JP2007044272A - X線画像撮影装置、管理システム及び管理方法 - Google Patents

X線画像撮影装置、管理システム及び管理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】X線撮影装置において、技師の技量及び写損を管理するシステムを提供する。
【解決手段】S12において撮影釦を表示した後に、S13に進みパラメータを読み込む。撮影が実行されるとS16に進み、画像処理を実行してS17でディスプレイに表示する。撮影画像が使用できるかを判断した結果をS18で入力し、S19で次撮影釦が入力されるとS20に進み、撮影記録データを更新しS21に進む。S19において次撮影釦でない場合にはS22に進み、写損釦が入力されたか否かを判定する。写損釦の入力があるとS23に進み、写損理由を入力しS21に進む。S22において写損釦の入力がなかった場合には、S24で再撮影釦の入力があったか否かを判定し、再撮影釦が入力されると25に進み再撮影理由を入力し、撮影記録データを更新しS13に戻る。S24において再撮影釦の入力がない場合にはS18に戻る。
【選択図】図11

Description

本発明は、デジタルX線撮影システムにおけるX線画像撮影装置、管理システム及び管理方法に関するものである。
従来から医用診断を目的としたX線撮影には、増感紙とX線写真フィルムを組み合わせたフィルムスクリーンシステムが広く用いられている。医師から依頼された撮影オーダはX線フィルムとして医師のところへ戻され、医師はこのX線フィルムをシャウカステンに掛けて観察する。この場合に、診断部位の観察のし易さを追及し、観察し易い濃度域1.0〜1.5D程度のコントラストとなるように設定してある。しかし撮影条件がずれると、露光オーバーになったり露光アンダになり易く、診断に悪影響を及ぼすため、撮影に失敗したフィルムは、診断に使用されず写損フィルムとして廃棄されている。
また近年では、このフィルムスクリーンシステムに代り、X線エネルギを蓄積する輝尽性蛍光体から画像信号を取得するX線撮影システムや、X線の強度に比例した電気信号に変換する平面検出器(FPD:Flat Panel Detector)が採用されてきている。
これらの撮影装置においては、従来問題であった露光調整の問題を解決することができ、特にFPDでは撮影直後に画像を確認できるようになっている。従って、フィルムの現像や輝尽性蛍光体の読み出し処理を待たずに、撮影直後に撮影が失敗したか否かを直ちに判断することができ、失敗した撮影オーダの再撮影が迅速に行えるため、被検者、放射線技師の双方共に待ち時間の負担が大幅に軽減されている。
またデジタルX線撮影装置では、撮影画像が適正でない場合に、フィルムに出力することは資源及び費用の無駄になる。そこで、特許文献1に示すように医療用プリンタや、診断用の画像サーバ装置に写損画像を配信しないように制御するシステムが提案されている。
この場合に、画像サーバに写損画像を送信しないことにより、ネットワークの負荷を軽減できることや、画像サーバの容量を圧迫したりすることがない点において有効である。
特開2001−175771号公報
しかしながら、従来のフィルムスクリーンシステムにおいては、写損フィルムを主任技師或いは技師長等の管理者が確認することで、撮影のうちの失敗した撮影枚数がどのくらいあったのか、誰がどのようなミスを繰り返しているのか確認し、指導することができる。従って、自然と監査されているという心理的抑制が働くため、丁寧に撮影をする効果がある。
ところがX線撮影装置をデジタル化することで、写損フィルムのコストを削減できるようになり、病院経営に貢献できるようになったが、逆に写損画像の管理が不適切となり写損枚数が不明になるため、安易に写損を発生してしまう。即ち、被検者に不用意な被爆をさせる虞れが生じ、患者保護の点からデメリットになるという問題点が新たに生じている。
