JP2007043634A - マルチメディア再生装置及びその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来の技術による諸問題を解決するため、プリセット設定値の予定を可能にし、使用者が選んだ信号ソース別に画像/音声プリセット設定値を切り替えることを可能にするマルチメディア再生装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】マルチメディア再生装置は、複数の信号ソースに対応する複数のプリセット設定値を保存する保存ユニットと、保存ユニットに電気的に接続され、選ばれた目的信号ソースに応じて複数のプリセット設定値から一組の目的プリセット設定値を選出する制御モジュールと、制御モジュールに電気的に接続され、目的プリセット設定値に基づいて目的信号ソースからのマルチメディアデータを調整する処理モジュールとを含む。
【選択図】図1
【解決手段】マルチメディア再生装置は、複数の信号ソースに対応する複数のプリセット設定値を保存する保存ユニットと、保存ユニットに電気的に接続され、選ばれた目的信号ソースに応じて複数のプリセット設定値から一組の目的プリセット設定値を選出する制御モジュールと、制御モジュールに電気的に接続され、目的プリセット設定値に基づいて目的信号ソースからのマルチメディアデータを調整する処理モジュールとを含む。
【選択図】図1
Description
この発明はマルチメディア再生装置とマルチメディアデータの再生方法に関し、特にプリセット設定値の保存を可能にし、使用者が選んだ信号ソース別に画像/音声プリセット設定値を切り替えることを可能にするマルチメディア再生装置及びその制御方法に関する。
技術の発展にしたがい、マルチメディア再生装置の機能は日増しに増えてくる。例えばテレビは、複数のチャンネルを提供するのみならず、DVDレコーダーまたはビデオゲーム機と組み合わせて使用することも可能になっている。使用者はその望みに応じて、複数のチャンネルを鑑賞するか、または外部装置信号(例えばAV端子信号)を受信するモードに切り替え、信号をテレビで出力するかを選ぶことができる。しかし、チャンネルの特性により表現のポイントが異なるのである。例えば音楽チャンネルは音響効果を重視し、それに対してスポーツチャンネルは画面の解像度に重点を置く。したがってチャンネルを切り替えるたび、最良の表現効果を求めるため、出力パラメーターを常に調整する必要があり、これは使用者にとって極めて不便である。
この発明は前述の問題を解決するため、プリセット設定値の保存を可能にし、使用者が選んだ信号ソース別に画像/音声プリセット設定値を切り替えることを可能にするマルチメディア再生装置及びその制御方法を提供することを課題とする。
この発明は、選ばれた信号ソースに応じて画像/音声プリセット設定値を自動的に選択するマルチメディア再生装置を提供する。該マルチメディア再生装置は、複数の信号ソースに対応する複数のプリセット設定値を保存する保存ユニットと、保存ユニットに電気的に接続され、選ばれた目的信号ソースに応じて複数のプリセット設定値から一組の目的プリセット設定値を選出する制御モジュールと、制御モジュールに電気的に接続され、目的プリセット設定値に基づいて目的信号ソースからのマルチメディアデータを調整する処理モジュールとを含む。
この発明は更に、選ばれた信号ソースに応じて画像/音声プリセット設定値を自動的に選択するマルチメディア再生装置を制御する方法を提供する。該方法は、複数の信号ソースに対応する複数のプリセット設定値を保存し、選ばれた目的信号ソースに応じて複数のプリセット設定値から一組の目的プリセット設定値を選び、目的プリセット設定値に基づいて目的信号ソースからのマルチメディアデータを調整するなどのステップを含む。
この発明によるマルチメディア再生装置とマルチメディア再生方法のもとにおいては、使用者は制御モジュールで好みの画像/音声設定値を予め設定することができる。これらの設定値は保存ユニットに保存され、使用者の選択により再生データが変わるたび、マルチメディア再生装置はそれぞれの要求に応じて最適の画像/音声設定値を自動的に選んでデータを再生することができる。これにより使用者は再生データごとに画像/音声設定値を変更する必要がなくなる。
