JP3057479B2 - 原子燃料集合体のスぺーサ - Google Patents
原子燃料集合体のスぺーサInfo
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- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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Description
R)とか、沸騰水型原子炉(BWR)などに用いられて
いる原子燃料集合体にあって、その各燃料要素を等間隔
状態に立装支持するため用いられているリング素子タイ
プのスぺーサに関する。
(A)に例示した通り円形の外枠帯板aに、多数のリン
グ素子bを外接状態にて内装し、互いに溶接手段等によ
り固定することで、当該各リング素子bによりセルcを
画成し、これに原子燃料棒等の燃料要素dを挿通して、
これらの各リング素子bに設けられた弾性支持片eと固
定支持体fとによって、当該燃料要素dを弾持するよう
構成されている。
図5(B)に例示の如く、上記のスぺーサと同様に構成
され、ただ、この場合には外枠帯板a′が円形でなく、
四角形であることが相違している。このようなリング素
子によるスぺーサとしては、図6に示す通り、隣装状態
のリング素子b、bが、単に、その外周面相互を当接状
態として、これを溶接固定する構成となっているため、
当該隣装外接部gにおける肉厚Dは、リング素子の肉厚
D1 の2倍(D=2D1 )となっており、従って当該隣
装外接部gの箇所だけが、二重構造となっていた。
については、経済性の追求から高燃焼度化が進んでお
り、このためには燃料要素dを、より一層多数本化する
ことで対応して来ているが前記の図5(A)(B)の如
きリング素子タイプのものにあっては、既述の如く隣装
外接部gのみが、二重壁面に形成されているものの本来
このように2D1 の肉厚とする必要性はないのであるか
ら、不要な構造材を使用していることとなるばかりか、
原子燃料集合体としての投影断面積が大となり、この結
果、圧力損失特性上好ましくないことになる。
焼度化を進めようとすると益々圧力損失が大きくなって
しまうと共に、リング素子は断面形状が円形であるた
め、その外径は隣接する燃料要素間のギャップで決定さ
れ、この結果燃料要素数の増加が進むにつれて、燃料要
素間隔が縮小され、これに伴って図5により開示されて
いる燃料要素d、dの被覆管表面d′、d′と、リング
素子b、bの内面b′、b′とのギャップhが、小さく
なって行くことになり、従って、このような問題に対す
る打開策がない限り、抜本的な高燃焼度化を望むことが
期待できないことになる。
子bと一体ではなしに、別体に取り付けるようにしたタ
イプのものでは、図6によって理解されるように、隣装
外接部gを含む弾性支持片eの取付位置iにあって、そ
の取付内面jは湾曲しているのであるから、当該弾性支
持片eの取付具合が、どうしても不安定となり、そのス
プリング機能を安定して働かせることが困難となる。
スぺーサによるときは、その設計上、当該リング素子b
の外径が、これに隣装のリング素子bの位置につき変位
の影響を及ぼすことになる構成であることから、設計
上、径の異なる4種類ものリング素子bを用意し、これ
を組み合わせて使用する必要があり、この結果、その製
造管理が複雑となり、ヒューマンエラーを招き易く、部
品管理上からしても多岐にわたるので、在庫管理などを
含めた作業が、製品のコストに与える影響も大きいもの
となっている。
に隣装リング素子自体を、単なる外接状態にて固定して
しまうのではなく、一方のリング素子におけるリング壁
部に設けた切欠部に対して、他方である隣装リング素子
のリング壁部に設けた隣装残留部を、噛合係嵌すること
で隣装接合部を形成し、当該隣装接合部における各リン
グ壁部が、互いに共有関係にて重装状態となるよう構成
することで、前記の隣装外接部の肉厚を半分とすること
ができ、大幅に圧力損失を削減して高燃焼度化の向上に
対応できるようにすると共に、リング素子の径を大きく
設計し得るようにして、燃料要素とリング素子の内面と
のギャップを、充分に広くとれるようにすることで冷却
材による冷却性の向上をも図り得るようにしている。し
かも、ATR用燃料のスぺーサに採択したときは、リン
グ素子の外径が、隣接するリング素子に影響を与えない
ようにしてリング素子を一種類に統一可能となし、これ
により製造、部品、品質、在庫等の諸管理を大幅に簡素
