JPH0233200Y2 - - Google Patents

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JPH0233200Y2
JPH0233200Y2 JP1989068175U JP6817589U JPH0233200Y2 JP H0233200 Y2 JPH0233200 Y2 JP H0233200Y2 JP 1989068175 U JP1989068175 U JP 1989068175U JP 6817589 U JP6817589 U JP 6817589U JP H0233200 Y2 JPH0233200 Y2 JP H0233200Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は原子炉用燃料集合体に関し、特に、燃
料集合体内の所定数の燃料棒に燃料棒横支持手段
又は冷却偏向手段を選択的に取り付けるための、
改良された格子構造に関するものである。
多くの原子炉において、その炉心部分は、骨格
構造内に組み分けされ支持された非常に多数の細
長い燃料要素又は燃料棒(燃料集合体と呼ばれ
る)を備えている。燃料集合体は一般に細長く、
横方向に延びる上下の炉心支持板により支持さ
れ、整列されている。これ等の上下の炉心支持板
は直接又は間接に、支持槽に固着されており、こ
の支持槽は、炉心全体を包囲し、その両端間に延
びている。最も普通の形態においては、炉心支持
槽の軸線は垂直に延びており、下部炉心支持板上
に載置された各々の燃料集合体も同様に垂直に配
置されている。一般に、多くの原子炉の場合、冷
却材流体、例えば冷却水は、下部炉心支持板の貫
通孔を経て、各々の燃料集合体に沿つて上方に向
けられ、それから熱エネルギーを受ける。普通の
設計による燃料集合体は、複数の燃料棒及び制御
棒案内シンブル(案内管)を有し、これ等の案内
シンブルは、燃料集合体の長さに沿つて隔置され
た格子により、1つの組織化された配列に保持さ
れている。案内シンブルは、これ等の格子に固着
されている。両端の上部ノズル及び下部ノズル
は、制御棒案内シンブルに固着され、一体的な燃
料集合体を形成している。上部ノズル又は下部ノ
ズルは、燃料棒の両端から先に少し突出し、それ
等の間に燃料棒を拘束している。
一般に、各燃料集合体には或る数の格子があ
り、これ等の格子は、燃料集合体の長さに沿つて
軸方向に隔置され、燃料集合体を横断するように
延びている。普通の設計によるこれ等の格子は、
複数のセルを形成するように設計された、卵詰め
枠状に相互に差し込まれた複数のストラツプを有
し、各セルには、1本の燃料棒が通されるように
なつている。相互に差し込まれたストラツプは、
これ等のストラツプと同じ高さの外周ストラツプ
によつて囲まれ、これによつて格子に強度及び剛
性が付与される。この種の格子としては、様なも
のが既知であり、その中でも例えば、(a)米国特許
第3255091号及び第3379617号明細書に開示された
ように、燃料集合体の複数の燃料棒を互いに平行
な関係で側方から支持するスペーサ格子もしくは
支持格子や、(b)米国特許第3395077号明細書に開
示されたように、冷却材流の混合機能のみを遂行
する流れ混合格子や、また、(c)米国特許第
3379619号及び第4061536号明細書に開示されたよ
うに、燃料棒を支持すると共に冷却材流の混合を
促進するように設計された格子等が知られてい
る。更に、特開昭53−1788号公報には、種々の類
似の格子構造が示されているが、それ等の主な特
徴は、燃料棒を側方から支持するためのばねが、
相互に差し込まれた格子ストラツプ自体の材料か
ら一体的に形成されているのではなく、ある配列
で格子ストラツプに取着された別個の弾性ストラ
ツプに形成されていることである。この特開昭53
−1788号公報における格子構造の一つでは、制御
棒案内管が格子を貫いて延びると共に、格子の外
周から内側に離間した場所において正方形の窓部
を画成するために、格子の内側ストラツプのある
ものを部分的に切除しており、このようにして画
成された窓部内に、対応する形状の格子モジユー
ル、即ち同特開昭53−1788号公報で“アイラン
ド”と呼ばれているものが嵌合している。同アイ
ランドは、制御棒案内管や、アイランドの外側の
格子セル内に支持された燃料棒よりも大きい直径
