JP2007023546A - 推進管の到達用エントランス、到達用エントランスの構造および到達用エントランスの止水工法 - Google Patents

推進管の到達用エントランス、到達用エントランスの構造および到達用エントランスの止水工法 Download PDF

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【課題】
推進管の到達坑口の止水処理を確実に行うことができ、推進機をきわめて安全に回収することのできる推進管の到達用エントランス、到達用エントランスの構造および到達用エントランスの止水工法を提供する。
【解決手段】
推進機6および推進管7を収容可能な口径に形成されたエントランスパイプ3と、当該エントランスパイプ3の口元に取り付けられた詰め部材4と当該詰め部材4内に前記エントランスパイプの直径方向に埋設された注入管5とからなる到達用エントランスを推進管7の到達坑口2に取り付ける。推進機6と推進管7が詰め部材4および注入管5を切削して前記エントランスパイプ3内に到達した後、注入管5からエントランスパイプ3と推進管7との間に止水用の注入材8を注入する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、推進機を先に推進させ、当該推進機の後から複数の推進管を順次継ながら当該推進管の到達坑口まで推進させて地中管路を構築する推進工法に用いられる推進管の到達用エントランス、到達用エントランスの構造および到達エントランスの止水工法に関するものである。
トンネルの構築工法として、推進管の発進側立坑内に設置された推進用ジャッキを用いて地中に推進機を推進させ、その後から複数の推進管を順次継ながら推進させることにより、所定の地中管路を構築する推進工法が知られている。
本工法は、地下歩道や上下水道などの主として軌道や道路横断道等、比較的短区間を施工する場合の他、発進側と到達側の立坑間に中間部の山留め工として複数の推進管を架け渡し、その内側を掘削して中間部を拡幅する、いわゆるパイプルーフ工法にも適用される(例えば特許文献1,2,3参照)。
本工法においては、到達側の立坑まで推進した推進機が、到達側立坑の土留め壁を切削して到達坑口を形成し、当該到達坑口から到達立坑内に入り込み、続いて推進管が到達坑口から立坑内に入り込むことで、推進工法は完了する。
ところで、土留め壁に形成された到達坑口には、一般に当該到達坑口と推進機よび推進管との間から土砂や地下水が高圧で立坑内に噴出しないように到達用エントランスが取り付けられ、当該到達用エントランスは当該到達用エントランス内に推進機が収容された後、推進機とともに回収される。
従来、この種の到達用エントランスは、例えば図4に図示するように、到達側立坑の土留め壁20に形成された到達坑口21の内側に推進機22および推進管23の先端を収容可能な口径のエントランスパイプ24を取り付け、当該エントランスパイプ24の口元部分に推進機22および推進管23の外径より小径のドーナッツ状に形成されたゴム板パッキン25を取り付けることにより構成され、当該ゴム板パッキン25が推進機22および推進管23の外周面に変形して密着することにより到達坑口21の止水が確保されていた。
特許第3011902号 特開2004−353377号公報 特公平6−102955号公報 特公平7−76507号公報 特開平7−81486号公報
しかし、ゴム板パッキン25は、高水圧で簡単に変形してしまうおそれがあることから、これを阻止するための様々な補助工法を併せて行う必要があった。
また、推進管23として剛でかつ曲率直径のごく小さい管を使用した場合、エントランスパイプ24と推進管23との間のクリアランスを大きめに設ける必要があり、しかもクリアランスはエントランパイプ24の周方向に一定でないため、さらに推進機22および推進管23の到達誤差などもあって、十分に対応しきれないことがあった。
本発明は、以上の課題を解決するためになされたもので、推進管の到達坑口の止水処理を確実に行うことができ、到達用エントランスと推進機をきわめて安全に回収することのできる推進管の到達用エントランス、到達用エントランスの構造および到達用エントランスの止水工法を提供することを目的とする。
請求項1記載の推進管の到達用エントランスは、推進機の後から複数の推進管を順次継ながら推進させて地中管路を構築する推進工法に用いられる到達用エントランスであり、前記推進機および推進管を収容可能な口径に形成されたエントランスパイプと、当該エントランスパイプの口元に取り付けられた詰め部材および当該詰め部材内に前記エントランスパイプの直径方向に埋設された注入管とから構成され、前記詰め部材および注入管は前記推進機によって切削可能な素材から形成されてなることを特徴とするものである。
本発明は特に、推進管の到達用エントランスを部品化することにより、取り付けを簡単化して現場施工の省力化等を可能にしたものである。この場合のエントランスパイプには既製の鋼管を利用することができ、また、詰め部材には繊維補強コンクリート等を用いることができる。また、注入管には塩ビ管などの硬質樹脂管を用いることができる。また、注入管はエントランスパイプの直径方向に数本設置してもよく、さらに注入管は少なくとも一端側がエントランパイプの外側に引き出されていれば、他端側はエントランパイプの内方にある程度伸びているだけでもよい。
請求項2記載の推進管の到達用エントランスの構造は、推進機の後から複数の推進管を順次継ながら推進させて地中管路を構築する推進工法に用いられる到達用エントランスの構造であり、前記推進機および推進管を収容可能な口径に形成され、前記推進管の到達坑口に取り付けられたエントランスパイプと、当該エントランスパイプの口元に取り付けられた詰め部材と当該詰め部材内に前記エントランスパイプの直径方向に埋設された注入管とから構成され、前記詰め部材および注入管は前記推進機で切削可能な素材から形成されてなることを特徴とするものである。