本発明の目的は、上述の問題点を解消し、技師の技量及び写損を含む撮影記録を管理するため、写損画像或いは撮影情報をX線撮影管理サーバ装置に送信し、デジタル撮影でありながら、従来の運用をより改善するX線画像撮影装置、管理システム及び管理方法を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係るX線画像撮影装置の技術的特徴は、撮影した画像の無効を指示する写損指示手段と、無効を指示しない有効な画像だけを第1のサーバ手段に出力する第1のクライアント手段と、前記無効を指示した写損画像を管理用の第2のサーバ手段に出力する第2のクライアント手段とを備えたことにある。
また、本発明に係るX線撮影画像の写損管理システムの技術的特徴は、X線撮影装置に構成したクライアント手段から撮影記録を受信するX線撮影管理サーバ手段を備え、操作者別に前記撮影記録を管理することにある。
更に、本発明に係るX線撮影管理方法の技術的特徴は、X線撮影装置の撮影画像を制御する方法であって、撮影画像に対し撮影の無効を指示する工程と、該無効指示された画像の撮影情報を記憶する工程と、サーバ装置に送信する工程と、前記撮影情報を出力する工程とを備えたことにある。
本発明に係るX線撮影管理プログラムの技術的特徴は、前記撮影画像の無効指示を実行するステップと、前記無効を指示された無効撮影情報を記憶するステップと、前記無効を指示された無効撮影情報をサーバ装置に送信するステップとをコンピュータにより実行させることにある。
本発明に係るX線画像撮影装置、管理システム及び管理方法によれば、クライアント装置から診断用に配送されなかった写損の発生記録と写損画像を、管理者の撮影管理サーバ装置で受信し、従来の写損フィルムに代るデジタル的な写損画像を参照できるX線撮影管理システムを実現できる。また、技師別に写損理由の統計を取ることが可能なX線撮影管理システムが実現できるので、患者保護の立場から病院経営に貢献できる。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は本実施例に係る医療用デジタルX線撮影装置のシステム構成を示すブロック回路構成図である。X線撮影装置10においては、内部バス11を介して、画像読取制御部12、RAM13、CPU14、ディスクインタフェース15、LANインタフェース16、ユーザインタフェース17が接続されている。RAM13は制御プログラムを格納するRAM13aと画像一時格納用のRAM13bとを備えている。
また、画像を蓄積する画像読取制御部12にはデータ線10aを介して蛍光体及び大画面光電変換装置を備えたFPD18の出力が接続されている。ディスクインタフェース15には制御プログラム、撮影に必要となる補正情報及び撮影画像を蓄えるハードディスク19が接続されている。ユーザインタフェース17には、表示用ディスプレイ20、キーボード、マウス等の操作部21が接続されているが、これらの表示用ディスプレイ20、操作部21はタッチパネルでも代替可能である。
曝射スイッチ22の出力はX線発生装置制御部23を経て、FPD18の前面に位置する被検者に対してX線を照射するX線管球24に接続されている。また、X線発生装置制御部23は同期信号線10bを介して画像読取制御部12に接続されている。外部装置との通信用のLANインタフェース16には、LANケーブル25を介してオーダ装置26が接続されている。
このX線撮影装置10においては、制御プログラムをハードディスク19から読み込み、RAM13a上でCPU14により動作させる。先ず、X線撮影装置10を使用する放射線技師は、操作部21を用いてログインを行う。ログイン管理を行う目的の1つとして、放射線技師の技能管理が挙げられ、放射線技師の管理をするために、何時、誰がどのような理由で失敗したかを特定する必要がある。或る技師が別の技師になりすまして撮影をすることを防ぐため、図2に示す表示用ディスプレイ20のログイン画面30のユーザID入力欄31、パスワード入力欄32においてユーザ名とパスワードを入力する。
ユーザの認証が成功しログイン操作が終了すると、CPU14は図示しない放射線科情報システム(RIS)からの撮影オーダ情報をLANケーブル25上のオーダ装置26から受信する。本実施例では、受信した撮影オーダ情報の一覧をユーザインタフェース17を介して、表示用ディスプレイ20に図3に示す画面40のように表示する。
X線撮影装置10の操作者である放射線技師は、画面40の検査項目41をマウスで選択する。これにより、CPU14が実行するRAM13aの制御プログラムは例えば図4に示すように表示用ディスプレイ20の表示を画面50に変化させ、受信した撮影オーダ情報を表示する。
