JP4371135B2 - 画像音声処理装置、選択方法、プログラム、および記録媒体 - Google Patents

画像音声処理装置、選択方法、プログラム、および記録媒体 Download PDF

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Description

本発明は画像音声処理装置、選択方法、プログラム、および記録媒体に関し、特に、メニューを表示できるようにした画像音声処理装置、選択方法、プログラム、および記録媒体に関する。
従来のAVアンプリファイアにおいて、図1で示されるように、AVアンプリファイア本体に設けられた端子群の中から特定の音声信号を入力する入力端子または画像信号を入力する入力端子を、あらかじめ本体に登録してあるVideo、DVD、TV、CD等の入力識別名に対応付ける機能がある。この機能において、デジタル音声信号の入力の割り当て、コンポーネントビデオ信号の入力の割り当て、またはHDMI(High-Definition Multimedia Interface)による信号の入力の割り当てなどの設定メニューがそれぞれ別個に提供されている。
図1において、デジタルアサイン、コンポーネントビデオアサイン(Component V. Assign)、またはHDMIアサインなどのアサインカテゴリは、デジタル、コンポーネント、またはHDMIなどの、入力端子の対応付けのカテゴリを示す。VIDEO1 COAXまたはVIDEO1 OPTなどのPortは、入力端子を示し、VIDEO1、VIDEO2、またはVIDEO3などのコネクテッドデバイスは、入力端子に接続されるデバイスの入力識別名を示す。
そして、各メニューにおける設定手順は以下の通りである。第1に、メニューが提供する入力端子の中から任意の入力端子が選択され、第2に、その入力端子を対応付けることが可能な入力識別名から任意の入力識別名を選択する。
これにより、入力識別名に、入力端子が対応付けられる。
また、この場合、最終的な入力識別名と入力端子とのアサイン状態を一覧できるような表示は提供されていない。
従来は、メニュー画面に、画面の横方向にそれぞれのカテゴリを表すアイコンであるカテゴリアイコンが配列して表示され、また、カテゴリアイコンの配列方向と直交する縦方向に、ユーザにより選択されているカテゴリに属するコンテンツを表すアイコンであるコンテンツアイコンが配列して表示されるようにしているものもある(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−86621号公報
通常、使用者は入力識別名の選択(セレクタ機能)を使うことがほとんどであるが、以上に挙げたような従来の技術では、以下のような不都合な点がある。
第1に、「端子と入力識別名との対応付け」という同じ動作にもかかわらず、アサインカテゴリ毎に、それぞれ提供されるメニューの項目の名称やその動作をさせる項目のメニュー階層内での位置が異なるため、設定のためのメニュー数が増え、製品の仕様が複雑化している。使用者にとってわかりにくく、面倒な操作が必要になる。
第2に、このようにメニューが分散されていることによって、1度対応付けした特定の入力識別名の対応付けの状態を確認したい場合、映像と音声の2系統の入力端子の情報をそれぞれ異なるメニューから確認しなければならなくなる。すなわち、確認には、面倒な操作が必要になる。
第3に、この対応付けを確認する場合、アサインカテゴリのメニュー毎に、特定の「端子」に対応付けられている「入力識別名」が表示されるので、通常、使用者が特定の「入力識別名」に対応付けられた「端子」を確認しようとする場合は、使用者は、アサインカテゴリのメニューを順に表示させて、目的の「入力識別名」に対する項目が見つかるまですべての端子と入力との対応付けを確認しなければならなくなる。
第4に、従来、使用者にアサインの設定をさせていたのは、音声信号の入力は、デジタル信号を入力する入力端子のみで、画像信号の入力は、コンポーネント信号の入力端子やHDMI端子など特定の端子に限られているので、その他のアナログの音声信号を入力するための入力端子や、S端子、コンポジット信号を入力するための入力端子などがアサインされているかどうかについては、使用者は上述したメニューとは別のメニューや表示などから確認しなければない。これは操作が複雑になるだけでなく、AVアンプリファイア本体の表示のデバイスの仕様も同時に複雑になり、ハードウェアおよびソフトウェアともに無駄なリソースが増えてしまう。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、より少ないリソースで実現することができるとともに、より容易に、またより簡単に入力を選択することができるようにするものである。
本発明の一側面の画像音声処理装置は、画像信号端子と音声信号端子との入力の組み合わせの入力名称が複数定義されており、複数の前記入力名称のそれぞれに対して、複数の前記画像信号端子のうちのいずれか1つを対応付ける設定と、複数の前記音声信号端子のうちのいずれか1つを対応付ける設定とを相互に独立して行う設定手段と、複数の前記入力名称のそれぞれを、前記設定手段の設定により対応付けられた前記画像信号端子の名称および前記音声信号端子の名称とそれぞれ対応付けて、表示手段に表示させるように制御する表示制御手段と、前記表示手段に表示された複数の前記入力名称のうち、使用者によって選択された前記入力名称に対応付けられている前記画像信号端子および前記音声信号端子のそれぞれを、前記画像信号および前記音声信号のそれぞれの入力端子として選択する選択手段とを備える。
前記表示制御手段には、さらに、複数の前記入力名称のうちの所定の1つを第2の入力名称として、前記第2の入力名称に対応付けることが可能な複数の前記画像信号端子の名称のそれぞれを、前記表示手段に表示させるとともに、前記第2の入力名称に対応付けることが可能な複数の前記音声信号端子の名称のそれぞれを、前記表示手段に表示させるように制御させ、前記設定手段には、さらに、前記表示手段に表示された複数の前記画像信号端子の名称のうち、前記使用者によって選択された前記画像信号端子の名称を、前記第2の入力名称に対して対応付ける設定を行わせ、前記表示手段に表示された複数の前記画像信号端子の名称のうち、前記使用者によって選択された前記音声信号端子の名称を、前記第2の入力名称に対して対応付ける設定を行わせることができる。
前記設定手段には、複数の前記入力名称のそれぞれに対して、前記画像信号端子の対応付けと、前記音声信号端子の対応付け以外にさらに、複数のアイコンのうちのいずれか1つを対応付ける設定をさせ、前記表示制御手段には、さらに、前記アイコンを、前記設定手段の設定により対応付けられた前記入力名称と対応付けて前記表示手段に表示させるように制御させることができる。
複数の前記入力名称のそれぞれを編集する編集手段をさらに設けることができる。
本発明の一側面の選択方法は、画像信号および音声信号を処理する画像音声処理装置の、処理の対象となる前記画像信号および前記音声信号を選択する選択方法であって、画像信号端子と音声信号端子との入力の組み合わせの入力名称が複数定義されており、複数の前記入力名称のそれぞれに対して、複数の前記画像信号端子のうちのいずれか1つを対応付ける設定と、複数の前記音声信号端子のうちのいずれか1つを対応付ける設定とを相互に独立して行い、複数の前記入力名称のそれぞれを、前記設定により対応付けられた前記画像信号端子の名称および前記音声信号端子の名称とそれぞれ対応付けて、表示手段に表示させるように制御し、前記表示手段に表示された複数の前記入力名称のうち、使用者によって選択された前記入力名称に対応付けられている前記画像信号端子および前記音声信号端子のそれぞれを、前記画像信号および前記音声信号のそれぞれの入力端子として選択するステップを含む。
本発明の一側面のプログラムは、画像信号および音声信号を処理する画像音声処理装置のコンピュータに、処理の対象となる前記画像信号および前記音声信号の選択を制御する選択制御処理を行わせるプログラムであって、画像信号端子と音声信号端子との入力の組み合わせの入力名称が複数定義されており、複数の前記入力名称のそれぞれに対して、複数の前記画像信号端子のうちのいずれか1つを対応付ける設定と、複数の前記音声信号端子のうちのいずれか1つを対応付ける設定とを相互に独立して行い、複数の前記入力名称のそれぞれを、前記設定により対応付けられた前記画像信号端子の名称および前記音声信号端子の名称とそれぞれ対応付けて、表示手段に表示させるように制御し、前記表示手段に表示された複数の前記入力名称のうち、使用者によって選択された前記入力名称に対応付けられている前記画像信号端子および前記音声信号端子のそれぞれを、前記画像信号および前記音声信号のそれぞれの入力端子として選択するステップを含む。
本発明の一側面の記録媒体のプログラムは、画像信号および音声信号を処理する画像音声処理装置の、処理の対象となる前記画像信号および前記音声信号の選択を制御する選択制御処理用のプログラムであって、メニューの項目である入力名称であって、画像信号端子と音声信号端子との入力の組み合わせの入力名称が複数定義されており、複数の前記入力名称のそれぞれに対して、複数の前記画像信号端子のうちのいずれか1つを対応付ける設定と、複数の前記音声信号端子のうちのいずれか1つを対応付ける設定とを相互に独立して行い、複数の前記入力名称のそれぞれを、前記設定により対応付けられた前記画像信号端子の名称および前記音声信号端子の名称とそれぞれ対応付けて、表示手段に表示させるように制御し、前記表示手段に表示された複数の前記入力名称のうち、使用者によって選択された前記入力名称に対応付けられている前記画像信号端子および前記音声信号端子のそれぞれを、前記画像信号および前記音声信号のそれぞれの入力端子として選択するステップを含
本発明の一側面においては、画像信号端子と音声信号端子との入力の組み合わせの入力名称が複数定義されており、複数の前記入力名称のそれぞれに対して、複数の前記画像信号端子のうちのいずれか1つを対応付ける設定と、複数の前記音声信号端子のうちのいずれか1つを対応付ける設定とが相互に独立して行われ、複数の前記入力名称のそれぞれが、前記設定により対応付けられた前記画像信号端子の名称および前記音声信号端子の名称とそれぞれ対応付けられて、表示手段に表示され、前記表示手段に表示された複数の前記入力名称のうち、使用者によって選択された前記入力名称に対応付けられている前記画像信号端子および前記音声信号端子のそれぞれが、前記画像信号および前記音声信号のそれぞれの入力端子として選択される。
以上のように、本発明の一側面によれば、メニューから操作することができる。
また、本発明の一側面によれば、より少ないリソースで実現することができるとともに、より容易に、またより簡単に入力を選択することができる。
図2は、本発明の一実施の形態のAVアンプリファイア11の構成の一例を示すブロック図である。AVアンプリファイア11は、入力端子21−1乃至入力端子21−n(nは、正の整数)、セレクタ22、デジタル信号処理部23、セレクタ24、入力端子25−1乃至入力端子25−m(mは、正の整数)、セレクタ26、チューナ27、画像信号処理ブロック28、入力端子29−1乃至入力端子29−p(pは、正の整数)、セレクタ30、デジタル信号処理部31、セレクタ32、入力端子33−1乃至入力端子33−q(qは、正の整数)、セレクタ34、アナログブロック35、メインマイクロコンピュータ36、GUI表示制御マイクロコンピュータ37、操作入力部38、表示部39、媒体40、UART(Universal Asynchronous Receiver/Transmitter)41、外部メモリブロック42、GUIブロック43、およびアナログビデオアウトブロック44を備える。
入力端子21−1乃至入力端子21−nは、それぞれ、HDMI(High-Definition Multimedia Interface)などのデジタル信号である画像信号を入力するための入力端子である。入力端子21−1乃至入力端子21−nのそれぞれから入力された画像信号は、セレクタ22に供給される。
セレクタ22は、メインマイクロコンピュータ36の制御の基に、入力端子21−1乃至入力端子21−nのそれぞれから入力された画像信号のうち、1つの画像信号を選択する。セレクタ22において選択された画像信号は、デジタル信号処理部23に供給される。
デジタル信号処理部23は、入力端子21−1乃至入力端子21−nのいずれかおよびセレクタ22を介して供給されたデジタル信号である画像信号に各種の信号処理を適用する。デジタル信号処理部23は、各種の信号処理を適用した結果得られたアナログ信号である画像信号をセレクタ24に供給する。
デジタル信号処理部23は、デコーダDSP(Digital Signal Processor)51およびDAC(Digital to Analog Converter)52から構成される。
デコーダDSP51は、符号化されている画像信号を復号する。デコーダDSP51は、復号の結果得られた画像信号をDAC52に供給する。DAC52は、デジタルアナログ変換により、復号されたデジタル信号である画像信号を、アナログ信号である画像信号に変換する。DAC52は、デジタルアナログ変換により得られた、アナログ信号である画像信号をセレクタ24に供給する。
入力端子25−1乃至入力端子25−mは、それぞれ、コンポジット信号を入力するためのピンジャック、コンポーネント信号を入力するためのピンジャック、RGB信号を入力するためのピンジャック、またはS端子などのアナログ信号である画像信号を入力するための入力端子である。入力端子25−1乃至入力端子25−mのそれぞれから入力された画像信号は、セレクタ26に供給される。
セレクタ26は、メインマイクロコンピュータ36の制御の基に、入力端子25−1乃至入力端子25−mのそれぞれから入力された画像信号のうち、1つの画像信号を選択する。セレクタ26において選択された画像信号は、セレクタ24に供給される。
チューナ27は、メインマイクロコンピュータ36の制御の基に、放送されている番組の画像の画像信号をセレクタ24に供給するとともに、番組の音声の音声信号をセレクタ32に供給する。
