JP2007017050A - 自動製氷機付き冷蔵庫 - Google Patents
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Abstract
【課題】長年の使用により製氷皿の表面が汚れたり荒れて離氷性が悪くなり、離氷動作時に製氷皿に氷が一部残っていてその上に給水してしまい、水があふれて貯氷容器へこぼれてたり、製氷皿の全ての氷がつながって一枚の板状になってしまうという課題を解決する。
【解決手段】製氷皿7が離氷機構21から自在に取り外せるようにした自動製氷機付き冷凍冷蔵庫において、製氷皿7温度を検知する手段と、製氷お掃除SW103の検知と離氷動作と給水動作の連続動作を製氷制御手段に指示する製氷お掃除SW検知手段104を備え、電源投入時からの時間が設置時間以上になれば、製氷お掃除手段の離氷動作と給水動作の回数を増加させることができる。
【選択図】図1
【解決手段】製氷皿7が離氷機構21から自在に取り外せるようにした自動製氷機付き冷凍冷蔵庫において、製氷皿7温度を検知する手段と、製氷お掃除SW103の検知と離氷動作と給水動作の連続動作を製氷制御手段に指示する製氷お掃除SW検知手段104を備え、電源投入時からの時間が設置時間以上になれば、製氷お掃除手段の離氷動作と給水動作の回数を増加させることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、製氷装置を備えた冷蔵庫に関するものである。
近年冷蔵庫は自動製氷機が付いたものが主流になっている。冷蔵庫等に組み込まれる自動製氷機は、冷蔵庫内に設けた貯水タンクから製氷用水が給水パイプにより自動的に供給する給水動作と、氷ができると製氷皿を回転させ、かつひねりを加えて製氷皿内の氷を貯氷容器内に落下させる離氷動作、貯氷容器内の氷を貯氷検知レバー等により検出し、氷が多いと判断すると給水動作る満氷検知動作を行う。その給水動作と離氷動作と満検知動作を繰り返し、自動的に製氷する構成になっている。ここで、自動製氷機の製氷皿は、一般に自動製氷機のモータによって駆動される駆動機構の回転軸と連結固定されているが、駆動機構から分離できず、製氷皿の庫外への取り外しはできないという構造であった。そこで、製氷皿の衛生性を高めるために製氷皿を駆動機構と分離させ、冷蔵庫外に取り出せるような構造に改良し、製氷皿の掃除等を容易に行えるようにした自動製氷機付き冷蔵庫が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
図9は、特許文献1に記載された従来の冷蔵庫の自動製氷機が設けられている部分の構造を示す一部縦断面図であり、図10は自動製氷機の分解斜視図である。各図において、1は冷蔵庫本体で、この本体1は内部に冷凍室2と冷蔵室3とを有している。4は冷凍室2の前面開口部を開閉する扉であり、5は冷蔵室3の前面開口部を開閉する扉である。自動製氷機6は冷凍室2に設けられており、その全体構成は、製氷皿7と、製氷完了時に製氷皿7にひねりを加えながら下向きに回動させて離氷させるための駆動機構8とからなる。9がその駆動機構8を収納した機構ボックスで、内部にモータやギヤ等を有している。機構ボックス9は、冷凍室2の奥部の所定箇所に設置固定されている。10は、機構ボックス9から突出した回転軸で、製氷皿7と連結してこれを回動させる。
冷蔵室3内には、製氷用の水を貯める貯水タンク11が設けられ、そのタンク11内の水は、ポンプ12により給水管13を介して冷凍室2内の製氷皿7の上部に導かれ、上方から給水される。この製氷皿7は上面が開口した箱型の容器状をなすとともに、その内部が複数の小室7mに仕切られていて、所定の大きさの氷を製造するようになっている。なお、21は冷却ファン、22は蒸発器である。
製氷皿7には、機構ボックス9と向き合う側の長手方向端部7bの中心部分に、回転軸10に嵌め合せ可能な連結部14が一体に設けられている。そして製氷皿7のこの連結部14とは反対側の長手方向端部7cより、製氷機支持具15に設けた製氷皿支持部として作用する長い軸部16が貫挿されて、製氷皿7が製氷機支持具15に回転自在に支持されるようになっている。これにより、製氷皿7は、機構ボックス9内のモータにより、回動軸線Pを支点として、例えば最初、時計方向に回動されて、次に反転し、反時計方向に回動することになっている。なお、製氷皿7の長手方向端部7cに、ひねりを行わせるための突起17が設けられ、一方製氷機支持具15の軸部16が突出する端壁20a内面には、突起17が嵌合し摺動する円弧状の案内溝18が形成されており、回転軸10による製氷皿7の回動に伴い、突起17が案内溝18を摺動しついに案内溝18の一端側に到達し回転が止められた以降は、製氷皿7にはひねりが加えられて、氷が離氷し易くなっている。
