JP2007040438A - 油圧緩衝器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 油圧緩衝器において、ピストンロッドに作用する横力によるピストンのこじれを安定的に防止し、ピストンの摺動抵抗を低減すること。
【解決手段】 ダンパチューブ11の一端を閉塞し、ダンパチューブ11の他端にロッドガイド21を固定し、ピストンロッド12を上記ロッドガイド21に支持させてダンパチューブ11に挿入し、ピストンロッド12のダンパチューブ11への挿入部に設けたピストン27をダンパチューブ11の内周に摺動させてなる油圧緩衝器10において、ダンパチューブ11の内部にサブロッドガイド40を固定し、ピストンロッド12を前記ロッドガイド21と上記サブロッドガイド40とで2点支持したもの。
【選択図】 図1

Description

本発明は車両用油圧緩衝器に関する。
一般に、油圧緩衝器は、ダンパチューブの一端を閉塞し、ダンパチューブの他端にロッドガイドを固定し、ピストンロッドを上記ロッドガイドに支持させてダンパチューブに挿入し、ピストンロッドのダンパチューブへの挿入部に設けたピストンをダンパチューブの内周に摺動させる。
従来技術において、ピストンは、フッ素樹脂等の樹脂製ピストンリングを備え、このピストンリングによってダンパチューブとのシール性と摺動性を確保するため、ピストンリングに拡張習性を与えており、ピストンの摺動抵抗は大きい。ピストンロッドに横力が作用すると、ピストンがダンパチューブに対してこじれ、ピストンの摺動抵抗は一層大きくなる。
そこで、特許文献1に記載の油圧緩衝器では、ダンパチューブに対するピストンの上述のこじれを防止するため、ピストンロッド上でピストンに隣接するバルブストッパの外周に摺接リングを設け、ダンパチューブの内周にピストンと摺接リングの両者を摺動させ、ピストンロッドをロッドガイドとピストンとバルブストッパ(摺接リング)とで3点支持するようにした。
特許3599433
特許文献1では、ピストンロッドをロッドガイドとピストンとバルブストッパ(摺接リング)とで3点支持するものの、ピストンの摺動ストロークに応じてバルブストッパ(摺接リング)が移動し、ひいてはそれらの3点支持スパンが変動するため、安定したこじれ防止効果を期待できない。特に、ピストンの伸長ストローク端で、上述した3点支持スパンは最小になり、ピストンロッドに作用する横力によるピストンのこじれ、ピストンの摺動抵抗は大きい。
本発明の課題は、油圧緩衝器において、ピストンロッドに作用する横力によるピストンのこじれを安定的に防止し、ピストンの摺動抵抗を低減することにある。
請求項1の発明は、ダンパチューブの一端を閉塞し、ダンパチューブの他端にロッドガイドを固定し、ピストンロッドを上記ロッドガイドに支持させてダンパチューブに挿入し、ピストンロッドのダンパチューブへの挿入部に設けたピストンをダンパチューブの内周に摺動させてなる油圧緩衝器において、ダンパチューブの内部にサブロッドガイドを固定し、ピストンロッドを前記ロッドガイドと上記サブロッドガイドとで2点支持したものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記サブロッドガイドが、前記ピストンを挟んで前記ロッドガイドと反対側に設けられるようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項1の発明において更に、前記サブロッドガイドが、前記ロッドガイドと前記ピストンの間に設けられるようにしたものである。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかの発明において更に、ピストン部に設けられるピストンリングを廃止しOリングのみを配置した構造としたものである。
(請求項1)
(a)ピストンロッドをロッドガイドとサブロッドガイドとで2点支持し、ロッドガイドとサブロッドガイドをダンパチューブに対して固定配置するものであるから、それらの2点支持スパンはピストンの摺動ストロークに関係なく常に一定をなす。従って、ピストンロッドに作用する横力によるピストンのこじれを安定的に防止し、ピストンの摺動抵抗を低減する。
(請求項2)