かかる装置と方法の特徴を詳述するために、具体的な実施例を挙げ、図示を参照にして以下に説明する。
図1を参照する。図1はこの発明によるマルチメディア再生装置10のブロック図である。図1によれば、マルチメディア再生装置10はレシーバー100と、画像/音声分離ユニット90と、処理モジュール20と、制御モジュール50と、保存ユニット60と、表示装置70と、スピーカー80とを含む。そのうち処理モジュール20は画像処理ユニット30と音声処理ユニット40を含む。マルチメディア再生装置10の操作については以下の通りである。まず、レシーバー100が目的信号ソース(例えばデジタルテレビ信号ソース)からのマルチメディアデータを受信して画像/音声分離ユニット90に送信する。注意すべきなのは、この実施例においてはマルチメディア再生装置10には1個のレシーバー100のみ設けられているが、実際、規格の異なる信号ソースごとに複数のレシーバーを設けることも可能である。次に、画像/音声分離ユニット90はマルチメディアデータを画像信号と音声信号として分離し、それぞれ処理モジュール20の画像処理ユニット30と音声処理ユニット40に送信する。それに続いて、画像処理ユニット30と音声処理ユニット40は制御モジュール50により受信された目的プリセット設定値に基づいて画像信号と音声信号を調整する。最後に、処理モジュール20は調整された画像信号と音声信号をそれぞれ表示装置70とスピーカー80に送信して再生する。マルチメディア再生装置10の制御モジュール50は処理モジュール20と保存ユニット60に電気的に接続される。そのうち保存ユニット60は複数の信号ソースに対応する複数のプリセット設定値S1−Snを保存するものであり、プリセット設定値ごとに一組の画像プリセット設定値Svと音声プリセット設定値SAが含まれる。そのほか、制御モジュール50は使用者が選んだ目的信号ソースに応じ、保存ユニット60の複数のプリセット設定値S1−Snから相応する目的プリセット設定値を選択して処理モジュール20の画像処理ユニット30と音声処理ユニット40に送信する。画像処理ユニット30と音声処理ユニット40はそれぞれ目的プリセット設定値における画像プリセット設定値Svと音声プリセット設定値SAに基づいて画像信号と音声信号を調整する。
保存ユニット60に保存される複数のプリセット設定値S1−Snは制御モジュール50で更新することができる。使用者が制御モジュール50に設定信号SETを入力して設定モードを開始すれば、制御モジュール50は保存ユニット60のデータを使用者が入力した画像/音声設定値に更新する。これにより使用者はその望みに応じて、マルチメディア再生装置10において信号ソースごとに異なる目的プリセット設定値(例えば各チャンネルの画像/音声設定値)を設定することができる。一方、使用者が信号ソースを切り替えれば、制御モジュール50は切替信号SWを受信し、保存ユニット60内の複数のプリセット設定値S1−Snから目的信号ソースと対応する目的プリセット設定値を自動的に選択し、それを処理モジュール20に送信し、これから表示装置70とスピーカー80により出力される予定のマルチメディアデータを調整する。したがって、信号ソースの切り替えによって画像/音声に対する要求が変われば、この実施例によるマルチメディア再生装置10はそれに応じて、マルチメディアデータを再生するに最適の画像プリセット設定値Svと音声プリセット設定値SAを自動的に選択することができる。
注意に値するのは、この実施例による保存ユニット60は携帯型にすることも可能である。それゆえ、使用者があるマルチメディア再生装置10において信号ソースごとに目的プリセット設定値を予定した後、その設定値を当該再生装置のみに使用するに限らない。言い換えれば、使用者は保存ユニット60を携行して同じマルチメディア再生装置10を有するその他の機器に使用することによって、再設定をせずに同じ設定値を利用することができる。保存ユニット60はリムーバブルハードディスクドライブまたはメモリーカード(例えばCFカード)とすることが可能である。なお、保存ユニット60は特定のメモリーに限らず、DRAMを利用するもできる。この場合、マルチメディア再生装置10のシャットダウン時に保存データを失わないように別途にDRAMに電気を供給しなければならない。これにより電気消費を必要とするが、製作コストを減少することができる。
