JP2007035158A - ディスク装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 記録媒体駆動装置において、着脱可能記録媒体との間の取り付け部分にダスト等が付着しないように、それらダスト等を適時に排除する。
【解決手段】 送風機140は、クランプ110に対して光ディスクをクランプするためのローディング動作が行われている場合にはクランプ110に対して送風を行い、それ以外の場合にはアクチュエータ120に対して送風を行う。また、送風機140は、光ディスクがクランプ110にクランプされている場合にはアクチュエータ120に対して送風を行い、光ディスクがクランプ110にクランプされていない場合にはクランプ110に対して送風を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、記録媒体駆動装置に関し、特にディスク状記録媒体を駆動するディスク装置に関する。
記録媒体駆動装置では、記録媒体上に記録されているデータを読み出し、または、新たなデータを記録媒体上に書き込むために、記録媒体との間で接触もしくは非接触によるアクセスが行われる。例えば、光学式の記録媒体である光ディスクの場合、スピンドルモータにクランプされた光ディスクに対して、レンズを搭載した光学ヘッドによるアクセスが行われる。
光学ヘッドを用いる記録媒体駆動装置においては、高容量および高密度化が進展すると、データの読み書きに使用される対物レンズと記録媒体との間の間隔(ギャップ)は狭くなっていく傾向がある。CD(Compact Disc)においては記録媒体の厚さ1.2ミリメートルをレーザで透過させていたが、DVD(Digital Versatile Disk)では貼り合わせメディアを用いて厚さ0.6ミリメートルを透過させている。また、ブルーレイディスク(Blu-ray Disc)では0.1ミリメートルの保護層を透過させて記録層に到達させている。この場合の記録媒体と対物レンズの距離は、数百マイクロメートルとなっている。
さらに、高容量および高密度を実現するものとして、固体浸レンズ(SIL:Solid Immersion Lens)と呼ばれる対物レンズを利用した近接場光によるニアフィールド方式が提唱されている。このニアフィールド方式を利用した記録媒体駆動装置では、対物レンズの屈折率nおよび開口数NA(Numerical Aperture)を大きくすることによって、対物レンズと記録媒体の距離が離れているときは入射した光が全て戻ってしまう(全反射)が、記録媒体との距離が近くなったときには僅かにレーザ光が漏れ出すという性質を利用している。SILを含む対物レンズの場合、開口数NAが1以上であり、この方式で80ギガバイト/インチが達成されている。
このような光学ヘッドを用いる記録媒体駆動装置においては、記録媒体が着脱可能(リムーバブル)になっており、スピンドルモータにクランプした後の記録媒体の面ぶれが問題となる場合がある。この面ぶれ量は、スピンドルモータの軸の上下動、スピンドルモータの記録媒体取り付け部分であるクランプハブ部分の加工精度や、記録媒体の反り等、様々な要因から生じる。その一因として、空気中の埃(ダスト)等がクランプハブ部分に付着することによって記録媒体の取り付け位置がずれて、面ぶれを生じることも考えられる。
CDやDVD等の比較的小容量の記録媒体においては、記録媒体と軸との間に±40μmといった大きめの面ぶれがあっても、対物レンズの載っているアクチュエータに設けられているフォーカシングサーボによって面ぶれによる影響を吸収することも可能である。しかしながら、ニアフィールド方式では、全反射を避けるために記録媒体と対物レンズとの距離を100ナノメートル程度以下にしなければならず、また、さらに信号を取り出すためには少なくとも数十ナノメートルという極めて狭いギャップを維持することが必要となっている。したがって、記録媒体と対物レンズとの間の距離が僅かにずれることにより両者が衝突するおそれがある。このように、特にニアフィールド方式においては、面ぶれによる影響は大きい。
これに対して、磁気記録を利用したハードディスク(Hard Disk)装置では、磁気ヘッドと記録媒体との間の距離は10〜20ナノメートルと狭いが、磁気ヘッドをディスクの回転によって生じる浮力によって浮かせるフライングヘッドを用いることにより記録媒体との衝突を回避している。また、空気中の埃による影響を取り除くために内部フィルタを設けたハードディスク装置も提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特公昭64−4276号公報(図3)
