JPH08304567A - 電気アナログ時計 - Google Patents
電気アナログ時計Info
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- JPH08304567A JPH08304567A JP8072207A JP7220796A JPH08304567A JP H08304567 A JPH08304567 A JP H08304567A JP 8072207 A JP8072207 A JP 8072207A JP 7220796 A JP7220796 A JP 7220796A JP H08304567 A JPH08304567 A JP H08304567A
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-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C17/00—Indicating the time optically by electric means
- G04C17/005—Indicating the time optically by electric means by discs
- G04C17/0058—Indicating the time optically by electric means by discs with date indication
- G04C17/0066—Indicating the time optically by electric means by discs with date indication electromagnetically driven, e.g. intermittently
-
- G—PHYSICS
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- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C3/00—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
- G04C3/14—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor
- G04C3/146—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor incorporating two or more stepping motors or rotors
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- Electromagnetism (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 混乱する危険性なく、少なくとも二つの異な
る種類の時間情報を明確に表示する。 【解決手段】 少なくとも二つの他の項目の時間情報の
ための表示部４を有するアナログ電気時計であり、万年
暦回路に日の信号Ｓj を出す計時回路を具備し、その万
年暦回路は、命令信号Ｓk に応答して、表示部４の情報
によって占められる順序を示す順序信号Ｓc と、表示さ
れる時間情報の瞬間の順序の値を示すディスク信号ＳD
とを出し、万年暦回路では、戻って信号Ｓc 及びＳD を
分析する比較器−減算器は、ＳD ＝Ｓc になるまで表示
部４を変更する信号ＳR を出し、少なくとも二つの異な
る領域４ａ、４ｂを有する表示部４は、連続的な順序を
占める異なる記号を有する。
る種類の時間情報を明確に表示する。 【解決手段】 少なくとも二つの他の項目の時間情報の
ための表示部４を有するアナログ電気時計であり、万年
暦回路に日の信号Ｓj を出す計時回路を具備し、その万
年暦回路は、命令信号Ｓk に応答して、表示部４の情報
によって占められる順序を示す順序信号Ｓc と、表示さ
れる時間情報の瞬間の順序の値を示すディスク信号ＳD
とを出し、万年暦回路では、戻って信号Ｓc 及びＳD を
分析する比較器−減算器は、ＳD ＝Ｓc になるまで表示
部４を変更する信号ＳR を出し、少なくとも二つの異な
る領域４ａ、４ｂを有する表示部４は、連続的な順序を
占める異なる記号を有する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、現在の時間の表示
に加えて、同一の移動する又は固定されたディスクによ
り保持される異なる記号によって少なくとも二つの他の
項目の時間情報の表示を可能にする多機能カレンダディ
スクを有するアナログ電気時計に関する。
に加えて、同一の移動する又は固定されたディスクによ
り保持される異なる記号によって少なくとも二つの他の
項目の時間情報の表示を可能にする多機能カレンダディ
スクを有するアナログ電気時計に関する。
【０００２】現在の時間を表示する、時計の第一の機能
の他に、例えば月の日、年の周期の数、又は現在の月の
名前である、他の時間情報を更に有することがしばしば
必要とされる。
の他に、例えば月の日、年の周期の数、又は現在の月の
名前である、他の時間情報を更に有することがしばしば
必要とされる。
【０００３】
【従来の技術】この型式の時間情報を供給するために、
時計は、月の日を表す３１の連続的な姿勢に分割された
回転ディスクを有するものが既に周知であり、該姿勢の
幾つかは、必要に応じて現在の月の日以外に時間情報を
提供可能である。この型式の時計は、詳細にはスイス特
許第663 512 号に記載されている。この文献では、例と
して示されている実施形態は、計時回路のクロック信号
が万年暦回路の処理回路によって使用される、時計に特
に関係し、その処理回路は、日、月、及び年のためのカ
ウンタを具備し、現在の月の数に対応する１２の最初の
姿勢の一つまで、月の日のディスクの回転が制御可能で
ある。他の実施形態に関し、週の日の数を示す最初の７
の姿勢が使用される、又は四年周期の年の周期の数を示
す４の最初の姿勢が使用される。この種類の装置は、様
々な項目の時間情報がダイアル、ディスク、又は様々な
竜頭によって表示されていた、従来の周知の装置より
も、簡単な機械的な構成を有することで効果的である。
時計は、月の日を表す３１の連続的な姿勢に分割された