図2を参照する。図2は図1におけるマルチメディア再生装置10を利用するテレビ110とその周辺機器を表す説明図である。図2によれば、図1におけるマルチメディア再生装置10はテレビ110に応用され、その内部回路を構成するものとされる。テレビ110は更に入力装置とされる制御パネル130とリモコン120を含む。使用者はテレビ110の入力装置(制御パネル130とリモコン120)で前記の設定信号SETと切替信号SWを入力することができる。入力装置はそのほかにも、チャンネル選択、画像/音声設定値(彩度、明度などの画像設定値またはステレオ、音声多重などの音声設定値)の入力ないし電源の入切などの選択を提供する。この実施例において、テレビ110はアンテナ140、DVD/VCDレコーダー150、ビデオゲーム機160、有線テレビケーブル170などの信号ソースにつながっている。言い換えれば、この実施例においてテレビ110の信号ソースとしては、有線テレビの複数のチャンネル、無線テレビの複数のチャンネル、DVD/VCDレコーダー150からの画像音声信号、ビデオゲーム機160からの画像音声信号などがある。使用者は制御パネル130とリモコン120で個人の好みにより、信号ソースごとにさまざまな画像/音声設定値を予め設定する(例えば音楽チャンネルに対して低音効果を強調するように設定する)ことができる。これによりテレビ110内のマルチメディア再生装置10は設定データを保存ユニット60に保存する。よってチャンネルまたは周辺機器などの信号ソースが切り替わるたびに、設定値はそれに応じて予定の設定値に自動的に切り替わる。注意すべきなのは、保存ユニット60にある設定値はメーカーにより予め設定されることが可能である。例えば設定値をコンサートモード、シアターモードとして予めアレンジして保存ユニット60に保存すれば、使用者はそれぞれのモードをチャンネルに関連付けるのみで、個々のパラメーターを設定せずに簡易に設定することができる。それと同じく、モード内のパラメーターのみ調整すれば、関連付けられているすべてのチャンネルに反映することとなる。
図3を参照する。図3は図1における保存ユニット60のチャンネル番号と画像/音声設定値の対照表400である。対照表400におけるチャンネル番号欄はテレビチャンネルと周辺機器に対応するチャンネルを示す。対照表400によれば、チャンネルごとにそれぞれ対応するモードがあり、そのいずれも自由に調整することができる。例えばチャンネル1を標準モードに、チャンネル2を映画モードに、チャンネル3をスポーツモードに、チャンネル4をコンサートモードにそれぞれ使用者の好みに応じて設定することが可能である。
図4と図1をあわせて参照する。図4は図1におけるマルチメディア再生装置10の制御方法を表すフローチャートである。この方法は図1におけるマルチメディア再生装置10に利用されるものである。この方法によれば、マルチメディア再生装置10は画像/音声の要求に応じて、マルチメディアデータを再生するに最適の画像プリセット設定値Svと音声プリセット設定値SAを選ぶことができる。その説明については以下の通りである。
ステップ200:開始
ステップ210:レシーバー100が信号ソースから信号を受信して画像/音声分離
ユニット40に送信する
ステップ220:画像/音声分離ユニット90が信号を画像信号と音声信号として分離
し、それぞれ処理モジュール20の画像処理ユニット30と音声処理
ユニット40に送信する
ステップ230:制御モジュール50が設定信号SETを受信したか否かを判断する。
「はい」であればステップ270に、「いいえ」であればステップ
240に移行する
ステップ240:制御モジュール50が切替信号SWを受信したか否かを判断する。
「はい」であればステップ250に、「いいえ」であればステップ
310に移行する
ステップ250:選ばれた目的信号ソースに応じ、制御モジュール50が保存ユニット
