JP2007045526A - 包装容器、インナーテープの製造方法及び容器用インナーテープ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】包装容器は、頂部に流動食品用開口部を有し、開口部が上方からプルタブで保護され、開口部の外縁下面及びプルタブ内面とシールして開口部を下方から密封するインナーテープを備え、インナーテープが、3〜7ミクロンの層厚の線形低密度ポリエチレン外層、7〜15ミクロンの層厚の低密度ポリエチレン中間層、3〜6ミクロンの層厚の接着剤層、エチレン含量40〜44モルかつ4〜7ミクロンの層厚のエチレンービニルアルコール共重合体バリア層、3〜6ミクロンの層厚の接着剤層、7〜15ミクロンの層厚の低密度ポリエチレン中間層及び、3〜7ミクロンの層厚の線形低密度ポリエチレン外層を有する。
【選択図】図1
Description
積層包装材料の一例は、内側から順に、ポリエチレン樹脂などの熱可塑性材料内層、アルミ箔層、紙層及び熱可塑性材料外層を有する。
図1に開口部及びその近傍部分の断面図を示す。開口部3を密封するためには、開口部3を上方からプルタブ4で覆い、開口部の外縁3aの上面でシールし、また、開口部3の下方からは、インナーテープ5で開口部3で覆い、開口部3の外縁3a下面及びプルタブ4内面とを融着シールして密封する。
飲用時に液体食品を注ぎ出すためには、プルタブ4の未シール部分の摘みを引き上げ、インナーテープを開口部の端部付近で破断してプルタブを引き剥がし開口部3を開封する。
このインナーテープが、1〜9ミクロン、好ましくは3〜7ミクロンの層厚の線形低密度ポリエチレン外層、5〜17ミクロン、好ましくは7〜15ミクロンの層厚の低密度ポリエチレン中間層、1〜8ミクロン、好ましくは3〜6ミクロンの層厚の接着剤層、エチレン含量35〜49モル、好ましくは40〜44モルかつ2〜9ミクロン、好ましくは4〜7ミクロンの層厚のエチレンービニルアルコール共重合体バリア層、1〜8ミクロン、好ましくは3〜6ミクロンの層厚の接着剤層、5〜17ミクロン、好ましくは7〜15ミクロンの層厚の低密度ポリエチレン中間層及び、1〜9ミクロン、好ましくは3〜7ミクロンの層厚の線形低密度ポリエチレン外層を、記載順序で積層された積層体であることを特徴とする。
密度が0.905〜0.922、より好ましくは、0.911〜0.920の範囲内ある線形低密度ポリエチレンと、密度が0.915〜0.930、より好ましくは、0.917〜0.923の範囲内の低密度ポリエチレンと、エチレンービニルアルコール共重合体と化学結合可能官能基によるグラフト変性線形低密度ポリエチレンからなる接着剤と、エチレン含量35〜49モル、好ましくは40〜44モルのエチレンービニルアルコール共重合体と、エチレンービニルアルコール共重合体と化学結合可能官能基によるグラフト変性線形低密度ポリエチレンからなる接着剤と、密度が0.915〜0.930、より好ましくは、0.917〜0.923の範囲内の低密度ポリエチレンと、密度が0.905〜0.922、より好ましくは、0.911〜0.920の範囲内ある線形低密度ポリエチレンと、をこれらの順序で共押出して、
1〜9ミクロン、好ましくは3〜7ミクロンの層厚の線形低密度ポリエチレン外層、5〜17ミクロン、好ましくは7〜15ミクロンの層厚の低密度ポリエチレン中間層、1〜8ミクロン、好ましくは3〜6ミクロンの層厚の接着剤層、エチレン含量35〜49モル、好ましくは40〜44モルかつ2〜9ミクロン、好ましくは4〜7ミクロンの層厚のエチレンービニルアルコール共重合体バリア層、1〜8ミクロン、好ましくは3〜6ミクロンの層厚の接着剤層、5〜17ミクロン、好ましくは7〜15ミクロンの層厚の低密度ポリエチレン中間層及び、1〜9ミクロン、好ましくは3〜7ミクロンの層厚の線形低密度ポリエチレン外層を、記載順序で積層された積層体からなるこのインナーテープを得ることを特徴とする。