回転ディスクを有するものが既に周知であり、該姿勢の
幾つかは、必要に応じて現在の月の日以外に時間情報を
提供可能である。この型式の時計は、詳細にはスイス特
許第663 512 号に記載されている。この文献では、例と
して示されている実施形態は、計時回路のクロック信号
が万年暦回路の処理回路によって使用される、時計に特
に関係し、その処理回路は、日、月、及び年のためのカ
ウンタを具備し、現在の月の数に対応する１２の最初の
姿勢の一つまで、月の日のディスクの回転が制御可能で
ある。他の実施形態に関し、週の日の数を示す最初の７
の姿勢が使用される、又は四年周期の年の周期の数を示
す４の最初の姿勢が使用される。この種類の装置は、様
々な項目の時間情報がダイアル、ディスク、又は様々な
竜頭によって表示されていた、従来の周知の装置より
も、簡単な機械的な構成を有することで効果的である。
【０００４】しかしながら、この装置は、例えば同一の
数字１１が、現在の年の１１番目の月と同様に、いずれ
かの月の１１日を示すことが可能なために、適切に注意
深いユーザーにとっては、読み取った情報が不確かであ
るという課題を有する。
数字１１が、現在の年の１１番目の月と同様に、いずれ
かの月の１１日を示すことが可能なために、適切に注意
深いユーザーにとっては、読み取った情報が不確かであ
るという課題を有する。
【０００５】更に３１以上の等しい部分に分割されたデ
ィスク又は竜頭を有する時計が周知である。欧州特許第
0 366 610 号は、例えば、現在の年の週の順序を示す５
２の等しい部分に分割される竜頭を備えた携帯時計を示
す。類似して、スイス特許第557 052 号は、１〜４９の
部分からなる等しい部分に分割されたディスクを有する
携帯時計を示す。この種類の装置は、異なる項目の時間
情報を表示するためにこれらの姿勢のいくつかが使用さ
れる場合に、上述されたものと同様の課題を有する。
ィスク又は竜頭を有する時計が周知である。欧州特許第
0 366 610 号は、例えば、現在の年の週の順序を示す５
２の等しい部分に分割される竜頭を備えた携帯時計を示
す。類似して、スイス特許第557 052 号は、１〜４９の
部分からなる等しい部分に分割されたディスクを有する
携帯時計を示す。この種類の装置は、異なる項目の時間
情報を表示するためにこれらの姿勢のいくつかが使用さ
れる場合に、上述されたものと同様の課題を有する。
【０００６】最後に、幾つかの文献は、連続する五週の
日が印された異なる竜頭の３５の等しい部分に整列され
るのに適した３５の等しい部分を具備する竜頭に、月の
日が３１の状態を占める、装置を説明している。月の日
によって自由にされた四つの部分は、他の時間の機能に
使用されない。この種類の時計は、例えば仏国特許第99
6 795 号及びスイス特許第667 965 号に記載されてい
る。類似して、米国特許第3 760 585 号は、数１及び３
１を有する月の日の間に９の姿勢が自由にされた時計を
説明している。
日が印された異なる竜頭の３５の等しい部分に整列され
るのに適した３５の等しい部分を具備する竜頭に、月の
日が３１の状態を占める、装置を説明している。月の日
によって自由にされた四つの部分は、他の時間の機能に
使用されない。この種類の時計は、例えば仏国特許第99
6 795 号及びスイス特許第667 965 号に記載されてい
る。類似して、米国特許第3 760 585 号は、数１及び３
１を有する月の日の間に９の姿勢が自由にされた時計を
説明している。
【０００７】仏国特許第2 605 118 号では、四つの領域
は、四つの連続する年の１２の月を表す記号によって占
められ、更に四つの他の領域は、１２の禁止された段階
に対応し、それゆえ時間情報を出さない。
は、四つの連続する年の１２の月を表す記号によって占
められ、更に四つの他の領域は、１２の禁止された段階
に対応し、それゆえ時間情報を出さない。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】示されたように、従来
の技術に示された時間表示器は、一つ以上の種類の項目
の時間情報を表示可能であるが、その表示は、ディスク
の全体又は一部のまわりに規則的に間隔をあけられた同
一の性質の記号のみによって行われ、表示される情報の
性質に関して混乱を生じる危険性が存在し、領域は、付
加的な時間情報を提供しない記号が欠けている可能性が
ある。
の技術に示された時間表示器は、一つ以上の種類の項目
の時間情報を表示可能であるが、その表示は、ディスク
の全体又は一部のまわりに規則的に間隔をあけられた同
一の性質の記号のみによって行われ、表示される情報の
性質に関して混乱を生じる危険性が存在し、領域は、付
加的な時間情報を提供しない記号が欠けている可能性が
ある。
【０００９】本発明は、カレンダディスクが異なる型式
の記号を備えた少なくとも二つの表示領域を有し、混乱
する危険性なく、必要に応じて、少なくとも二つの異な
る種類の時間情報を明確に表示することが可能な、時計
を提供することにより、この従来の技術の課題を克服す
ることを目的とする。
の記号を備えた少なくとも二つの表示領域を有し、混乱
する危険性なく、必要に応じて、少なくとも二つの異な
る種類の時間情報を明確に表示することが可能な、時計
を提供することにより、この従来の技術の課題を克服す
ることを目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】従って、本発明に関する
時計は、モータＭ1 により駆動される針によって現在の
時間を表示する第一表示部と、少なくとも二つの他の項
目の時間情報を表示するための、第二の逆転可能なステ
ッピングモータＭ2 によって互いに関して移動可能なデ
ィスク及び表示器による第二表示部とを有する。その時
計は、日の信号Ｓj を出す時間を表示するモータＭ1 の
ための、計時回路及び駆動回路と、表示されなければな
らない一つ又は幾つかの項目の時間情報を表す信号Ｓk
を出す外部命令手段の操作を判断する回路と、“主要な
ブロック”と示された第一ユニットと“従属的なブロッ
ク”と示された第二ユニットとを具備する万年暦の処理
回路と、を具備する。
時計は、モータＭ1 により駆動される針によって現在の
時間を表示する第一表示部と、少なくとも二つの他の項
目の時間情報を表示するための、第二の逆転可能なステ