セレクタ24は、メインマイクロコンピュータ36の制御の基に、デジタル信号処理部23から供給された画像信号、セレクタ26において選択された画像信号、またはチューナ27から供給された画像信号のうち、1つの画像信号を選択する。セレクタ24において選択された画像信号は、画像信号処理ブロック28に供給される。
画像信号処理ブロック28は、メインマイクロコンピュータ36の制御の基に、供給された画像信号に各種の信号処理を適用する。また、画像信号処理ブロック28は、信号処理を適用した結果得られた画像信号をモニタに供給することにより、モニタに各種の画像を表示させる。
入力端子29−1乃至入力端子29−pは、それぞれ、ピンジャック、または光ケーブル若しくは同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルなどのデジタル信号である音声信号を入力するための入力端子である。入力端子29−1乃至入力端子29−pのそれぞれから入力された音声信号は、セレクタ30に供給される。
セレクタ30は、メインマイクロコンピュータ36の制御の基に、入力端子29−1乃至入力端子29−pのそれぞれから入力された音声信号のうち、1つの音声信号を選択する。セレクタ30において選択された音声信号は、デジタル信号処理部31に供給される。
デジタル信号処理部31は、入力端子29−1乃至入力端子29−pのいずれかおよびセレクタ30を介して供給されたデジタル信号である音声信号に各種の信号処理を適用する。デジタル信号処理部31は、各種の信号処理を適用した結果得られたアナログ信号である音声信号をセレクタ32に供給する。
デジタル信号処理部31は、DIR(Digital Interface Reciever)53、デコーダDSP54、およびDAC55から構成される。
DIR53は、光信号である音声信号を、電気信号である音声信号に変換する。DIR53は、変換により得られた電気信号である音声信号をデコーダDSP54に供給する。
デコーダDSP54は、符号化されている音声信号を復号する。デコーダDSP54は、復号の結果得られた音声信号をDAC55に供給する。DAC55は、デジタルアナログ変換により、復号されたデジタル信号である音声信号を、アナログ信号である音声信号に変換する。DAC55は、デジタルアナログ変換により得られた、アナログ信号である音声信号をセレクタ32に供給する。
入力端子33−1乃至入力端子33−qは、それぞれ、ピンジャックまたはフォノジャックなどのアナログ信号である音声信号を入力するための入力端子である。入力端子33−1乃至入力端子33−qのそれぞれから入力された音声信号は、セレクタ34に供給される。
セレクタ34は、メインマイクロコンピュータ36の制御の基に、入力端子33−1乃至入力端子33−qのそれぞれから入力された音声信号のうち、1つの音声信号またはいわゆるステレオ音声信号などの一組の音声信号を選択する。セレクタ34において選択された音声信号は、セレクタ32に供給される。
セレクタ32は、メインマイクロコンピュータ36の制御の基に、デジタル信号処理部31から供給された音声信号、セレクタ34において選択された音声信号、またはチューナ27から供給された音声信号のうち、1つの音声信号またはステレオ音声信号などの一組の音声信号を選択する。セレクタ32において選択された音声信号は、アナログブロック35に供給される。
アナログブロック35は、メインマイクロコンピュータ36の制御の基に、供給された音声信号に各種の信号処理を適用する。また、アナログブロック35は、信号処理を適用した結果得られた音声信号をスピーカに供給することにより、スピーカに各種の音声を出力させる。
アナログブロック35は、ボリウム56、増幅部57、およびリレー58から構成される。ボリウム56は、アナログブロック35に供給された音声信号のレベルを調整する。増幅部57は、ボリウム56によりレベルが調整された音声信号を増幅する。増幅部57によって増幅された音声信号は、リレー58を介してスピーカに供給される。リレー58がオンしている場合、スピーカは増幅部57からの音声信号によって音声を出力するように駆動され、リレー58がオフしている場合、スピーカは駆動されず、スピーカから音声は出力されない。
メインマイクロコンピュータ36は、組込型のマイクロコンピュータなどからなり、AVアンプリファイア11の画像信号および音声信号の処理を実行するか、その処理の実行を制御する。
メインマイクロコンピュータ36には、内蔵ROM(Read Only Memory)61および内蔵RAM(Random Access Memory)62が設けられている。内蔵ROM61には、メインマイクロコンピュータ36により実行されるプログラムおよびその実行に必要なデータが予め記憶されている。内蔵RAM62は、メインマイクロコンピュータ36が実行するプログラム、またはそのプログラムの実行に必要なデータを一時的に記憶する。
GUI表示制御マイクロコンピュータ37は、組込型のマイクロコンピュータなどからなり、GUIの表示を制御する。
GUI表示制御マイクロコンピュータ37には、内蔵ROM63および内蔵RAM64が設けられている。内蔵ROM63には、GUI表示制御マイクロコンピュータ37により実行されるプログラムおよびその実行に必要なデータが予め記憶されている。内蔵RAM64は、GUI表示制御マイクロコンピュータ37が実行するプログラム、またはそのプログラムの実行に必要なデータを一時的に記憶する。
操作入力部38は、使用者の操作に応じた信号をメインマイクロコンピュータ36またはUART41に供給する。
操作入力部38は、キー65、エンコーダ66、およびリモートコントローラ67から構成される。キー65は、使用者により押圧されて、押圧されているか否かに応じた信号を出力する。エンコーダ66は、使用者により回動または回転させられて、回動または回転に応じた信号を出力する。
リモートコントローラ67は、AVアンプリファイア11の本体から分離された状態で使用者により操作されて、その操作に応じた信号を出力する。
表示部39は、AVアンプリファイア11の状態を示す画像または文字を表示する。表示部39は、FL(Fluorescent Lamp)管68およびGUI表示部69からなる。FL管68は、予め決められた画像または文字などを表示するか、またはマトリックスにより画像または文字などを表示する。GUI表示部69は、LCD(Liquid Crystal Display)または有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイなどからなり、アイコンなどの画像や文字などを表示する。
なお、GUIの画像は、GUI表示部69に表示するようにしてもよく、また、AVアンプリファイア11に接続されているモニタに表示するようにしてもよい。
媒体40は、着脱自在に装着できる、メモリカードまたはいわゆるUSB(Universal Serial Bus)メモリなどであり、記憶しているデータまたはプログラムを電気的に書き換えまたは消去することができるEEPROM70などの半導体メモリなどを内蔵し、各種のデータまたはプログラムなどを記憶する。
なお、媒体40は、ハードディスクまたは光ディスクなどから構成されるようにしてもよい。媒体40が光ディスクなどから構成される場合、媒体40にデータまたはプログラムを書き込み、または媒体40からデータまたはプログラムを読み出すためのドライブが設けられる。
UART41は、操作入力部38とのインタフェースであるメインシステムインタフェース71を備えたシリアルデータ通信用コントローラであり、操作入力部38から供給されたシリアルの信号を、パラレルの信号に変換する。UART41は、変換の結果得られたパラレルの信号をGUI表示制御マイクロコンピュータ37に供給する。
外部メモリブロック42は、SRAM(Static Random Access Memory)72などの半導体メモリからなり、GUI表示制御マイクロコンピュータ37により実行されるプログラムまたはその実行に必要な各種のデータを記憶する。
GUIブロック43は、半導体メモリからなり、GUI表示制御マイクロコンピュータ37により使用される、GUIの画像の表示に必要な各種のデータおよびプログラムを記憶する。GUIブロック43は、フラッシュROM73およびフラッシュROM74からなる。フラッシュROM73は、GUIの画像の表示に必要な、アイコン、ウィンドウ、文字などのビットマップデータ81を記憶している。フラッシュROM74は、GUIの画像の表示に必要なプログラムであるGUIドライバ82を記憶している。
アナログビデオアウトブロック44は、GUI表示制御マイクロコンピュータ37の制御の基に、GUIの画像を表示させるための信号を生成する。アナログビデオアウトブロック44に設けられているビデオDAC75は、アナログビデオアウトブロック44において生成されたデジタル信号である画像信号を、アナログ信号の画像信号に変換する。
画像信号処理ブロック28は、入力端子21−1乃至入力端子21−nまたは入力端子25−1乃至入力端子25−mのいずれかから入力された画像信号と、アナログビデオアウトブロック44から供給された、GUIの画像を表示させるための画像信号とを重畳させて、入力端子21−1乃至入力端子21−nまたは入力端子25−1乃至入力端子25−mのいずれかから入力された画像信号に応じた画像と共に、GUIの画像をモニタに表示させる。
図3は、リモートコントローラ67の外観を示す図である。リモートコントローラ67には、GUIのメニューの項目(アイテム)のうち、フォーカスされている項目の上の項目にフォーカスさせることを指示するための、いわゆる上向きの矢印のキー91と、GUIのメニューの項目のうち、フォーカスされている項目の下の項目にフォーカスさせることを指示するための、いわゆる下向きの矢印のキー92と、GUIのメニューの項目のうち、フォーカスされている項目の左の項目にフォーカスさせることを指示するための、いわゆる左向きの矢印のキー93と、GUIのメニューの項目のうち、フォーカスされている項目の右の項目にフォーカスさせることを指示するための、いわゆる右向きの矢印のキー94とが設けられている。また、リモートコントローラ67には、いわゆるセレクト(Select)キーであるキー95が設けられている。例えば、セレクトキーであるキー95は、上下に並ぶように配置されているキー91とキー92との間であって、左右に並ぶように配置されているキー93とキー94との間に配置される。
さらに、リモートコントローラ67には、オプションのメニューの表示を指示するためのキー96が設けられている。さらにまた、リモートコントローラ67には、いわゆるリターン(Return)キーであるキー97が設けられている。
ここで、項目がフォーカスされるとは、項目が選択のために注目されていることをいう。例えば、フォーカスされた項目は、GUIにおいて、反転表示されるか色が変わるなど強調表示される。以下、フォーカスされている項目を注目項目とも称する。
図4は、プログラムをそれぞれ実行するメインマイクロコンピュータ36およびGUI表示制御マイクロコンピュータ37により実現される機能の構成を示すブロック図である。
メインマイクロコンピュータ36およびGUI表示制御マイクロコンピュータ37がそれぞれプログラムを実行することにより、表示制御部101、選択制御部102、対応付け設定部103、および入力名編集部104が実現される。
表示制御部101は、プログラムを実行するGUI表示制御マイクロコンピュータ37により実現され、GUIの画像の表示を制御する。表示制御部101は、GUIの画像として、AVアンプリファイア11に各種の処理を実行させるためのメニューの表示を制御する。
AVアンプリファイア11において、GUIの画像としてのメニューを構成する項目は、階層化されている。所定の階層の項目は、その階層の1つ下の階層の項目のうち、所定の項目に関係付けられているか、または、その階層の1つ下の階層のいずれの項目にも関係付けられていない。1つ下の階層の項目と関係付けられている項目は、原則として、その1つ下の階層の項目の選択を指示するための項目とされている。1つ下の階層の項目のいずれにも関係付けられていない項目は、原則として、所定の処理の実行を指示する項目とされている。
以下、所定の階層の項目からみて、その項目に関係付けられている、1つ下の階層の項目を子供と称する。逆に、その子供である項目からみて、子供である項目の階層の1つ上の階層の項目のうち、子供である項目に関係付けられている項目を親と称する。
例えば、表示制御部101は、メニューの項目である入力名であって、使用者によって選択される入力の単位を示す入力名に、入力名に対応付けられている入力端子21−1乃至入力端子21−nまたは入力端子25−1乃至入力端子25−mのいずれかの名前と、入力名に対応付けられている入力端子29−1乃至入力端子29−pまたは入力端子33−1乃至入力端子33−qのいずれかの名前とを対応付けて表示させるように、モニタまたはGUI表示部69へのメニューの表示を制御する。
選択制御部102は、プログラムを実行するメインマイクロコンピュータ36により実現され、入力信号の選択を制御する。例えば、選択制御部102は、メニューの項目としての入力名が使用者によってメニューから選択された場合、入力名に対応付けられている入力端子21−1乃至入力端子21−nまたは入力端子25−1乃至入力端子25−mのいずれかから入力されている画像信号と、入力名に対応付けられている入力端子29−1乃至入力端子29−pまたは入力端子33−1乃至入力端子33−qのいずれかから入力されている音声信号とを選択するように、セレクタ22、セレクタ24、セレクタ26、セレクタ30、セレクタ32、およびセレクタ34を制御する。
対応付け設定部103は、プログラムを実行するGUI表示制御マイクロコンピュータ37により実現され、入力端子21−1乃至入力端子21−nまたは入力端子25−1乃至入力端子25−mのいずれかと入力端子29−1乃至入力端子29−pまたは入力端子33−1乃至入力端子33−qのいずれかとの入力名への対応付けを設定する。対応付け設定部103は、この対応付けを示すデータを、内蔵ROM63またはフラッシュROM74などに記憶させることにより、対応付けを設定する。
入力名編集部104は、プログラムを実行するGUI表示制御マイクロコンピュータ37により実現され、使用者の操作に応じて、入力名を編集する。
なお、1つのプログラムを実行するメインマイクロコンピュータ36が、表示制御部101、選択制御部102、対応付け設定部103、および入力名編集部104を実現するようにしてもよい。
