の端と端を接した背合わせの仕切板の上面図である。 背合わせで構成された、図11の仕切板の側方立面図である。 他の中央仕切板の側方立面図である。 端と端を接して背合わせで配列された、図14の仕切板のペアの上面図である。 背合わせで配列された、図14の仕切板の側方立面図である。 特別仕切板の側方立面図である。 その上面図である。 他の特別仕切板の側方立面図である。 その上面図である。
符号の説明
10 燃料バンドルアセンブリ
12 燃料バンドルチャネル
14 燃料ロッド
16 ウォーターロッド
18 スペーサ
20 仕切板
22 セル(セル開口部)
24 周辺バンド
26 開口部
28 スプリング
30 隅部燃料セル
32 停止部
34 オーバーサイズの停止部
36 単一停止部
38 隅部ピース
40 パーツ(バンド部分)
42 流動偏向タブ
44 バスタブ
50、52 標準仕切板
54、56、58、60 部分的仕切板
62、64 中央仕切板
66、68 特別仕切板
70 (仕切板)開口部
72 突起部
74 レッグ
76 T字形状の末端部
78 フランジ
80 要素
84、86 マージン
88 半径
90 タブ
92 スチフナ
94、96 溝
100 隣接した開口部
102 支柱
104 停止部
106、110 スポット溶接
119、121 溝
120 中央仕切板アセンブリ
122 中央仕切板アセンブリ
130 架橋支柱/ロッドスプリング
131 隅部プレート

Claims (10)

  1. 核燃料バンドル用スペーサ(18)において、
    外側周辺バンド(24)と、
    前記バンド内にあり、前記バンドによって、燃料ロッド(14)を受け入れるためのセル(22)のアレイを有した格子を画定する、直交して配列された相互嵌合した複数の仕切板(20)であって、各セルが、直交して関連したサイドを有する、複数の仕切板(20)とを含み、
    各前記仕切板が、前記セルのサイドに沿って複数の開口部(70)および前記開口部に架かる少なくとも1つのスプリング(28)を有し、前記スプリングが、前記仕切板を概ね収容した面から前記仕切板の一方サイドへ前記セル中に突き出して、前記仕切板と一体で形成され、
    各前記スプリングが、燃料ロッドを係合するための中間部分(72)を有し、レッグ(74)が、前記中間部分の対向したサイドから前記スペーサのそれぞれの上部および底部の縁部に向かって延在し、横方向に突き出たフランジ(78)のペアが、前記レッグの対向した末端部と前記開口部を画定する前記仕切板の横方向マージンを相互接続する、核燃料バンドル用スペーサ(18)。
  2. 前記スプリングの各前記中間スプリング部分が、概ね中央突起部を含み、前記レッグ(74)が、前記中央突起部から前記スペーサの上部および底部の縁部に向かって延在し、その幅が、前記中央突起部の幅より狭いことを特徴とする請求項1記載のスペーサ。
  3. 前記スプリングの前記フランジ(78)が、前記セルを画定する前記仕切板の開口部(70)の前記マージンと唯一の一体相互接続部を形成することを特徴とする請求項1記載のスペーサ。
  4. 前記スペーサの上部および底部の縁部に隣接した前記フランジが、前記レッグの末端部分から前記スペーサの前記底部および上部の縁部に向かう方向にそれぞれ曲げられることを特徴とする請求項1記載のスペーサ。
  5. 前記スプリングの各前記中間スプリング(72)の部分が、一般に中央突起部を含み、前記レッグ(74)が、前記中央突起部から前記スペーサの上部および底部の縁部に向かって延在し、その幅が、前記中央突起部の幅より狭く、前記スプリングの前記フランジ(78)が、前記セルを画定する前記仕切板の開口部の前記マージンと唯一の一体相互接続部を形成し、前記フランジおよび前記レッグが、それらの相互接続部で90°を超えた半径を有しており、前記フランジの内側マージンおよび前記レッグの外側マージンに沿っていることを特徴とする請求項1記載のスペーサ。
  6. ある前記仕切板が、少なくとも1つの一体の停止部(32)を有し、各前記停止部が、前記スプリングに反対の方向で、前記ある仕切板を概ね収容した面から前記セル中に突き出すことを特徴とする請求項1記載のスペーサ。
  7. 前記バンドが、スプリングを欠いていて、一体の停止部(34)を含み、前記停止部が、前記バンドを概ね収容した面から前記スペーサの周辺セル中に突き出すことを特徴とする請求項1記載のスペーサ。
  8. 前記スペーサの周辺部上の前記燃料ロッドセルが、四角形であり、前記バンド上の前記停止部(34)が、前記バンド上の前記停止部に反対側の周辺セルの前記スプリング(28)より長い距離で、前記周辺セルの内側に突き出ており、それによって、前記燃料ロッドが、前記周辺セル中に中心を外れて存在することが可能になることを特徴とする請求項7記載のスペーサ。
  9. 前記仕切板が、前記仕切板の対向したサイドに突き出た停止部(32)を含み、前記停止部が、前記開口部の対向した末端部に隣接した前記仕切板の上部および底部のマージンに沿って存在することを特徴とする請求項1記載のスペーサ。
  10. 各前記仕切板が、その上部縁部から前記仕切板の一方サイドへ突き出た流動偏向タブ(90)と、各タブと前記仕切板の接合部に隣接した、前記タブを強化し、前記スペーサを通る水流に応答した前記タブのたわみを最小にする、または防止する支柱(92)とを有することを特徴とする請求項1記載のスペーサ。
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