JP2007041789A - 光ディスク装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】汎用のドライブ装置を着脱可能とし、どのような種類の光ディスクでも扱えるようにした光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置1は、所謂DVDレコーダであり、インタフェースの規格がATAPIの入出力ポート15を備えている。そして、光ディスク装置1は、テレビジョン200と接続されている。ドライブ装置101は、パソコン(PC)で用いられる汎用のドライブ装置であり、インタフェースの規格がATAPIのポート105を備えている。入出力ポート15は、DVD100がセットされるドライブ装置101のポート105と、ATAPIケーブル50で接続されている。そのため、ドライブ装置101は着脱可能(取り外し可能)である。光ディスク装置1の入出力ポート15とインタフェース規格さえ同一、つまりATAPIであれば、どのようなドライブ装置でも、該入出力ポート15に接続できる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、DVDやCD等の光ディスクに記録されているデータの読取やデータの記録を行うドライブ装置を、着脱可能とした光ディスク装置に関するものである。
従来、CD、DVD等の光ディスクに対し、映像や音声等のデータの記録、および記録されているデータの読取(再生)を行う光ディスク装置が実用化され、一般に普及している。
光ディスクには、記録用のCD−R、DVD−R、DVD+R、DVD−RAM、CD−RWおよびDVD−RW等(以下、記録用光ディスクという。)や、再生専用のCD−ROMやDVD−ROM等(以下、再生専用光ディスクという。)といった様々な種類がある。さらに、記録用光ディスクには、CD−R、DVD−R、及びDVD+Rなどの追記型光ディスクと、DVD−RAM、CD−RW、DVD+RW、及びDVD−RWなどの書換型光ディスクとがある。
このように、光ディスクには、非常に様々な種類が存在している。
一方、特許文献1に記載されたようなディスク再生装置が提案されている。
このディスク再生装置は、オーディオCDまたはビデオCDを再生するCDプレーヤと、該CDプレーヤを収容する再生装置本体と、を備える。このCDプレーヤは、再生装置本体から取り外し可能であり、所謂ポータブルとしての使用が可能である。
上記CDプレーヤは、オーディオCDを再生する場合には、再生装置本体から取り外しての使用が可能である。ビデオCDを再生する場合には、再生装置本体に収容して使用する。
特開平9−17167号公報
しかしながら、従来の光ディスク装置は、扱える光ディスクの種類が決まっている。例えば、ある光ディスク装置は、DVD−R、DVD−RWしか記録できず、また、ある光ディスク装置は、DVD+R、DVD+RWしか記録できない。
そのため、ユーザは、自己が所有する光ディスク装置が扱える光ディスクの種類を正確に把握した上で、光ディスクを購入、又は光ディスクを光ディスク装置にセットしなければならなかった。
従って、従来の光ディスク装置は、ユーザに、自己が所有する光ディスク装置が扱える光ディスクの種類を正確に把握しなければならないという煩わしさを感じさせていた。特に、ディジタル機器に不慣れなユーザであれば、自己が所有する光ディスク装置が扱える光ディスクの種類を自分で正確に把握することができず、大変な煩わしさを感じさせていた。
また、特許文献1において、CDプレーヤは扱える光ディスクの種類がCDと決まっている。従って、ディスク再生装置は、扱える光ディスクの種類が決まっていることに変わりなく、上記従来の光ディスク装置と同じ問題点があった。
本発明はこのような従来の課題を解決しようとするものであり、汎用のドライブ装置を着脱可能とし、どのような種類の光ディスクでも扱えるようにした光ディスク装置を提供することを目的とする。