ッピングモータＭ2 によって互いに関して移動可能なデ
ィスク及び表示器による第二表示部とを有する。その時
計は、日の信号Ｓj を出す時間を表示するモータＭ1 の
ための、計時回路及び駆動回路と、表示されなければな
らない一つ又は幾つかの項目の時間情報を表す信号Ｓk
を出す外部命令手段の操作を判断する回路と、“主要な
ブロック”と示された第一ユニットと“従属的なブロッ
ク”と示された第二ユニットとを具備する万年暦の処理
回路と、を具備する。
【００１１】主要なブロックは、カレンダカウンタ及び
マルチプレクサを有し、更に信号Ｓ j 及びＳk に応答し
て、前記情報の順序を表す順序信号Ｓc を第二表示部に
出す。
マルチプレクサを有し、更に信号Ｓ j 及びＳk に応答し
て、前記情報の順序を表す順序信号Ｓc を第二表示部に
出す。
【００１２】従属的なブロックは、現在表示されている
時間情報の瞬間の順序の値を表すディスク信号ＳD を比
較器−減算器に出すカウンタを有する。
時間情報の瞬間の順序の値を表すディスク信号ＳD を比
較器−減算器に出すカウンタを有する。
【００１３】本発明の特徴として、比較器−減算器は、
順序信号Ｓc を受け取りかつ出力部で信号ＳR を出し、
開始回路によってモータＭ2 のステッピングモータの回
転方向を限定すること、更にディスクの信号ＳD が順序
信号Ｓc に等しくなるまで戻って従属的なブロックのカ
ウンタを増減することが可能にされる。言い換えれば、
第二表示部の移動性の要素は、ＳD ＝Ｓc になるまで、
つまり呼び出された時間情報が表示されるまで、表示さ
れる。
順序信号Ｓc を受け取りかつ出力部で信号ＳR を出し、
開始回路によってモータＭ2 のステッピングモータの回
転方向を限定すること、更にディスクの信号ＳD が順序
信号Ｓc に等しくなるまで戻って従属的なブロックのカ
ウンタを増減することが可能にされる。言い換えれば、
第二表示部の移動性の要素は、ＳD ＝Ｓc になるまで、
つまり呼び出された時間情報が表示されるまで、表示さ
れる。
【００１４】更に本発明の特徴として、第二表示部は、
それぞれの種類の項目の時間情報のために異なる記号を
有する少なくとも二つの異なる領域を有し、該領域の記
号は、表示部に連続的な順序を占有する。
それぞれの種類の項目の時間情報のために異なる記号を
有する少なくとも二つの異なる領域を有し、該領域の記
号は、表示部に連続的な順序を占有する。
【００１５】第二表示部は、開口部に向かい合って記号
を移動する回転可能なディスク、又は固定されたディス
クに保持された記号に向かい合って移動する針で構成可
能である。
を移動する回転可能なディスク、又は固定されたディス
クに保持された記号に向かい合って移動する針で構成可
能である。
【００１６】上述されたように、“カレンダディスク”
は、上述された意味で、つまり幾つかの数の姿勢を有す
るディスクを示すように、理解されなければならない。
しかしながら、好適な実施形態に関し、一つの領域は、
月の連続する数の日のために３１の姿勢を有する。
は、上述された意味で、つまり幾つかの数の姿勢を有す
るディスクを示すように、理解されなければならない。
しかしながら、好適な実施形態に関し、一つの領域は、
月の連続する数の日のために３１の姿勢を有する。
【００１７】本発明に関する一つの時計は、例えば３５
の姿勢を有することが可能であり、３１の姿勢のアラビ
ア数字の月の日の表示、及び４の次の姿勢のローマ数字
の年の周期の数の表示が可能にされ、あるいは３８の姿
勢を有することが可能であり、月の日の表示及び一つ又
は幾つかの文字を使用する週の日の表示が可能にされ、
あるいは５０の姿勢を有することが可能であり、月の
日、週の日、及び月の名前の表示が可能にされる。判断
回路の構想に依存して、これらの異なる項目の時間情報
は、例えば竜頭への連続的な加圧によって呼び出される
ことが可能にされ、あるいは単一の加圧により、所定の
順序に従った前記項目の時間情報が出されることが可能
にされ、続いて例えば現在の月の日である、好適な時間
情報に自動的に戻る。それぞれの項目の時間情報の表示
の期間は、前記判断回路に組み込まれた時間遅延継電器
によって調節される。
の姿勢を有することが可能であり、３１の姿勢のアラビ
ア数字の月の日の表示、及び４の次の姿勢のローマ数字
の年の周期の数の表示が可能にされ、あるいは３８の姿
勢を有することが可能であり、月の日の表示及び一つ又
は幾つかの文字を使用する週の日の表示が可能にされ、
あるいは５０の姿勢を有することが可能であり、月の
日、週の日、及び月の名前の表示が可能にされる。判断
回路の構想に依存して、これらの異なる項目の時間情報
は、例えば竜頭への連続的な加圧によって呼び出される
ことが可能にされ、あるいは単一の加圧により、所定の
順序に従った前記項目の時間情報が出されることが可能
にされ、続いて例えば現在の月の日である、好適な時間
情報に自動的に戻る。それぞれの項目の時間情報の表示
の期間は、前記判断回路に組み込まれた時間遅延継電器
によって調節される。
【００１８】
【発明の実施の形態】図１に示されるように、本発明に
関する携帯時計は、第一の不変の表示部と、必要に応じ
て及び少なくとも一つの外部命令手段によって変更可能
である第二の表示部とを有する。不変の表示部は、従来
の方法の時針１、分針２及び秒針３で構成され、それら
は、モータＭ1 により従来の携帯時計のムーブメントに
よって単一方向に駆動される。必要に応じての表示部
は、月の日のディスク５で構成され、月の日のディスク
５は、全部で３５の規則的に間隔があけられた姿勢を備
えた表示部４を有し、かつ逆転可能なモータＭ2 によっ
て開口６に向かい合って配置可能であり、モータＭ
2 は、万年暦の処理回路によって制御される。表示部４
は二つの領域４ａと４ｂに分割され、それらの領域は、
それぞれ月の日の連続的な通し番号のための１〜３１の
アラビア数字と、４年の周期のうちの現在の年の姿勢の
ためのローマ数字Ｉ、ＩＩ、ＩＩＩ及びＩＶとを有す
る。示されている携帯時計では、命令手段は、その上に
圧力が及ぼされることが可能な竜頭で構成される。短い
加圧により、開口には、月の日の１１の表示にかわっ
て、例えば“ＩＩＩ”である、年の周期の表示が配置さ
れることが可能にされ、続いて新たな加圧により、表示
部は初期の状態“１１”に戻る。二度連続的に短い加圧