上述の従来の光学ヘッドを用いる記録媒体駆動装置では、高密度になるほど記録媒体と対物レンズの距離が近くなり、面ぶれ量が±10μm以下に抑えられないとデータを正常に読み書きすることができないといった問題がある。また、比較的低容量の着脱可能記録媒体の駆動装置においても、面ぶれ量が大きいとアクチュエータのワイヤにかかる負担が大きくなり、アクチュエータの寿命が短くなるという問題がある。
このように、面ぶれ量が大きいと、データ読出しまたは書込みの際のエラーの原因となり、また、記録媒体自体に悪影響を与えるおそれもある。
上述のように、面ぶれ量は様々な要因から引き起こされ得るが、特に着脱可能記録媒体を扱う場合には、スピンドルモータのクランプハブと記録媒体との間のクランプエリアにダスト等を挟むことによって面ぶれ量は格段に大きくなるおそれがある。特にクランプハブ部分は上を向いていることため、ダストが溜まりやすいといった問題がある。
そこで、本発明は、着脱可能記録媒体との間の取り付け部分において、ダスト等が付着しないように適時にこれを排除することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、その第1の側面は、外部から記録媒体が装着される装着手段と、上記記録媒体が上記装着手段に装着された状態において上記記録媒体に対するアクセスを行うアクセス手段と、上記記録媒体と上記装着手段との間の関係を検知する検知手段と、上記検知手段による検知結果に応じて上記装着手段または上記アクセス手段の何れに対して送風を行うべきか判断する風向調整制御手段と、上記風向調整制御手段による判断結果に基づいて上記装着手段または上記アクセス手段の何れか一方に向けて送風を行う送風手段とを具備することを特徴とする記録媒体駆動装置である。これにより、記録媒体と装着手段との間の関係に応じて、装着手段またはアクセス手段の何れに対して送風を行うかを制御するという作用をもたらす。
また、本発明の第2の側面は、外部からのディスク状記録媒体をクランプするクランプ手段と、上記ディスク状記録媒体が上記クランプ手段にクランプされた状態において上記ディスク状記録媒体に対する読み書きを行うピックアップ手段と、上記ディスク状記録媒体と上記クランプ手段との間の関係を検知する検知手段と、上記検知手段による検知結果に応じて上記クランプ手段または上記ピックアップ手段の何れに対して送風を行うべきか判断する風向調整制御手段と、上記風向調整制御手段による判断結果に基づいて上記クランプ手段または上記ピックアップ手段の何れか一方に向けて送風を行う送風手段とを具備することを特徴とするディスク装置である。これにより、ディスク状記録媒体とクランプ手段との間の関係に応じて、クランプ手段またはピックアップ手段の何れに対して送風を行うかを制御するという作用をもたらす。
また、この第2の側面において、上記検知手段が、上記ディスク状記録媒体が上記クランプ手段にクランプされるための動作が行われているか否かを検知し、風向調整制御手段が、上記ディスク状記録媒体が上記クランプ手段にクランプされるための動作が行われている場合には上記クランプ手段に対して送風を行うべき旨を判断し、それ以外の場合には上記ピックアップ手段に対して送風を行うべき旨を判断することができる。これにより、クランプされるためのローディング動作に着目して送風の風向を制御させるという作用をもたらす。
また、この第2の側面において、上記検知手段が、上記ディスク状記録媒体が上記クランプ手段にクランプされているか否かを検知し、風向調整制御手段が、上記ディスク状記録媒体が上記クランプ手段にクランプされている場合には上記ピックアップ手段に対して送風を行うべき旨を判断し、上記ディスク状記録媒体が上記クランプ手段にクランプされていない場合には上記クランプ手段に対して送風を行うべき旨を判断することができる。これにより、ディスク状記録媒体のクランプ状態に着目して送風の風向を制御させるという作用をもたらす。
また、この第2の側面において、上記送風手段が、空気を吸引する吸引手段と、上記吸引手段により吸引された空気の風向を上記風向調整制御手段による判断結果に基づいて調整する風向調整手段とを具備するようにしてもよい。これにより、吸引された空気の風向を風向調整手段において調整させるという作用をもたらす。この風向調整手段としては、少なくとも1つのルーバを備えるようにしてもよく、また、少なくとも1つのノズルを備えるようにしてもよい。また、上記送風手段は、上記吸引手段により吸引された空気を浄化する浄化手段をさらに具備してもよい。