本発明の光ディスク装置は、前記課題を解決するために以下の構成を備えている。
(1)再生キー、録画キー、又は録音キーを有する操作手段と、
装置本体各部を制御する制御手段と、を備えた光ディスク装置において、
光ディスクがセットされるドライブ装置のポートと接続される入出力ポートと、
ドライブ装置の型番や製造メーカなどを示す製造情報と、前記装置本体から該ドライブ装置に再生動作又は記録動作を行わせるためのデバイスドライバと、を対応付けて記憶する記憶手段と、を備え、
前記制御手段は、前記入出力ポートにドライブ装置が接続されていることを認識すると、製造情報を返信する旨のコマンドを該ドライブ装置に送信し、該ドライブ装置から製造情報が返信されると、該製造情報に基づいて、前記記憶手段から該ドライブ装置のデバイスドライバを抽出し、
前記制御手段は、抽出した前記デバイスドライバに基づいて、該ドライブ装置に再生動作又は記録動作を行わせる。
この構成において、ドライブ装置は、例えばパソコンで用いられる汎用のドライブ装置である。上記ドライブ装置のポートと上記入出力ポートとのインタフェース規格は、例えばATA/ATAPI−4、ATAPI、USB又はSCSIである。そして、インタフェース規格がATAPIであれば、上記コマンドは、ATAPIコマンドということになる。インタフェース規格がATAPIであれば、ATAPI規格に準拠しているので、製造情報を返信する旨のATAPIコマンドをドライブ装置に送信することにより、ドライブ装置から製造情報を取得することができる。
一方、インタフェース規格がUSBであれば、上記コマンドは、USBコマンドということになり、ATAPIと同様の流れで製造情報を取得することができる。SCSIについても同様である。
なお、上記製造情報は、上記ドライブ装置のポートと上記入出力ポートとのインタフェース規格が同一である場合に、ドライブ装置から送信されてくる。インタフェース規格が異なっている場合には、上記製造情報はドライブ装置から送信されてこない。
インタフェース規格がATAPI又はSCSIであれば、制御手段は、一般的に、電源オン時に、入出力ポートにドライブ装置が接続されていることを認識する。
一方、インタフェース規格がUSBであれば、制御手段は、一般的に、電源オン時又はドライブ装置を入れ替えた時に、入出力ポートにドライブ装置が接続されていることを認識する。
ドライブ装置のポートと光ディスク装置の入出力ポートとは、直接接続、又はインタフェースケーブルで接続される。インタフェースケーブルとは、例えばATAPIのケーブル、USBのケーブル、又はSCSIのケーブルである。
そのため、ドライブ装置は着脱可能(取り外し可能)である。光ディスク装置の入出力ポートとインタフェース規格さえ同一であれば、どのようなドライブ装置でも、該入出力ポートに接続できる。
ここで、ドライブ装置自体は、扱える光ディスクの種類が決まっている。例えば、あるドライブ装置は、DVD−R、DVD−RWしか記録できず、また、あるドライブ装置は、DVD+R、DVD+RWしか記録できない。
しかし、光ディスク装置は、ユーザがドライブ装置を入れ替えることで、どのような種類の光ディスクでも扱えることとなる。
以上より、汎用のドライブ装置を着脱可能とし、どのような種類の光ディスクでも扱えるようにできる。従って、ユーザに、自己が所有する光ディスク装置が扱える光ディスクの種類を正確に把握しなければならないという煩わしさを与えることがなくなる。
(2)前記入出力ポートは、インタフェース規格がATA/ATAPI−4、ATAPI又はUSBである。
(3)前記制御手段は、前記操作手段で再生キー、録画キー、又は録音キーが押下された時に、前記入出力ポートにドライブ装置が接続されていることを認識する。
上記(1)では、電源オン時又はドライブ装置を入れ替えた時に、入出力ポートにドライブ装置が接続されていることを認識させていたが、ここでは、操作手段で再生キー、録画キー、又は録音キーが押下された時に、入出力ポートにドライブ装置が接続されていることを認識する。
