JP2007045323A - 空気入りバイアスタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】 ビード部に複数個のビードコアを備える空気入りバイアスタイヤにおいて、コストを抑えつつ、ビードコア周りに発生するセパレーションに端を発するビードバーストを抑えてビード部の耐久性を向上する。
【解決手段】 4個の内でセパレーションの核となり易いタイヤ幅方向外側の第3ビードコア20、及び第4ビードコア22の高さH1を、タイヤ幅方向内側の第1ビードコア16、及び第2ビードコア18の高さH2よりも低く設定することで、第3ビードコア20に巻き回される第3カーカスプライ32のタイヤ負荷転動時の変位、及び第4ビードコア22に巻き回される第4カーカスプライ34のタイヤ負荷転動時の変位を各々小さくでき、これら第3ビードコア20、及び第4ビードコア22を核とするセパレーションの発生を抑えることが出来る。
【選択図】 図1

Description

本発明は、空気入りバイアスタイヤにかかり、特に、ビード部に複数のビードコアを備えた空気入りバイアスタイヤに関する。
従来、重荷重用バイアスタイヤのビード部耐久性を向上させるための手段として、ストランドビードの針数を増やす方法で補強することが一般的とされている(例えば、特許文献1参照。)。基本的には、内圧を保持するための強度に加えて、荷重によるタイヤ変形で発生する歪みに耐える必要があるため、それ以上の強度を持たせている。
現在、ごく一部の使用条件が厳しい鉱山にて稼動している、リム径57インチサイズの鉱物掘削機(ホイールローダー)用タイヤにおいて、ビードバーストという不具合を発生する場合がある。
現象としては、ビードコア周りに発生するセパレーションが断面内の全周に渡り、それが周方向に行き渡ったときに、内部の空気が外部へ噴出するというものである。
通常であれば、従来のようにビードコアの針数増加による補強を施し、強度を増すことで対応するが、タイヤを装着するリムに寸法の制約から、製品ビード幅の限界に達しており、これ以上ビードコアを幅方向に針数を増すことが出来ず、高さ方向に増していくしかない状況にある。
一方、該現象のメカニズムを解明していくと、ビードコアを径方向に針数を増していくことは、かえってセパレーションの核となる部分の歪みを増すこととなるため、対応方法がない状況であった。
特開平08−216632号公報
本発明は、上記問題を解決すべく成されたもので、コストを抑えつつ、ビードコア周りに発生するセパレーションに端を発するビードバーストを抑えてビード部の耐久性を向上することができる重荷重車両に好適な空気入りバイアスタイヤの提供を目的とする。
発明者らが種々実験検討を重ねた結果、以下のことが判明した。
先ず、現品確認の結果、複数あるビードコアの中でも、幅方向1番外側と2番目のビードコアからセパレーションを発生していることが分かった。
このセパレーションの発生のメカニズムは以下の通りであった。
先ず、タイヤが荷重を支えることでタイヤは変形するが、この時にセパレーションの核になる部分に最大の歪みをもたらすのは、カーカスプライ層が互いに交錯するバイアス構造のメカニズムから、踏込み部と蹴り出し部近傍であることが分かった。
この部分のカーカスの動きをタイヤの変形から説明すると、(1)図3(A)に示すように、タイヤ100が荷重を支えるために撓む。(2)タイヤ100が撓むと踏込み部及び蹴り出し部近傍のタイヤ踏面部は斜め上方(矢印A方向)へと押し上げられる。(3)図3(B)に示すように、サイド付近からビード部にかけての交錯するカーカスプライ層の片方のコード102は引っ張れられ、もう片方のコード104は圧縮力を受ける。カーカスコードの素材であるナイロンの特性として、引っ張り時に比較して圧縮時の変形は何倍も大きいため、引っ張りによる変形が支配的となる。(4)そして、セパレーションの核となる部分の動きは、前記の変形により(図3参照)、図4に示すように、複数本のコード(点線で図示)を埋設したカーカスプライ層106はビードコア108の下端部(径方向内側端部)を支点として周方向(矢印B方向)に前後する動きをとるため、ビードコア上端部のコア〜プライ層間に図5のような剪断変形(矢印C方向)が発生する。
