JPH06174875A - サーモハイドリックグリッド、および核燃料集合体 - Google Patents

サーモハイドリックグリッド、および核燃料集合体

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JPH06174875A
JPH06174875A JP4140623A JP14062392A JPH06174875A JP H06174875 A JPH06174875 A JP H06174875A JP 4140623 A JP4140623 A JP 4140623A JP 14062392 A JP14062392 A JP 14062392A JP H06174875 A JPH06174875 A JP H06174875A
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strap
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JP4140623A
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Jean-Noeel Canat
ジャン−ノエル・カナット
Bernard Petit
ベルナール・ペティット
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Fragema
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Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【目的】 加圧水型原子炉の燃料集合体に使用され、衝
撃に抵抗するために補強された従来のサラウンドを備え
た添加グリッドの欠点を改めて防ぐ必要がなく、均一な
混合を補償できるサーモハイドリックグリッド、および
核燃料集合体を提供する。 【構成】 交差し、そして交差部で固定されているスト
ラップ４２、４４と、混合翼が取り付けられた、シンブ
ルガイド、その他のもの、燃料棒によって交差されるよ
うに設計された範囲を限定するセルとから構成されるグ
リッド。このグリッドは、少なくともいくつかのシンブ
ルグリッドに接続されたガイド翼５４を備えたサラウン
ド５２に取り付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、核燃料集合体のための
サーモハイドリックミキシンググリッドに関するもの
で、このグリッドは、集合体における循環冷却材のスチ
ームの混合を改良するように、さらに温度を均一にする
ように設計され、装置の構造成分を構成し得るグリット
間に挿入されるものである。
【０００２】
【従来の技術、および解決しようとする課題】本発明
は、シンブルガイドによって接続された２つのノズル、
さらに集合体に沿って、配置されている燃料棒支持グリ
ッド、少なくとも交差するストラップのセットを有する
支持グリット、外部シンブルガイド、およびその他のも
の、またはロッドによって交差されているセルの範囲を
限定する外部サラウンドとから構成され、上記ストラッ
プが、レギュラー格子の接続点（node）に、ロッドを支
持するための手段が備えられ、少なくともいくつかのシ
ンブルガイドが固定され、いくつかのガイド、少なくと
も（これらは、冷却水が流れる方向に沿って置かれ
る。）冷却材スチームのための混合翼を備えている加圧
水型原子炉のための燃料集合体において、特に重要な応
用を発見した。
【０００３】支持グリットの少なくとも一つは、燃料棒
を支持している。そのため、それには通常、スプリング
が備えられ、ストラップを削除したり、加えたりして、
セルの側面を形成するストラップにスタンプされたくぼ
みに対するロッドに押し付けるように設計されている。
【０００４】他の支持グリッドは、格子の接続点（nod
e）に、ロッドを集中させることのみ行っている。その
ため、それらは、ロッドによって交差されている各々の
セルの各々の側面に形成されたロッド支持くぼみから構
成されている。
【０００５】ロッドと、冷却材との間の熱交換を増やす
ため、および各々のレベルで温度を均一化させるため、
２つの支持グリッド間隙の１箇所以上に、添加混合グリ
ッドを挿入することが既に望まれていた。
【０００６】特に、混合グリッドは、サラウンドを有す
る翼を備えた下部内部ストラップを備えることが望まれ
ていた。従って、サラウンドは、厚い外部ストラップお
よび／または中性子吸収、および圧力損失を減少させる
内部ストラップよりも高く構成されなければならない。
サラウンドは、２つの接近した燃料集合体の２つのグリ
ッドが、地震が発生するなどして衝突するときに、変形
を避けるために充分強くなければならない。
【０００７】シンブルガイドに取り付けられる平坦なス
トラップ、ロッドがそれらの間を間隙を有して通り抜け
るような空間が限定されたセルとから構成されているサ
ラウンドを全く有していない添加グリッドを使用して、
上記問題の解決を図ろうとした（ＥＯ−Ａ−Ｑ−２６１
−５４４）。
【０００８】そのような中間グリッドは、欠点を有して
いる。それらは、ロッドを支持することに関係していな
い。周囲の溝は、液体スチームを混合するための手段が
備えられていないため、内部の溝よりも冷却されず、加