(4)前記記憶手段は、ドライブ装置の製造情報と該ドライブ装置のデバイスドライバと該ドライブ装置が扱える光ディスクの種類とを対応付けて記憶し、
前記制御手段は、該ドライブ装置から製造情報が返信されると、該製造情報に基づいて、前記記憶手段から該ドライブ装置が扱える光ディスクの種類を抽出し、該光ディスクの種類を表示器に表示させる。
この構成において、表示器は、例えばテレビ受像機、液晶モニター、又は光ディスク装置の液晶パネルである。表示器がテレビ受像機であれば、ドライブ装置が扱える光ディスクの種類が画面上にOSD表示される。
ユーザは、ドライブ装置の購入から年月が経つと、該ドライブ装置が扱える光ディスクの種類を忘れてしまうことが多い。
そこで、光ディスク装置は、ドライブ装置から製造情報が返信されると、該ドライブ装置が扱える光ディスクの種類を表示器で表示する。
以上より、ユーザは、接続されているドライブ装置が扱える光ディスクの種類を、表示器で知ることができる。
この発明によれば、ユーザに、自己が所有する光ディスク装置が扱える光ディスクの種類を正確に把握しなければならないという煩わしさを与えることがなくなる。
以下、本発明の実施形態である光ディスク装置について説明する。
図1は、本発明の実施形態である光ディスク装置にドライブ装置を接続した概念図である。
光ディスク装置1は、所謂DVDレコーダであり、インタフェースの規格がATAPIの入出力ポート15を備えている。そして、光ディスク装置1は、テレビジョン200と接続されている。
ドライブ装置101は、パソコン(PC)で用いられる汎用のドライブ装置であり、インタフェースの規格がATAPIのポート105を備えている。ここで、ドライブ装置101は、製造情報がA社製の型番100のドライブ装置である(後述の図4参照)。
入出力ポート15は、DVD100がセットされるドライブ装置101のポート105と、ATAPIケーブル50で接続されている。
そのため、ドライブ装置101は着脱可能(取り外し可能)である。光ディスク装置1の入出力ポート15とインタフェース規格さえ同一、つまりATAPIであれば、どのようなドライブ装置でも、該入出力ポート15に接続できる。
なお、この実施形態では、インタフェースの規格をATAPIとしているが、正確には、ATAPIは、ATA/ATAPI−4としてATAと統合されている。また、ATAPIでなく、USBやSCSIでも構わない。
図2は、本発明の実施形態である光ディスク装置の主要な構成を示すブロック図である。
光ディスク装置1は、装置本体1を制御する制御部4と、再生キー、録音キーまたは録画キーが設けられている操作部5と、情報を表示する表示部7と、記憶手段である記憶部6と、映像と音声のデータをエンコード/デコードするエンコーダ/デコーダ3と、音声データをアナログの音声信号に変換する音声出力部11に、OSD画像を生成するOSD処理部12と、映像データをアナログの映像信号に変換する映像出力部13と、TV放送信号を受信してAV(オーディオビジュアル)データを取得する受信部10と、ATAPIケーブル50を接続する入出力ポート15と、を備えている。
図3は、ドライブ装置の主要な構成を示すブロック図である。
ドライブ装置101は、ドライブ装置101を制御する制御部102と、DVD100に対しデータの記録や読取を行うピックアップヘッド103(以下、PUヘッド103と称する。)と、RFアンプなどの記録再生部104と、ATAPIケーブル50を接続するポート105と、を備えている。
なお、後述の図4で示す、製造情報がB社製やC社製のドライブ装置も、A社製で型番102のドライブ装置も、ドライブ装置101と同様の構成である。
PUヘッド103は、図示しないレーザダイオード(LD)、コリメータレンズ、ビームスプリッタ、対物レンズ、フォトディテクタ、スレッドモータ、及び2軸のアクチュエータを備えている。
PUヘッド103は、DVD100の半径方向に延びる軸に移動自在に取り付けられている。スレッドモータが、PUヘッド103をDVD100の半径方向に移動する。
