JP2007004889A - 記録再生装置の記録方法及び半導体集積回路 - Google Patents

記録再生装置の記録方法及び半導体集積回路 Download PDF

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Abstract

【課題】 記録再生装置の記録方法で、DVDディスクにハードディスクに記録されている所望データのみを書き込む場合において、DVDディスクに所望のデータを書き込みたいときに生じる手間を省くことができる記録再生装置を提供する。
【解決手段】 記録再生装置のハードディスク(HDD)の所望のデータをDVDディスクに記録させる場合において、DVDディスクに記録されているデータの有無を判定し(S103)、DVDディスクにデータが記録されているとき、DVDディスクに記録されている全データをHDDに記録させ(S104)、DVDディスクに記録されているデータがHDDに記録された後、DVDディスクに記録されている全データを消去し(S106)、DVDディスクに記録されていたデータが全て消去された後、DVDディスクにHDDの所望のデータを記録させる(S108)ことを特徴としている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、記録再生装置の記録方法及び半導体集積回路に関するものである。
従来、DVD/HDDレコーダに内蔵されたHDDに記録されている所望データのみを記録再生可能なDVDディスク(DVD-RAM、DVD-RW)に記録する場合、何も記録されていないDVDディスクを用意するか既にデータが記録された記録済みのDVDディスクを用意する事になる。
例えば、使用済みのDVDディスクしか用意できない場合には、そのディスクをDVD/HDDレコーダで再生して記録データが有るかどうかを確認し、記録データが有る場合にはそのデータの内容をユーザー自身が確認した後、データを保存するか消去するかの判断する必要がある。
そして、そのディスクから消去したくないデータが確認された場合には、他の記録済みディスクを再度探し用意しなければならない。また、そのディスクのデータはディスクから消去しても良いが保存する必要があると判断した場合には、HDDへ保存するデータのコピーを行った後に、ディスクの全データを消去する必要がある。そして、全てのデータが不要であると判断できた場合にはディスクの全データを消去する必要がある。
上記の説明の様にDVDディスクに所望のデータを記録するまでに、データの内容をユーザー自身が確認及び判別する手間や、空きディスクを探す手間、またディスクにデータが記録されている場合には、HDDへデータを移動する操作の手間、ディスクのデータの消去の手間が発生し、その作業は手間がかかる。
従来技術として、動画記録再生システムのデジタル記録手段の空き容量が一定以下になった時、記録されている録画タイトルの中から、消去すべき録画タイトルの優先順位を決定し、限られた容量のデジタル記録手段を効率よく使用することができるものである。しかしながら、この従来技術では、DVDディスクに所望の記録データを記録するのにかかる手間を省くことはできない。
特開2004−326884号公報(第11頁、図4)
本発明は、記録再生装置の記録方法で、着脱可能な記録媒体にハードディスクの所望のデータを書き込む場合において、所望のデータのみを記録媒体に書き込みたいときに生じる手間を省くことができる記録再生装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様の記録再生装置の記録方法は、記録再生装置の第1の記録媒体に記録されている所望のデータを第2の記録媒体に記録させる場合において、前記第2の記録媒体に記録されているデータの有無を判定する工程と、前記第2の記録媒体にデータが記録されていると判定されたとき、前記第2の記録媒体にユーザーが記録したデータの全てを前記第1の記録媒体に記録させる工程と、前記第2の記録媒体に記録されている前記データの全てが前記第1の記録媒体に記録された後、前記第2の記録媒体に記録されている前記データの全てを消去する工程と、前記第2の記録媒体に記録されていた前記データの全てが消去された後、前記第2の記録媒体に前記第1の記録媒体に記録されている所望のデータを記録させる工程と、を備えることを特徴としている。
また、本発明の別の態様の半導体集積回路は、記録再生装置に搭載させる半導体集積回路において、前記半導体集積回路は、前記第2の記録媒体に記録されているデータの有無を判定し、前記第2の記録媒体にデータが記録されていると判定されたとき、前記第2の記録媒体にユーザーが記録したデータの全てを前記第1の記録媒体に記録させ、前記第2の記録媒体に記録されている前記データの全てが前記第1の記録媒体に記録された後、前記第2の記録媒体に記録されている前記データの全てを消去し、前記第2の記録媒体に記録されていた前記データの全てが消去された後、前記第2の記録媒体に前記第1の記録媒体に記録されている所望のデータを記録させる制御手段を備えることを特徴としている。
本発明によれば、記録再生装置の記録方法で、着脱可能な記録媒体にハードディスクの所望のデータを書き込む場合において、所望データのみを記録媒体に書き込みたいときに生じる手間を省くことができる。
