JP2006284579A - 別の暦に一の暦の日付を示すことのできるアナログディスプレイ付き計時器 - Google Patents

別の暦に一の暦の日付を示すことのできるアナログディスプレイ付き計時器 Download PDF

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Abstract

【課題】例えば、ある暦の歳事を他の暦の日付として表示し、それを簡単に読み取ることができ、即座に理解できるように表示することができる時計を提供する。
【解決手段】異種モードを選択する手動制御手段(21,23)と電動モータにより駆動されて時刻モードにて文字板(22)上に時刻を指示し、1以上の他のモードにおいて他の情報を指示する指示器(26,27,28,32,34)を備えるアナログディスプレイとを含み、該指示器が時針(26)、分針(27)、日指標(32)、月指標(34)とを備える電子計時器に関する。選択対象モードの一つは歳事指示モードであり、年で変わる歳事のグレゴリオ暦が計時器の電子回路で得て、少なくとも日指標(32)と月指標(34)とにより表示され、該計時器はグレゴリオ暦年数の表示手段を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は電子計時器、特に異種モードを選択する手動制御手段と、電動モータにより駆動されて時刻モードでは文字板上で時刻を指示し、1以上の他のモードにおいて他の情報を指示する指示器とを備えるアナログディスプレイとを備え、指示器が少なくとも時針と分針を備える腕時計に関する。
これらの特徴を有する星学的腕時計は特許文献1に記載されており、ユーザが選択する各種モードにおいて、時針と分針が様々な星学的指示を表示することができる。時刻モードとは別に、他の各モードの主要機能は針を通じて文字板上に示された十二宮に関連する太陽系の星の方向を示すことにある。腕時計は、特に数値ディスプレイにより日付を表示することもでき、過去や未来の日付ごとに上記の星学的指示を提供することができる。
さらに、日付だけでなく多種多様な星学的等級を表示できる電子−光学セル数値ディスプレイ付き電子計時器が公知である。この種計時器の説明は、例えば特許文献2乃至4に見出される。
欧州特許第949549号明細書 米国特許第5457663号明細書 米国特許第6580663号明細書 特開昭56−74683号明細書
しかしながら、これらのディスプレイは相当に複雑であり、読み取りが困難であり、かくしてそれらは必ずしも即時に理解されるとは限らない。
本発明の基本的概念は、グレゴリオ暦とは異なる暦、例えば中華暦或いは太陰暦の年によって変わる歳事の日付をグレゴリオ暦の日付へ極めて簡単な仕方で変換する手段を備える計時器を装備することにある。
より具体的には、本発明は上記導入部に示した種の計時器で、指示器が日指標と月指標を備え、選択対象モードの少なくとも一つが歳事指示モードであり、ここで年で変わる歳事のグレゴリオ暦日付を計時器の電子回路によりもたらし、少なくとも日指標と月指標により表示し、前記計時器がグレゴリオ暦年の数を表示する手段を有することを特徴とする計時器に関する。
本発明の特定の実施態様では、歳事は今年或いは過去又は未来の中華新年である。
本発明の他の特徴ならびに利点を以下の説明から明らかにするが、図は添付特許請求の範囲を引用する非拘束例としての二つの好都合な実施形態を示す。
図1乃至図6に示す第1の実施形態では、腕時計20は欧州特許第949549号(特許文献1)に記載された腕時計のそれと同様の構成のケースを有し、これにはガラスと文字板22を囲繞する回動ベゼル21や、幾つかの軸位置を有する回転制御ピンに接続した竜頭23が備わっており、この軸位置の一つは電気接点を閉じる押圧位置であり、ピンと竜頭はそこでばねにより中立位置へ復帰させられる。回動ベゼル21と竜頭23が、腕時計の手動制御手段を形成する。
