JP2007041210A - 電子写真感光体用基体用パレット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 一端に開口する中空部を形成された電子写真感光体用基体を保持するための、支持台1と、支持台1に立設された筒状の壁部21,31を有する大径支柱2,3と、支持台1の大径支柱2,3の内側に立設された小径支柱4,5とを備えたパレットの大径支柱2,3の壁部21,31に、壁部21,31の一側と他側とを連通する窓穴23,33を形成する。
【選択図】 図1
Description
また、感光体用基体を小径支柱104により保持する場合には、感光体用基体は第1小径支柱104に外嵌した状態となり、感光体用基体を第2小径支柱105により保持する場合には、感光体用基体は第2小径支柱105に外嵌した状態となる。即ち、感光体用基体は、第1小径支柱104又は第2小径支柱105と、その外側に設けられた第1大径支柱102又は第2大径支柱103との間の空隙に挿入された状態となる。
[1−1.感光体用基体]
電子写真感光体に用いられる感光体用基体は、導電性を有する任意の材料で形成することができる。感光体用基体の材料の具体例としては、例えば、アルミニウム、アルミニウム合金、ステンレス鋼、銅、ニッケル等の金属材料;金属、カーボン、酸化錫や銅粉末等の導電性粉体などを混合して導電性を付与した樹脂材料;アルミニウム、銅、パラジウム、酸化スズ、酸化インジウム、ニッケル、ITO(酸化インジウム酸化錫合金)等の導電性材料で表面に導電性層を設けたポリエステル等の樹脂、ガラス、紙などが主なものとして挙げられる。また、金属材料で形成された感光体用基体の表面に、導電性・表面性などの制御のためや欠陥被覆のため、適当な抵抗値を有する導電性材料を塗布したものを用いてもよい。
なお、感光体用基体の材料は、1種を単独で用いてもよく、2種以上を任意の組み合わせ及び比率で併用してもよい。
さらに、感光体用基体表面は、平滑であっても良いし、特別な切削方法を用いたり、研磨処理を施したりすることにより、粗面化されていても良い。また、感光体用基体を構成する材料に適当な粒径の粒子を混合することによって、粗面化されたものでも良い。さらに、安価化のためには、切削処理を施さず、引き抜き管をそのまま使用することも可能である。その表面粗さの程度としては、十点平均粗さRzで、1.5μm以下が好ましい。
電子写真感光体は、感光体用基体上に感光層を形成したものである。また、適宜、感光体用基体には感光層以外の層が形成されることもある。
[1−2−1.下引き層]
感光体用基体と感光層との間には、接着性・ブロッキング性等の改善のため、下引き層を設けても良い。
下引き層としては、例えばアルミニウム陽極酸化被膜、酸化アルミニウム、水酸化アルミニウム等の無機層;ポリビニルアルコール、カゼイン、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸、セルロース類、ゼラチン、デンプン、ポリウレタン、ポリイミド、ポリアミドなどの有機層などが使用される。
続いて、感光体用基体上に(下引き層を設ける場合は下引き層上に)形成される感光層について説明する。
感光層は、その型式としては、電荷発生物質と電荷輸送物質とが同一層に存在し、バインダー樹脂中に分散された単層型と、電荷発生物質がバインダー樹脂中に分散された電荷発生層及び電荷輸送物質がバインダー樹脂中に分散された電荷輸送層の二層からなる積層型とが挙げられるが、いずれであってもよい。一般に、電荷輸送物質は、単層型でも積層型でも、電荷移動機能としては、同等の性能を示すことが知られている。
以下、まず積層型感光層について説明し、次に単層型感光層について説明する。
積層型感光層の電荷発生層は、電荷発生物質を含有するとともに、通常はバインダー樹脂と、必要に応じて使用されるその他の成分とを含有する。
このような電荷発生層は、具体的には、例えば電荷発生物質等とバインダー樹脂とを溶媒または分散媒に溶解又は分散させて塗布液を作製し、これを、順積層型感光層の場合には感光体用基体上に(下引き層を設ける場合は下引き層上に)、また、逆積層型感光層の場合には電荷輸送層上に、塗布、乾燥して得ることができる。