また、本発明の第3の側面は、外部からの記録媒体である光学ディスクをクランプするクランプ手段と、上記光学ディスクが上記クランプ手段にクランプされた状態において上記光学ディスクに対する読み書きを行う光学ピックアップ手段と、上記光学ディスクと上記クランプ手段との間の関係を検知する検知手段と、上記検知手段による検知結果に応じて上記クランプ手段または上記光学ピックアップ手段の何れに対して送風を行うべきか判断する風向調整制御手段と、上記風向調整制御手段による判断結果に基づいて上記クランプ手段または上記光学ピックアップ手段の何れか一方に向けて送風を行う送風手段とを具備することを特徴とするディスク装置である。これにより、光学ディスクとクランプ手段との間の関係に応じて、クランプ手段または光学ピックアップ手段の何れに対して送風を行うかを制御するという作用をもたらす。
また、この第3の側面において、上記光学ピックアップ手段は、対物レンズとして開口数が少なくとも1のレンズを備えることができる。また、そのような対物レンズとして固体浸レンズ(SIL)を備えることができる。このような対物レンズでは、光学ディスクと対物レンズとの間の距離が少なくとも数十ナノメートルという極めて狭いギャップになるため、本発明による風向制御が特に有用である。
また、本発明の第4の側面としては、筐体により周囲を密封されたディスク装置を想定することができる。この場合、上記筐体は、吸引された空気を浄化するフィルタ手段の着脱を行うための開口部を具備することができる。これにより、筐体内の密封された状態を保ちながらフィルタ手段の交換を容易にするという作用をもたらす。
本発明によれば、記録媒体駆動装置において、着脱可能記録媒体との間の取り付け部分にダスト等が付着しないように、それらダスト等を適時に排除するという優れた効果を奏し得る。
次に本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の記録媒体駆動装置の実施の形態としての光ディスク装置の内部構成例を示す図である。この図では、筐体のカバーが取り外された状態が示されているが、使用の段階においては上部にカバーが取り付けられて、内部の様子は外部から見えないようになる。
この光ディスク装置では、ベースプレート104上に各機構が取り付けられている。また、前部にフロントパネル102が、後部にバックパネル103が、それぞれ設けられており、(図示しない)カバーと相まって筐体の外観を構成する。フロントパネル102には開閉可能なトレイカバー105が設けられており、このトレイカバー105を開くことにより着脱可能(リムーバブル)記録媒体としての光ディスクを着脱することができるようになっている。
外部からの光ディスクはクランプハブ111に取り付けられるようになっている。このクランプハブ111はスピンドルモータにより水平方向に回転するようになっている。クランプハブ111より下の部分はモータホルダ112に囲まれており、この図には示されていない。
アクチュエータ120は、光学ピックアップを構成するものであり、先端に設けられた対物レンズによって光ディスクに対する読み書きを行う。対物レンズとしては、通常のファーフィールドのレンズを用いてもよいが、高容量および高密度を実現するものとして、固体浸レンズ(SIL:Solid Immersion Lens)を用いてもよい。このSILでは開口数NA(Numerical Aperture)が1以上となり、光ディスクと対物レンズとの間の距離が少なくとも数十ナノメートルという極めて狭いギャップになるため、面ぶれ量の影響が大きくなる。
このアクチュエータ120には、2軸アクチュエータの場合、トラッキングコイルおよびフォーカスコイルが設けられている。トラッキングコイルは、光ディスク上のトラックに追従するためのトラッキングサーボを実現するためのコイルである。フォーカスコイルは、光ディスクに対する焦点を合わせるためのフォーカスサーボを実現するためのコイルである。なお、ここでは2軸アクチュエータの場合を想定して説明したが、これ以外の構成であってもよく、例えばラジアルチルトやタンジェントチルトを実現するチルト機構を併せ持った3軸アクチュエータであってもよい。
アクチュエータ120によって光ディスクから読み取られた光は光学レンズ群に入力される。光学レンズ群は光学系カバー131に囲まれており、この図には示されていない。レーザ光が光学レンズ群を介してアクチュエータの対物レンズに供給され、光ディスクからの反射光が再び光学レンズ群に戻り、光検知器において検知されるようになっている。光検知器は本来の信号を検知するものだけでなく、トラッキングエラーやフォーカスエラー等を検知するための検知器が別途設けられることがある。