文字板22は、古典的時刻リング25と文字板の中心に共通の回転軸29を有する時針26と分針27と秒針28を備えるアナログ時間ディスプレイに関連する。この腕時計はさらに、そのごく一部が文字板の窓33に視認可能な日付円盤32と、月目盛36に対向するポインタ35を有する月指示円盤34とを備える暦ディスプレイを有する。本例では、二つの暦指標32,34は針の軸29周りに回動するが、明らかに異なる構成が可能である。針26,28と円盤32,34とにより形成される5個の指示器は、腕時計の電子回路が駆動する5個の電子ステップモータにより適切な減速歯車でもって個別に駆動される。
日指示円盤32は、特に図2に示してあるが、日を指示するだけでなく窓33内に月の満ち欠け位相もまた指示するよう設計してある。これ故に、1乃至31の一連の日付(参照符号37が与える)は円盤の円周の一部を占有するだけであり、その一方でこの円周の残りはダークフィールド38で占められ、その中心には明色の月の円形像39が配置されてある。この種の月の満ち欠け位相表示における公知の仕方では、窓33は細長い形を有しており、その二つの端部40,41は月の像39を連続的にスクロールして現在の日付の天空にその姿を示せるよう窓内部へ向け出っ張らせてある。円盤32は、非常に高い減速比、例えば1対1000台でもってその電動モータにより駆動され、そのことが窓33内に大量の数の異なる位置、特に毎日異なる位置の月の像39を表示できるようにしている。
時刻リング25の内側では、文字板22は12等分されており、西洋十二宮の星座44のラテン語名と中華太陰太陽暦の年の表記に用いられる十二支でもある中華十二宮の星座45の英語名とが個別に刻設されている。すなわち、rat(子)、ox(丑)、tiger(寅)、hare(卯)、dragon(辰)、snake(巳)、horse(午)、goat(未)、monkey(申)、rooster(酉)、dog(戌)、pig(亥)である。
回動ベゼル21は、腕時計20の各種機能モード用の選択器として機能する。それには前記した欧州特許第949549号(特許文献1)内で既に説明されている星学的機能が備わっており、本願明細書にはこれを参照用に取り込むものであり、読者は以下に説明する星学的機能とこれらの機能についての時計の構成に関するさらなる詳細を参照することができる。機能モードを選択するためベゼルの異なる位置が検出でき、任意種の公知のデバイス、例えばベゼルに含まれる磁石と腕時計内に配置したリード接点により形成される欧州特許第738994号に記載された腕時計の電子回路に対し指示できることは、まさに本願明細書にて触れなければならないことである。
さらに文字板は、互いに90度ずれていてそれぞれ冬至と春分と夏至と秋分を表わす一組4個の記号46を担っている。
腕時計20は、標準機能モードと12個の対応記号がベゼル21上に等間隔で配置された12個の特別機能モードとを有する。これらの記号は、太陽記号50と太陽系の9個の惑星の記号51〜59と月記号60と中華新年の記号61とである。
標準モードにあっては、ベゼル21は任意の位置に置くことができ、何故なら腕時計は別のモードにて所定の時間期間(例えば、10秒)が経過した後はこの標準モードへ自動的にリセットされるからである。図1に示す如く、針26〜28はそこで現在時刻を指示し、円盤32は現在の日付か或いは最後に選択したモードが月モードであった場合月の満ち欠け位相を指示し、ポインタ35を介して指示された円盤34が月或いはより正確には月目盛36を通じた日付を指示する。
一つの記号50〜61を動かして文字板上の12時に位置するポインタ62に合わせても、ディスプレイは標準モードにとどまる。竜頭23を短く押したときだけ、この記号に対応するモードが上記時間に組み合わされ、続いて腕時計は標準モードへ復帰する。
図3は、中華新年(祭日モード)を示すモード内で得られる表示のタイプを示すものであり、それは対応記号61を文字板のポインタ62を向くように配置し、竜頭23を簡潔に押圧(矢印Pで表わす)して係合させることで選択される。ディスプレイはそこで、次の仕方で今年の中華新年のグレゴリオ暦日付を指示する。すなわち、円盤32,34はそれぞれグレゴリオ暦の日37と月を示し、一方でグレゴリオ暦年の末尾二つの数字は針26,27により時刻リング25の数字を介して指示され、針26が十の位の数(ここでは0)を針28が一の位の数(ここでは5)を指示する。片や、秒針28は中華年の十二支を表わす部分に対し位置決めされて新年に続く年の十二支を指示しており、また図3に示す如く二つの部分の境界に位置決めされ、その十二支が前年と来年に対応する。図3に示した事例では、ディスプレイは酉年を開始させる2005年2月9日付けの中華新年を表わす。