CPU14は図3で選択した検査項目41を操作者に提示するため、検査中は画面50の被検者情報51に例えば氏名を表示する。また、この画面50には、受信した撮影部位52で構成される撮影項目を釦の形式として表示する撮影条件表示部53、X線撮影装置10のシステム状態表示部54、撮影終了釦55が設けられている。
CPU14はシステム制御プログラムを実行し、撮影部位52の撮影オーダ情報1番目の「胸部正面釦」をクリックにより選択状態にする。操作者は撮影すべき被検者SをFPD18とX線管球24との間に位置させ、撮影部位52に従った姿勢に整位する。その間に、制御プログラムによりCPU14はFPD18に電圧を加え、FPD18でX線撮影が行えるように準備し、FPD18がX線撮影可能な状態になることを検知すると、システム状態表示部54に「READY」と表示する。
操作者はシステム状態表示部54の画面を確認後に曝射スイッチ22を押し、X線を発生させるトリガをシステムに入力すると、発生した曝射信号はX線発生装置制御部23、同期信号線10bを介して画像読取制御部12に入力される。画像読取制御部12では、FPD18が撮影可能状態となっているかデータ線10aを介して確認した後に曝射許可信号を発生し、この曝射許可信号はX線発生装置制御部23に戻され、X線発生装置制御部23はX線管球24からX線を照射させる。
X線の照射後に、被検者Sを透過したX線は図示しない蛍光体を介してFPD18でデジタルデータとして取得され、画像読取制御部12に転送される。次に、CPU14は制御プログラムを実行し、ユーザインタフェース17を介して表示用ディスプレイ20を図5に示す画面60のように変化させる。
CPU14は画像読取制御部12から取得した画像データを画面60の画像表示部61に表示し、撮影実施情報としてX線発生装置制御部23から線量値を受信し、線量値表示部62に表示すると共に、ハードディスク19に記憶する。画像表示部61に表示される画像の自動濃度調整を操作者が変更しようとする場合に、操作者は濃度調整パラメータ63を調節することで撮影画像の濃度を変更できる。同様に、コントラスト調整パラメータ64を調整することにより、撮影画像のコントラストを変更できる。
操作者は画面60における撮影された画像表示部61による確認を終えると、次の撮影を行うために、画面上の次撮影釦65をクリックする。これに対してCPU14はプログラムを実行し、図4に示す画面50に戻し、オーダされた次の撮影部位52の選択をユーザインタフェース17で検知し、撮影オーダの全てが完了するまで、操作者に前述と同様の撮影フローを繰り返し実行する。
撮影オーダを全て完了すると再び画面60に戻り、次の未撮影オーダが存在しないので、CPU14は次撮影釦65の表示を「検査終了」に変化させる。操作者が次撮影釦65の「検査終了」をクリックすることにより、被検者Sの検査を終了する。
検査終了が指示されると、制御プログラムはハードディスク19に記憶した撮影条件、撮影実施情報をオーダ装置26に送信する。制御プログラムは予め決められた通信プロトコルに従い、オーダ装置26に撮影が終了したことを伝え、その際に撮影が行われた撮影条件と、照射線量等の撮影実施情報を伝える。
また、撮影済画像は上述の撮影条件や撮影実施情報を付帯情報とした画像データとしてDICOM(Digital Imaging Communication in Medicine)と呼ばれる医療用の標準通信プロトコルに従って外部装置等に出力される。例えば図6に示すように、X線撮影装置10’、10”にはプリンタ70や、PACS71、画像ビューア装置72、撮影管理装置73が接続され、PACS71を介して外部記憶装置74が接続されている。
撮影オーダを出した医師は、出力されたフィルムや画像ビューア装置72で表示した画像を診断に使用する。画像ビューア装置72で医師の診断が確定した後に、診断レポートが作成され、PACS71への保存が終了すると、PACS71は画像を外部記憶装置74に保存し、送信元のX線撮影装置10’、10”に保存完了を通知する。保存完了通知を受信したX線撮影装置10’、10”は、撮影実施記録情報を撮影管理装置73に送信する。
