JP2007027272A - 半導体集積回路 - Google Patents

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【課題】複数のスタンダードセルが並列に配置された場合に、プロセスに起因して各スタンダードセル内のMOSトランジスタのゲート端からSTI領域までの距離Xにばらつきが存在するという問題が全く発生せず、STIストレスに起因するシリコン基板の歪みによる影響を軽減し、プロセスによる駆動能力のばらつきを抑え、狙い通りの駆動能力を持つスタンダードセルを作成する。
【解決手段】半導体基板上にそれぞれMOS トランジスタ形成領域を有する複数のスタンダードセル10が横方向に並べられて配置されて構成されたスタンダードセルアレイ1を具備し、スタンダードセルアレイ内で横方向に隣り合うスタンダードセルは、それぞれのMOSトランジスタ形成領域の拡散層同士がSTI領域40を介在することなく連続的に形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、半導体集積回路に係り、特に論理回路セルの拡散層のレイアウトに関するもので、例えばASIC(特定用途向け集積回路)デバイスに使用されるものである。
ASICデバイスの設計に際して、スタンダードセルの素子分離を行うために、シリコン基板の表面に形成したシャロートレンチ内にシリコン酸化物(SiO2)が埋設されたシャロートレンチ型絶縁(Shallow Trench Isolation; STI)領域を採用する場合が多い。
STI領域を採用した従来のASICデバイスにおいて、それぞれCMOSトランジスタ形成領域を有する複数のスタンダードセルが並列配置されている場合、同じスタンダードセル内のN型拡散領域(PMOSトランジスタ形成領域)とP型拡散領域(NMOSトランジスタ形成領域)との間、隣り合うスタンダードセルのP型拡散領域相互間、隣り合うスタンダードセルのN型拡散領域相互間は、それぞれSTI領域により分離されている。
しかし、上記したようにSTI領域を採用したASICは、STI部分のSiO2とシリコン基板のSiの収縮率の違いにより、STI領域に挟まれたSi基板は圧縮応力を受けている。このようにSi基板が受ける圧縮応力(STIストレス)は、スタンダードセルに使用されているMOSトランジスタの電子・正孔の移動に影響を与える。また、Si基板が受ける圧縮応力は、MOSトランジスタのゲート端からSTI領域までの距離に依存し、結果として、MOSトランジスタのドレイン電流がMOSトランジスタのゲート端からSTI領域までの距離に依存するようになる。
また、スタンダードセルの種類によってSTIストレスの影響を受ける度合いは異なる。現在のASICデバイスにおいては、STIストレスを受けているMOSトランジスタと受けていないMOSトランジスタのスパイスモデルが別途存在するが、STIストレスの有無が混在している状況でのシミュレーションは不可能であり、このことはシミュレーションと実チップとの性能の乖離等、種々の問題を引き起こす。
なお、MOSトランジスタが形成される半導体集積回路において、素子分離領域のトレンチ内に埋設されたシリコン酸化物と内壁のシリコン酸化膜との間にシリコン窒化膜を介在させて引張応力を導入する点、及び、埋設されたシリコン酸化物による圧縮応力をシリコン窒化膜の有する引張応力で相殺する点が特許文献1及び2に開示されている。
特開2003−179157号公報 特開2003−273206号公報
本発明は前記した従来の問題点を解決すべくなされたもので、複数のスタンダードセルが並列に配置された場合に、STIストレスに起因するシリコン基板の歪みによる影響を軽減し、プロセスによる駆動能力のばらつきを抑え、狙い通りの駆動能力を持つスタンダードセルを作成することが可能になる半導体集積回路を提供することを目的とする。
本発明の半導体集積回路は、半導体基板と、前記半導体基板上にそれぞれMOSトランジスタ形成領域を有する複数のスタンダードセルが横方向に並べられて配置されたスタンダードセルアレイと、前記半導体基板の表層部に選択的に形成されたシャロートレンチ型の素子分離領域とを具備し、前記スタンダードセルアレイ内で隣り合うスタンダードセルは、それぞれのMOSトランジスタ形成領域のドレイン拡散層同士またはソース拡散層同士が前記素子分離領域を介在することなく連続的に形成されていることを特徴とする。
本発明の半導体集積回路によれば、複数のスタンダードセルが並列に配置された場合に、STIストレスに起因するシリコン基板の歪みによる影響を軽減し、プロセスによる駆動能力のばらつきを抑え、狙い通りの駆動能力を持つスタンダードセルを作成することが可能になる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。この説明に際して、全図にわたり共通する部分には共通する参照符号を付す。
