JP2007007748A - 研磨装置および両面研磨装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 上定盤の下面の平坦度を高精度にすることができ、ワークの研磨面の平坦度を高精度に研磨加工することができる研磨装置を提供すること。
【解決手段】 下側研磨具15を備えた下定盤14の上に配置された複数のキャリア7の複数の保持孔にワーク6を保持し、各キャリア7に噛み合う太陽歯車9と、太陽歯車9の外方に配置され各キャリア7に噛み合う内歯歯車8とを相対回転させた状態で、下定盤14とこれに対向した上側研磨具5を備えた上定盤4とを回転させることにより、ワーク6の両面を研磨加工する両面研磨装置であって、上定盤4を回転駆動する上定盤駆動軸1を備え、上定盤4を上定盤駆動軸1に取付け固定して研磨加工する際に、上定盤4の下面が平坦になるように、上定盤4の下面を凸面形状に形成した上定盤4を上定盤駆動軸1に取付け固定したものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、磁気ディスク基板などのワークの面を研磨加工する研磨装置および両面研磨装置に関するものである。
従来、複数枚の磁気ディスク基板の両面を同時に研磨加工する両面研磨装置としては、図3に図示したように、上面に環状の下側研磨具(下側砥石あるいは下側研磨布)15を設けた下定盤14と、下面に環状の上側研磨具(上側砥石あるいは上側研磨布)5が下側研磨具15に対向するようにして設けられた上定盤4とを有するものがある。ワーク6である磁気ディスク基板は、下側研磨具15の上に配置される複数のキャリア7の保持孔に保持されるようになっており、それぞれのキャリア7は下定盤14の回転中心部に回転自在に設けられた太陽歯車9に噛み合うと共に、下定盤14の外側に設けられた内歯歯車8にも噛み合っている。
太陽歯車9を回転させて太陽歯車9の周りにキャリア7を自転させながら公転させた状態で上定盤4と下定盤14を回転させると、キャリア7に保持されたワーク6は、上側研磨具5と下側研磨具15とにより所定の押し付け力が加えられた状態で、両面が同時に研磨加工される。このような磁気ディスク基板6の両面研磨装置としては、例えば、特許第2535089号公報や特許3133300号公報に記載されたものがある。
以上のように、キャリア7を用いてワーク6を上側研磨具5と下側研磨具15に沿って自転させながら公転させるようにしたタイプの両面研磨装置では、上定盤4を回転駆動するために、下定盤14の上方に上下動自在に配置されたコラムに垂直方向の回転中心を有する上定盤駆動軸1を設け、この上定盤駆動軸1にいわゆるユニバーサルジョイント方式(特許第3133300号公報に開示されているような連結機構)の連結機構2で連結された駆動プレート3に上定盤4を固定するようにしている。
上定盤4と駆動プレート3との固定は、上定盤4の径方向の重心位置となるようにして上定盤4の円周方向に所定の間隔毎に上定盤4にねじ結合される複数本のボルトを用いている。これにより、ワーク6を介して下定盤14に向けて上定盤4から押し付け力を加えるようにしても、上定盤4の撓み変形をなくすようにしている。この場合、駆動プレート3自体の撓み変形が上定盤4に伝達される場合があるため、これを改善するために、特許第3133300号公報に開示されたような方法を採用している場合もある。
しかしながら、以上のように、図4の(b)に図示したような上下面が平坦な上定盤4を上定盤駆動軸1に取付け固定した際には、図4の(a)に図示したように上定盤4の自重による撓みが発生して上定盤4の下面が凹面形状になってしまい、上定盤4の下面の平坦度が悪くなるという問題がある。この問題は、従来は無視できる程度の問題であったが、磁気ディスクの記録密度が年々高密度化してきた昨今では無視できない重要な問題となり、改善することが急務となっている。
特許第2535089号公報 特許第3133300号公報
解決しようとする課題は、従来問題にならなかった上定盤の自重による撓みで上定盤の下面が凹面形状になり、上定盤の下面の平坦度が悪化することを改善し、ワークの研磨面の平坦度を高精度に研磨加工することができる研磨装置を提供することである。
本発明は、前記課題を解決するために、上定盤を回転駆動する上定盤駆動軸を備えた研磨装置であって、前記上定盤を前記上定盤駆動軸に取付け固定して研磨加工する際に、前記上定盤の下面が平坦になるように、前記上定盤の下面を凸面形状に形成した上定盤を前記上定盤駆動軸に取付け固定したことを特徴とするものである。