を有する燃料棒を収容するような大きさに形成さ
れたセルを画成する。
純粋の流れ混合格子も含めて、これ等の慣用の
格子は全て、フルサイズ、即ち燃料集合体の横断
面全体を完全に横断して延びる寸法に作られてい
て、燃料集合体の全周にわたつ延在する外側周辺
ストラツプもしくは境界ストラツプに結合されて
いる。
本発明の主な目的は、燃料集合体の特定部分に
おける冷却材流の混合の必要性を、同特定部分以
外のところに寄生的に中性子を吸収したり圧力降
下を生じさせたりする材料を取り入れることな
く、満たすことができる格子構造を備えた燃料集
合体を提供することである。
この目的から、本発明の原子炉の燃料集合体
は、(a)列状の複数の細長い燃料棒と、(b)前記燃料
集合体を横断して延びると共に、該燃料集合体に
おいて互いに長手方向に離間して支持された複数
の燃料棒支持格子とを備え、前記燃料棒は、該燃
料棒支持格子を貫いて延びると共に、該燃料棒支
持格子内で互いに平行に離間して側方から支持さ
れており、前記複数の燃料棒の全本数より少ない
燃料棒群が、使用中に高出力領域となる前記燃料
集合体内の高出力領域部分に配置されており、ま
た、(c)冷却材流の混合羽根を含むと共に、前記燃
料棒群が貫いて延びるように、前記燃料集合体の
前記高出力領域部分において2つの燃料棒支持格
子間に支持された、少なくとも1つの部分格子を
備え、該部分格子が、前記燃料集合体の周辺の一
部に沿つて延在する外側境界ストラツプと、内側
境界ストラツプと、端部が前記外側境界ストラツ
プ及び内側境界ストラツプに結合されて相互に差
し込まれた複数の内側ストラツプとからなつてお
り、前記外側境界ストラツプ及び内側境界ストラ
ツプは、それ等の端部が互いに結合されていて、
前記燃料集合体の全周囲よりも実質的に小さく且
つ前記燃料集合体の前記高出力領域部分のみを囲
う前記部分格子の周囲を画定している。
冷却材流の混合を必要とする燃料集合体の特定
部分のみを横断して延びる部分格子を燃料集合体
が備えることにより、燃料集合体の残りの横断部
分には、圧力降下を増大したり寄生的に中性子を
吸収したりする構造材料を設ける必要がなくなる
格別な効果を奏する。所望ならば、この部分格子
は、そのストラツプに配置されるばね及び/又は
デインプルのような燃料棒支持手段を含んでいて
よい。
本明細書において、各図に共通に示された同一
又は対応の部材は、同じ符号によつて示され、ま
た「前方」、「後方」、「上方」又は「下方」という
表現は、図面を参照するために便宜的に用いられ
ており、限定的な票現と解すべきでない。
次に、図面に示した本考案の好ましい実施例に
ついて詳述する。
図面、特に第1図には、周知の一般的構成の燃
料集合体10が図示されている。即ち、燃料集合
体10は、原子炉(図示せず)の炉心領域の下部
炉心板(図示せず)上に燃料集合体を支持するた
めの下端構造物即ち下部ノズル12と、下部ノズ
ル12から長手方向に上方に突出している多数の
細長い制御棒案内シンブルもしくは案内管14
と、案内管14に沿つて軸方向に隔てられた複数
(図示した例では3個)の横方向の燃料棒支持格
子16と、これ等の支持格子16によつて横方向
に隔置され支持された細長い燃料棒18の組織化
された列、燃料集合体10の中心部に配置された
計装管20と、燃料集合体10を損傷させること
なく普通に取り扱い得る一体的な集合体を形成す
るように慣用される形態で案内管14の上端に固
着された上端構造物即ち上部ノズル22と、を備
えている。下部ノズル12と上部ノズル22と
は、既知のものであり、冷却材流体例えば冷却水
が各々の燃料棒18に沿つて上方に流れ、それか
ら熱エネルギーを受け取るようにするための流通
孔(図示せず)を形成した端板(図示せず)を備
えている。燃料集合体10は、2つの支持格子1
6の間に隔置された関係において燃料集合体10
の左側に配設され案内管14に取り付けられた本
考案による部分格子24を備えている。本考案に
よる部分格子24については以下に説明する。
上部ノズル22は、立上り側部壁を外囲い又は
ハウジングを形成するようにその周縁部に固着し
た、横方向に延びる端板もしくはアダプタ板(図
示せず)を備えている。側部壁の頂部には、環状
フランジ(図示せず)が固着してあり、炉心によ
つて誘起された熱膨張による燃料集合体10の長
さの変化を許容しながら冷却材の上向きの流れに