化しようとしている。
リング素子にあって、その一方のリング壁部には、上下
配置にて切欠部と残留部そして他方のリング壁部にも、
上下配置で相隣残留部と相隣切欠部を夫々形成すること
で、隣装接合部における噛合係嵌の作業や、溶接手段に
よる固定作業を簡易かつ迅速に行い得るようにするだけ
でなく、リング素子における隣装接合部を形成するため
の両リング壁部につき、これを円弧状ではなしに平板状
に形成することにより、切欠部に相隣残留部を、残留部
に相隣切欠部を夫々噛合係嵌する作業性の向上を図り、
これを溶接手段により固定した際の強度をも充分に確保
できるようにし、かつ隣装状態の両リング素子につき、
その外径を、より小さく、燃料要素の多数本化をも行い
易くしようとしている。
両平板状リング壁部を挟持するようにして、弾性支持用
ばね体を跨設するが、この際隣装のセルに、夫々弾性支
持片を曲突させるようにして、前説した平板面にあって
取り付けられた弾性支持片の取付具合につきその安定化
を図って、当該スプリング機能の安定性に高い信頼性を
もたせるだけでなく、上記の弾性支持用ばね体につき、
その上位重積部と下位重積部が、夫々のリング素子にあ
って、その残留部と相隣残留部に欠設した上下位におけ
るスリットと係止されるよう構成することで、弾性支持
片によるスプリング作用を、より一層安定化させようと
している。
達成するため、外枠帯板に、多数のリング素子を外接状
態にて内装固定することにより、当該各リング素子によ
るセルに挿通した燃料要素を、上記リング素子に設けた
弾性支持片と固定支持体とによって弾持するようにした
スぺーサにおいて、上記両リング素子の隣装接合部につ
き、その一部または全部にわたって、当該隣装接合部を
形成する両リング壁部を平板状に形成し、当該各平板状
リング壁部に夫々切欠部と残留部、相隣切欠部と相隣残
留部とをリング素子の夫々軸線方向上下配置に形成し
て、当該切欠部に相隣残留部を、残留部に相隣切欠部を
夫々噛合係嵌して固着することにより、前記隣装接合部
における各リング壁部の肉厚が、互いに共有状態にて重
装され、かつ、この両平板状リング壁部により形成され
た隣装接合部にあって、弾性支持用ばね体を挟持状態に
より跨設することで、当該弾性支持用ばね体における一
対の弾性支持片は、その上下に形成された上位重積部と
下位重積部が、夫々リング素子の相隣残留部と、残留部
に欠設した上位スリットと下位スリットとに夫々係止さ
れ、これにより隣接の前記セルに夫々曲突された一対の
前記弾性支持片が配装されていることを特徴とする原子
燃料集合体のスぺーサを提供しようとしている。
詳記すると、図3(BWR8×8燃料用スぺーサ)、図
4(ATRスぺーサ)に示されている通り、外枠帯板1
に、多数のリング素子2を外接状態にて内装固定し、こ
れによって当該リング素子2によるセル3に挿通した燃
料要素4を、リング素子2に設けた弾性支持片5と固定
支持体6とによって弾持し、これにより多数のリング素
子2におけるセル3内に、各燃料要素4を所定の等間隔
だけ離した状態に保持するようにしたスぺーサに関する
ものであることは、従来のリング素子タイプのスぺーサ
と同じである。
1、図2の如く隣装された両リング素子2、2における
各リング壁部2a、2aにより、隣装接合部7を形成す
るのであるが、同上図に一実施例を示す如く、予め一方
のリング壁部2aには、その一部分にあって切欠部8a
と、切欠されないまま残置された残留部8bとが上下配
置にて形成され、これに対し他方のリング壁部2aに
は、その一部分にあって相隣切欠部9aと、切欠されな
いまま残置された相隣残留部9bとが、反転状態でこれ
また上下配置にて形成されている。
れる通り、上記した一方のリング壁部2aにおける切欠
部8aには、他方のリング壁部2aにおける相隣残留部
9bを噛合係嵌すると共に、他方のリング壁部2aにお
ける相隣切欠部9aには、一方のリング壁部2aにおけ
る残留部8bを噛合係嵌するのであり、かくして形成さ
れた隣装接合部7は、その各リング壁部2a、2aが重
装状態であり、従って、夫々の肉厚が共有状態となって
いて、図2に明示の如くリング壁部の肉厚d1が、隣装
接合部7における肉厚d2 と実質的に等しくなってい
る。
上記の切欠部8aと残留部8bとが、夫々リング素子2
の夫々軸線Z方向上位と下位の配置となるよう設けられ
ているのに対し、相隣切欠部9aと相隣残留部9bと
は、夫々軸線Z方向下位と上位の配置となるよう設けら
れており、従って、当該実施例では残留部8bの上位に