また、オキシチタニウムフタロシアニン顔料としては、アモルファス様態のものは勿論のこと、各種の結晶形のものを用いることができる。その中でも特に、CuKαを線源とする粉末X線回折スペクトルにおいてブラッグ角(2θ±0.2゜)27.1°若しくは27.3°に明瞭なピークを示すことを特徴とするオキシチタニウムフタロシアニンは、非常に高い電荷発生効率を有しており、より好適に電荷発生物質として用いることができる。
なお、電荷発生物質は、1種を単独で用いてもよく、2種以上を任意の組み合わせ及び比率で併用してもよい。
さらに、電荷発生層の膜厚も任意であるが、通常0.1μm以上、好ましくは0.15μm以上、また、通常2μm以下、好ましくは0.8μm以下である。
さらに、塗布方法についても特に制限はなく、公知の塗布方法を任意に用いることができる。具体例としては、浸漬コーティング法、スプレーコーティング法、スピナーコーティング法、ビードコーティング法、ワイヤーバーコーティング法、ブレードコーティング法、ローラーコーティング法、エアーナイフコーティング法、カーテンコーティング法等が挙げられるが、他の公知のコーティング法を用いることも可能である。
電荷輸送層は、電荷輸送物質を含有するとともに、通常はバインダー樹脂と、必要に応じて使用されるその他の成分とを含有する。
このような電荷輸送層は、具体的には、例えば電荷輸送物質等とバインダー樹脂とを溶媒または分散媒に溶解又は分散して塗布液を作製し、これを順積層型感光層の場合には電荷発生層上に、また、逆積層型感光層の場合には感光体用基体上に(下引き層を設ける場合は下引き層上に)塗布、乾燥して得ることができる。
また、電荷輸送層の膜厚も任意であるが、通常10μm以上、好ましくは15μm以上、また、通常60μm以下、好ましくは45μm以下である。
さらに、塗布方法についても特に制限はなく、公知の塗布方法を任意に用いることができる。具体例としては、電荷発生層形成時と同様の塗布方法が挙げられる。
単層型感光体の感光層は、電荷発生物質及び電荷輸送物質に加えて、積層型感光体の電荷輸送層と同様に、膜強度確保のためにバインダー樹脂を使用して形成する。具体的には、通常は、電荷発生物質と電荷輸送物質と各種バインダー樹脂とを溶媒又は分散媒に溶解又は分散して塗布液を作製し、感光体用基体上(下引き層を設ける場合は下引き層上)に塗布、乾燥して得ることができる。
また、単層型感光層の膜厚は、通常5μm以上、好ましくは10μm以上、また、通常50μm以下、好ましくは45μm以下である。
さらに、塗布方法についても特に制限はなく、公知の塗布方法を任意に用いることができる。具体例としては、電荷発生層形成時と同様の塗布方法が挙げられる。
また、上述した電荷発生層、電荷輸送層、単層型の感光層のほかの層をさらに設けるようにしても良い。
例えば、感光層の損耗を防止したり、帯電器等から発生する放電生成物等による感光層の劣化を防止・軽減する目的で、表面層として保護層を設けても良い。
保護層に用いる導電性材料に制限は無い。例えば、TPD(N,N′−ジフェニル−N,N′−ビス−(m−トリル)ベンジジン)等の芳香族アミノ化合物、酸化アンチモン、酸化インジウム、酸化錫、酸化チタン、酸化錫−酸化アンチモン、酸化アルミニウム、酸化亜鉛等の金属酸化物などを用いることが可能であるが、これに限定されるものではない。
うに構成することが好ましい。電気抵抗が上記範囲より高くなると残留電位が上昇しカブリの多い画像となってしまう虞がある。一方、上記範囲より低くなると、画像のボケ、解像度の低下が生じてしまう虞がある。また、保護層は像露光に照射される光の透過を実質上妨げないように構成されることが望ましい。保護層の膜厚は通常0.01μm以上、好ましくは0.1μm以上、また、通常20μm以下、好ましくは10μm以下で設けられる。
本実施形態においては、保持すべき対象である感光体用基体として、それぞれ外径が異なる4種類のアルミニウム製の感光体用基体を保持することができるよう構成された基体用パレットを例に挙げて説明する。なお、この感光体用基体としては、その内部を貫通し当該感光体用基体の両端に開口する中空部を形成された、円筒形状の感光体用基体を用いているものとする。