スレッドユニット180は、スレッドモータおよびボールネジを内蔵して、クランプハブ111に接続するクランプ部を光ディスクの半径方向に移動させるものである。スレッドユニット180は、ディスクからのアドレス情報を参照すること等により、光ディスクの半径方向の位置を検出する機能を有する。なお、ここではクランプ部を移動させることにより光ディスクと対物レンズとを接近させることを想定したが、これに限らず、アクチュエータ120を移動させるようにしてもよい。
送風機140は、光ディスク装置内の空気を循環させるよう送風を行うものである。この送風機140にはファン143が設けられており、このファン143によって吸引された空気が反対側の送風口より供給される。この送風機140の構成については別途説明する。
図2は、本発明の実施の形態における光ディスク装置の外観例を示す図である。光ディスク装置の外側は三方向がカバー101で覆われており、ベースプレート104、フロントパネル102およびバックパネル103とともに光ディスク装置としての筐体を構成する。
カバー101の一部にはフィルタを収納するための開口部が設けられており、使用時にはフィルタカバー106が取り付けネジ107によって取り付けられる。これにより、トレイカバー105が閉じた状態において、光ディスク装置の筐体内部は密封された状態になる。また、このような構成により、フィルタ142を適宜交換できるようになっている。
図3は、本発明の実施の形態の光ディスク装置においてフィルタカバー106を外した状態を示す図である。使用時には、フィルタ収納部149にフィルタ142を収納することができるようになっている。フィルタ収納部149にはファン143が隣接しており、ファン143によって吸引された筐体内の空気がフィルタ142によって浄化されるようになっている。
図4は、本発明の実施の形態における送風機140の分解構成例を示す図である。この送風機140は、フィルタホルダ141にファン143が取り付けられた構成になっている。フィルタホルダ141の内部はフィルタ収納部149になっており、必要に応じてフィルタ142を収納できるようになっている。
図5は、本発明の実施の形態における送風機140の組立構成例を示す図である。この送風機140には、フィルタホルダ141におけるファン143とは反対側の位置に風向調整部150が設けられている。この風向調整部150は、一例として、5枚のルーバ152により送風の風向を調整している。
ルーバ152は、リンク153を介したモータ151によってその角度を変化させるものである。ルーバ152は、ルーバ支持部154および155によって上下から支持される。ルーバ152は、ルーバ支持部154および155において軸156によって支持され、この軸156を中心として回転可能に固定されている。そして、モータによってリンク153が左右方向に移動することにより、これに連動して軸156を中心とした回転動作を行う。
なお、ここでは、5枚のルーバ152による風向調整について説明したが、この数は一例に過ぎない。また、ルーバ152とモータ151の間をリンク153により接続する構成について説明したが、このようなリンク機構によらずにモータにより直接ルーバを回転させるように構成してもよい。
図6および図7は、本発明の実施の形態におけるクランプ110の断面構成例を示す図である。クランプハブ111は光ディスク119が取り付けられる部分である。クランプハブ111の中央部にはセンターマグネット113が設けられており、これにより光ディスク119は図7のように上クランプ118との間で上下から挟まれてクランプされる。
クランプハブ111の下部には回転動作を行うローター114が設けられている。このローター114は、モータハウジング115内のスピンドルモータによって回転駆動される。
クランプハブ111は、光ディスク未装着時には図6のように上向きにむき出しの状態となっている。従って、その上部にはダスト等が付着し易くなっている。また、特に光ディスクを装着する際には外部からの空気が入り込むため、これに伴いダスト等がクランプハブ111と光ディスク119の間に挟みこまれるおそれがある。
そこで、本発明の実施の形態では、図5によって説明した送風機140を設けることにより、クランプハブ111の上部のダスト等を吹き飛ばすように構成している。一方、クランプハブ111に光ディスクが既に装着されている場合には、クランプハブ111と光ディスクとの間にダスト等が入り込む可能性は少ないため、むしろ光ディスクにアクセスするアクチュエータ120の周囲に送風した方がよい。そのため、風向調整部150を設けて、風向を調整できるように構成している。
