JP2007025572A - 偏光ビームスプリッタ及び反射型液晶プロジェクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】偏光ビームスプリッタの性能を高め、液晶プロジェクタの画像のコントラストを向上させる。
【解決手段】第1PBS17は、直角プリズムからなる入射側プリズム25と出射側プリズム26とを備えている。入射側プリズム25と出射側プリズム26の間には、入射光をS偏光光とP偏光光とに分離する偏光分離層28と1/4波長板として作用する位相差層29とが設けられている。位相差層29は、第1PBS17の側面に垂直な入射軸A1から傾いた角度で入射するスキュー光線Rの偏光方向を制御し、画像光として寄与しない不要な光を遮断することにより、投映画像のコントラストが低下することを防止する作用をする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、入射光束をその偏光方向に応じて分離する偏光ビームスプリッタ及びこれを備えた反射型液晶プロジェクタに関する。
反射型の液晶表示パネルを用いる反射型液晶プロジェクタでは、液晶表示パネルに入射させる照明光を偏光させる偏光子、及び液晶表示パネルによって画素ごとに変調された画像光を取り出す検光子として、偏光ビームスプリッタが使用されている。偏光ビームスプリッタは、例えば、斜面を対向させて接合した2つの直角プリズムからなり、接合された斜面の間に高屈折率材料と低屈折率材料の薄膜を交互に積層した多層膜が偏光分離層として設けられている。偏光分離膜は、照明光をその偏光方向に応じて分離し、P偏光光を透過させ、S偏光光を反射する。
偏光ビームスプリッタの偏光分離膜は、斜め45度に入射する光に対して良好な偏光分離特性を示すように設計されている。このため、入射角度が偏光分離膜に対して斜め45度の入射軸からずれた光に対しては偏光分離特性が低下する。液晶プロジェクタでは、入射軸からずれた角度で偏光分離膜に入射する光が照明光に含まれることにより、投映される画像のコントラストが低下するという問題点を有している。そこで、偏光ビームスプリッタと反射型液晶パネルとの間に1/4波長板を設け、入射軸からずれた角度で入射する光の遮断性を高めることにより投映画像のコントラストを向上させることが従来知られている(特許文献1、特許文献2、非特許文献1参照)。
特開平2−250026号公報 特開平10−206842号公報 M.G.Robinson 他2名「Wide Field of View Compensation Scheme for Cube Polarizing Beam Splitters」 SID'03 Digest Society for Information Display発行 p874
しかしながら、1/4波長板として使用される複屈折体として、光軸が基板面に対して傾斜した柱状構造を有し、例えば斜方蒸着法により作製できるOプレートを使用する場合、光軸の傾斜角度が光束の入射方向に対して約70度〜80度である必要がある。通常の斜方蒸着法により作製できるOプレートは、その傾斜角度として45度〜60度が限度であり、これより傾斜角度の大きいOプレートを作製することは手間がかかるという問題がある。
本発明は、上記問題点を考慮してなされたもので、光束の入射方向に対して光軸の傾斜角度が十分に確保でき、偏光分離膜の入射角依存性に起因する画像のコントラスト低下を防止することが可能な偏光ビームスプリッタ及びこれを用いた反射型液晶プロジェクタを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の偏光ビームスプリッタは、光束の入射方向に対して傾斜する面を接合面として複数のプリズムが互いに接合して構成され、入射光束をその偏光方向に応じて反射又は透過させる偏光分離層が前記接合面に設けられた偏光ビームスプリッタにおいて、前記接合面には、前記偏光分離層とともに、四分の一波長板として作用する位相差層が設けられていることを特徴とする。
前記位相差層は、斜方蒸着により形成されていることを特徴とする。
前記位相差層は、重合性棒状液晶分子の重合体からなることを特徴とする。