1〜9ミクロン、好ましくは3〜7ミクロンの層厚の線形低密度ポリエチレン外層、5〜17ミクロン、好ましくは7〜15ミクロンの層厚の低密度ポリエチレン中間層、1〜8ミクロン、好ましくは3〜6ミクロンの層厚の接着剤層、エチレン含量35〜49モル、好ましくは40〜44モルかつ2〜9ミクロン、好ましくは4〜7ミクロンの層厚のエチレンービニルアルコール共重合体バリア層、1〜8ミクロン、好ましくは3〜6ミクロンの層厚の接着剤層、5〜17ミクロン、好ましくは7〜15ミクロンの層厚の低密度ポリエチレン中間層及び、1〜9ミクロン、好ましくは3〜7ミクロンの層厚の線形低密度ポリエチレン外層を、記載順序で積層された積層体からなることを特徴とする。
本発明の包装容器においては、容器上壁面の開口部をシールしそのシールを維持する際に、インナーテープが本発明による特定の7層構造を持ち、特に、線形低密度ポリエチレン外層が特定の最適層厚及び特定の最適密度を有するので、インナーテープが良好なシール性を有し、容器上壁面の開口部を下側から確実にシール・密閉することができる。
特に、接着剤として、線形低密度ポリエチレンをベースとし、エチレンービニルアルコール共重合体と化学結合可能である官能基によるグラフト変性された接着剤を用いる。この接着剤は、外層の線形低密度ポリエチレンと相溶性を備え、グラフト変性の官能基がエチレンービニルアルコール共重合体と化学結合することができるためにバリア層との良好な接着性を備える。
本発明の包装容器は、頂部に流動食品用開口部を有し、開口部が上方からプルタブで保護され、開口部の外縁下面とプルタブ内面とをシールして開口部を下方から密封するインナーテープを備える。
開口部及びその近傍部分の断面図を図1に示す。容器頂部を形成する積層包装材料の例は、ポリエチレン最外層2a、紙基材層2b、アルミ箔層2d、ポリエチレン最内層2cからなる。
上記のインナーテープが特定の層厚と特定の7層構造と特定のバリア層と特定のシーラント層構造を持つために、この発明による顕著な効果を奏する。
この接着性樹脂は、グラフト反応によって導入された官能基を有し、ベースになる樹脂は低密度ポリエチレン、好ましくは、線形低密度ポリエチレンである。官能基は、エチレンービニルアルコール共重合体と化学結合が可能な官能基である。この接着性樹脂層によって、官能基がエチレンービニルアルコール共重合体と化学結合してバリア層と強固に結合し、他方、ベース樹脂が隣接する中間層の低密度ポリエチレンと相溶性を示して中間層と強固に結合する。
好ましい接着性樹脂は、3.8〜4.2のMFR、907〜910の密度、72〜76℃のビカット軟化点を持つ。
この製造法は、密度が0.905〜0.922、より好ましくは、0.911〜0.920の範囲内ある線形低密度ポリエチレンと、密度が0.915〜0.930、より好ましくは、0.917〜0.923の範囲内の低密度ポリエチレンと、エチレンービニルアルコール共重合体と化学結合可能官能基によるグラフト変性線形低密度ポリエチレンからなる接着剤と、エチレン含量35〜49モル、好ましくは40〜44モルのエチレンービニルアルコール共重合体と、エチレンービニルアルコール共重合体と化学結合可能官能基によるグラフト変性線形低密度ポリエチレンからなる接着剤と、密度が0.915〜0.930、より好ましくは、0.917〜0.923の範囲内の低密度ポリエチレンと、密度が0.905〜0.922、より好ましくは、0.911〜0.920の範囲内ある線形低密度ポリエチレンと、をこれらの順序で共押出するステップからなる。
[実施例1]
メタロセン触媒を用いて製造された線形低密度ポリエチレン(mLLDPE)(密度0.920)、低密度ポリエチレン(LDPE)(密度0.923)、グラフト変性線形低密度ポリエチレンからなる接着剤(Ad)(MFR4.0、密度0.909、ビカット軟化点74℃、三井化学製:製品名アドマーNF559)、及びエチレンービニルアルコール共重合体(EVOH)(エチレン含量40モル)を準備する。