上述の説明では、依頼情報に従って画像を撮影する方法を示したが、検査の目的は医師が指定した撮影部位の画像を取得することである。しかし、撮影は一度で成功しないことがあり、その多くの原因は被検者Sの動きによる画像のぶれであり、整位に失敗したことにより、画像が不適切で診断上使用することのできない所謂写損画像が生ずる。
その場合に、操作者は問題画像の再撮影を行うが、RISに戻す依頼の撮影実施情報や医師が診断に使用する画像には、再撮影が行われる前の写損画像は必要ではなく、指定された撮影条件でその部位を適正に撮影した画像だけが必要となる。しかし、撮影後も診断が完了するまでは再生する可能性があるので、撮影画像は勿論のこと、写損画像も保持しておく必要がある。
例えば、図7の画面80では、撮影に際して被検者Sが動いてしまったために、撮影画像81がぶれてしまい、再撮影が必要になった例を示している。操作者が再撮影が必要と判断し、再撮影釦82を選択すると、CPU14は制御プログラムを実行し、図8に示すように無効にする理由、即ち写損理由を入力させるダイアログ画面90を表示する。
この画面90には、X線撮影装置にログインしている技師名91を表示すると共に、写損理由の選択釦92を表示する。操作者が写損理由の選択を終えると、OK釦93をクリックすることにより確定させた後に、ダイアログ画面90を閉じる。CPU14は確定したデータを、図9に示すようにメモリ上或いはデータベース上に保持し、撮影を続行させる。そして、CPU14は図4に示す画面50に変化し、同一条件で撮影パラメータを設定し、再びFPD18を撮影可能な状態に移行させる。
この際に、通常は同一の撮影条件を使うことが一般的であるが、操作者が画面50の撮影条件表示部53の条件を変更することも可能である。その後に、操作者が曝射スイッチ22を押して画像の再撮影が行われると、再撮影画像が図5に示すように表示され、図9に示すようにメモリ上に撮影記録情報100を記憶する。
図7に示す画面80において、操作者が再撮影釦82ではなく、撮影後に写損釦83をクリックした場合も、CPU14は図8に示すように画面90を表示し、操作者に理由の入力を促すように制御する。
操作者が全ての撮影オーダを撮り終え、X線撮影装置10’、10”から無効画像を外部装置に送信すると、フィルムの無駄や、PACS71の外部記憶装置74を圧迫し、医師の画像診断時の妨げになる。そこで、有効な画像だけを予め設定しておいたプリンタ70やPACS71に送信するように構成することにより、撮影オーダを出した医師は診断に必要なデータだけを受信することができ、好適なシステム構成を構築することができる。
しかしながら上記の構成では、写損画像及び写損が発生した理由はX線撮影装置10の内部に残留し、再撮影や写損が発生したという事実が技師の管理者には伝わらない。更に、被験者にX線を照射したにも拘わらず、第1のサーバ手段であるPACS71に送られなかった画像は、X線撮影装置10のハードディスク19が満杯になると、古い順に消去してゆく。即ち、管理者が複数のX線撮影装置10を操作し、写損画像をチェックしないと或る時間が経過すると自動的に消去されてしまう。
そこで、本実施例のCPU14が実行するX線撮影装置10’の制御プログラムは、診断用に第1のサーバ手段であるPACS71に図9における#1と#3の画像を送信する。一方で、撮影記録用としての第2のサーバ手段であるX線撮影管理装置73に、#1、#2、#3の撮影情報と共に#2の写損画像を送信する。
この第2の撮影管理サーバ手段であるX線撮影管理装置73において、全ての撮影、即ち検査依頼に対する正常撮影と、写損となった失敗撮影の全ての撮影記録をクライアント装置から受信するように構成すれば、X線撮影記録を作成することができる。また、同時に写損となった画像も受信するので、写損理由と写損画像とを突き合わせて写損理由の整合性を確認できる。これらの撮影記録をデータベースに保存して、技師別に分析するようにすれば、管理者はX線撮影装置10の操作者である技師の技量をチェックすることができる。
