JP2007008669A - エレベータ装置 - Google Patents

エレベータ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007008669A
JP2007008669A JP2005192383A JP2005192383A JP2007008669A JP 2007008669 A JP2007008669 A JP 2007008669A JP 2005192383 A JP2005192383 A JP 2005192383A JP 2005192383 A JP2005192383 A JP 2005192383A JP 2007008669 A JP2007008669 A JP 2007008669A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheave
rope
emergency stop
test
test jig
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005192383A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4580828B2 (ja
Inventor
Takafumi Ogata
尚文 尾方
Takashi Abe
貴 安部
Hideyoshi Matsuoka
秀佳 松岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2005192383A priority Critical patent/JP4580828B2/ja
Publication of JP2007008669A publication Critical patent/JP2007008669A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4580828B2 publication Critical patent/JP4580828B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)

Abstract

【課題】簡易な構造で、電動機およびインバータを小型化することのできるエレベータ装置の提供。
【解決手段】非常時にガイドレールを把持して乗かご2の昇降を阻止するエレベータの非常止め手段3の試験時に、綱車1とロープ8との間に介在され、その外周面に溝が形成される着脱可能な試験用治具11を備え、綱車1のロープ8に対するトラクション能力をエレベータ通常運転時よりも小さくする。これにより、非常止め試験時に必要な電動機5のトルクを小さくし、ひいては電動機5とインバータ装置6の小型化を可能とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、エレベータ装置に係り、特に、インバータ制御されるエレベータにあって、非常時に乗かごの昇降を阻止する非常止め手段の試験を行うのに好適なエレベータ装置に関する。
図7は従来のエレベータ装置の概略構成図である。
一般に、エレベータ装置は図7に示すように、乗かご2とつり合いおもり4とを繋ぐロープ8を電動機5に接続された綱車1および反らせ車7に巻き掛け、綱車1を電動機5で回転させ綱車1とロープ8との間の摩擦力により乗かご2を昇降させるものであり、電動機5を駆動・制御するために可変電圧可変周波数の交流電源を供給するインバータ装置6を備えている。また、エレベータにはさまざまな安全装置を備えることが義務付けられており、そのうちの1つとして乗かご2には非常時に図示しないガイドレール把持して乗かご2の昇降を阻止する非常止め手段3が備えられている。
そして、このようなエレベータ装置にあっては、非常止め手段3の安全性を検証するために定期的に行われる非常止め試験が義務付けられている。この非常止め試験は乗かご2に取り付けられた非常止め手段3を作動させて乗かご2を停止させ、綱車1を電動機5により乗かご2が下降する方向に回転させる。この時、綱車1の回転によりつり合いおもり4側から乗かご2側にロープ8bが送り出されるが、乗かご2は非常止め手段により停止しているので、乗かご2側のロープ8aが緩む。さらに綱車1はつり合いおもり4側から乗かご2側にロープ8bを送り出そうとするが、ついには綱車1とロープ8a、8bとの間の摩擦力がつり合いおもり4の重さに耐えられなくなり綱車1は空転する。この時、非常止め3が正常に機能していなければ、綱車1がつり合いおもり4側から乗かご2側に送り込んだロープ8bの分だけ乗かご2が下降するので、綱車1は空転しない。このようにして乗かご2に取り付けられた非常止め手段3を作動させ、綱車1を空転させることにより、非常止め手段3の安全性を検討することができる。この非常止め試験にあって綱車1を空転させるためには大きなトルクが必要であり、綱車1を空転させるためのトルクTは式(1)で表される。
T=T2(1−1/eμkθ)D/2・・・(1)
なお、ここでT2はつり合いおもり4側のロープ張力、μは綱車1とロープ8との間の摩擦係数、kは綱車1の溝形状によって決まる係数(以下、溝形状係数)、θは綱車1に巻き掛けられたロープ8の角度、Dは綱車1の直径である。また、eμkθは綱車1のエレベータ通常運転時のトラクション能力、つまり通常運転時に綱車1が空転することなく乗かご2を昇降可能な、乗かご2側のロープ張力T1とつり合いおもり4側の張力T2の最大張力差T2/T1のことである。非常止め試験時に綱車1を空転させるためには、電動機5のトルクが上式(1)のトルクTよりも大きい必要があり、そのため電動機5の大型化・インバータ装置6の大容量化が必要となる。
このため、従来、電動機5の大型化・インバータ装置6の大容量化を避けるために、非常止め試験時に、上式(1)のeμkθの値を小さくする、つまり綱車1のトラクション能力を小さくして非常止め試験に必要なトルクTを小さくする方法が提案されている。すなわち、反らせ車7の位置を上昇させて綱車1に巻き掛けられたロープ8の角度θを小さくする図示しない試験用反らせ車を使って綱車1と反らせ車7との間のロープ8を上昇させて綱車1に巻き掛けられたロープ8の角度θを小さくすることにより綱車1のトラクション能力を小さくして、上式(1)で表される非常止め試験に必要な電動機のトルクTを小さくしている。その結果、電動機5およびインバータ装置6の容量を小さくすることが可能となるものである(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−348073号公報
しかしながら、前述の従来例では、反らせ車7または試験用反らせ車を使って綱車1と既設反らせ車7の間のロープ8を上昇させ、綱車1に巻き掛けられたロープ8の角度θを小さくするものであることから、反らせ車7を上昇させるための機構が必要となる。またロープ8を上昇させるためには、反らせ車7または試験用反らせ車により、ロープ8の上昇量に相当する分だけつり合いおもり4を持ち上げることになる。したがってつり合いおもり4の質量に耐えながら反らせ車7を上昇させるため、その上昇機構は大型化・複雑化せざるを得ないという問題がある。