相隣残留部9bが重積状態となるよう噛合係嵌されてい
ることになる。もちろん、このような隣装接合部7は一
箇所だけではなく、隣装されるリング素子2の数に対応
して、リング素子2の全周につき、4箇所とか3箇所だ
け設定されることになる。また、本発明に係るスぺーサ
を構成するに際し、全リング素子2について隣装接合部
7を形成するのが望ましいが、一部のリング素子2につ
いてのみ隣装接合部7を形成するようにしてもよく、ま
た溶接手段等により隣装接合部7は、その所要適所を従
来例と同じく固着することになる。
く、リング素子2を横断面円形状のままで、前記の隣装
接合部7を形成するのではなしに、図1と図2(B)に
より示されている通り、隣装接合部7を形成するのに供
すべき隣装の両リング壁部2a、2aにつき、これを円
弧状でなく平板状となるよう形成するのであって、この
ようにして得られたスぺーサは図3によって例示されて
いる。そして、もちろん上記のようにして得られた平板
状リング壁部2b、2bに、前記の切欠部8a、残留部
8b、相隣切欠部9a、相隣残留部9bが夫々設けられ
ることになる。
形成するようにすれば、図2の(A)、(B)に示され
ているように、隣装接合部7における残留部8bと相隣
残留部9bとの重積面積が単なるリング素子2を採択し
た場合に比し可成り大となり、このため隣装接合部7の
形成に際して行うことになる噛合係嵌の作業、そして溶
接作業が行い易くなるだけでなく、溶接による固定によ
り得られた製品の強度をも大きくすることが可能とな
る。
ング素子2には、弾性支持片5と固定支持体6とを設け
ることになるが、ここで当該弾性支持片5を、隣接され
たセル3、3に曲突させるため前説の如く両リング壁部
2a、2aを平板状に形成して、平板状リング壁部2
b、2bを形成し、さらに、この平板状リング壁部2
b、2bにより形成の隣装接合部7にあって、弾性支持
用ばね体10を挟持状態にて図1(C)のように跨設す
るのである。
壁部2b、2bに、弾性支持用ばね体10が跨設される
ことから、単なる円形のリング素子2を用いる場合に比
し、弾性支持用ばね体10が平板状リング壁部2b、2
bに対して、安定した当接状態を保持することにより、
これにより燃料要素4の弾持状態に係る安定度が保証さ
れ、当該燃料要素4の不本意な変動を、高い信頼度をも
って抑制することができる。
部2b、2bに跨設した弾性支持用ばね体10にあっ
て、その一対である弾性支持片5、5の上位重積部5a
と、下位重積部5bとが、夫々リング素子2、2の相隣
残留部9bと、残留部8bに欠設した上位スリット9c
と、下位スリット8cとに係止されるようにしてある。
択したのみならず、これに設けた上位スリット9cと下
位スリット8cとに、夫々弾性支持用ばね体10の上位
重積部5aと下位重積部5bとが係止されているので、
当該弾性支持用ばね体10は、フラットな面に安定して
取り付けられ、かつ、係止状態による位置決めがなさ
れ、幅方向等への不本意な変位も阻止されるから、弾性
支持片5、5による燃料要素4に対しての弾持性能の向
上を保証することができる。
あるから、隣装のリング素子が、相互にリング壁部を共
有して隣装接合部の肉厚が、従来例に比し半減すること
になり、このため不要な構成要素を用いる無駄をなくす
ことができると共に、当該肉厚の削減に基づき大幅にス
ぺーサとしての圧力損失を小さくすることができるか
ら、原子燃料の高燃焼度化につき、その要請を充足する
ことが可能となり、また所定サイズのスぺーサ内に、よ
り多くのセルを配設したり、リング素子の外径を大きく
設計し、これにより燃料要素における被覆管表面とリン
グ素子内面とのギャップを大とすることも許容されるこ
とになるから、冷却材による冷却性能をも向上でき、熱
的余裕を増大させることも可能となる。 また、ATR用
燃料のスぺーサにあっては、設計に径の異なる4種類の
リング素子が用いられていたが、肉厚の共有化に伴い、
1種類の径をもったリング素子に統一することが可能と
なり、この結果製造、部品、在庫の各管理が効率的に処
理でき、これによる製品コストの低下をも実現すること
が可能となる。
部と残留部、相隣残留部と相隣切欠部とを上下配置とし
たので隣装接合部の形成作業が簡易、迅速に実施でき、
しかも、その強度をも充分に確保することができるのは
もちろん、前記の両リング壁部が、平板状に形成されて
いるため、隣装接合部における両平板状リング壁部の重
積面積が大となり、このため前説の噛合係嵌や溶接の作