また、本発明の反射型液晶プロジェクタは、光束の入射方向に対して傾斜する面を接合面として複数のプリズムが互いに接合して構成され、前記接合面に入射光束をその偏光方向に応じて反射又は透過させる偏光分離層が設けられた偏光ビームスプリッタと、前記偏光ビームスプリッタにより分離された照明光を画像光に変調する反射型の液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルにより変調された画像光を結像させる投映レンズとを備えた反射型液晶プロジェクタにおいて、前記偏光ビームスプリッタは、前記偏光分離層とともに、四分の一波長板として作用する位相差層が前記接合面に設けられており、前記位相差層が前記偏光分離層よりも光束の入射方向に対して上層側に位置するように設けられていることを特徴とする
本発明の偏光ビームスプリッタによれば、光束の入射方向に対して傾斜したプリズム接合面に偏光分離層と位相差層とが設けられているから、光束の入射方向に対して光軸が70度から80度の傾斜角度を有するOプレートを位相差層として用いる場合に、Oプレートの光軸の傾斜角度は、プリズム接合面の傾斜角度を差し引いた25度から35度の角度で傾斜していればよく、斜方蒸着法を用いて容易に作製することが可能となる。また、偏光分離層を形成する偏光ビームスプリッタの製造工程の中に、位相差層を形成するプロセスを組み込むことができ、偏光ビームスプリッタと位相差板とを個別に作製していた従来に比べ、製造能率を高めることが可能となる。
図1において、液晶プロジェクタ10は、光源部11が発する白色光を、青色(B),緑色(G),赤色(R)の三原色の光に色分解し、色分解された各色の光が三枚の画像表示パネル12B,12G,12Rによって画像情報を有する光にそれぞれ変調される。光源部11からの光は、リフレクタ13を反射し、略平行光となって偏光変換素子14に入射する。偏光変換素子14は、光源部11からのランダム偏光をS偏光に変換する。偏光変換素子14を透過した光は、ダイクロイックミラー15に入射する。
ダイクロイックミラー15はB光を反射し、R光及びG光を透過することにより、白色光からB光を分離する。分離されたB光は、ミラー16を反射して直角方向に進路を変え、第1偏光ビームスプリッタ(第1PBS)17に入射する。ダイクロイックミラー18は、G光を反射し、R光を透過することにより、R光とG光を分離する。分離されたG光は、第2偏光ビームスプリッタ(第2PBS)19に入射する。ダイクロイックミラー18を透過したR光は、第3偏光ビームスプリッタ(第3PBS)20に入射する。
クロスダイクロイックプリズム21は、第1PBS17,第2PBS19,第3PBS20に囲まれるように設けられている。クロスダイクロイックプリズム21には、G光を直進させ、R光とB光をそれぞれ反射させる2種類のダイクロイック膜が交差して設けられている。画像表示パネル12B,12G,12Rによって変調された画像情報を有する各色の画像光は、クロスダイクロイックプリズム21により色合成され、投映レンズに入射する。投映レンズは、画像光をスクリーン上に結像し、画像表示パネル12B,12G,12Rが形成する画像を拡大投映する。
画像表示パネル12B,12G,12Rは、液晶層と反射層とを備えた反射型液晶パネルからなり、第1PBS17,第2PBS19,第3PBS20からの光を画素ごとに変調する。第1PBS17,第2PBS19,第3PBS20は、2つの直角プリズムを組み合わせることにより、直方体形状に構成されている。第1PBS17,第2PBS19,第3PBS20は、それぞれの形状が同一であるので、以下では第1PBS17を例に説明する。
図2において、第1PBS17は、光源部11からの光が入射する入射側プリズム25と、クロスダイクロイックプリズム21に向かって光が出射する出射側プリズム26とからなる。入射側プリズム25と出射側プリズム26は、互いに垂直な側面25a,25b及び側面26a,26bを有する。また、直角二等辺三角形の斜辺が属する斜面を接合面25c,26cとし、この接合面25c,26cを向かい合わせにして接合されている。
光源部11からの光束は、入射側プリズム25の側面25aに垂直な入射軸A1と平行に入射し、入射側プリズム25のもう一つの側面25bと垂直な出射軸A2と平行に出射する。入射側プリズム25と出射側プリズム26の間には偏光分離層28と位相差層29とが設けられている。偏光分離層28は、基板面となる出射側プリズム26の接合面26cの上に形成されており、位相差層29は偏光分離層28の上に積層されている。位相差層29は入射側プリズム25に近い上層側に設けられている。