次に、表示制御部101により表示が制御されるGUIの画像並びにGUIへの使用者の操作に応じた選択制御部102、対応付け設定部103、および入力名編集部104の処理について説明する。
入力端子21−1乃至入力端子21−nまたは入力端子25−1乃至入力端子25−mのいずれかと入力端子29−1乃至入力端子29−pまたは入力端子33−1乃至入力端子33−qのいずれかとの入力名への対応付けにおいては、アナログ信号である音声信号を入力するための入力端子の対応付けと、コンポジット信号である画像信号を入力するための入力端子およびS端子である入力端子も含め、入力端子の種類に関わらず、すべての入力端子と入力名との対応付けが1つのメニューで提供される。
ここで、入力端子21−1乃至入力端子21−nまたは入力端子25−1乃至入力端子25−mのいずれかと入力端子29−1乃至入力端子29−pまたは入力端子33−1乃至入力端子33−qのいずれかとの入力名への対応付けのためのGUIの画面の構成について説明する。
対応付けのためのGUIの画面は、Input選択画面、InputAssign画面、およびNameInput画面の3つの画面から構成される。
すなわち、第1に、GUIの画面には、Input選択画面が含まれる。Input選択画面は、使用者により、入力名のリストから任意の入力名が選択され、選択された入力名に応じて画像信号および音声信号を選択して、選択した画像信号および音声信号による画像および音声に出力を切り替えるための画面である。また、Input選択画面において、InputAssign画面またはNameInput画面に遷移するためのメニューがオプションメニューとして提供される。
第2に、GUIの画面には、InputAssign画面が含まれる。InputAssign画面は、Input選択画面の入力名に、画像信号を入力するための入力端子と音声信号を入力するための入力端子とを対応付けるための画面である。また、InputAssign画面において、Input選択画面で表示される、各入力名のアイコンが選択されるようになされている。
第3に、GUIの画面には、NameInput画面が含まれる。NameInput画面は、各入力名のその名前を変更するための画面である。NameInput画面において、テキスト入力インタフェースとしてソフトウェアキーボードが提供される。NameInput画面における変更は、Input選択画面における入力名の表示に反映される。すなわち、NameInput画面において変更された入力名は、Input選択画面における入力名として表示される。
次に、Input選択画面、InputAssign画面、およびNameInput画面における画面の遷移および入力端子21−1乃至入力端子21−nまたは入力端子25−1乃至入力端子25−mのいずれかと入力端子29−1乃至入力端子29−pまたは入力端子33−1乃至入力端子33−qのいずれかとの入力名への対応付けの手順の概要について説明する。
Input選択画面において、AVアンプリファイア11に設定されている入力名の中から、入力端子21−1乃至入力端子21−n若しくは入力端子25−1乃至入力端子25−mまたは入力端子29−1乃至入力端子29−p若しくは入力端子33−1乃至入力端子33−qとの対応付けされる入力名がフォーカスされる。
所望の入力名がフォーカスされている状態で、オプションのメニューが開かれ、オプションのメニューの項目のうち、「Input Assign」などと記載される入力名と入力端子との対応付けのための項目が選択される。これにより、InputAssign画面が表示される。
ここで、Input選択画面においてフォーカスされていた入力名について、対応付けることができる、アイコン、画像信号を入力するための入力端子の名前、音声信号を入力するための入力端子の名前が、それぞれリストとして表示される。
使用者は、アイコン、画像信号を入力するための入力端子の名前、および音声信号を入力するための入力端子の名前のリストから、任意の項目を選択できる。これにより、使用者によって選択された、アイコン、画像信号を入力するための入力端子、および画像信号を入力するための入力端子が、Input選択画面においてフォーカスされていた入力名に対応付けられる。
Input選択画面において、使用者が入力名を判別しやすくするために、デバイスや入力端子の形状を模した図形からなるアイコンが提供される。一般に、AVアンプリファイアの入力識別名には使用者が好む名前を設定できるが、AVアンプリファイア本体の表示管やGUIの画面で表示できる文字数が制限されるので、長い文字列は設定できない。そこで、AVアンプリファイア11において、入力名にアイコンを付加して、入力名とともにアイコンを表示することにより、入力名が多い場合であっても、使用者が、入力名を識別しやすくするものである。
InputAssign画面において、画像信号を入力するための入力端子を選択するための項目として、コンポーネント信号を入力するための入力端子を選択するための項目に加えて、コンポジット信号を入力するための入力端子またはS端子を選択するための項目が並列に表示される。また、画像信号を入力しないで、音声信号だけを入力する、すなわち、入力を音声のみとするため、画像信号の入力を何も対応付けないという項目として「None」と項目も並列に表示される。
InputAssign画面において、音声信号を入力するための入力端子を選択するための項目として、対応付けが可能とされている、アナログ信号である音声信号を入力するための入力端子を選択するための項目、デジタル信号である音声信号を入力するための入力端子を選択するための項目がすべて並列に表示される。
図5乃至図25を参照して、表示制御部101により表示が制御される、GUIの画像について説明する。
図5は、入力端子21−1乃至入力端子21−n、入力端子25−1乃至入力端子25−m、入力端子29−1乃至入力端子29−p、または入力端子33−1乃至入力端子33−qのいずれかから入力された画像信号および音声信号を選択する、いわゆる入力切り替えのためのGUIの画像の遷移を説明する図である。入力切り替えのためのGUIの画像は、上述のInput選択画面に対応する。
AVアンプリファイア11のGUIにおいて、1つの階層の項目は、表示画面において、縦1列に表示される。
メニューを構成する項目のうち、最上位の階層の項目は、例えば、入力切り替えの項目、音楽の選択の項目、FM(Frequency Modulation)ラジオ放送の選局の項目、AM(Amplitude Modulation)ラジオ放送の選局の項目、衛星ラジオ(XMラジオ)放送の選局の項目、および設定の項目などからなる。
図5の上側の状態に対応する図6で示されるように、四角に右向きの矢印を組み合わせたアイコンと”Input”の文字とからなる、入力切り替えの項目が、画面の左上に表示され、音符のアイコンからなる、音楽の選択の項目が、画面の左側であって、入力切り替えの項目の下に表示され、”FM”の文字がその内側に示されている、ラジオの外観を模した図形からなる、FMラジオ放送の選局の項目が、画面の左側であって、音楽の選択の項目の下に表示される。
すなわち、最上位の階層の、入力切り替えの項目、音楽の選択の項目、およびFMラジオ放送の選局の項目は、画面の左側に、縦に1列に配置される。
縦に1列に配置される最上位の階層の項目の右側には、最上位の階層の1つ下の階層の項目が表示される。
具体的には、最上位の階層の項目のうち、入力切り替えの項目がフォーカスされている場合、最上位の階層の1つ下の階層の項目のうち、入力切り替えの項目の子供が、最上位の階層の項目の右側に表示される。入力切り替えの項目の子供は、使用者によって選択される入力の単位を示す入力名としての項目である。
この場合、最上位の階層の項目と、その1つ下の階層の項目との間には、縦線が表示される。すなわち、縦に1列に配置される所定の階層の項目と、その右側に縦1列に配置される1つ下の階層の項目との間には、縦線が表示される。縦線の表示によって、使用者は、階層を認識することができる。
なお、最上位の階層の項目のうち、フォーカスされている項目には、そのアイコンとともにその項目の名前を示す文字が表示され、最上位の階層の項目のうち、フォーカスされていない項目には、そのアイコンだけが表示される。
また、項目に子供が存在する場合には、その項目に隣接するように、その項目の右側に、右向きの矢印が表示される。このようにすることで、使用者は、それぞれの項目に子供が存在するか否かを知ることができる。
図6で示されるように、ピンジャックの形状を模した図形とS端子の形状を模した図形とを組み合わせたアイコンおよびその名前を示す”Video1”の文字からなる、”Video1”である項目が、入力切り替えの項目の右側に表示され、ピンジャックの形状を模した図形とS端子の形状を模した図形とを組み合わせたアイコンおよびその名前を示す”Video2”の文字からなる、”Video2”である項目が、”Video1”である項目の下側に表示される。また、ピンジャックの形状を模した図形とS端子の形状を模した図形とを組み合わせたアイコンおよびその名前を示す”Video3”の文字からなる、”Video3”である項目が、”Video2”である項目の下側に表示され、光ディスクの形状を模したアイコンおよびその名前を示す”DVD”の文字からなる、”DVD”である項目が、”Video3”である項目の下側に表示されている。
すなわち、”Video1”である項目、”Video2”である項目、”Video3”である項目、および”DVD”である項目は、それぞれ入力名であり、最上位の階層の項目の右側に、縦に1列に配置される。
入力切り替えの項目がフォーカスされている状態で、リモートコントローラ67の右向きの矢印のキー94が押圧されるか、またはセレクトキーであるキー95が押圧されると、入力切り替えの項目が選択されるので、図6で示されるGUIの画像から、図5の上側から2番目の状態に対応する図7で示されるGUIの画像に、表示が切り替えられる。
図7で示されるように、画面の左側には、最上位の階層の項目のうち、選択された項目である入力切り替えの項目だけが表示され、その右側には、最上位の階層の1つ下の階層の項目のうち、入力切り替えの項目の子供である、使用者によって選択される入力の単位を示す入力名が表示され、入力名のさらに右側には、それぞれの入力名に対応付けられている入力端子の名前のそれぞれが表示される。
なお、最上位の階層の選択されている項目には、そのアイコンとともにその項目の名前を示す文字が表示される。
図7で示されるように、”Video1”である項目の右側には、画像信号を入力するための入力端子21−1乃至入力端子21−nまたは入力端子25−1乃至入力端子25−mのいずれかのうち、”Video1”である項目に対応付けられているものの名前を示す”Video1:Component”、および音声信号を入力するための入力端子29−1乃至入力端子29−pまたは入力端子33−1乃至入力端子33−qのいずれかのうち、”Video1”である項目に対応付けられているものの名前を示す”Video1:OPT”が表示される。
また、”Video2”である項目の右側には、画像信号を入力するための入力端子21−1乃至入力端子21−nまたは入力端子25−1乃至入力端子25−mのいずれかのうち、”Video2”である項目に対応付けられているものの名前を示す”Video2:S”、および音声信号を入力するための入力端子29−1乃至入力端子29−pまたは入力端子33−1乃至入力端子33−qのいずれかのうち、”Video2”である項目に対応付けられているものの名前を示す”Video2:OPT”が表示される。
さらに、”Video3”である項目の右側には、画像信号を入力するための入力端子21−1乃至入力端子21−nまたは入力端子25−1乃至入力端子25−mのいずれかのうち、”Video3”である項目に対応付けられているものの名前を示す”Video3:S”、および音声信号を入力するための入力端子29−1乃至入力端子29−pまたは入力端子33−1乃至入力端子33−qのいずれかのうち、”Video3”である項目に対応付けられているものの名前を示す”Video3:OPT”が表示される。
さらにまた、”DVD”である項目の右側には、画像信号を入力するための入力端子21−1乃至入力端子21−nまたは入力端子25−1乃至入力端子25−mのいずれかのうち、”DVD”である項目に対応付けられているものの名前を示す”DVD:Component”、および音声信号を入力するための入力端子29−1乃至入力端子29−pまたは入力端子33−1乃至入力端子33−qのいずれかのうち、”DVD”である項目に対応付けられているものの名前を示す”DVD:COAX”が表示される。
図7で示される”Video1”である項目にフォーカスされている状態で、リモートコントローラ67の下向きの矢印のキー92が3回押圧されると、図5の上側から3番目の状態に対応する図8で示されるように、”Video1”である項目の3つ下の項目である、”DVD”である項目がフォーカスされる。
この場合、選択されている入力切り替えの項目の右側に、フォーカスされている”DVD”である項目が隣接して配置されるように、入力名としての項目がスクロールされる。
図8で示される”DVD”である項目がフォーカスされている状態で、リモートコントローラ67のセレクトキーであるキー95が押圧されると、”DVD”である項目が選択されるので、入力端子21−1乃至入力端子21−nまたは入力端子25−1乃至入力端子25−mのいずれかから入力されている画像信号のうち、”DVD:Component”の名前が付けられた、”DVD”である項目に対応付けられている入力端子から入力されている画像信号が選択されるとともに、入力端子29−1乃至入力端子29−pまたは入力端子33−1乃至入力端子33−qのいずれかから入力されている音声信号のうち、”DVD:COAX”の名前が付けられた、”DVD”である項目に対応付けられている入力端子から入力されている音声信号が選択されて、図5の上側から4番目の状態に示されるように、選択された画像信号に応じた画像がモニタに表示され、選択された音声信号に応じた音声がスピーカから出力される。
