JP2007022156A - 車両用サスペンション - Google Patents

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Abstract

【課題】 ショックアブソーバのこじれを抑制し、路面振動の減衰機能や疲労強度を向上することができる車両用サスペンションを提供する。
【解決手段】 ダブルウィッシュボーン式のサスペンションを構成する各部材のレイアウトを、静状態(車両停止時や巡航走行時等)での側面視において、アッパアーム12の外端部12cを通り且つアッパアーム12の内端部12a,12bの揺動軸線aに平行な第1の仮想線bとトレーリングリンク31の軸線cとの交点oと、ラテラルリンク21の外端部21bと、を通る第2の仮想線dに、ショックアブソーバ25の軸線eを略直交させるレイアウトに設定する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ダブルウィッシュボーン式の車両用サスペンションに関する。
近年、車両用サスペンションにおいては、乗心地や操縦安定性の向上をより高度に実現するため、ジオメトリ変化、コンプライアンスチューニング等の設計の自由度が高いダブルウィッシュボーン式のサスペンションが、フロントのみならずリヤにも広く採用される傾向にある。
この種のダブルウィッシュボーン式のサスペンションにおいて、車両の走行状態に応じたジオメトリ変化を実現するための技術として、例えば、特許文献1には、アッパアームの一方アーム部の中間部にボールジョイントを設けて折れ曲がり可能にすると共に、ボールジョイント近傍のアーム部に一端が連結した連結アームの他端をナックルアームのキングピン軸線とオフセットして連結して、上下ストロークに応じてアッパアームの実アーム長(キャンバ角)を可変とする技術が開示されている。
特開平7−257125号公報
ところで、ダブルウィッシュボーン式のサスペンションでは、その複雑なリンク動作等により、ショックアブソーバが3次元的に複雑に動作する。このため、サスペンションの上下ストローク時には、ショックアブソーバにこじれ方向の応力が入力し易くなる。
そして、ショックアブソーバにこじれ方向の応力が入力すると、トップマウントがこじれ、弾性体が非線形特性となってバウンド剛性が高くなり、サスペンションを介して車体へ伝達される路面振動の減衰機能等、トップマウントに要求される本来の機能が得られないという問題があった。ここで、「こじれ」とは、トップマウント等の内外筒間が相対回転すると共に相対傾斜することにより、内外筒間のゴムがせん断と捩りによる複合的な歪み状態となることをいう。
また、ショックアブソーバに過大なこじれ方向の応力が入力すると、ロッド等の疲労強度を低下させる要因ともなる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、ショックアブソーバのこじれを抑制し、路面振動の減衰機能や疲労強度を向上することができる車両用サスペンションを提供することを目的とする。
本発明は、外端側の上下方向への揺動を許容して内端部が車体に連結するアッパアームと、外端側の上下方向への揺動を許容して内端部が車体に連結するラテラルリンクと、上記アッパアームの外端部と上記ラテラルリンクの外端部がそれぞれ上下に連結するハブキャリアと、上端部がトップマウントを介して車体に固設するとともに、下端部が上記ラテラルリンクに連結するショックアブソーバと、車体と上記ハブキャリアとを連結するトレーリングリンクとを備え、静状態での側面視において、上記アッパアームの外端部を通り且つ当該アッパアームの内端部の揺動軸線に平行な第1の仮想線と上記トレーリングリンクの軸線との交点と、上記ラテラルリンクの外端と、を通る第2の仮想線に、上記ショックアブソーバの軸線を略直交させたことを特徴とする。
本発明の車両用サスペンションによれば、ショックアブソーバのこじれを抑制し、路面振動の減衰機能や疲労強度を向上することができる。
以下、図面を参照して本発明の形態を説明する。図面は本発明の一形態に係わり、図1は車体後部左側のサスペンション構造を示す底面図、図2は車体後部左側のサスペンション構造を示す側面図、図3はサスペンションを構成する各部の位置関係を示す説明図、図4はショックアブソーバのトップマウントの要部断面図である。
図1,2において、符号1は車体を示し、符号2は車体1の前後方向に延在する左右のメインフレーム1aの下部に固設するサブフレームを示す。このサブフレーム2は、車幅方向に延在するフロントサブフレーム部3及びリヤサブフレーム部4と、これらフレーム部3,4を前後に連結する左右一対の縦フレーム部5とを有して要部が構成されている。また、各サブフレーム部3,4の左右端部には、それぞれ弾性ブッシュ6,7が固設されており、各フレーム部3,4は、各弾性ブッシュ6,7を介して左右のメインフレーム1aに架設されている。
縦フレーム部5の上面には、前後一対のブラケット10,11が固設されており、各ブラケット10,11には、固定端側が二股構造をなすアッパアーム12の各固定端部(内端部)12a,12bが弾性ブッシュ13,14を介してそれぞれ軸支されている。これにより、アッパアーム12は、その自由端側(外端側)が車体1の外方に指向され、上下方向に揺動自在となっている。さらに、アッパアーム12の自由端部(外端部)12cは、リヤドライブアクスル16に連結するハブキャリア17の上部に軸支されている。
また、縦フレーム部5との接続部近傍において、リヤサブフレーム部4の中途には、ブラケット20が一体形成されており、このブラケット20にはラテラルリンク21の固定端部(内端部)21aが弾性ブッシュ23を介して一体的に軸支されている。これにより、各ラテラルリンク21,22は、その自由端側(外端側)が車体1の外方に指向され、上下方向に揺動自在となっている。さらに、このラテラルリンク21の自由端部(外端部)21bは、ハブキャリア17の下部に軸支されており、このラテラルリンク21の中途にはショックアブソーバ25の下端部25aが軸支されている。