図3において、位相差層29は、出射側プリズム26の接合面26cを水平方向に対して傾斜させ、鉛直下方から蒸着材料を蒸着させる斜方蒸着法により形成される。位相差層29は、接合面26cが水平方向に対して角度θだけ傾斜することにより、接合面26cの法線N1に対して角度θだけ傾斜した柱状構造を形成する。これにより、位相差層29の光軸A3は、その柱状構造に応じて法線N1に対して傾く。接合面26cを傾斜させる角度、すなわち光軸A3の法線N1に対する傾斜角度θは、例えば35度に設定される。位相差層29を形成するための蒸着材料としては斜方晶系のTa25が用いられる。
位相差層29の光軸A3は、接合面26cの法線N1に対する傾斜角度がθに設定されることにより、出射軸A2に対して(θ+45)度の角度だけ傾斜する。すなわち、出射側プリズム26の接合面26cが出射軸A2に対して45度傾斜し、位相差層29の柱状構造が接合面26cに対して35度傾斜すれば、位相差層29の光軸A3は、光束の出射軸A2に対して80度傾斜する。位相差層29は、入射軸A1の方向に進行する光に対しては複屈折性をほとんど示さないが、出射軸A2の方向に進行する光に対しては顕著な複屈折性を示す。位相差層29は、入射軸A1及び出射軸A2と平行な軸光線に対して、1/4波長板として作用するようにその厚みが設定されている。
次に、液晶プロジェクタ10の作用について説明する。光源部11から発せられた白色光は、偏光変換素子14によってほぼS偏光光に変換される。S偏光光に変換された照明光は、ダイクロイックミラー15に入射してB光が分離される。B光は、第3PBS20に入射する。ダイクロイックミラー15を透過したG光とR光は、ダイクロイックミラー18に入射し、これを反射するG光と、透過するR光とに分離される。
図2において、第1PBS17に入射したB光は、側面25aから入射側プリズム25を透過し、接合面25cから位相差層29に入射する。位相差層29は、入射軸A1の方向から入射する光に対しては複屈折性をほとんど示さない。入射軸A1と平行に入射したB光は、偏光分離層28を反射したS偏光光が出射軸A2の方向に進行する。位相差層29の主軸を出射軸A2の方向に進行するS偏光光の振動方向と平行にしておくことにより、出射軸A2の方向に進行するB光に位相差は生じない。B光は、位相差層29を透過し、入射側プリズム25の側面25bから画像表示パネル12Bに入射する。画像表示パネル12Bは、画素の明るさに対応して入射したB光のS偏光光をP偏光光に変調する。
画像表示パネル12Bを出射したB光は、第1PBS17に再び入射する。入射側プリズム25の側面25bから入射したB光は、入射側プリズム25を透過し、位相差層29に入射する。出射軸A2と平行に位相差層29に入射したB光は、位相差を生じずに偏光分離層28に入射する。偏光分離層28では、B光のS偏光成分が反射され、P偏光成分は透過する。偏光分離層28を透過したB光は画像光として出射側プリズム26を透過し、クロスダイクロイックプリズム21に入射する。
R光,G光は、B光と同様にして、第2PBS19,第3PBS20によって各色の画像光となり、クロスダイクロイックプリズム21に入射する。B光,G光,R光の画像光はクロスダイクロイックプリズム21によって色合成され、投映レンズによってスクリーン上に投映画像として投映される。
第1PBS17に入射するB光には、入射軸A1に対して傾いた方向から入射するスキュー光線Rも含まれている。B光のスキュー光線Rは、入射側プリズム25の側面25aに入射し、入射側プリズム25及び位相差層29を透過して、偏光分離層28に達する。スキュー光線Rは、入射軸A2と平行に入射するB光に対して、偏光分離層28を反射した時にその振動方向が傾く。すなわち、偏光分離層28を反射したB光のスキュー光線Rの振動方向は、位相差層29の主軸と平行でなく、位相差層29を透過することにより位相差を生じ、直線偏光から楕円偏光に変換される。