19は、貯氷容器で、製氷皿7の下方において出し入れ可能に配置され、製氷皿7が製氷完了時に回動し、離氷動作を行った時に落下する氷を受け入れるようになっている。
ここで、製氷皿7がこの製氷機支持具15に回動自在に装着されていると共に、製氷皿7と製氷機支持具15とは一体になって、機構ボックス9側の回転軸10から、分離できるような構造となっていることを特徴とするもので、これによって、製氷皿7の清掃などが簡単に行えるようになるというものである。
特開2000−161824号公報
しかしながら、上記従来の構成では長年の使用での製氷皿の表面の汚れや荒れによる離氷性が悪くなった場合、製氷皿に氷が残ったその上に給水してしまい、水があふれて貯氷容器へこぼれたり、製氷皿の全ての氷がつながって一枚の板状になってしまうという課題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、信頼性の高い自動製氷機付き冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の自動製氷機付き冷蔵庫は、製氷皿のお掃除をするための製氷お掃除SWと電源投入時からの時間をカウントする電源投入時間カウンタを備え、電源投入時から設定時間経過後に製氷お掃除SWが押されれば給水動作と離氷動作を連続で行う製氷お掃除制御の回数を増加(例えば1回から2回に)するように構成したものである。
これにより製氷皿に氷が残ったその上に給水してしまい、水があふれて貯氷容器へこぼれたり、製氷皿の全ての氷がつながって一枚の板状になることを防ぐことができる。
本発明の自動製氷機付き冷蔵庫は、電源投入時から設定時間経過後に製氷お掃除SWが押されれば製氷お掃除制御の回数を増加し、製氷皿に氷が残ったその上に給水してしまい、水があふれて貯氷容器へこぼれたり、製氷皿の全ての氷がつながって一枚の板状になることを防ぐことができ、信頼性の高い自動製氷機付き冷蔵庫を提供することができる。
請求項1に記載の発明は、給水装置から給水された水を冷凍室内に設置した製氷皿に貯溜して製氷し、製氷後に離氷機構により製氷皿を反転させて離氷させるようにし、前記製氷皿が離氷機構から自在に取り外せるようにした自動製氷機付き冷凍冷蔵庫において、前記製氷皿が離氷機構に取り付けられているかどうかを検知する製氷皿検知手段と、前記製氷皿の温度検知手段と、冷蔵室扉に設置された製氷お掃除SWの検知と離氷動作と給水動作を連続して行うように指示する製氷お掃除SW検知手段とを備え、電源投入から設定時間が経過すると前記製氷皿の離氷性が悪くなったと判断し、前記製氷お掃除手段の回数を増やすものであり、信頼性の高い自動製氷機付き冷蔵庫を提供することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記製氷皿の取り外し回数が設定回数以上になると前記製氷皿の離氷性が悪くなったと判断し、前記製氷お掃除手段の回数を増やすものであり、さらに信頼性の高い自動製氷機付き冷蔵庫を提供することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記製氷皿の取り付けられている時間が設定時間より短くなると離氷性が悪くなり掃除されていると判断し、前記製氷お掃除手段の回数を増やすものであり、さらに信頼性の高い自動製氷機付き冷蔵庫を提供することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記製氷皿に給水した温度が設定温度に下がるまでの時間が設定時間以下であれば前記製氷皿に氷残りがあり前記製氷皿の離氷性が悪くなったと判断し、前記製氷お掃除手段の回数を増やすものであり、さらに信頼性の高い自動製氷機付き冷蔵庫を提供することができる。
以下本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における自動製氷機付き冷蔵庫の制御装置の機能ブロック図である。図2は、本発明の実施の形態1における自動製氷機付き冷蔵庫の制御装置の動作を示すフローチャートである。以下図1、図2を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施の形態1における自動製氷機付き冷蔵庫の制御装置の機能ブロック図である。図2は、本発明の実施の形態1における自動製氷機付き冷蔵庫の制御装置の動作を示すフローチャートである。以下図1、図2を参照しながら説明する。