熱の危険を招いている。
【０００９】本発明は、従来から特に望まれていたサー
モハイドリックグリッド集合体を提供することを目的と
するものであり、このサーモハイドリックグリッド集合
体は、特に、衝撃に抵抗するため補強された従来のサラ
ウンドを備えた添加グリッドによる欠点を防ぐ必要がな
く、均一な混合を保証できるものである。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、概して、溶接により、または凍結により
それらの交差部で固定される交差ストラップの少なくと
も２つのセット、シンブルグリッド、および他のもの、
または燃料棒により、交差されるように範囲が定められ
るセル、混合翼を有するサーモハイドリックグリッドで
あって、少なくともいくつかのシンブルガイドに接続さ
れたストラップの周囲に存在するガイド翼、およびスト
ラップから離れたガイド翼を備えたサラウンドが取り付
けられることを特徴としサーモハイドリックグリッドを
提案する。
【００１１】特に、燃料集合体を挿入したり、除去する
ことを容易にするために必要なガイド翼は、周囲の溝に
おける混合翼の不在を補う混合について確実にする。サ
ラウンドの破損が原因である衝撃が、ストラップにダメ
ージを与えず、ロッド格子配置の結合構造にも影響を及
ぼさないように、充分な間隙は、ストラップと、サラウ
ンドとストラップのセットとの間にいくらかの自由運動
が可能となるように、サラウンドに接続されたシンブル
ガイドとの間に形成されなければならない。
【００１２】サラウンドは、しばしば、例えば約１ｃｍ
という低さで、および／または構造グリッドにおけるも
のよりも薄いストラップと同じ厚さを有するプレートか
ら構成されている。
【００１３】各々のストラップは、ロッドの動きを制限
するために、内部セルの各々の側面から保護するくぼみ
が固定される。また、平面で示すと、グリッドの空間
は、ロッド囲いのそれよりも小さいような長さを有す
る。
【００１４】添加グリッドは、一般に、ジルコニウムを
ベースとした合金から形成されており、このため、”ジ
ルカロイ”と言うような名前で知られているように、低
い中性子吸収を有している。
【００１５】本発明はまた、ノズルの他に、ノズルと接
続するためのシンブルガイド、サラウンドを有するロッ
ド支持グリッド、そして２つの支持グリット間に配置さ
れるさきに述べたタイプの少なくとも一つの添加グリッ
ドから構成されている。
【００１６】
【実施例】以下、図面を参照して本発明のサーモハイド
リックグリッド、および核燃料集合体を詳しく説明す
る。しかし、本発明はそれに制限されるものではない。
【００１７】本発明にかかるグリッドは、特に、図１に
示されたようなタイプの燃料集合体１０に使用される。
この燃料集合体１０は、制御ロッドクラスター（図示せ
ず）のロッドを収容できるように設計されているシンブ
ルガイド１６によって接続された２つのノズル１２、１
４を有している。燃料ロッド支持グリッド１８（図中に
は、１つしか示されていない）は、シンブルガイド１６
に沿った間隙に配置され、これらのシンブルガイド１６
の少なくともいくつかに対して固定されている。
【００１８】リファレンス２０によって指定されている
グリッドの中のいくつかは、支持すること、および、一
般に四角形状である格子の交差部にロッド１８を集中さ
せることのみを行っている。それらは、通常、ロッド支
持パッドが備えられているストラップの２つの交差セッ
トから構成されている。グリッド２０、または少なくと
も冷却水が流れる方向（通常上方へ流れる。）に沿って
離れて配置されるこれらは、乱流、または十字流を発生
させるための翼が備えられている。ロッドは、くぼみに
対してロッドを支持するためにスプリングを有し、スト
ラップを削除したり、または添加したりするシングルグ
リッド２２により縦軸方向に支持されている。
【００１９】支持グリッド２０がジルコニウムをベース
にした合金からなり、シングルロッド支持グリッド２２
がインコネルのような高強度合金により形成されている
ような図１に示したようなタイプの集合体は、周知であ
る。
【００２０】本発明にかかる集合体の少なくとも下流部
において、２つの連続した支持グリッド２０は、混合翼
４８が備えられた添加サーモハイドリックグリッド３６
によって、分離されている。そして、特に、図２、ない
し図４にしめした構造の一つを有するかもしれない。添
加グリッドは、パッド４６が備えられた交差ストラップ
４２、４４の２つのセットから構成されている。例とし
て示したパッド４６は、燃料ロッドを収容できるように
設計されたセルの各々において、突き出ている半カップ
形状をした突出部から構成されている。これらのパッド
は、燃料ロッドが、混合翼４８と接触することを防ぐ。
ストラップの標準位置に関しては、燃料ロッド１８が自
由にスライドできるように、パッドの突出部の存在によ
り、空間的ゆとりを与えることができる。２つの接近し
たくぼみは、ストラップの中間ラインに沿って切込みを
作ること、およびスリットの上下、相対する方向のスト
ラップを変形させることによって形成されている。
【００２１】ストラップの長さは、平面において、交差
部の空間が、ロッド１８の実質上の囲いの中に内接する
ような長さである。
【００２２】ストラップは、溶接、例えば交差部での溶
接によって、互いに固定されている。それらは、約０．