このモードにあっては、中立位置への竜頭23の回転により竜頭を矢印Rの方向に回転させた場合は年が歩進増数し、逆方向へ回転させた場合は歩進減数する。ユーザは、かくして1951年から2050年までに亙る百年の範囲で中華新年のグレゴリオ暦日付を表示させることができる。例えば、図4では指示器要素26,27,28,32,35は1985年には中華新年が2月20日に当り、Rat(卯年)からOx(丑年)への筋道が形成されることを示している。
ユーザはそこで竜頭23を回動させて別の年を選択するか、或いは竜頭上に更新圧力Pを加えることで今年へ復帰することができる。上記の所定期間に亙り制御要素21,23上への圧力の印加が一切ない場合は、ディスプレイは標準モードへ復帰する。
直前に記載した中華新年の日付を表示するため、不揮発性メモリのテーブルの形で記録された5個の対応変数に基づき、腕時計の電子回路が5個のモータを駆動する。このテーブル内の線路ごとの誘導は、竜頭23に関連するピンの回転により起動される二つの回路遮断器により簡単に制御することができる。これらは当業者には公知の技法であり、かくしてここでそれらを詳しく説明する必要はないであろう。
直前に説明した機能モードは中華新年の1以上の日付の表示に限定はされない。何故ならそれは年内の歳事が何であれ、グレゴリオ暦を表示するのと同じ仕方で使用できるからである。その理由は、この歳事の連続的日付は事前にメモリ内に記憶できるか或いは腕時計の電子回路内のアルゴリズムにより計算できるからであることは、即理解されたい。同じ腕時計がベゼル21上の異なる記号により表わされる異なる年で変わる歳事の日付を表示し、これらの歳事に対応する様々なモードを表わすことができる。ここで用語「歳事」が祭日或いは非グレゴリオ暦の任意の日付特徴、例えば断食月等の特定の月の開始を意味することもまた、表すことができる。
太陽記号50と地球以外の惑星51,52,54,55,56,67,58,59が表わす天文モードは、以下の効果を有する。秒針28は、それが文字板上の十二宮内の選択された星の現在の位置を示す位置へ移動する。図5に示す如く、ディスプレイは現在時刻の指示を継続する針26〜28を示している。本願明細書に掲載していない変形例では、針28は欧州特許第949549号(特許文献1)に記載されている如く、竜頭30を回動させることで選択される過去又は未来の日付の当の惑星位置を示すこともできる。
記号53に対応する地球モードでは、ディスプレイは日付指示が窓33内にある標準モードのままにあり、すなわち月の満ち欠け位相を図1の事例として表示する場合、それを現在の日付の指示でもって置き換える。かくして、ユーザはEarth(地球)モードを選択することで日付を、或いはMoon(月球)モードを選択して腕時計を標準モードへ復帰させることで月の満ち欠け位相のいずれかを恒久的に表示するよう選択することができる。
記号60で表わされるMoonモードでは、ディスプレイは図6に示す構成をとり、ここでは秒針28が十二宮44に対する月の方向を指示し、その一方で日付円盤32は日付を示さないものの、月齢、換言すれば太陰暦月の日付を指示する。この指示は、腕時計が標準モードへ自動的に復帰したときに月の満ち欠け位相により置き換えられる。
上記の実施形態の変形例では、文字板と表示要素を標準モードにおいて中華暦或いは別の暦、例えばグレゴリオ暦に代えてユダヤ暦やイスラム暦に従う日付を表示するよう配置することができる。