図1において、製氷皿温度検知手段101は離氷機構21に取り付けられた製氷皿7の温度を検知するものである。給水ポンプ12は製氷皿7へ水を送るものであり製氷制御手段102により制御される。冷蔵室扉5に設置された製氷お掃除SW103が押されれば、製氷お掃除SW検知手段104が検知し製氷制御手段102に離氷動作と給水動作を連続して行うように指示し、製氷皿を掃除させるものである。電源投入時間カウンタA105は電源投入時からの時間をカウントするものである。
以上のように構成された冷蔵庫の制御装置において、図2を参照しながら動作説明を行う。まず、ステップ100で電源投入時からの時間をカウントする電源投入時間カウンタA105がスタートする。次にステップ101の給水動作で製氷皿7へ給水する。次にステップ102で製氷皿温度検知手段101により製氷皿7の温度t1を検知しステップ103で製氷皿温度t1が設定値以下であるかを判断し、設定値以下であればステップ104で離氷動作を行いステップ101へ戻り、設定値以上であればステップ105へ進み製氷お掃除SW103が押されているか判断する。押されていなければステップ102へ戻り、押されていればステップ106の離氷動作とステップ107の給水動作とステップ108の離氷動作を行う。次のステップ109で電源投入時間カウンタA105が設定時間以上かどうか判断し設定時間以上であれば、ステップ110の給水動作とステップ111の離氷動作を行いステップ101に戻り、また、電源投入時間カウンタAが設定時間より小さければそのままステップ101に戻る。
以上のように、本実施の形態においては電源投入時間が設定時間以上であれば長年の使用での製氷皿の表面の汚れや荒れによる離氷性が悪くなったと判断し、給水動作と離氷動作を連続で行う回数を増加させて、製氷皿7を洗い離氷性を良くすることができ、離氷後氷が一部残っていてその上に給水してしまい、水があふれて貯氷容器へこぼれてたり、製氷皿7の全ての氷がつながって一枚の板状になってしまうことを防ぐことができる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2における自動製氷機付き冷蔵庫の制御装置の機能ブロック図である。図4は、実施の形態2における自動製氷機付き冷蔵庫の制御装置の動作を示すフローチャートである。以下図3、図4を参照しながら説明する。
図3は、本発明の実施の形態2における自動製氷機付き冷蔵庫の制御装置の機能ブロック図である。図4は、実施の形態2における自動製氷機付き冷蔵庫の制御装置の動作を示すフローチャートである。以下図3、図4を参照しながら説明する。
図3において、製氷皿検知手段201は製氷皿7が離氷機構21から取り外されたかどうか検知するものである。製氷皿取り外し回数カウンタB202は、製氷皿7が取り出された回数をカウントするものである。
まず、ステップ201で製氷皿7が取り外されているか判断し、取り付けられるまで次のステップに進まない。取り付けられれば次のステップ101で給水動作し製氷皿7へ給水する。次のステップ202で再度製氷皿7が取り外されているか判断する。ここで製氷皿が取り外されていればステップ203に進み、取り外された回数をカウントしステップ201に戻る。取り付けられていればステップ102で製氷皿温度検知手段101により製氷皿7の温度t1を検知しステップ103で製氷皿温度t1が設定値以下であるかを判断し、設定値以下であればステップ104で離氷動作を行いステップ101へ戻り、設定値以上であればステップ105へ進み製氷お掃除SWが押されているか判断する。ステップ105の製氷お掃除SW103が押されていないときはステップ202へ戻り、製氷お掃除SW103が押されていればステップ106に進む。ステップ106からステップ108まで実施の形態1と同じである。ステップ108で離氷動作を行った後ステップ204に進み、そこで製氷皿7が取り外された回数が設定回数以上であれば、ステップ110の給水動作とステップ111の離氷動作を行いステップ101に戻り、また、取り外された回数が設定回数より小さければそのままステップ101に戻る。