すなわち、選択制御部102は、セレクタ22、セレクタ24、セレクタ26、セレクタ30、セレクタ32、およびセレクタ34に、入力端子21−1乃至入力端子21−nまたは入力端子25−1乃至入力端子25−mのいずれかから入力されている画像信号のうち、”DVD:Component”の名前が付けられた、”DVD”である項目に対応付けられている入力端子から入力されている画像信号を選択させるとともに、入力端子29−1乃至入力端子29−pまたは入力端子33−1乃至入力端子33−qのいずれかから入力されている音声信号のうち、”DVD:COAX”の名前が付けられた、”DVD”である項目に対応付けられている入力端子から入力されている音声信号を選択させる。
この場合、例えば、図9で示されるように、”DVD”である項目が選択されてから5秒間、モニタには、選択された画像信号に応じた画像と共に、選択された”DVD”である項目、すなわち、選択された入力名などを示すヘッダおよびフッタが表示される。
”DVD”である項目が選択されてから5秒間以上経過すると、図5の下側の状態に示されるように、ヘッダおよびフッタは消される。
このように、簡単に、入力を切り替えることができる。
次に、図10乃至図18を参照して、入力名と、画像信号を入力するための入力端子21−1乃至入力端子21−nまたは入力端子25−1乃至入力端子25−mのいずれかと、音声信号を入力するための入力端子29−1乃至入力端子29−pまたは入力端子33−1乃至入力端子33−qのいずれかとの対応付けの設定、すなわち入力名と入力端子との対応付けの処理を説明する。
図10は、入力名と入力端子との対応付けの処理のためのGUIの画像の遷移を説明する図である。入力名と入力端子との対応付けの処理のためのGUIの画像は、上述のInputAssign画面に対応する。
図10の左上側の状態において、図11で示されるように、入力切り替えの項目がフォーカスされている。
入力切り替えの項目がフォーカスされている状態で、リモートコントローラ67の右向きの矢印のキー94が押圧されるか、またはセレクトキーであるキー95が押圧されると、入力切り替えの項目が選択されるので、図11で示されるGUIの画像から、図10の左の上側から2番目の状態に対応する図12で示されるGUIの画像に、表示が切り替えられる。
図12で示されるように、画面の左側には、最上位の階層の項目のうち、選択された項目である入力切り替えの項目だけが表示され、その右側には、最上位の階層の1つ下の階層の項目のうち、入力切り替えの項目の子供である、使用者によって選択される入力の単位を示す入力名が表示され、入力名のさらに右側には、入力名に対応付けられている入力端子の名前が表示される。
例えば、入力名のうち”DVD”である項目がフォーカスされている状態で、リモートコントローラ67の、オプションのメニューの表示を指示するためのキー96が押圧されると、図10の左側の上から3番目の状態に対応する図13で示されるように、オプションのメニューが表示される。この場合のオプションのメニューには、Input Assignと記載されている項目である、入力名と入力端子との対応付けのための項目、Name Inputと記載されている項目である、入力名の編集のための項目などが配置される。
図13で示されるように、オプションのメニューの項目のうち、入力名と入力端子との対応付けのための項目がフォーカスされている状態で、リモートコントローラ67のセレクトキーであるキー95が押圧されると、図13で示されるGUIの画像から、図10の右の上側の状態に対応する図14で示される、”DVD”である項目の入力名と入力端子との対応付けのためのGUIの画像に表示が切り替えられる。
”DVD”である項目の入力名と入力端子との対応付けのためのGUIの画像において、その上側には、入力名と入力端子との対応付けの対象となるその入力名を示す”Input Assign:DVD”の文字が表示される。
”DVD”である項目についての入力名と入力端子との対応付けのためのGUIの画像において、その左側には、縦に1列に、入力名とともに表示されるアイコンを選択するための項目が配置される。また、アイコンを選択するための項目の右側には、入力名に対応付けられる、画像信号を入力するための入力端子21−1乃至入力端子21−nまたは入力端子25−1乃至入力端子25−mのいずれかを選択するための項目が縦に1列に配置される。
さらに、入力名に対応付けられる、画像信号を入力するための入力端子21−1乃至入力端子21−nまたは入力端子25−1乃至入力端子25−mのいずれかを選択するための項目の右側には、すなわち、”DVD”である項目の入力名と入力端子との対応付けのためのGUIの画像の右側には、入力名に対応付けられる、音声信号を入力するための入力端子29−1乃至入力端子29−pまたは入力端子33−1乃至入力端子33−qのいずれかを選択するための項目が縦に1列に配置される。
入力名とともに表示されるアイコンを選択するための項目のそれぞれには、項目のいずれか1つの選択を示す丸が配置されている。白丸は、選択されていないことを示し、黒丸は、選択されていることを示す。
入力名と入力端子との対応付けのためのGUIの画像に表示が切り替えられた場合、使用者が現在選択されているアイコンを知ることができるようにするため、そのアイコンを選択するための項目の丸が黒丸とされる。また、入力名と入力端子との対応付けのためのGUIの画像に表示が切り替えられた場合、入力名とともに表示されるアイコンを選択するための項目のうち、現在選択されているアイコンを選択するための項目がフォーカスされる。
図14の例の場合、光ディスクの形を模したアイコンが、”DVD”である項目の入力名とともに表示されるアイコンとして現在選択されているので、光ディスクの形を模したアイコンを選択するための項目の丸が黒丸とされる。
また、入力名と入力端子との対応付けのためのGUIの画像に表示が切り替えられた場合、光ディスクの形を模したアイコンを選択するための項目がフォーカスされる。
また、入力名に対応付けられる、画像信号を入力するための入力端子21−1乃至入力端子21−nまたは入力端子25−1乃至入力端子25−mのいずれかを選択するための項目のそれぞれには、項目のいずれか1つの選択を示す丸が配置されている。白丸は、選択されていないことを示し、黒丸は、選択されていることを示す。
入力名と入力端子との対応付けのためのGUIの画像に表示が切り替えられた場合、使用者が入力名に現在対応付けされている、画像信号を入力するための入力端子を知ることができるようにするため、その入力端子を選択するための項目の丸が黒丸とされる。
図14の例の場合、入力端子21−1乃至入力端子21−nまたは入力端子25−1乃至入力端子25−mのうち、”DVD:Component”である名前のものが、”DVD”である項目の入力名に対応付けられているので、”DVD:Component”である名前の入力端子を選択するための項目の丸が黒丸とされる。
さらに、入力名に対応付けられる、音声信号を入力するための入力端子29−1乃至入力端子29−pまたは入力端子33−1乃至入力端子33−qのいずれかを選択するための項目のそれぞれには、項目のいずれか1つの選択を示す丸が配置されている。白丸は、選択されていないことを示し、黒丸は、選択されていることを示す。
入力名と入力端子との対応付けのためのGUIの画像に表示が切り替えられた場合、使用者が入力名に現在対応付けされている、音声信号を入力するための入力端子を知ることができるようにするため、その入力端子を選択するための項目の丸が黒丸とされる。
図14の例の場合、入力端子29−1乃至入力端子29−pまたは入力端子33−1乃至入力端子33−qのうち、”DVD:COAX”である名前のものが、”DVD”である項目の入力名に対応付けられているので、”DVD:COAX”である名前の入力端子を選択するための項目の丸が黒丸とされる。
光ディスクの形を模したアイコンを選択するための項目がフォーカスされている状態から、例えば、リモートコントローラ67の上向きの矢印のキー91が4回押圧されると、光ディスクの形を模したアイコンを選択するための項目の4つ上の項目である、図10の右側の上から2番目の状態に対応する図15で示されるように、横長の四角を3つ重ねた形を模したアイコンを選択するための項目がフォーカスされる。
さらに、横長の四角を3つ重ねた形を模したアイコンを選択するための項目がフォーカスされている状態で、リモートコントローラ67のセレクトキーであるキー95が押圧されると、横長の四角を3つ重ねた形を模したアイコンを選択するための項目が選択されることで、入力名とともに表示されるアイコンとして、横長の四角を3つ重ねた形を模したアイコンが選択される。
さらに、リモートコントローラ67の右向きの矢印のキー94が押圧されると、入力名に対応付けられる、画像信号を入力するための入力端子21−1乃至入力端子21−nまたは入力端子25−1乃至入力端子25−mのいずれかを選択するための項目がフォーカスされる。より具体的には、”DVD:Component”である名前の入力端子が現在入力名に対応付けされているので、”DVD:Component”である名前の入力端子を選択するための項目がフォーカスされる。
”DVD:Component”である名前の入力端子を選択するための項目がフォーカスされている状態から、例えば、リモートコントローラ67の下向きの矢印のキー92が3回押圧されると、図10の右側の上から3番目の状態に対応する図16で示されるように、”DVD:Component”である名前の入力端子を選択するための項目の3つ下の項目である、”HDMI1”である名前の入力端子を選択するための項目がフォーカスされる。
”HDMI1”である名前の入力端子を選択するための項目がフォーカスされている状態で、リモートコントローラ67のセレクトキーであるキー95が押圧されると、”HDMI1”である名前の入力端子を選択するための項目が選択されることで、画像信号を入力するための入力端子21−1乃至入力端子21−nまたは入力端子25−1乃至入力端子25−mのうちの、”HDMI1”である名前の入力端子が”DVD”である入力名に対応付けされる。
さらにまた、リモートコントローラ67の右向きの矢印のキー94が押圧されると、入力名に対応付けられる、音声信号を入力するための入力端子29−1乃至入力端子29−pまたは入力端子33−1乃至入力端子33−qのいずれかを選択するための項目がフォーカスされる。より具体的には、”DVD:COAX”である名前の入力端子が現在入力名に対応付けされているので、”DVD:COAX”である名前の入力端子を選択するための項目がフォーカスされる。
”DVD:COAX”である名前の入力端子を選択するための項目がフォーカスされている状態から、例えば、リモートコントローラ67の下向きの矢印のキー92が5回押圧されると、図10の右側の上から4番目の状態に対応する図17で示されるように、”DVD:COAX”である名前の入力端子を選択するための項目の3つ下の項目である、”MD/DAT:OPT”である名前の入力端子を選択するための項目がフォーカスされる。
”MD/DAT:OPT”である名前の入力端子を選択するための項目がフォーカスされている状態で、リモートコントローラ67のセレクトキーであるキー95が押圧されると、”MD/DAT:OPT”である名前の入力端子を選択するための項目が選択されることで、音声信号を入力するための入力端子29−1乃至入力端子29−pまたは入力端子33−1乃至入力端子33−qのうちの、”MD/DAT:OPT”である名前の入力端子が”DVD”である入力名に対応付けされる。
リモートコントローラ67のリターンキーであるキー97が押圧されると、図10の右側の上から5番目の状態に対応する図18で示されるGUIの画像に、表示が切り替えられる。図18で示されるように、画面の左側には、最上位の階層の項目のうち、選択された項目である入力切り替えの項目だけが表示され、その右側には、使用者によって選択される入力の単位を示す入力名であって”DVD”である項目が、横長の四角を3つ重ねた形を模したアイコンとともに表示され、入力名のさらに右側には、入力名に対応付けられている、画像信号を入力する入力端子の”HDMI1”である名前が表示される。”HDMI1”である名前のさらに右側には、入力名に対応付けられている、音声信号を入力する入力端子の”MD/DAT:OPT”である名前が表示される。
すなわち、対応付け設定部103は、”DVD”である表示名に、横長の四角を3つ重ねた形を模したアイコンと、画像信号を入力する入力端子のうち、”HDMI1”である名前の入力端子と、音声信号を入力する入力端子のうち、”MD/DAT:OPT”である名前の入力端子とを対応付ける。
このように、簡単に、入力名と、画像信号を入力するための入力端子21−1乃至入力端子21−nまたは入力端子25−1乃至入力端子25−mのいずれかと、音声信号を入力するための入力端子29−1乃至入力端子29−pまたは入力端子33−1乃至入力端子33−qのいずれかとを対応付けすることができる。
なお、図19に示されるように、入力名のそれぞれに、対応付けできる入力端子は予め決められている。
例えば、”VIDEO 1”である入力名には、画像信号を入力するための入力端子として、”VIDEO 1”である名前のコンポジット信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”VIDEO 1”である名前のS端子である入力端子か、”VIDEO 1”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”DVD”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”TV/SAT”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”HDMI1”である名前のHDMI端子である入力端子か、”HDMI2”である名前のHDMI端子である入力端子かのいずれかが対応付けられる。
また、”VIDEO 1”である入力名には、音声信号を入力するための入力端子として、”VIDEO 1”である名前のアナログ信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”VIDEO 1”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”VIDEO 1”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子かのいずれかが対応付けられる。