図7〜図9に図示した第2の実施形態では、電子腕時計70が図示してあり、その機械的な構成は、後者の二つの表示円盤32,34が窓73内に日付と他の二つの数字の表示を意図した二つの隣接する同心円盤72,74により置き換えてあり、各円盤が少なくとも0〜9の一連の数字を有する点を除き、上記した腕時計20の構成と同様である。他の違いは、ここでは回動ベゼル21が以下に規定する8個の機能モードに対応する8個の位置を有するだけである。
腕時計70は、グレゴリオ暦の日付を中華太陰太陽暦の日付へ或いはその逆へ変換して、これらを表示する構成としてある。従って、手動制御要素21〜23はユーザがこれらの暦の第1のものの日付を構成する値を選択させ、続いて他の暦内の対応日付の値を表示できるよう構成してある。表示要素は、以下に説明する如くここでは連続的な仕方で前記値を表示できるようそれ自体を明確に配置してある。
グレゴリオ暦日付の選択或いは表示では、モード選択器として機能する回動ベゼル21はDAY,MONTH,YEARと記された記号75〜77で表わされる3個の位置を有する。同様に、中華暦の日付を選択或いは表示するには、ベゼルは前述のものとは異なるDAY,MONTH,YEAR,CYCLEと記された文字により特定する。記号82により記されたベゼル21の8番目の位置は、任意のモード、例えば本願明細書にて説明する必要のない腕時計の初期化に対応させることができる。
上記の円盤72,74以外に、表示要素は先の例の如く時針26、分針27、秒針28を備える。時刻リング25の内側では、文字板22は中華暦のこれまでの各60年周期における年の中華呼称を示す二つの同心円形目盛を有する。第1の目盛84は十等分してあって、十干の名前が刻設してあり、一方で第2の目盛85は十二支の名前を担うよう十二等分してある。文字板のその内側の領域は、中華暦の追加の太陰暦月すなわち閏月(LEAP MONTH)を表わす記号86とグレゴリオ暦の二十世紀と二十一世紀を表わす二つの記号87,88もまた担うものである。
グレゴリオ暦を中華太陰太陽暦の対応日付へ変換するには、腕時計70を以下の仕方で動作させる。現在の日付が2005年3月10日である、と仮定しよう。先ず、ディスプレイは図7の標準モードにあり、事前にプログラムした時間の間、例えば10秒間、制御要素21,23を一切動作させなかった場合、腕時計は如何なる他のモードからもこのモードへ自動的に復帰する。針26〜28は、通常の態様では時刻リング25上の現在の時刻を示し、その一方で円盤72,74は窓73内に現在の日付10を示している。グレゴリオ暦日を選択するには、ユーザは対応記号75が主ポインタ62に適切に向くように配置させ、続いて竜頭23を簡潔に押す。針26〜28はそこでポインタ62と記号75へ重ねられ、グレゴリオ暦日モードへの移行を示し、このモードが窓73内に表示されたままとなる。ユーザが別のグレゴリオ暦日、例えばクリスマスを選択したいと思う場合、彼/彼女は竜頭23を一方向或いは他方向へ回し、窓73内に25が現れるまで日付を歩進的に増減させねばならない。対応記号76をポインタ62へ合わせ、竜頭23を押すことで、そこでグレゴリオ暦月が選択される。現在の月数、すなわち03がそこで窓73内に表示され、その一方で針は重なってポインタ62を向いたままに置かれる。クリスマスの日付を選択したいと願う場合、必要なのは12月に対応する数字12が窓73内に現れるまで竜頭23を回すこととが全てである筈である。そこで、グレゴリオ暦年を選択するには、対応記号77を位置決めしてポインタ62に合わせ、竜頭23を再度押圧する。図8に示す如く、ディスプレイはそこでは次の通りとなる。すなわち、円盤72,74は窓73内に05、すなわちその年の十の位と一の位の数字を表示し、その一方で秒針28は記号88上に配置されて世紀を示す。竜頭23を回動することで、そこで異なる年を選択することもできる。