以上のように、本実施の形態においては製氷皿取り外しカウンタが設定回数以上であれば長年の使用での製氷皿の表面の汚れや荒れによる離氷性がより悪くなったと判断し、給水動作と離氷動作を連続で行う回数を増加させて、製氷皿7を洗い離氷性を良くすることができ、離氷後氷が一部残っていてその上に給水してしまい、水があふれて貯氷容器へこぼれてたり、製氷皿7の全ての氷がつながって一枚の板状になってしまうことを防ぐことができる。
(実施の形態3)
図5は、本発明の実施の形態3における自動製氷機付き冷蔵庫の制御装置の機能ブロック図である。図6は、本発明の実施の形態3における自動製氷機付き冷蔵庫の制御装置の動作を示すフローチャートである。以下図5、図6を参照しながら説明する。
図5は、本発明の実施の形態3における自動製氷機付き冷蔵庫の制御装置の機能ブロック図である。図6は、本発明の実施の形態3における自動製氷機付き冷蔵庫の制御装置の動作を示すフローチャートである。以下図5、図6を参照しながら説明する。
図5において、製氷皿取り付け時間カウンタC301は、製氷皿7が取り付けられている時間をカウントするものである。
図6において、ステップ201からステップ202まで実施の形態2と同じである。ステップ202で再度製氷皿7が取り外されているか判断し、取り付けられていればステップ301に進む。ステップ301で製氷皿取り付け時間カウンタC301が製氷皿7が取り付けられている時間をカウントしステップ102に進む。ステップ102からステップ108まで実施の形態2と同じである。ステップ108で離氷動作を行った後ステップ302に進み、そこで製氷皿取り付け時間カウンタC301の時間が設定時間以下であれば、ステップ110の給水動作とステップ111の離氷動作を行いステップ101に戻り、また、取り付けられている時間が設定時間より長ければそのままステップ101に戻る。
以上のように、本実施の形態においては製氷皿取り付け時間が設定時間以下であれば長年の使用での製氷皿の表面の汚れや荒れによる離氷性がより悪くなったと判断し、給水動作と離氷動作を連続で行う回数を増加させて、製氷皿7を洗い離氷性を良くすることができ、離氷後氷が一部残っていてその上に給水してしまい、水があふれて貯氷容器へこぼれてたり、製氷皿7の全ての氷がつながって一枚の板状になってしまうことを防ぐことができる。
(実施の形態4)
図7は、本発明の実施の形態4における自動製氷機付き冷蔵庫の制御装置の機能ブロック図である。図8は、本発明の実施の形態4における自動製氷機付き冷蔵庫の制御装置の動作を示すフローチャートである。以下図7、図8を参照しながら説明する。
図7は、本発明の実施の形態4における自動製氷機付き冷蔵庫の制御装置の機能ブロック図である。図8は、本発明の実施の形態4における自動製氷機付き冷蔵庫の制御装置の動作を示すフローチャートである。以下図7、図8を参照しながら説明する。
図7において、給水後経過時間カウンタD401は、給水動作から製氷皿の温度が設定温度以下になるまでの時間をカウントするものである。
図6において、ステップ201からステップ101まで実施の形態3と同じである。ステップ101の給水動作後にステップ401の給水後経過時間カウンタD401のカウントがスタートしステップ202に進む。ステップ202からステップ108まで実施の形態3と同じである。ステップ108で離氷動作を行った後ステップ402に進み、そこで給水後経過時間カウンタD401のカウントした時間が設定時間以下であれば、ステップ110の給水動作とステップ111の離氷動作を行いステップ101に戻り、また、カウントした時間が設定時間より長ければそのままステップ101に戻る。
以上のように、本実施の形態においては給水動作から製氷皿の温度が設定温度以下になるまでの時間が設定時間以下であれば長年の使用での製氷皿の表面の汚れや荒れによる離氷性がより悪くなったと判断し、給水動作と離氷動作を連続で行う回数を増加させて、製氷皿7を洗い離氷性を良くすることができ、離氷後氷が一部残っていてその上に給水してしまい、水があふれて貯氷容器へこぼれてたり、製氷皿7の全ての氷がつながって一枚の板状になってしまうことを防ぐことができる。
以上のように本発明にかかる冷蔵庫の制御装置は、製氷皿の取り外し回数が多くなったときや、製氷皿の取り付けられている時間が短くなったときは製氷皿の離氷性が悪くなったと判断し、製氷お掃除の回数を増加させることができるので、製氷お掃除機能があり製氷皿が離氷機構から取外せる自動製氷装置を用いる機器全般に適用できる。
7 製氷皿
21 離氷機構
101 製氷皿温度検知手段
103 製氷お掃除SW
104 製氷お掃除SW検知手段