なお、画像信号を入力するための入力端子として、HDMI端子である入力端子が入力名に対応付けられた場合、HDMI端子には、画像信号と共に音声信号が入力されるので、入力名への、音声信号を入力するための入力端子の対応付けを省略することができる。
”VIDEO 2”である入力名には、画像信号を入力するための入力端子として、”VIDEO 2”である名前のコンポジット信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”VIDEO 2”である名前のS端子である入力端子か、”DVD”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”TV/SAT”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”HDMI1”である名前のHDMI端子である入力端子か、”HDMI2”である名前のHDMI端子である入力端子かのいずれかが対応付けられる。
また、”VIDEO 2”である入力名には、音声信号を入力するための入力端子として、”VIDEO 2”である名前のアナログ信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”VIDEO 1”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”VIDEO 1”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”VIDEO 5”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”DVD”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”DVD”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”LD”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”LD”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”TV/SAT”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”TV/SAT”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”MD/DAT”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”CD/SA-CD”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”CD/SA-CD”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子かのいずれかが対応付けられる。
”VIDEO 3”である入力名には、画像信号を入力するための入力端子として、”VIDEO 3”である名前のコンポジット信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”VIDEO 3”である名前のS端子である入力端子か、”DVD”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”TV/SAT”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”HDMI1”である名前のHDMI端子である入力端子か、”HDMI2”である名前のHDMI端子である入力端子かのいずれかが対応付けられる。
また、”VIDEO 3”である入力名には、音声信号を入力するための入力端子として、”VIDEO 3”である名前のアナログ信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”VIDEO 1”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”VIDEO 1”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”VIDEO 5”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”DVD”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”DVD”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”LD”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”LD”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”TV/SAT”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”TV/SAT”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”MD/DAT”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”CD/SA-CD”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”CD/SA-CD”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子かのいずれかが対応付けられる。
”VIDEO 4”である入力名には、画像信号を入力するための入力端子として、”VIDEO 4”である名前のコンポジット信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”VIDEO 4”である名前のS端子である入力端子か、”DVD”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”TV/SAT”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”HDMI1”である名前のHDMI端子である入力端子か、”HDMI2”である名前のHDMI端子である入力端子かのいずれかが対応付けられる。
また、”VIDEO 4”である入力名には、音声信号を入力するための入力端子として、”VIDEO 4”である名前のアナログ信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”VIDEO 1”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”VIDEO 1”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”VIDEO 5”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”DVD”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”DVD”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”LD”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”LD”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”TV/SAT”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”TV/SAT”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”MD/DAT”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”CD/SA-CD”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”CD/SA-CD”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子かのいずれかが対応付けられる。
”VIDEO 5”である入力名には、画像信号を入力するための入力端子として、”VIDEO 5”である名前のコンポジット信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”VIDEO 5”である名前のS端子である入力端子か、”DVD”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”TV/SAT”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”HDMI1”である名前のHDMI端子である入力端子か、”HDMI2”である名前のHDMI端子である入力端子かのいずれかが対応付けられる。
また、”VIDEO 5”である入力名には、音声信号を入力するための入力端子として、”VIDEO 5”である名前のアナログ信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”VIDEO 5”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子かのいずれかが対応付けられる。
”DVD”である入力名には、画像信号を入力するための入力端子として、”DVD”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”TV/SAT”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”HDMI1”である名前のHDMI端子である入力端子か、”HDMI2”である名前のHDMI端子である入力端子かのいずれかが対応付けられる。
また、”DVD”である入力名には、音声信号を入力するための入力端子として、”DVD”である名前のアナログ信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”DVD”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”DVD”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子かのいずれかが対応付けられる。
”LD”である入力名には、画像信号を入力するための入力端子として、”LD”である名前のコンポジット信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”LD”である名前のS端子である入力端子か、”DVD”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”TV/SAT”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”HDMI1”である名前のHDMI端子である入力端子か、”HDMI2”である名前のHDMI端子である入力端子かのいずれかが対応付けられる。
また、”LD”である入力名には、音声信号を入力するための入力端子として、”LD”である名前のアナログ信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”LD”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子かのいずれかが対応付けられる。
”TV/SAT”である入力名には、画像信号を入力するための入力端子として、”TV/SAT”である名前のコンポジット信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”TV/SAT”である名前のS端子である入力端子か、”TV/SAT”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”HDMI2”である名前のHDMI端子である入力端子かのいずれかが対応付けられる。
また、”TV/SAT”である入力名には、音声信号を入力するための入力端子として、”TV/SAT”である名前のアナログ信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”TV/SAT”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”TV/SAT”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子かのいずれかが対応付けられる。
”CD/SA-CD”である入力名には、画像信号を入力するための入力端子として、どの端子も対応付けられないか、または”DVD”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”TV/SAT”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”HDMI1”である名前のHDMI端子である入力端子か、”HDMI2”である名前のHDMI端子である入力端子かのいずれかが対応付けられる。
また、”CD/SA-CD”である入力名には、音声信号を入力するための入力端子として、”CD/SA-CD”である名前のアナログ信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”CD/SA-CD”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子かのいずれかが対応付けられる。
”MD/DAT”である入力名には、画像信号を入力するための入力端子として、どの端子も対応付けられないか、または”DVD”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”TV/SAT”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”HDMI1”である名前のHDMI端子である入力端子か、”HDMI2”である名前のHDMI端子である入力端子かのいずれかが対応付けられる。