図8は、本発明の実施の形態における風向調整部150による風向の調整例を示す図である。図8(a)はクランプ110に送風を行っている様子を示している。クランプ110に光ディスクが装着されていない状態で、特にクランプ110に対して光ディスクを装着しようとする段階において、クランプハブ111の上部にダスト等が付着しないよう送風を行うことは有用である。
一方、図8(b)はアクチュエータ120周辺に送風を行っている様子を示している。クランプ部に光ディスクが装着されている状態においては、対物レンズと光ディスクとの間にダスト等が付着しないよう送風を行うことは有用である。
このように、本発明の実施の形態では、光ディスクのクランプ部への装着状態もしくは装着動作の有無を判断基準として、風向調整部150においてクランプ110またはアクチュエータ120への風向の切換えを行う。
図9は、本発明の実施の形態における風向調整のための機能構成例を示す図である。風向切換検知部210は、光ディスクとクランプ110との間の関係を検知することによって風向の切換えタイミングを検知するものであり、ディスクローディング動作検知部211とディスク状態検知部212とを備える。ディスクローディング動作検知部211は、クランプ110に対して光ディスクをクランプするためのローディング動作が行われているか否かを検知するものである。ディスク状態検知部212は、クランプ110に光ディスクがクランプされているか否かを検知するものである。前者は動作を検知するものであり、後者は状態を検知するものである。両者は両立し得るが、何れか一方を備えることにより風向切換検知部210としての機能を有することができる。なお、ディスクローディング動作検知部211およびディスク状態検知部212は、スレッドユニット180やクランプ110の周辺にセンサを設けることにより実現することができる。
風向調整制御部220は、風向切換検知部210による検知結果に応じて風向を決定するものである。すなわち、ディスクローディング動作検知部211において、クランプ110に対して光ディスクをクランプするためのローディング動作が行われていることが検知されると、風向調整制御部220はクランプ110に対して送風を行うべき旨を判断し、それ以外の場合にはアクチュエータ120に対して送風を行うべき旨を判断する。また、ディスク状態検知部212において、光ディスクがクランプ110にクランプされている場合にはアクチュエータ120に対して送風を行うべき旨を判断し、光ディスクがクランプ110にクランプされていない場合にはクランプ110に対して送風を行うべき旨を判断する。
風向調整部230は、風向調整制御部220における判断に基づいて送風の風向を調整するものである。具体的には、図5において説明した風向調整部150により実現される。すなわち、風向調整制御部220からの制御信号によりモータ151が動作して、ルーバ152を移動させることにより、クランプ110またはアクチュエータ120に対して送風が行われる。
図10は、本発明の実施の形態における送風機140の他の組立構成例を示す図である。この送風機140には、風向調整部150としてノズル158が設けられている。このノズル158は、モータ157の制御によりリンク159が移動することによって、これに連動して回転動作を行う。
図10(a)は、図8(a)と同様に、クランプ110に送風を行っている様子を示している。一方、図10(b)は、図8(b)と同様に、アクチュエータ120周辺に送風を行っている様子を示している。この図10の例は、風向を調整するための機構がノズル158である点で、ルーバ152を利用する図5の例と異なるが、基本的な原理に相違はない。また、これ以外の機構を利用することも可能である。
このように、本発明の実施の形態によれば、風向切換検知部210において検知された光ディスクとクランプ110との間の関係によって、風向調整制御部220が風向をクランプ110またはアクチュエータ120の何れかにすべきか判断する。そして、この風向調整制御部220による判断結果に基づいて風向調整部150が風向を調整することができる。
なお、本発明の実施の形態では、送風機140の配置位置を筐体内の後方右部分としているが、これに限定されるものでなく、筐体内の他の機構の配置状況に応じて適宜決定することができる。
