JP2007029425A - タイルカーペットから引き抜いた繊維若しくは繊維群を用いた網目状物質及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ループパイル糸からなるカーペットタイルをループパイル糸のステッチ方向に引き伸ばして該カーペットタイルから抜きとった繊維群を型枠に充填し、該繊維群に付着している熱可塑性樹脂の粉粒体の溶融点を上回る熱風を吹き込み該熱可塑性樹脂の粉粒体を溶融し、しかる後に冷却固化させる熱風成型によって繊維群が相互に点付けされ、固定部2以外の非固定部4は、それぞれの繊維1が適宜のクリンプ10を形成し、内部に多数の空間部が内在しているので、通気性、通水性を有し、全体的に厚みのある立体的で、伸縮性を有する網目状物質40が得られる。
【選択図】図4
Description
即ち、ループパイル糸からなるカーペットタイルから抜きとった、ループパイル糸を構成していた繊維同士若しくは繊維群同士の少なくとも一部が相互に部分的に固定されている固定部を有する通気性若しくは通水性網目状物質である。
(1)少なくともループパイル糸からなるカーペットタイルのループパイル糸を該カーペットタイルから抜きとった繊維若しくは繊維群同士を部分的に溶着若しくは固着成型、若しくはニードルパンチング加工あるいはキルティング加工のいずれかの加工成型方法によってなる通気性若しくは通水性の平面的又は立体的な網目状物質。
(2)少なくともループパイル糸からなるカーペットタイルのループパイル糸を該カーペットタイルから抜きとった繊維群を場合によっては型枠内に充填し、或いは当該型枠内に充填せずに、該繊維群に付着している熱可塑性樹脂のを溶融せしめるか、あるいは該分流体とは別に粉粒体を追加振りかけし、該粉粒体の溶融点を上回る熱風を吹き込み該熱可塑性樹脂の粉粒体を溶融し、しかる後に冷却固化させるという熱風成型により得られる通気性若しくは通水性の平面的又は立体的網目状物質。
(4)少なくともループパイル糸からなるカーペットのループパイル糸を該カーペットから抜きとった繊維群を敷き並べて1ないし200mmのマットを形成し、該マットの上下より超音波加工もしくは高周波加工による点付け加工、あるいは該マットの上下よりキルティング加工もしくはニードルパンチング加工をしてなる通気性若しくは通水性を有する平面的或いは立体的な網目状物質。
(5)上記したそれぞれ通気性若しくは通水性を有する平面的或いは立体的な網目状物質を用いた断熱材、吸音材、緩衝材、保護材、植物の植え床。
(6)又は、上記した通気性若しくは通水性を有する平面的或いは立体的な網目状物質を用いたカーペットタイルの及び該裏打ち材を用いたカーペットあるいは人工芝。
本発明に於ける当該加熱手段としては超音波加工手段もしくは高周波加工手段等を使用することが可能である。
以下に、実施例をあげて本発明を説明する。
図5(A)の構成で高融点の繊維群にはナイロン繊維からなる通気性立体網目状物質を用い、低融点の繊維群にはポリプロピレン繊維からなる通気性立体網目状物質を用いて、200℃の熱風を270リッター/minで20秒間通風して、しかる後に30℃の冷風を270リッター/minで20秒間通風して、ポリプロピレン繊維からなる通気性立体網目状物質を溶融固化させ、ナイロン繊維からなる通気性立体網目状物質を張り合わせた。
本発明に於いて、当該繊維或いは繊維群同士を固定して固定部2を形成する際に超音波加工手段を採用する場合には、例えば、次の様な条件を採用する事が望ましい。
図2(B)の網目状物質を製造する場合の具体的な態様を説明すると、例えば、幅1050mm×厚さ5mmのハードボードの板にカーペットタイルから抜きとった繊維群を梳りながらテンションを掛けて、左右から45度の角度で巻き付け、繊維群の各交点を20KHZ、の超音波発生装置を用いて、10mmφのホーン(振動子)で1秒間加圧して超音波接合した。この時の所要電流は2Aであった。
図5(B)を製造する場合の具体例を説明するならば、例えば、図5(B)の構成で高融点の繊維群にはナイロン繊維からなる通気性立体網目状物質を用い、低融点の繊維群にはポリプロピレン繊維からなる通気性立体網目状物質を用い、その上にナイロン繊維からなるタイルカーペットの原反を重ねあわせ、両面を金網でサンドイッチして0.2Kg/cm2の圧力のもと、200℃の熱風を270リッター/minで20秒間通風して、しかる後に30℃の冷風を270リッター/minで20秒間通風して、ポリプロピレン繊維からなる通気性立体網目状物質を溶融固化させ、ナイロン繊維からなる通気性立体網目状物質を張り合わせた。