請求項3記載の推進管の到達エントランスの止水工法は、推進機の後から複数の推進管を順次継ながら推進させて地中管路を構築する推進工法に用いられる到達用エントランスの止水工法であり、前記推進機および推進管を収容可能な口径に形成されたエントランスパイプと、当該エントランスパイプの口元に取り付けられた詰め部材と当該詰め部材内に前記エントランスパイプの直径方向に埋設された注入管とからなる到達用エントランスを、前記推進管の到達坑口に取り付け、前記推進機と推進管が前記詰め部材および注入管を切削して前記エントランスパイプ内に到達した後、前記注入管から前記エントランスパイプと前記推進管との間に止水用の注入材を注入することを特徴とするものである。
請求項4記載の推進管の到達エントランスの止水工法は、請求項3記載の推進管の到達エントランスの止水工法において、推進管の外周に当該推進管と前記エントランスパイプとの隙間を拡径または塑性変形して塞ぐシール部材をリング状に取り付けることを特徴とするものである。この場合のシール部材には、止水チューブやチューブシール等を用いることができる。
本発明は、推進管の到達坑口に、推進機および推進管を収容可能な口径のエントランスパイプと、当該エントランスパイプの口元に取り付けられた詰め部材と当該詰め部材内に埋設された注入管とからなる到達用エントランスを取り付け、前記推進機と推進管が前記詰め部材および注入管を切削して前記エントランスパイプ内に到達した後、前記注入管から前記エントランスパイプと前記推進管との間に止水用の注入材を注入することにより到達坑口の止水処理を確実に行うことができるため、地下水や泥水などの噴出を確実に阻止してエントランスパイプおよび推進機を安全に回収することができる等の効果を有する。
また、推進機および推進管は、エントランスパイプの口元に充填などによって取り付けられた詰め部材の任意の部分を切削してエトランパイプ内に収容されるため、推進機および推進管の到達誤差も容易に吸収することができる。
図1(a),(b)は、推進管の到達用エントランスおよび到達用エントランスの構造を示し、図において、到達側立坑の土留め壁1に到達坑口2が形成され、当該発進坑口2の内側に円筒形状のエントランスパイプ3が水平に取り付けられている。また、当該エントランスパイプ3の口元部分に詰め部材4が取り付けられ、当該詰め部材4の中に注入管5が埋設されている。
エントランスパイプ3は、推進機6および推進管7が挿通可能口径に形成され、例えば鋼管などから形成され、その先端部分は側壁3aによって閉塞されている。
詰め部材4は、推進機6によって切削可能な固化材、例えば繊維補強コンクリート等から形成され、繊維補強コンクリートはエントランスパイプ3の軸方向に一定深さ充填されている。なお、詰め部材4は予め所定の形状に形成され、後からエントランスパイプ3の口元部分に挿入できるようにされたものでもよい。
注入管5は、詰め部材4と同様に推進機6によって切削可能な、例えば塩ビ管などから形成されている。また、注入管5はエントランスパイプ3の直径方向に埋設され、その一端側5aはエントランスパイプ3の側部に引き出されている。なお、注入管5はエントランスパイプ3の直径方向に、例えば対角線状に複数埋設されていてもよい。
このような構成において、例えば図2(a),(b)に図示するように、推進機6が詰め部材4および詰め部材4内の注入管5を切削しながらエントランスパイプ3内に到達し、続いて推進管7の端部がエントランスパイプ3内に到達したら、注入管5の一端側5aから推進管6とエントランスパイプ3(詳しくは詰め部材4に形成された孔)との隙間に止水用の注入材8を注入する。そして、注入材8が十分に固化して止水処理が確実になされたなら、エントランスパイプ3を推進機6とともに回収する。
なお、図2(c)に図示するように、推進管7の外周に当該推進管7とエントランスパイプ3との隙間を拡径または直径方向に塑性変形して塞ぐ止水チューブ等の止水パッキン9をリング状に取り付けることにより、止水処理をより確実に行うことができる。
図3(a),(b)は、いわゆるパイプルーフ工法によって並行に掘進されたシールドトンネル10,11の間を拡幅して、シールドトンネル10および11とその間が連続する大断面のトンネルを構築する施工方法を示し、シールドトンネル10と11間に山留め工として複数の推進管7がシールドトンネル10側からシールドトンネル11側に順次推進させてアーチ状に敷設されている。
この場合、到達側のシールドトンネル11の、推進機6および推進管7が到達する位置のセグメント12に本発明の到達用エントランスを利用することにより、到達部の止水処理を確実に行うことができ、推進機6を速やかにかつ安全に回収することができる。
なお、セグメント12の推進機6が貫通する部分は、推進機6が切削してエントランスパイプ3内に到達できるように、切削可能な繊維補強コンクリート等の素材から形成されている。
本発明は、推進工法における到達側エントランスの止水処理を確実に行うことができ、推進管の到達用エントランスと推進機を速やかにかつ安全に回収することができる。
推進管の到達用エントランスおよび到達用エントランスの構造を示し、(a)はその縦断面図、(b)は(a)におけるイ−イ線断面図である。 (a),(b),(c)は、推進管の到達用エントランスの止水工法を示す縦断面図である。 並行に掘進されたシールドトンネル間に山留め工として施工された推進管を示し、(a)はその縦断面図、(b)は(a)におけるロ部拡大図である。 推進管の到達用エントランスおよび到達用エントランスの構造の従来例を示す縦断面図である。
符号の説明
1 推進管の到達側立坑の土留め壁
2 到達坑口
3 エントランスパイプ
4 詰め部材
5 注入管
6 推進機
7 推進管
8 注入材
9 止水パッキン
10 シールドトンネル
11 シールドトンネル
12 セグメント

