JP2007034064A - 変倍光学系 - Google Patents

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Abstract

【課題】3群構成とされ、合焦時の第3レンズ群の移動量が確保でき、小型で低廉でありながら望遠端における近距離撮影が可能な変倍光学系を提供する。
【解決手段】 物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群Gと、負の屈折力を有する第2レンズ群Gと、正の屈折力を有する第3レンズ群Gを配設してなり、第1レンズ群Gは物体側から順に、少なくとも1枚の負レンズと、光路を折り曲げるプリズム2と、少なくとも1枚の正レンズを配設してなり、広角端から望遠端に向かって変倍する際に、第2レンズ群Gと第3レンズ群Gとを光軸に沿って移動せしめ、第3レンズ群Gは一旦物体側へ移動せしめた後像側に移動せしめてなる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯電話やモバイルコンピュータ等の撮像装置に用いられる変倍光学系に関する。
近年の携帯電話やモバイルコンピュータ等には、撮像装置を組み込むことにより、撮像した画像情報を直接取り込めるようにしたものがある。このような撮像装置に用いられる撮影光学系では、持ち運びを容易なものとするため、軽量化およびコンパクト化を図る必要がある。また、対物レンズの光軸が撮像装置の厚み方向とされている場合には、光路上にプリズムを配設して光路を屈曲させることにより、装置筐体の厚みを薄くする技術が開発されている。
一方、このような撮像装置に用いる撮影光学系においても高機能化が望まれており、変倍機能を有する撮影光学系が提案されている(特許文献1および特許文献2参照)。
特開2004―264585号公報 特開2000−131610号公報
しかしながら、特許文献1のものでは、レンズを3群構成とし、第3レンズ群を合焦機能も兼ねる構成とした場合、広角端から望遠端への変倍時に、第3レンズ群を単調に物体側に移動させる構成とされているため、望遠端における第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が狭くなり、合焦時の第3レンズ群の繰り出し量を確保し難くなる。特に近距離の撮影においては、広角端より望遠端の方が焦点移動が大きくなり、合焦レンズの繰り出し量も大きくなるため、特に望遠端において、合焦レンズ群である第3レンズ群の繰り出し量を確保する必要があった。また、特許文献2のものは4群構成とされている為、小型化と低廉化に限界があった。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、3群構成とされ、合焦時の第3レンズ群の移動量が確保でき、小型で低廉でありながら望遠端における近距離撮影が可能な変倍光学系を提供することを目的とする。
本発明の変倍光学系は、物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群を配設してなり、前記第1レンズ群は物体側から順に、少なくとも1枚の負レンズと、光路を折り曲げるプリズムと、少なくとも1枚の正レンズを配設してなり、
広角端から望遠端に向かって変倍する際に、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群とを光軸に沿って移動せしめ、前記第3レンズ群は一旦物体側へ移動せしめた後像側に移動せしめることを特徴とするものである。
また、本発明の変倍光学系は、下記条件式(1)を満足することが好ましい。
(1)0<(L−L)/F<0.2
:広角端における全系の焦点距離
:変倍時において、第3レンズ群が最も物体側に位置した際における、第3レンズ群の最も物体側のレンズ面の頂点から像面までの距離
:望遠端における、第3レンズ群の最も物体側のレンズ面の頂点から像面までの距離
また、前記第3レンズ群内には、光量を調節する絞りが配設されることが好ましい。
また、前記第1レンズ群は、物体側より順に、1枚の負レンズと、光路を折り曲げるプリズムと、1枚の正レンズを配設してなることが好ましい。
また、前記第1レンズ群中の前記正レンズは、少なくとも1面が非球面であることが好ましい。
また、前記第3レンズ群は物体側より順に、正レンズと負レンズからなる接合レンズと、単レンズとからなることが好ましい。
また、前記第3レンズ群中の前記単レンズは、少なくとも1面が非球面であることが好ましい。
さらに、前記第3レンズ群中の前記単レンズは、プラスチックからなることが好ましい。
本発明の変倍光学系は物体側より順に、変倍時固定の正の屈折力を有する第1レンズ群と、変倍時に移動する負の屈折力を有する第2レンズ群と、変倍時および合焦時に移動する正の屈折力を有する第3レンズ群から構成することにより、群構成を少なくし低廉化を達成することができるようになっている。
また、広角端から望遠端への変倍の際、第3レンズ群を先ず物体側へ移動させ、途中で像側へ反転させることにより、移動の軌跡は物体側に凸の凸弧状になる。このようにすることで、一旦第2レンズ群と第3レンズ群は近づくものの、最終的には望遠端における第2レンズ群と第3レンズ群との間隔を確保することができる。すなわち、合焦時の第3レンズ群の移動量を確保することで、望遠端における近距離撮影を良好に行うことができるようになっている。