成形される多層フィルムは、mLLDPE(5ミクロンの層厚)/LDPE(11ミクロンの層厚)/Ad(5ミクロンの層厚)/EVOH(6ミクロンの層厚)/Ad(5ミクロンの層厚)/LDPE(11ミクロンの層厚)/mLLDPE(5ミクロンの層厚)の層構造を持っている。
溶融樹脂をmLLDPE(密度0.912)/LDPE(密度0.917)/Ad/EVOH(エチレン含量43モル)/Ad/LDPE(密度0.917)/mLLDPE(密度0.912)の順序で共押出ダイに流し込みフィルムに成形する。
得られる多層フィルムは、mLLDPE(7ミクロンの層厚)/LDPE(13ミクロンの層厚)/Ad(5ミクロンの層厚)/EVOH(6ミクロンの層厚)/Ad(5ミクロンの層厚)/LDPE(13ミクロンの層厚)/mLLDPE(7ミクロンの層厚)の層構造を持っている。
溶融樹脂をmLLDPE(密度0.907)/LDPE(密度0.923)/Ad/EVOH(エチレン含量35モル)/Ad/LDPE(密度0.923)/mLLDPE(密度0.907)の順序で共押出ダイに流し込みフィルムに成形する。
得られる多層フィルムは、mLLDPE(5ミクロンの層厚)/LDPE(11ミクロンの層厚)/Ad(5ミクロンの層厚)/EVOH(6ミクロンの層厚)/Ad(5ミクロンの層厚)/LDPE(11ミクロンの層厚)/mLLDPE(5ミクロンの層厚)の層構造を持っている。
溶融樹脂をmLLDPE(密度0.912)/LDPE(密度0.930)/Ad/EVOH(エチレン含量40モル)/Ad/LDPE(密度0.930)/mLLDPE(密度0.912)の順序で共押出ダイに流し込みフィルムに成形する。
得られる多層フィルムは、mLLDPE(5ミクロンの層厚)/LDPE(11ミクロンの層厚)/Ad(5ミクロンの層厚)/EVOH(6ミクロンの層厚)/Ad(5ミクロンの層厚)/LDPE(11ミクロンの層厚)/mLLDPE(5ミクロンの層厚)の層構造を持っている。
低密度ポリエチレン(LDPE)を用いず、線形低密度ポリエチレン(mLLDPE)(密度0.920)、グラフト変性線形低密度ポリエチレンからなる接着剤(Ad)(MFR4.0、密度0.909、ビカット軟化点74℃、三井化学製:製品名アドマーNF559)、及びエチレンービニルアルコール共重合体(EVOH)(エチレン含量40モル)を準備する。
成形される多層フィルムは、mLLDPE(15ミクロンの層厚)/Ad(5ミクロンの層厚)/EVOH(6ミクロンの層厚)/Ad(5ミクロンの層厚)/mLLDPE(15ミクロンの層厚)の層構造を持っている。
メタロセン触媒を用いて製造された線形低密度ポリエチレン(mLLDPE)を用い無いこと以外、実施例1と同様に、フィルムに成形する。
成形される多層フィルムは、LDPE(11ミクロンの層厚)/Ad(5ミクロンの層厚)/EVOH(6ミクロンの層厚)/Ad(5ミクロンの層厚)/LDPE(11ミクロンの層厚)の層構造を持っている。
上記例で得られた多層フィルムからインナーテープを得る。これらのインナーテープを用いて、図2に示す紙容器のプルタブでシールされた開口部の外縁下面とシールして開口部を下方から密封する。
上記例のインナーテープを用いる紙容器のプルタブを引き剥がし、開口部を開封するときにインナーテープが開口部の端部付近でどのように破断するかを目視により観察する。
上記例のインナーテープ例及びプルタブを用いる紙容器の開口部シールを評価する。評価の結果、実施例1〜4及び比較例1のインナーテープを用いる容器では、良好なシール特性を示す。これに対して、比較例2では、良好なシール特性を示さない。
2 ・・・容器本体
3 ・・・開口部
4 ・・・プルタブ
5 ・・・インナーテープ
Claims (10)
- 頂部に流動食品用開口部を有し、開口部に上方から開封装置が設けられ、開口部の外縁下面とシールして開口部を下方から密封するインナーテープを備える容器であって、