また、下側研磨具を備えた下定盤の上に配置された複数のキャリアの複数の保持孔にワークを保持し、それぞれの前記キャリアに噛み合う太陽歯車と、前記太陽歯車の外方に配置されてそれぞれ前記キャリアに噛み合う内歯歯車とを相対回転させた状態で、前記下定盤とこれに対向した上側研磨具を備えた上定盤とを回転させることにより、前記ワークの両面を研磨加工する両面研磨装置であって、前記上定盤を回転駆動する上定盤駆動軸を備え、前記上定盤を前記上定盤駆動軸に取付け固定して研磨加工する際に、前記上定盤の下面が平坦になるように、前記上定盤の下面を凸面形状に形成した上定盤を前記上定盤駆動軸に取付け固定したことを特徴とするものである。
本発明の研磨装置は、上定盤を上定盤駆動軸に取付け固定して研磨加工する際に、上定盤の下面が平坦になるように、上定盤の下面を凸面形状に形成した上定盤を上定盤駆動軸に取付け固定したので、上定盤の下面の平坦度を高精度にすることができ、ワークの研磨面の平坦度を高精度に研磨加工することができると共に、ワークの面ダレ(ロールオフ)を改善でき、更に研磨効率を向上させることができる研磨装置を提供することができる。
本発明の両面研磨装置は、下側研磨具を備えた下定盤の上に配置された複数のキャリアの複数の保持孔にワークを保持し、それぞれのキャリアに噛み合う太陽歯車と、太陽歯車の外方に配置されてそれぞれキャリアに噛み合う内歯歯車とを相対回転させた状態で、下定盤とこれに対向した上側研磨具を備えた上定盤とを回転させることにより、ワークの両面を研磨加工する両面研磨装置であって、上定盤を回転駆動する上定盤駆動軸を備え、上定盤を上定盤駆動軸に取付け固定して研磨加工する際に、上定盤の下面が平坦になるように、上定盤の下面を凸面形状に形成した上定盤を上定盤駆動軸に取付け固定したものである。このように構成したことにより、上定盤の下面の平坦度を高精度にすることができ、ワークの研磨面の平坦度を高精度に研磨加工することができると共に、ワークの面ダレ(ロールオフ)を改善でき、更に研磨効率を向上させることができる両面研磨装置を提供することができる。
図1は、本発明の一実施例に係わる両面研磨装置の主要部概要構成を示す概念図である。
本発明の両面研磨装置は、水平面内において回転する下定盤14を有し、この下定盤14の上面には下側研磨具15として研磨砥石や研磨布が環状に取り付けられている。下定盤14の上方には、これに対向して回転する上定盤4が配置されており、この上定盤4の下面には下側研磨具15に対応した環状の上側研磨具(研磨砥石や研磨布)5が取り付けられている。この上定盤4は、上下方向に移動して下定盤14に対して接近離反移動自在となっている。
下定盤14の回転中心部には、外形が下側研磨具15の内径よりもやや小径の太陽歯車9が回転自在に設けられている。下側研磨具15の外側には、この外形よりもやや大径の環状の内歯歯車8が下定盤14を囲むように回転体に固定され、内歯歯車8は回転体によって回転駆動される。或いは、内歯歯車8は装置本体(架台)に固定され、回転しない場合もある。
太陽歯車9は、太陽歯車9の中心部の下方に連結された太陽歯車駆動軸10により回転駆動され、下定盤14は、下定盤14の中心部の下方に連結され太陽歯車駆動軸10が貫通する中空の下定盤駆動軸11により回転駆動される。
両面研磨装置は、上定盤4を回転駆動するために、下定盤14の上方に上下動自在に配置されたコラムに垂直方向の回転中心を有する上定盤駆動軸1を設け、この上定盤駆動軸1にいわゆるユニバーサルジョイント方式の連結機構2で連結された駆動プレート3に上定盤4を固定するようにしている。
また、上定盤4を上定盤駆動軸1に取付け固定して研磨加工する際に、図2の(a)に図示したように上定盤4の下面が平坦になるように、図2の(b)に図示したように上定盤4の下面を凸面形状に形成した上定盤4を上定盤駆動軸1に取付け固定している。
下定盤14の上面に設けた下側研磨具15の上面には、複数のキャリア7が配置され、各キャリア7の外周部に形成された外歯歯車部は、太陽歯車9と内歯歯車8とに噛み合っている。各キャリア7には、ワーク6を保持するための円形の保持孔が複数個形成されており、キャリア7の厚みは、ワーク6の厚みよりも薄く形成している。例えば、10個の保持孔が形成されたキャリア7を10個配置できるように構成した両面研磨装置では、同時に100枚のワーク6を両面研磨することができる。
以上のように本発明の両面研磨装置は、上定盤4を上定盤駆動軸1に取付け固定して研磨加工する際に、上定盤4の下面が平坦になるように、上定盤4の下面を凸面形状に形成した上定盤4を上定盤駆動軸1に取付け固定したので、上定盤4の下面の平坦度を高精度にすることができ、ワーク6の研磨面の平坦度を高精度に研磨加工することができると共に、ワーク6の面ダレ(ロールオフ)を改善でき、更に研磨効率を向上させることができる両面研磨装置を提供することができる。
