JPH0970170A - スイッチングレギュレータ - Google Patents

スイッチングレギュレータ

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Publication number
JPH0970170A
JPH0970170A JP7221377A JP22137795A JPH0970170A JP H0970170 A JPH0970170 A JP H0970170A JP 7221377 A JP7221377 A JP 7221377A JP 22137795 A JP22137795 A JP 22137795A JP H0970170 A JPH0970170 A JP H0970170A
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JP
Japan
Prior art keywords
switching element
output
switching
period
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP7221377A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Nakanishi
利明 中西
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P80/00Climate change mitigation technologies for sector-wide applications
    • Y02P80/10Efficient use of energy, e.g. using compressed air or pressurized fluid as energy carrier

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  • Dc-Dc Converters (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スイッチング損失の割合が大きくなる、定負
荷時の電源効率を改善したスイッチングレギュレータを
提供する。 【構成】 スイッチング素子のオンオフの切り替えによ
って直流電源から供給される電力をトランスを介して出
力するスイッチングレギュレータであって、スイッチン
グ素子を開閉するPWM信号の周期を接続された負荷の
状態に応じて切り替える構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、産業用や民生用機器等
に直流安定化電圧を供給するスイッチングレギュレー
タ、特に低負荷時の電源効率を改善するスイッチングレ
ギュレータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスイッチングレギュレータの構成
について、図面を用いて説明する。
【0003】図4は従来の他励式スイッチングレギュレ
ータを示す構成図である。図4中、1は直流電源であ
り、このスイッチングレギュレータの電力の供給源であ
る。2はトランスを示しており、一次巻線3、二次巻線
4から構成されている。一次巻線3はスイッチング素子
5を介して、直流電源1に接続されている。このスイッ
チング素子5は制御回路10のPWM信号によりオンオ
フ状態が切り替えられる。トランス2の二次巻線4に
は、ダイオード6とコンデンサ7からなる整流平滑回路
8が接続されている。スイッチング素子5のオンオフ状
態の切り換えによりトランス2の二次巻線4に繋がれた
整流平滑回路8に電力が発生し、この電力は整流平滑回
路8に接続された出力端子9Aおよび9Bから負荷に供
給される。
【0004】スイッチング素子5がオン状態にある場合
には、直流電源から供給される入力電力はスイッチング
素子5を介してトランス2のインダクタンスに蓄えられ
る。スイッチング素子5がオフ状態になると、トランス
2に蓄えられた電力は二次巻線4から整流平滑回路8に
供給される。この整流平滑回路に供給される電力は、ス
イッチング素子がオン状態にある期間とオフ状態にある
期間との比率(以下、オンオフ比とする。)によって変
動する。
【0005】10は出力端子9Aおよび9Bの出力電力
に基づいて、スイッチング素子5をPWM制御する制御
回路である。制御回路10は出力端子9A、9Bに接続
された抵抗11と抵抗12を有している。出力端子9
A、9Bの出力電圧は、抵抗11、12によって分圧さ
れ、基準電圧源13の設定電圧と共に誤差増幅器14に
入力される。誤差増幅器14は、これに入力される電圧
の偏差に対応した信号を出力する。誤差増幅器14の出
力側はフォトカプラ15に接続されている。誤差増幅器
14から出力された信号は、フォトカプラ15内の発光
ダイオード16を発光させ、この発光ダイオード16と
光結合されたフォトトランジスタ17の出力となる。フ
ォトトランジスタ17には、電圧源18より直列に抵抗
19が接続されており、フォトトランジスタ17のエミ
ッタ電流の変化がコレクタ電圧の変化となってPWMコ
ンパレータ20に入力される。三角波発生器22は、発
振器21の出力周期に応じた予め定められた発振周期の
三角波を出力する。PWMコンパレータ20は三角波発
生器22から与えられる三角波とフォトカプラ16の出