かく選択されたグレゴリオ暦日が腕時計内のメモリ内に整理保管され、たとえ腕時計がしばらくして標準モードへ復帰しても、直ちに或いは後程中華暦日へ変換し得る。これをするには、中華太陰暦日の記号78がポインタ62と向き合う位置へベゼル21を回動させ、竜頭23を押す。太陰暦月の開始を示す新月の日から数えた太陰暦日が円盤72,74により窓73内に指示され、その一方で針26〜28はポインタ62と記号78へ向けて置かれたままとなる。太陰暦の月の記号79をそこでポインタ62に向くように配置し、竜頭23を再度押す。そこで、中華暦内の太陰暦の月数が窓73内に表示される。それが通常の月である場合は、これら3本の針26〜28はポインタ62に向いたままとされる。しかしながら、それが先の太陰暦月と同数を担うことが想起されるような追加月(閏月)である場合、秒針28を対応記号86上へ移動させることでそれを示す。
中華新年の記号80がポインタ62を向くようにベゼル21をそこで回動させ、竜頭23を押す。例えば、2005年3月10日のグレゴリオ暦日については、ディスプレイはそこで図9に示す如くとなる。窓73内では、円盤72,74は中華暦の現60年周期の第22回目であることを示しており、時針26と分針27が目盛84,85上にあって十干と十二市の個別名を指し、それらが当年の名を構成する。この期間中、秒針28はポインタ62の方向と年モードの記号80を指したままである。ユーザが望む場合、ベゼル21を回し周期記号81を動かしてポインタ62に合わせ、竜頭23を押すことで、3本の針をポインタ62に重ねたままとしながら、彼/彼女は窓73内で中華暦の60年周期の数を表示させることができる。
逆に、腕時計70は中華暦の選択された日付を同様の仕方でグレゴリオ暦の日付へ変換できる。何故なら腕時計の電子回路はテーブルを含むか或いは本例では1900から2099まで延びる多数の年に跨がるこれらの日付間の相関アルゴリズムを含むからである。当の中華日付は、(必要に応じて)記号78,79,80,81をポインタ62に連続的に向き合わせ、前述の如く毎回竜頭23を押すことで選択される。対応するグレゴリオ暦の値は、そこで記号75,76,77を連続的に動かしてポインタ62へ向かせることで表示される。中華暦とグレゴリオ暦内の日付の各値の表示は、上記の通りである。
上記の腕時計70等の腕時計は、無論のこと暦間、例えばグレゴリオ暦とユダヤ暦の間、イスラム太陰太陽暦と中華太陰太陽暦の間等でデータを変換するよう設計することができる。より多数の回動ベゼル21の位置或いは制御要素の組立体を配設して同じ機能、例えば押し釦を遂行することで、2以上の暦間での変換を実行する腕時計を設計することが可能となり、何故なら電子回路が相関テーブルもしくは適切なアルゴリズムを含むからである。
当業者には、本発明が上記したものと異なる電子計時器、特に時計や小型時計や懐中時計に用い得ることは容易に理解されよう。さらに、図面に示したものに対し異なる表示要素有する変形例、例えば欧州特許第949549号(特許文献1)の図3に示した所定の日付要素からなる数字ディスプレイを想定することもできる。制御要素は、別の形で構成することもできる。特に、異種モードの選択はケース上の押し釦或いはガラス上の透明な容量スイッチにより達成することもできる。
時刻表示モードにおける本発明になる腕時計の第1実施形態の概略平面図である。 腕時計の日月円盤を示す図である。 今年の中華新年の日付を表示する図1の腕時計を示す図である。 前年の中華新年の日付を表示する図1の腕時計を示す図である。 星学表示モードにおける図1の腕時計を示す図である。 月表示モードの図1の腕時計を示す図である。 グレゴリオ暦に基づく標準表示モードにおける本発明になる腕時計の第二実施形態を示す概略平面図である。 グレゴリオ暦年を示す表示モードにおける図7の腕時計を示す図である。 中華暦年を示す表示モードにおける図7の腕時計を示す図である。
符号の説明
20 腕時計、21 回動ベゼル(モード選択器,手動制御手段)、22 文字板、23 竜頭(年選択器、手動制御手段)、26 時針(指示器)、27 分針(指示器)、28 秒針(指示器)、32 日指標(指示器)、33 窓、34 月指標(指示器)、37 一連の数、39 月、44 中華十二宮の表示、70 電子腕時計、72,74 円盤

Claims (11)

  1. 異種モードを選択する手動制御手段(21,23)と、電動モータにより個別に駆動されて時刻モードで文字板(22)上に時刻を表示し、1以上の他のモードで別の情報を表示する指示器(26,27,28,32,34)を備えるアナログディスプレイとを備え、前記指示器が少なくとも時針(26)と分針(27)を備える電子計時器であって、
