JP2007021784A - 窓付き冊子とその使用方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の窓付き冊子は、窓部を最初から開口部として供給されるため、開口部を有するシートに、打ち抜かれた窓形状の紙片が貼り付いていたり、窓の打ち抜きが不完全なために、窓部に窓形状の紙片が残っているというトラブルが絶えなかった。また、窓付きシートの窓部には、コストが掛かるという理由で透明なフィルムなどで保護されていないために搬送途中等で開口部が破壊され易いという課題があった。
【解決手段】冊子を構成する任意のシートに窓が形成された冊子であって、窓は、シートの少なくとも一部を貫通する切込みによって形成され、窓が形成された窓付きシートの、少なくとも窓部の裏側には再剥離可能再接着可能な粘着剤が形成され、窓付きシートとその裏側のシートは、前記再剥離可能再接着可能な粘着剤で接着されている窓付き冊子を提供する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、冊子の任意の枚目に窓が形成された窓付き冊子と、その使用方法に関する。
窓が形成されたシートを有する冊子に関し、数多く提案されている。
例えば、冊子を発送する際の作業を容易に行なうことができる送付用の冊子として、一般情報が印字された本文印刷物と、個別情報が印字された個別情報印刷物と、これら本文印刷物および個別情報印刷物を外側から綴じ込む表紙印刷物とを備え、前記表紙印刷物の一部に窓あき部を形成し、窓あきが形成された表紙印刷物の内側に前記個別情報印刷物を配置し、この個別情報印刷物のうち前記窓あき部に対応する部分に前記個別情報を配置して、窓あき部を介して外方へ前記個別情報を表示した冊子(例えば、特許文献1参照 )が提案されている。
また、共済組合等で使用されている生命共済,火災共済,交通災害共済,総合医療共済等の申込書に関して、契約内容等の個人情報を他人に見られないように個人情報を隠蔽した冊子として、例えば、連続する複数枚の個人情報プリント紙片と、複数枚の一般紙片とを一方の側端縁にて綴じた冊子において、少なくとも前記個人情報プリント紙片の相互間が綴じ部と反対側の側端縁にて剥離可能に接着されている個人情報隠蔽冊子(例えば、特許文献2参照)が提案されている。
また、商品紹介や会社案内等のパンフレットや案内書として、一枚、または、二つ折りにされた見開きタイプの商品紹介書や会社説明書等の書類が複数枚セットにされ、これらを帖紙(たとう紙)に畳み込んだり、あるいは、帖紙に設けられたホルダーに挿入したりした形式のものが多く使用されているが、これらの畳み込み作業は、手作業で行われるために時間と手間がかかる作業であったとして、略中央部に折手段を備えた表紙紙片と少なくとも一枚の個人固有の情報を有するデータ出力紙片とを重ね合わせ、それぞれの略中央部に設けた前記折手段で前記表紙紙片が表出するように二つ折りし、前記折手段近傍に設けた中央接着部で前記表紙紙片と少なくとも一枚の前記データ出力紙片とを接着して綴じた構成からなる冊子において、前記表紙紙片の略中央部に設けた前記折手段によって区分される一方の領域で前記データ出力紙片を重ね合わせる側に、前記折手段と平行な端縁と該端縁に直交する一方の端縁とに形成されたL字状接着部を介して矩形状のホルダー用紙片が設けられた冊子(例えば、特許文献3参照)が提案されている。
実開平5−54288号公報 特開平10−6660号公報 特開2001−239770号公報
前述の特許文献1〜3で提案されている冊子は、いずれも窓を開けたシートを準備し、冊子の最上部に配置し、冊子に表示された宛先情報などを前記窓部に表出している。
一方、窓部は最初から開口部として供給されるため、開口部を有するシートに、打ち抜かれた窓形状の紙片が貼り付いていたり、窓の打ち抜きが不完全なために、窓部に窓形状の紙片が残っているというトラブルが絶えなかった。
また、窓付きシートの窓部には、コストが掛かるという理由で透明なフィルムなどで保護されていないために搬送途中等で開口部が破壊され易いという課題があった。