を行うことにより、年の周期“ＩＩＩ”の表示は、例え
ば８秒である、所定の期間ほど表示され、更にディスク
は、月の日“１１”の好適な表示に自動的に戻る。更に
モータが動かなくなった際に、時計が、例えば第一の姿
勢が表示される際にもたらされる接触による自動的な再
同期手段を有さない場合には、竜頭による適切な操作に
よって、時間情報の項目の修正、及びの計時用表示器の
手動の再同期が可能にされる。
関する携帯時計は、第一の不変の表示部と、必要に応じ
て及び少なくとも一つの外部命令手段によって変更可能
である第二の表示部とを有する。不変の表示部は、従来
の方法の時針１、分針２及び秒針３で構成され、それら
は、モータＭ1 により従来の携帯時計のムーブメントに
よって単一方向に駆動される。必要に応じての表示部
は、月の日のディスク５で構成され、月の日のディスク
５は、全部で３５の規則的に間隔があけられた姿勢を備
えた表示部４を有し、かつ逆転可能なモータＭ2 によっ
て開口６に向かい合って配置可能であり、モータＭ
2 は、万年暦の処理回路によって制御される。表示部４
は二つの領域４ａと４ｂに分割され、それらの領域は、
それぞれ月の日の連続的な通し番号のための１〜３１の
アラビア数字と、４年の周期のうちの現在の年の姿勢の
ためのローマ数字Ｉ、ＩＩ、ＩＩＩ及びＩＶとを有す
る。示されている携帯時計では、命令手段は、その上に
圧力が及ぼされることが可能な竜頭で構成される。短い
加圧により、開口には、月の日の１１の表示にかわっ
て、例えば“ＩＩＩ”である、年の周期の表示が配置さ
れることが可能にされ、続いて新たな加圧により、表示
部は初期の状態“１１”に戻る。二度連続的に短い加圧
を行うことにより、年の周期“ＩＩＩ”の表示は、例え
ば８秒である、所定の期間ほど表示され、更にディスク
は、月の日“１１”の好適な表示に自動的に戻る。更に
モータが動かなくなった際に、時計が、例えば第一の姿
勢が表示される際にもたらされる接触による自動的な再
同期手段を有さない場合には、竜頭による適切な操作に
よって、時間情報の項目の修正、及びの計時用表示器の
手動の再同期が可能にされる。
【００１９】図２に示される電気回路は、本発明の時計
の作動に必要な三つのモジュールの構成要素を概略に示
す。第一のモジュールは計時回路１０であり、第二のモ
ジュール２０（主要なブロック）は、第三のモジュール
３０（従属的なブロック）と共に万年暦回路を形成す
る。
の作動に必要な三つのモジュールの構成要素を概略に示
す。第一のモジュールは計時回路１０であり、第二のモ
ジュール２０（主要なブロック）は、第三のモジュール
３０（従属的なブロック）と共に万年暦回路を形成す
る。
【００２０】計時回路１０は、それ自体周知の方法であ
り、水晶振動子１２によって振動数を安定化された発振
器１１を具備し、水晶振動子１２は、例えば３２７６８
Ｈｚである信号を周波数分割装置１３に供給する。周波
数分割装置１３は、アナログ表示の針１、２、３を駆動
する第一モータＭ1 に指令を出すドライバ１４のための
第一の信号Ｓ1 を出す。更に周波数分割装置１３は、主
要なブロック２０の増加に適した第二の日々の信号Ｓj
を出す。
り、水晶振動子１２によって振動数を安定化された発振
器１１を具備し、水晶振動子１２は、例えば３２７６８
Ｈｚである信号を周波数分割装置１３に供給する。周波
数分割装置１３は、アナログ表示の針１、２、３を駆動
する第一モータＭ1 に指令を出すドライバ１４のための
第一の信号Ｓ1 を出す。更に周波数分割装置１３は、主
要なブロック２０の増加に適した第二の日々の信号Ｓj
を出す。
【００２１】更に信号Ｓj は、針の駆動部に結合された
機械的な接触部によって出された信号ＳM を処理するこ
とによって得られ、その接触部は、１２時間毎に閉鎖す
る。
機械的な接触部によって出された信号ＳM を処理するこ
とによって得られ、その接触部は、１２時間毎に閉鎖す
る。
【００２２】主要なブロック２０は、月の日（５ビッ
ト）、月（４ビット）及び年（２ビット）用の、（図示
されない）従来の方法で組み立てられた二進法のカウン
タ２１、２２、２３を具備する。更に主要なブロック２
０は、竜頭９の位置で行われる判断回路１５の操作を介
して、回転するディスク５によって表示される時間情報
を表す信号Ｓk を受け取る。受け取られる信号Ｓk の関
数として、カウンタ２１、２２及び２３の内容はマルチ
プレクサ２４読み取られ、マルチプレクサ２４は、その
出力部で、“従属的なブロック”３０のための“順序
値”と称される値を表す信号ＳC を出す。この順序値
は、ディスク５の表示部４に、信号Ｓk に対応する時間
情報によって占められる順序を示す。
ト）、月（４ビット）及び年（２ビット）用の、（図示
されない）従来の方法で組み立てられた二進法のカウン
タ２１、２２、２３を具備する。更に主要なブロック２
０は、竜頭９の位置で行われる判断回路１５の操作を介
して、回転するディスク５によって表示される時間情報
を表す信号Ｓk を受け取る。受け取られる信号Ｓk の関
数として、カウンタ２１、２２及び２３の内容はマルチ
プレクサ２４読み取られ、マルチプレクサ２４は、その
出力部で、“従属的なブロック”３０のための“順序
値”と称される値を表す信号ＳC を出す。この順序値
は、ディスク５の表示部４に、信号Ｓk に対応する時間
情報によって占められる順序を示す。
【００２３】従属的なブロック３０はディスクカウンタ
３１を具備し、開口６に表示された最後の姿勢が記憶さ
れる。カウンタ３１は、必要なだけのビットを有し、デ
ィスクのすべての姿勢を記憶する。それゆえこの例で
は、カウンタ３１は、３５の姿勢１〜３１、Ｉ〜ＩＶの
ための６ビットを有し、それゆえ姿勢Ｉ〜ＩＶは、順序
３２〜３５によってカウンタに示される。その出力部で
は、カウンタ３１は、ディスクの値を表す信号ＳD を出
す。信号ＳC 及びＳD は比較器−減算器３２で読み取ら
れ、比較器−減算器３２は、その出力部で、ドライバ３
３の介してステッピングモータによって駆動される、第
二モータＭ2 の回転方向を決定する信号Ｓ R を出す。更
に信号ＳR により、ディスクの新しい値を有するカウン
タ３１の増加又は減少が可能にされる。同様のオペレー
ションは、ディスクの値が順序値に等しくなるまで、循
環して継続する。言い換えれば、信号ＳR はレベル０に
なり、更にモータＭ2 はもうモータのインパルスを受け