該インナーテープが、1〜9ミクロンの層厚の線形低密度ポリエチレン外層、5〜17ミクロンの層厚の低密度ポリエチレン中間層、1〜8ミクロンの層厚の接着剤層、エチレン含量35〜49モルかつ2〜9ミクロンの層厚のエチレンービニルアルコール共重合体バリア層、1〜8ミクロンの層厚の接着剤層、5〜17ミクロンの層厚の低密度ポリエチレン中間層及び、1〜9ミクロンの層厚の線形低密度ポリエチレン外層を、記載順序で積層された積層体であることを特徴とする包装容器。 - 該インナーテープが、3〜7ミクロンの層厚の線形低密度ポリエチレン外層、7〜15ミクロンの層厚の低密度ポリエチレン中間層、3〜6ミクロンの層厚の接着剤層、エチレン含量40〜44モルかつ4〜7ミクロンの層厚のエチレンービニルアルコール共重合体バリア層、3〜6ミクロンの層厚の接着剤層、7〜15ミクロンの層厚の低密度ポリエチレン中間層及び、3〜7ミクロンの層厚の線形低密度ポリエチレン外層を、記載順序で積層された積層体であり、
該線形低密度ポリエチレンがメタロセン触媒を用いて得られたものである、請求項1記載の包装容器。 - 該線形低密度ポリエチレンの密度が、0.905〜0.922の範囲内ある、請求項1記載の包装容器。
- 該線形低密度ポリエチレンの密度が、0.911〜0.920の範囲内ある、請求項3記載の包装容器。
- 低密度ポリエチレン中間層の密度が、0.915〜0.930の範囲内ある、請求項1記載の包装容器。
- 低密度ポリエチレン中間層の密度が、0.917〜0.923の範囲内ある、請求項5記載の包装容器。
- 頂部に流動食品用開口部を有し、開口部に上方から開封装置が設けられた容器の開口部の外縁下面とシールして開口部を下方から密封するインナーテープを製造する方法であって、
密度が0.911〜0.920の範囲内ある線形低密度ポリエチレンと、密度が0.917〜0.923の範囲内の低密度ポリエチレンと、エチレンービニルアルコール共重合体と化学結合可能な官能基によるグラフト変性線形低密度ポリエチレンからなる接着剤と、エチレン含量35〜49モルのエチレンービニルアルコール共重合体と、エチレンービニルアルコール共重合体と化学結合可能な官能基によるグラフト変性線形低密度ポリエチレンからなる接着剤と、密度が0.917〜0.923の範囲内の低密度ポリエチレンと、密度が0.911〜0.920の範囲内ある線形低密度ポリエチレンと、をこれらの順序で共押出して、
1〜9ミクロンの層厚の線形低密度ポリエチレン外層、5〜17ミクロンの層厚の低密度ポリエチレン中間層、1〜8ミクロンの層厚の接着剤層、2〜9ミクロンの層厚のエチレンービニルアルコール共重合体バリア層、1〜8ミクロンの層厚の接着剤層、5〜17ミクロンの層厚の低密度ポリエチレン中間層及び、1〜9ミクロンの層厚の線形低密度ポリエチレン外層を、記載順序で積層された積層体からなるこのインナーテープを得ることを特徴とするインナーテープの製造法。 - 該エチレンービニルアルコール共重合体のエチレン含量が、40〜44モルの範囲内ある、請求項7記載のインナーテープの製造法。
- 頂部に流動食品用開口部を有し、開口部に上方から開封装置が設けられた容器の開口部の外縁下面とシールして開口部を下方から密封するインナーテープであって、
3〜7ミクロンの層厚の線形低密度ポリエチレン外層、7〜15ミクロンの層厚の低密度ポリエチレン中間層、3〜6ミクロンの層厚の接着剤層、エチレン含量40〜44モルかつ4〜7ミクロンの層厚のエチレンービニルアルコール共重合体バリア層、1〜8ミクロンの層厚の接着剤層、5〜17ミクロンの層厚の低密度ポリエチレン中間層及び、1〜9ミクロンの層厚の線形低密度ポリエチレン外層を、記載順序で積層された積層体からなることを特徴とするインナーテープ。 - 該接着剤層が、エチレンービニルアルコール共重合体と化学結合可能な官能基によるグラフト変性線形低密度ポリエチレンからなる接着剤である、請求項9記載のインナーテープ。
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