JP2007043852A - Dc−dcコンバータの制御方法、制御プログラムおよび制御回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ソフトスイッチング動作を行うDC−DCコンバータの制御方法は、指令デューティDCおよび第1デューティDT1を比較し、指令デューティDCが第1デューティDT1以上の場合には、スイッチング周波数fを、第1周波数f1に決定し、指令デューティDCが第1デューティDT1未満の場合には、スイッチング周波数fを、第1周波数f1の整数分の1である第2周波数fnに決定する。
【選択図】 図1
Description
さらに、特許文献2のDC−DCコンバータでは、スイング型チョークコイルを利用している。特殊な素子であるスイング型チョークコイルは、通常のチョークコイルに比して高価であるため、DC−DCコンバータのコストアップを招来し問題である。
また、連続で周波数をシフトする場合、デューティを小さくするとスイッチングノイズが可聴域に入ってしまう虞も生じる。
指令デューティは、主スイッチング素子における、導通期間およびスイッチング周期の時間の割合であり、DC−DCコンバータにおける入出力電圧の関係を決定する。この指令デューティは、外部から与えられる指令値であってもよいし、入出力電圧などに基づき内部で生成された値であってもよい。
DCコンバータ1は、スイッチング周波数fで動作し、低圧電源端子T1に接続される電圧源E1の電圧V1を昇圧し、高圧電源端子T2に接続される負荷R2に供給すると共に、高圧電源端子T2に発生する電圧V2を降圧して低圧電源端子T1に接続される電圧源E1に供給する。例えば、高圧電源端子T2に負荷としてモータを接続する場合、電圧V1を電圧V2に昇圧し、モータへ駆動電圧として供給すると共に、モータによる回生エネルギを電圧源E1に再充電する等の用途においても使用することができる。
また、電圧V2を電圧V1に降圧する降圧コンバータとして動作する場合では、トランジスタQ1の導通によりインダクタL1に蓄積された電磁エネルギを、トランジスタQ2および逆並列ダイオードD2を介して低圧電源端子T1に供給することにより行われる。
また、降圧動作の場合には、電圧V2と、予め設定されるV1の目標電圧値V1Mとに基づき、トランジスタQ1の指令デューティDCを決定する。このとき、指令デューティDCは、DC=(V2−V1M)/V2より決定される。
なお、本実施形態のDCコンバータ1では、周波数決定部14に相当する部分をソフトウェアで実現している。この周波数決定部14は、後述の制御手順を示すフローチャート図4中ステップS2、S4〜S8の部分に相当する。
一方、スイッチング周波数fが第2周波数fnのうち周波数f2〜f4に決定される場合には、単位期間t0のトランジスタQ2の導通制御サイクル(ステップS9)を1回実行し、続けてトランジスタQ2の非導通制御サイクルをN(1〜3)回実行する。これにより、スイッチング周波数fが第2周波数fnのうち周波数f2〜f4にされる場合には、トランジスタQ2は、単位期間t0が2〜4倍の周波数f2〜f4で導通制御されることになる。
図2は、DCコンバータ1の昇圧動作を示すタイミングチャートである。図2において、VGQ1,VGQ2,VGQ4は、トランジスタQ1,Q2,Q4のベース端子GQ1,GQ2,GQ4に印加されるゲート電圧である。また、ILrは、電圧V1から接続点X、接続点XからインダクタLrに向う電流を正方向とするインダクタLrに流れる電流を示す。また、VQ2は接続点Xの電圧を、VL1はインダクタL1の接続点X側の端子を基準とする場合の端子間電圧を、VLrはインダクタLrのトランジスタQ3,Q4側の端子を基準とする場合の端子間電圧を、それぞれ示す。
これにより、制御周期T4では、制御周期T1〜T3に比して、トランジスタQ2のデューティをより小さくすることができるため、特に小さいデューティが設定された場合において、より適切に昇圧する電圧V2の制御を行うことができる。
ここで、周期が単位期間t0、導通期間t2が最小導通期間t2minにされる場合のデューティを示す第1デューティDT1には、第1デューティDT1=t2min/t0で演算された値が予め設定される。
なお、周期が単位期間t0の2倍、導通期間t2が最小導通期間t2minにされる場合のデューティを示す閾値デューティDT2には、閾値デューティDT2=t2min/(2×t0)で演算された値が予め設定されている。
ステップS5では、トランジスタQ2の非導通制御サイクルTBの実行回数Nに1を設定し、ステップS9に移行する。これにより、後述のステップS10において、トランジスタQ2の非導通制御サイクルTBが1回実行されることになる。ここで、トランジスタQ2の非導通制御サイクルTBとは、ゲート電圧VGQ1はハイレベルの状態、ゲート電圧VGQ2,VGQ4はローレベルの状態(図2中(3)の状態)で、単位期間t0の期間保持するサイクルである。これにより、トランジスタQ2の導通制御される周期は、単位期間t0の2倍になるため、スイッチング周波数fの周波数f2は第1周波数の2分の1の周波数となる。
なお、周期が単位期間t0の3倍、導通期間t2が最小導通期間t2minにされる場合のデューティを示す閾値デューティDT3には、閾値デューティDT3=t2min/(3×t0)で演算された値が予め設定されている。