取らなくなる。
３１を具備し、開口６に表示された最後の姿勢が記憶さ
れる。カウンタ３１は、必要なだけのビットを有し、デ
ィスクのすべての姿勢を記憶する。それゆえこの例で
は、カウンタ３１は、３５の姿勢１〜３１、Ｉ〜ＩＶの
ための６ビットを有し、それゆえ姿勢Ｉ〜ＩＶは、順序
３２〜３５によってカウンタに示される。その出力部で
は、カウンタ３１は、ディスクの値を表す信号ＳD を出
す。信号ＳC 及びＳD は比較器−減算器３２で読み取ら
れ、比較器−減算器３２は、その出力部で、ドライバ３
３の介してステッピングモータによって駆動される、第
二モータＭ2 の回転方向を決定する信号Ｓ R を出す。更
に信号ＳR により、ディスクの新しい値を有するカウン
タ３１の増加又は減少が可能にされる。同様のオペレー
ションは、ディスクの値が順序値に等しくなるまで、循
環して継続する。言い換えれば、信号ＳR はレベル０に
なり、更にモータＭ2 はもうモータのインパルスを受け
取らなくなる。
【００２４】更に説明されたばかりの回路図は、判断回
路１５によってマルチプレクサ２４の方に出された信号
Ｓ1 、Ｓ2 、Ｓ3 を示し、必要な場合に、万年暦回路の
修正が行われる。更に注目されることとして、年の周期
の表示のために月の日の３１の姿勢が使用されることが
望まれる場合に、上述されたスイス特許第663 512 号の
装置の場合のように、２ビットの年の周期のカウンタ２
３とマルチプレクサ２４との間にデコーダが挿入される
必要はない。従って本発明により、この点で簡略化され
た構想が可能にされる。
路１５によってマルチプレクサ２４の方に出された信号
Ｓ1 、Ｓ2 、Ｓ3 を示し、必要な場合に、万年暦回路の
修正が行われる。更に注目されることとして、年の周期
の表示のために月の日の３１の姿勢が使用されることが
望まれる場合に、上述されたスイス特許第663 512 号の
装置の場合のように、２ビットの年の周期のカウンタ２
３とマルチプレクサ２４との間にデコーダが挿入される
必要はない。従って本発明により、この点で簡略化され
た構想が可能にされる。
【００２５】図１の例に戻り、ディスクは３５の姿勢を
有し、最も短いルートを決定する比較器−減算器３２の
参照値は、｜１８｜である。表示部は月の１１日を示
し、それは、１１と等しいディスクの値である。竜頭の
加圧は、３４の順序値に対応する、ＩＩＩと等しくされ
た年の周期の数を呼び出し、更に差３４−１１＝２３
は、比較器−減算器で｜１８｜と比較される。この差が
｜１８｜よりも大きければ、信号ＳR はレベル−１に達
し、ある姿勢から反時計まわりにディスクは駆動され
る。続いて新しいディスクの値は、カウンタ３１で１０
になる。再び新しいディスクの値は変更されない順序値
から減じられ、更にディスクの値が順序値と等しくなり
かつディスクの回転がＩＩＩを表示するために停止され
るまで、オペレーションは循環して継続する。月の日の
表示への命令による又は自動的な戻りは、命令及びそれ
ぞれＳC ＝１１及びＳD ＝３４であるディスクの値によ
って開始する比較可能な方法に従ってもたらされる。
有し、最も短いルートを決定する比較器−減算器３２の
参照値は、｜１８｜である。表示部は月の１１日を示
し、それは、１１と等しいディスクの値である。竜頭の
加圧は、３４の順序値に対応する、ＩＩＩと等しくされ
た年の周期の数を呼び出し、更に差３４−１１＝２３
は、比較器−減算器で｜１８｜と比較される。この差が
｜１８｜よりも大きければ、信号ＳR はレベル−１に達
し、ある姿勢から反時計まわりにディスクは駆動され
る。続いて新しいディスクの値は、カウンタ３１で１０
になる。再び新しいディスクの値は変更されない順序値
から減じられ、更にディスクの値が順序値と等しくなり
かつディスクの回転がＩＩＩを表示するために停止され
るまで、オペレーションは循環して継続する。月の日の
表示への命令による又は自動的な戻りは、命令及びそれ
ぞれＳC ＝１１及びＳD ＝３４であるディスクの値によ
って開始する比較可能な方法に従ってもたらされる。
【００２６】上述された中で暗黙の内に想定されてきた
こととして、ディスクを駆動するホイールの歯の数は姿
勢の数と同数であったが、当然のこととして、開始回路
３３は、ディスクの一つの姿勢から次の姿勢まで移動す
るのに必要な数のステップをモータＭ2 に実行させるの
に適する。同等の方法では、マルチプレクサ２４は、変
更されて、表示部の各領域の記号によって占められる姿
勢を考慮することも可能である。
こととして、ディスクを駆動するホイールの歯の数は姿
勢の数と同数であったが、当然のこととして、開始回路
３３は、ディスクの一つの姿勢から次の姿勢まで移動す
るのに必要な数のステップをモータＭ2 に実行させるの
に適する。同等の方法では、マルチプレクサ２４は、変
更されて、表示部の各領域の記号によって占められる姿
勢を考慮することも可能である。
【００２７】図３は、本発明に関する時計の他の例を示
し、固定されたディスク７と、中央の針８で構成される
表示器７とを有する、３８の有益な姿勢を具備する。表
示部４は二つの領域４ａ及び４ｂに分割され、それら
は、それぞれ月の日のための３１の姿勢と、三つの最初
の文字によって示された週の日のための７の姿勢とに対
応する。領域４ｂの姿勢の角度部分は領域４ａの姿勢の
角度部分よりも大きいために、例えば歯付き駆動ホイー
ルは８３の歯を有し、領域４ａの一つの姿勢は２の歯に
相当し、更に領域４ｂの一つの姿勢は３の歯に対応す
る。図２の電気回路では、主要なブロック２０は週の７
の日のために付加的なカウンタを有し、更にマルチプレ
クサ２４は変更されて、順序信号ＳC は、各領域の異な
る数のステップを考慮する。
し、固定されたディスク７と、中央の針８で構成される
表示器７とを有する、３８の有益な姿勢を具備する。表
示部４は二つの領域４ａ及び４ｂに分割され、それら
は、それぞれ月の日のための３１の姿勢と、三つの最初
の文字によって示された週の日のための７の姿勢とに対
応する。領域４ｂの姿勢の角度部分は領域４ａの姿勢の
角度部分よりも大きいために、例えば歯付き駆動ホイー
ルは８３の歯を有し、領域４ａの一つの姿勢は２の歯に
相当し、更に領域４ｂの一つの姿勢は３の歯に対応す
る。図２の電気回路では、主要なブロック２０は週の７
の日のために付加的なカウンタを有し、更にマルチプレ