LDは、レーザ光を出力する光源であり、フォトディテクタは、複数の受光素子で形成されており、DVD100からの反射光を検出する。フォトディテクタは、例えば、受光領域がほぼ均等に4分割されており、4つの受光領域を形成している。
対物レンズは、DVD100に対するレーザ光の照射位置を調節する。また、2軸のアクチュエータは、対物レンズをDVD100に接離する方向、およびDVD100の半径方向に移動させる。
PUヘッド103は、再生時において、DVD100に対して読取パワーのレーザ光を照射し、DVD100からの反射光をフォトディテクタで検出する。これにより、DVD100に記録されている情報を光学的に読み出す。
記録再生部104は、再生時において、PUヘッド103における複数の受光素子の出力に基づいてRF信号を生成し、該RF信号を増幅する。RF信号は、読取信号である。そして、記録再生部104は、増幅されたRF信号を処理して映像と音声のデータを取り出し、出力する。
記録再生部104から出力された映像と音声のデータは、ポート105に接続されているATAPIケーブル50を介して(図1参照)、光ディスク装置1の入出力ポート15に入力される(図2参照)。さらに、入出力ポート15からエンコーダ/デコーダ3に入力される。
図2に戻り、エンコーダ/デコーダ3は、入力された映像と音声のデータをデコードする。ここで、取り出される映像と音声のデータは、例えばMPEGでエンコードされている。そして、エンコーダ/デコーダ3は、音声データを音声出力部11に、映像データをOSD処理部12に、両データの同期を取りながら、それぞれ出力する。
なお、装置本体1に接続されているドライブ装置がデコード機能を有している場合は、映像と音声のデータがデコードされた状態でエンコーダ/デコーダ3に入力されてくる。この場合、エンコーダ/デコーダ3は、上記デコードをせずに、そのままデータを出力する。装置本体1に接続されているドライブ装置がデコード機能を有しているか否かは、後述の図4で示すデバイスドライバに記述しておき、制御部4がその記述を確認することで判断できる。ここで、ドライブ装置101は、図3に示すように、エンコード/デコード機能を有していない。
OSD処理部12は、OSD画像メモリ(不図示)に記憶している設定メニュー画面等のOSD画像データを用いて、OSD画像を生成する。OSD処理部12は、生成したOSD画像を、エンコーダ/デコーダ3から入力された映像データに基づく映像に重ね合わせた合成画像を生成する機能も有している。
OSD処理部12は、生成したOSD画像をエンコーダ/デコーダ3から入力された映像データに基づく映像に重ね合わせて生成した、合成画像の映像データを映像出力部13に出力する。
映像出力部13は、OSD処理部12から入力された映像データをアナログの映像信号に変換し、出力する。映像出力部13には、テレビジョン200が接続されている。映像出力部13は、接続されているテレビジョン200に応じた映像信号を出力する。テレビジョン200では、映像出力部13から入力された映像信号に基づく映像が表示される。
また、音声出力部11は、エンコーダ/デコーダ3から入力された音声データをアナログの音声信号に変換し、出力する。音声出力部11には、テレビジョン200が接続されている。テレビジョン200では、音声出力部11から入力された音声信号に基づく音声が出力される。
一方、記録時において、受信部10は、選択されているチャンネルに対応する周波数帯域の放送信号を抽出するチューナを有している。このチューナは、アナログ放送を受信するアナログ用のチューナであってもよいし、ディジタル放送を受信するディジタル用のチューナであってもよい。また、ディジタル用、およびアナログ用の両方のチューナを受信部10に設けてもよい。
エンコーダ/デコーダ3は、受信部10で抽出されたチャンネルで放送されている番組の映像、および音声をDVD100に記録する形式のデータに変換する。例えば、番組の映像データ、および音声データをMPEG2でエンコードし、出力する。