また、”MD/DAT”である入力名には、音声信号を入力するための入力端子として、”MD/DAT”である名前のアナログ信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”MD/DAT”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子かのいずれかが対応付けられる。
”TAPE”である入力名には、画像信号を入力するための入力端子として、どの端子も対応付けられないか、または”DVD”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”TV/SAT”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”HDMI1”である名前のHDMI端子である入力端子か、”HDMI2”である名前のHDMI端子である入力端子かのいずれかが対応付けられる。
また、”TAPE”である入力名には、音声信号を入力するための入力端子として、”TAPE”である名前のアナログ信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”VIDEO 1”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”VIDEO 1”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”VIDEO 5”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”DVD”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”DVD”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”LD”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”LD”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”TV/SAT”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”TV/SAT”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”MD/DAT”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”CD/SA-CD”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”CD/SA-CD”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子かのいずれかが対応付けられる。
”TUNER”である入力名には、画像信号を入力するための入力端子として、どの端子も対応付けられない。また、”TUNER”である入力名には、音声信号を入力するための入力端子として、”TUNER PACK”である名前のアナログ信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”VIDEO 1”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”VIDEO 1”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”VIDEO 5”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”DVD”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”DVD”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”LD”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”LD”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”TV/SAT”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”TV/SAT”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”MD/DAT”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”CD/SA-CD”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”CD/SA-CD”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子かのいずれかが対応付けられる。
また、図20で示されるように、入力名のそれぞれに、対応付けできる入力端子を予め決めるようにしてもよい。
例えば、”VIDEO 1”である入力名には、画像信号を入力するための入力端子として、”VIDEO 1”である名前のコンポジット信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”VIDEO 1”である名前のS端子である入力端子か、”VIDEO 1”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”HDMI1”である名前のHDMI端子である入力端子か、”HDMI2”である名前のHDMI端子である入力端子か、”HDMI3”である名前のHDMI端子である入力端子かのいずれかが対応付けられる。
また、”VIDEO 1”である入力名には、音声信号を入力するための入力端子として、”VIDEO 1”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”DVD”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”TAPE/CD-R”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”SA-CD/CD”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子かのいずれかが対応付けられる。
”VIDEO 2”である入力名には、画像信号を入力するための入力端子として、”VIDEO 1”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”VIDEO 2”である名前のコンポジット信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”VIDEO 2”である名前のS端子である入力端子か、”DVD”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”TV/SAT”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”HDMI1”である名前のHDMI端子である入力端子か、”HDMI2”である名前のHDMI端子である入力端子か、”HDMI3”である名前のHDMI端子である入力端子かのいずれかが対応付けられる。
また、”VIDEO 2”である入力名には、音声信号を入力するための入力端子として、音声信号を入力するための入力端子として、”VIDEO2”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”DVD”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”TAPE/CD-R”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”SA-CD/CD”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子かのいずれかが対応付けられる。
”VIDEO 3”である入力名には、画像信号を入力するための入力端子として、”VIDEO 1”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”VIDEO3”である名前のコンポジット信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”VIDEO3”である名前のS端子である入力端子か、”DVD”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”TV/SAT”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”HDMI1”である名前のHDMI端子である入力端子か、”HDMI2”である名前のHDMI端子である入力端子か、”HDMI3”である名前のHDMI端子である入力端子かのいずれかが対応付けられる。
また、”VIDEO3”である入力名には、音声信号を入力するための入力端子として、音声信号を入力するための入力端子として、”VIDEO3”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”DVD”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”TAPE/CD-R”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”SA-CD/CD”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子かのいずれかが対応付けられる。
”DVD”である入力名には、画像信号を入力するための入力端子として、”DVD”である名前のコンポジット信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”DVD”である名前のS端子である入力端子か、”DVD”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”HDMI1”である名前のHDMI端子である入力端子か、”HDMI2”である名前のHDMI端子である入力端子か、”HDMI3”である名前のHDMI端子である入力端子かのいずれかが対応付けられる。
また、”DVD”である入力名には、音声信号を入力するための入力端子として、”TV/SAT”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”DVD”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”TAPE/CD-R”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”SA-CD/CD”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子かのいずれかが対応付けられる。
”TV/SAT”である入力名には、画像信号を入力するための入力端子として、”TV/SAT”である名前のコンポジット信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”TV/SAT”である名前のS端子である入力端子か、”TV/SAT”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”HDMI1”である名前のHDMI端子である入力端子か、”HDMI2”である名前のHDMI端子である入力端子か、”HDMI3”である名前のHDMI端子である入力端子かのいずれかが対応付けられる。
また、”TV/SAT”である入力名には、音声信号を入力するための入力端子として、”MD/DAT”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”DVD”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”TAPE/CD-R”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”SA-CD/CD”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子かのいずれかが対応付けられる。
”TAPE/CD-R”である入力名には、画像信号を入力するための入力端子として、”Video1”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”DVD”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”DVD”である名前のコンポジット信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”HDMI1”である名前のHDMI端子である入力端子か、”HDMI2”である名前のHDMI端子である入力端子か、”HDMI3”である名前のHDMI端子である入力端子かのいずれかが対応付けられる。
また、”TAPE/CD-R”である入力名には、音声信号を入力するための入力端子として、”Video1”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”Video2”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”Video3”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”TV/SAT”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”MD/DAT”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”DVD”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子かのいずれかが対応付けられる。