X線撮影装置10’が写損情報を送信するタイミングは、予め設定しておいた検査終了時や撮影画像を外部装置に送信する時でもよい。或いは、プリンタ70やPACS71で保存が完了したという通知をX線撮影装置10’が受信したタイミングや、一日単位又は病院の会計情報と連動するように実行してもよい。また、画像処理が適切ではなかったという理由で、X線撮影装置10’から外部装置に撮影データを修正して再送し、診断に使用する場合がある。しかし、その場合には写損情報を第2のサーバ手段である撮影管理装置73に再送しないようにすることも当然である。
一方で、再送の発生件数を管理することも考えられ、X線撮影装置10の操作者が通常のワークフローから外れる行為を行った場合にも、その操作を追跡し撮影管理装置73に送信する。これにより、管理者は撮影管理装置73上の端末を操作し、X線撮影装置10’、10”で発生した写損画像及びその理由を確認できる。
本実施例におけるシステムはX線撮影記録を管理することを目的とするので、X線撮影装置10’と撮影管理装置73間の通信は、写損を含む全ての撮影記録だけを受信する場合もある。また、写損画像を受信する場合でも、撮影画像をそのまま含むようにしてもよいが、管理者にとって精細なオリジナル画像は必ずしも必要でない。この場合に、オリジナル画像から作成した縮小画像や非可逆圧縮等の画像処理済画像を受信して、確かに写損理由が正しいことを管理者が確認をするシステムとすることもできる。
また、確認済画像は自動削除してもよいので、画像保護フラグを落とすように制御する。撮影記録を検査毎に受信するが、サーバ装置であるコンピュータ上にデータベースとして保管するので、技師別に統計を取り直したり、写損理由別に統計を取るようにX線撮影管理システムを構築することができる。以上の制御で、サーバ装置の負荷を軽減しながら、技師の技量を管理するという目的を十分に達成できる。
図10はX線撮影装置の制御プログラムのフローチャート図である。検査開始後に、制御プログラムはステップS1で撮影オーダを取得した後に、ステップS2に進み撮影処理を実行する。続いて、ステップS3で撮影オーダを全て終了したか否かを調べ、終了していない場合はステップS2に戻り撮影処理を実行する。ステップS3で撮影オーダを全て終了した場合にはステップS4に進み、第1のサーバ手段であるPACS71へ有効な検査画像だけを出力し、使用するプロトコルは医療機器の通信標準であるDICOMを使用して撮影画像を送信する。
続いて、ステップS5に進み、第2のサーバ手段である撮影管理装置73に少なくとも全ての撮影記録を出力する。出力に使用するプロトコルは、例えば前述したDICOMの撮影実施情報として送信してもよいが、本実施例では例えば電子メールを送信するときに使用するSMTP(Simple Mail Transmit Protocol)を使用し、撮影記録情報を送信する。このプロトコルの盗聴やなりすましを防ぐためには、暗号化したS/MIME(Secure Multipurpose Mail Exchange)を使用することが望ましい。
更に、写損となった無効画像を、例えばJPEG圧縮して撮影記録と共に出力するように制御する。以上のステップが終了すると、検査依頼に関するプログラム処理を終了し、ステップS6に進んで、以降の撮影オーダの実行待ちとなる。
図11のフローチャート図は図10のステップS2の撮影処理の詳細フローを示している。先ず、ステップS11で撮影処理を開始すると、ステップS12において未撮影の撮影オーダの「撮影釦」を表示した後に、ステップS13に進みデータベースから撮影オーダに相当するパラメータを読み込む。次にステップS14に進み、センサであるFPD18を「READY」状態にすると共に、ステップS15でX線撮影が実行されるまで待ち状態にする。撮影が実行されると、ステップS16に進み画像解析を実行して、ステップS17で表示用ディスプレイ20に画像表示を行う。
操作者が画像を見て画像処理パラメータを変更する場合には、画像処理パラメータ調整画面に入り、変更後に確定させる。変更しない場合は診断に使用できるかを判断した結果をステップS18で入力する。ステップS19で入力が「次撮影釦」である場合には、ステップS20に進み、次撮影を実行するために撮影記録データを更新し、ステップS21に進み撮影処理を終了する。