本発明は、上述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、簡易な構造で、電動機およびインバータを小型化することのできるエレベータ装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、可変電圧可変周波数の交流電源を供給するインバータと、このインバータの出力側に接続された電動機と、この電動機により回転駆動する綱車と、この綱車に巻き掛けられたロープの一端に連結された乗かごと、前記ロープの他端に連結されたつり合いおもりと、前記乗かごに取付けられ非常時にガイドレールを把持して前記乗かごの昇降を阻止する非常止め手段を備えたエレベータ装置において、前記非常止め手段の試験時に前記綱車と前記ロープとの間に介在され、その外周面に溝が形成される着脱可能な試験用治具を備え、前記綱車の前記ロープに対するトラクション能力をエレベータ通常運転時よりも小さくすることを特徴としている。
このように構成した本発明は、前記非常止め手段の試験時に、前記綱車と前記ロープとの間に試験用治具を介在させ、この試験用治具の外周面に形成された前記溝に前記ロープが係合するようにし、前記綱車の前記ロープに対するトラクション能力をエレベータ通常運転時よりも小さくする。これによって、前記綱車と前記ロープとの間に試験用治具を介在させるという簡易な構造で、非常止め試験時に必要な電動機のトルクを小さくすることができる。
本発明は、試験用治具を綱車とロープとの間に介在させることにより、非常止め試験時の綱車のトラクション能力を小さくし、非常止め試験時に必要な電動機のトルクを小さくすることができ、したがって、電動機とインバータ装置の小型化が可能となる。また、綱車のトラクション能力を小さくするための試験用治具は簡易な構造であることから、低コストなものとすることできる。
以下、本発明に係るエレベータ装置の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明のエレベータ装置の実施形態を示す概略構成図、図2は試験用治具の正面図、図3は試験用治具を綱車に装着した状態を示す側面図、図4は試験用治具を綱車に装着した状態を示す断面図、図5は試験用治具の連結部を示す図3A部の要部拡大図、図6は綱車にロープが巻き掛けられた状態を示す断面図である。なお、前述した図7に示すものと同等のものには同一符号を付してある。すなわち、1は綱車、2は乗かご、3は非常止め手段、4はつり合いおもり、5は電動機、6はインバータ装置、7は反らし車、8はロープである。
本実施形態のエレベータ装置は図1、2に示すように、非常止め手段3の試験時に、綱車2とロープ8との間に介在され、その外周面に溝11aが形成される着脱可能な試験用治具11が備えられている。また、試験用治具11は、例えば3分割構造となっており、図1はその一部が綱車11に取り付けられた状態となっている。さらに、試験用治具11は図2に示すように、綱車1外形と同一形状の円形薄板で、3分割された試験用治具11のそれぞれを連結することにより綱車1の全周を覆う形状となっている。さらにまた、試験用治具11は図4に示すように、その内周面は綱車1の溝1aに沿ってはまり込むように凸型形状となっているとともに、試験用治具11の外周面は図2および図6に示すように、綱車1の溝ピッチと同一ピッチで、綱車1の溝角度γよりも大きい溝角度γ’を持つ溝型が施されている。また、分割された試験用治具11の連結部は図5に示すように、互いの端部がブラケット12により接続され綱車1の外周に装着される。なお、3分割された試験用治具11のうち、1枚目に綱車1に装着される試験用治具11の先端形状は、ロープ8が無理なく試験用治具11に乗り上げられるようにテーパが設けられている。
本実施形態にあっては、非常止め手段3の試験を行う際、エレベータを低速運転させ、図1に示すように試験用治具11を、綱車1上のロープ8が巻き掛けられていない部分から綱車1とロープ8との間に巻き込むようにして3分割されたものを順次装着していく。このとき、分割された試験用治具11の互いの端部をブラケット12により連結し、最終的には試験用治具11が綱車1を完全に覆い、綱車1と試験用治具11が一体となって回転する。このようにして綱車1の溝角度γよりも大きい溝角度γ’にロープ8が摺接することにより、前述した式(1)中の溝形状係数kの値を小さくする。すなわち、溝形状係数kの値は溝の形状によって決まり、特に、溝の角度の影響を大きく受け、溝角度が大きくなることに応じて溝形状係数kが小さくなり、ひいては綱車11のトラクション能力が小さくなる。この状態で非常止め試験を行うことにより、非常止め試験時に電動機5が発生しなければならない必要トルクTを小さくすることが可能となる。
このように構成した本実施形態では、試験用治具11を綱車1とロープ8との間に介在させることにより、非常止め試験時の綱車1のトラクション能力を小さくし、非常止め試験時に必要な電動機5のトルクを小さくすることができ、したがって、電動機5とインバータ装置6の小型化が可能となる。また、綱車1のトラクション能力を小さくするための試験用治具11は簡易な構造であることから、低コストなものとすることできる。
なお、前述した実施形態では、試験用治具11の外周に施された溝11aの角度γ’を、綱車1の溝角度γよりも大きくすることによって溝形状係数kを小さくして、綱車1のトラクション能力を小さくしたが、本発明はこれに限らず、試験用治具の摩擦係数μを小さくすることによって、綱車1のトラクション能力を小さくすることもできる。すなわち、試験用治具の構造概要は前述した実施形態とほぼ同一とし、試験用治具の材質を綱車1の材質よりも低摩擦なものに変更したり、または試験用治具の外周面の溝部にコーティング処理を施したりし、試験用治具の溝部の摩擦係数を綱車1の摩擦係数よりも小さくして、綱車1のトラクション能力を小さくすることができる。また、試験用治具の摩擦係数μを小さくするとともに、前述した実施形態と同様に試験用治具の外周面の溝角度γ’を綱車1の溝角度γよりも大きくすることにより、さらに大きなトラクション低下効果を得ることも可能できる。さらに、摩擦係数が小さく容易に変形する薄いシートを綱車1とロープ8の間に巻き込むことにより、綱車1のトラクション能力を小さくすることも可能である。
本発明のエレベータ装置の実施形態を示す概略構成図である。 試験用治具の正面図である。 試験用治具を綱車に装着した状態を示す側面図である。 試験用治具を綱車に装着した状態を示す断面図である。 試験用治具の連結部を示す要部拡大図である。 綱車にロープが巻き掛けられた状態を示す断面図である。 従来のエレベータ装置の概略構成図である。
符号の説明
1 綱車
2 乗かご
3 非常止め手段
4 つり合いおもり
5 電動機
6 インバータ装置
7 反らし車
8 ロープ
11 試験用治具
11a 溝
12 ブラケット

