JP2007043978A - 植物保護構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】人が歩行したり自動車が走っても、芝生等の植物の生育が阻害されないように植物を保護できる植物保護構造を提供する。
【解決手段】上方からの荷重を支える支持部(筒形台部1b)を備え且つ支持部相互間の空間部を植物の植込み空間部とした植物保護踏盤1を地面の砂層2の上に敷設し、植物保護踏盤1の支持部相互間の植込み空間部に、弾力性を有する締固め緩和材3aと土3bを混合した混合客土3を充填して芝生等の植物4を植え込んだ植物保護構造とする。歩行者の踏圧や自動車の輪圧が作用したり自動車の振動が作用しても、混合客土3が締固め緩和材3aの作用で締め固められることが殆どなく、混合客土3の内部空隙を通じて空気や水が流通するので、酸素不足や排水不良により植物4の生育が妨げられる心配は実質的に解消される。
【選択図】図1

Description

本発明は、公園、野外キャンプ場、広場、駐車場などに植生される芝生等の植物を、人の歩行、自動車の走行、駐車などから保護する植物保護構造に関する。
従来より、上方からの荷重を支える格子枠状の支持部を備え且つ支持部相互間の空間部を芝生の植込み空間部とした芝生保護ブロック(植物保護踏盤)を用いて、これを地面に敷設し、支持部相互間の植込み空間部の土壌に芝生を植え込んで、芝生が自動車の車輪等により強く踏まれないように保護する芝生保護構造が知られている(特許文献1)。
また、本出願人も、上方からの荷重を支える山形支持部の平面頂部と谷形部の底部を交互に配列して連結リブで連結一体化した保護マット(植物保護踏盤)を用いて、これを地面の砂層の上に敷設し、保護マットの山形支持部の相互間の空間部に土砂を入れて芝生を植え込んだ芝生保護構造を提案した(特許文献2)。
しかしながら、特許文献1の芝生保護構造は、芝生保護ブロックの植込み空間部に充填された土壌が、歩行者の踏圧、自動車の輪圧、自動車の振動等を受けて締め固められるため、土壌中の酸素不足や排水不良によって芝生の生育が阻害され、ひどくなると芝生が枯死するという問題があった。また、特許文献2の芝生保護構造も、保護マットの山形支持部相互間の空間部に充填した土砂が徐々に固まるため、やはり芝生の生育が阻害されるという問題があった。
特開2002−95364号公報 特開平11−103695号公報
本発明は上記の問題に鑑みてなされたものであって、人が歩行したり自動車が走っても、芝生等の植物の生育が阻害されないように植物を保護できる植物保護構造を提供することを解決課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明に係る植物保護構造は、上方からの荷重を支える支持部を備え且つ支持部相互間の空間部を植物の植込み空間部とした植物保護踏盤を地面の砂層の上に敷設し、植物保護踏盤の支持部相互間の植込み空間部に、弾力性を有する締固め緩和材と土を混合した混合客土を充填して植物を植え込んだことを特徴とするものである。
本発明の植物保護構造においては、混合客土としてラバーチップと砂質系壌土を混合したものを充填することが好ましい。そして、植物保護踏盤として、多角形状に形成された側壁枠内に、上方からの荷重を支える支持部として、頂部が面を有する筒形台部を基部上に起立させて互いに間隔をあけて多数配置し、各筒形台部同士を接続片と接続リブにより連結して、接続片と基部間に開口を形成すると共に、筒形台部相互間の空間部を植物の植込み空間部となし、各筒形台部の頂部又は/及び側部、又は、各筒形台部の頂部から側部に亘って貫通孔を形成したものを使用することが好ましい。