５ｍｍの薄いストラップを次第に部分的に重ねることを
減少させることにより結合される。
【００２３】図２に示したグリッドのストラップの交差
部は、いくつかのシンブルガイド１６ａに固定されてい
る。そのため、これらのシンブルガイドの周りのストラ
ップの下流端部は、例えば抵抗溶接により、これらのシ
ンブルガイドに溶接されるように設計されたタブ５０に
よって、シンブルガイド１６ａの通過のためのセルの周
りに長く形成される。
【００２４】ガイドは、燃料ロッドの囲いの周りに存在
するための放射状の空間を与えるストラップの交差部の
周りを通過するサラウンド５２を有している。図２に示
したサラウンド５２の高さは、ストラップよりもはるか
に高い。しかしながら、このサラウンドの中性子吸収
は、交差部に依存し、ストラップの厚さと同じ厚さを有
するストリップのような薄い物質により形成されている
ため、低い。サラウンド５２の下流端部、上流端部に
は、集合体を挿入する間、または除去する間２つのグリ
ッドが相互に引っかかることを防止するために設計され
たガイド翼５４が取り付けられている。内方に傾斜して
いるこれらのガイド翼５４は、冷却蒸気を混合するのに
役立ち、端部に配置された燃料ロッドを過冷却を防止す
る。サラウンド５２は、いくつかのシンブルガイド、一
般に、サラウンドに接近して配置されているシンブルガ
イドに固定されている。図２に示したような場合、サラ
ウンドは、ストラップの交差部に接続されていないシン
ブルガイド１６ｂに固定されている。取り付け手段は、
都合の良いように、垂直方向において、交差部の両側に
取り付けられている。図２に示されたような場合、サラ
ウンドは、交差部の下部、および上部に配置された２対
の張り出し５６によって、各々のシンブルガイド１６ｂ
に固定されている。これらの張り出し５６は、サラウン
ド５２と同じ厚さを有するジルコニウムをベースとした
合金のプレートから形成されている。それらは、溶接に
よって周囲に形成された溝に通されるほぞの噛み合わせ
によって、サラウンドに固定されている。張り出し５６
は、抵抗溶接によって、シンブルガイド１６ｂに、溶接
されている。
【００２５】特に、ストラップの交差部４２、４４は、
シンブルガイドの約半分に対して固定され、周囲のサラ
ウンド５２は、シンブルガイドの他の半分に固定されて
いる。縦方向において、互いの方向から同じ距離はなれ
た張り出し５６を使用するため、サラウンド５２の壁の
平行、およびシンブルガイド１６ｂの平行は、しっかり
と保持されている。
【００２６】図３に示した実施例において（図２の部品
に一致するものは、同じ番号で示されている。）、サラ
ウンド５２は、シンブルガイド１６ｂに直接固定されて
いない。重ね合わされた２対を有する張り出し５６は、
例えば溶接により、シンブルガイド１６ｂの周りに配置
されたスリーブ５８に固定される。ストラップ４２、４
４は、タブを有していない。それらは、スリーブ５８と
同様に、スリーブ６０に対して固定、またははめ込まれ
ている。スリーブ５８、６０は、各ガイドチューブに、
穏やかな摩擦によって、はめ込まれるように設計されて
いる。張り出し５６に取り付けられたシンブルガイド１
６ｂのみにスリーブを備えることは可能である。
【００２７】図４に示された実施例は、左右対照な構造
となるように形成されている２つの半サラウンド５２
ａ、５２ｂから構成されている。この半サラウンド５２
ａ、５２ｂは、長軸方向において、ストラップの交差部
の一側方に各々配置されている。サラウンド５２ａの下
流端上には、ガイド翼５４ｂが備えられている。そし
て、その上流端は、単純に曲がっており、引っかかると
いう障害を除去するための傾斜プレイン６２ａが形成さ
れている。実施例に示したこの半サラウンド５２ａは、
シンブルガイド１６ｂにはめ込まれた短スリーブ５８ａ
に対して接続されている。この場合、半サラウンドを取
り付けるための張り出し５６ａは、長軸方向において、
半ガイドの小さな空間を与えるという重要な欠点を有し
ないようなすべて同じ高さである。半ガイド間の空間
は、一般に、長軸方向における交差部の空間より小さ
い。
【００２８】さきに述べた変形は、組み合わせることが
できる。このソリューションは、一般に余り好まれてい
ないが、サラウンドと、交差部との間の独立した関係を
減少させるので、とくに、交差部をサラウンドに取り付
けられているシンブルガイドに固定することは可能であ
る。
【００２９】本発明にかかるグリッドは、種々の方法で
取り付け、および製造することができる。
【００３０】図２に示したタイプのグリッドは、骨組み
部を形成している間、各々シンブルガイドに溶接される
交差部／サラウンドを分離して形成することによって製
造することができる。
【００３１】図３の場合、グリッドは、抵抗溶接によっ
て、または変形によって、スリーブ５８、６０を、各々
シンブルガイドに溶接する前に、シンブルガイド１６ａ
上にそれらを滑り込ませることによって配置される骨組
み部から独立したサブアセンブリーを形成する。
【００３２】図４の場合、骨組み部を製造する間、連続
して配置し、そして半サラウンドの一つ、つづいて交差
部、そして第二半サラウンドをそのスリーブに固定させ
ることによって連続したグリッドに取り付けることが可
能である。
【００３３】本発明は、とくにさきに示した実施例に制
限されるものではなく、請求の範囲内であれば、種々の