スキュー光線Rは、位相差層29を透過した後、入射側プリズム25の側面25bから画像表示パネル12Bに入射する。画像表示パネル12Bでは、入射したB光のS偏光光が画素の明るさに対応してP偏光光に変調される。画像表示パネル12Bを出射したB光は、第1PBS17に再び入射する。入射側プリズム25の側面25bから入射したB光は、入射側プリズム25を透過し、位相差層29に入射する。スキュー光線Rは、位相差層29により位相差が与えられる。スキュー光線Rは、画像表示パネル12Bにより変調されなかった成分が、偏光分離層28の境界面に対して振動方向が平行なS偏光光に変換され、偏光分離層28を反射する。また、画像表示パネル12Bにより変調された成分は、偏光分離層28を透過する。こうして偏光分離層28は、画像光として寄与しない不要な光を遮断する検光子として作用する。
これは、G光,R光についても同様であり、入射軸A1に対して傾斜して入射するスキュー光線は、第2PBS19,第3PBS20により画像光に寄与しない不要な光が遮断され、スクリーン上に投映される画像のコントラストが高められる。図4には、本発明の偏光ビームスプリッタに0度から15度の範囲で入射角度を変えてS偏光光を入射させたときの透過率を示す。図4(a)は、位相差層のない偏光ビームスプリッタについての測定結果、図4(b)は、位相差層を有する偏光ビームスプリッタについての測定結果である。両図を比較してわかる通り、位相差層を有する偏光ビームスプリッタでは、広い角度範囲でS偏光光の透過率が低い値に抑えられ、斜め入射光の影響が小さくなる。
なお、本発明の偏光ビームスプリッタは、偏光分離層28の多層薄膜を構成する高屈折材料と低屈折材料の一方の素材と位相差層29を構成する素材を同じにすることにより、製造工程を簡単にすることができるが、例えば、斜方蒸着法により位相差層29を形成することに限られず、例えば、周知の重合性棒状液晶分子を用い、これを接合面に塗布し、固定化することにより位相差層29を形成することもできる。また、上記実施形態の偏光ビームスプリッタは、反射型液晶プロジェクタに好適な形状として、2つの直角プリズムを組み合わせて直方体形状に構成されているが、他の光学系に用いる偏光ビームスプリッタであれば、直方体と異なる形状に構成されていてもよい。
液晶プロジェクタの主要部の構成を示す平面図である。 偏光ビームスプリッタの断面図である。 位相差層を蒸着形成する際の直角プリズムを示す平面図である。 位相差層を設けていないPBSと位相差層を設けたPBSについてS偏光光の透過率を光線の入射角度ごとに求めたグラフである。
符号の説明
10 液晶プロジェクタ
12B,12G,12R 画像表示パネル
17 第1PBS
19 第2PBS
20 第3PBS
25 入射側プリズム
25a,25b 側面
25c 接合面
26 出射側プリズム
26a,26b 側面
26c 接合面
28 偏光分離層
29 位相差層

Claims (4)

  1. 光束の入射方向に対して傾斜した面を接合面として複数のプリズムが互いに接合して構成され、入射光束をその偏光方向に応じて反射又は透過させる偏光分離層が前記接合面に設けられた偏光ビームスプリッタにおいて、
    前記接合面には、前記偏光分離層とともに、四分の一波長板として作用する位相差層が設けられていることを特徴とする偏光ビームスプリッタ。
  2. 前記位相差層は、斜方蒸着により形成されていることを特徴とする請求項1記載の偏光ビームスプリッタ。
  3. 前記位相差層は、重合性棒状液晶分子の重合体からなることを特徴とする請求項1記載の偏光ビームスプリッタ。
  4. 光束の入射方向に対して傾斜した面を接合面として複数のプリズムが互いに接合して構成され、前記接合面に入射光束をその偏光方向に応じて反射又は透過させる偏光分離層が設けられた偏光ビームスプリッタと、前記偏光ビームスプリッタにより分離された照明光を画像光に変調する反射型の液晶表示パネルとを備え、前記液晶表示パネルにより変調された画像光を投映する反射型液晶プロジェクタにおいて、
    前記偏光ビームスプリッタは、前記偏光分離層とともに、四分の一波長板として作用する位相差層が前記接合面に設けられており、前記位相差層が前記偏光分離層よりも光束の入射方向に対して上層側に位置するように設けられていることを特徴とする反射型液晶プロジェクタ。
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