よつて生じた液圧による燃料集合体10の上動を
阻止するように既知の仕方で上部炉心板(図示せ
ず)と協働する板ばね26(第1図に1個のみ示
す)が、前記環状フランジに固着されている。普
通の制御棒集合体クラスタ28は、上部ノズル2
2の側壁部によつて形成された開口内に配設して
あり、制御棒集合体クラスタ28は、周知のよう
に制御棒案内管14の内部において制御棒32を
垂直に移動させるために制御棒32の上端部に連
結され半径方向に延びる支持片30を備えてい
る。支持格子16と部分格子24とは、燃料集合
体10を形成するために、軸方向に隔置された所
定の位置において、案内管14に固着されてい
る。燃料棒18は支持格子16に挿入され、燃料
棒18のうちの幾つかは、部分格子24にも挿入
されている。下部ノズル12は案内管14の下端
部に適切に固着されている。上部ノズル22は次
に案内管14の上端に固着される。燃料集合体1
0の既知構造のより詳細な説明については、米国
特許第4061532号明細書を参照されたい。
図示した燃料集合体10は、正方形の配列の燃
料棒18を有する形式のものであり、下部ノズル
12、上部ノズル22及び支持格子16も同様
に、ほぼ正方形の断面形状を備えている。しか
し、これ等のノズル及び格子の形状、燃料棒及び
案内管の数及び形状は、限定的でなく、本考案
は、これと異なつた形状ないしは構成に対しても
同様に適用されるものである。
本考案による部分格子24について詳述する前
に、燃料棒18が支持格子16によつて側方から
所定の配列に位置決めされていることを付言す
る。これ等の支持格子16は、当該技術において
周知のものであり、燃料棒の間隔を正確に保ち、
燃料棒の振動を防止し、横方向の支持を与えると
共に、或る程度までは長手方向の運動に対し燃料
棒を摩擦により保持するために用いられる。例え
ば米国特許第3379619号及び第4061536号明細書に
図示され記載された既知の支持格子は、燃料棒を
受け入れるセルを形成する卵の収納容器状の複数
の相互嵌合されたストラツプからなつている。各
セルは、通常は6点で燃料棒と摩擦係合する指状
ばね及び突部の使用によつて、1本の燃料棒18
を所定の軸方向位置に支持する。これ等の支持格
子16は、本考案の範囲に含まれないので、支持
格子16が燃料棒18を直立隔置配列に保持し、
所望ならば冷却材流の混合羽根を有し得ることを
ここで付言するにとどめる。
次に第2〜7図を参照して、本考案による部分
格子24について説明する。部分格子24は、上
方に流れる冷却材流を偏向させるための偏向手段
の取付構造物として、また、燃料棒18を横方向
に隔置し支持する手段の取付構造物としての、2
重の役目をしている。説明の目的で、第2図に示
した部分格子24は、冷却材偏向手段の取り付
け、より特定的には、燃料集合体10に収納され
る所定数の燃料棒18の間に、長手方向に流れる
冷却材をよりよく混合させ、燃料集合体10の出
力を増大させるために用いられる。
第2図において、部分格子24は、基本的に、
相互に差し込まれた複数の内側ストラツプ34を
有し、これ等の内側ストラツプは、卵の収納容器
状に配列され、1群の燃料棒18の各々を受け入
れるための複数の内側セル36を形成している。
尚、1群の燃料棒18とは、使用中に高出力領域
となる燃料集合体10の高出力領域部分内に収容
された所定数の燃料棒として定義される。以下の
説明では、1群の燃料棒とは、燃料集合体の左側
(即ち第2図で3−3線の左側)にあつて部分格
子24により囲まれた燃料棒を意味する。交差配
列の内側ストラツプ34は、燃料棒群内に配置さ
れているそれぞれの案内管14を受け入れてそれ
等を通すための複数の案内管セル38も形成して
いる。各内側ストラツプ34は、相互に連結する
複数の部分から形成されており、ストラツプ同志
は、向かい合うスロツトを使用して相互に係止さ
れている。内側ストラツプ34は、各交点40
で、例えば溶接により相互に適宜固定されてい
る。4つの別々の内側ストラツプ34の相互連結
部分が1つの内側セル36又は案内管セル38を
形成している。各内側セル36には、少なくとも
1つの混合羽根42が組み合わせてあり、混合羽
根42は、1つのセルを画定する内側ストラツプ
34のうち1つのものの上に取り付けられてい
る。好ましくは、1つの燃料棒18が通された各
内側セル36と組み合わされる各内側ストラツプ