なお、本発明の実施の形態は本発明を具現化するための一例を示したものであり、以下に示すように特許請求の範囲における発明特定事項とそれぞれ対応関係を有するが、これに限定されるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変形を施すことができる。
すなわち、請求項1において、装着手段は例えばクランプハブ111に対応する。また、アクセス手段は例えばアクチュエータ120に対応する。また、検知手段は例えば風向切換検知部210に対応する。また、風向調整制御手段は例えば風向調整制御部220に対応する。また、送風手段は例えば送風機140に対応する。
また、請求項2および12において、クランプ手段は例えばクランプハブ111に対応する。また、ピックアップ手段は例えばアクチュエータ120に対応する。また、検知手段は例えば風向切換検知部210に対応する。また、風向調整制御手段は例えば風向調整制御部220に対応する。また、送風手段は例えば送風機140に対応する。
また、請求項5において、吸引手段は例えばファン143に対応する。また、風向調整手段は例えば風向調整部150に対応する。
また、請求項6において、ルーバは例えばルーバ152に対応する。
また、請求項7において、ノズルは例えばノズル158に対応する。
また、請求項8において、浄化手段は例えばフィルタ142に対応する。
また、請求項9において、クランプ手段は例えばクランプハブ111に対応する。また、光学ピックアップ手段は例えばアクチュエータ120に対応する。また、検知手段は例えば風向切換検知部210に対応する。また、風向調整制御手段は例えば風向調整制御部220に対応する。また、送風手段は例えば送風機140に対応する。
また、請求項13において、吸引手段は例えばファン143に対応する。また、風向調整手段は例えば風向調整部150に対応する。また、開口部は例えばフィルタ収納部149に対応する。
本発明の記録媒体駆動装置の実施の形態としての光ディスク装置の内部構成例を示す図である。 本発明の実施の形態における光ディスク装置の外観例を示す図である。 本発明の実施の形態の光ディスク装置においてフィルタカバー106を外した状態を示す図である。 本発明の実施の形態における送風機140の分解構成例を示す図である。 本発明の実施の形態における送風機140の組立構成例を示す図である。 本発明の実施の形態におけるクランプ110の断面構成例を示す図である。 本発明の実施の形態におけるクランプ110に光ディスク119を装着した際の断面構成例を示す図である。 本発明の実施の形態における風向調整部150による風向の調整例を示す図である。 本発明の実施の形態における風向調整のための機能構成例を示す図である。 本発明の実施の形態における送風機140の他の組立構成例を示す図である。
符号の説明
101 カバー
102 フロントパネル
103 バックパネル
104 ベースプレート
105 トレイカバー
106 フィルタカバー
107 ネジ
110 クランプ
111 クランプハブ
112 モータホルダ
113 センターマグネット
114 ローター
115 モータハウジング
118 上クランプ
119 光ディスク
120 アクチュエータ
131 光学系カバー
140 送風機
141 フィルタホルダ
142 フィルタ
143 ファン
149 フィルタ収納部
150 風向調整部
151 モータ
152 ルーバ
153 リンク
154 ルーバ支持部
156 軸
157 モータ
158 ノズル
159 リンク
180 スレッドユニット
210 風向切換検知部
211 ディスクローディング動作検知部
212 ディスク状態検知部
220 風向調整制御部
230 風向調整部

Claims (13)

  1. 外部から記録媒体が装着される装着手段と、
    前記記録媒体が前記装着手段に装着された状態において前記記録媒体に対するアクセスを行うアクセス手段と、
    前記記録媒体と前記装着手段との間の関係を検知する検知手段と、
    前記検知手段による検知結果に応じて前記装着手段または前記アクセス手段の何れに対して送風を行うべきか判断する風向調整制御手段と、
    前記風向調整制御手段による判断結果に基づいて前記装着手段または前記アクセス手段の何れか一方に向けて送風を行う送風手段と
    を具備することを特徴とする記録媒体駆動装置。
  2. 外部からのディスク状記録媒体をクランプするクランプ手段と、
    前記ディスク状記録媒体が前記クランプ手段にクランプされた状態において前記ディスク状記録媒体に対する読み書きを行うピックアップ手段と、