本発明の植物保護構造は、植物保護踏盤の支持部相互間の植込み空間部に、弾力性を有する締固め緩和材と土を混合した混合客土を充填して植物を植え込んでいるため、歩行者の踏圧や自動車の輪圧が作用したり自動車の振動が作用したりしても、混合客土が締固め緩和材の作用で締め固められることが殆どなく、混合客土の内部空隙を通じて空気や水が流通するので、植物の生育が妨げられる心配は実質的に解消される。特に、混合客土としてラバーチップと砂質系壌土の混合物を使用した場合は、ラバーチップが弾力復元性に優れており、且つ、砂質系壌土がもともと締め固められにくい土質であるため、自動車の大きい輪圧が作用して混合客土が圧縮されても、すぐに復元して締め固められる心配が殆どなく、適度な通気、通水空間が常に維持され、植物を生育させるのに極めて有効である。
また、植物保護踏盤として、前記の筒形台部の頂部又は/及び側部、又は、筒形台部の頂部から側部に亘って貫通孔を形成し、接続片と基部間に開口を形成したものを使用すると、筒形台部相互間の植込み空間部に充填された混合客土に対して空気が上記貫通孔を通じて一層流通しやすくなり、しかも、混合客土内の過剰の水は上記貫通孔と上記開口を通って砂層へ速やかに排水されるため、植物の生育に適した環境が維持され、植物を旺盛に成長させることが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の具体的な実施形態を詳述する。
図1は本発明の一実施形態に係る植物保護構造の一部拡大断面図、図2は同植物保護構造に用いる植物保護踏盤の平面図、図3は図2のA−A線断面図、図4は同植物保護踏盤の拡大部分斜視図である。
図1に示す植物保護構造は、合成樹脂製の植物保護踏盤1を地面の砂層2の上に縦横に並べて敷設し、植物保護踏盤1の植込み空間部に、弾力性を有する締固め緩和材3aと土3bを混合した混合客土3を充填して芝生等の植物4を植え込むと共に、砂層2の下側に透水シート5を介して排水・通気層6を設けたものである。
植物保護踏盤1は、図2〜図4に示すように、正四角形に形成された側壁枠1aの内部に、上方からの荷重を支える支持部として、頂部が面を有する円筒形の筒形台部1bを円形ドーナツ板状の基部1cの上に起立させて千鳥格子状に規則的に配置し、筒形台部1b同士を接続片1d及び接続リブ1eにより連結して、接続片1dと基部1e間に開口1fを形成すると共に、筒形台部1b相互間の空間部を植物の植込み空間部となし、各筒形台部1bの頂部1gから側部1hに亘ってスリット状の2つの貫通孔1iを形成したものである。貫通孔は丸孔でも角孔でも長孔でもよく、また、筒形台部1bの頂部1g又は/及び側部1hに適当個数形成してもよい。
各筒形台部1bは、その頂部1gが円形の面に形成されると共に、その側部1hが下広がりのテーパー面に形成されており、この円筒状の筒形台部1bの側部1hには、耐荷重強度を高めるために、上記接続リブ1eに連なる直角三角形状の補強リブ1jが90°の間隔を開けて4本形成されている。筒形台部1bは四角筒状や多角筒状に形成してもよく、また、筒形台部1bを千鳥格子以外の規則的な配置にしたり、或いは、不規則に配置して接続片1dと接続リブ1eで連結してもよい。筒形台部1bの相互間隔(筒形台部の中心線間隔)は、自動車の輪圧が植物4に強く作用しないように75mm以下とすることが好ましく、また、筒形台部1bの高さ(換言すれば植込み空間部の深さ)は、植物4が旺盛に生育できるように70mmもしくはそれ以上とすることが好ましい。
尚、本発明の植物保護構造に用いる植物保護踏盤は、上記構成の植物保護踏盤1に限定されるものではなく、上方からの荷重を支える支持部を備え、且つ、支持部相互間の空間部を植物の植込み空間部としたものであれば全て使用可能である。
植物保護踏盤1の筒形台部1b相互間の植込み空間部に充填される混合客土3は、弾力性を有する締固め緩和材3aと土3bを混合したものであって、締固め緩和材3aとしては、土3aとほぼ均一に混合できる大きさや長さを有するラバーや合成樹脂のチップ、中空カプセル、チューブ、線材などが好ましく使用される。そして、土3aとしては、植物の生育に適した壌土が好ましく使用され、そのなかでも締め固められにくい砂質系壌土が特に好ましく使用される。