業性がよくなり、かつ製品の強度も大とすることがで
き、さらに、隣装状態の両リング素子につき、その外径
を、より小さくできることになり、所定径のスぺーサに
内装可能なリング素子数の増加をも可能とすることがで
きる。
性支持用ばね体を取り付けて、両弾性支持片を配装する
ようにしたから、円弧状のリング壁部に取り付けた場合
に比し、弾性支持片による燃料要素の弾持を安定させ、
その信頼性を向上することができ、しかも平板状リング
壁部に上位スリットと下位スリットを設け、これに係止
されるよう上記の弾性支持用ばね体を取り付ける構成と
したから、弾性支持片の安定度が、さらに向上し燃料要
素の弾持性能につき、より一層の信頼性を付与すること
ができる。
られるリング素子を示し、(A)はリング素子の斜視
図、(B)は(A)のリング素子に対する隣装リング素
子の一部を切欠した斜視図で、(C)は(A)と(B)
のリング素子を接合した状態を示す斜視図である。
示し、(A)は従来例、(B)は本発明に係る夫々の部
分平面図である。
示した平面略示図である。
た平面略示図である。
(B)は従来のBWR用燃料のスぺーサを示した夫々の
平面略示図である。
グ素子と隣装リング素子の外接状態における平面説明図
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 外枠帯板に、多数のリング素子を外接状
態にて内装固定することにより、当該各リング素子によ
るセルに挿通した燃料要素を、上記リング素子に設けた
弾性支持片と固定支持体とによって弾持するようにした
スぺーサにおいて、上記両リング素子の隣装接合部につ
き、その一部または全部にわたって、当該隣装接合部を
形成する両リング壁部を平板状に形成し、当該各平板状
リング壁部に夫々切欠部と残留部、相隣切欠部と相隣残
留部とをリング素子の夫々軸線方向上下配置に形成し
て、当該切欠部に相隣残留部を、残留部に相隣切欠部を
夫々噛合係嵌して固着することにより、前記隣装接合部
における各リング壁部の肉厚が、互いに共有状態にて重
装され、かつ、この両平板状リング壁部により形成され
た隣装接合部にあって、弾性支持用ばね体を挟持状態に
より跨設することで、当該弾性支持用ばね体における一
対の弾性支持片は、その上下に形成された上位重積部と
下位重積部が、夫々リング素子の相隣残留部と、残留部
に欠設した上位スリットと下位スリットとに夫々係止さ
れ、これにより隣接の前記セルに夫々曲突された一対の
前記弾性支持片が配装されていることを特徴とする原子
燃料集合体のスぺーサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8093481A JP3057479B2 (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 原子燃料集合体のスぺーサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8093481A JP3057479B2 (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 原子燃料集合体のスぺーサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09257977A JPH09257977A (ja) | 1997-10-03 |
JP3057479B2 true JP3057479B2 (ja) | 2000-06-26 |
Family
ID=14083545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8093481A Expired - Fee Related JP3057479B2 (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 原子燃料集合体のスぺーサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3057479B2 (ja) |
-
1996
- 1996-03-22 JP JP8093481A patent/JP3057479B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH09257977A (ja) | 1997-10-03 |
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