    前記ディスク状記録媒体と前記クランプ手段との間の関係を検知する検知手段と、
    前記検知手段による検知結果に応じて前記クランプ手段または前記ピックアップ手段の何れに対して送風を行うべきか判断する風向調整制御手段と、
    前記風向調整制御手段による判断結果に基づいて前記クランプ手段または前記ピックアップ手段の何れか一方に向けて送風を行う送風手段と
    を具備することを特徴とするディスク装置。
  3. 前記検知手段は、前記ディスク状記録媒体が前記クランプ手段にクランプされるための動作が行われているか否かを検知し、
    風向調整制御手段は、前記ディスク状記録媒体が前記クランプ手段にクランプされるための動作が行われている場合には前記クランプ手段に対して送風を行うべき旨を判断し、それ以外の場合には前記ピックアップ手段に対して送風を行うべき旨を判断する
    ことを特徴とする請求項2記載のディスク装置。
  4. 前記検知手段は、前記ディスク状記録媒体が前記クランプ手段にクランプされているか否かを検知し、
    風向調整制御手段は、前記ディスク状記録媒体が前記クランプ手段にクランプされている場合には前記ピックアップ手段に対して送風を行うべき旨を判断し、前記ディスク状記録媒体が前記クランプ手段にクランプされていない場合には前記クランプ手段に対して送風を行うべき旨を判断する
    ことを特徴とする請求項2記載のディスク装置。
  5. 前記送風手段は、空気を吸引する吸引手段と、前記吸引手段により吸引された空気の風向を前記風向調整制御手段による判断結果に基づいて調整する風向調整手段とを具備する
    ことを特徴とする請求項2記載のディスク装置。
  6. 前記風向調整手段は、少なくとも1つのルーバを備える
    ことを特徴とする請求項5記載のディスク装置。
  7. 前記風向調整手段は、少なくとも1つのノズルを備える
    ことを特徴とする請求項5記載のディスク装置。
  8. 前記送風手段は、前記吸引手段により吸引された空気を浄化する浄化手段をさらに具備し、
    前記風向調整手段は、前記浄化手段により浄化された空気の風向を調整する
    ことを特徴とする請求項5記載のディスク装置。
  9. 外部からの記録媒体である光学ディスクをクランプするクランプ手段と、
    前記光学ディスクが前記クランプ手段にクランプされた状態において前記光学ディスクに対する読み書きを行う光学ピックアップ手段と、
    前記光学ディスクと前記クランプ手段との間の関係を検知する検知手段と、
    前記検知手段による検知結果に応じて前記クランプ手段または前記光学ピックアップ手段の何れに対して送風を行うべきか判断する風向調整制御手段と、
    前記風向調整制御手段による判断結果に基づいて前記クランプ手段または前記光学ピックアップ手段の何れか一方に向けて送風を行う送風手段と
    を具備することを特徴とするディスク装置。
  10. 前記光学ピックアップ手段は、対物レンズとして開口数が少なくとも1のレンズを備えることを特徴とする請求項9記載のディスク装置。
  11. 前記光学ピックアップ手段は、対物レンズとして固体浸レンズ(SIL)を備えることを特徴とする請求項10記載のディスク装置。
  12. 筐体により周囲を密封されたディスク装置であって、
    外部からのディスク状記録媒体をクランプするクランプ手段と、
    前記ディスク状記録媒体が前記クランプ手段にクランプされた状態において前記ディスク状記録媒体に対する読み書きを行うピックアップ手段と、
    前記ディスク状記録媒体と前記クランプ手段との間の関係を検知する検知手段と、
    前記検知手段による検知結果に応じて前記クランプ手段または前記ピックアップ手段の何れに対して送風を行うべきか判断する風向調整制御手段と、
    前記風向調整制御手段による判断結果に基づいて前記クランプ手段または前記ピックアップ手段の何れか一方に向けて送風を行う送風手段と
    を具備することを特徴とするディスク装置。
  13. 前記送風手段は、空気を吸引する吸引手段と、前記吸引手段により吸引された空気を浄化するフィルタ手段と、前記フィルタ手段により浄化された空気の風向を前記風向調整制御手段による判断結果に基づいて調整する風向調整手段とを具備し
    前記筐体は、前記フィルタ手段の着脱を行うための開口部を具備する
    ことを特徴とする請求項12記載のディスク装置。
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