<第1の実施形態>
図1は、本発明の半導体集積回路の第1の実施形態に係るASICデバイスのレイアウトパターンの一例を示す。図1に示すASICデバイスにおいては、半導体基板上にそれぞれMOSトランジスタ形成領域を有する複数のスタンダードセル10が横方向(ソース線が延在する方向)に並べられて配置されたスタンダードセルアレイ1を有する。そして、スタンダードセルアレイ1内で横方向に隣り合うスタンダードセル10は、それぞれのMOSトランジスタ形成領域のドレイン拡散層同士またはソース拡散層同士がSTI領域を介在することなく連続的に形成されている。図1中の各スタンダードセル10の一例として、2個のNMOSトランジスタと2個のPMOSトランジスタを用いたCMOS論理回路が挙げられる。
図2(a)は図1中のA−A線に沿う断面構造の一例、図2(b)は図1中のB−B線に沿う断面構造の一例を概略的に示している。図2(a)、(b)において、PMOSトランジスタ形成領域には、Nウエル(well)22の表層部に、それぞれP型拡散層からなるPMOSトランジスタのソース領域23およびドレイン領域24が形成されている。そして、Nウエル22におけるソース領域23・ドレイン領域24の相互間の表層部のチャネル領域上にゲート絶縁膜27を介してポリシリコン28からなるゲート電極が形成され、その側壁には、LDD構造のMOSトランジスタを形成するために側壁絶縁膜29が設けられている。なお、ソース領域23には、ソース線(電源線)25がコンタクトしている。
上記したPMOSトランジスタ形成領域と同様に、NMOSトランジスタ形成領域においても、Pウエル32の表層部に、それぞれN型拡散層からなるNMOSトランジスタのドレイン領域33およびソース領域34が形成されている。そして、Pウエル32におけるドレイン領域33・ソース領域34の相互間の間表層部のチャネル領域上にゲート絶縁膜37を介してポリシリコン28からなるゲート電極が形成され、その側壁には、LDD構造のMOSトランジスタを形成するために側壁絶縁膜39が設けられている。なお、ソース領域34には、ソース線(接地線)35がコンタクトしている。
そして、各スタンダードセル10内のNウエル22とPウエル32との間は、例えばSiO2が埋め込まれてなるSTI領域40により素子分離されており、スタンダードセルアレイ1内で横方向に隣り合うスタンダードセル10のPMOSトランジスタのソース領域23同士は共通に連なっており、横方向に隣り合うスタンダードセル10のNMOSトランジスタのソース領域34同士は共通に連なっている。換言すれば、スタンダードセルアレイ1内で横方向に隣り合うスタンダードセル10の拡散層相互間にはSTI領域40が形成されていない構造を有する。
さらに、PMOSトランジスタおよびNMOSトランジスタのゲート電極となるポリシリコン28は連なっている。また、PMOSトランジスタのドレイン領域24とNMOSトランジスタのドレイン領域33とは、半導体基板上に形成された層間絶縁膜に埋め込まれた導電性プラグ(図示せず)と層間絶縁膜上に形成された金属配線42を介して接続されている。
図5(a)は、ASICデバイス中のスタンダードセルにおけるPMOSトランジスタのドレイン電流IdrとPMOSトランジスタのゲート端からSTI領域までの距離Gate−STI(X)との関係(依存性)の一例を示す。図5(b)は、ASICデバイス中のスタンダードセルにおけるNMOSトランジスタのドレイン電流IdrとNMOSトランジスタのGate−STI(X)との関係(依存性)の一例を示す。ここでは、例えば図6に示すように、LDD(ライトリー・ドープト・ドレイン)構造を採用したチャネル幅Wが例えば1μmのMOSトランジスタにおいて、チャネル領域からSTI領域までの距離をGate−STI(X)としている。なお、図6中、D(S)はドレイン領域またはソース領域、EXTはドレイン領域またはソース領域の浅い低濃度拡散領域(エクステンション領域)、Gはゲート電極である。
しかし、素子の微細化によりMOSトランジスタのGate−STI(X)が短縮されると、プロセスのばらつきの影響を強く受ける。図5(a)、(b)に示したように、MOSトランジスタは、Gate−STI(X)に依存してレイン電流Idrが増減し、このドレイン電流Idrの変動がデバイス性能のばらつきとなる。仮に同一チップ上に同じスタンダードセルが存在しても、プロセスの面内ばらつき等により各スタンダードセルのMOSトランジスタが同じ寸法で仕上がるとは限らないので、MOSトランジスタのGate−STI(X)のばらつきがドレイン電流Idrのばらつきとなる。結果として、スタンダードセルのシミュレーション結果と実デバイスと性能とが不一致になり、問題となっている。