支持台1は、第1大径支柱2、第2大径支柱3、第1小径支柱4及び第2小径支柱5を立設するためのものであり、その素材は、感光体用基体を安定して保持することができる強度を有していれば、任意の素材で形成することができる。また、支持台1を形成する素材は、1種であってもよく、2種以上であってもよい。
ただし、この基体用パレットにおいては、支持台1に、上側と底側とを連通する支持台連通穴11を形成しておくことが好ましい。支持台連通穴11の数、大きさ、形成位置などに制限は無いが、基体用パレット自体の重量を小さくして取り扱い性を向上させる観点からは、支持台連通穴11は、できるだけ大きく、また、多数形成することが好ましい。また、感光体用基体を基体用パレットに保持して洗浄や乾燥等を行なう際、感光体用基体の洗浄や乾燥を良好に行なう観点からは、支持台連通穴11は、支柱2,3,4,5の真下、又は、その近傍に形成することが好ましい。ここで近傍とは、支持台1の底側から支持台連通穴11を通って支持台1の上側に流通する流体(洗浄液や空気等)が基体用パレットに保持された感光体基体に接するように流通できる程度、又は、基体用パレットに保持された感光体基体に接するようにして下方に向けて流通する流体が、支持台1の上側から支持台連通穴11を通って支持台1の底側に流通できる程度に、支柱2,3,4,5と支持台連通穴11との距離が近いことを指す。
図4は第1大径支柱2の模式的な平面図、図5は第1大径支柱2の模式的な断面図、図6は第2大径支柱3の模式的な平面図、図7は第2大径支柱3の模式的な断面図である。なお、図5は、図4のA2−A2面で第1大径支柱2を切った断面を示し、図7は、図6のA3−A3面で第2大径支柱3を切った断面を示す。
また、窓穴23,33の数にも制限は無く、任意である。
また、省コスト、省スペースの観点から、支持台1上には大径支柱2,3をそれぞれ2個以上形成することが望ましい。
さらに、本実施形態においては、大径支柱2,3の内周側下端部には、大径支柱2,3をネジ止め及びビス止めするための張出部26,36が周方向に均等に4箇所形成されている。そして、大径支柱2,3は、この張出部26,36のうちの対向する一対をビス27,37によりビス止めされ、さらに、他の一対をネジ28,38によりネジ止めされることによって、支持台1に固定されている。
さらに、本実施形態においては、第1大径支柱2及び第2大径支柱3はいずれも、支持台1上に、アレイ状に9個立設されているものとする。
図8は第1小径支柱4の模式的な平面図、図9は第1小径支柱4の模式的な断面図、図10は第2小径支柱5の模式的な平面図、図11は第2小径支柱5の模式的な断面図である。なお、図9は、図8のA4−A4面で第1小径支柱4を切った断面を示し、図11は、図10のA5−A5面で第2小径支柱5を切った断面を示す。
また、小径支柱4,5の高さ(軸方向長さ)は、小径支柱4,5に保持しようとする感光体用基体を確実に保持できる程度に大きくする。
また、省コスト、省スペースの観点から、支持台1上には小径支柱4,5をそれぞれ2個以上形成することが望ましい。
また、高さに関して言えば、本実施形態においては、小径支柱4,5を含め、各支柱2〜5は均一に形成されているものとする。
本実施形態の基体用パレットの使用時には、支柱2〜5のうち、いずれか1種対応したものに、感光体用基体を縦置きして保持させるようにする。具体的には、対応した大きさの支柱2〜5を感光体用基体の中空部に差し込むようにして感光体用基体を縦置きし、感光体用基体を支柱2〜5によって保持させる。一つの基体用パレットで多種、多数の感光体用基体を保持できるようになっているため、この基体用パレットを用いれば、コストの低減、及び、省スペース化を実現することが可能である。また、保持時には、支柱2〜5には面取り25,35,42,52が形成されているため、縦置き操作をスムーズに行なうことができる。
よって、支持台連通穴11や下端支持部24,34によっても、感光体用基体を用いた感光体を用いて形成される画像の品質を向上させることが可能となる。