応用がきくということは容易に理解できよう。
【００３４】
【発明の効果】本発明にかかるサーモハイドリックグリ
ッドは、それらの交差部で固定される少なくとも２つの
相互に交差するストラップセットと、ガイド翼を有する
サラウンドを備えた混合翼が取り付けられたようなシン
ブルガイド、および他のもの、燃料棒によって横切られ
るよう設計された範囲が定められるセルとから構成され
る核燃料集合体のためのサーモハイドリック混合グリッ
ドであって、上記サラウンドが、少なくともシンブルガ
イドのいくつかと接続され、そして上記ストラップと直
に接続されていないことを特徴とする核燃料集合体のた
めのサーモハイドリック混合グリッドである。したがっ
て、本発明のサーモハイドリック混合グリッドによれ
ば、特に、衝撃に抵抗するため補強された従来のサラウ
ンドを備えた添加グリッドによる欠点を防ぐ必要がな
く、均一な混合を保証できる。
【図面の簡単な説明】
【図１】図１は、加圧水型原子炉のための燃料集合体に
おけるグリッドの分布を示す正面外略図である。
【図２】図２は、本発明の特別な実施例にかかる支持グ
リッドと、サーモハイドリック混合の断片を示す斜視図
である。
【図３】図３は、本発明の特別な他の実施例にかかる支
持グリッドと、サーモハイドリック混合の断片を示す斜
視図である。
【図４】図４は、本発明の特別な他の実施例にかかる支
持グリッドと、サーモハイドリック混合の断片を示す斜
視図である。
【符号の説明】 １０ 燃料集合体 １２ ノズル １４ ノズル １６ シンブルガイド １８ 燃料ロッド支持グリッド ２０ グリッド ２２ シングルグリッド ３６ サーモハイドリックグリッド ４２ 交差ストラップ ４４ 交差ストラップ ４６ パッド ４８ 混合翼 ５０ タブ ５２ サラウンド ５４ ガイド ５６ 張り出し ５８ スリーブ
フロントページの続き (72)発明者 ジャン−ノエル・カナット フランス・69005・リヨン・リュ・デ・ア クイディック・67 (72)発明者 ベルナール・ペティット フランス・69230・サン・ジェニ−ラヴァ ル・ルート・ドゥ・ヴォール−レミテー ジ・セー８・12

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 それらの交差部で固定される少なくとも
    ２つの相互に交差するストラップセットと、ガイド翼を
    有するサラウンドを備えた混合翼が取り付けられたよう
    なシンブルガイド、および他のもの、燃料棒によって横
    切られるよう設計された範囲が定められるセルとから構
    成される核燃料集合体のためのサーモハイドリック混合
    グリッドであって、上記サラウンドが、少なくともシン
    ブルガイドのいくつかと接続され、そして上記ストラッ
    プと直に接続されていないことを特徴とする核燃料集合
    体のためのサーモハイドリック混合グリッド。
  2. 【請求項２】 前記ストラップが、燃料棒の実質上の囲
    い内に位置するグリッドの平面的な空間のような長さを
    有し、そしてサラウンドは、燃料棒の実質上の囲いの周
    りに存在するため、放射状の余裕を与える様な空間を有
    することを特徴とする請求項１記載のグリッド。
  3. 【請求項３】 燃料棒の長さ方向において、ストラップ
    セットの両わきに配置された各シンブルガイドに固定す
    るための張り出しを有することを特徴とする請求項１記
    載のグリッド。
JP4140623A 1991-05-30 1992-06-01 サーモハイドリックグリッド、および核燃料集合体 Withdrawn JPH06174875A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9106524A FR2677163B1 (fr) 1991-05-30 1991-05-30 Grille thermohydraulique et assemblage combustible nucleaire en comportant application.
FR9106524 1991-05-30

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JPH06174875A true JPH06174875A (ja) 1994-06-24

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JP4140623A Withdrawn JPH06174875A (ja) 1991-05-30 1992-06-01 サーモハイドリックグリッド、および核燃料集合体

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US (1) US5263072A (ja)
EP (1) EP0516542B1 (ja)
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KR (1) KR920022317A (ja)
DE (1) DE69203292T2 (ja)
ES (1) ES2075647T3 (ja)
FR (1) FR2677163B1 (ja)
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