JP2007033164A - 筐体及び筐体の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 単純な形状で確実に樹脂流れに対抗できる端子を有した筐体を提供する。
【解決手段】 樹脂からなる本体部1内に端子部2がインサート成形されてなる筐体において、端子部2は両端部にそれぞれ本体部1から突出する接続部20、21を有すると共に、接続部20、21間に略直角に屈曲した屈曲部22を有し、本体部1は屈曲部22及びその周囲部23の外側面及び側面を外部に露出させる露出部12を有してなる。また、端子部2の屈曲部22は周囲部23よりも幅狭に形成されてなる。
【選択図】 図1

Description

本発明はインサート成形端子を有する筐体及びその製造方法に関し、特にインサート成形時に端子を金型で保持することのできる筐体及びその製造方法に関する。
従来より、樹脂によって構成され内部に端子をインサート成形により有した筐体が知られている。このような筐体としては、例えば自動車や二輪車に用いられるスロットルバルブの回転角度を検出する検出装置がある。検出装置の場合、センサが筐体に取付けられており、端子にはセンサと接続するセンサ接続部と、外部にセンサからの出力を取り出すための外部接続部とが形成され、これらセンサ接続部と外部接続部が筐体の外部に露出するようにインサート成形される。このような筐体を有した検出装置としては、例えば特許文献1に挙げるようなものがある。
特開2002−39789号公報
しかし、このように端子を筐体内にインサート成形する場合、端子は樹脂流れによって変形することがあり、これによって接続部の外部露出部分が曲がるなどしてセンサや外部機器と接続できないおそれがあった。そのため、端子に筐体外部に突出する突起部を設けて、インサート成形時にはその突起が金型に当接するようにすることで、樹脂流れによる端子の変形を防ぐものが知られていた。図7には突起を備えた端子をインサート成形された筐体の断面図を示している。
図7に示すように、筐体100内部に端子101が埋設された状態となっており、端子101の一端部はセンサに接続するためのセンサ接続部101aであり、他端部は外部に接続するための外部接続部101bであり、これら接続部は水平方向位置が異なるために、端子101は中間位置で屈曲している。端子の屈曲位置には、外方に向かって突出する突起部101cが形成されており、この突起部101cの先端がインサート成形時に金型に当接し、端子101が樹脂流れによって屈曲しないようにしていた。
しかし、図7に示すような筐体の場合、端子101に突起部101cが形成されていて複雑な形状となっていたため、端子101の製造の際に歩留まりを悪化させる原因となっていた。また、端子101の形状が複雑であることにより、端子101にメッキを行う際、及び輸送の際に変形を生じることがあった。
本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、単純な形状で確実に樹脂流れに対抗できる端子を有した筐体及びその製造方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る筐体は、樹脂からなる本体部内に端子部がインサート成形されてなる筐体において、
上記端子部は両端部にそれぞれ上記本体部から突出する接続部を有すると共に、該接続部間に略直角に屈曲した屈曲部を有し、上記本体部は上記屈曲部及びその周囲部の外側面及び側面を外部に露出させる露出部を有してなることを特徴して構成されている。
また、本発明に係る筐体は、上記端子部の屈曲部は周囲部よりも幅狭に形成されてなることを特徴として構成されている。
さらに、本発明に係る筐体は、上記端子部は上記屈曲部から両接続部まで略直線状に形成されてなることを特徴として構成されている。
さらにまた、本発明に係る筐体の製造方法は、金型により樹脂からなる本体部内に端子部をインサート成形してなる筐体の製造方法において、
上記金型には上記筐体の外形に対応した筐体成形部を形成し、上記端子部には両端部に接続部を形成すると共に、該接続部間に略直角に屈曲した屈曲部を形成し、
上記筐体成形部には上記端子部の屈曲部及びその周囲部を保持する露出成形部を形成し、該露出成形部に上記屈曲部及びその周囲部の外側面及び側面を当接させた状態で上記端子部を筐体成形部内に配置すると共に、上記筐体成形部に樹脂材料を注入して本体部を成形することを特徴として構成されている。