ステップS7において、トランジスタQ2の非導通制御サイクルTBの実行回数Nに2を設定し、ステップS9に移行する。これにより、後述のステップS10において、トランジスタQ2の非導通制御サイクルTBが2回実行されることになり、トランジスタQ2の導通制御される周期は、単位期間t0の3倍になるため、スイッチング周波数fの周波数f3は第1周波数の3分の1の周波数となる。
また、ステップS8において、トランジスタQ2の非導通制御サイクルTBの実行回数Nに3を設定し、ステップS9に移行する。これにより、後述のステップS10において、トランジスタQ2の非導通制御サイクルTBが3回実行されることになり、トランジスタQ2の導通制御される周期は、単位期間t0の4倍になるため、スイッチング周波数fの周波数f4は第1周波数の4分の1の周波数となる。
また、第1周波数f1および第2周波数fn(第2周波数候補群のf2〜f4)を可聴域から外れた周波数に設定すれば、第1周波数f1および第2周波数候補群のf2〜f4のそれぞれの間の周波数に可聴域があったとしても、その可聴域を通過することなく、適切なデューティで主スイッチング素子の導通制御を行うことができる。
例えば、特許文献1や特許文献2などソフトウェアスイッチング動作を行う他のDC−DCコンバータに適用することも出来る。
また、本実施形態では第1デューティを共振回路の時定数で決まる最小導通期間t2minを基に設定したが、最小でなくても最小導通期間t2minに余裕を持った時間を基にして第1デューティを設定しても良い。同様に、閾値デューティを第2周波数の候補群であるf2〜f4に対応して最小導通期間t2minの整数倍の時間を基に設定したが、最小導通期間t2minに余裕を持った時間の整数倍の時間を基に設定しても良い。
10 制御部
11 指令デューティ決定部
12 タイミング制御部
13 ドライバ
14 周波数決定部
DC 指令デューティ
DT1 第1デューティ
DT2〜DT3 閾値デューティ
f1 第1周波数
fn 第2周波数
f2〜f4 周波数(第2周波数候補群)
Q1〜Q2 トランジスタ(主スイッチング素子)
Claims (6)
- スイッチング周波数を第1周波数とした場合にソフトスイッチング動作が許容されるデューティを第1デューティとするとき、
指令デューティと前記第1デューティとを比較し、
前記指令デューティが前記第1デューティ以上の場合には、前記スイッチング周波数を、前記第1周波数に決定し、
前記指令デューティが前記第1デューティ未満の場合には、前記スイッチング周波数を、前記第1周波数の整数分の1である第2周波数に決定する
ソフトスイッチング動作方式DC−DCコンバータの制御方法。 - 請求項1に記載のDC−DCコンバータの制御方法であって、
前記スイッチング周波数を、前記第2周波数に決定する場合において、
前記第1周波数に対して整数分の1の関係にあり、互いに異なる周波数の群を第2周波数候補群とし、
前記指令デューティと、前記スイッチング周波数を前記第2周波数候補群の各々の周波数とした場合にソフトスイッチング動作が許容され各々の周波数に対応して定められる閾値デューティとをそれぞれ比較し、比較結果に基づき、前記第2周波数候補群のうちから第2周波数を決定する
DC−DCコンバータの制御方法。 - スイッチング周波数を第1周波数とした場合にソフトスイッチング動作が許容されるデューティを第1デューティとするとき、
指令デューティと前記第1デューティとを比較し、
前記指令デューティが前記第1デューティ以上の場合には、前記スイッチング周波数を、前記第1周波数に決定し、
前記指令デューティが前記第1デューティ未満の場合には、前記スイッチング周波数を、前記第1周波数の整数分の1である第2周波数に決定する
ソフトスイッチング動作方式DC−DCコンバータの制御プログラム。 - スイッチング周波数を第1周波数とした場合にソフトスイッチング動作が許容される最小のデューティを第1デューティとするとき、
指令デューティと前記第1デューティとを比較し、
前記指令デューティが前記第1デューティ以上の場合には、前記スイッチング周波数を、前記第1周波数に決定し、
前記指令デューティが前記第1デューティ未満の場合には、前記スイッチング周波数を、前記第1周波数の整数分の1である第2周波数に決定する周波数決定部と、
決定された前記スイッチング周波数における前記指令デューティで、スイッチング素子に対し導通制御するタイミング制御部と、
を備える
ソフトスイッチング動作方式DC−DCコンバータの制御回路。 - 互いに異なる複数の周波数に対して、
指令デューティと、スイッチング周波数を前記複数の周波数の各々の周波数とした場合にソフトスイッチング動作が許容され各々の周波数に対応して定められる閾値デューティとを比較し、
比較結果に基づき、スイッチング周波数を前記複数の周波数のうちの1つに決定するソフトスイッチング動作方式DC−DCコンバータの制御方法。 - 請求項5に記載のDC−DCコンバータの制御方法であって、
前記複数の周波数のうち最も高い周波数以外の周波数は最も高い周波数の整数分の1である
ソフトスイッチング動作方式DC−DCコンバータの制御方法。
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