以下、本発明の具体的な実施形態について図面を参照しつつ説明する。図1に示す実施形態(実施例1のものを代表させて示している)の変倍光学系は、物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群Gと、負の屈折力を有する第2レンズ群Gと、正の屈折力を有する第3レンズ群Gを配設してなる。
光軸Xに沿って入射した光束は各レンズ群G〜Gを通過しCCD(撮像素子)の撮像面1上に結像される。なお、第3レンズ群Gと撮像面1との間にはカバーガラス(フィルタ部)4が配設されている。
ここで第1レンズ群Gは、物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズL、光路を折り曲げるプリズム2、正の屈折力を有する第2レンズLからなる。プリズム2の前に少なくとも1枚の負レンズを配置させることで、プリズム2への光束径を小さくしプリズム2の大きさを小さくすることにより、光学系の小型化と低廉化を達成することができる。さらに、第2レンズLに非球面レンズを用いた場合、像面湾曲と歪曲収差を良好に補正することができる。
また、第2レンズ群Gは、物体側より順に、両凹レンズよりなる第3レンズL、正の屈折力を有する第4レンズLからなる。
また、第3レンズ群Gは、物体側より順に、絞り3、正レンズである第5レンズLと負レンズである第6レンズLよりなる接合レンズ、単レンズよりなる第7レンズLからなる。このように構成することで、軸上色収差と倍率色収差を補正することができ、さらに第3レンズ群G内の単レンズを非球面レンズとすることで、球面収差と像面湾曲と歪曲を補正することができる。さらに、第3レンズ群G内の非球面レンズ(第7レンズL)をプラスチックにより構成することで、光学系の低廉化と軽量化を達成できる。また、この非球面レンズ(第7レンズL)をプラスチックにより構成することで、この非球面レンズと接合レンズ(第5レンズLおよび第6レンズL)を、互いの対向面が沿うような形状とすることが容易であるから、第3レンズ群G内の偏芯を抑えること、および光学系全体の画質の安定化を達成することができるようになっている。
ここで、本実施形態の変倍光学系は、第2レンズ群Gと第3レンズ群Gの2つのレンズ群を移動させることにより、ズーム機能を有する構成とされている。ここで、第2レンズ群Gは、広角端から望遠端への変倍に際し、物体側から像面側に連続的に移動させる。一方、第3レンズ群Gは広角端から望遠端への変倍に際し、一旦物体側へ移動させた後、像側へ移動させることにより、移動の軌跡を物体側に凸の凸弧状とする。
また、各非球面は、下記非球面式により表される。
Figure 2007034064
次に、上述した条件式(1)の技術的意義について説明する。
上記条件式(1)は第3レンズ群Gの変倍時の移動軌跡に関するもので、満足されることにより、望遠端における近距離撮影を可能とし、さらにCCD(撮像素子)の受光効率を高めることができる。この条件式(1)の上限を上回ると、望遠端における第3レンズ群Gが像側に近づき過ぎ、CCDへの射出角が大きくなるため、CCDの受光効率が低くなる。一方、下限を下回ると望遠端における第2レンズ群Gと第3レンズ群Gとの間隔が狭くなり過ぎるため、合焦時の第3レンズ群Gの移動量が確保できず、近距離撮影が困難となる。
以下、具体的な実施例および従来技術に係る比較例を用いて、本発明の変倍光学系をさらに説明する。
<実施例1>
実施例1に係る変倍光学系の概略構成を図1に示す。この変倍光学系は、物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群Gと、負の屈折力を有する第2レンズ群Gと、正の屈折力を有する第3レンズ群Gを配設してなる。
ここで第1レンズ群Gは、物体側より順に、物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズよりなる第1レンズL、光路を折り曲げるプリズム2、両面非球面の両凸レンズよりなる第2レンズLよりなる。
また、第2レンズ群Gは、物体側より順に、両面非球面の両凹レンズよりなる第3レンズL、物体側に凸面を向けた正のメニスカスレンズからなる第4レンズLからなる。
また、第3レンズ群Gは、物体側より順に、両凸レンズである第5レンズLと両凹レンズである第6レンズLからなる接合レンズ、両面非球面の両凸レンズよりなる第7レンズLからなる。
この変倍光学系の各レンズ面の曲率半径R(mm)、各レンズの中心厚および各レンズ間の空気間隔(以下、これらを総称して軸上面間隔という)D(mm)、各レンズのd線における、屈折率Nおよびアッベ数νの値を表1に示す。なお、表中の数字は、物体側からの順番を表すものであり(第11面は絞り3の面を表す)、非球面については、その面番号の左側に*を付している。また、表1の中段には、焦点距離f、FNo.、画角2ω、条件式(1)の値が示されている。また、表1の下段には、広角端、中間(第3レンズ群Gが最も物体側に移動した位置)および望遠端における各レンズ群間隔(D、D10、D16)の値を示す。
図1には、広角端および望遠端での各レンズ群の配置が示されており、第3レンズ群Gの移動の軌跡は物体側に凸の凸弧状になっている。
また、表2に、上記各非球面について、上記非球面式の各定数K、A、A、A、A、A、A、A、A10、A11、A12の値を示す。
Figure 2007034064
Figure 2007034064