(b)サブロッドガイドが、ピストンを挟んでロッドガイドと反対側に設けられる。従って、ロッドガイドとサブロッドガイドの2点支持スパンは一定でしかも格別に大となり、ピストンのこじれ防止効果は特に大きい。
(請求項3)
(c)サブロッドガイドが、ロッドガイドとピストンの間に設けられる。従って、ロッドガイドとサブロッドガイドの2点支持スパンは一定となり、ピストンのこじれ防止効果は大きい。
(請求項4)
(d)ピストンの外周に配置される、高価な樹脂ピストンリングを廃止し、安価なOリングのみ配置すれば良い。
図1は実施例1の油圧緩衝器を示す全体断面図、図2は図1の要部拡大断面図、図3は実施例2の油圧緩衝器を示す全体断面図、図4は図3の要部拡大断面図、図5は実施例3の油圧緩衝器を示す全体断面図、図6は図5の要部拡大断面図である。
(実施例1)(図1、図2)
油圧緩衝器10は、図1、図2に示す如く、正立型のシングルチューブ分離加圧型であり、ダンパチューブ11とピストンロッド12と懸架スプリング13を有する。油圧緩衝器10は、ダンパチューブ11の下部に車軸側取付部14を備え、ピストンロッド12に車体側取付部15を備える。油圧緩衝器10は、ダンパチューブ11の外周部に下スプリングシート16を取着し、ピストンロッド12の車体側取付部15に上スプリングシート17を取着し、懸架スプリング13を下スプリングシート16と上スプリングシート17の間に介装する。懸架スプリング13により路面からの衝撃を吸収し、ダンパチューブ11が内蔵する減衰装置により懸架スプリング13の伸縮振動を制振させる。
油圧緩衝器10は、ダンパチューブ11の一端を閉塞し、ダンパチューブ11の他端軸封部20にロッドガイド21を固定して備える。ロッドガイド21は外周溝に装填したOリング22をダンパチューブ11の内周に挿着し、ダンパチューブ11の内周外方端寄りに係着した止め輪23により抜け止めされる。ロッドガイド21はブッシュ21Aを内周に備え、外側端にダストシール24を備え、内側端にオイルシール25、シール押え26を備える。
油圧緩衝器10は、ダンパチューブ11に作動油を充填するとともに、ピストンロッド12を上記ロッドガイド21(ブッシュ21A)に摺動自在に貫通支持させてダンパチューブ11に挿入し、ピストンロッド12のダンパチューブ11への挿入部にピストン27を設ける。ピストン27は外周溝に装填したOリング28を介してダンパチューブ11の内周に摺動する。油圧緩衝器10は、ピストン27により、ダンパチューブ11の内部に、ロッド側室29Aとピストン側室29Bを区画する。ロッド側室29Aは全長に渡ってピストンロッド12を収容する。
油圧緩衝器10は、ピストンロッド12を本体部12Aと延長部12Bのねじ結合体とする。車体側取付部15を備える本体部12Aのダンパチューブ11への挿入端にバルブストッパ31、圧側減衰バルブ32、ピストン27、伸側減衰バルブ33、バルブストッパ34を挿着し、これらを延長部12Bの本体部12Aへのねじ結合端で固定する。ピストン27は、圧側減衰バルブ32を備えてロッド側室29Aとピストン側室29Bを連絡する圧側流路32Aと、伸側減衰バルブ33を備えてロッド側室29Aとピストン側室29Bを連絡する伸側流路33Aとを有する。
油圧緩衝器10は、前述した如く、シングルチューブ分離加圧型であるから、ダンパチューブ11の内部に、フリーピストン35を摺動自在に配置し、このフリーピストン35によりピストン側室29Bと加圧ガス室36を区画する。加圧ガス室36は、油圧緩衝器10の圧縮行程と伸長行程で、ダンパチューブ11に進入又は退出するピストンロッド12の容積変化分の作動油を補償する。
従って、油圧緩衝器10の圧縮時には、ピストン側室29Bの作動油がピストン27の圧側流路32Aを通り圧側減衰バルブ32を撓み変形させて圧側減衰力を発生させ、ロッド側室29Aに流れる。
また、油圧緩衝器10の伸長時には、ロッド側室29Aの作動油がピストン27の伸び側流路33Aを通り伸び側減衰バルブ33を撓み変形させて伸び側減衰力を発生させ、ピストン側室29Bに流れる。
油圧緩衝器10は、ダンパチューブ11の前述した軸封部20まわりにバンプストッパキャップ37の基端部を圧入固定している。油圧緩衝器10の最圧縮時に、ピストンロッド12の上スプリングシート17の中央凹部に設けられているバンプラバー38がキャップ37に当接して圧縮変形し、最圧縮ストロークを規制する。