”MD/DAT”である入力名には、画像信号を入力するための入力端子として、”Video1”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”DVD”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”DVD”である名前のコンポジット信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”HDMI1”である名前のHDMI端子である入力端子か、”HDMI2”である名前のHDMI端子である入力端子か、”HDMI3”である名前のHDMI端子である入力端子かのいずれかが対応付けられる。
また、”MD/DAT”である入力名には、音声信号を入力するための入力端子として、”Video1”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”Video2”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”Video3”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”TV/SAT”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”MD/DAT”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”TAPE/CD-R”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子かのいずれかが対応付けられる。
”SA-CD/CD”である入力名には、画像信号を入力するための入力端子として、”Video1”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”DVD”である名前のコンポーネント信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”DVD”である名前のコンポジット信号を入力するためのピンジャックである入力端子か、”HDMI1”である名前のHDMI端子である入力端子か、”HDMI2”である名前のHDMI端子である入力端子か、”HDMI3”である名前のHDMI端子である入力端子かのいずれかが対応付けられる。
また、”SA-CD/CD”である入力名には、音声信号を入力するための入力端子として、”Video1”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”Video2”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”Video3”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”TV/SAT”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”MD/DAT”である名前の光ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子か、”SA-CD/CD”である名前の同軸ケーブルを接続するためのレセプタクルである入力端子かのいずれかが対応付けられる。
次に、図21乃至図25を参照して、入力名の編集の処理を説明する。
図21は、入力名の編集の処理のためのGUIの画像の遷移を説明する図である。入力名の編集の処理のためのGUIの画像は、上述のNameInput画面に対応する。
図21の左上側の状態において、入力切り替えの項目がフォーカスされている。
入力切り替えの項目がフォーカスされている状態で、リモートコントローラ67の右向きの矢印のキー94が押圧されるか、またはセレクトキーであるキー95が押圧されると、入力切り替えの項目が選択されるので、図21の左の上側から2番目の状態に遷移し、画面の左側には、最上位の階層の項目のうち、選択された項目である入力切り替えの項目だけが表示され、その右側には、最上位の階層の1つ下の階層の項目のうち、入力切り替えの項目の子供である、使用者によって選択される入力の単位を示す入力名が表示され、入力名のさらに右側には、入力名に対応付けられている入力端子の名前が表示される。
例えば、”DVD”である項目がフォーカスされている状態で、リモートコントローラ67の、オプションのメニューの表示を指示するためのキー96が押圧されると、図21の左側の上から3番目の状態に遷移し、オプションのメニューが表示される。この場合のオプションのメニューには、入力名と入力端子との対応付けのための項目、入力名の編集のための項目などが配置される。オプションのメニューが表示された場合、オプションのメニューの項目のうち、入力名と入力端子との対応付けのための項目がフォーカスされている。
この状態から、リモートコントローラ67の下向きの矢印のキー92が押圧されると、図21の左側の上から4番目の状態に対応する図22で示される、”Name Input”と名前が付された入力名の編集のための項目がフォーカスされる。
図22で示されるように、オプションのメニューの項目のうち、入力名の編集のための項目がフォーカスされている状態で、リモートコントローラ67のセレクトキーであるキー95が押圧されると、図22で示されるGUIの画像から、図21の右の上側の状態に対応する図23で示される、”DVD”である項目についての入力名を編集するためのGUIの画像に表示が切り替えられる。
入力名を編集するためのGUIの画像には、文字を入力するためのいわゆるソフトウェアキーボードおよびソフトウェアキーボードにより入力名を入力するためのフィールドが配置されている。リモートコントローラ67のキー91乃至キー95のいずれかが順に押圧されることでソフトウェアキーボードのキー、例えば、”S”のキー、”E”のキー、”N”のキー、および”Y”のキーが、それぞれ順にフォーカスされて、順に選択されると、図21の右の上から2番目の状態に対応する図24に示されるように、入力名を入力するためのフィールドに”SENY”が設定される。すなわち、入力名編集部104は、”DVD”から”SENY”に変更するように、入力名を編集する。
この状態で、GUIの画像上の”Finish”と名前の付されたボタンがフォーカスされて、リモートコントローラ67のセレクトキーであるキー95が押圧されると、図21の右の上から3番目の状態に対応する図25で示されるように、”DVD”であった入力名が”SENY”に変更される。すなわち、入力名編集部104は、”SENY”である入力名を設定する。
このように、容易に、入力名を編集し、変更することができる。
次に、図26を参照して、入力の選択の処理を説明する。ステップS11において、表示制御部101は、使用者によって選択される入力の単位を示す入力名と、画像信号を入力する入力端子のうち、入力名に関係付けられている入力端子の名前と、音声信号を入力する入力端子のうち、入力名に関係付けられている入力端子の名前とを対応付けて表示する。
ステップS12において、表示制御部101は、入力名が選択されたか否かを判定し、入力名が選択されたと判定されるまで、判定の処理を繰り返す。
ステップS12において、入力名が選択されたと判定された場合、ステップS13に進み、選択制御部102は、選択された入力名に対応付けられている入力端子からの画像信号と音声信号とを選択するように、セレクタ22、セレクタ24、セレクタ26、セレクタ30、セレクタ32、およびセレクタ34を制御して、処理は終了する。
次に、図27のフローチャートを参照して、対応付けの設定の処理について説明する。ステップS31において、表示制御部101は、使用者によって選択される入力の単位を示す入力名と、画像信号を入力する入力端子のうち、入力名に関係付けられている入力端子の名前と、音声信号を入力する入力端子のうち、入力名に関係付けられている入力端子の名前とを対応付けて表示する。
ステップS32において、表示制御部101は、リモートコントローラ67のオプションキーであるキー96が押圧されて、インプットアサインの項目、すなわち、入力名と入力端子との対応付けのための項目が選択されたか否か判定し、リモートコントローラ67のオプションキーであるキー96が押圧されて、入力名と入力端子との対応付けのための項目が選択されるまで、判定の処理を繰り返す。
ステップS32において、リモートコントローラ67のオプションキーであるキー96が押圧されて、入力名と入力端子との対応付けのための項目が選択されたと判定された場合、ステップS33に進み、対応付け設定部103は、表示制御部101の制御の基に表示されている画像における使用者の操作に応じて、選択されている入力名に対応付けるアイコンを選択する。ステップS34において、対応付け設定部103は、表示制御部101の制御の基に表示されている画像における使用者の操作に応じて、選択されている入力名に対応付ける、画像信号を入力するための入力端子を選択する。
ステップS35において、対応付け設定部103は、表示制御部101の制御の基に表示されている画像における使用者の操作に応じて、選択されている入力名に対応付ける、音声信号を入力するための入力端子を選択する。
ステップS36において、対応付け設定部103は、選択されている入力名への、ステップS33で選択されたアイコンと、ステップS34で選択された画像信号を入力するための入力端子と、ステップS35で選択された音声信号を入力するための入力端子との対応付けを設定して、処理は終了する。例えば、対応付け設定部103は、入力名と、アイコンと、入力端子との対応を示すデータを内蔵ROM63またはフラッシュROM74などに記憶させることにより、入力名と、アイコンと、入力端子との対応付けを設定する。
このように、簡単に、入力名に、アイコンと、画像信号を入力するための入力端子と、音声信号を入力するための入力端子とを対応付けることができる。
図28は、入力名の編集の処理を説明するフローチャートである。ステップS51において、表示制御部101は、使用者によって選択される入力の単位を示す入力名と、画像信号を入力する入力端子のうち、入力名に関係付けられている入力端子の名前である端子名と、音声信号を入力する入力端子のうち、入力名に関係付けられている入力端子の名前である端子名とを対応付けて表示する。
ステップS52において、表示制御部101は、リモートコントローラ67のオプションキーであるキー96が押圧されて、ネームインプットの項目、すなわち、入力名の編集のための項目が選択されたか否か判定し、リモートコントローラ67のオプションキーであるキー96が押圧されて、入力名の編集のための項目が選択されるまで、判定の処理を繰り返す。
ステップS52において、リモートコントローラ67のオプションキーであるキー96が押圧されて、入力名の編集のための項目が選択されたと判定された場合、ステップS53に進み、入力名編集部104は、表示制御部101の制御の基に表示されている画像における使用者の操作に応じて、入力名を編集する。
ステップS54において、入力名編集部104は、編集された入力名を設定して、処理は終了する。例えば、入力名編集部104は、編集された入力名を示すデータを内蔵ROM63またはフラッシュROM74などに記憶させることにより、編集された入力名を設定する。
このように、アナログ信号、デジタル信号、画像信号、音声信号のそれぞれを入力する入力端子の種別に関わらず、”入力”に音声と画像両方の”端子”を割り当てるという規則性のある動作ですべての入力名の対応付けの設定が可能になる。
また、各入力名と画像信号を入力するための入力端子および音声信号を入力するための入力端子の対応付けの内容を、通常の使用時に使用者が入力を選択する画面、すなわち、Input選択画面において一覧で表示されるため、以下の効果を期待できる。
第1に、音声信号を入力するための入力端子の対応付けについては、従来のAVアンプリファイアでは、アナログ信号である音声信号を入力するための入力端子を「使用者がアサインする」ことはできず、「デジタル信号である音声信号を入力するための1または複数の入力端子のいずれもが対応付けられていない場合、自動的にアナログ信号である音声信号を入力するための入力端子が選択される」という使用者にとっては間接的な操作を要求するものであったため、使用者は設定時も視聴時も常に「デジタルかアナログか」「デジタルならどのデジタル端子なのか」を意識しなければならなかった。これに対して、AVアンプリファイア11においては、デジタル信号である音声信号を入力するための入力端子とアナログ信号である音声信号を入力するための入力端子とをGUIの画面上で並列に表示されるようにしたことにより、入力端子の選択に一貫性を持つことができ、従来の複雑な概念を「提供された端子群からひとつ端子をアサインする」というシンプルな概念に置き換えることができる。
画像信号を入力するための入力端子の対応付けについては、音声信号を入力する入力端子の項目と異なり「選択しない(=音声のみの入力にする)」という項目がある。
従来は「選択中のInputにVideo端子がアサインされていない」という情報を明示していなかったため、この識別には入力名(例えば、CDなど)などを頼りにしなければならなかった。AVアンプリファイア11においては、入力の選択中に、各入力名に対応付けられている、画像信号を入力するための入力端子の名前と音声信号を入力するための入力端子の名前とが一覧で表示されるので、使用者は、画像信号を入力するための入力端子の対応付けの有り無しを容易に知ることができる。
入力名を「画像信号を入力するための入力端子と音声信号を入力するための入力端子との組合せのパターン」と直感的に捉えることができるので、入力端子を複数の入力名に重複して対応付けることにより、入力端子の数に比較して入力名の数を擬似的に増やすことが容易にできる。
従来、音声信号を入力するための限られた数の入力端子を有効に使うために、動的に音声入力を切り替える「Input Mode」という機能があり、使用者はこれによって擬似的に入力選択のパターンを増やしていたが、上述したように、入力端子を複数の入力名に重複して対応付けて、入力端子の数に比較して入力名の数を擬似的に増やすことにより、このような機能は必要なくなり、AVアンプリファイア11の構成をよりシンプルにすることができる。