クサ２４は変更されて、順序信号ＳC は、各領域の異な
る数のステップを考慮する。
【００２８】もちろん、説明された例は、従来の技術に
組み込むことも可能である。図１に示された例では、例
えば、月の日及び年の周期の表示部に加えて、月の日の
１２の最初の姿勢の月の数の表示部を有することが可能
である。同様に、このことが技術的及び審美的な理由に
よって強いられる場合には、異なる種類の時間情報を有
する少なくとも二つの領域を有するけれども、時間情報
を有さない一つ又は幾つかの異なる領域を有することが
可能である。
組み込むことも可能である。図１に示された例では、例
えば、月の日及び年の周期の表示部に加えて、月の日の
１２の最初の姿勢の月の数の表示部を有することが可能
である。同様に、このことが技術的及び審美的な理由に
よって強いられる場合には、異なる種類の時間情報を有
する少なくとも二つの領域を有するけれども、時間情報
を有さない一つ又は幾つかの異なる領域を有することが
可能である。
【００２９】当業者ならば、本発明の範囲から逸脱する
ことなく、他の変形又は適合を付加することが可能であ
る。
ことなく、他の変形又は適合を付加することが可能であ
る。
【図１】図１は、月の日と、年の周期の数とを示す、本
発明に関する携帯時計の概略を示す。
発明に関する携帯時計の概略を示す。
【図２】図２は、図１の携帯時計の回路図を示す。
【図３】図３は、月の日と、週の日とを示す、本発明に
関する携帯時計の第二の実施形態の概略を示す。
関する携帯時計の第二の実施形態の概略を示す。
４…表示部 ４ａ、４ｂ…領域
Claims (8)
- 【請求項１】 モータＭ1 により駆動される針（１、
２、３）によって、及び第二の逆転可能なステッピング
モータＭ2 により互いに関して移動可能なディスク
（５、７）及び表示器（６、８）による第二の表示部
（４）の少なくとも二つの他の項目の時間情報によっ
て、時間を表示する電気アナログ時計であって、 日々の信号を出す時間を表示するためのモータＭ1 の計
時回路（１０）及び駆動回路（１４）を具備し、 表示されなければならない一つ又は幾つかの項目の時間
情報を示す信号ＳK を出す外部制御手段の操作の判断回
路（１５）を具備し、 万年暦の処理回路を具備し、該処理回路は、一方に、主
要なブロック（２０）を具備し、該主要なブロック（２
０）は、カレンダのカウンタ（２１、２２、２３）とマ
ルチプレクサ（２４）を有し、かつ信号Ｓj 及びＳk に
応答して前記表示部（４）の前記情報の順序を示す順序
信号Ｓc を出し、更に前記処理回路は、従属的なブロッ
ク（３０）を具備し、該従属的なブロック（３０）は、
表示された時間情報の瞬間の順序の値を示すディスク信
号ＳD を比較器−減算器（３２）に送るカウンタ（３
１）を有する、電気アナログ時計において、 前記比較器−減算器（３２）は、更に前記順序信号Ｓc
を受け取りかつ出力部で信号ＳR を出し、該信号Ｓ
R は、駆動回路（３３）によって前記モータＭ2 のステ
ッピングモータの回転方向を決定可能であり、かつＳD
＝Ｓc になるまで循環して前記カウンタ（３１）を増減
可能であり、更に前記表示部（４）は、それぞれの種類
の時間情報のための異なる記号を有する少なくとも二つ
の異なる領域（４ａ、４ｂ）を有し、該領域（４ａ、４
ｂ）の前記記号は、前記表示部（４）に連続的な順序を
占めることを特徴とする電気アナログ時計。 - 【請求項２】 前記表示部（４）は、開口（６）に向か
い合って前記時間の記号を移動する回転可能なディスク
（５）で構成されることを特徴とする請求項１に記載の
電気アナログ時計。 - 【請求項３】 前記表示部（４）は、固定されたディス
ク（７）によって保持された時間の記号に向かい合って
移動する針（８）で構成されることを特徴とする請求項
１に記載の電気アナログ時計。 - 【請求項４】 前記判断回路（１５）は更に時間遅延継
電器を有し、該時間遅延継電器により、所定の存続期間
の間、新しい項目の時間情報が表示可能であり、あるい
は所定の期間連続して幾つかの項目の時間情報が表示可
能であることを特徴とする請求項１〜３のいずれか一つ
の項に記載の電気アナログ時計。 - 【請求項５】 各記号の角度的な時間のずれは、すべて
の前記表示領域（４ａ、４ｂ）で同様であることを特徴
とする請求項１〜４のいずれか一つの項に記載の電気ア
ナログ時計。 - 【請求項６】 前記時間の記号の角度的な時間のずれ
は、一つの表示領域から他の表示領域まで異なることを
特徴とする請求項１〜４のいずれか一つの項に記載の電
気アナログ時計。 - 【請求項７】 一つの表示領域は月の日に対応し、更に
一つ又は幾つかの他の領域は、週の日の名前、年の月の
名前、又は年の周期の数に対応することを特徴とする請
求項１〜４のいずれか一つの項に記載の電気アナログ時
計。 - 【請求項８】 月の日の表示により、更に同一の領域に
第二の項目の時間情報を表示することが更に可能にされ
ることを特徴とする請求項７に記載の電気アナログ時
計。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH00871/95-9 | 1995-03-28 | ||
| CH00871/95A CH688362B5 (fr) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | Pièce d'horlogerie électronique analogique à disque de quantième multifonctionnel. |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006313205A Division JP2007041011A (ja) | 1995-03-28 | 2006-11-20 | 電気アナログ時計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08304567A true JPH08304567A (ja) | 1996-11-22 |
| JP4290770B2 JP4290770B2 (ja) | 2009-07-08 |
Family
ID=4197120
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07220796A Expired - Lifetime JP4290770B2 (ja) | 1995-03-28 | 1996-03-27 | 電気アナログ時計 |
| JP2006313205A Pending JP2007041011A (ja) | 1995-03-28 | 2006-11-20 | 電気アナログ時計 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006313205A Pending JP2007041011A (ja) | 1995-03-28 | 2006-11-20 | 電気アナログ時計 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5668781A (ja) |
| EP (1) | EP0735442B1 (ja) |
| JP (2) | JP4290770B2 (ja) |
| CN (1) | CN1091891C (ja) |
| CH (1) | CH688362B5 (ja) |
| DE (1) | DE69604721T2 (ja) |
| HK (1) | HK1012082A1 (ja) |
| SG (1) | SG64351A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006284579A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-19 | Asulab Sa | 別の暦に一の暦の日付を示すことのできるアナログディスプレイ付き計時器 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11202060A (ja) * | 1998-01-09 | 1999-07-30 | Citizen Watch Co Ltd | カレンダー付き電子時計 |
| JP2935182B1 (ja) * | 1998-02-13 | 1999-08-16 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 電子時計 |
| US6960652B2 (en) * | 1999-03-30 | 2005-11-01 | Board Of Regents, The University Of Texas System | Compositions and methods for modifying toxic effects of proteinaceous compounds |
| US20040184355A1 (en) * | 2003-03-21 | 2004-09-23 | Simonson Peter M. | Timepiece |
| US7027362B2 (en) * | 2003-12-11 | 2006-04-11 | Timex Group B.V. | Multifunctional rotating ring in a timepiece |
| DE112005001964T5 (de) * | 2004-08-16 | 2007-08-02 | Asulab S.A. | Uhr mit Anzeige des Datums und einer astronomischen Angabe |
| CH707467B1 (fr) * | 2005-09-13 | 2014-07-15 | Lvmh Swiss Mft Sa | Montre avec affichage multifonctionnel. |
| US7492671B2 (en) * | 2007-02-06 | 2009-02-17 | Seiko Instruments Inc. | Analog radio-controlled timepiece |
| US8328865B2 (en) * | 2007-02-12 | 2012-12-11 | C. R. Bard, Inc. | Highly flexible stent and method of manufacture |
| EP1995811A1 (en) * | 2007-05-25 | 2008-11-26 | Electro Power Systems S.p.A. | Method for purging pem-type fuel cells |
| AU352809S (en) * | 2013-07-19 | 2013-12-09 | Swatch Ag Swatch Sa Swatch Ltd | Watchcase |
| CA154730S (en) * | 2013-09-17 | 2014-10-14 | Swatch Ag | Watchcase |
| AU359725S (en) * | 2014-09-12 | 2015-01-07 | Swatch Ag Swatch Sa Swatch Ltd | Watchcase |
| USD760606S1 (en) * | 2015-02-20 | 2016-07-05 | Swatch Ltd | Watchcase |
| CH710890B1 (fr) * | 2015-03-18 | 2020-08-14 | Louis Vuitton Malletier Sa | Procédé d'assemblage d'une pièce d'horlogerie avec un indicateur de fuseau horaire. |
| JP6881186B2 (ja) * | 2017-09-25 | 2021-06-02 | セイコーエプソン株式会社 | 時計用ムーブメントおよび時計 |
| CN108051993A (zh) * | 2017-10-23 | 2018-05-18 | 天芯智能（深圳）股份有限公司 | 一种智能手表的显示方法、系统及智能手表 |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR996795A (fr) * | 1949-08-20 | 1951-12-26 | Perfectionnements aux montres datographes | |
| US3760585A (en) * | 1971-07-27 | 1973-09-25 | Clinton Watch Co | Timepiece |