前記課題を解決するために、本発明の窓付き冊子の請求項1に記載の発明は、冊子を構成する任意のシートに窓が形成された冊子であって、窓は、シートの少なくとも一部を貫通する切込みによって形成され、窓が形成された窓付きシートの、少なくとも窓部の裏側には再剥離可能再接着可能な粘着剤が形成され、窓付きシートとその裏側のシートは、前記再剥離可能再接着可能な粘着剤で接着されていることを特徴とするものである。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の窓付き冊子の使用方法であって、窓付きシートの裏側のシートを前記再剥離可能再接着可能な粘着剤形成面で剥がし、窓付きシートの裏側のシートに貼り付いた窓形状の紙片を窓付きシートの裏側のシートから剥ぎ取り、窓付きシートとその裏側のシートとの間に挿入シートを挟んで裏側のシート面に形成された前記再剥離可能再接着可能な粘着剤で固定して使用することを特徴とするものである。
本発明の、窓付き冊子とその使用方法によって、
1)窓付きシートとその裏側のシートを「剥がす」だけで窓付きシートに窓が形成され、最初から開口部が形成された冊子と同様に使用することができ、従来の窓付き冊子のように製造時の打ち抜かれた「窓形状の紙片」が窓付き冊子に混入するというトラブルも発生しない。
また、窓(開口部)が形成されたシートが冊子の最上部に配置されても、「窓形状の紙片」が開口部に埋め込まれているために、搬送途中で開口部が破壊されることはない。
そのために、製造工程を単純化することができ、冊子の製造コストを低く抑えることができる。
2)また、引き剥がされて除去された「窓形状の紙片」は、栞や、付箋として有効に利用することができる。
以下、図面を参照して本発明の窓付き冊子と、その使用方法について詳細に説明する。
図1は、本発明の窓付き冊子と、その使用方法について説明するための図,図2は、図1のa図に示す窓付き冊子の窓付きシートが開かれた時に、b図に示す状態になる窓付き冊子のA−A線断面の一例について説明するための図,図3は、図2で説明した窓付き冊子がe図に示す状態になったときのB−B線断面について説明するための図,図4は、図1のa図に示す窓付き冊子の窓付きシートが開かれた時に、c図に示す状態になる窓付き冊子のA−A線断面の一例について説明するための図,図5は、図4で説明した窓付き冊子がe図に示す状態になったときのB−B線断面について説明するための図,図6は、図1のa図に示す窓付き冊子の窓付きシートが開かれた時に、c図に示す状態になる窓付き冊子のA−A線断面の、他の一例について説明するための図,図7yは、図6で説明した窓付き冊子がe図に示す状態になったときのB−B線断面について説明するための図,である。
以下の説明では、窓付き冊子の「窓」が、冊子を構成する最初のシートに形成された例(窓付きシートが冊子の最初のページに配置された例)で説明する。
図1を参照して、本発明の窓付き冊子と、その使用方法について説明する。
図1のa図は、本発明の窓付き冊子を、窓部が形成された窓付きシート側から見た図である。
窓付き冊子1は、複数のシートが一方の側端縁で、細い帯状に塗布された接着剤で綴じ合わされ、窓付きシート11が最初のページに綴じ合わされている状態を示している。
窓付きシート11の窓部には、窓付きシートを貫通する窓形状の切込み3が施されている。
窓部に形成された切込み3の内側の窓形状の紙片が取り除かれると、そこは、開口部(以下、窓という)2となり、窓2には、窓付きシートの裏側のシート(以下、単に裏側のシートという)に印刷、または、印字された情報が表出する。
a図で説明した窓付き冊子の窓付きシート11を開いた時に、窓形状の紙片111の裏側だけに再剥離可能再接着可能な粘着剤(以下、単に粘着剤という)が残されるb図の状態と、窓形状の紙片111を含むその周辺の裏側に粘着剤4が残されるc図の状態の、二つの形態に分かれる。
b図に示す形態では、粘着剤4は、窓付きシートの窓形状の紙片111の裏側のみに形成されており、窓付き冊子1の窓付きシート11を開いた時に、窓付きシート11は抵抗なく開かれる。
一方、c図に示す形態では、粘着剤4は、窓付きシート11の窓2の裏側と、窓2の周辺部に形成されているために、窓付き冊子1の窓付きシート11を開く時に、抵抗がある。
b図に示す形態では、窓表示部に窓形状の紙片111を貼り付けたまま使用すれば裏側のシートは、その他のシートと同様の形態で使用できる。
また、c図に示す形態は、粘着剤の面積が広いために、挿入シートを固定する力が大きく、挿入シートにずれが生じては困る利用分野に好適に使用される。
b図,c図に示す窓形状の紙片111は、d図に示すように粘着剤4の部分で裏側のシート12から剥がされて、栞として使用されたり、付箋として使用される。
d図に示す如く、窓付きシート11と裏側のシート12の間に挿入された挿入シート7が裏側シート面に形成された粘着剤で固定され、挿入シート7の面に表示された名前情報などが窓から表出し、e図に示す状態になる。