34の上部縁に、1つの混合羽根42が取り付け
られている。混合羽根42は、鳥のとさか形状を
もち、多少よじれており、内側ストラツプ34の
上部縁から片持ち支持され、この上部縁の上部を
経て、内側セル36の長手方向の中心線又は軸線
の方に突出している。混合羽根42の特定の形状
又は混合装置の特定のパターンは、本考案の範囲
に含まれないため、上方に流れる冷却材を燃料棒
群中の隣接する燃料棒18の間に横方向に偏向さ
せるように、混合羽根42が配向されていること
と、混合羽根42が内側セル36中に延びている
ことを、ここでは指適するにとどめる。
1本の燃料棒がその内部に通されると共に混合
羽根42がその上に取り付けられている各内側セ
ル36は、デインプルもしくは突部44を有し、
突部44は、関係する混合羽根42よりも多くセ
ル内に延びている。或るセル36の突部44は、
内側ストラツプ34のうちの1つのものの側面上
において、混合羽根42の下方に取り付けてあ
り、内側セルの長手方向軸線に向かつてこれとほ
ぼ直角に延びている。好ましくは、各内側セル3
6と組み合わせて、4個のそうした突部44を形
成し、各突部44は、セルを形成する1個の内側
ストラツプの各1つのものに形成する。各突部4
4は、上方に流れる冷却材を突部44に通過させ
るように、それぞれの内側ストラツプ上に配向さ
せることにより、部分格子24を通る冷却材流の
圧力降下を減少させる。
更に第2図を参照して、交差配列の内側ストラ
ツプ34の、卵の収納容器形の形状によつて、多
数の案内管セル38も形成される。この実施例に
よれば、案内管セル38の各々には、案内管14
上に部分格子24を取り付けるための短いスリー
ブ46が配設されている。スリーブ46は、案内
管セル38に組み合わされる4つのそれぞれの内
側ストラツプ34の側面に、溶接その他により適
宜固着されている。案内管14(第2図には図示
しない)は、スリーブ46を通つて延び、例えば
膨出のような公知の方法によつてスリーブ46に
固着されている。所望ならば案内管セル38の内
側ストラツプ34に案内管14を直接固着しても
よく、この場合は、スリーブ46は不要になる。
尚、案内管セル38の内部に突入する突部44は
なく、混合羽根42も、案内管セル38中に突入
していない。混合羽根42、突部44、その相互
関係、及び案内管14への部分格子24の取り付
けの詳細については、特開昭61−158381号公報を
参照されたい。
部分格子24は、第2図に示すように、1つの
一体的な構造を形成するように、外側境界ストラ
ツプ48と内側境界ストラツプ50とを更に備え
ている。部分格子24は矩形であるため、外側境
界ストラツプ48は、第2図に示すように配列さ
れた3個のほぼ真直な同じ構造の別々のストラツ
プ部分からなり、互いに隣接する部分のそれぞれ
の先端は適宜連結されている。内側境界ストラツ
プ50は2つの互いに平行な外側境界ストラツプ
48の部分の他端を一緒に連結している。外側境
界ストラツプ48は、燃料棒群外側境界に沿つて
配置されたそれぞれの燃料棒18を受け入れてそ
れを通すための或る数の外側境界セル52を画定
するように、内側ストラツプ34のそれぞれの先
端に固着されており、内側境界ストラツプ50
は、燃料棒群の内側境界に沿つて配置されたそれ
ぞれの燃料棒18′を受け入れてそれを通すため
の或る数の内側境界セル54を画定するように、
内側ストラツプ34のそれぞれの他端に固着され
ている。内側ストラツプ34を境界ストラツプ4
8,50に固着する作業は既知であり、内側スト
ラツプ34の先端には、境界ストラツプ48,5
0の対応のスロツトを経て突出する通常は短い延
長部分が形成されている。内側ストラツプ34と
境界ストラツプ48,50との交点は溶接され、
境界ストラツプ48,50を通つて延びる部分
は、境界ストラツプ48,50と同一面になるよ
うに研磨される。境界セル52,54は各々同一
であり、3つの内側ストラツプ34と境界ストラ
ツプ48,50の1つの部分とによつて形成され
るが、4隅の境界セルは、内側ストラツプ34の
2つの部分と境界ストラツプ48,50の2つの
部分とによつて形成される。境界セル52,54
は、内側セル36と同様の構造を有し、関係する
内側ストラツプ34の少なくとも1つの部分の頂
部縁上に取り付けられた少なくとも1つの混合羽
根42を備えており、好ましくは、内側ストラツ