以下、本発明の実施例について、図面を参照して説明する。各実施例の記録再生装置では、ハードディスクドライブ(HDD)/DVDレコーダを例にとって説明する。
図1に一般的なHDD/DVDレコーダの構造を示すブロック図を示す。
図1に示すように、一般的なHDD/DVDレコーダ10は、HDD20とDVDドライブ30、さらに、TV電波を受信する機能を有するTVチューナ40、TVチューナ40が受信した映像や音声信号をデジタルデータに変換したり、HDD20及びDVDドライブ30に装着されているDVDディスク70に記録されているデジタルデータを映像や音声信号に変換する機能を有するエンコーダ/デコーダ50、HDD/DVDレコーダ10全体の制御を行う機能を有するコントローラ60で構成されている。
ここで、DVDディスク70は、記録データを複数回記録・消去可能な書き換えが可能なDVD−RAMやDVD−RWである。
また、HDD/DVDレコーダ10の外部には、HDD20やDVDディスク70に記録されているデジタルデータから変換された映像や音声信号を再生するディスプレイ80やスピーカー90が構成されている。
このHDD/DVDレコーダ10は、TVチューナ40でTV信号を受信し、エンコーダ/デコーダ50によってTV信号をデジタル信号に変換する。そして、そのデジタル信号を保存する場合には、コントローラ60を介してHDD20又はDVDドライブ30でDVDディスク70に記録する。また、DVDドライブ30は装着するDVDディスク70を交換する事ができ、DVDドライブ30にDVDディスク70を装着した場合には、ディスクの記録データを複数回記録、消去する事が可能でありDVDディスク70に記録するデータを書き換える事が可能である。
本発明の実施例1に係るHDD/DVDレコーダ10の記録方法を図2に示すフローチャートを用いて図1を参照にしながら説明する。
図2に示すように、まず、書き換え可能なDVDディスク70をDVDドライブ30に装着する(S100)。次に、DVDディスク70に記録するHDD20内に記録されている所望データを設定する(S101)。つまり、HDD20が再生する記録内容をディスプレイ80で確認し、DVDディスク70へ記録するHDD20内に記録されている所望データをHDD/DVDレコーダ10へ設定する作業を行う。
次に、DVDディスク作成開始操作を行い、DVDディスク70の作成をHDD/DVDレコーダ10に開始させる(S102)。
次に、コントローラ60は、DVDディスク作成開始の命令を出し、DVDドライブ30に装着されたDVDディスク70を再生し、DVDディスク70に記録データがあるかどうかの判定を行う(S103)。
このとき、DVDディスク70に記録されたデータが有る場合には、まず、コントローラ60は、DVDディスク70の記録データをHDD20へコピーする命令を出し、DVDディスク70の記録データをHDD20へコピーする(S104)。次に、HDD20へDVDディスク70の全データのコピーが完了したかの判定を行う(S105)。このとき、DVDディスク70の全データのコピーが完了していない場合は、S104に戻り、全データのコピーが完了するまで、S104、S105の動作を行う。
次に、S105で、HDD20へのDVDディスク70の全データのコピーが完了と判定されたら、DVDディスク70の全データの消去を行う(S106)。次に、DVDディスク70に記録データが有るかどうかの判定を行う(S107)。このとき、DVDディスク70の全データの消去が完了していない場合には、S106に戻り、全てのデータが消去されるまで、S106、S107の動作を行う。
次に、S107で、DVDディスク70の全データの消去が完了と判定されたら、コントローラ60は、S101で設定した所望のデータをDVDディスク70に記録する命令を出し、HDD20内に記録されている所望データをDVDディスク70へデータの書き込みを行う(S108)。次に、DVDディスク70に所望のデータがすべて書き込まれたかどうかの判定を行う(S109)。このとき、DVDディスク70にすべてのデータが書き込まれていない場合には、S108へ戻り、全てのデータがDVDディスク70に書き込まれるまで、S108、S109の動作を行う。
そして、S109で、HDD20内に記録されている所望のデータが全てDVDディスク70に書き込まれたと判定されたら、その所望のデータのみが記録されたDVDディスク70の作成が完了する(S110)。
上記S103の判定において、DVDディスク70に記録されたデータがないと判断された場合には、DVDディスク70内の記録データの消去を行う必要はないので、S101で設定した所望のデータをHDD20からDVDディスク70にコピーする動作を行う(S108)。その後は、上記した動作と同様、DVDディスク70に所望のデータがすべて書き込まれたかどうかの判定を行い(S109)、DVDディスク70にすべてのデータが書き込まれていない場合には、S108へ戻り、全てのデータがDVDディスク70に書き込まれるまで、S108、S109の動作を行う。