図2,図3を参照して、図1のa図に示す窓付き冊子の窓付きシートが開かれた時に、b図に示す状態になる窓付き冊子のA−A線断面の一例と、挿入シートを固定した状態について説明する。
図2に示す窓付き冊子1は、冊子を構成する窓付きシート11,裏側のシート12,裏側のシートの下部に綴じ合わされたシート(以下、その他のシートという)が同一サイズで、一方の側端縁で接着剤5によって綴じ合わされ、接着剤5の近傍に切取りミシン6が形成されている。
最上部の窓付きシート11には、切込み3が形成され、切込みの内側には粘着剤4が形成されている。
図2に示す冊子形態では、各シートは自由な材料、自由な厚さで構成することができ、窓も、最後のシート以外の自由なシートに自由な形状で設けることができる。
この形態の窓付き冊子を作製する場合は、裏側のシート12に粘着剤4をパターン状にコーティングしながら、その他のシートと綴じ合わせ、同一ライン上で窓付きシート11と綴じ合わせ、裏側のシート12に形成された粘着剤4形成面で窓付きシート11を固定した状態で、切込み3を形成する。その結果切込みの内側に形成された窓形状の紙片111は、粘着剤4によって裏側のシート12に固定された状態になる。
裏側のシート12、および、その他のシートには印刷が施され、必要に応じ、それぞれのアプリケーション別のプリント情報が印字される。
図3に示すように、図2に示す窓付き冊子1の裏側のシート12から、窓形状の紙片111を剥がし取ると窓2が形成され、窓付きシート11と裏側のシート12の間に挿入シート7が挿入され、裏側シート面に形成された粘着剤4で固定される。
挿入シート7の面に印字された、例えば、名前情報71などが窓2から表出する。
窓形状の紙片111は、粘着剤面から剥がされてf図に示すような紙片となる。
また、窓付き冊子1は、綴じ部5の近傍に形成された切取りミシン6によって、任意のシートを必要に応じて冊子から切り取ることができるようになっている。
図4,図5を参照して、図1のa図に示す窓付き冊子の窓付きシートが開かれた時に、c図に示す状態になる窓付き冊子のA−A線断面の一例と、挿入シートを固定した状態について説明する。
図4に示す窓付き冊子1は、冊子を構成する窓付きシート11,裏側のシート12,その他のシートが同一サイズで、一方の側端縁で接着剤5によって綴じ合わされ、接着剤5の近傍に切取りミシン6が形成されている。
最上部の窓付きシート11には、切込み3が形成され、切込み3の内側および外側に粘着剤4が形成されている。
図4に示す冊子形態では、各シートは自由な材料、自由な厚さで構成することができ、窓も、最後のシート以外の自由なシートに自由な形状で設けることができる。
この形態の窓付き冊子を作製する場合は、裏側のシート12に粘着剤4をパターン状にコーティングしながらその他のシートと綴じ合わせ、同一ライン上で窓付きシート11と綴じ合わせ、裏側のシート12に形成された粘着剤4形成面で、窓付きシート11を固定し、切込み3を形成する。
その結果切込みの内側に形成された窓形状の紙片111は、粘着剤4によって裏側のシート12に固定された状態になる。
裏側のシート12、および、その他のシートには印刷が施され、必要に応じ、それぞれのアプリケーション別のプリント情報が印字される。
図5に示すように、図4に示す窓付き冊子1の裏側のシート12から、窓形状の紙片111を剥がし取ると窓2が形成され、窓付きシート11と裏側のシート12の間に挿入シート7が挿入され、裏側シート面に形成された粘着剤4で固定される。
挿入シート7の面に印字された、例えば、名前情報71などが窓2から表出する。
窓形状の紙片111は、粘着剤面から剥がされてg図に示すような紙片となる。
また、窓付き冊子1は、綴じ部5の近傍に形成された切取りミシン6によって、任意のシートを必要に応じて冊子から切り取ることができる。
図6,図7を参照して、図1のa図に示す窓付き冊子の窓付きシートが開かれた時に、c図に示す状態になる窓付き冊子のA−A線断面の、他の一例と、挿入シートを固定した状態について説明する。
図6に示す窓付き冊子10は、冊子を構成する窓付きシート110,裏側のシート120,その他のシートが同一サイズで、一方の側端縁で接着剤5によって綴じ合わされ、接着剤5の近傍に切取りミシン6が形成され、全体が二つ折りにされた冊子である。
図2,図4で説明した冊子形態と異なり、例えば、送付の都合で二つ折りにされる必要があり、規定によって用紙のサイズが変更できない場合に利用される。
最上部の窓付きシート11には、切込み3が形成され、切込み3の内側および外側に粘着剤4が形成される。