なお、本発明の実験結果について、以下説明する。従来例と本発明を比較して説明する。
まず、本発明による具体例は、上定盤4の下面を25μm凸面形状に形成した上定盤4を使用した。この上定盤4を上定盤駆動軸1に取付け固定した際の上定盤4の下面の平坦度の測定結果は25μmの凹面形状であった。この状態で、上定盤4の下面の加圧状態を調べてみた。面圧20g/cm2、面圧50g/cm2、面圧100g/cm2相当の面圧設定を加圧シリンダーにより圧力設定して、上定盤4の下面の加圧状態を調べてみると、いずれの面圧においても上定盤4の下面の全面に均一に加圧がなされていることが確認できた。従って、研磨加工する際には、上定盤4の下面が平坦になることが確認できた。加圧状態の確認は感圧紙を用いた。
一方、従来のように、上定盤4の下面を平坦形状に形成した上定盤4を使用した場合には、上定盤4を上定盤駆動軸1に取付け固定した際の上定盤4の下面の平坦度の測定結果は50μmの凹面形状であった。この状態で、上定盤4の下面の加圧状態を調べてみた。面圧20g/cm2、面圧50g/cm2、面圧100g/cm2相当の面圧設定を加圧シリンダーにより圧力設定して、上定盤4の下面の加圧状態を調べてみると、面圧20g/cm2では上定盤4の半径方向で外周側1/3程度しか加圧されておらず、面圧50g/cm2では上定盤4の半径方向で内周側1/2は加圧されておらず、面圧100g/cm2では上定盤4の半径方向で内周側1/4は加圧されていないことが確認できた。加圧状態の確認は感圧紙を用いた。
以上のように本発明の両面研磨装置は、上定盤4を上定盤駆動軸1に取付け固定して研磨加工する際に、上定盤4の下面が平坦になるように、上定盤4の下面を凸面形状に形成した上定盤4を上定盤駆動軸1に取付け固定することで、上定盤4の下面の平坦度を高精度にすることができ、ワーク6の研磨面の平坦度を高精度に研磨加工することができると共に、ワーク6の面ダレ(ロールオフ)を改善でき、ワーク6を安定した研磨量で加工でき、上定盤4の下面の平坦度が高精度になることで研磨条件設定の時間短縮もでき、更に研磨効率の向上により加工時間を短縮することができる両面研磨装置を提供することができる。
以上のような本発明の両面研磨装置を用いて、ワーク6である磁気ディスク基板を両面研磨加工することで、磁気ディスク基板の平坦度は従来達成することができなかったような高精度の平坦度を達成することができると共に、磁気ディスク基板の面ダレ(ロールオフ)を改善でき、これにより磁気ディスクの更なる高記録密度化が達成できる。
なお、以上の説明では、研磨装置として両面研磨装置について説明したが、本発明は、片面の研磨装置にも適用でき、研磨装置全般に使用する上定盤および上定盤の取付けに適用できる。また、ワーク6としては、磁気ディスク基板以外の半導体ウエハや液晶基板などにも適応できる。
本発明の一実施例に係わる両面研磨装置の主要部概要構成を示す概念図である。 本発明の一実施例に係わる上定盤および上定盤の取付け状態を示す説明図である。 従来の両面研磨装置の主要部概要構成を示す概念図である。 従来の上定盤および上定盤の取付け状態を示す説明図である。
符号の説明
1 上定盤駆動軸
4 上定盤
5 上側研磨具
6 ワーク
7 キャリア
8 内歯歯車
9 太陽歯車
14 下定盤
15 下側研磨具

Claims (2)

  1. 上定盤を回転駆動する上定盤駆動軸を備えた研磨装置であって、前記上定盤を前記上定盤駆動軸に取付け固定して研磨加工する際に、前記上定盤の下面が平坦になるように、前記上定盤の下面を凸面形状に形成した上定盤を前記上定盤駆動軸に取付け固定したことを特徴とする研磨装置。
  2. 下側研磨具を備えた下定盤の上に配置された複数のキャリアの複数の保持孔にワークを保持し、それぞれの前記キャリアに噛み合う太陽歯車と、前記太陽歯車の外方に配置されてそれぞれ前記キャリアに噛み合う内歯歯車とを相対回転させた状態で、前記下定盤とこれに対向した上側研磨具を備えた上定盤とを回転させることにより、前記ワークの両面を研磨加工する両面研磨装置であって、前記上定盤を回転駆動する上定盤駆動軸を備え、前記上定盤を前記上定盤駆動軸に取付け固定して研磨加工する際に、前記上定盤の下面が平坦になるように、前記上定盤の下面を凸面形状に形成した上定盤を前記上定盤駆動軸に取付け固定したことを特徴とする両面研磨装置。

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108067982A (zh) * 2017-12-14 2018-05-25 张伟 一种用于塑料制品的研磨装置

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