力電圧とを比較し、PWMパルスを形成し、スイッチン
グ素子5の制御信号を出力する。
【0006】制御回路10は負荷の程度に応じたスイッ
チング素子5のオンオフ状態を制御する信号を出力す
る。負荷が大きい場合にはスイッチング素子5のオン幅
を大きくし、負荷が小さい場合にはスイッチング素子5
のオン幅を小さくする。
【0007】図5は、上記従来のスイッチングレギュレ
ータにおける各部の動作波形を示した図である。21A
は発振器21の発振出力波形である。22Aは三角波発
生器22の出力する三角波であり、発振器21Aの出力
周期に応じた三角波を出力している。19Aは2次側回
路からフォトカプラ15を介して帰還された電圧であ
り、22Aと共にPWMコンパレータの入力となる。2
0AはPWMコンパレータの出力電圧であり、この電圧
信号によりスイッチング素子5がオンオフされる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のスイッチング電源は、フォトカプラ15を介して得
られる誤差増幅器14の出力と三角波発生回路21の出
力信号から得られたPWM信号によって、スイッチング
素子のオンオフ状態を切り換える。このスイッチング素
子のオンオフ状態の切り換え周期、すなわちスイッチン
グ周期は、発振器の出力周期により一意的に決められて
いる。このため、負荷に変動が生じた場合でも、スイッ
チング素子のオンオフ比が変わるのみで、スイッチング
周期は一定である。
【0009】この時、スイッチング素子のスイッチング
毎に生じるスイッチング損失を一定と仮定すると、負荷
へ供給される出力電圧に対するスイッチング損失の割合
は、接続された負荷の度合に応じて変動する。特に、負
荷が小さい場合、出力電力に対するスイッチング損失の
割合が大きくなり、スイッチングレギュレータとしての
効率が低下してしまう。
【0010】本発明は上記課題を改善するもので、負荷
の状態に応じたスイッチング周期の選択を可能とするも
のであり、特に低負荷時において高効率なスイッチング
レギュレータを提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のスイッチングレ
ギュレータは、一次巻線および二次巻線からなるトラン
スと、トランスの一次巻線とPWM信号によりオンオフ
状態が切り換えられるスイッチング素子および直流電源
とが直列接続された電力供給回路と、前記トランスの二
次巻線に接続されたダイオードとコンデンサからなる整
流平滑回路と、この整流平滑回路に接続された出力端子
と、前記スイッチング素子がオン状態にある期間の測定
を行い、電圧に変換された測定値と設定電圧との偏差に
応じたPWM信号を出力し、前記スイッチング素子のオ
ン状態にある期間とオフ状態にある期間との比率および
PWM信号の周期を制御する制御手段から構成されたも
のである。
【0012】前記制御手段は、スイッチング素子のオン
状態にある期間が予め設定された第一の所定値以上の時
には、第一の周期にて前記スイッチング素子のPWM信
号を出力し、スイッチング素子のオン状態にある期間が
前記第一の所定値よりも小さい値に設定された第二の所
定値以下の時には、前記第一の周期の整数倍である第二
の周期にて前記スイッチング素子へのPWM信号を出力
する構成とした。
【0013】
【作用】上記構成により、スイッチングレギュレータ、
特に低負荷時におけるスイッチング素子の効率を改善す
ることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0015】図1は、本発明による他励式スイッチング
レギュレータを示す構成図である。31は直流電源であ
り、このスイッチングレギュレータの電力の供給源であ
る。32はトランスであり、一次巻線33、二次巻線3
4から構成されている。トランスの一次巻線33は、ス
イッチング素子35を介して、直流電源31に接続され
ている。40は制御回路であり、この回路からのPWM
信号によりスイッチング素子35のオンオフ状態が切り
換えられる。トランス32の二次巻線34には、ダイオ
ード36とコンデンサ37からなる整流平滑回路38が
接続されている。スイッチング素子35のオンオフによ
り整流平滑回路38に電力が発生する。この発生した電
力は、整流平滑回路38に接続された出力端子39A、
39Bから負荷へと供給される。
【0016】制御回路40は、出力端子39A、39B
の出力電圧に基づいて、スイッチング素子35のオンオ
フ状態をPWM信号により制御する。出力端子39A、
39Bの出力電圧は、これらに接続された制御回路40
の抵抗41、42で分圧される。抵抗41、42で分圧
された出力電圧および基準電圧源43の設定電圧は、共
に誤差増幅器44に入力される。誤差増幅器44は、入
力された両者の偏差に対応した信号を出力する。45は
フォトカプラであり、発光ダイオード46およびフォト
トランジスタ47から構成されている。誤差増幅器44
の出力側はフォトカプラ45と接続されており、その出
力信号は発光ダイオード46を発光させる。フォトトラ
ンジスタ47は、発光ダイオード46と光結合されてい
るとともに、電圧源48と抵抗49が直列接続されてい
る。発光ダイオード46の光を受光したフォトトランジ
スタ47のエミッタ電流の変化が、コレクタ電圧の変化
となってPWMコンパレータ50に入力される。
【0017】53は第一の比較器であり、フォトトラン