図示しないが、粘着剤4が、窓部(窓形状の紙片1101)の裏側にのみ形成された場合は、折り畳まれた時のずれによって、窓形状の紙片111が切込み3から外れてしまう可能性がある。このような場合は、切込み3のずれが生じる方向に繋ぎ(ブリッジ)を形成する。
また、図6に示す冊子形態では、中央部で折り畳まれて使用されるために、厚紙や、剛直度が強い材料は使用されない。
図6に示す状態から窓形状の紙片1101を剥がし取ると、図7に示すように窓20が形成され、図示しないが、折り畳まれた部分を伸ばして元の状態に戻し、窓付きシート110と裏側のシート120の間に、例えば、戻された状態と同サイズの挿入シート7を挿入する。
挿入シート7は、裏側のシート120面に形成された粘着剤4で固定される。
綴じ部5の近傍に形成された切取りミシン6によって、任意のシートを必要に応じて冊子から切り取る。
挿入シート7の面に印字された、例えば、名前情報71などが窓20から表出する。
また、窓形状の紙片1101は、粘着剤面4から剥がされて、h図に示すような紙片となる。
(材料)
図2を参照して、本発明の窓付き冊子に使用される材料の一例について説明する。
窓付き冊子1に使用される基材として、上質紙,中質紙,下級紙,色上質紙等の非塗工紙、アート紙,コート紙,軽量コート紙等の塗工紙、エンボス紙,キャストコート紙,クラフト紙,各種プラスチックフィルム等から、冊子の内容に適合する材料を選択する。
窓付きシート11を図に示すように、冊子のトップに配置し、表紙としたい場合は、プラスチックフィルムや、色上質紙等も選択できる。
また、粘着剤4が形成される窓付きシート11や、裏側のシート12は、粘着剤4によって表面が破壊しないように表面強度が強い紙を使用する。
綴じ部5に使用する接着剤は、例えば、アクリル系樹脂,ビニル系樹脂,ポリエステル系樹脂,ウレタン系樹脂,アミド系樹脂,エポキシ系樹脂,ゴム系樹脂,アイオノマー系樹脂等の、公知の接着剤の中から選択する。
再剥離可能再接着可能な粘着剤4は、粘着剤に微球を添加したものや、粘着剤に硬化剤を添加したもの、例えば、2EHA(2エチルヘキシルアクリレート)等の、ガラス転移温度が低いアクリル樹脂をエマルジョン化したもの等を使用する。
窓が形成され、印刷またはプリント内容を表出したい構造の冊子に利用でき、また、製造方法が単純化されるために安価な窓付き冊子として利用できる。
本発明の窓付き冊子と、その使用方法について説明するための図である。 図1のa図に示す窓付き冊子の窓付きシートが開かれた時に、b図に示す状態になる窓付き冊子のA−A線断面の一例について説明するための図である。 図2で説明した窓付き冊子がe図に示す状態になったときのB−B線断面について説明するための図である。 図1のa図に示す窓付き冊子の窓付きシートが開かれた時に、c図に示す状態になる窓付き冊子のA−A線断面の一例について説明するための図である。 図4で説明した窓付き冊子がe図に示す状態になったときのB−B線断面について説明するための図である。 図1のa図に示す窓付き冊子の窓付きシートが開かれた時に、c図に示す状態になる窓付き冊子のA−A線断面の、他の一例について説明するための図である。 図6で説明した窓付き冊子がe図に示す状態になったときのB−B線断面について説明するための図である。
符号の説明
1,10 窓付き冊子
2,20 窓,開口部
3 切込み
4 粘着剤
5 綴じ部
6 切取りミシン
7 挿入シート
11,110 窓付きシート
12,120 裏側のシート
71 挿入シート面に印字された情報
111,1101 窓形状の紙片
121 窓表示部

Claims (2)

  1. 冊子を構成する任意のシートに窓が形成された冊子であって、
    窓は、シートの少なくとも一部を貫通する切込みによって形成され、
    窓が形成された窓付きシートの、少なくとも窓部の裏側には再剥離可能再接着可能な粘着剤が形成され、
    窓付きシートとその裏側のシートは、前記再剥離可能再接着可能な粘着剤で接着されていることを特徴とする窓付き冊子。
  2. 請求項1に記載の窓付き冊子の使用方法であって、
    窓付きシートの裏側のシートを前記再剥離可能再接着可能な粘着剤形成面で剥がし、窓付きシートの裏側のシートに貼り付いた窓形状の紙片を窓付きシートの裏側のシートから剥ぎ取り、窓付きシートとその裏側のシートとの間に挿入シートを挟んで裏側のシート面に形成された前記再剥離可能再接着可能な粘着剤で固定して使用することを特徴とする窓付き冊子の使用方法。
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