そして、S109で、HDD20内に記録されている所望のデータが全てDVDディスク70に書き込まれたと判定されたら、その所望のデータのみが記録されたDVDディスク70の作成が完了する(S110)。
以上のHDD/DVDレコーダの記録方法で、DVDディスクにデータが記録されていても、DVDディスク内の記録データをHDD内にコピーし、DVDディスクの記録データを消去してから、HDD内の所望のデータをDVDディスクに記録する。そのため。DVDディスクに記録データが記録されているかどうかに関わらず、DVDディスクに所望のデータのみを書き込むことができ、DVDディスクに所望のデータを書き込むときに生じる手間を省くことができる。
本発明の実施例2に係るHDD/DVDレコーダ10の記録方法を図3に示すフローチャートを用いて図1を参照にしながら説明する。本発明の実施例1との違いは、実施例1において、HDD20の所定エリアへのDVDディスク70のコピー先の設定を加えたものである。尚、その他の図2と同一の構成については、同一の符号を附して説明を省略する。
S100、S101を経て、DVDディスク70に記録するHDD20内に記録されている所望データを設定した後、HDD20へコピーするDVDディスク70に記録されている記録データのコピー先の設定を行う(S201)。
次に、S201でコピー先の設定が行われたかの判定を行う(S202)。コピー先の設定が行われたと判定された場合、コントローラ60は、DVDディスク作成開始の命令を出し(S102)、DVDドライブ30に装着されたDVDディスク70を再生し、DVDディスク70に記録データがあるかどうかの判定を行う(S103)。
このとき、S103で、DVDディスク70に記録されたデータがないと判定された場合には、実施例1と同様、S108、S109の動作を行い、DVDディスク70の作成は完了する(S110)。
S103で、DVDディスク70に記録されたデータが有ると判定された場合には、コントローラ60は、DVDディスク70の記録データをS201で設定したコピー先へコピーする命令をHDD20に出し、DVDディスク70の記録データを前記コピー先へコピーする(S209)。
次に、HDD20へDVDディスク70の全データのコピーが完了したかの判定を行う(S105)。このとき、DVDディスク70の全データのコピーが完了していないと判定された場合は、S209に戻り、全データのコピーが完了するまで、S209、S105の動作を順次行う。
その後は、実施例1と同様、S106からS110までの動作を行うことによって、DVDディスク70にHDD20内の所望のデータを書き込むことができ、DVDディスク70の作成は完了する。
S202において、HDD20内のコピー先の設定が行われないと判定された場合、コントローラ60は、予め用意されたコピー先のグループ名をコピー先として設定する(S203)。
次に、予め用意されたコピー先のグループ名がHDDで使用されているかの判定を行う(S204)。このとき、S204でグループ名に重複が無く、使用可能と判定されたときは、S102へ移り、DVDディスク70作成を開始する(S102)。その後は、上記したS102からS110までのフローを行うことによって、DVDディスク70にHDD20内の所望のデータを書き込むことができ、DVD70の作成は完了する。
予め用意されたコピー先が前回の使用などによって重複が発生し、S204にて使用不可と判定された場合、コピー先のグループ名に数字を付加し、その数字を付加したグループ名をコピー先と設定する(S205)。
次に、数字を付加したグループ名がHDDで使用されているかの判定を行う(S206)。このとき、S206でグループ名に重複が無く、使用可能と判定されれば、S102へ移り、DVDディスク70作成を開始する。その後は、上記したS102からS110までのフローを行うことによって、DVDディスク70にHDD20内の所望のデータを書き込むことができ、DVD70の作成は完了する。
数字を付加したグループ名が前回の使用などによって重複が発生し、S206で使用不可と判定された場合、コピー先のグループ名の数字を増加して新たなコピー先と設定する(S207)。
次に、数字を増加したグループ名がHDDで使用されているかの判定を行う(S208)。
S208でグループ名に重複が無く、使用可能と判定されたときは、S102へ移り、DVDディスク70作成を開始する。その後は、上記したS102からS110までのフローを行うことによって、DVDディスク70にHDD20内の所望のデータを書き込むことができ、DVD70の作成は完了する。
数字を付加したグループ名が再度重複し、S208で使用不可と判定された場合、コピー先のグループ名の数字をさらに増加して新たなコピー先と設定する(S207)。この動作は、S208でグループ名に重複が無く、使用可能と判定されるまでS207、S208の動作を行い、使用可能と判定された後S102へ移り、DVDディスク70作成を開始する。その後は、S102へ移り、上記したS102からS110までのフローを行っていく。