本発明に於いて図5(C)に示す様な人工芝生を製造する場合の具体例を説明するならば、図5(C)の構成で高融点の繊維群には、ナイロン繊維からなる通気性立体網目状物質を用い、低融点の繊維群にはポリプロピレン繊維からなる通気性立体網目状物質を用い、その上にナイロン繊維からなる人工芝の原反を重ねあわせ、両面を金網でサンドイッチして0.2Kg/cm2の圧力のもと、200℃の熱風を270リッター/分で20秒間通風して、しかる後に30℃の冷風を270リッター/分で20秒間通風して、ポリプロピレン繊維からなる通気性立体網目状物質を溶融固化させ、ナイロン繊維からなる通気性立体網目状物質を張り合わせた。張り合わせた通気性立体網目状物質を裏面にもつカーペットから所定の寸法に切り取って出来たカーペットタイルは通気性且つ通水性であった。
又、水中にあっては広範囲の微生物集落の共存共栄に寄与し、植物プランクトンの着床に有利に働き、本発明の通水性網目状物質あるいは当該繊維群で作った紐状物質は、植物性プランクトン、動物性プランクトン、魚類を順次寄せ集め水質浄化に寄与することが期待できる。
本発明に於ける当該網目状物質40は、多くの応用例が考えられるが、例えば断熱材、吸音材、緩衝材、保護材等に使用可能であり、又、植物の植え床、カーペットタイルの裏打ち材、カーペトタイル、人工芝、天然芝が植えられる構造になっている人工芝等の利用が可能である。
2: 固定部
3: 型枠
4: 非固定部
5: カーペットタイルの原反
6: 人工芝の原反
7: 天然芝
8: 土壌
9: 熱風
9’: 冷風
10: クリンプ部
11: カーペットタイルから抜き取った繊維群
20: 熱可塑性樹脂固形物
31: 上型型枠
32: 下型型枠
34: 通風孔
33: 通風孔
40: 網目状物質
41: 高融点の繊維群からなる通気性立体網目状物質
42: 低融点の繊維群からなる通気性立体網目状物質
43: 網目状物質
50: シート状物
60: 張合装置
61: 人工芝の原反
62: 人工芝欠落部
90、100: 中空ドラム
91、101: 通気孔
92: 熱風止め遮蔽板
93: 熱風吸引用回転ロール
94、104: 吸引通風孔
95: 加熱空気流
102: 冷風止め遮蔽板
103: 冷却風吸引用回転ローラー
105: 冷却空気流
Claims (23)
- ループパイル糸からなるカーペットタイルから抜きとった、ループパイル糸を構成していた繊維同士若しくは繊維群同士の少なくとも一部が相互に部分的に固定されている固定部を有する事を特徴とする通気性若しくは通水性網目状物質。
- 当該繊維若しくは当該繊維群は、当該カーペットタイルをループパイル糸のステッチ方向に引き伸ばすことにより得られたものである事を特徴とする請求項1に記載の通気性若しくは通水性網目状物質。
- 当該繊維若しくは当該繊維群を構成する各繊維には、クリンプ部が形成されている事を特徴とする請求項項1又は2に記載の網目状物質。
- 当該繊維若しくは当該繊維群を構成する各繊維には、熱可塑性樹脂固形物が部分的に付着している事を特徴とする請求項項1乃至3の何れかに記載の網目状物質。
- 当該固定部は、当該繊維若しくは当該繊維群同士が部分的に相互に溶着、接着若しくは固着処理されているか若しくはニードルパンチング加工あるいはキルティングのいずれかの加工手段によって形成されたものである事を特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の網目状物質。
- 少なくともループパイル糸からなるカーペットタイルのループパイル糸を当該カーペットタイルから抜きとった繊維若しくは繊維群の当該繊維同士若しくは当該繊維群同士の少なくとも一部同士の間で形成されている当該固定部が、当該繊維若しくは当該繊維群に付着している熱可塑性樹脂固形物が溶融され、しかる後に冷却固化されて形成されたものである事を特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の網目状物質。
- 当該網目状物質は立体的形状を有する事を特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の網目状物質。
- 少なくともループパイル糸からなるカーペットタイルのループパイル糸を当該カーペットタイルから抜きとった繊維若しくは繊維群に、当該繊維若しくは繊維群に付着している熱可塑性樹脂固形物の溶融点を上回る温度を有する熱風を吹き付け当該熱可塑性樹脂固形物を溶融し、しかる後に冷却固化させて当該繊維若しくは繊維群の交錯点を固定する事を特徴とする通気性若しくは通水性網目状物質の製造方法。