なお、装置本体1に接続されているドライブ装置がエンコード機能を有している場合、エンコーダ/デコーダ3は、上記エンコードをせずに、そのままデータを出力する。装置本体1に接続されているドライブ装置がエンコード機能を有しているか否かは、後述の図4で示すデバイスドライバに記述しておき、制御部4がその記述を確認することで判断できる。
エンコーダ/デコーダ3から出力されたエンコードデータは、入出力ポート15に接続されているATAPIケーブル50を介して(図1参照)、ドライブ装置101のポート105に入力される(図3参照)。さらに、ポート105から記録再生部104に入力される。
図3に進み、記録再生部104は、ディジタル信号をPUヘッド103に出力する。
そして、PUヘッド103は、記録再生部104からディジタル信号が入力されると、このディジタル信号に応じて記録パワーのレーザ光を制御し、DVD100の記録面に照射する。
図2に戻り、記憶部6は、例えばEEPROM、又はハードディスクで構成されている。
図4は、本発明の実施形態である光ディスク装置の記憶部に記憶されている内容を示す図である。
記憶部6は、図4に示すように、ドライブ装置の製造情報と、装置本体1から該ドライブ装置に再生動作又は記録動作を行わせるためのデバイスドライバと、該ドライブ装置が扱える光ディスクの種類と、を対応付け、表にして記憶している。製造情報は、ドライブ装置の型番や製造メーカを示す情報である。
また、現在設定されているドライブ装置にフラグを立てておく。現在設定されているドライブ装置は、A社の型番:100であるドライブ装置101である。この設定は、装置本体1の電源がオンされた後即、前回の使用時から接続されているドライブ装置101のデバイスドライバ(プログラムA)を実行し、装置本体1からドライブ装置101を素早く動かすことのできるようにするためである(図4の○参照、後述の図5s2参照)。
なお、この実施形態では、製造情報をドライブ装置の型番や製造メーカを示す情報としているが、ドライブ装置の機種名や製品名でも構わない。
図2に戻り、表示部7は、例えば液晶パネルで構成されており、時刻、光ディスク装置1の設定状態などを表示する。
また、操作部5は、装置本体に対する入力操作を行う複数の操作キー(不図示)や、図示していないリモコンから送信されてきた装置本体に対する制御コードを受信するリモコン受信部(不図示)を有している。操作部5は、ユーザにより操作された操作キーに応じた制御コードや、リモコン受信部で受信した制御コードを制御部4に伝送する。
上記複数の操作キーの中には、DVD100に音声を記録する録音キー(不図示)と、DVD100に映像および音声を記録する録画キー(不図示)と、DVD100に記録されている映像や音声を再生する再生キー(不図示)とがある。
制御部4は、例えばマイクロコンピュータで構成されており、操作部5から伝送された制御コードに基づいて、装置本体各部の動作を制御する。
なお、実際のドライブ装置では、読取時や記録時に、レーザ光の照射位置を光ディスクのトラックの中心に合わせるトラッキングサーボ制御と、レーザ光の合焦位置を光ディスクの記録面に合わせるフォーカスサーボ制御と、を行っているが、本発明の実施形態では図示を省略している。
ここで、表示部7およびテレビジョン200が、本発明の「表示器」に相当する。
図5は、本発明の実施形態である光ディスク装置の制御部が電源オン時に行う動作を示すフローチャートである。
ユーザによって装置本体1の電源がオンされると、制御部4は、入出力ポート15に何らかのドライブ装置が接続されているか確認する(s1)。
なお、この実施形態では、電源オン時に、ドライブ装置の接続を確認(認識)しているが、電源オン時に限定するものではない。再生キー、録画キー、又は録音キーが押下された時に、入出力ポート15にドライブ装置が接続されていることを認識させてもよい。また、インタフェース規格がUSBであれば、一般的に、電源オン時又はドライブ装置を入れ替えた時に、入出力ポート15にドライブ装置が接続されていることを認識する。