Claims (4)

  1. 推進機の後から複数の推進管を順次継ながら推進させて地中管路を構築する推進工法に用いられる到達用エントランスであり、前記推進機および推進管を収容可能な口径に形成されたエントランスパイプと、当該エントランスパイプの口元に取り付けられた詰め部材および当該詰め部材内に前記エントランパイプの直径方向に埋設された注入管とから構成され、前記詰め部材および注入管は前記推進機によって切削可能な素材から形成されてなることを特徴とする推進管の到達用エントランス。
  2. 推進機の後から複数の推進管を順次継ながら推進させて地中管路を構築する推進工法に用いられる到達用エントランスの構造であり、前記推進機および推進管を収容可能に形成され、前記推進管の到達坑口に取り付けられたエントランスパイプと、当該エントランスパイプの口元に取り付けられた詰め部材および当該詰め部材内に前記エントランパイプの直径方向に埋設された注入管とから構成され、前記詰め部材および注入管は前記推進機で切削可能な素材から形成されてなることを特徴とする推進管の到達用エントランスの構造。
  3. 推進機の後から複数の推進管を順次継ながら推進させて地中管路を構築する推進工法に用いられる到達用エントランスの止水工法であり、前記推進機および推進管を収容可能なエントランスパイプと、当該エントランスパイプの口元に取り付けられた詰め部材および当該詰め部材内に前記エントランパイプの直径方向に埋設された注入管とからなる到達用エントランスを、前記推進管の到達坑口に取り付け、前記推進機と推進管が前記詰め部材および注入管を切削して前記エントランスパイプ内に到達した後、前記注入管から前記エントランスパイプと前記推進管との間に止水用の注入材を注入することを特徴とする推進管の到達用エントランスの止水工法。
  4. 推進管の外周に当該推進管と前記エントランスパイプとの間を拡径または塑性変形して塞ぐシール部材をリング状に取り付けることを特徴とする請求項3記載の推進管の到達用エントランスの止水工法。

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