ここで、図2,3に示すように、ショックアブソーバ25の上部にはトップマウント26が連結されており、ショックアブソーバ25の上端部は、このトップマウント26を介して車体1に固設されている。図4に示すように、トップマウント26は、ショックアブソーバ25の上部に固定される内筒26aと、該内筒26aの外周側で車体1に締結固定される外筒26bと、内筒26aと外筒26bの間に介装されるマウントラバー26cとを有して構成されている。また、マウントラバー26cには、バウンド時やリバウンド時等に内筒26aと外筒26bとの接触干渉を防止するためのストッパ26dが形成されている。
また、フロントサブフレーム部3の端部には、弾性ブッシュ6に隣接してブラケット30が固設されており、このブラケット30には、トレーリングリンク31の固定端部(内端部)31aが弾性ブッシュ32を介して軸支されている。これにより、トレーリングリンク31は、その自由端側(外端側)が車体1の後部外方に指向され、上下方向に揺動自在となっている。さらにトレーリングリンク31の自由端部(外端部)31bは、ラテラルリンク21よりも前方で、ハブキャリア17の下部に弾性ブッシュ33を介して軸支されている。
また、縦フレーム部5の下面には、ブラケット35が固設されており、このブラケット35には、トーコントロールリンク36の固定端部(内端部)36aが弾性ブッシュ37を介して軸支されている。これにより、トーコントロールリンク36は、その自由端側(外端側)が車体1の外方に指向され、上下方向に揺動自在となっている。さらに、トーコントロールリンク36の自由端部(外端部)36bは、ハブキャリア17から前方に延出するアーム部17aに、弾性ブッシュ38を介して軸支されている。
このように、本実施形態において、車体1の後部には、ダブルウィッシュボーン式のリヤサスペンションが構成されている。図3に示すように、サスペンションを構成する各部材のレイアウトは、静状態(車両停止時や巡航走行時等)での側面視において、アッパアーム12の外端部12cを通り且つアッパアーム12の内端部12a,12bの揺動軸線aに平行な第1の仮想線bとトレーリングリンク31の軸線cとの交点oと、ラテラルリンク21の外端部21bと、を通る第2の仮想線dに、ショックアブソーバ25の軸線eを略直交させるレイアウトに設定されている。すなわち、各部材は、静状態での側面視において、第2の仮想線dとショックアブソーバ25の軸線eとのなす角θを略90°とするよう各内端部及び外端部の取付点等が設定されている。
このような構成によれば、第2の仮想線dとショックアブソーバ25の軸線eとのなす角θを略90°に設定することにより、サスペンションの上下ストローク時に、側面視でショックアブソーバ25に作用する2次元的なこじれ角を抑制することができる。これにより、ショックアブソーバ25に作用する最終的な3次元的なこじれ角を容易に抑制することができ、トップマウント26のマウントラバー26cが非線形特性となって路面振動の減衰機能が低下する等の不具合が発生することを効果的に抑制することができる。
特に、トップマウント26のマウントラバー26cに形成したストッパ26dが、こじれによって早期に干渉することを的確に抑制することができ、大ストロークでのトップマウント26の硬さ感を低減することができる。従って、小ストロークでのダンパ減衰力を強化すべくショックアブソーバ25の軸方向バネを硬く設定した場合にも、小ストロークから大ストロークまでの広範囲に渡って、良好な減衰機能を実現することができる。
また、ショックアブソーバ25に過大なこじれ方向の応力が入力することを抑制できるので、ロッド等の疲労強度を向上することができる。
車体後部左側のサスペンション構造を示す底面図 車体後部左側のサスペンション構造を示す側面図 サスペンションを構成する各部の位置関係を示す説明図 ショックアブソーバのトップマウントの要部断面図
符号の説明
1 … 車体
1a … メインフレーム
2 … サブフレーム
3 … フロントサブフレーム部
4 … リヤサブフレーム部
5 … 縦フレーム部
12 … アッパアーム
12a,12b … 内端部
12c … 外端部
17 … ハブキャリア
21 … ラテラルリンク
21b … 外端部
25 … ショックアブソーバ
25a … 下端部
26 … トップマウント
31 … トレーリングリンク
a … 揺動軸線
b … 第1の仮想線
c … トレーリングリンクの軸線
d … 第2の仮想線
e … ショックアブソーバの軸線
o … 交点

Claims (1)

  1. 外端側の上下方向への揺動を許容して内端部が車体に連結するアッパアームと、
    外端側の上下方向への揺動を許容して内端部が車体に連結するラテラルリンクと、
    上記アッパアームの外端部と上記ラテラルリンクの外端部がそれぞれ上下に連結するハブキャリアと、
    上端部がトップマウントを介して車体に固設するとともに、下端部が上記ラテラルリンクに連結するショックアブソーバと、
    車体と上記ハブキャリアとを連結するトレーリングリンクとを備え、
    静状態での側面視において、上記アッパアームの外端部を通り且つ当該アッパアームの内端部の揺動軸線に平行な第1の仮想線と上記トレーリングリンクの軸線との交点と、上記ラテラルリンクの外端と、を通る第2の仮想線に、上記ショックアブソーバの軸線を略直交させたことを特徴とする車両用サスペンション。
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