逆に、AVアンプリファイア11に接続する機器が少なく、少ない数の限られた入力端子のみを入力名に対応付けを希望する使用者に対しては、Input選択画面において表示される入力名の数をより少なくすることによって、入力選択のための操作のステップ数(スクロールの回数やその時間)を必要最小限に抑えることが可能になり、より使いやすい入力選択インタフェースを提供することができる。
以上のように、従来は、個別のインタフェースで行われていた、入力とアナログ信号またはデジタル信号である音声信号を入力するための入力端子および画像信号を入力するための入力端子との対応付けが、、AVアンプリファイア11において、1つのインタフェースで実現される。
通常、使用する場合に、使用者が行う「入力選択」のインタフェースの画面と、従来は、複雑なメニュー構造に組み込まれていた「入力設定」や「入力設定状態の確認」のインタフェース画面が、AVアンプリファイア11においては、GUI上でシームレスに表示されるので、煩雑なイメージのあるAVアンプリファイアのアサインの設定が、シンプルに、すなわち、分かり易く簡単にできるようになる。
インタフェースを共通化することにより、制御プログラムの量や表示のためのビットマップのデータの数などGUIリソースを削減することができる。
このように、メニューを表示するようにした場合には、操作することができる。また、メニューの項目である入力名であって、使用者によって選択される入力の単位を示す入力名に、入力名に対応付けられている第1の端子であって、画像信号を入力するための第1の端子の名前と、入力名に対応付けられている第2の端子であって、音声信号を入力するための第2の端子の名前とを対応付けて表示させるように、メニューの表示を制御し、メニューの項目としての入力名が使用者によってメニューから選択された場合、第1の端子から入力されている画像信号と、第2の端子から入力されている音声信号とを選択するようにした場合には、より少ないリソースで実現することができるとともに、より容易に、またより簡単に入力を選択することができる。
なお、本発明の一実施の形態としてのAVアンプリファイア11について説明したが、AVアンプリファイア11に限らず、本発明は、メニューにより所定の処理を実行する機器に適用することができ、例えば、テレビジョン受像機、ビデオレコーダ、またはオーディオレコーダなどに適用することができる。
上述した一連の処理は、ハードウェアにより実行させることもできるし、ソフトウェアにより実行させることもできる。一連の処理をソフトウェアにより実行させる場合には、そのソフトウェアを構成するプログラムが、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータ、または、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能な、例えば汎用のパーソナルコンピュータなどに、プログラム記録媒体からインストールされる。
図29は、上述した一連の処理をプログラムにより実行するパーソナルコンピュータの構成の例を示すブロック図である。CPU(Central Processing Unit)201は、ROM(Read Only Memory)202、または記憶部208に記憶されているプログラムに従って各種の処理を実行する。RAM(Random Access Memory)203には、CPU201が実行するプログラムやデータなどが適宜記憶される。これらのCPU201、ROM202、およびRAM203は、バス204により相互に接続されている。
CPU201にはまた、バス204を介して入出力インタフェース205が接続されている。入出力インタフェース205には、キーボード、マウス、マイクロホンなどよりなる入力部206、ディスプレイ、スピーカなどよりなる出力部207が接続されている。CPU201は、入力部206から入力される指令に対応して各種の処理を実行する。そして、CPU201は、処理の結果を出力部207に出力する。
入出力インタフェース205に接続されている記憶部208は、例えばハードディスクからなり、CPU201が実行するプログラムや各種のデータを記憶する。通信部209は、インターネットやローカルエリアネットワークなどのネットワークを介して外部の装置と通信する。
また、通信部209を介してプログラムを取得し、記憶部208に記憶してもよい。
入出力インタフェース205に接続されているドライブ210は、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、或いは半導体メモリなどのリムーバブルメディア211が装着されたとき、それらを駆動し、そこに記録されているプログラムやデータなどを取得する。取得されたプログラムやデータは、必要に応じて記憶部208に転送され、記憶される。
コンピュータにインストールされ、コンピュータによって実行可能な状態とされるプログラムを格納するプログラム記録媒体は、図29に示すように、磁気ディスク(フレキシブルディスクを含む)、光ディスク(CD-ROM(Compact Disc-Read Only Memory),DVD(Digital Versatile Disc)を含む)、光磁気ディスクを含む)、もしくは半導体メモリなどよりなるパッケージメディアであるリムーバブルメディア211、または、プログラムが一時的もしくは永続的に格納されるROM202や、記憶部208を構成するハードディスクなどにより構成される。プログラム記録媒体へのプログラムの格納は、必要に応じてルータ、モデムなどのインタフェースである通信部209を介して、ローカルエリアネットワーク、インターネット、デジタル衛星放送といった、有線または無線の通信媒体を利用して行われる。
なお、本明細書において、プログラム記録媒体に格納されるプログラムを記述するステップは、記載された順序に沿って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別に実行される処理をも含むものである。
また、本明細書において、システムとは、複数の装置により構成される装置全体を表すものである。
なお、本発明の実施の形態は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
従来のAVアンプリファイアにおける入力端子の対応付けの機能を説明する図である。 本発明の一実施の形態のAVアンプリファイアの構成の一例を示すブロック図である。 リモートコントローラの外観を示す図である。 プログラムを実行するメインマイクロコンピュータおよびGUI表示制御マイクロコンピュータにより実現される機能の構成を示すブロック図である。 入力切り替えのためのGUIの画像の遷移を説明する図である。 GUIの画像を説明する図である。 GUIの画像を説明する図である。 GUIの画像を説明する図である。 GUIの画像を説明する図である。 入力名と入力端子との対応付けの処理のためのGUIの画像の遷移を説明する図である。 GUIの画像を説明する図である。 GUIの画像を説明する図である。 GUIの画像を説明する図である。 GUIの画像を説明する図である。 GUIの画像を説明する図である。 GUIの画像を説明する図である。 GUIの画像を説明する図である。 GUIの画像を説明する図である。 入力名のそれぞれに、対応付けできる入力端子の例を示す図である。 入力名のそれぞれに、対応付けできる入力端子の例を示す図である。 入力名の編集の処理のためのGUIの画像の遷移を説明する図である。 GUIの画像を説明する図である。 GUIの画像を説明する図である。 GUIの画像を説明する図である。 GUIの画像を説明する図である。 入力の選択の処理を説明するフローチャートである。 対応付けの設定の処理を説明するフローチャートである。 入力名の編集の処理を説明するフローチャートである。 パーソナルコンピュータの構成の例を示すブロック図である。
符号の説明
21−1乃至21−n 入力端子, 22 セレクタ, 24 セレクタ, 25−1乃至25−m 入力端子, 26 セレクタ, 27 チューナ, 29−1乃至29−p 入力端子, 30 セレクタ, 32 セレクタ, 33−1乃至33−q 入力端子, 34 セレクタ, 36 メインマイクロコンピュータ, 37 GUI表示制御マイクロコンピュータ, 38 操作入力部, 39 表示部, 40 媒体, 42 外部メモリブロック, 43 GUIブロック, 61 内蔵ROM, 62 内蔵RAM, 63 内蔵ROM, 64 内蔵RAM, 67 リモートコントローラ, 91乃至97 キー, 101 表示制御部, 102 選択制御部, 103 対応付け設定部, 104 入力名編集部, 201 CPU, 202 ROM, 203 RAM, 208 記憶部, 211 リムーバブルメディア

Claims (7)

  1. 画像信号および音声信号を処理する画像音声処理装置において、
    画像信号端子と音声信号端子との入力の組み合わせの入力名称が複数定義されており、複数の前記入力名称のそれぞれに対して、複数の前記画像信号端子のうちのいずれか1つを対応付ける設定と、複数の前記音声信号端子のうちのいずれか1つを対応付ける設定とを相互に独立して行う設定手段と、
    複数の前記入力名称のそれぞれを、前記設定手段の設定により対応付けられた前記画像信号端子の名称および前記音声信号端子の名称とそれぞれ対応付けて、表示手段に表示させるように制御する表示制御手段と、
    前記表示手段に表示された複数の前記入力名称のうち、使用者によって選択された第1の入力名称に対応付けられている前記画像信号端子および前記音声信号端子のそれぞれを、前記画像信号および前記音声信号のそれぞれの入力端子として選択する選択手段と
    を備える画像音声処理装置
  2. 前記表示制御手段は、さらに、複数の前記入力名称のうちの所定の1つを第2の入力名称として、前記第2の入力名称に対応付けることが可能な複数の前記画像信号端子の名称のそれぞれを、前記表示手段に表示させるとともに、前記第2の入力名称に対応付けることが可能な複数の前記音声信号端子の名称のそれぞれを、前記表示手段に表示させるように制御し、
    前記設定手段は、さらに、前記表示手段に表示された複数の前記画像信号端子の名称のうち、前記使用者によって選択された前記画像信号端子の名称を、前記第2の入力名称に対して対応付ける設定を行い、前記表示手段に表示された複数の前記画像信号端子の名称のうち、前記使用者によって選択された前記音声信号端子の名称を、前記第2の入力名称に対して対応付ける設定を行う
    請求項1に記載の画像音声処理装置。
  3. 前記設定手段は、複数の前記入力名称のそれぞれに対して、前記画像信号端子の対応付けと、前記音声信号端子の対応付け以外にさらに、複数のアイコンのうちのいずれか1つを対応付ける設定をし、
    前記表示制御手段は、さらに、前記アイコンを、前記設定手段の設定により対応付けられた前記入力名称と対応付けて前記表示手段に表示させるように制御する
    請求項1に記載の画像音声処理装置
  4. 複数の前記入力名称のそれぞれを編集する編集手段をさらに備える
    請求項1に記載の画像音声処理装置
  5. 画像信号および音声信号を処理する画像音声処理装置の、処理の対象となる前記画像信号および前記音声信号を選択する選択方法において、
    画像信号端子と音声信号端子との入力の組み合わせの入力名称が複数定義されており、複数の前記入力名称のそれぞれに対して、複数の前記画像信号端子のうちのいずれか1つを対応付ける設定と、複数の前記音声信号端子のうちのいずれか1つを対応付ける設定とを相互に独立して行い、
    複数の前記入力名称のそれぞれを、前記設定により対応付けられた前記画像信号端子の名称および前記音声信号端子の名称とそれぞれ対応付けて、表示手段に表示させるように制御し、
    前記表示手段に表示された複数の前記入力名称のうち、使用者によって選択された前記入力名称に対応付けられている前記画像信号端子および前記音声信号端子のそれぞれを、前記画像信号および前記音声信号のそれぞれの入力端子として選択する
    ステップを含む選択方法。
  6. 画像信号および音声信号を処理する画像音声処理装置のコンピュータに、処理の対象となる前記画像信号および前記音声信号の選択を制御する選択制御処理を行わせるプログラムにおいて、
    画像信号端子と音声信号端子との入力の組み合わせの入力名称が複数定義されており、複数の前記入力名称のそれぞれに対して、複数の前記画像信号端子のうちのいずれか1つを対応付ける設定と、複数の前記音声信号端子のうちのいずれか1つを対応付ける設定とを相互に独立して行い、
    複数の前記入力名称のそれぞれを、前記設定により対応付けられた前記画像信号端子の名称および前記音声信号端子の名称とそれぞれ対応付けて、表示手段に表示させるように制御し、
    前記表示手段に表示された複数の前記入力名称のうち、使用者によって選択された前記入力名称に対応付けられている前記画像信号端子および前記音声信号端子のそれぞれを、前記画像信号および前記音声信号のそれぞれの入力端子として選択する
    ステップを含むプログラム。
  7. 画像信号および音声信号を処理する画像音声処理装置の、処理の対象となる前記画像信号および前記音声信号の選択を制御する選択制御処理用のプログラムであって、
    画像信号端子と音声信号端子との入力の組み合わせの入力名称が複数定義されており、複数の前記入力名称のそれぞれに対して、複数の前記画像信号端子のうちのいずれか1つを対応付ける設定と、複数の前記音声信号端子のうちのいずれか1つを対応付ける設定とを相互に独立して行い、
    複数の前記入力名称のそれぞれを、前記設定により対応付けられた前記画像信号端子の名称および前記音声信号端子の名称とそれぞれ対応付けて、表示手段に表示させるように制御し、
    前記表示手段に表示された複数の前記入力名称のうち、使用者によって選択された前記入力名称に対応付けられている前記画像信号端子および前記音声信号端子のそれぞれを、前記画像信号および前記音声信号のそれぞれの入力端子として選択する
    ステップを含むコンピュータが読み取り可能なプログラムが記録されている記録媒体。
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