60に保存される複数のプリセット設定値S1−Snから目的プリ
セット設定値を選ぶ
ステップ260:画像処理ユニット30と音声処理ユニット40が目的プリセット
設定値に基づいてそれぞれ画像信号と音声信号を調整して
表示装置70とスピーカー80に送信する
ステップ270:制御モジュール50が設定モードに入る
ステップ280:制御モジュール50が使用者によって制御パネル130または
リモコン120で入力されたプリセット設定値を受信する
ステップ290:制御モジュール50が保存ユニット60に保存される本来のプリ
セット設定値を新たなプリセット設定値に更新する
ステップ300:制御モジュール50が通常モードに戻る。ステップ230に戻る
ステップ310:終了
ステップ200:開始
ステップ210:レシーバー100が信号ソースから信号を受信して画像/音声分離
ユニット40に送信する
ステップ220:画像/音声分離ユニット90が信号を画像信号と音声信号として分離
し、それぞれ処理モジュール20の画像処理ユニット30と音声処理
ユニット40に送信する
ステップ230:制御モジュール50が設定信号SETを受信したか否かを判断する。
「はい」であればステップ270に、「いいえ」であればステップ
240に移行する
ステップ240:制御モジュール50が切替信号SWを受信したか否かを判断する。
「はい」であればステップ250に、「いいえ」であればステップ
310に移行する
ステップ250:選ばれた目的信号ソースに応じ、制御モジュール50が保存ユニット
60に保存される複数のプリセット設定値S1−Snから目的プリ
セット設定値を選ぶ
ステップ260:画像処理ユニット30と音声処理ユニット40が目的プリセット
設定値に基づいてそれぞれ画像信号と音声信号を調整して
表示装置70とスピーカー80に送信する
ステップ270:制御モジュール50が設定モードに入る
ステップ280:制御モジュール50が使用者によって制御パネル130または
リモコン120で入力されたプリセット設定値を受信する
ステップ290:制御モジュール50が保存ユニット60に保存される本来のプリ
セット設定値を新たなプリセット設定値に更新する
ステップ300:制御モジュール50が通常モードに戻る。ステップ230に戻る
ステップ310:終了
前記のようなマルチメディア再生装置10と制御方法を利用すれば、設定がなされた後、マルチメディア再生装置10は信号ソースが切り替わるたび、画像/音声に対する要求に応じて画像プリセット設定値Svと音声プリセット設定値SAを自動的に選ぶことができる。それゆえ、別途に設定値をいちいち調整する必要がなくなり、従来の技術の不便さは解消される。前記の実施例においては、処理モジュール20は画像処理モジュール30と音声処理モジュール40の両方とも含むとされているが、しかし、この発明はそれに限らず、即ち、この発明によるマルチメディア再生装置10の処理モジュール20は画像処理モジュール30と音声処理モジュール40のいずれかのみ具えることが可能である。例えば音声処理ユニット40のみ具えたマルチメディア再生装置40は、ステレオに利用することができる。その操作については前記マルチメディア再生装置10と一致しているので、ここでその説明を省略することにする。
以上はこの発明の好ましい実施例であって、この発明の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、この発明の精神の下においてなされ、この発明に対して均等の効果を有するものは、いずれもこの発明の特許請求の範囲に属するものとする。
この発明によるマルチメディア再生装置とマルチメディア再生方法のもとにおいては、使用者は制御モジュールで好みの画像/音声設定値を予め設定することができる。これらの設定値は保存ユニットに保存され、使用者の選択により再生データが変わるたび、マルチメディア再生装置はそれぞれの要求に応じて最適の画像/音声設定値を選んでデータを再生することができる。
10 マルチメディア再生装置
20 処理モジュール
30 画像処理ユニット
40 音声処理ユニット
50 制御モジュール
60 保存ユニット
70 表示装置
80 スピーカー