入出力ポート15にドライブ装置が接続されていないことを確認(認識)すると、制御部4は、本処理を終了し、ユーザからの命令を待つ、待機状態に入る。
入出力ポート15にドライブ装置が接続されていることを確認(認識)すると、制御部4は、現在接続されているドライブ装置が、現在設定されているドライブ装置(この実施形態ではドライブ装置101)であるか否か確認する(s2)。この確認は、製造情報を返信する旨のATAPIコマンドを接続されているドライブ装置に送信し、該ドライブ装置から返信される製造情報が、記憶部6の表においてフラグが立っている行の製造情報(図4の○参照)と、一致するか否かにより行う。
ここで、制御部4の製造情報の取得方法について、図2及び図3を用いて具体的に説明する。制御部4は、図2に示すように、製造情報を返信する旨のATAPIコマンドを生成し、入出力ポート15に出力する。該ATAPIコマンドは、入出力ポート15、ATAPIケーブル50、及びポート105を順に介して制御部102に入力される(図3参照)。すると、制御部102は、ATAPI規格に準拠しているので該ATAPIコマンドを受け付け、内蔵のメモリ(不図示)に記憶している自己の製造情報をポート105に出力する。該製造情報は、ポート105、ATAPIケーブル50、及び入出力ポート15を順に介して制御部4に入力される。これにより、制御部4は、製造情報を取得する。
なお、上記製造情報は、ドライブ装置のポートと上記入出力ポート15とのインタフェース規格が同一である場合に、ドライブ装置から送信されてくる。インタフェース規格が異なっている場合には、上記製造情報はドライブ装置から送信されてこない。
両製造情報が一致すれば、つまり、現在接続されているドライブ装置が現在設定されているドライブ装置101と同じであれば、制御部4は、本処理を終了し、ユーザからの命令を待つ、待機状態に入る。
なお、この際、制御部4は、後述のs4のようにドライブ装置101が対応する光ディスクの種類をテレビジョン200にOSD表示させた後、待機状態に入ってもよい。
これにより、装置本体1の電源がオンされた後即ユーザからの命令があっても、前回の使用時から設定されているドライブ装置101のデバイスドライバ(プログラムA)を実行するだけなので、後述のs3からs6の処理が無い分、装置本体1からドライブ装置101を素早く動かすことができる(図4の○参照)。
一方、両製造情報が一致しなければ、つまり、現在接続されているドライブ装置が現在設定されているドライブ装置101でなければ、制御部4は、返信された製造情報に基づいて、記憶部6の表(図4参照)から接続されているドライブ装置のデバイスドライバと、該ドライブ装置が扱える光ディスクの種類と、を抽出する(s3)。例えば、返信された製造情報がB社の型番:101であれば、プログラムBと、光ディスクの種類(DVD+R、DVD+RW、及び再生専用光ディスク)と、を抽出する。
制御部4は、抽出した光ディスクの種類をテレビジョン200にOSD表示させる旨の制御信号をOSD処理部12に伝送し(s4)、光ディスクの種類をテレビジョン200にOSD表示させる。例えば、返信された製造情報がB社の型番:101であれば、光ディスクの種類として、DVD+R、DVD+RW、及び再生専用光ディスクを、テレビジョン200にOSD表示させる。
以上より、ユーザは、接続されているドライブ装置が扱える光ディスクの種類を、テレビジョン200で知ることができる。
なお、この実施形態では、表示器としてテレビジョン200に対応メディア(s4で抽出した光ディスクの種類)を表示させたが、表示部7において表示させても良い。
次に、制御部4は、現在接続されているドライブ装置を記憶部6に設定する(s5)。具体的には、現在接続されているドライブ装置にフラグを立てる(図4参照)。例えば、返信された製造情報がB社の型番:101であれば、プログラムAの右セルのフラグを下げ、同じ行(プログラムBの右のセル)に、フラグを立てる(図4参照)。次回の電源オン時では、このフラグが立っている行の製造情報を基に、s2の判断が行われる。