ジスタ47の出力電圧と第一の基準電圧54が入力され
る。この第一の比較器は、これに入力される電圧の比較
を行う。フォトトランジスタの出力電圧に比べ、第一の
基準電圧が大きい場合に信号を出力する。また、55は
第二の比較器であり、フォトトランジスタ47の出力電
圧と第二の基準電圧56とを入力とし、第二の基準電圧
が大きい場合に信号を出力する。57は、第一の比較器
および第二の比較器からの信号出力を入力とし、MOS
−FET等を用いた半導体スイッチ58の切り替え制御
を行う周期選択回路であり、その動作様態については、
後述する。
【0018】51は予め定められた周期の信号を出力す
る発振器であり、また59は入力された信号の周波数を
変換する分周器である。本実施例では、入力された信号
の周波数を二分の一に分周する構成とした。発振器51
から出力された信号は、直接、もしくは分周器59を介
して、三角波発生器52に入力される。この三角波発生
器への入力信号の切り替えは、周期選択回路57の出力
で制御されるスイッチ58によって行う。
【0019】PWMコンパレータ50は、三角波発生器
52から与えられる三角波とフォトカプラ45の出力電
圧とを比較する。さらに、この三角波と出力電圧との比
較結果をもとにPWMパルスを形成し、スイッチング素
子35の開閉状態を制御する信号を出力する。スイッチ
ング素子35のオンオフによって、直流電源からトラン
スを介して電力が整流平滑回路に供給され、出力端子か
ら電力が負荷へ出力される。
【0020】次に、周期選択回路57の動作様態につい
て説明する。フォトトランジスタ47の出力電圧はスイ
ッチング素子35のオン期間を表している。すなわち、
この出力電圧が高いほど出力端子39A、39Bに接続
された負荷が大きく、スイッチング素子35のオン期間
が長くなる。逆に、この出力電圧が低い場合には、スイ
ッチング素子のオン期間は短く、負荷も小さい。
【0021】フォトトランジスタ47からの出力電圧が
高く、比較器53および比較器55から共に信号が出力
されていない場合、すなわち出力端子に接続された負荷
が大きい場合には、周期選択回路57はスイッチ58を
58A側に切り替え制御を行う。この時、三角波発生器
52の入力は発振器51の出力となるよう切り替えら
れ、発振器51から出された信号は直接、三角波発生器
に入力される。PWMコンパレータは、発振器51の出
力周期に応じた三角波とフォトカプラ46の出力電圧と
を比較し、PWMパルスを形成する。このPWMパルス
信号によって、スイッチング素子5は、そのオンオフ状
態を制御される。
【0022】負荷が小さくなるとスイッチング素子35
のオン期間が短くなり、フォトトランジスタ47の出力
電圧は低下する。フォトトランジスタの出力電圧が第一
の基準電圧によって定められた値以下になると比較器5
3は信号を出力する。本実施例では、第二の基準電圧は
前記第一の基準電圧よりも大きい値に設定してある。こ
のため、第一の比較器53が信号を出力した際、第二の
比較器55は既に信号を出力している状態となる。この
時、周期選択回路57はスイッチ58を58B側に接続
し、発振器51の出力が分周器59を経由して三角波発
生器52に入力されるように制御を行う。分周器59は
発振器51の発振周波数を二分の一に分周し、出力す
る。従って、三角波発生回路52の発振周期は、発振器
51の出力に対して二倍となる。
【0023】このように本実施例では、低負荷時にスイ
ッチング素子35の発振周期が二倍となるように制御を
行っている。このため、スイッチング素子における一回
のスイッチング動作による損失を一定と考えると、低負
荷時には出力に対するスイッチング損失の割合が従来例
と比較して二分の一となる。尚、本実施例における回路
構成では、従来例と比較して、二個の比較器53、5
5、周期選択回路57、スイッチ58および分周器59
等が新たに付加されている。この新たに付加された回路
の消費電力は、スイッチング損失に比べて充分に小さい
ものである。
【0024】出力端子に接続された機器の電力使用が増
加し、本発明のスイッチングレギュレータに高負荷が印
加されると、スイッチング素子のオン期間が長くなり、
フォトトランジスタ47の出力電圧は上昇する。出力電
圧が上昇し、スイッチング素子35のオン期間が第二の
基準電圧によって定められた値以上になると、比較器5
5は信号の出力を停止する。上述したように、第二の基
準電圧を第一の基準電圧よりも高い電圧に設定してある
ため、第一の比較器53は既に出力を停止している。こ
の時、周期選択回路57はスイッチ58を58A側に、
すなわち三角波発生器52の入力が発振器51の出力と
なるよう制御する。PWMコンパレータ50は、三角波
発生器52から与えられる三角波とフォトカプラ46の
出力電圧とを比較し、PWMパルスを形成しスイッチン
グ素子35のオンオフ状態を制御する。
【0025】このように本発明のスイッチングレギュレ
ータは負荷の状態に応じたスイッチング素子のスイッチ
ング周期の切り替えがなされる。したがって、フォトト
ランジスタからの出力電圧が前記第一および第二の基準
電圧の間にある時、負荷がおかれている状態によってス
イッチング周期は異なる。
【0026】図2および図3に、スイッチングレギュレ
ータの動作波形を示す。図2は高負荷時の動作波形であ
り、図3は低負荷時の動作波形である。51Aは発振器
21の発振出力波形、59Aは三角波発生器52への入