これが原因となり、ビードコア周りのセパレーション110が発生していることが分かった。
したがって、タイヤ変形(撓み)を抑えることが、セパレーションの核となる部分の歪みを低減することとなるため、内圧を上げるためにカーカスプライ層を増やす等の対応方法もあるが、前述したように製品ビード部幅の限界値があり、増すことが出来ない状況にある。
本発明のポイントは、前述の「コアの下端部を支点として周方向に前後する」点にある。セパレーションの核部となるビードコアの上端部(径方向外側端部)が高い位置にあるほどカーカスプライ層の変位は大きく、低い位置にあればあるほど変位が小さいことが分かる。
このことにより、セパレーション核である、幅方向外側のビードコアについて、コア高さを下げることが歪み低減には有効な方法となることが分かる。
また、強度として減らすことが出来ない場合は、外側から1番目と2番目で減らした針数を内側の1番目と2番目に足すことも有効な手段である。
但し、あまり下げ過ぎると、基本的な耐久性を下げることとなるため、下げる限界があるため、その歪み低減効果を下げることができる限界レベルを明確にしたことで、問題の不具合を解消しつつ、コストを抑えることが可能となった。
請求項1に記載の発明は、ビード部内に複数のビードコアを備え、各々のビードコアにカーカスプライを巻き回した空気入りバイアスタイヤであって、前記複数のビードコアの配置領域のタイヤ幅方向中央部を境にしてタイヤ幅方向外側に配置される少なくとも一つの前記ビードコアは、リム装着時のビードシートから径方向に計測する高さ寸法が、前記配置領域のタイヤ幅方向中央部を境にしてタイヤ幅方向内側に配置される前記ビードコアの高さ寸法よりも低く設定されている、ことを特徴としている。
次に、請求項1に記載の空気入りバイアスタイヤの作用を説明する。
ビード部内に複数のビードコアを備えた空気入りバイアスタイヤでは、タイヤ幅方向外側のビードコアがセパレーションの核となり易いが、請求項1に記載の空気入りバイアスタイヤでは、セパレーション核となるタイヤ幅方向外側のビードコアについて高さを低く設定することで、該ビードコアの巻き回されるカーカスプライのタイヤ負荷転動時の変位を小さくでき、セパレーションの発生を抑えることが出来る。
なお、上記セパレーションの発生抑制のために部材の追加等を行うことをしないので、コストを抑えることが出来る。
なお、ここでいうビードコアの配置領域とは、タイヤ幅方向最外側のビードコアのタイヤ幅方向最外端と、タイヤ幅方向最内側のビードコアのタイヤ幅方向最内端との間を意味する。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の空気入りバイアスタイヤにおいて、前記複数のビードコアのタイヤ径方向内側端同士を結ぶ仮想線が、リム装着時のビードシートと平行に設定されている、ことを特徴としている。
次に、請求項2に記載の空気入りバイアスタイヤの作用を説明する。
複数のビードコアのタイヤ径方向内側端同士を結ぶ仮想線を、リム装着時のビードシートと平行に設定したので、ビードベース部の面圧分布が均一化し、ビードコア周りに発生するセパレーションを抑えることが出来る。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の空気入りバイアスタイヤにおいて、タイヤ幅方向最外側に配置される前記ビードコアが、前記配置領域のタイヤ幅方向中央部を境にしてタイヤ幅方向内側に配置される前記ビードコアの高さ寸法よりも低く設定されている、ことを特徴としている。
次に、請求項3に記載の空気入りバイアスタイヤの作用を説明する。
タイヤ幅方向最外側に配置されるビードコアの高さ寸法を、ビードコアの配置領域のタイヤ幅方向中央部を境にしてタイヤ幅方向内側に配置されるビードコアの高さ寸法よりも低く設定することで、タイヤ幅方向最外側に配置されるビードコアを核とするセパレーションの発生を抑えることが出来る。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の空気入りバイアスタイヤにおいて、前記ビード部には、前記ビードコアが4個配置されており、4個の前記ビードコアのうち、タイヤ幅方向外側の2つのビードコアの高さ寸法が、タイヤ幅方向内側の2つのビードコアの高さ寸法よりも低く設定されている、ことを特徴としている。