90 画像/音声分離ユニット
100 レシーバー
110 テレビ
120 リモコン
130 制御パネル
140 アンテナ
150 DVD/VCDレコーダー
160 ビデオゲーム機
170 有線テレビケーブル
20 処理モジュール
30 画像処理ユニット
40 音声処理ユニット
50 制御モジュール
60 保存ユニット
70 表示装置
80 スピーカー
90 画像/音声分離ユニット
100 レシーバー
110 テレビ
120 リモコン
130 制御パネル
140 アンテナ
150 DVD/VCDレコーダー
160 ビデオゲーム機
170 有線テレビケーブル
Claims (11)
- 選ばれた信号ソースに応じて画像/音声プリセット設定値を自動的に選択するマルチメディア再生装置であって、
複数の信号ソースに対応する複数のプリセット設定値を保存する保存ユニットと、
保存ユニットに電気的に接続され、選ばれた目的信号ソースに応じて複数のプリセット設定値から一組の目的プリセット設定値を選出する制御モジュールと、
制御モジュールに電気的に接続され、目的プリセット設定値に基づいて目的信号ソースからのマルチメディアデータを調整する処理モジュールとを含むことを特徴とするマルチメディア再生装置。 - 前記プリセット設定値ごとに画像プリセット設定値と音声プリセット設定値が含まれ、そのうち処理モジュールは画像処理ユニットと音声処理ユニットを含み、画像処理ユニットは目的プリセット設定値における画像プリセット設定値に基づいてマルチメディアデータを調整し、音声処理ユニットは目的プリセット設定値における音声プリセット設定値に基づいてマルチメディアデータを調整することを特徴とする請求項1記載のマルチメディア再生装置。
- 前記プリセット設定値ごとに音声プリセット設定値が含まれ、そのうち処理モジュールは音声処理ユニットを含み、音声処理ユニットは目的プリセット設定値における音声プリセット設定値に基づいてマルチメディアデータを調整することを特徴とする請求項1記載のマルチメディア再生装置。
- 前記複数の信号ソースはそれぞれ複数のテレビチャンネルに対応することを特徴とする請求項1記載のマルチメディア再生装置。
- 前記保存ユニットが携帯型であることを特徴とする請求項1記載のマルチメディア再生装置。
- 前記制御モジュールは更に設定モードを開始するための設定信号を受信し、設定モードにおいて制御モジュールは保存ユニットに保存される複数のプリセット設定値を入力された画像/音声設定値に更新することを特徴とする請求項1記載のマルチメディア再生装置。
- 選ばれた信号ソースに応じて画像/音声プリセット設定値を自動的に選択するマルチメディア再生装置を制御する方法であって、
複数の信号ソースに対応する複数のプリセット設定値を保存し、
選ばれた目的信号ソースに応じて複数のプリセット設定値から一組の目的プリセット設定値を選び、
目的プリセット設定値に基づいて目的信号ソースからのマルチメディアデータを調整するなどのステップを含むことを特徴とするマルチメディア再生装置を制御する方法。 - 前記プリセット設定値ごとに画像プリセット設定値と音声プリセット設定値が含まれ、前記目的信号ソースからのマルチメディアデータを調整するステップは、目的プリセット設定値における画像プリセット設定値に基づいてマルチメディアデータを調整するとともに、更に目的プリセット設定値における音声プリセット設定値に基づいてマルチメディアデータを調整するものであることを特徴とする請求項7記載の方法。
- 前記複数の信号ソースがそれぞれ複数のテレビチャンネルに対応することを特徴とする請求項7記載の方法。
- 前記複数の信号ソースに対応する複数のプリセット設定値を保存するステップは更に、複数のプリセット設定値を携帯型保存ユニットに保存するステップを含むことを特徴とする請求項7記載の方法。
- 前記方法は更に、
設定信号を受信して設定モードを開始し、入力された画像/音声設定値により保存ユニットに保存される複数のプリセット設定値を更新するステップを含むことを特徴とする請求項7記載の方法。
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