制御部4は、抽出したデバイスドライバを設定して(s6)、本処理を終了し、ユーザからの命令を待つ、待機状態に入る。例えば、返信された製造情報がB社の型番:101であれば、プログラムAを設定から外し、プログラムBを設定する。
そして、操作部5の再生キー、録画キー、又は録音キーが押下されると、制御部4は、設定したデバイスドライバに基づいて、装置本体1からドライブ装置に再生動作又は記録動作を行わせる。
以上のように、制御部4は、ユーザがドライブ装置を入れ替えたとしても、装置本体1からドライブ装置に再生動作又は記録動作を行わせることができる。
ここで、ドライブ装置自体は、扱える光ディスクの種類が決まっている。例えば、A社型番:100のドライブ装置101は、図4に示すように、DVD−R、DVD−RWしか記録できず、また、B社型番:101のドライブ装置は、DVD+R、DVD+RWしか記録できない。また、C社型番:103のドライブ装置は、DVD−RAMしか記録できない。
しかし、光ディスク装置1は、ユーザがドライブ装置を入れ替えることで、どのような種類の光ディスクでも扱えることとなる。例えば、A社型番:100のドライブ装置101と、B社型番:101のドライブ装置と、C社型番:103のドライブ装置と、をユーザが入れ替えることで、光ディスク装置1は、DVD−RAM、DVD−R、DVD−RW、DVD+R、及びDVD+RWの全てに記録することができる。
このように、汎用のドライブ装置を着脱可能とすることで、光ディスク装置1は、どのような種類の光ディスクでも扱うことができる。従って、ユーザに、自己が所有する光ディスク装置1が扱える光ディスクの種類を正確に把握しなければならないという煩わしさを与えることがなくなる。
なお、この実施形態では、ATAPIコマンドを用いて製造情報を取得しているが、インタフェース規格がUSBであれば、USBコマンドを用いることになり、ATAPIと同様の流れで製造情報を取得することができる。SCSIについても同様である。
以下、本発明の他の実施形態である光ディスク装置について説明する。
図6は、同光ディスク装置にドライブ装置を接続した概念図である。
光ディスク装置21は、光ディスク装置1と比し、インタフェースの規格がATAの入出力ポート16を備えている点で異なる。
ハードディスク(HD)ドライブ装置51は、パソコン(PC)で用いられる汎用のHDドライブ装置であり、インタフェースの規格がATAのポート52を備えている。HDドライブ装置51は、ハードディスクに磁気ヘッドをアクセスさせ、該ハードディスクに対して、データの記録および記録されているデータの読取を行う。
入出力ポート16は、HDドライブ装置51のポート52と、ATAケーブル60で接続されている。
そして、光ディスク装置21の記憶部6に、HDドライブ装置の製造情報と、装置本体1から該HDドライブ装置に再生動作又は記録動作を行わせるためのデバイスドライバと、を対応付け、表にして記憶させる。
以上より、HDドライブ装置51は着脱可能(取り外し可能)である。光ディスク装置1の入出力ポート16とインタフェース規格さえ同一、つまりATAであれば、どのようなHDドライブ装置でも、該入出力ポート16に接続できる。
なお、この実施形態では、インタフェースの規格をATAとしているが、USBやSCSIでも構わない。
本発明の実施形態である光ディスク装置にドライブ装置を接続した概念図 本発明の実施形態である光ディスク装置の主要な構成を示すブロック図 ドライブ装置の主要な構成を示すブロック図 本発明の実施形態である光ディスク装置の記憶部に記憶されている内容を示す図 本発明の実施形態である光ディスク装置の制御部が電源オン時に行う動作を示すフローチャート 本発明の他の実施形態である光ディスク装置にドライブ装置を接続した概念図
符号の説明