プ34の3個の部分の各々について1つずつ、合
計3個の、デインプル状の突部(燃料棒支持手
段)44が形成されている。4隅の境界セルも同
様の構造を有し、その内側ストラツプ34の1つ
の部分に配設された少なくとも1つの混合羽根4
2と、内側ストラツプ34の2つの部分に形成さ
れたデインプル状の突部とを備えている。各々の
境界セル52,54に組み合わされた混合羽根4
2及び突部44は、内側セル36に組み合わされ
た混合羽根42及び突部44と同様である。各境
界セル52,54の境界ストラツプ48,50の
部分上には、軸方向に隔置された1対の突起56
が形成してあり、4隅の境界セルに組み合わされ
た境界ストラツプ48,50の2つの部分の各々
は、突起56(第3図及び第4図参照)と同様の
1つの突起を収納している。突起56は、それぞ
れの境界セル52,54の内部に僅かだけ進入し
ており、ほぼ台形である。突起56は、それを通
る長手方向の冷却材流に対して閉ざされるように
配向されている。
第3図及び第4図に最もよく示すように、内側
境界ストラツプ48と外側境界ストラツプ50と
の長手方向の上部縁には、それに沿つた所定の位
置において、横方向に隔置された一連の片持ちフ
イン58が形成してあり、これ等のフインは、部
分格子24の長手方向軸線に向かつて内側上方に
延長している。フイン58は、冷却材の上向きの
流れを燃料棒群の燃料棒18を横切つて部分格子
の外周から離れるように偏向させるために用いら
れる。内側に湾曲した一連の舌片60は、外側境
界ストラツプ48の長手方向の下部縁上に、それ
に沿つた所定の位置に取り付けられている。舌片
60は、案内管14上に部分格子24を組み付け
ることを容易にし、燃料集合体を炉心内の隣接す
る燃料集合体に沿つて長手方向に摺動させる際に
燃料集合体を炉心内に取り付けたりそれから取り
外したりする作業も容易にする。尚、内側境界ス
トラツプ50はそうした舌片60を備えていな
い。好ましくは、フイン58及び舌片60は、そ
れぞれの境界ストラツプ48,50上に一体的に
成形される。
部分格子は、燃料集合体内の圧力降下を少なく
するために、特定的に、或る最少量の寄生的中性
子吸収材料を使用するように設計されている。第
5図及び第6図に最もよく示すように、各内側ス
トラツプ34の長手方向もしくは軸方向に高さh
は同一であり、外側境界ストラツプ48の高さH
は内側境界ストラツプ50の高さに等しく、境界
ストラツプ48,50の高さHは、内側ストラツ
プ34の高さhよりも実質的に大きい。内側スト
ラツプ34の高さを実質的に減少させたとして
も、部分格子24の構造的な健全性は保たれてい
る。外側境界ストラツプ48の高さHが大きいこ
とは、隣接した燃料集合体に沿つて摺動するため
の比較的長い真直な表面を与えると共に、その外
側の隅部の面取り領域を充分な直線長さとするこ
とによつて、隣接した燃料集合体上の対応する格
子が互いに対して容易に摺動しうるようにする。
境界ストラツプ48,50の高さが内側ストラ
ツプ34の高さよりも実質的に大きく、また、直
線状の上方部分と下方部分が内側ストラツプ34
の上部縁及び下部縁から先に延びているため、部
分格子24は、その幾つかの内側ストラツプ34
の先端に補強部を有し、熱による応力によつて境
界ストラツプの反り又は歪みを防止するための、
より堅固な構造を形成する。より詳細には、第5
図及び第6図を参照して、内側ストラツプ34の
先端の上部縁には、上部補強部62が一体に成形
されており、内側ストラツプ34の先端の下部縁
には、比較的小さな下側補強部64が一体に成形
されている。上側補強部62は、内側ストラツプ
34の上部縁から外向きの上方に、それぞれの境
界ストラツプの側面まで延びており、下側補強部
64は、内側ストラツプ36の頂部縁からそれぞ
れの境界ストラツプ48,50の側面まで外向き
に下方に延長している。補強部62,64を付加
したことによつて、内側ストラツプ34の端部縁
の高さが大きくなるため、それぞれの境界ストラ
ツプ48,50との内側ストラツプ34の連結部
を強化補強するための比較的長い真直な表面が得
られる。
部分格子24には、前述したように、2つの目
的があり、1つの目的は、以上に詳細に述べたよ
うに、冷却材の偏向手段の取り付けであり、別の
目的は、燃料棒18を横方向に位置決めないしは
隔置することである。この第2の目的について、