Claims (2)

  1. 可変電圧可変周波数の交流電源を供給するインバータと、このインバータの出力側に接続された電動機と、この電動機により回転駆動する綱車と、この綱車に巻き掛けられたロープの一端に連結された乗かごと、前記ロープの他端に連結されたつり合いおもりと、前記乗かごに取付けられ非常時にガイドレールを把持して前記乗かごの昇降を阻止する非常止め手段を備えたエレベータ装置において、
    前記非常止め手段の試験時に前記綱車と前記ロープとの間に介在され、その外周面に溝が形成される着脱可能な試験用治具を備え、前記綱車の前記ロープに対するトラクション能力をエレベータ通常運転時よりも小さくすることを特徴とするエレベータ装置。
  2. 前記試験用治具は、分割可能であることを特徴とする請求項1記載のエレベータ装置。
JP2005192383A 2005-06-30 2005-06-30 エレベータ装置 Expired - Fee Related JP4580828B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005192383A JP4580828B2 (ja) 2005-06-30 2005-06-30 エレベータ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005192383A JP4580828B2 (ja) 2005-06-30 2005-06-30 エレベータ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007008669A true JP2007008669A (ja) 2007-01-18
JP4580828B2 JP4580828B2 (ja) 2010-11-17

Family

ID=37747658

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005192383A Expired - Fee Related JP4580828B2 (ja) 2005-06-30 2005-06-30 エレベータ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4580828B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008189430A (ja) * 2007-02-05 2008-08-21 Hitachi Ltd エレベーター装置及びその非常止め装置の試験方法
WO2009075012A1 (ja) * 2007-12-10 2009-06-18 Mitsubishi Electric Corporation エレベータの非常止め試験方法及びその非常止め試験装置
EP2261161A1 (en) * 2008-04-08 2010-12-15 Mitsubishi Electric Corporation Elevator device and method of testing the same
WO2015166602A1 (ja) * 2014-04-30 2015-11-05 三菱電機株式会社 エレベーター装置およびエレベーター点検方法
WO2018092308A1 (ja) * 2016-11-21 2018-05-24 三菱電機株式会社 エレベータの非常止め装置の検査方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10941021B2 (en) 2017-08-28 2021-03-09 Otis Elevator Company Sheave for belt with profile tracking features

