JP2007008785A - セメントクリンカおよびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】
MgOを所定量含むセメントクリンカであって、このMgOペリクレースを低減させるセメントクリンカおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】
セメントの原料中にMg量が増加し2%を越えると、ペリクレースの生成が起こる。ペリクレースは、セメント硬化体を崩壊させる。そこで、ポルトランドセメントの原料に、MgOとBaOとの関係式に基づいてバリウムを添加する。Baのイオン半径が136pmと大きいため、Mgと同時にBaが存在すると、両者のイオン半径が平均化されCaに近づけることができる。これにより、セメント鉱物中に固溶可能なMg量が増加し、ペリクレースの生成を防ぐことが可能となる。
【選択図】図1

Description

この発明はセメントクリンカおよびその製造方法、詳しくはセメントの原料を焼成して得られるセメントクリンカおよびその製造方法に関する。
ポルトランドセメントの中間製品であるセメントクリンカには、所定量のペリクレースが含まれている。このペリクレース(f.MgO)は、セメントの水和とともにMg(OH)に化学変化し、体積膨張を起こしセメント硬化体を崩壊させる。
このような問題を解決するために、セメントクリンカ中のペリクレースの析出を抑制する方法が非特許文献1に開示されてある。すなわち、セメントクリンカ中のペリクレースの析出を抑制するために、クリンカの焼成工程で急冷する方法が開示されている。また、クリンカの化学成分のうちの鉄の含有量を増やすといった対策が開示されている。
S.S.Rehsi,Magnesium Oxide in Portlamd Cement,S.N.GHOS,Adovances in Cement Technology, 1983, pp.461-481。
しかしながら、非特許文献1に記載の工業的急冷方法では、工業的急冷速度に限界があった。また、鉄の含有量を増加させる方法では、このセメントクリンカを用いたセメントの色が黒くなってしまうという問題があった。
現在のところ、セメントクリンカ中のペリクレース(f.MgO)量を低減する最も有効な方法は、セメントの原料・燃料としてMgOを含有しないものを使用することである。実際、セメントに関する日本工業規格(JIS R 5210)をはじめ、各国の国家規格では、ポルトランドセメント中のMgOの含有量に上限を設けている。
しかしながら、セメントの主原料である石灰石は、ドロマイトなどの形で不純物としてMgOを含有している。このため、原料・燃料中のMgO含有量を低減するという方法にも限界があった。
そこで、本願発明者は鋭意努力の結果、MgOを多量に含むポルトランドセメントの原料にバリウムを添加し、これらを焼成することで、セメントクリンカ中に含まれるペリクレース(f.MgO)量が低減されることを知見し、この発明を完成させた。
この発明は、MgOを所定量含むセメントクリンカであって、このMgOペリクレースを低減させるセメントクリンカおよびその製造方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、MgOが2質量%以上含まれるセメントクリンカの製造方法であって、ポルトランドセメントの原料にバリウムを添加し、これらを焼成するセメントクリンカの製造方法である。
セメントの原料としてはポルトランドセメントの原料、すなわち、石灰石などのCaO原料、珪石、粘土等のSiO原料、粘土などのAl原料、鉄鉱石、鉄滓等のFe原料を使用することができる。
これらを原料としたセメントクリンカにはMgOが2質量%以上含まれている。2質量%未満では、セメントクリンカ中にペリクレースが生じないからである。
また、バリウムとしては、硫酸バリウム、炭酸バリウム、塩化バリウム、水酸化バリウム等や、これらを含む産業廃棄物、一般廃棄物及びバリウムで汚染された土壌を使用することができる。
請求項1に記載の発明にあっては、通常のセメントでは原料中に少量のMgを含有している。そして、クリンカ焼成時には、Mg原子は、セメント鉱物中のCa原子と置換し固溶している。この場合には、ペリクレースは生成しない。しかしながら、MgO量が増加し2質量%を越えると、ペリクレースの生成が起こる。これは、Caのイオン半径が114pmであるのに対しMgのイオン半径が86pmと小さいためである。
これに対して、Baのイオン半径は149pmと大きい。よって、Mgと同時にBaが存在すると、両者のイオン半径が平均化されCaに近づく。これにより、セメント鉱物中に固溶可能なMg量が増加し、ペリクレースの生成を防ぐことが可能となる。本発明では、バリウムを添加することでセメントクリンカ中のペリクレース量を低減することができ、特別な焼成方法、特別な焼成設備を必要としない。
請求項2に記載の発明は、上記バリウムは、BaO換算で次の式に基づいて含まれる請求項1に記載のセメントクリンカの製造方法である。
BaO量(質量%)=A×[セメントクリンカ中のMgO量−2.0]
A≦3.8
ここでAは(BaOの式量)/(MgOの式量)である。
請求項2に記載の発明にあっては、MgOが2質量%以上含まれる原料に、セメントクリンカ中に上記式に基づいてバリウムを含むように添加する。これにより、セメントクリンカ中のMgとBaとが存在することになり、両者のイオン半径が平均化されCaの半径に近づく。これにより、セメントクリンカ中のペリクレースの生成を防ぐことができる。
請求項3に記載の発明は、MgOが2質量%以上含まれるセメントクリンカであって、BaO換算で次の式に基づいてバリウムが含まれるセメントクリンカである。
BaO量(質量%)=A×[セメントクリンカ中のMgO量−2.0]
A≦3.8
ここでAは(BaOの式量)/(MgOの式量)である。