本発明に係る筐体によれば、端子部は両端部にそれぞれ本体部から突出する接続部を有すると共に、接続部間に略直角に屈曲した屈曲部を有し、本体部は屈曲部及びその周囲部の外側面及び側面を外部に露出させる露出部を有してなることにより、金型により本体部を成形する際に、端子部の屈曲部及びその周囲部の外側面及び側面を金型に当接保持させることができるので、4方向から端子部の移動を規制できて確実な保持が可能であると共に、製造時の歩留まりのよい単純な形状の端子部で樹脂流れに対抗することができる。
また、本発明に係る筐体によれば、端子部の屈曲部は周囲部よりも幅狭に形成されてなることにより、屈曲部の曲げに伴う側面の膨らみを抑えることができ、金型により屈曲部を確実に保持することができる。
さらに、本発明に係る筐体によれば、端子部は屈曲部から両接続部まで略直線状に形成されてなることにより、端子部を単純な形状とできるので、コストダウンを図ることができる共に、樹脂流れに対する変形も生じにくくすることができる。
さらにまた、本発明に係る筐体の製造方法によれば、金型には筐体の外形に対応した筐体成形部を形成し、端子部には両端部に接続部を形成すると共に、接続部間に略直角に屈曲した屈曲部を形成し、筐体成形部には端子部の屈曲部及びその周囲部を保持する露出成形部を形成し、露出成形部に屈曲部及びその周囲部の外側面及び側面を当接させた状態で端子部を筐体成形部内に配置すると共に、筐体成形部に樹脂材料を注入して本体部を成形することにより、金型により端子部の屈曲部及びその周辺部を保持して樹脂流れによる圧力に対抗し、端子部の変形を防止することができる。
本発明の実施形態について、図面に沿って詳細に説明する。図1は本実施形態における筐体の正面図である。本実施形態における筐体は、回転弁などの回転角度を検出する検出部(図示しない)が取付けられるものであって、樹脂材からなる本体部1内に端子部2が一体的にインサート成形されてなるものである。
図1に示すように、本体部1の下部には検出部を収容するための収容部10が形成されている。また、本体部1の周縁部には、筐体を固定するための固定部11が形成されている。また、本体部1内には端子部2が5本並んで埋設された状態となっており、端子部2はその両端部がそれぞれ本体部1の外側に露出している。
図1に現れているのは、端子部2の一端部であって検出部と接続するためのセンサ接続部20である。センサ接続部20は、先端部がL字状に曲げられて本体部1の前面側に突出しており、この突出した部分により検出部と接続することができる。
図2には、図1のA−A断面図を示している。この図に示すように、端子部2には上述のセンサ接続部20が一端部に形成されると共に、他端部は外部と接続するために用いられる外部接続部21として、本体部1から突出するように形成されている。また、センサ接続部20と外部接続部21の間の中間位置には略L字状に屈曲された屈曲部22が形成されている。
図3には、端子部2の斜視図を示している。この図に示すように、端子部2はそれぞれ細板状に形成され、センサ接続部20及び外部接続部21はさらに幅狭に形成される。また、屈曲部22からセンサ接続部20まで、及び屈曲部22から外部接続部21までは略直線状に形成されていて、端子部2全体としては突起部を有しない単純な形状とされている。このため、端子部2を容易に形成することができ、製造時の歩留まりも高くすることができる。
図4には、端子部2の屈曲部22付近拡大斜視図を示している。この図に示すように、屈曲部22は周囲部23との間に段差部22aを有し、周囲部23に比べてやや幅狭に形成されている。このように、屈曲部22が幅狭に形成されていることにより、端子部2の曲げに伴う屈曲部22側面の外方への膨らみが、端子部2全体の側面より外方まで突出しないようにすることができる。後述するように屈曲部22の側面は金型による本体部1の成形時には金型に保持されるが、曲げの際に屈曲部22の側面が膨らんで端子部2全体の側面よりも突出していると、金型による保持が不安定になる。屈曲部22が幅狭に形成されていることで、それを防止することができる。
本体部1には、端子部2の屈曲部22が外部に露出するように露出部12が形成されている。図5には、本体部1の露出部12付近における拡大斜視図を示している。露出部12は、図1に示すように本体部1において収容部10の上部に開口状に形成されるもので、図5に示すように端子部2の屈曲部22とその周囲部23について外側面と側面を露出させる。屈曲部22の周囲部23は、屈曲部22よりもセンサ接続部20側の部分と、屈曲部22よりも外部接続部21側の部分の両方を有しており、金型により筐体が成形される際には、端子部2のうち露出部12から露出する屈曲部22及び周囲部23が、金型によって保持される。
