JPH09110489A - セメント混和材及びセメント組成物 - Google Patents
セメント混和材及びセメント組成物Info
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- JPH09110489A JPH09110489A JP27317795A JP27317795A JPH09110489A JP H09110489 A JPH09110489 A JP H09110489A JP 27317795 A JP27317795 A JP 27317795A JP 27317795 A JP27317795 A JP 27317795A JP H09110489 A JPH09110489 A JP H09110489A
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- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Abstract
グの含有量が多く、しかも、初期強度発現性が良好で温
度依存性の小さいセメント組成物が得られるセメント混
和材及びセメント組成物を提供すること。 【解決手段】 CaO原料とCaSO4原料とを含有する配合物
を熱処理して生成するもので、遊離石灰と無水セッコウ
とを有効成分とする鉱物群からなるクリンカーと、ギ
酸、乳酸、及び酢酸又はそれらの塩からなる群より選ば
れた一種又は二種以上とを含有してなるセメント混和材
を、また、それとセメントとを含有してなるセメント組
成物を構成とする。
Description
分野で使用されるセメント混和材及びセメント組成物に
関する。
きくクローズアップされており、セメント分野において
も環境保護に関連して様々な試みが検討されている。例
えば、セメントクリンカーの製造過程において排気され
る炭酸ガスは地球を温暖化へと導き、自然環境のつりあ
いを大きく崩す原因となっていることが問題視されてい
る。これに対してセメント分野では、炭酸ガス発生の原
因ともなるセメントクリンカーの使用量を抑えることが
できることから、例えば、高炉セメント、フライアッシ
ュセメント、又はシリカセメントのように、産業廃棄物
である高炉スラグ、フライアッシュ、及びシリカフュー
ム等のポゾラン物質を混合した混合セメントが注目され
ている。これらのうち、高炉セメントは、フライアッシ
ュセメントやシリカセメントと比較し、混合セメント中
の産業廃棄物の含有量を多くすることができることか
ら、特に注目されている。例えば、JIS では、混合セメ
ント中のポゾラン物質の含有量は、最も含有量が多い各
種混合セメントC種で比較すると、フライアッシュセメ
ントやシリカセメントが最大30重量%までであるのに対
して、高炉セメントでは最大70重量%まで混合すること
ができると規定されている。
フューム等の産業廃棄物は潜在水硬性を有しており、セ
メントの水和過程で生成する水酸化カルシウムと反応
し、強度発現性やセメント硬化体の緻密化に寄与するこ
とが知られている。ここで、セメント硬化体とは、セメ
ントペースト、モルタル、又はコンクリートの硬化体を
総称するものである。これら潜在水硬性を有する物質を
混合した混合セメントは、普通ポルトランドセメントと
比較すると、初期強度発現性が乏しいという課題があっ
た。このような混合セメントの課題を解消するために、
高炉スラグを微粉末化することによって初期強度発現性
を良好にする方法や、高炉スラグを微粉末化し、さら
に、無水石膏を添加して強度発現性を改善する方法など
が提案された(中本等、コンクリート工学年次論文報告
集、Vol.16、No.1、1994や、特開昭57−67051号公報、
特開平1−18956号公報)。一般に、高炉スラグとセメン
トクリンカーを混合粉砕すると、セメントクリンカー自
体も微粉砕され、これを用いたセメント混練物の作業性
が悪化する場合がある。したがって、これらの方法は、
高炉スラグとセメントクリンカーを別々に粉砕しなけれ
ばならず、製造設備の新たな増設を必要とし、微粉末化
するために粉砕コストが割高になるといった製造上致命
的な課題があり、また、通常、添加すると強度が向上す
る無水セッコウを添加しても、高炉スラグの粉末度が6,
000cm2/g程度以上ないと、逆に初期強度が低下するとい
う課題があり、さらに、温度依存性が大きくなり、低温
では初期強度発現性が半減してしまうといった課題があ
った。
討を重ねた結果、特定のセメント組成物を使用すること