201 製氷皿検知手段
21 離氷機構
101 製氷皿温度検知手段
103 製氷お掃除SW
104 製氷お掃除SW検知手段
201 製氷皿検知手段
Claims (4)
- 給水装置から給水された水を冷凍室内に設置した製氷皿に貯溜して製氷し、製氷後に離氷機構により製氷皿を反転させて離氷させるようにし、前記製氷皿が離氷機構から自在に取り外せるようにした自動製氷機付き冷凍冷蔵庫において、前記製氷皿が離氷機構に取り付けられているかどうかを検知する製氷皿検知手段と、前記製氷皿の温度検知手段と、冷蔵室扉に設置された製氷お掃除SWの検知と離氷動作と給水動作を連続して行うように指示する製氷お掃除SW検知手段とを備え、電源投入から設定時間が経過すると前記製氷皿の離氷性が悪くなったと判断し、前記製氷お掃除手段の回数を増やす自動製氷機付き冷蔵庫。
- 前記製氷皿の取り外し回数が設定回数以上になると前記製氷皿の離氷性が悪くなったと判断し、前記製氷お掃除手段の回数を増やす請求項1に記載の自動製氷機付き冷蔵庫。
- 前記製氷皿の取り付けられている時間が設定時間より短くなると離氷性が悪くなり掃除されていると判断し、前記製氷お掃除手段の回数を増やす請求項1に記載の自動製氷機付き冷蔵庫。
- 前記製氷皿に給水した温度が設定温度に下がるまでの時間が設定時間以下であれば前記製氷皿に氷残りがあり前記製氷皿の離氷性が悪くなったと判断し、前記製氷お掃除手段の回数を増やす請求項1に記載の自動製氷機付き冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005197168A JP2007017050A (ja) | 2005-07-06 | 2005-07-06 | 自動製氷機付き冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005197168A JP2007017050A (ja) | 2005-07-06 | 2005-07-06 | 自動製氷機付き冷蔵庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007017050A true JP2007017050A (ja) | 2007-01-25 |
Family
ID=37754363
Family Applications (1)
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JP2005197168A Pending JP2007017050A (ja) | 2005-07-06 | 2005-07-06 | 自動製氷機付き冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007017050A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011046336A2 (ko) * | 2009-10-12 | 2011-04-21 | 엘지전자 주식회사 | 제빙기의 세정 장치 및 그 방법 |
CN112789471A (zh) * | 2018-10-02 | 2021-05-11 | Lg电子株式会社 | 冰箱及其控制方法 |
-
2005
- 2005-07-06 JP JP2005197168A patent/JP2007017050A/ja active Pending
Cited By (5)
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WO2011046336A2 (ko) * | 2009-10-12 | 2011-04-21 | 엘지전자 주식회사 | 제빙기의 세정 장치 및 그 방법 |
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KR101141409B1 (ko) * | 2009-10-12 | 2012-05-15 | 엘지전자 주식회사 | 제빙기의 세정 장치 및 그 방법 |
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CN112789471B (zh) * | 2018-10-02 | 2023-08-25 | Lg电子株式会社 | 冰箱及其控制方法 |
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