土3bに対する締固め緩和材3aの混合割合は5〜20容量%とすることが好ましく、締固め緩和材3aの混合割合が20容量%を越えると、土不足により植物4の生育不良を生じる恐れが生じ、5容量%を下回ると混合客土3の締固め緩和作用の低下により酸素不足や排水不良を来してやはり植物4の生育不良を生じる恐れがある。
混合客土3の最適なものは、タイヤチップなどのラバーチップを砂質系壌土に10容量%程度混合したものであり、このような混合客土3を植物保護踏盤1の植込み空間部に充填して植物4を植え込むと、混合客土3の締固めがほぼ確実に防止され、植物4を旺盛に成長させることが可能となる。
植物保護踏盤1の下側の砂層2は、地面の不陸をなくして植物保護踏盤1を平坦に敷設できるようにすると共に、クッション性を付与して大きい荷重を受けても植物保護踏盤1の破損を防止するために設けられるものである。従って、この砂層2の厚さは30〜150mm程度とすれば充分である。
また、この砂層2の下側の透水シート5は、砂層2の砂の落下・移動を防止して排水・通気層6の空隙が詰まらないようにするために設けられたもので、例えば、合成樹脂の縦糸と横糸を交点で融着した網目の細かい合成樹脂ネットなどが好ましく使用される。
そして、この透水シート5を介して砂層2の下方に設けられる排水・通気層6は、良好な排水性と充分な空気の流通を確保して植物の生育に適した環境を維持する役目を果たすものであって、例えば、砕石層や、面状排水材(上下両面に突起を交互に形成した芯板を合成樹脂の不織布で包み込んだ排水材)からなる層が適しており、また、暗渠排水管などを埋設して排水性、通気性を高めた層であってもよい。
以上のような植物保護構造とすれば、歩行者の踏圧や自動車の輪圧が作用したり自動車の振動が作用したりしても、混合客土3が締固め緩和材3aの弾力復元作用で締め固められることが殆どなく、空気が混合客土3の表面や植物保護踏盤1の筒形台部1bのスリット状貫通孔1iを通じて混合客土3の内部空隙に流通する共に、混合客土3中の余剰の水が該スリット状貫通孔1iや植物保護踏盤1の開口1fを通って砂層2、排水・通気層6へと排水されるので、混合客土3の酸素不足や排水不良により植物4の生育が阻害されることはなくなり、植物4を旺盛に成長させることが可能となる。特に、混合客土3として、ラバーチップと砂質系壌土の混合物を充填した場合は、前述したようにラバーチップが弾力復元性に優れ、且つ、砂質系壌土がもともと締め固められにくい植物の生育に適した土質であるため、自動車の大きい輪圧が作用しても混合客土3が締め固められ難く、植物の生育・保護効果が顕著である。
図1は本発明の一実施形態に係る植物保護構造の一部拡大断面図である。 同植物保護構造に用いる植物保護踏盤の平面図である。 図2のA−A線断面図である。 同植物保護踏盤の拡大部分斜視図である。
符号の説明
1 植物保護踏盤
1b 筒形台部
1c 基部
1d 接続片
1e 接続リブ
1f 開口
1g 筒形台部の頂部
1h 筒形台部の側部
1i 貫通孔
2 砂層
3 混合客土
3a 締固め緩和材
3b 土
4 植物
5 透水シート
6 排水・通気層

Claims (3)

  1. 上方からの荷重を支える支持部を備え且つ支持部相互間の空間部を植物の植込み空間部とした植物保護踏盤を地面の砂層の上に敷設し、植物保護踏盤の支持部相互間の植込み空間部に、弾力性を有する締固め緩和材と土を混合した混合客土を充填して植物を植え込んだことを特徴とする植物保護構造。
  2. 混合客土が、ラバーチップと砂質系壌土を混合したものである請求項1に記載の植物保護構造。
  3. 植物保護踏盤が、多角形状に形成された側壁枠内に、上方からの荷重を支える支持部として、頂部が面を有する筒形台部を基部上に起立させて互いに間隔をあけて多数配置し、各筒形台部同士を接続片と接続リブにより連結して、接続片と基部間に開口を形成すると共に、筒形台部相互間の空間部を植物の植込み空間部となし、各筒形台部の頂部又は/及び側部、又は、各筒形台部の頂部から側部に亘って貫通孔を形成したものである請求項1に記載の植物保護構造。
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