により、セメント中の高炉スラグの含有量を多くするこ
とができ、しかも初期強度発現性が良好で温度依存性が
小さいセメント組成物が得られるとの知見を得て本発明
を完成するに至った。
料とCaSO4原料とを含有する配合物を熱処理して生成す
るもので、遊離石灰と無水セッコウとを有効成分とする
鉱物群からなるクリンカーと、ギ酸、乳酸及び酢酸又は
それらの塩からなる群より選ばれた一種又は二種以上と
を含有してなるセメント混和材であり、セメントと該セ
メント混和材とを含有してなるセメント組成物である。
とを有効成分とする鉱物群からなるクリンカー(以下本
クリンカーという)は、CaO原料とCaSO4原料とを含有す
る配合物を熱処理して生成するものであり、遊離石灰と
無水セッコウとを有効成分とする鉱物群からなる熱処理
物であり、生石灰と無水セッコウとを単に混合したもの
では本発明の効果は得られるものではない。本クリンカ
ーの原料は、純度やコストにより任意に選択されうるも
のであり、特に限定されるものではないが、例えば、Ca
O原料としては、石灰石や消石灰などのCaCO3やCa(OH)2
質などが、また、CaSO4原料としては、無水セッコウ、
半水セッコウ、及び二水セッコウ等が挙げられる。各原
料中に存在するAl2O3、SiO2、Fe2O3、CaF2、MgO、及びT
iO2等の不純物は、本発明の目的を実質的に阻害しない
範囲では特に限定されるものではない。本クリンカーの
有効成分である遊離石灰と無水セッコウの鉱物組成割合
は、本クリンカー100重量部中、無水セッコウが10〜50
重量部程度が好ましく、20〜40重量部程度がより好まし
い。本クリンカーの粒度は特に限定されるものではない
が、通常、ブレーン値2,500〜9,000cm2/gが好ましく、
4,000〜8,000cm2/gがより好ましい。2,500cm2/g未満で
は充分な初期強度が得られない場合があり、9,000cm2/g
を越えてもさらなる効果の増進が期待できない。本クリ
ンカーの使用量は特に限定されるものではないが、通
常、本クリンカーと、ギ酸、乳酸、及び酢酸又はそれら
の塩から選ばれた一種又は二種以上とからなるセメント
混和材100重量部中、50〜95重量部が好ましく、70〜90
重量部がより好ましい。50重量部未満では充分な強度増
進効果が得られない場合があり、95重量部を越えると低
温時の初期強度発現性が乏しくなる場合がある。
はそれらの塩からなる群より選ばれた一種又は二種以上
(以下ギ酸類という)は、一般に、オキシカルボン酸とし
て総称される有機化合物に属するが、例えば、コハク
酸、リンゴ酸、酒石酸、及びグルコン酸等又はそれらの
塩のように、使用すると本発明の効果を奏することがで
きず、むしろ、強い凝結遅延性を示す他のオキシカルボ
ン酸と効果を異にするものである。ギ酸類は、具体的に
は、ギ酸、乳酸、及び酢酸等又はそれらのナトリウム
塩、カリウム塩、カルシウム塩、マグネシウム塩、バリ
ウム塩、アルミニウム塩、亜鉛塩、及びアンモニウム塩
等が挙げられる。ギ酸類の使用量は、セメント混和材10
0重量部中、5〜50重量部が好ましく、10〜30重量部が
より好ましい。5重量部未満では低温時の初期強度発現
性が乏しい場合があり、50重量部を越えると充分な強度
増進効果が得られない場合がある。
有してなるセメント混和材を使用する。本発明のセメン
ト混和材の粒度は特に限定されるものではないが、通
常、ブレーン値で2,500〜9,000cm2/gが好ましく、4,000
〜8,000cm2/gがより好ましい。2,500cm2/g未満では充分
な初期強度が得られない場合があり、9,000cm2/gを越え
てもさらなる効果の増進が期待できない。本発明のセメ
ント混和材の使用量は特に限定されるものではないが、
通常、セメントとセメント混和材とからなるセメント組
成物100重量部中、1〜10重量部が好ましく、3〜7重
量部がより好ましい。
はなく、通常、市販される、普通、早強、及び超早強等
の各種ポルトランドセメント、これらポルトランドセメ
ントに、高炉スラグ、フライアッシュ、又はシリカを混
合した各種混合セメント、並びに、ビーライトセメント
等が使用可能である。また、本発明では、JIS の規定等
になんら制約を受けるものではなく、例えば、混合セメ
ント中の潜在水硬性物質の含有量を90重量%程度まで含
有することも可能である。本発明では、高炉スラグを含
有した高炉セメントにおいてその効果が顕著であり、特
に、高炉スラグの含有率が50重量%程度以上含有したセ
メントを使用した場合により顕著な効果を奏する。