なお、MOSトランジスタのゲートがSTI領域から受けるSTIストレスの影響を失くするには、MOSトランジスタのGate−STI(X)を10μm以上離す必要がある。そこで、各スタンダードセルの拡散層を単に伸ばして使用することが考えられるが、これはセルの面積が増大するので、あまり有効ではない。
図1の構成を採用したASICデバイスにおいては、スタンダードセルアレイ1内で横方向に隣り合うスタンダードセル10の拡散層相互間にはSTI領域40が存在しない構造を有する。したがって、STI領域40のトレンチ内の埋め込み絶縁物(SiO2)とSi基板46のSiの収縮率の違いによりSi基板46が圧縮応力を受けたとしても、従来のようにスタンダードセル内のMOSトランジスタのGate−STI(X)がプロセスに起因してばらつくという問題は全く発生せず、スタンダードセル10内のMOSトランジスタの性能(駆動能力)がプロセスに起因してばらつくという問題は全く発生しない。即ち、STIストレスに起因するSi基板46の歪みによる影響を軽減し、Gate−STI(X)に依存するSTIストレスの影響を受けないで狙い通りの駆動能力を持つスタンダードセル10を作成することができる。
換言すれば、横方向に並んで配置された複数のスタンダードセル10内のMOSトランジスタがSTIストレスによる影響を受けなくなり(ストレスフリー)、または軽減されるようになり、スタンダードセル10をシミュレーションとの性能乖離を抑えた実デバイスとして実現することが期待できる。
なお、図1に示した構成をASICデバイス上の全ての領域に採用しなくともよく、ASICデバイス上の仕様が厳しい一部の領域にのみ採用するようにしてもよい。また、上記実施形態におけるスタンダードセルは、予めパターンが登録されたものに限らず、手書きでパターンが形成されるものでもよい。
図3は、図1中の一部を取り出して平面パターンの一例を示している。図3中に○印で囲んだ表示部分は、ノーマリーオフタイプのNMOSトランジスタ50を示している。この部分は、あるスタンダードセル10のCMOS論理回路の出力ノードと出力信号線とのコンタクト部が、横方向に隣接するスタンダードセル10の電源線(例えばソース線35)に近接し、CMOS論理回路の出力信号が拡散層(例えばソース領域34)を介して誤って伝播してしまうような箇所である。
このような箇所には、従来例における横方向に隣接するスタンダードセル相互間のSTI領域の代わりに、ノーマリーオフタイプのNMOSトランジスタ50を配置し、CMOS論理回路の出力信号が誤って伝播しないようにすることが可能である。このノーマリーオフタイプのNMOSトランジスタ50を構成するには、例えばNMOSトランジスタのソース領域(拡散層)34の一部上にゲート絶縁膜(図示せず)を介してポリシリコンゲート配線41を形成し、このポリシリコンゲート配線41にソース線35を接続し、ポリシリコンゲート配線41の電位をソース線35によって“L”レベルに固定すればよい。
<第2の実施形態>
図1に示したスタンダードセルアレイ1の両端に位置するスタンダードセル10のそれぞれの一端側(チップ周辺側)にSTI領域40が存在するので、両端に位置するスタンダードセル10のMOSトランジスタが従来例のMOSトランジスタと同様にGate−STI(X)に依存するストレスを受けるという問題が考えられる。この問題を避けるための第2の実施形態を図4に示す。
図4に示すように、スタンダードセルアレイ1aの両端に位置するスタンダードセル10のMOSトランジスタのGate−STI(X)をある長さ以上(例えば10μm)離すために、両端に位置するスタンダードセル10とそれぞれの一端側(チップ周辺側)に位置するSTI領域40との相互間に、ダミーセルとして例えば拡散層のみからなるキャップ(Cap)セル50を形成している。これにより、両端に位置するスタンダードセル10のMOSトランジスタのGate−STI(X)はある長さ以上(例えば10μm)になっているので、STIストレスによる影響を受けなくなる(ストレスフリー)。
本発明の半導体集積回路の第1の実施形態に係るASICデバイスのレイアウトパターンの一例を示す図。 図1中のA−A線に沿う断面構造の一例および図1中のB−B線に沿う断面構造の一例を概略的に示す断面図。 図1中の一部を取り出して平面パターンの一例を示す図。 本発明の半導体集積回路の第2の実施形態に係るASICデバイスのレイアウトパターンの一例を示す図。 ASICデバイス中のスタンダードセルにおけるMOSトランジスタのドレイン電流IdrとGate−STI(X)との関係(依存性)の一例を示す特性図。 MOSトランジスタの一例を示すパターン図。
符号の説明
