JP2007041011A - 電気アナログ時計 - Google Patents
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Abstract
【課題】混乱する危険性なく、少なくとも二つの異なる種類の時間情報を明確に表示する。
【解決手段】少なくとも二つの他の項目の時間情報のための表示部4を有するアナログ電気時計であり、万年暦回路に日の信号Sj を出す計時回路を具備し、その万年暦回路は、命令信号Sk に応答して、表示部4の情報によって占められる順序を示す順序信号Sc と、表示される時間情報の瞬間の順序の値を示すディスク信号SD とを出し、万年暦回路では、戻って信号Sc 及びSD を分析する比較器−減算器は、SD =Sc になるまで表示部4を変更する信号SR を出し、少なくとも二つの異なる領域4a、4bを有する表示部4は、連続的な順序を占める異なる記号を有する。
【選択図】図1
【解決手段】少なくとも二つの他の項目の時間情報のための表示部4を有するアナログ電気時計であり、万年暦回路に日の信号Sj を出す計時回路を具備し、その万年暦回路は、命令信号Sk に応答して、表示部4の情報によって占められる順序を示す順序信号Sc と、表示される時間情報の瞬間の順序の値を示すディスク信号SD とを出し、万年暦回路では、戻って信号Sc 及びSD を分析する比較器−減算器は、SD =Sc になるまで表示部4を変更する信号SR を出し、少なくとも二つの異なる領域4a、4bを有する表示部4は、連続的な順序を占める異なる記号を有する。
【選択図】図1
Description
本発明は、現在の時間の表示に加えて、同一の移動する又は固定されたディスクにより保持される異なる記号によって少なくとも二つの他の項目の時間情報の表示を可能にする多機能カレンダディスクを有するアナログ電気時計に関する。
現在の時間を表示する、時計の第一の機能の他に、例えば月の日、年の周期の数、又は現在の月の名前である、他の時間情報を更に有することがしばしば必要とされる。
この型式の時間情報を供給するために、時計は、月の日を表す31の連続的な姿勢に分割された回転ディスクを有するものが既に周知であり、該姿勢の幾つかは、必要に応じて現在の月の日以外に時間情報を提供可能である。この型式の時計は、詳細にはスイス特許第663 512 号に記載されている。この文献では、例として示されている実施形態は、計時回路のクロック信号が万年暦回路の処理回路によって使用される、時計に特に関係し、その処理回路は、日、月、及び年のためのカウンタを具備し、現在の月の数に対応する12の最初の姿勢の一つまで、月の日のディスクの回転が制御可能である。他の実施形態に関し、週の日の数を示す最初の7の姿勢が使用される、又は四年周期の年の周期の数を示す4の最初の姿勢が使用される。この種類の装置は、様々な項目の時間情報がダイアル、ディスク、又は様々な竜頭によって表示されていた、従来の周知の装置よりも、簡単な機械的な構成を有することで効果的である。
しかしながら、この装置は、例えば同一の数字11が、現在の年の11番目の月と同様に、いずれかの月の11日を示すことが可能なために、適切に注意深いユーザーにとっては、読み取った情報が不確かであるという課題を有する。
更に31以上の等しい部分に分割されたディスク又は竜頭を有する時計が周知である。欧州特許第0 366 610 号は、例えば、現在の年の週の順序を示す52の等しい部分に分割される竜頭を備えた携帯時計を示す。類似して、スイス特許第557 052 号は、1〜49の部分からなる等しい部分に分割されたディスクを有する携帯時計を示す。この種類の装置は、異なる項目の時間情報を表示するためにこれらの姿勢のいくつかが使用される場合に、上述されたものと同様の課題を有する。
最後に、幾つかの文献は、連続する五週の日が印された異なる竜頭の35の等しい部分に整列されるのに適した35の等しい部分を具備する竜頭に、月の日が31の状態を占める、装置を説明している。月の日によって自由にされた四つの部分は、他の時間の機能に使用されない。この種類の時計は、例えば仏国特許第996 795 号及びスイス特許第667 965 号に記載されている。類似して、米国特許第3 760 585 号は、数1及び31を有する月の日の間に9の姿勢が自由にされた時計を説明している。
仏国特許第2 605 118 号では、四つの領域は、四つの連続する年の12の月を表す記号によって占められ、更に四つの他の領域は、12の禁止された段階に対応し、それゆえ時間情報を出さない。
示されたように、従来の技術に示された時間表示器は、一つ以上の種類の項目の時間情報を表示可能であるが、その表示は、ディスクの全体又は一部のまわりに規則的に間隔をあけられた同一の性質の記号のみによって行われ、表示される情報の性質に関して混乱を生じる危険性が存在し、領域は、付加的な時間情報を提供しない記号が欠けている可能性がある。
本発明は、カレンダディスクが異なる型式の記号を備えた少なくとも二つの表示領域を有し、混乱する危険性なく、必要に応じて、少なくとも二つの異なる種類の時間情報を明確に表示することが可能な、時計を提供することにより、この従来の技術の課題を克服することを目的とする。
従って、本発明に関する時計は、モータM1 により駆動される針によって現在の時間を表示する第一表示部と、少なくとも二つの他の項目の時間情報を表示するための、第二の逆転可能なステッピングモータM2 によって互いに関して移動可能なディスク及び表示器による第二表示部とを有する。
その時計は、
日の信号Sj を出す時間を表示するモータM1 のための、計時回路及び駆動回路と、
表示されなければならない一つ又は幾つかの項目の時間情報を表す信号Sk を出す外部命令手段の操作を判断する回路と、
“主要なブロック”と示された第一ユニットと“従属的なブロック”と示された第二ユニットとを具備する万年暦の処理回路と、
を具備する。
その時計は、
日の信号Sj を出す時間を表示するモータM1 のための、計時回路及び駆動回路と、
表示されなければならない一つ又は幾つかの項目の時間情報を表す信号Sk を出す外部命令手段の操作を判断する回路と、
“主要なブロック”と示された第一ユニットと“従属的なブロック”と示された第二ユニットとを具備する万年暦の処理回路と、
を具備する。
主要なブロックは、カレンダカウンタ及びマルチプレクサを有し、更に信号Sj 及びSk に応答して、前記情報の順序を表す順序信号Sc を第二表示部に出す。
従属的なブロックは、現在表示されている時間情報の瞬間の順序の値を表すディスク信号SD を比較器−減算器に出すカウンタを有する。
本発明の特徴として、比較器−減算器は、順序信号Sc を受け取りかつ出力部で信号SR を出し、開始回路によってモータM2 のステッピングモータの回転方向を限定すること、更にディスクの信号SD が順序信号Sc に等しくなるまで戻って従属的なブロックのカウンタを増減することが可能にされる。言い換えれば、第二表示部の移動性の要素は、SD =Sc になるまで、つまり呼び出された時間情報が表示されるまで、表示される。
更に本発明の特徴として、第二表示部は、それぞれの種類の項目の時間情報のために異なる記号を有する少なくとも二つの異なる領域を有し、該領域の記号は、表示部に連続的な順序を占有する。
第二表示部は、開口部に向かい合って記号を移動する回転可能なディスク、又は固定されたディスクに保持された記号に向かい合って移動する針で構成可能である。
上述されたように、“カレンダディスク”は、上述された意味で、つまり幾つかの数の姿勢を有するディスクを示すように、理解されなければならない。しかしながら、好適な実施形態に関し、一つの領域は、月の連続する数の日のために31の姿勢を有する。
本発明に関する一つの時計は、例えば35の姿勢を有することが可能であり、31の姿勢のアラビア数字の月の日の表示、及び4の次の姿勢のローマ数字の年の周期の数の表示が可能にされ、あるいは38の姿勢を有することが可能であり、月の日の表示及び一つ又は幾つかの文字を使用する週の日の表示が可能にされ、あるいは50の姿勢を有することが可能であり、月の日、週の日、及び月の名前の表示が可能にされる。判断回路の構想に依存して、これらの異なる項目の時間情報は、例えば竜頭への連続的な加圧によって呼び出されることが可能にされ、あるいは単一の加圧により、所定の順序に従った前記項目の時間情報が出されることが可能にされ、続いて例えば現在の月の日である、好適な時間情報に自動的に戻る。それぞれの項目の時間情報の表示の期間は、前記判断回路に組み込まれた時間遅延継電器によって調節される。
図1に示されるように、本発明に関する携帯時計は、第一の不変の表示部と、必要に応じて及び少なくとも一つの外部命令手段によって変更可能である第二の表示部とを有する。不変の表示部は、従来の方法の時針1、分針2及び秒針3で構成され、それらは、モータM1 により従来の携帯時計のムーブメントによって単一方向に駆動される。必要に応じての表示部は、月の日のディスク5で構成され、月の日のディスク5は、全部で35の規則的に間隔があけられた姿勢を備えた表示部4を有し、かつ逆転可能なモータM2 によって開口6に向かい合って配置可能であり、モータM2 は、万年暦の処理回路によって制御される。表示部4は二つの領域4aと4bに分割され、それらの領域は、それぞれ月の日の連続的な通し番号のための1〜31のアラビア数字と、4年の周期のうちの現在の年の姿勢のためのローマ数字I、II、III及びIVとを有する。示されている携帯時計では、命令手段は、その上に圧力が及ぼされることが可能な竜頭で構成される。短い加圧により、開口には、月の日の11の表示にかわって、例えば“III”である、年の周期の表示が配置されることが可能にされ、続いて新たな加圧により、表示部は初期の状態“11”に戻る。二度連続的に短い加圧を行うことにより、年の周期“III”の表示は、例えば8秒である、所定の期間ほど表示され、更にディスクは、月の日“11”の好適な表示に自動的に戻る。更にモータが動かなくなった際に、時計が、例えば第一の姿勢が表示される際にもたらされる接触による自動的な再同期手段を有さない場合には、竜頭による適切な操作によって、時間情報の項目の修正、及びの計時用表示器の手動の再同期が可能にされる。
図2に示される電気回路は、本発明の時計の作動に必要な三つのモジュールの構成要素を概略に示す。第一のモジュールは計時回路10であり、第二のモジュール20(主要なブロック)は、第三のモジュール30(従属的なブロック)と共に万年暦回路を形成する。
計時回路10は、それ自体周知の方法であり、水晶振動子12によって振動数を安定化された発振器11を具備し、水晶振動子12は、例えば32768Hzである信号を周波数分割装置13に供給する。周波数分割装置13は、アナログ表示の針1、2、3を駆動する第一モータM1 に指令を出すドライバ14のための第一の信号S1 を出す。更に周波数分割装置13は、主要なブロック20の増加に適した第二の日々の信号Sj を出す。
更に信号Sj は、針の駆動部に結合された機械的な接触部によって出された信号SM を処理することによって得られ、その接触部は、12時間毎に閉鎖する。
主要なブロック20は、月の日(5ビット)、月(4ビット)及び年(2ビット)用の、(図示されない)従来の方法で組み立てられた二進法のカウンタ21、22、23を具備する。更に主要なブロック20は、竜頭9の位置で行われる判断回路15の操作を介して、回転するディスク5によって表示される時間情報を表す信号Sk を受け取る。受け取られる信号Sk の関数として、カウンタ21、22及び23の内容はマルチプレクサ24読み取られ、マルチプレクサ24は、その出力部で、“従属的なブロック”30のための“順序値”と称される値を表す信号SC を出す。この順序値は、ディスク5の表示部4に、信号Sk に対応する時間情報によって占められる順序を示す。
従属的なブロック30はディスクカウンタ31を具備し、開口6に表示された最後の姿勢が記憶される。カウンタ31は、必要なだけのビットを有し、ディスクのすべての姿勢を記憶する。それゆえこの例では、カウンタ31は、35の姿勢1〜31、I〜IVのための6ビットを有し、それゆえ姿勢I〜IVは、順序32〜35によってカウンタに示される。その出力部では、カウンタ31は、ディスクの値を表す信号SD を出す。信号SC 及びSD は比較器−減算器32で読み取られ、比較器−減算器32は、その出力部で、ドライバ33の介してステッピングモータによって駆動される、第二モータM2 の回転方向を決定する信号SR を出す。更に信号SR により、ディスクの新しい値を有するカウンタ31の増加又は減少が可能にされる。同様のオペレーションは、ディスクの値が順序値に等しくなるまで、循環して継続する。言い換えれば、信号SR はレベル0になり、更にモータM2 はもうモータのインパルスを受け取らなくなる。
更に説明されたばかりの回路図は、判断回路15によってマルチプレクサ24の方に出された信号S1 、S2 、S3 を示し、必要な場合に、万年暦回路の修正が行われる。更に注目されることとして、年の周期の表示のために月の日の31の姿勢が使用されることが望まれる場合に、上述されたスイス特許第663 512 号の装置の場合のように、2ビットの年の周期のカウンタ23とマルチプレクサ24との間にデコーダが挿入される必要はない。従って本発明により、この点で簡略化された構想が可能にされる。
図1の例に戻り、ディスクは35の姿勢を有し、最も短いルートを決定する比較器−減算器32の参照値は、|18|である。表示部は月の11日を示し、それは、11と等しいディスクの値である。竜頭の加圧は、34の順序値に対応する、IIIと等しくされた年の周期の数を呼び出し、更に差34−11=23は、比較器−減算器で|18|と比較される。この差が|18|よりも大きければ、信号SR はレベル−1に達し、ある姿勢から反時計まわりにディスクは駆動される。続いて新しいディスクの値は、カウンタ31で10になる。再び新しいディスクの値は変更されない順序値から減じられ、更にディスクの値が順序値と等しくなりかつディスクの回転がIIIを表示するために停止されるまで、オペレーションは循環して継続する。月の日の表示への命令による又は自動的な戻りは、命令及びそれぞれSC =11及びSD =34であるディスクの値によって開始する比較可能な方法に従ってもたらされる。
上述された中で暗黙の内に想定されてきたこととして、ディスクを駆動するホイールの歯の数は姿勢の数と同数であったが、当然のこととして、開始回路33は、ディスクの一つの姿勢から次の姿勢まで移動するのに必要な数のステップをモータM2 に実行させるのに適する。同等の方法では、マルチプレクサ24は、変更されて、表示部の各領域の記号によって占められる姿勢を考慮することも可能である。
図3は、本発明に関する時計の他の例を示し、固定されたディスク7と、中央の針8で構成される表示器7とを有する、38の有益な姿勢を具備する。表示部4は二つの領域4a及び4bに分割され、それらは、それぞれ月の日のための31の姿勢と、三つの最初の文字によって示された週の日のための7の姿勢とに対応する。領域4bの姿勢の角度部分は領域4aの姿勢の角度部分よりも大きいために、例えば歯付き駆動ホイールは83の歯を有し、領域4aの一つの姿勢は2の歯に相当し、更に領域4bの一つの姿勢は3の歯に対応する。図2の電気回路では、主要なブロック20は週の7の日のために付加的なカウンタを有し、更にマルチプレクサ24は変更されて、順序信号SC は、各領域の異なる数のステップを考慮する。
もちろん、説明された例は、従来の技術に組み込むことも可能である。図1に示された例では、例えば、月の日及び年の周期の表示部に加えて、月の日の12の最初の姿勢の月の数の表示部を有することが可能である。同様に、このことが技術的及び審美的な理由によって強いられる場合には、異なる種類の時間情報を有する少なくとも二つの領域を有するけれども、時間情報を有さない一つ又は幾つかの異なる領域を有することが可能である。
当業者ならば、本発明の範囲から逸脱することなく、他の変形又は適合を付加することが可能である。
4 表示部
4a、4b 領域
4a、4b 領域
Claims (7)
- モータM1 により駆動される針(1、2、3)によって第一の表示部に時間を表示するための、及び第二の逆転可能なステッピングモータM2により互いに関して移動可能なディスク(5、7)及び表示器(6、8)による第二の表示部(4)において、一方を連続的に読み取ることができるようになっている少なくとも二つの他の項目の時間情報を表示するための電気アナログ時計であって、
時間を表示するためのモータM1 の、駆動回路(14)及び日々の信号Sjも出すようになっている計時回路(10)を具備し、
表示されなければならない時間情報の種類を示す信号SK を出す外部制御手段の操作の判断回路(15)を具備し、
万年暦の処理回路を具備し、該処理回路は、一方に、主要なブロック(20)を具備し、該主要なブロック(20)は、カレンダのカウンタ(21、22、23)とマルチプレクサ(24)を有し、かつ信号Sj 及びSk に応答して前記表示部(4)の前記情報の順序を示す順序信号Sc を出し、更に前記処理回路は、従属的なブロック(30)を具備し、該従属的なブロック(30)は、表示された時間情報の瞬間の順序の値を示すディスク信号SD を比較器−減算器(32)に送るカウンタ(31)を有する、電気アナログ時計において、
前記比較器−減算器(32)は、更に前記順序信号Sc を受け取りかつ出力部で信号SR を出し、該信号SR は、駆動回路(33)によって前記モータM2 のステッピングモータの回転方向を決定可能であり、かつSD =Sc になるまで循環して前記カウンタ(31)を増減可能であり、更に前記表示部(4)は、それぞれの種類の時間情報のための異なる記号を有する少なくとも二つの異なる領域(4a、4b)を有し、該領域(4a、4b)の前記記号は、前記表示部(4)に連続的な順序を占めることを特徴とする電気アナログ時計。 - 前記表示部(4)は、開口(6)に向かい合って前記時間の記号を移動する回転可能なディスク(5)で構成されることを特徴とする請求項1に記載の電気アナログ時計。
- 前記表示部(4)は、時間の記号を保持している固定されたディスク(7)と、前記時間の記号に向かい合って移動する補助針(8)とで構成されることを特徴とする請求項1に記載の電気アナログ時計。
- 前記判断回路(15)は更に時間遅延継電器を有し、該時間遅延継電器により、所定の存続期間の間、新しい項目の時間情報が表示可能であり、あるいは所定の期間連続して幾つかの項目の時間情報が表示可能であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つの項に記載の電気アナログ時計。
- 各記号の角度的な時間のずれは、すべての前記表示領域(4a、4b)で同様であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つの項に記載の電気アナログ時計。
- 前記時間の記号の角度的な時間のずれは、一つの表示領域から他の表示領域まで異なることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つの項に記載の電気アナログ時計。
- 一つの表示領域は月の日に対応し、更に一つ又は幾つかの他の領域は、週の日の名前、年の月の名前、又は年の周期の数に対応することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つの項に記載の電気アナログ時計。
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