されるものではないが、例えば、ブレーン値3,000〜7,0
00cm2/g程度が好ましく、3,500〜6,000cm2/g程度がより
好ましい。3,000cm2/g未満では強度発現性が悪くなる場
合があり、7,000cm2/gを越えるように粉砕することはコ
スト高となるので好ましくない。
や配合によって変化し、一義的に決定されるものではな
いが、通常、水/セメント組成物比で25〜80重量%が好
ましく、30〜60重量%がより好ましい。25重量%未満で
は充分な作業性が得られない場合があり、80重量%を越
えると充分な強度発現性が得られない場合がある。
用することも可能である。凝結促進材としては、例え
ば、アルミン酸ナトリウムやアルミン酸カリウムなどの
アルカリ金属アルミン酸塩、炭酸ナトリウム、炭酸カリ
ウム、重炭酸ナトリウム、及び重炭酸カリウム等のアル
カリ金属炭酸塩、硝酸ナトリウム、硝酸カリウム、硝酸
カルシウム、亜硝酸ナトリウム、亜硝酸カリウム、及び
亜硝酸カルシウム等の硝酸塩類、硫酸ナトリウム、硫酸
カリウム、二水セッコウ、半水セッコウ、及び硫酸アル
ミニウム等の無水セッコウ以外の硫酸塩、水酸化カルシ
ウム、酸化カルシウム、ミョウバン類、チオシアン酸
塩、チオ硫酸塩、並びに、トリエタノールアミン等のア
ミノアルコール類等が挙げられ、これらのうちの一種又
は二種以上を併用することは、本発明の効果をさらに助
長する面から好ましい。凝結促進材の使用量は、セメン
ト組成物100重量部に対して、3重量部以下が好まし
く、0.05〜1重量部がより好ましい。3重量部を越える
と混練水の増加に伴う強度低下や作業性が悪化する場合
がある。
結促進材の他に、必要に応じ、砂や砂利などの骨材、減
水剤、高性能減水剤、AE剤、AE減水剤、高性能AE
減水剤、セメント膨張材、増粘剤、防錆剤、防凍剤、高
分子エマルジョン、ベントナイトやモンモリロナイトな
どの粘土鉱物、ゼオライト、ハイドロタルサイト、及び
ハイドロカルマイト等のイオン交換体、無機リン酸塩、
並びに、ホウ酸等のうちの一種又は二種以上を本発明の
目的を実質的に阻害しない範囲で併用することができ
る。
製造の際に使用する混合装置としては、既存のいかなる
撹拌装置も使用可能であり、例えば、傾胴ミキサー、オ
ムニミキサー、V型ミキサー、ヘンシェルミキサー、及
びナウターミキサー等が使用可能である。また、混合
は、それぞれの材料を施工時に混合してもよいし、あら
かじめ一部を、又は全部を混合することも差し支えな
い。本発明では、材料を別々に粉砕して混合してもよい
し、それぞれの材料を粉砕時に混合して粉砕する混合粉
砕してもよく、より安価なセメント組成物製造の面から
混合粉砕することは好ましい。
る。
O原料とCaSO4原料とを配合し、ロータリーキルンを用い
て熱処理してクリンカーを製造し、クリンカーが、遊離
石灰と無水セッコウとから構成されていることを粉末X
線回折法により確認した。この本クリンカーを粉砕して
ブレーン値で5,000cm2/gに調製し、本クリンカー80重量
部とギ酸類a20重量部とからなるセメント混和材とし
た。試験環境を20℃とし、セメントαとセメント混和材
からなるセメント組成物100量部中、セメント混和材を
5重量部とし、セメント組成物100重量部に対して、砂2
00重量部と水60重量部とを加えてモルタルを調製し、こ
のモルタルの圧縮強度を測定した。結果を表1に併記す
る。なお、比較のため、生石灰と無水セッコウとを別々
に熱処理して粉砕したものを混合して同様に行った。結
果を表1に併記する。
ト、ブレーン値3,120cm2/g 砂 :豊浦産標準砂 水 :水道水 生石灰 :試薬1級の炭酸カルシウムを1,000℃で焼
成し、ブレーン値4,000cm 2/gに粉砕 無水セッコウ:試薬1級の二水セッコウを1,000℃で焼
成し、ブレーン値4,000cm 2/gに粉砕
た。結果を表2に示す。
ト40重量部と市販高炉スラグ粉末60重量部の混合品、ブ
レーン3,890cm2/g
割合の本クリンカーを使用し、セメント組成物100重量
部中、表3に示す量のセメント混和材を使用したこと以
外は実施例2と同様に行った。結果を表3に併記する。
量部一定とし、遊離石灰30重量部と無水セッコウ70重量
部との鉱物組成割合の本クリンカーを使用し、セメント
混和材100重量部中、表4に示す配合割合の本クリンカ
ーとギ酸類aを使用したこと以外は実施例2と同様に行
った。結果を表4に併記する。
に行った。結果を表5に併記する。比較のため、ギ酸類