この発明によれば、通常のセメントでは原料中に少量のMgが存在している。そして、クリンカ焼成時にはMg原子はセメント鉱物中のCa原子と置換し固有している。この場合にはペリクレースは生成しない。しかしながら、MgO量が増加し2質量%を越えると、ペリクレースの生成が起こる。Caのイオン半径が114pmであるのに対しMgのイオン半径が86pmと小さいためである。これに対して、Baのイオン半径は149pmと大きく、Mgと同時にBaが存在すると、両者のイオン半径が平均化されCaに近づく。よって、セメントの原料にバリウムを添加すると、セメント鉱物中に固溶可能なMg量が増加し、ペリクレースの生成を防ぐことができる。
以下、この発明の一実施例を説明する。
最初に、セメントクリンカの製造方法について説明する。まず、普通ポルトランドセメントの原料を準備する。普通ポルトランドセメントの原料としては、石灰石などのCaO原料、珪石、粘土等のSiO原料、粘土などのAl原料、鉄鉱石、鉄滓等のFe原料を使用することができる。
また、上記ポルトランドセメントの原料に添加する炭酸バリウムを準備する。バリウムは、炭酸バリウムの他に、硫酸バリウム、塩化バリウム、水酸化バリウム等や、これらを含む産業廃棄物、一般廃棄物及びバリウムで汚染された土壌を使用することもできる。
普通ポルトランドセメントの原料を所定の水硬率(H.M)、ケイ酸率(S.M)、鉄率(I.M)となるように配合し、そして、次の式に基づいてBaO換算でバリウムを添加する。
BaO量(質量%)=A×[セメントクリンカ中のMgO量−2.0]
A≦3.8
ここでAは(BaOの式量)/(MgOの式量)である。
この後、添加した上記材料を混合し、粉砕する。上記各原料を粉砕、混合する方法は、特に限定されない。また、混合し、粉砕する装置も限定されない。例えば、ボールミルを使用することができる。
そして、上記各原料を焼成装置に投入し、温度1200〜1550℃、好ましくは1360〜1450℃で焼成する。なお、上記各原料を焼成する装置も限定されず、例えば、ロータリーキルンを使用することができる。
この結果、バリウムが上記式に基づいて含まれるセメントクリンカが製造される。
次に、セメントの製造方法について説明する。
上記焼成して得られたセメントクリンカは、冷却されて、通常のセメントと同様に石膏を添加し粉砕される。これにより、セメントを得られる。石膏としては、2水石膏、α型またはβ型半水石膏、無水石膏などを単独または2種以上組み合わせて使用することができる。
セメント中の石膏の量は、コンクリートの流動性や強度発現性等から、クリンカの粉砕物100質量部に対して、SO換算で1〜5質量部であることが好ましい。
なお、粉砕物の粉末度は、ブレーン比表面積2500〜4500cm/gに粉砕することが好ましい。
また、本願発明においては、コンクリートの流動性や強度再現性により減水剤を使用してもよい。減水剤としては、メラミン系、ポリカルボン酸系の減水剤(AE減水剤、高性能減水剤、高性能AE減水剤も含む)が挙げられる。
さらに、本願発明では、混和剤として高炉スラグ、石灰石粉末、シリカフュームなどを使用することも可能である。
次に、ペリクレース量の評価について説明する。
まず、ペリクレース量を測定するセメントクリンカを作製する。作製方法は以下に示す通りである。まず、普通ポルトランドセメントの原料と炭酸バリウムとを準備した。そして、普通ポルトランドセメントの原料に、水硬率(H.M)が2.1、ケイ酸率(S.M)が2.6、鉄率(I.M)が1.9であり、以下の式を満たすようにバリウムを添加し、混合した。
BaO量(質量%)=A×[セメントクリンカ中のMgO量−2.0]
A≦3.8
ここでAは(BaOの式量)/(MgOの式量)である。
そして、表1に示すような組成を示すセメントクリンカを作製した。表中、バリウムを添加した場合を比較例と示し、添加していない場合を実験例として示す。なお、比較例1でのバリウム量は、当初から原料に含まれていたものを示すものであり、バリウムを添加したものではない。
そして、これらを、電気炉を用いて1450℃で焼成し、セメントクリンカとした。なお、各セメントクリンカのフリーライム量は0.4〜1.6%であった。
Figure 2007008785
次に、ペリクレース量の測定および評価について説明する。
上記セメントクリンカを粉砕し、粉末X線回析装置(リガク社製ロータフレックスRU−300LR)を用いて回析パターンを測定した。測定条件を表2に示す。
Figure 2007008785
得られた回析パターンから43°付近に現れるペリクレースのピークを用いてペリクレースの生成量を判定した。回析パターンは、図1(a)および図1(b)に示すようになった。図1(a)に示すように、バリウムを添加すると、ペリクレースのピークが消え、ペリクレースが生成しないことがわかる。図1(b)に示すように、バリウムを添加しないと、43°付近にピークが現れている。
本発明の一実施例に係るバリウム添加によるペリクレースの回析ピークの変化を示したグラフである。(a)はBaO有りの場合である。(b)はBaO無しの場合である。

Claims (3)

  1. MgOが2質量%以上含まれるセメントクリンカの製造方法であって、
    ポルトランドセメントの原料にバリウムを添加し、これらを焼成するセメントクリンカの製造方法。
  2. 上記バリウムは、BaO換算で次の式に基づいて含まれる請求項1に記載のセメントクリンカの製造方法。
    BaO量(質量%)=A×[セメントクリンカ中のMgO量−2.0]
    A≦3.8
    ここでAは(BaOの式量)/(MgOの式量)である。
  3. MgOが2質量%以上含まれるセメントクリンカであって、
    BaO換算で次の式に基づいてバリウムが含まれるセメントクリンカ。
    BaO量(質量%)=A×[セメントクリンカ中のMgO量−2.0]
    A≦3.8
    ここでAは(BaOの式量)/(MgOの式量)である。
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