本体部1の露出部12については、本体部1のインサート成形後に接着剤によってこれを封止する。したがって、最終的な製品の段階では端子部2の屈曲部22及びその周囲部23は、外部に露出しないようにしている。端子部2の屈曲部22及びその周囲部23には従来のような突起部がないので、熱による膨張や収縮を繰り返しても、接着剤に対する負荷が少なく、剥離やクラックなどを低減することができる。
次に、本実施形態における筐体の製造方法について説明する。筐体は、金型30内に端子部2を配置した状態で、金型30に樹脂を注入し成形するインサート成形により形成される。図6には、本体部1を形成する金型の略上半分の断面図を示している。図6では、端子部2の断面を含むように図2と同じ位置での断面を示している。この図に示すように、金型30には、本体部1の外形に対応した空間部である筐体成形部31が形成されており、端子部2が筐体成形部31内に配置される。
また金型30には、本体部1の露出部12に対応して、露出成形部32が筐体成形部31に突出するように形成されており、この露出成形部32が端子部2の屈曲部22及び周囲部23に当接し、端子部2を保持する。さらに、金型30の露出成形部32は、端子部2の屈曲部22及び周囲部23の側面を挟持するように当接し、これらを保持する。このように、金型30の露出成形部32は、端子部2を屈曲部22及び周囲部23において4方向から移動を規制し、保持する。
金型30内に端子部2を配置した状態で、樹脂材料が金型30の筐体成形部31に注入されると、樹脂流れによって端子部2は圧力を受ける。しかし、端子部2は屈曲部22とセンサ接続部20側の周囲部23、及び外部接続部21側の周囲部23が金型30の露出成形部32によって保持されているので、樹脂流れによる圧力に対抗することができ、端子部2を変形させることなく本体部1を成形することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の適用は本実施形態に限られず、その技術的思想の範囲内において様々に適用されうるものである。本実施形態では、回転を検出する検出部を収容する検出装置の筐体について示したが、これには限られず、両端に本体部から突出する接続部を有する端子部をインサート成形してなる筐体であれば、他の装置であっても適用することができる。
本実施形態における筐体の正面図である。 図1のA−A断面図である。 端子部の斜視図である。 端子部の屈曲部付近の拡大斜視図である。 本体部の露出部付近の拡大斜視図である。 本体部を形成する金型の略上半分の断面図である。 従来の筐体の断面図である。
符号の説明
1 本体部
2 端子部
10 収容部
11 固定部
12 露出部
20 センサ接続部
21 外部接続部
22 屈曲部
23 周囲部
30 金型
31 筐体成形部
32 露出成形部

Claims (4)

  1. 樹脂からなる本体部内に端子部がインサート成形されてなる筐体において、
    上記端子部は両端部にそれぞれ上記本体部から突出する接続部を有すると共に、該接続部間に略直角に屈曲した屈曲部を有し、上記本体部は上記屈曲部及びその周囲部の外側面及び側面を外部に露出させる露出部を有してなることを特徴とする筐体。
  2. 上記端子部の屈曲部は周囲部よりも幅狭に形成されてなることを特徴とする請求項1記載の筐体。
  3. 上記端子部は上記屈曲部から両接続部まで略直線状に形成されてなることを特徴とする請求項1または2記載の筐体。
  4. 金型により樹脂からなる本体部内に端子部をインサート成形してなる筐体の製造方法において、
    上記金型には上記筐体の外形に対応した筐体成形部を形成し、上記端子部には両端部に接続部を形成すると共に、該接続部間に略直角に屈曲した屈曲部を形成し、
    上記筐体成形部には上記端子部の屈曲部及びその周囲部を保持する露出成形部を形成し、該露出成形部に上記屈曲部及びその周囲部の外側面及び側面を当接させた状態で上記端子部を筐体成形部内に配置すると共に、上記筐体成形部に樹脂材料を注入して本体部を成形することを特徴とする筐体の製造方法。
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