第7図を参照して簡単に説明する。第7図には、
交差配置された格子ストラツプ34′の一部が側
面図によつて、またこれと直角に延びる対応のス
トラツプは断面によつて、それぞれ図示されい
る。格子ストラツプ34′によつて形成される各
セル36′には、既知の構造の剛性手段及び弾性
手段が組み合わせてあり、これ等の手段はその上
に一体的に形成され、各セル36′内に突入して
いる。燃料棒はこのセルに通される。剛性手段及
び弾性手段は、燃料棒(図示せず)を横方向に移
動しないように支持すると共に、或る程度までは
長手方向の移動に対して摩擦により抗するように
支持する。剛性手段は、2つの長手方向に隔置さ
れた剛性の突部66であり、これ等の突部は、燃
料棒の−側と係合している。弾性手段は、指状の
ばね68であり、このばねは、剛性の突起66の
好ましくは中間にある長手方向の1点において、
剛性の突起66の反対側で燃料棒と係合する。セ
ル36′を形成する他の2つのストラツプにも別
の1組の横支持部が形成してあり、同一の長手方
向位置において、しかし第1組の横支持部と実質
的に直角に燃料棒を支持するようになつている。
このようにして、燃料棒(図示せず)の通る各セ
ル36′において、各燃料棒のための6点の横支
持が形成される。この6点手持は、前記米国特許
第4061536号明細書記載の形式のものである。格
子ストラツプ34′には混合羽根は設けられてい
ないが、本考案に従つて混合羽根42のような羽
根を格子ストラツプ34′に付設してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案による改良された部分格子を
組み付けた従来の燃料集合体の立面図、第2図
は、第1図の燃料集合体を示し、第1図の2−2
線に沿つた断面図、第3図は、第2図の3−3線
に沿つて見た部分格子の内側境界ストラツプの断
片的な立面図、第4図は、第2図の4−4線に沿
つて見た外側境界ストラツプの拡大立面図、第5
図は、部分格子の内側境界ストラツプと1つの内
側ストラツプの先端部との連結部分を示し、第2
図の5−5線に沿つた拡大断面図、第6図は、部
分格子の外側境界ストラツプと1つの内側ストラ
ツプの先端部との連結部分を示し、第2図の6−
6線に沿つた拡大断面図、第7図は、部分格子の
セル中に燃料棒を横方向に支持するための従来の
指状ばね及び突部を示し、格子ストラツプの一部
を部分的に断面によつて示した拡大側面図であ
る。 10……燃料集合体、16……支持格子、18
……燃料棒、24……部分格子、34……内側ス
トラツプ、42……混合羽根、48……外側境界
ストラツプ、50……内側境界ストラツプ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 原子炉の燃料集合体であつて、 (a) 列状の複数の細長い燃料棒と、 (b) 前記燃料集合体を横断して延びると共に、該
    燃料集合体において互いに長手方向に離間して
    支持された複数の燃料棒支持格子とを備え、前
    記燃料棒は、該燃料棒支持格子を貫いて延びる
    と共に、該燃料棒支持格子内で互いに平行に離
    間して側方から支持されており、前記複数の燃
    料棒の全本数より少ない燃料棒群が、使用中に
    高出力領域となる前記燃料集合体内の高出力領
    域部分に配置されており、また、 (c) 冷却材流の混合羽根を含むと共に、前記燃料
    棒群が貫いて延びるように、前記燃料集合体の
    前記高出力領域部分において2つの燃料棒支持
    格子間に支持された、少なくとも1つの部分格
    子を備え、該部分格子が、前記燃料集合体の周
    辺の一部に沿つて延在する外側境界ストラツプ
    と、内側境界ストラツプと、端部が前記外側境
    界ストラツプ及び内側境界ストラツプに結合さ
    れて相互に差し込まれた複数の内側ストラツプ
    とからなつており、前記外側境界ストラツプ及
    び内側境界ストラツプは、それ等の端部が互い
    に結合されていて、前記燃料集合体の全周囲よ
    りも実質的に小さく且つ前記燃料集合体の前記
    高出力領域部分のみを囲う前記部分格子の周囲
    を画定している、 原子炉の燃料集合体。
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