- 少なくともループパイル糸からなるカーペットタイルのループパイル糸を当該カーペットタイルから抜きとった繊維若しくは繊維群に、当該繊維若しくは繊維群に付着している熱可塑性樹脂固形物と同材若しくは同一の溶融点を有する粉粒体を追加振りかけし、当該粉粒体の溶融点温度を上回る温度を有する熱風を吹き付け当該熱可塑性樹脂の粉粒体を溶融し、しかる後に冷却固化させる事によって当該繊維若しくは繊維群の交錯点を固定する事を特徴とする通気性若しくは通水性網目状物質の製造方法。
- 少なくともループパイル糸からなるカーペットタイルのループパイル糸を当該カーペットタイルから抜きとった繊維若しくは繊維群に、当該繊維若しくは繊維群に付着している熱可塑性樹脂固形物と同材若しくはゲル化点を同じくするゾル状樹脂を追加振りかけし、当該粉粒体の溶融点若しくは当該ゾル状樹脂のゲル化温度を上回る温度を有する熱風を吹き付け当該熱可塑性樹脂の粉粒体を溶融し、若しくは当該ゾル状樹脂のゲル化させて、しかる後に冷却固化させ、当該繊維若しくは繊維群の交錯点を固定する事を特徴とする通気性若しくは通水性網目状物質の製造方法。
- 当該繊維若しくは繊維群を型枠内に充填し、加圧下に当該型枠内に熱風を吹き込む事を特徴とする請求項8乃至10の何れかに記載の通気性若しくは通水性網目状物質の製造方法。
- 当該型枠内に熱風を吹き込んだ後に冷風を吹き込む事を特徴とする請求項8乃至11の何れかに記載の通水性網目状物質の製造方法。
- 少なくともループパイル糸からなるカーペットのループパイル糸を該カーペットから抜きとった繊維若しくは繊維群を敷き並べて1ないし200mmのマットを形成し、該マットの上下より超音波加工もしくは高周波加工等を含む適宜の加熱処理手段の何れかにより点付け加工した事を特徴とする請求項1乃至7に記載の網目状物質。
- 少なくともループパイル糸からなるカーペットのループパイル糸を該カーペットから抜きとった繊維群を敷き並べて1ないし200mmのマットを形成し、該マットの上下よりキルティング加工もしくはニードルパンチング加工を施した事を特徴とする請求項1乃至7に記載網目状物質。
- カーペットから抜きとった当該繊維若しくは当該繊維群が低融点の繊維若しくは繊維群からなるものである請求項1乃至7の何れかに記載の網目状物質。
- カーペットから抜きとった当該繊維若しくは当該繊維群が高融点あるいは融点を持たない繊維若しくは繊維群からなるものである請求項1乃至7の何れかに記載の網目状物質。
- 高融点あるいは融点を持たない繊維若しくは繊維群からなる通気性若しくは通水性網目状物質と低融点の繊維若しくは繊維群からなる通気性若しくは通水性網目状物質もしくはメッシュを重ね合わせ、低融点の繊維からなる通気性若しくは通水性網目状物質もしくはメッシュと同材のポリマーからなる粉粒体を複数枚のそれぞれの間に散布するか、しないで、低融点の通気性若しくは通水性網目状物質もしくはメッシュの融点以上で低融点の通気性若しくは通水性網目状物質もしくはメッシュの融点以上の熱風で溶融させ、しかる後に冷却固化させるという熱風成型することによって得られる通気性若しくは通水性網目状物質。
- 請求項1ないし請求項7及び請求項13乃至17の何れかによって得られた通気性若しくは通水性網目状物質を用いた断熱材、吸音材、緩衝材、保護材。
- 請求項1ないし請求項7及び請求項13乃至17の何れかによって得られた通気性若しくは通水性網目状物質を用いた植物の植え床。
- 請求項1ないし請求項7及び請求項13乃至17の何れかによって得られた通気性若しくは通水性網目状物質を用いたカーペットタイルの裏打ち材。
- 請求項1ないし請求項7及び請求項13、14、16乃至17の何れかによって得られた通気性若しくは通水性網目状物質を用いたカーペットタイルの裏打ち材とカーペットタイルの原反とを請求項15により得られた低融点の繊維群からなる通気性若しくは通水性網目状物質もしくはメッシュを介して張り合わせてなる通気性を有するカーペトタイル。
- 請求項1ないし請求項7及び請求項13、14、16乃至17の何れかによって得られた通気性若しくは通水性網目状物質を用いたカーペットタイルの裏打ち材と人工芝の原反とを請求項15により得られた低融点の繊維群からなる通気性若しくはもしくはメッシュを介して張り合わせてなる通気性を有する人工芝。
- 請求項1ないし請求項7及び請求項13乃至17の何れかによって得られた通気性若しくは通水性網目状物質を用いたカーペットタイルの裏打ち材と人工芝の原反が縦横2cm〜50cmの間隔で人工芝パイルの欠落部を有し、この欠落部に天然芝が植えられる構造になっている人工芝。
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