| CH557052A (en) * | 1972-06-07 | 1974-12-13 | Calender wrist watch - with additional indication of number of elapsed weeks and days of preset period | |
| CH617057B (fr) * | 1977-09-27 | Berney Sa Jean Claude | Piece d'horlogerie electronique. | |
| CH639524B (fr) * | 1981-02-16 | Longines Montres Comp D | Montre multifonctionnelle. | |
| CH663512GA3 (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-31 | ||
| FR2605118A1 (fr) * | 1986-10-10 | 1988-04-15 | Rolex Montres | Montre electronique a calendrier perpetuel |
| CH667965GA3 (ja) * | 1987-03-23 | 1988-11-30 | ||
| EP0366610B1 (fr) * | 1988-10-26 | 1992-08-26 | Ronda Ag | Montre, notamment montre-bracelet, à affichage multiple par aiguilles |
| DE59000505D1 (de) * | 1989-08-21 | 1993-01-07 | B Line Ag | Uhr mit einer einrichtung zur geschlechtsplanung nach der zeitwahlmethode. |
| CH684233B5 (fr) * | 1992-06-15 | 1995-02-15 | Ebauchesfabrik Eta Ag | Montre analogique multifonctions avec pièce amovible. |
| CH684044B5 (fr) * | 1992-09-25 | 1995-01-13 | Ebauchesfabrik Eta Ag | Pièce d'horlogerie analogique pouvant afficher des informations supplémentaires. |
| CH688462B5 (fr) * | 1993-04-20 | 1998-04-15 | Isa France Sa | Mouvement d'horlogerie comprenant un dispositif indicateur de fin de vie de pile. |
-
1995
- 1995-03-28 CH CH00871/95A patent/CH688362B5/fr not_active IP Right Cessation
-
1996
- 1996-03-14 US US08/615,842 patent/US5668781A/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-03-19 SG SG1996006629A patent/SG64351A1/en unknown
- 1996-03-21 DE DE69604721T patent/DE69604721T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-03-21 EP EP96104472A patent/EP0735442B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1996-03-26 CN CN96103676A patent/CN1091891C/zh not_active Expired - Lifetime
- 1996-03-27 JP JP07220796A patent/JP4290770B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1998
- 1998-12-14 HK HK98113292A patent/HK1012082A1/xx not_active IP Right Cessation
-
2006
- 2006-11-20 JP JP2006313205A patent/JP2007041011A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006284579A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-19 | Asulab Sa | 別の暦に一の暦の日付を示すことのできるアナログディスプレイ付き計時器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0735442A1 (fr) | 1996-10-02 |
| CN1147642A (zh) | 1997-04-16 |
| CN1091891C (zh) | 2002-10-02 |
| JP2007041011A (ja) | 2007-02-15 |
| EP0735442B1 (fr) | 1999-10-20 |
| JP4290770B2 (ja) | 2009-07-08 |
| CH688362B5 (fr) | 1998-02-27 |
| SG64351A1 (en) | 1999-04-27 |
| CH688362GA3 (fr) | 1997-08-29 |
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| DE69604721D1 (de) | 1999-11-25 |
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| US5668781A (en) | 1997-09-16 |
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