    前記指示器(26,27,28,32,34)が日指標(32)と月指標(34)とを備え、選択対象であるモードのうち少なくとも一つが歳事モードであり、年で変わる歳事のグレゴリオ暦日付が、前記計時器の前記電子回路により伝えられかつ少なくとも前記日指標(32)と月指標(34)とにより表示され、前記計時器がグレゴリオ歴年の数を表示する手段を有する、ことを特徴とする計時器。
  2. 前記電子回路は不揮発性メモリを有し、該メモリ内に年で変わる歳事のグレゴリオ暦日付の少なくとも一つのテーブルを一連の年用に記録した請求項1記載の計時器。
  3. 前記歳事指示モードにおいて前記時針(26)と前記分針(27)がそれぞれグレゴリオ暦年の数の十の位と一の位の数を示す請求項1記載の計時器。
  4. 前記手動制御手段が、モード選択器(21)を有し、前記歳事指示モードにおいて、年数を歩進的に増減する構成とした手動年選択器(23)を有する請求項1乃至3のいずれか1項に記載の計時器。
  5. 前記年選択器は幾つかの軸位置付きの回動ピンからなる外部竜頭(23)により形成してあり、前記軸位置のうちの一つが考慮対象の前記年で変わる歳事の年を前記竜頭の回転方向に従って歩進的に増減する請求項1乃至4のいずれか1項に記載の計時器。
  6. 前記年で変わる歳事は中華太陰太陽暦の新年である請求項1乃至5のいずれか1項に記載の計時器。
  7. 前記指示器は秒針(28)と前記文字板上の中華十二宮表現(44)とを備え、前記歳事指示モードにおいて前記秒針が前記選択された年と前記中華十二宮記号との間の関連を指示する請求項1乃至6のいずれか1項に記載の計時器。
  8. 前記年で変わる歳事は復活祭か又は該復活祭に日付が依存する祭日である請求項1乃至7のいずれか1項に記載の計時器。
  9. 前記年で変わる歳事は太陰暦の祭日である請求項1乃至8のいずれか1項に記載の計時器。
  10. 前記文字板(22)が、二つの対向端(40,41)が窓内部へ向け出っ張った日付窓(33)を備え、前記日指標が前記窓(33)内に個別に出現するよう周縁の一部の周りに分散させた一連の数(37)を備え、周縁の他の部分に月(39)の像を配設し、前記窓内の各種位置を占有して前記少なくとも一つのモードにおいて月の満ち欠け位相を表示することのできる回転盤(32)有する請求項1乃至9のいずれか1項に記載の計時器。
  11. 異種モードを選択する手動制御手段(21,23)と、電動モータにより個別駆動されて時刻モードにて文字板(22)上に時刻を指示し、1以上の他のモードにて他の情報を指示する指示器(26,27,28,32,34,72,74)を備えるアナログディスプレイとを有する計時器であって、前記指示器(26,27,28,32,34,72,74)が少なくとも一つの時針(26)と分針(27)とを備え、日と月と年の指示をもたらすよう配置してあり、前記選択対象モードの少なくとも一つが第1の暦の所与の日付を第2の暦の対応日付へ変換するモードであり、前記対応日付が前記計時器の前記電子回路により伝えられかつ少なくとも一部の指示器により表示する前記計時器であって、
    前記文字板(22)は二つの対向端部(40,41)が窓内部へ向け出っ張った日付窓(33)を備え、前記日指標が、前記窓(33)内に個別に出現するよう周縁の一部の周りに分散させた一連の数(37)を備え、該周縁の他の部分に月(39)の像を配設され、該像が前記窓内の各種位置を占めて前記少なくとも一つのモードにおいて該月の満ち欠け位相を表示することのできる回動円盤(32)有する、ことを特徴とする計時器。
JP2006093873A 2005-03-30 2006-03-30 別の暦に一の暦の日付を示すことのできるアナログディスプレイ付き計時器 Pending JP2006284579A (ja)

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