この際、感光体用基体に対して、支持台1に形成された支持台連通穴11や、下端支持部24,34,41,51により形成される支持台1と感光体用基体との間に隙間を通じて円状液を供給できるようになり、感光体用基体の洗浄を適切に行なうことが可能となる。
以上、本発明のパレットについて一実施形態を示して説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、任意に変形して実施することができる。
例えば、基体用パレット上に設ける大径支柱2,3及び小径支柱4,5は、それぞれ、1つでもよく、2つでもよく、3つ以上でもよい。
さらに、例えば、小径支柱4,5を筒状に形成し、その内部にさらに小径支柱を形成するようにしてもよい。この場合、筒状に形成した小径支柱4,5にも、窓穴を形成するようにすることが好ましい。
また、上記の乾燥や洗浄をより良好に行なう観点からは、中間支柱6に形成される窓穴63は、その外側の大径支柱2,3に形成された窓穴23,33と重なるように(即ち、小径支柱4,5から見て同様の位相で大径支柱2,3の窓穴23,33及び中間支柱6の窓穴63が位置するように)形成することが好ましい。具体例を挙げれば、図12に示すように、外径及び内径がそれぞれ、大径支柱2,3より小さく小径支柱4,5より大きく形成した他は大径支柱2,3と同様の形状に形成した中間支柱6を設けるようにし、大径支柱2,3の窓穴23,33と中間支柱6の窓穴63とが重なるようにすることが好ましい。
このように中間支柱6を設けることにより、さらに多様な感光体用基体に対応することが可能となる。
2 第1大径支柱
3 第2大径支柱
4 第1小径支柱
5 第2小径支柱
6 中間支柱
11 支持台連通穴
12 樹脂基板
13,14 止め具
21,31 壁部
22,32 中空部
23,33,63 窓穴(連通穴)
24,34,41,51 下端支持部
25,35,42,52 面取り
26,36 張出部
27,37,45,55 ビス
28,38 ネジ
43,53 孔
44,54 ピン
100 パレット
101 支持台
102 第1大径支柱
103 第2大径支柱
104 第1小径支柱
105 第2小径支柱
Claims (5)
- 少なくとも一端に開口する中空部を形成された電子写真感光体用基体を保持するための電子写真感光体用基体用パレットであって、
支持台と、
該支持台に立設された筒状の壁部を有する大径支柱と、
該支持台の、該大径支柱の内側に立設された小径支柱とを備え、
該大径支柱の壁部に、該壁部の一側と他側とを連通する連通穴が形成されている
ことを特徴とする、電子写真感光体用基体用パレット。 - 該大径支柱が、円筒形状に形成されている
ことを特徴とする、請求項1記載の電子写真感光体用基体用パレット。 - 該小径支柱が、断面十字型に形成されている
ことを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の電子写真感光体用基体用パレット。 - 該支持台に、上側と底側とを連通する支持台連通穴が形成されている
ことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の電子写真感光体用基体用パレット。 - 該支持台に、該大径支柱及び該小径支柱がそれぞれ2つ以上形成されている
ことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の電子写真感光体用基体用パレット。
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JP2005224220A JP2007041210A (ja) | 2005-08-02 | 2005-08-02 | 電子写真感光体用基体用パレット |
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2005
- 2005-08-02 JP JP2005224220A patent/JP2007041210A/ja active Pending
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