油圧緩衝器10は、ダンパチューブ11のロッド側室29Aに位置するピストンロッド12まわりに、バルブストッパ31にバックアップ支持されるリバウンドラバー39を設けている。油圧緩衝器10の最伸長時に、リバウンドラバー39が前述のロッドガイド21(シール押え26)に当接し、油圧緩衝器10の最伸長ストロークを規制する。
しかるに、油圧緩衝器10にあっては、ダンパチューブ11の内部、本実施例ではピストン側室29Bの側にサブロッドガイド40を固定し、サブロッドガイド40の内周に備えたブッシュ40Aにピストンロッド12の延長部12Bを摺動自在に貫通支持する。サブロッドガイド40は一端面から他端面に貫通する貫通孔41を備える。サブロッドガイド40は、ダンパチューブ11の内部で、ピストン27を挟んでロッドガイド21と反対側に設けられるものになる。これにより、ピストンロッド12は、ピストン27の両端部を、ロッドガイド21とサブロッドガイド40とで2点支持される。
サブロッドガイド40は、ダンパチューブ11の外方からの加締加工(又はダンパチューブ11の内周への溶接もしくはねじ結合等により)、ダンパチューブ11の内部に固定される。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)ピストンロッド12をロッドガイド21とサブロッドガイド40とで2点支持し、ロッドガイド21とサブロッドガイド40をダンパチューブ11に対して固定配置するものであるから、それらの2点支持スパンはピストン27の摺動ストロークに関係なく常に一定をなす。従って、ピストンロッド12に作用する横力によるピストン27のこじれを安定的に防止し、ピストン27の摺動抵抗を低減する。
(b)サブロッドガイド40が、ピストン27を挟んでロッドガイド21と反対側に設けられる。従って、ロッドガイド21とサブロッドガイド40の2点支持スパンは一定でしかも格別に大となり、ピストン27のこじれ防止効果は特に大きい。
(c)ピストン27は、ダンパチューブ11との摺動性向上のための樹脂製ピストンリングを備える必要がなく、シール性確保のためのOリング28を備えれば足り、摺動性の向上を図ることもできる。また、ピストン27の外周のリング溝の加工も、Oリング28のための1個だけで足り、加工簡素、安価になる。
油圧緩衝器10では、サブロッドガイド40を設けたことにより、ダンパチューブ11が概ねサブロッドガイド40からフリーピストン35に渡る長さ分Aだけ長くなる。しかしながら、従来の油圧緩衝器10では、最伸長時のピストンロッド12のこじれを防止するため、ピストンロッド12まわりに設けるリバウンドラバー39をピストン27から一定長さBだけ離隔している。本実施例では、ピストンロッド12のこじれはサブロッドガイド40の存在により防止され、リバウンドラバー39をピストン27から一定長さBだけ離隔させる必要がなく、Aの無駄はBの消去により削減できる。また、本実施例では、リバウンドラバー39はピストン27側傍のバルブストッパ31上に載置でき、リバウンドラバー39のために格別なリバウンドストッパをピストンロッド12に設ける必要もなく、ピストンロッド12を簡素化できる。
(実施例2)(図3、図4)
実施例2の油圧緩衝器10が実施例1の油圧緩衝器10と異なる点は、ダンパチューブ11の内部、本実施例ではロッド側室29Aの側に、サブロッドガイド40に代わるサブロッドガイド50を固定し、サブロッドガイド50の内周に備えたブッシュ50Aにピストンロッド12の本体部12Aを摺動自在に貫通支持する。サブロッドガイド40は一端面から他端面に貫通する貫通孔51を備える。サブロッドガイド50は、ダンパチューブ11の内部で、ロッドガイド21とピストン27の間に設けられるものになる。これにより、ピストンロッド12は、ロッドガイド21とサブロッドガイド50とで2点支持される。
サブロッドガイド50は、ダンパチューブ11の外方からの加締加工、又はダンパチューブ11の内周への溶接もしくはねじ結合等により、ダンパチューブ11の内部に固定される。
尚、実施例2では、ピストンロッド12を本体部12Aのみからなるものとし、本体部12Aに対するピストン27等の固定手段として、本体部12Aにねじ結合されるナット60を用いた。