力波形である。図2に示すように、高負荷の場合には分
周器59を介さずに発振器51の発振出力波形51Aが
三角波発生器に直接入力される。一方、低負荷の場合に
は図3に示すように、周期選択回路57によりスイッチ
58が58B側へと切り換わり、分周器59を介して5
9Bに示す入力波形を持った信号が入力される。この5
9Bに示した入力波形は、発振器51が出力した信号の
二倍の周期となっている。
【0027】53Aおよび55Aは比較器53、比較器
55の出力波形であり、信号47Aの電圧レベルにより
各々の基準電圧54、基準電圧56と比較した結果を出
力する。この出力が周期選択回路57に入力されてスイ
ッチ58の選択が行われている。
【0028】52Aは三角波発生器52の出力する三角
波であり、入力波形59Aの周期に応じた三角波を出力
している。49Aは2次側回路からフォトカプラ45を
介して帰還した電圧であり、52Aと共にPWMコンパ
レータの入力となる。50AはPWMコンパレータの出
力電圧であり、この信号によりスイッチング素子5がオ
ンオフされる。
【0029】本発明の軽負荷時に三角波発生器に入力さ
れる信号の発振周期を高負荷時の整数倍にすることは、
本実施例からも明らかなように、単に分周器を付加する
だけの簡単な回路で実現できる。さらに、低負荷時に発
生する電磁ノイズの高調波成分が、高負荷時の電磁ノイ
ズの高調波成分と一致するために、電磁ノイズ対策は高
負荷時のみを考慮すれば充分な効果を得られるという経
済的な効果も得られる。
【0030】なお、本実施例では軽負荷時の第二の発振
周期を第一の発振周期の二倍としたが、他の整数倍、例
えば四倍や五倍としても本実施例と同様の効果が得られ
る。
【0031】
【発明の効果】本発明の構成により、負荷の状態に応じ
てスイッチング周期を変化させることによって低負荷時
におけるスイッチング損失を減少させた高効率なスイッ
チングレギュレータを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスイッチングレギュレータの構成
【図2】本発明によるスイッチングレギュレータの高負
荷時の動作波形を示す図
【図3】本発明によるスイッチングレギュレータの低負
荷時の動作波形を示す図
【図4】従来のスイッチングレギュレータの構成図
【図5】従来のスイッチングレギュレータの動作波形を
示す図
【符号の説明】
1 直流電源 2 トランス 3 1次巻線 4 2次巻線 5 スイッチング素子 8 整流回路 9A、9B 出力端子 10 制御回路 11、12、19 抵抗 13 基準電圧源 14 誤差増幅器 15 フォトカプラ 16 発光ダイオード 17 フォトトランジスタ 18 電圧源 20 PWMコンパレータ 21 発振器 22 三角波発生器 31 直流電源 32 トランス 33 1次巻線 34 2次巻線 35 スイッチング素子 38 整流回路 39A、39B 出力端子 40 制御回路 41、42、49 抵抗 43 基準電圧源 44 誤差増幅器 45 フォトカプラ 50 PWMコンパレータ 51 発振器 52 三角波発生器 57 周期選択回路 58 スイッチ 59 分周器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一次巻線および二次巻線からなるトランス
    と、パルス幅変調信号(以下、PWM信号と記す。)に
    よりオンオフ状態が切り替えられるスイッチング素子、
    前記トランスの一次巻線および直流電源が直列接続され
    た電力供給回路と、前記トランスの二次巻線に接続され
    たダイオードとコンデンサからなる整流平滑回路と、こ
    の整流平滑回路に接続された出力端子と、スイッチング
    素子がオン状態にある期間の測定を行い、この測定され
    た値を電圧に変換し、設定電圧との偏差に応じたPWM
    信号を出力すると共に、前記スイッチング素子のオン状
    態にある期間とオフ状態にある期間との比率およびPW
    M信号の周期を制御する制御手段から構成されたスイッ
    チングレギュレータにおいて、 前記制御手段は、スイッチング素子のオン状態にある期
    間が予め設定された第一の所定値以上の時には、第一の
    周期にて前記スイッチング素子へPWM信号を出力し、 スイッチング素子のオン状態にある期間が前記第一の所
    定値よりも小さい値に設定された第二の所定値以下の時
    には、前記第一の周期に対して整数倍となる第二の周期
    にて前記スイッチング素子へPWM信号を出力すること
    を特徴とするスイッチングレギュレータ。
JP7221377A 1995-08-30 1995-08-30 スイッチングレギュレータ Pending JPH0970170A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100570721B1 (ko) * 1997-09-22 2006-09-22 세이코 인스트루 가부시키가이샤 작은부하에서효율을향상시킬수있는스위칭레귤레이터
JP2007043852A (ja) * 2005-08-04 2007-02-15 Toyota Industries Corp Dc−dcコンバータの制御方法、制御プログラムおよび制御回路

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