の代わりにクエン酸を使用して同様に行った。結果を表
5に併記する。
割合の本クリンカー80重量部とギ酸類a20重量部とから
なるセメント混和材を調製した。セメント組成物100重
量部中、このセメント混和材5重量部と表6に示す量の
凝結促進材を使用したこと以外は実施例2と同様に行っ
た。結果を表6に併記する。
ム、Al2O317重量%、含水率43% 凝結促進材B:試薬1級アルミン酸ナトリウム 凝結促進材C:試薬1級硝酸カルシウム 凝結促進材D:試薬1級チオシアン酸カルシウム 凝結促進材E:試薬1級トリエタノールアミン
割合の本クリンカーを使用し、試験環境を5℃としたこ
と以外は実施例2と同様に行った。結果を表7に示す。
により、高炉スラグの含有量が多く、しかも、初期強度
発現性が良好で温度依存性の小さいセメント組成物が得
られる。
Claims (2)
- 【請求項1】 CaO原料とCaSO4原料とを含有する配合物
を熱処理して生成するもので、遊離石灰と無水セッコウ
とを有効成分とする鉱物群からなるクリンカーと、ギ
酸、乳酸、及び酢酸又はそれらの塩からなる群より選ば
れた一種又は二種以上とを含有してなるセメント混和
材。 - 【請求項2】 セメントと請求項1記載のセメント混和
材とを含有してなるセメント組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27317795A JP3549645B2 (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | セメント混和材及びセメント組成物 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27317795A JP3549645B2 (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | セメント混和材及びセメント組成物 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH09110489A true JPH09110489A (ja) | 1997-04-28 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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---|---|
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11302047A (ja) * | 1998-04-23 | 1999-11-02 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 膨張材組成物及び膨張セメント組成物 |
KR100313709B1 (ko) * | 1999-09-03 | 2001-11-15 | 김형석 | 제강 슬래그를 이용한 속경성 클링커 및 시멘트의 제조방법 |
JP2002348158A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-04 | Denki Kagaku Kogyo Kk | セメント混和剤及びセメント組成物 |
JP2012201532A (ja) * | 2011-03-24 | 2012-10-22 | Ube Industries Ltd | 高流動モルタル組成物 |
KR20190066219A (ko) * | 2017-12-05 | 2019-06-13 | 한양대학교 에리카산학협력단 | 이온 교환 수지를 포함하는 알칼리 활성 결합재 구조물, 및 그 제조 방법 |
JP2020152610A (ja) * | 2019-03-20 | 2020-09-24 | デンカ株式会社 | 膨張混和材、セメント組成物、及び、コンクリート |
-
1995
- 1995-10-20 JP JP27317795A patent/JP3549645B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH11302047A (ja) * | 1998-04-23 | 1999-11-02 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 膨張材組成物及び膨張セメント組成物 |
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