また、実施例2では、油圧緩衝器10の最伸長時に、リバウンドラバー39がサブロッドガイド50に当接し、油圧緩衝器10の最伸長ストロークを規制する。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)ピストンロッド12をロッドガイド21とサブロッドガイド50とで2点支持し、ロッドガイド21とサブロッドガイド50をダンパチューブ11に対して固定配置するものであるから、それらの2点支持スパンはピストン27の摺動ストロークに関係なく常に一定をなす。従って、ピストンロッド12に作用する横力によるピストン27のこじれを安定的に防止し、ピストン27の摺動抵抗を低減する。
(b)サブロッドガイド50が、ロッドガイド21とピストン27の間に設けられる。従って、ロッドガイド21とサブロッドガイド50の2点支持スパンは一定となり、ピストン27のこじれ防止効果は大きい。
ピストン27はダンパチューブ11との摺動性向上のための樹脂製ピストンリングを備える必要がなく、シール性確保のためのOリング28を備えれば足り、摺動性の向上を図ることができる。ピストン27の外周のリング溝の加工も、Oリング28のための1個だけで足り、加工簡素、安価になる。
油圧緩衝器10では、サブロッドガイド50を設けたことにより、ダンパチューブ11が概ねロッドガイド21からサブロッドガイド50に渡る長さ分Aだけ長くなる。しかしながら、従来の油圧緩衝器10では、最伸長時のピストンロッド12のこじれを防止するため、ピストンロッド12まわりに設けるリバウンドラバー39をピストン27から一定長さBだけ離隔している。本実施例では、ピストンロッド12のこじれはサブロッドガイド50の存在により防止され、リバウンドラバー39をピストン27から一定長さBだけ離隔させる必要がなく、Aの無駄はBの消去により削減できる。また、本実施例では、リバウンドラバー39はピストン27側傍のバルブストッパ31上に載置でき、リバウンドラバー39のために格別なリバウンドストッパをピストンロッド12に設ける必要もなく、ピストンロッド12を簡素化できる。
(実施例3)(図5、図6)
実施例3の油圧緩衝器10が実施例2の油圧緩衝器10と異なる点は、サブロッドガイド50を、ダンパチューブ11にねじ結合等により固定することなく、ロッドガイド21の延長部21Bにサブロッドガイド50の延長部51をねじ結合等により固定し、結果としてダンパチューブ11の内部に固定的に設けたことにある。尚、サブロッドガイド50は、ロッドガイド21と一体成形物であるものとしても良い。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明はダブルチューブ式ダンパにも適用できる。
図1は実施例1の油圧緩衝器を示す全体断面図である。 図2は図1の要部拡大断面図である。 図3は実施例2の油圧緩衝器を示す全体断面図である。 図4は図3の要部拡大断面図である。 図5は実施例3の油圧緩衝器を示す全体断面図である。 図6は図5の要部拡大断面図である。
符号の説明
10 油圧緩衝器
11 ダンパチューブ
12 ピストンロッド
21 ロッドガイド
27 ピストン
28 Oリング
40、50 サブロッドガイド

Claims (4)

  1. ダンパチューブの一端を閉塞し、ダンパチューブの他端にロッドガイドを固定し、ピストンロッドを上記ロッドガイドに支持させてダンパチューブに挿入し、ピストンロッドのダンパチューブへの挿入部に設けたピストンをダンパチューブの内周に摺動させてなる油圧緩衝器において、
    ダンパチューブの内部にサブロッドガイドを固定し、ピストンロッドを前記ロッドガイドと上記サブロッドガイドとで2点支持したことを特徴とする油圧緩衝器。
  2. 前記サブロッドガイドが、前記ピストンを挟んで前記ロッドガイドと反対側に設けられる請求項1に記載の油圧緩衝器。
  3. 前記サブロッドガイドが、前記ロッドガイドと前記ピストンの間に設けられる請求項1に記載の油圧緩衝器。
  4. 前記ピストンの外周にOリングのみを配置した、請求項1〜3のいずれかに記載の油圧緩衝器。
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