次に、請求項4に記載の空気入りバイアスタイヤの作用を説明する。
タイヤ幅方向外側に配置される2つのビードコアの高さ寸法を、タイヤ幅方向内側に配置されるビードコアの高さ寸法よりも低く設定することで、タイヤ幅方向外側に配置される2つのビードコアを核とするセパレーションの発生を抑えることが出来る。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の空気入りバイアスタイヤにおいて、前記複数のビードコアのうち最も低いビードコアの高さをH1、最も高いビードコアの高さをH2としたときに、H1=0.8〜0.9H2の関係を満たす、ことを特徴としている。
次に、請求項5に記載の空気入りバイアスタイヤの作用を説明する。
H1<0.8H2では、ビードコアの断面積が小さくなり過ぎて、基本的な耐久性を損なうことになる。
一方、H1>0.9H2では、セパレーションの発生を抑える効果が不十分となる。
以上説明したように本発明の空気入りバイアスタイヤによれば、コストを抑えつつ、ビードコア周りに発生するセパレーションに端を発するビードバーストを抑えてビード部の耐久性を向上することができる、という優れた効果を有する。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態の一例を詳細に説明する。
図1に示すように、リム12に装着された本実施形態の空気入りバイアスタイヤ10のビード部14には、タイヤ幅方向内側から第1ビードコア16、第2ビードコア18、第3ビードコア20、及び第4ビードコア22が配置されている。
本実施形態では、各ビードコアのタイヤ径方向内側端同士を結ぶ仮想線FLが、リム12のビードシート24と平行に設定されている。
ここで、第1ビードコア16〜第4ビードコア22の配置される配置領域26のタイヤ幅方向中央部を境にしてタイヤ幅方向外側に配置される少なくとも一つのビードコアは、リム装着時のビードシート24から径方向に計測する高さ寸法Hを、配置領域26のタイヤ幅方向中央部を境にしてタイヤ幅方向内側に配置されるビードコアの高さ寸法Hよりも低く設定する必要がある。
図2に示すように、最も低いビードコアの高さをH1、最も高いビードコアの高さをH2としたときに、H1=0.8〜0.9H2の関係を満たすことが好ましい。
各ビードコアは、各々図示しないビードワイヤーを断面形状で矩形となるように複数回巻回することで形成されており、第1ビードコア16、及び第2ビードコア18においては、ビードワイヤーを隣接して19列並べて1段目を形成し、各段を径方向外側へ38段巻回させて形成しており、第3ビードコア20、及び第4ビードコア22においては、ビードワイヤーを隣接して19列並べて1段目を形成し、各段を径方向外側へ32段巻回させて形成しており、図2に示すように、本実施形態では、第3ビードコア20、及び第4ビードコア22の径方向高さがH1、第1ビードコア16、及び第2ビードコア18の径方向高さがH2であり、H1とH2の関係はH1=0.84H2となっている。
第1ビードコア16には複数枚の第1のカーカスプライ28が、第2ビードコア18には複数枚の第2のカーカスプライ30が、第3ビードコア20には複数枚の第3のカーカスプライ32が、第4ビードコア22には複数枚の第4のカーカスプライ34がそれぞれタイヤ幅方向内側から外側に向けて巻き上げられている。
これら各カーカスプライは、簾状に並べた複数本のナイロンコードをゴム被覆した一般的な構成のものであり、タイヤをバイアス構造とするために隣接する同士ではコードの傾斜方向が互いに逆方向とされている。
なお、ビード部14には、各ビードコアのタイヤ径方向内側からビード部外側面側にかけて補強層36が埋設されている。
(作用)
次に、本実施形態の空気入りバイアスタイヤ10の作用を説明する。
本実施形態の空気入りバイアスタイヤ10では、4個の内でセパレーションの核となり易いタイヤ幅方向外側の第3ビードコア20、及び第4ビードコア22の高さH1を、タイヤ幅方向内側の第1ビードコア16、及び第2ビードコア18の高さH2よりも低く設定したので、第3ビードコア20に巻き回される第3カーカスプライ32のタイヤ負荷転動時の変位、及び第4ビードコア22に巻き回される第4カーカスプライ34のタイヤ負荷転動時の変位を各々小さくでき、これら第3ビードコア20、及び第4ビードコア22を核とするセパレーションの発生を抑えることが出来る。