1−光ディスク装置
3−エンコーダ/デコーダ
4−制御部
5−操作部
6−記憶部
7−表示部
10−受信部
11−音声出力部
12−OSD処理部
13−映像出力部
15−入出力ポート
16−入出力ポート
21−光ディスク装置
50−ATAPIケーブル
51−ハードディスクドライブ装置
52―ポート
60−ATAケーブル
100−DVD
101−ドライブ装置
102−制御部
103−ピックアップヘッド
104−記録再生部
105−ポート
200−テレビジョン

Claims (5)

  1. 再生キー、録画キー、又は録音キーを有する操作手段と、
    装置本体各部を制御する制御手段と、を備えた光ディスク装置において、
    光ディスクがセットされるドライブ装置のポートと接続される入出力ポートと、
    ドライブ装置の型番や製造メーカなどを示す製造情報と、前記装置本体から該ドライブ装置に再生動作又は記録動作を行わせるためのデバイスドライバと、を対応付けて記憶する記憶手段と、を備え、
    前記制御手段は、前記入出力ポートにドライブ装置が接続されていることを認識すると、製造情報を返信する旨のコマンドを該ドライブ装置に送信し、該ドライブ装置から製造情報が返信されると、該製造情報に基づいて、前記記憶手段から該ドライブ装置のデバイスドライバを抽出し、
    前記制御手段は、抽出した前記デバイスドライバに基づいて、該ドライブ装置に再生動作又は記録動作を行わせ、
    前記入出力ポートは、インタフェース規格がATA/ATAPI−4、ATAPI又はUSBであり、
    前記制御手段は、前記操作手段で再生キー、録画キー、又は録音キーが押下された時に、前記入出力ポートにドライブ装置が接続されていることを認識し、
    前記記憶手段は、ドライブ装置の製造情報と該ドライブ装置のデバイスドライバと該ドライブ装置が扱える光ディスクの種類とを対応付けて記憶し、
    前記制御手段は、該ドライブ装置から製造情報が返信されると、該製造情報に基づいて、前記記憶手段から該ドライブ装置が扱える光ディスクの種類を抽出し、該光ディスクの種類を表示器に表示させる光ディスク装置。
  2. 再生キー、録画キー、又は録音キーを有する操作手段と、
    装置本体各部を制御する制御手段と、を備えた光ディスク装置において、
    光ディスクがセットされるドライブ装置のポートと接続される入出力ポートと、
    ドライブ装置の型番や製造メーカなどを示す製造情報と、前記装置本体から該ドライブ装置に再生動作又は記録動作を行わせるためのデバイスドライバと、を対応付けて記憶する記憶手段と、を備え、
    前記制御手段は、前記入出力ポートにドライブ装置が接続されていることを認識すると、製造情報を返信する旨のコマンドを該ドライブ装置に送信し、該ドライブ装置から製造情報が返信されると、該製造情報に基づいて、前記記憶手段から該ドライブ装置のデバイスドライバを抽出し、
    前記制御手段は、抽出した前記デバイスドライバに基づいて、該ドライブ装置に再生動作又は記録動作を行わせる光ディスク装置。
  3. 前記入出力ポートは、インタフェース規格がATA/ATAPI−4、ATAPI又はUSBである請求項2記載の光ディスク装置。
  4. 前記制御手段は、前記操作手段で再生キー、録画キー、又は録音キーが押下された時に、前記入出力ポートにドライブ装置が接続されていることを認識する請求項2又は3に記載の光ディスク装置。
  5. 前記記憶手段は、ドライブ装置の製造情報と該ドライブ装置のデバイスドライバと該ドライブ装置が扱える光ディスクの種類とを対応付けて記憶し、
    前記制御手段は、該ドライブ装置から製造情報が返信されると、該製造情報に基づいて、前記記憶手段から該ドライブ装置が扱える光ディスクの種類を抽出し、該光ディスクの種類を表示器に表示させる請求項2から4のいずれかに記載の光ディスク装置。
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