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59153793A (ja) * 1983-02-14 1984-09-01 株式会社東芝 エレベ−タのトラクシヨンシ−ブ
JP2001287877A (ja) * 2000-04-04 2001-10-16 Hitachi Building Systems Co Ltd エレベータの主ロープ交換方法とその装置
JP2002348073A (ja) * 2001-05-21 2002-12-04 Mitsubishi Electric Corp エレベータ装置
JP2003002564A (ja) * 2001-06-22 2003-01-08 Mitsubishi Electric Corp エレベータ装置
WO2003074407A1 (fr) * 2002-03-06 2003-09-12 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Testeur d'arret d'urgence d'un ascenseur

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59153793A (ja) * 1983-02-14 1984-09-01 株式会社東芝 エレベ−タのトラクシヨンシ−ブ
JP2001287877A (ja) * 2000-04-04 2001-10-16 Hitachi Building Systems Co Ltd エレベータの主ロープ交換方法とその装置
JP2002348073A (ja) * 2001-05-21 2002-12-04 Mitsubishi Electric Corp エレベータ装置
JP2003002564A (ja) * 2001-06-22 2003-01-08 Mitsubishi Electric Corp エレベータ装置
WO2003074407A1 (fr) * 2002-03-06 2003-09-12 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Testeur d'arret d'urgence d'un ascenseur

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008189430A (ja) * 2007-02-05 2008-08-21 Hitachi Ltd エレベーター装置及びその非常止め装置の試験方法
WO2009075012A1 (ja) * 2007-12-10 2009-06-18 Mitsubishi Electric Corporation エレベータの非常止め試験方法及びその非常止め試験装置
EP2261161A1 (en) * 2008-04-08 2010-12-15 Mitsubishi Electric Corporation Elevator device and method of testing the same
EP2261161A4 (en) * 2008-04-08 2014-08-06 Mitsubishi Electric Corp ELEVATOR AND TEST METHOD THEREFOR
WO2015166602A1 (ja) * 2014-04-30 2015-11-05 三菱電機株式会社 エレベーター装置およびエレベーター点検方法
JP6026054B2 (ja) * 2014-04-30 2016-11-16 三菱電機株式会社 エレベーター装置およびエレベーター点検方法
CN106255657A (zh) * 2014-04-30 2016-12-21 三菱电机株式会社 电梯装置及电梯点检方法
US10421639B2 (en) 2014-04-30 2019-09-24 Mitsubishi Electric Corporation Elevator system and elevator inspection method for driving a hoisting machine while keeping an emergency stopper operational
WO2018092308A1 (ja) * 2016-11-21 2018-05-24 三菱電機株式会社 エレベータの非常止め装置の検査方法
JPWO2018092308A1 (ja) * 2016-11-21 2019-02-14 三菱電機株式会社 エレベータの非常止め装置の検査方法
CN109952262A (zh) * 2016-11-21 2019-06-28 三菱电机株式会社 电梯的紧急停止装置的检查方法
CN109952262B (zh) * 2016-11-21 2020-06-23 三菱电机株式会社 电梯的紧急停止装置的检查方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4580828B2 (ja) 2010-11-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4580828B2 (ja) エレベータ装置
JP5771746B2 (ja) エレベーター装置
JP2010105795A (ja) エレベーター
JP2009208914A (ja) エレベータの縦振動抑制装置
JP5174894B2 (ja) エレベータ装置及びその試験方法
KR101016822B1 (ko) 엘리베이터 장치
JP4862296B2 (ja) エレベータの検査方法
JP2007284223A (ja) エレベーター装置
JPWO2007007400A1 (ja) エレベータ装置
WO2007138706A1 (ja) エレベータ装置
JP2008189458A (ja) エレベーターの巻上機装置
JP2007284224A (ja) エレベーター装置
JP2009263015A (ja) エレベーター装置
JP2009155075A (ja) エレベータの非常停止点検装置及び非常停止点検方法
JP2009057186A (ja) エレベーター制御方法
JPWO2006070437A1 (ja) エレベータ装置
JP6610914B2 (ja) エレベータの非常止め装置の検査方法
JP4658067B2 (ja) エレベータ装置
JP2011026134A (ja) エレベータ装置
JP5709679B2 (ja) エレベータ巻上げ機の人力駆動装置
JP2009107809A (ja) エレベーター装置
JP2015214418A (ja) 案内車の溝加工方法
JP2006168846A (ja) エレベータ装置および非常止め試験方法
JP2010013218A (ja) 自走式エレベータ
JP6890722B2 (ja) エレベータ調速機及びエレベータ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071002

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100811

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100817

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100830

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130903

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees