JP2007043109A - ZnOデバイス - Google Patents
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Abstract
【課題】 ZnOにおいては、p型不純物とn型不純物を取り込みやすい結晶極性面は異なるため、単一極性面を用いると一方の電気伝導性の制御が困難になる。そこで両結晶極性面を同時に利用したZnOデバイスを提供することを課題とする。
【解決手段】 一方の伝導型のZnOを積層するために、第1の結晶極性面を有するZnO層を積層し、その上に結晶極性面反転層を挿入する。その後、他方の伝導型のZnO層を第2の結晶極性面を利用して積層し、両結晶極性面の利点を同時に利用したZnOデバイスを作製する。
【選択図】 図2
【解決手段】 一方の伝導型のZnOを積層するために、第1の結晶極性面を有するZnO層を積層し、その上に結晶極性面反転層を挿入する。その後、他方の伝導型のZnO層を第2の結晶極性面を利用して積層し、両結晶極性面の利点を同時に利用したZnOデバイスを作製する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、ZnO発光デバイス等のZnOデバイスに関する。
SiやGaAs等に代表される従来の半導体に比べて、禁制帯幅の広いワイドギャップ半導体は高出力デバイスや短波長の光電子デバイスの材料として有用である。
ZnOはその中でも、バンドギャップが3.4eVの直接遷移型半導体であるために、発光・受光の光電子デバイスとして、特に紫外領域で動作するデバイス材料として期待されている。また、同様なバンドギャップの直接遷移型半導体であるGaNの励起子結合エネルギーは24meVであるのに対し、ZnOは60meVと非常に大きいため、励起子の遷移過程を利用した高効率な発光デバイスとして期待されている。
小型で高効率という特徴を持つ半導体デバイスを利用した、紫外領域の発光素子は現在研究・開発段階であるが、高効率な発光デバイスが実用化されれば高密度光記録、環境汚染物質の分解、さらには蛍光灯に代わる白色用の光源として波及効果は非常に大きい。
ところが、多くの利点を有するZnOにおいても、多くのワイドギャップ半導体と同様に電気伝導性の制御が非常に困難であり、特に一方の電気伝導性の制御が困難である単極性という性質を有する。ZnOの場合にはp型の伝導性制御が非常に困難であり、そこでZnOの結晶極性の制御(特許文献1)や、成長温度を急峻に制御する(非特許文献1)等の様々な手法により、この課題の克服が行われている。
結晶の極性を有する半導体において、極性面(閃亜鉛鉱構造の場合(111)面、ウルツ鉱構造の場合(0001)面)を利用する場合、不純物の取り込み等ドーピング特性が結晶面の裏表で大きく異なることが知られている。ZnOでは主としてn型のドーパントとしてIII族元素(B、Al、Ga、In)でII族のZnを置換し、p型ドーパントは主としてV族元素(N、P、As、Sb)でVI族のOを置換することによってそれぞれ機能させる。ZnOにおいてはn型とp型のドーパントの置換位置がそれぞれZn、Oと異なるため結晶面の表裏((0001)面におけるZn極性面とO極性面)によりドーピング特性が大きく異なる。
図1にZnOにおけるZn極性面、O極性面の模式図を示す。Zn極性ZnOを成長面とする場合Oを置換するV族元素が結晶中に取り込まれやすく、III族元素は取り込まれにくい。一方O極性ZnOにおいてはそれとは反対にZnを置換するIII族元素が取り込まれやすく、V族元素は取り込まれにくい。そのため、作製が困難なp型ZnOにZn極性を用いる場合、n型のZnO電気伝導性の制御が困難になる。
また、最近GaN層(特許文献2、非特許文献2)や、MgO層(特許文献3、特許文献4、非特許文献3)を利用することにより基板上に、Zn極性面、またはO極性面のZnO層の作りわけについて報告されており、どちらか一方の極性面の利用のみが想定されている。しかしながら、ZnOベースの光デバイスにおいては、n型ZnO層、p型ZnO層の両層が必要であり、一方の結晶極性のZnO層のみを用いると段落0006、0007で述べたとおり、n層若しくはp層ZnO層の電気伝導性の制御が困難となる。
特開2004−304166号公報
特開2004−284831号公報
特開2004−284942号公報
特開2002−270525号公報
NATUREMATERIALS Volume4,January 2005 p.42〜46
APPLIEDPHYSICS LETTERS Volume77,Number22,27 November 2000 p.3571〜3573
APPLIEDPHYSICS LETTERS Volume84,Number22,31 May 2004 p.4562〜4564
上記の従来の問題点に鑑み、不純物の取り込み特性の違うZn極性、O極性の両方の結晶極性面を同時に利用したZnOデバイスを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明は、異なる結晶極性面を有するZnO層を結晶極性面反転層を介して積層すること及び結晶極性による不純物の取り込み特性の違いに鑑み、p型層としてZn極性のZnO主体の層を用い、電子濃度が高い主たるn型層としてO極性のZnO主体の層を用い、デバイスの中間に結晶極性面反転層を挿入することにより両結晶極性を同時に用いることを主たる特徴とし、具体的には、次のようなZnOデバイスを提供することである。
本発明は、第1の結晶極性面を有するZnO層と第2の結晶極性面を有するZnO層が、結晶極性面反転層を介して積層していることを特徴とするZnOデバイスを提供する。
また本発明は、上記第1の結晶極性面を有するZnO層、O極性面を有するn型ZnO層であり、上記第2の結晶極性面を有するZnO層は、Zn極性面を有するp型ZnO層であるZnOデバイスを提供する。
また本発明は、第1の結晶極性面を有するZnO層は、O極性面を有するZnO層であって、n型ZnO層、高濃度n型ZnO層、低濃度n型ZnO層、アンドープZnO層の中から選定された1層又は2層以上の積層構造で構成され、上記第2の結晶極性面を有するZnO層は、Zn極性面を有するZnO層であって、p型ZnO層、高濃度p型ZnO層、低濃度p型ZnO層、低濃度n型ZnO層、アンドープZnO層の中から選定された1層又は2層以上の積層構造で構成されていることを特徴とするZnOデバイスを提供する。
また本発明は、基板上にO極性アンドープZnO層、O極性高濃度n型(n+)ZnO層、結晶極性面反転層、Zn極性低濃度n型(n−)ZnO層、Zn極性活性層、Zn極性p型ZnO層を順次積層した構造のZnOデバイスを提供する。
また本発明は、基板上にO極性アンドープZnO層、O極性高濃度ZnO、O極性活性層、結晶極性面反転層、Zn極性p型ZnO層を順次積層した構造のZnOデバイスを提供する。
さらに本発明は、上記結晶極性面反転層が、Al、Ga、Inの窒化物又は酸化物を主体とする層若しくは岩塩構造のZnO、MgO、CdO混晶を主体とする層から選定された、1層又は2層以上の層であるZnOデバイスを提供する。
なお本発明のZnOデバイスにおける「ZnO」には、ZnO単体のみならず他のII−VI族元素(Mg、Cd、S、Se等)を含んだZnOを主体とするものも含まれる。
なお本発明のZnOデバイスにおける「ZnO」には、ZnO単体のみならず他のII−VI族元素(Mg、Cd、S、Se等)を含んだZnOを主体とするものも含まれる。
本発明により、ZnOデバイスにおいてn型層、p型層のそれぞれにドーピング特性が最適な結晶極性面を使用することにより、ドーピングプロファイルを中心としたデバイス設計が容易になる。さらに直列抵抗が小さく、低損失で長寿命の高性能な発光デバイスが提供される。
図2は、本発明によるZnOデバイスの基本構造の断面模式図であり、O極性ZnO層、結晶極性反転層及びZn極性ZnO層が順次積層された構造となっている。以下ZnOデバイスとしてZnO発光デバイスを例示して、本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。
図3は、実施例1に係るZnO発光デバイスの断面模式図である。そして、その作製方法は次のとおりである。成長法は酸素ラジカルを用いたMBE法である。基板としてサファイアa面を用い、初めにアンドープのZnO(1μm程度)を成長させる。このときアンドープZnOはO極性面が成長面となる。
その上にO極性面のGaをドープした、電子濃度が高いZnO層(n+ZnO層:1μm程度)を成長させる。その後、結晶極性面反転層として岩塩構造のGaドープしたZnMgOを10nm程度成長させる。
その上にO極性面のGaをドープした、電子濃度が高いZnO層(n+ZnO層:1μm程度)を成長させる。その後、結晶極性面反転層として岩塩構造のGaドープしたZnMgOを10nm程度成長させる。
結晶極性面反転層の上には、電子濃度が低いZn極性のn型のGaドープZnO層(n−ZnO層:200nm程度)、Zn極性ZnO活性層(50nm程度)、Zn極性p型ZnO層(200nm程度)を続けて成長させる。
n側の電極はO極性の電子濃度が高いn+ZnO層の上に設け、p側の電極はZn極性p型ZnO層の上に設ける。
n側の電極はO極性の電子濃度が高いn+ZnO層の上に設け、p側の電極はZn極性p型ZnO層の上に設ける。
実施例1における結晶極性面反転層は、本デバイスの他の層と同じII−VI族元素から構成されているため、結晶極性面反転層の構成元素の拡散による接合前後の層への電気特性の影響を排除でき、また作製が非常に容易であるという利点を有する。
図4は、実施例2に係るZnO発光デバイスの断面模式図である。そして、その作製方法は次のとおりである。成長法は酸素ラジカルを用いたMBE法である。基板としてサファイアa面を用い、初めにアンドープのZnO(1μm程度)を成長させる。このときアンドープZnOはO極性面が成長面となる。
その上にO極性面のGaをドープした、電子濃度が高いZnO層(n+ZnO層:1μm程度)、O極性面ZnO活性層(50nm程度)を順次成長させる。その後、結晶極性面反転層として岩塩構造のGaドープしたZnMgO層(10nm程度)を成長させる。
その上にO極性面のGaをドープした、電子濃度が高いZnO層(n+ZnO層:1μm程度)、O極性面ZnO活性層(50nm程度)を順次成長させる。その後、結晶極性面反転層として岩塩構造のGaドープしたZnMgO層(10nm程度)を成長させる。
結晶極性面反転層の上には、Zn極性p型ZnO層(200nm程度)を成長させる。
n側の電極はO極性の電子濃度が高いn+ZnO層の上に設け、p側の電極はZn極性p型ZnO層の上に設ける。
n側の電極はO極性の電子濃度が高いn+ZnO層の上に設け、p側の電極はZn極性p型ZnO層の上に設ける。
実施例2における結晶極性面反転層は、本デバイスの他の層と同じII−VI族元素から構成されているため、結晶極性面反転層の構成元素の拡散による接合前後の層への電気特性の影響を排除でき、また作製が非常に容易であるという利点を有する。
図5は、実施例3に係るZnO発光デバイスの断面模式図である。そして、その作製方法は実施例1において、結晶極性面反転層としてGaN及びGaN層の表面層を酸化することによって得られる酸化Ga(GaOx)の2層を用いた例である。
実施例3ではII−VI族半導体とは異なるGaNを結晶極性面反転層として用いたが、GaNの結晶構造はZnOと同じウルツ鉱構造であり、格子定数が非常に近いため界面でののひずみを格段に低減できる。また、高濃度にGaNへのドーピングが可能であるため、結晶極性面反転層としてGaOx等と組み合わせてもデバイスへの影響は非常に小さい。
以上、本発明を実施するための最良の形態を説明したが、本発明はこれらの記載に限定して解釈されない。
実施例1〜3におけるZnOとしては、ZnO単体のみならず他のII−VI族元素(Mg、Cd、S、Se等)を含んだZnOを主体とするものでもよい。したがって、本発明におけるZnOとしては、他のII−VI族元素(Mg、Cd、S、Se等)を含んだ、Zn及びOを主体とする化合物半導体も当然含まれる。
実施例1〜3におけるZnOとしては、ZnO単体のみならず他のII−VI族元素(Mg、Cd、S、Se等)を含んだZnOを主体とするものでもよい。したがって、本発明におけるZnOとしては、他のII−VI族元素(Mg、Cd、S、Se等)を含んだ、Zn及びOを主体とする化合物半導体も当然含まれる。
また実施例1〜3では、結晶極性面反転層として岩塩構造のZnMgO(ZnO、MgO、CdO混晶を主体とする層)又はGaN、GaOxの2層からなるものを例示したが、結晶極性面反転層としては、Al、Ga、Inの窒化物又は酸化物を主体とする層若しくは岩塩構造のZnO、MgO、CdO混晶を主体とする層から選定された、1層又は2層以上の層であってもよい。
Claims (7)
- 第1の結晶極性面を有するZnO層と第2の結晶極性面を有するZnO層が、結晶極性面反転層を介して積層していることを特徴とするZnOデバイス。
- 上記結晶極性面反転層は、Al、Ga、Inの窒化物又は酸化物を主体とする層若しくは岩塩構造のZnO、MgO、CdO混晶を主体とする層から選定された、1層又は2層以上の層である請求項1記載のZnOデバイス。
- 上記第1の結晶極性面を有するZnO層は、O極性面を有するn型ZnO層であり、上記第2の結晶極性面を有するZnO層は、Zn極性面を有するp型ZnO層であることを特徴とする請求項1又は2記載のZnOデバイス。
- 上記第1の結晶極性面を有するZnO層は、O極性面を有するZnO層であって、n型ZnO層、高濃度n型ZnO層、低濃度n型ZnO層及びアンドープZnO層の中から選定された1層又は2層以上の積層構造で構成され、また上記第2の結晶極性面を有するZnO層は、Zn極性面を有するZnO層であって、p型ZnO層、高濃度p型ZnO層、低濃度p型ZnO層、低濃度n型ZnO層及びアンドープZnO層の中から選定された1層又は2層以上の積層構造で構成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のZnOデバイス。
- 基板上にO極性アンドープZnO層、O極性高濃度n型ZnO層、結晶極性面反転層、Zn極性低濃度n型ZnO層、Zn極性活性層、Zn極性p型ZnO層を順次積層した構造のZnOデバイス。
- 基板上にO極性アンドープZnO層、O極性高濃度n型ZnO、O極性活性層、結晶極性面反転層、Zn極性p型ZnO層を順次積層した構造のZnOデバイス。
- 上記結晶極性面反転層は、Al、Ga、Inの窒化物又は酸化物を主体とする層若しくは岩塩構造のZnO、MgO、CdO混晶を主体とする層から選定された、1層又は2層以上の層である請求項5又は6記載のZnOデバイス。
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