1…スタンダードセルアレイ、10…スタンダードセル、22…Nウエル領域、23…PMOSトランジスタのソース領域、24…PMOSトランジスタのドレイン領域、25…電源線、27…ゲート絶縁膜、28…ポリシリコン、29…PMOSトランジスタのゲート側壁絶縁膜、32…Pウエル領域、33…NMOSトランジスタのドレイン領域、34…NMOSトランジスタのソース領域、35…接地線、37…ゲート絶縁膜、39…NMOSトランジスタのゲート側壁絶縁膜、40…STI領域、41…ポリシリコンゲート配線、42…金属配線、45…埋め込み絶縁物、46…Si基板。

Claims (5)

  1. 半導体基板と、
    前記半導体基板上にそれぞれMOSトランジスタ形成領域を有する複数のスタンダードセルが横方向に並べられて配置されたスタンダードセルアレイと、
    前記半導体基板の表層部に選択的に形成されたシャロートレンチ型の素子分離領域とを具備し、
    前記スタンダードセルアレイ内で隣り合うスタンダードセルは、それぞれのMOSトランジスタ形成領域のドレイン拡散層同士またはソース拡散層同士が前記素子分離領域を介在することなく連続的に形成されていることを特徴とする半導体集積回路。
  2. 前記各スタンダードセル内にはPMOSトランジスタ形成領域およびNMOSトランジスタ形成領域が存在しており、
    前記PMOSトランジスタ形成領域においては、Nウエル領域の表層部に、それぞれP+ 型拡散層からなるPMOSトランジスタのソース領域およびドレイン領域と、P+ 型拡散層からなる電源線コンタクト領域が形成されており、前記Nウエル領域におけるソース領域・ドレイン領域間表層部のチャネル領域上にゲート絶縁膜を介してポリシリコンゲート電極が形成されており、
    前記NMOSトランジスタ形成領域においては、Pウエル領域の表層部に、それぞれN+ 型拡散層からなるNMOSトランジスタのドレイン領域およびソース領域と、N+ 型拡散層からなるソース線コンタクト領域が形成されており、前記Pウエル領域におけるドレイン領域・ソース領域間表層部のチャネル領域上にゲート絶縁膜を介してポリシリコンゲート電極が形成されており、
    前記各スタンダードセル内では前記N+ 型拡散層と前記P+ 型拡散層との間に前記素子分離領域が形成されており、
    前記スタンダードセルアレイ内で隣り合うスタンダードセルの前記PMOSトランジスタのソース領域相互は共通に連なっており、
    前記スタンダードセルアレイ内で隣り合うスタンダードセルの前記NMOSトランジスタのソース領域相互は共通に連なっていることを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路。
  3. 前記各スタンダードセル内には、PMOSトランジスタのMOS トランジスタ形成領域またはNMOSトランジスタのMOS トランジスタ形成領域が存在しており、
    前記MOSトランジスタ形成領域においては、第1導電型のウエル領域の表層部に選択的にそれぞれ第2導電型の不純物拡散層からなるソース領域およびドレイン領域が形成されており、前記ウエル領域におけるソース領域・ドレイン領域間表層部のチャネル領域上にゲート絶縁膜を介してポリシリコンゲート電極が形成されており、
    前記スタンダードセルアレイ内で隣り合うスタンダードセルの前記ドレイン拡散層同士またはソース拡散層同士が共通に形成されていることを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路。
  4. 前記スタンダードセルアレイの両端にはダミーセルが配置されていることを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路。
  5. 前記半導体基板はシリコンであり、
    前記シャロートレンチ型の素子分離領域内にはシリコン酸化膜が埋め込まれていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つに記載の半導体集積回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8338864B2 (en) 2007-12-14 2012-12-25 Fujitsu Limited Semiconductor device
US8432003B2 (en) 2009-07-23 2013-04-30 Renesas Electronics Corporation Semiconductor device
CN112395823A (zh) * 2020-11-17 2021-02-23 湘潭大学 一种标准单元抗单粒子效应加固的方法

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