ステップS19の判定が「次撮影釦」でない場合にはステップS22に進み、押された釦が「写損釦」であったか否かを判定する。「写損釦」である場合はステップS23に進み、前述したように写損理由を入力させて撮影記録を写損にして、ステップS21に進んで撮影処理を終了する。
ステップS22において「写損釦」ではなかった場合には、ステップS24において「再撮影釦」であったか否かを判定し、「再撮影釦」であった場合にはステップS25に進む。再撮影処理を実行する無効画像であることを示すために、写損マークを付加して表示するため、ステップS25で前述したように再撮影の理由を入力し、撮影記録データを更新し、ステップS13に戻ってX線撮影待ち処理を実行する。ステップS24において、「再撮影釦」ではない場合にはステップS18に戻り、撮影結果の判定を再度実行する。
本実施例においては、制御プログラムをハードディスク19に記憶しておき、RAM13に転送しCPU14で実行する場合について説明した。しかし、これに限定されるものではなく、任意の記憶媒体を用いて実現してもよく、また同様の動作をする回路で実現してもよい。
なお本実施例は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用してもよい。例えば、上述した実施例の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記録媒体をシステム、装置に供給し、コンピュータ又はCPUが格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成できることは云うまでもない。この場合に、記録媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施例の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記録した記録媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記録媒体としては、例えばフロッピディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上述した実施例の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づいて、コンピュータ上で稼働しているOS等が実際の処理の一部又は全部を行う場合も含まれる。
更に、記録媒体から読み出されたプログラムコードは、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれて使用される。このプログラムコードの指示に基づいて、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施例の機能が実現される場合も含まれる。
なお、上述した実施例の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体から、そのプログラムをインタネット等の通信ラインを介して、要求者にそのプログラムを配信する場合にも適用可能である。
実施例では、X線撮影装置の操作者が複数人いる例を示し、ユーザ名とパスワードを入力させて識別をしたが、指紋や虹彩等のバイオメトリックス(生体認証)を採用することにより、安全性が高く、操作性が良いシステムを構築できる。また、院内で運用する名札にバーコードやICタグを付加したものを使用し、X線撮影装置を使用する際に操作者の認証に使用するようにしてもよい。何れの場合においても、X線撮影装置の操作者を識別し、撮影記録を管理装置に送信するように制御する。
更に、X線撮影管理サーバ手段は、CPU14が実行するプログラムであるので、必ずしも撮影管理装置73上で実行する必要はない。例えば、或るX線撮影装置10’の内部に構成し、管理者がX線撮影装置10’を使用する時にX線撮影管理機能を実現することもできる。
また、小さな病院で操作者が1人の場合には、操作者を識別する必要がなくログインのステップが不要なので、既定のユーザ名を使用するようにし、図2に示すログイン画面の表示を省略することも可能である。その場合には、X線撮影管理サーバ手段をX線撮影装置内部に構成し、X線撮影装置単独でX線撮影管理機能を実現できる。