また、本実施形態の空気入りバイアスタイヤ10では、上記セパレーションの発生抑制のために部材の追加等を行うことをしていないので、コストを抑えることが出来る。
なお、H1<0.8H2では、ビードコアの断面積が小さくなり過ぎて、基本的な耐久性を損なうことになる。一方、H1>0.9H2では、セパレーションの発生を抑える効果が不十分となる。
なお、複数のビードコアのタイヤ径方向内側端同士を結ぶ仮想線FLを、リム装着時のビードシート24と平行に設定したので、ビードベース部の面圧分布が均一化し、ビードコア周りに発生するセパレーションを抑えることが出来る。
[他の実施形態]
上述した条件が満たされれば、ビードワイヤーの列数及び段数、ビードコアの数、ビードコアの断面形状は本実施形態のものに限らない。
また、タイヤ幅方向外側のビードコアの高さを低くした分、タイヤ幅方向内側のビードコアの高さを高くしても良い。
(試験例)
本発明の効果を確かめるために実車を用いてビード部の耐久試験を3ヶ所の鉱山で行った。なお、試験車両は3ヶ所と同一の車両を用いた。試験条件、及び試験結果は以下の表1に記載した通りである。
Figure 2007045323
上記表内の「※タイヤ断面内コア周りセパレーション長さ」とは、タイヤ周上8箇所を等間隔にラジアル方向に切断した断面にて、ビードコア周りのセパレーションを各断面にて測定し、一番大きい長さを示している。
試験の結果から、本発明の適用された実施例のタイヤは、従来例のタイヤ対比で大幅に耐久性が向上していることが分かる。
実施形態に係る空気入りバイアスタイヤのビード部の断面図である。 ビードコアの断面図である。 (A)はタイヤの一部分を示す側面図であり、(B)はカーカスの一部分を示す側面図である。 ビードコアとカーカスの一部分を示す斜視図である。 (A)はビードコア付近の断面図であり、(C)は図5(A)の矢印D部分のゴムにかかる剪断力を示す説明図である。
符号の説明
10 空気入りバイアスタイヤ
12 リム
14 ビード部
16 第1ビードコア
18 第2ビードコア
20 第3ビードコア
22 第4ビードコア
24 ビードシート
26 配置領域
28 第1カーカスプライ
30 第2カーカスプライ
32 第3カーカスプライ
34 第4カーカスプライ

Claims (5)

  1. ビード部内に複数のビードコアを備え、各々のビードコアにカーカスプライを巻き回した空気入りバイアスタイヤであって、
    前記複数のビードコアの配置領域のタイヤ幅方向中央部を境にしてタイヤ幅方向外側に配置される少なくとも一つの前記ビードコアは、リム装着時のビードシートから径方向に計測する高さ寸法が、前記配置領域のタイヤ幅方向中央部を境にしてタイヤ幅方向内側に配置される前記ビードコアの高さ寸法よりも低く設定されている、ことを特徴とする空気入りバイアスタイヤ。
  2. 前記複数のビードコアのタイヤ径方向内側端同士を結ぶ仮想線が、リム装着時のビードシートと平行に設定されている、ことを特徴とする請求項1に記載の空気入りバイアスタイヤ。
  3. タイヤ幅方向最外側に配置される前記ビードコアが、前記配置領域のタイヤ幅方向中央部を境にしてタイヤ幅方向内側に配置される前記ビードコアの高さ寸法よりも低く設定されている、ことを特徴とする請求項2に記載の空気入りバイアスタイヤ。
  4. 前記ビード部には、前記ビードコアが4個配置されており、4個の前記ビードコアのうち、タイヤ幅方向外側の2つのビードコアの高さ寸法が、タイヤ幅方向内側の2つのビードコアの高さ寸法よりも低く設定されている、ことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の空気入りバイアスタイヤ。
  5. 前記複数のビードコアのうち最も低いビードコアの高さをH1、最も高いビードコアの高さをH2としたときに、H1=0.8〜0.9H2の関係を満たす、ことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の空気入りバイアスタイヤ
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