また、実施例1の変倍光学系によれば、表1に示すように、条件式(1)は満足されている。そして、レンズ系の全長は55.06mmとされている。
図2は実施例1の変倍光学系の球面収差、非点収差、ディストーションおよび倍率色収差を示す収差図である。なお、非点収差図には、サジタル像面およびタンジェンシャル像面に対する収差が示されている。これらの収差図においてωは半画角を示す。これらの収差図から明らかなように、実施例1の変倍光学系によれば、各収差を極めて良好に補正することができる。
<実施例2>
実施例2に係る変倍光学系の概略構成を図3に示す。この変倍光学系の構成も実施例1のものと略同様であり、対応する図面の説明において同一の要素については同一の符号を付し、重複する説明については省略する(ただし、第5レンズL以降のレンズの符合は1つずつずれた対応関係となっている)。
実施例2の第2レンズ群Gは、物体側より順に、両凹レンズよりなる第3レンズL、および両凹レンズである第4レンズLと両凸レンズである第5レンズLよりなる接合レンズからなる。
実施例1との主な相違点は、第2レンズ群Gのレンズ構成が3枚からなり、内2枚が接合レンズとなっていることである。第2レンズ群G中に接合レンズを有することにより、倍率色収差をさらに良好なものとすることができるようになっている。
この変倍光学系の各レンズ面の曲率半径R(mm)、各レンズの中心厚および各レンズ間の空気間隔D(mm)、各レンズのd線における、屈折率Nおよびアッベ数νの値を表3に示す。なお表中の数字は、物体側からの順番を表すものである(第12面は絞り3の面を表す)。なお、表3において、非球面である場合は、その面番号の左側に*を付している。また、表3の中段には、焦点距離f、FNo.、画角2ω、条件式(1)の値が示されている。また、表3の下段には、広角端、中間(第3レンズ群Gが最も物体側に移動した位置)および望遠端における各レンズ群間隔(D、D11、D17)の値を示す。
また、表4に、上記各非球面について、上記非球面式の各定数K、A、A、A、A、A、A、A、A10、A11、A12の値を示す。
Figure 2007034064
Figure 2007034064
また、実施例2の変倍光学系によれば、表3に示すように、条件式(1)は満足されている。そして、レンズ系の全長は55.07mmとされている。
図4は実施例2の変倍光学系の球面収差、非点収差、ディストーションおよび倍率色収差を示す収差図である。なお、非点収差図には、サジタル像面およびタンジェンシャル像面に対する収差が示されている。これらの収差図においてωは半画角を示す。これらの収差図から明らかなように、実施例2の変倍光学系によれば、各収差、特に倍率色収差を良好に補正することができる。
本発明の実施例1に係る変倍光学系の構成を示す概略図 実施例1の変倍光学系の諸収差(球面収差、非点収差、ディストーションおよび倍率色収差)を示す収差図 本発明の実施例2に係る変倍光学系の構成を示す概略図 実施例2の変倍光学系の諸収差(球面収差、非点収差、ディストーションおよび倍率色収差)を示す収差図
符号の説明
〜L レンズ
〜G レンズ群
X 光軸
1 撮像面
2 プリズム
3 絞り
4 カバーガラス(フィルタ部)

Claims (8)

  1. 物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群を配設してなり、前記第1レンズ群は物体側から順に、少なくとも1枚の負レンズと、光路を折り曲げるプリズムと、少なくとも1枚の正レンズを配設してなり、
    広角端から望遠端に向かって変倍する際に、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群とを光軸に沿って移動せしめ、前記第3レンズ群は一旦物体側へ移動せしめた後像側に移動せしめることを特徴とする変倍光学系。
  2. 下記条件式(1)を満足することを特徴とする請求項1記載の変倍光学系。
    (1)0<(L−L)/F<0.2
    :広角端における全系の焦点距離
    :変倍時において、第3レンズ群が最も物体側に位置した際における、第3レンズ群の最も物体側のレンズ面の頂点から像面までの距離
    :望遠端における、第3レンズ群の最も物体側のレンズ面の頂点から像面までの距離
  3. 前記第3レンズ群内には、光量を調節する絞りが配設されることを特徴とする請求項1または2記載の変倍光学系。
  4. 前記第1レンズ群は、物体側より順に、1枚の負レンズと、光路を折り曲げるプリズムと、1枚の正レンズを配設してなることを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか1項記載の変倍光学系。
  5. 前記第1レンズ群中の前記正レンズは、少なくとも1面が非球面であることを特徴とする請求項4記載の変倍光学系。
  6. 前記第3レンズ群は物体側より順に、正レンズと負レンズからなる接合レンズと、単レンズとからなることを特徴とする請求項1〜5のうちいずれか1項記載の変倍光学系。
  7. 前記第3レンズ群中の前記単レンズは、少なくとも1面が非球面であることを特徴とする請求項6記載の変倍光学系。
  8. 前記第3レンズ群中の前記単レンズは、プラスチックからなることを特徴とする請求項7記載の変倍光学系。
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