以上の説明は本発明の好ましい実施例について行ったが、本発明はこれらの実施例に限定されないことは云うまでもなく、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
X線画像撮影装置のブロック回路構成図である。 操作者を特定するためのログイン画面の正面図である。 X線撮影装置が取得した撮影オーダ一覧の画面の正面図である。 X線撮影装置が受信した撮影オーダ情報の画面の正面図である。 表示部の撮影後の画面の正面図である。 実施例のブロック回路構成図である。 撮影後に写損となった画像がある場合の画面の正面図である。 再撮影又は写損を指示したときの理由を入力する画面の正面図である。 撮影記録の保存例の説明図である。 検査画像と撮影記録の出力動作のフローチャート図である。 撮影処理動作のフローチャート図である。
符号の説明
10、10’、10” X線撮影装置
11 内部バス
13 RAM
14 CPU
15 ディスクインタフェース
16 LANインタフェース
17 ユーザインタフェース
18 FPD
19 ハードディスク
20 表示用ディスプレイ
21 操作部
22 曝射スイッチ
23 X線発生装置制御部
24 X線管球
25 LANケーブル
26 オーダ装置
30、40、50、60、80、90 画面
71 PACS
72 画像ビューア装置
73 撮影管理装置
74 外部記憶装置

Claims (12)

  1. 撮影した画像の無効を指示する写損指示手段と、無効を指示しない有効な画像だけを第1のサーバ手段に出力する第1のクライアント手段と、前記無効を指示した写損画像を管理用の第2のサーバ手段に出力する第2のクライアント手段とを備えたことを特徴とするX線画像撮影装置。
  2. 操作者を識別するためのユーザ管理手段を備え、ユーザ識別情報と共に撮影記録情報を前記第2のサーバ手段に出力する手段を有することを特徴とする請求項1に記載のX線画像撮影装置。
  3. 操作者を識別するためのユーザ管理手段を備え、ユーザ識別情報と共に、前記写損記録情報及び画像のうちの少なくとも一方を前記第2のサーバ手段に配信する手段を有することを特徴とする請求項1に記載のX線画像撮影装置。
  4. 前記無効指示された画像を圧縮し、前記第2のサーバ手段に送信することを特徴とする請求項3に記載のX線画像撮影装置。
  5. 前記無効指示された写損記録情報を、予め設定したタイミング又は期間毎に、前記第2のサーバ手段に送信することを特徴とする請求項2に記載のX線画像撮影装置。
  6. 前記無効画像として記憶した前記写損画像を、少なくとも有効画像の保存が完了するまで消去しないようにしたことを特徴とする請求項1に記載のX線画像撮影装置。
  7. X線撮影装置に構成したクライアント手段から撮影記録を受信するX線撮影管理サーバ手段を備え、操作者別に前記撮影記録を管理することを特徴とするX線撮影画像の写損管理システム。
  8. X線撮影装置に構成した前記クライアント手段と異なる第2のクライアント手段から、管理用の第2のサーバ手段に出力するプロトコルとしてSMTPを使うことを特徴とする請求項7に記載のX線撮影画像の写損管理システム。
  9. X線撮影装置の撮影画像を制御する方法であって、撮影画像に対し撮影の無効を指示する工程と、無効を指示された画像の撮影情報を記憶する工程と、前記無効を指示された画像をサーバ装置に送信する工程と、前記撮影情報を出力する工程とを備えたことを特徴とするX線撮影管理方法。
  10. 前記無効を指示された画像を圧縮する工程と出力する工程とを有することを特徴とする請求項7に記載のX線撮影管理方法。
  11. X線撮影装置で撮影した画像の無効指示を制御するプログラムであって、前記撮影画像の無効指示を実行するステップと、前記無効を指示された無効撮影情報を記憶するステップと、前記無効を指示された無効撮影情報をサーバ装置に送信するステップとをコンピュータにより実行させることを特徴とするX線撮影管理プログラム。
  12. 前記無効画像を圧縮してから前記サーバ装置に出力するステップを備えることを特徴とする請求項11に記載のX線撮影画像管理プログラム。
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