以上より、本実施例に係るHDD/DVDレコーダの記録方法において、DVDディスクにデータが記録されていても、DVDディスク内の全記録データをHDD内にコピーし、DVDディスクの全記録データを消去してから、HDD内の所望のデータをDVDディスクに記録することができる。そのため、実施例1と同様、DVDディスクに記録データが記録されているかどうかにかかわらず、DVDディスクに所望のデータのみを書き込むことができ、DVDディスクに所望のデータを書き込むときに生じる手間を省くことができる。
また、DVDディスクに書き込まれた記録データのHDDへのコピー先を予め設定若しくは自動的に設定することによって、HDD内の所定の場所にDVDディスクの記録データがコピーされるので、後にDVDからHDDにコピーされた記録データを探す場合、容易にHDD内から探すことができる。
ここで、各実施例では、DVDディスク(DVD−RAM、DVD−RW)を用いて説明を行ってきたが、それ以外にも、CD−RW、MOなどの着脱可能な記録媒体を用いることができる。その場合、DVDドライブの代わりにそれぞれの再生・記録を行うドライブが必要なことは言うまでもない。また、以上のことから、HDD/DVDレコーダに限定されるわけではなく、パソコンなどの内部にHDDといった記憶媒体や着脱可能なDVDディスクといった記憶媒体を再生・記録するドライブを有するものにも本発明の各実施例は適用することができる。
なお、本発明は、上述したような各実施例に何ら限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施することができる。
一般的なHDD/DVDレコーダの構造を示すブロック図。 本発明の実施例1に係るHDD/DVDレコーダの記録方法を示すフローチャート。 本発明の実施例2に係るHDD/DVDレコーダの記録方法を示すフローチャート。
符号の説明
10 ハードディスク(HDD)/DVDレコーダ
20 HDD
30 DVDドライブ
40 TVチューナ
50 エンコーダ/デコーダ
60 コントローラ
70 DVDディスク
80 ディスプレイ
90 スピーカー

Claims (8)

  1. 記録再生装置の第1の記録媒体に記録されている所望のデータを第2の記録媒体に記録させる場合において、
    前記第2の記録媒体に記録されているデータの有無を判定する工程と、
    前記第2の記録媒体にデータが記録されていると判定されたとき、前記第2の記録媒体にユーザーが記録したデータの全てを前記第1の記録媒体に記録させる工程と、
    前記第2の記録媒体に記録されている前記データの全てが前記第1の記録媒体に記録された後、前記第2の記録媒体に記録されている前記データの全てを消去する工程と、
    前記第2の記録媒体に記録されていた前記データの全てが消去された後、前記第2の記録媒体に前記第1の記録媒体に記録されている所望のデータを記録させる工程と、
    を備えることを特徴とする記録再生装置の記録方法。
  2. 前記第2の記録媒体にデータが記録されていると判定された後、前記データを記録する前記第1の記録媒体の記録先を設定する工程と、
    前記記録先に前記第2の記録媒体に記録されている前記データの全てを記録する工程と、
    を備えることを特徴とする請求項1記載の記録再生装置の記録方法。
  3. 前記第2の記録媒体に記録されているデータを前記第1の記録媒体に記録する記録先を設定しない場合、
    予め用意された記録先名を記録先として設定する工程と、
    前記予め用意された記録先名の記録先に前記第2の記録媒体に記録されている前記データの全てを記録する工程と、
    を備えることを特徴とする請求項2記載の記録再生装置の記録方法。
  4. 前記予め用意された記録先名が既に使用済みの場合、
    前記予め用意された記録先名に数字を付加した記録先名を記録先として設定する工程と、
    前記数字を付加した記録先名の記録先に前記第2の記録媒体に記録されている前記データの全てを記録する工程と、
    を備えることを特徴とする請求項3記載の記録再生装置の記録方法。
  5. 前記数字を付加した記録先名が既に使用済みの場合、
    前記数字を付加した記録先名の数字を増加させた記録先名を記録先として設定する工程と、
    前記数字を増加させた記録先名の記録先に前記第2の記録媒体に記録されている前記データの全てを記録する工程と、
    を備えることを特徴とする請求項4記載の記録再生装置の記録方法。
  6. 前記第2の記録媒体は、着脱可能な記録媒体であることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の記録再生装置の記録方法。
  7. 記録再生装置に搭載させる半導体集積回路において、
    前記半導体集積回路は、前記第2の記録媒体に記録されているデータの有無を判定し、前記第2の記録媒体にデータが記録されていると判定されたとき、前記第2の記録媒体にユーザーが記録したデータの全てを前記第1の記録媒体に記録させ、前記第2の記録媒体に記録されている前記データの全てが前記第1の記録媒体に記録された後、前記第2の記録媒体に記録されている前記データの全てを消去し、前記第2の記録媒体に記録されていた前記データの全てが消去された後、前記第2の記録媒体に前記第1の記録媒体に記録されている所望のデータを記録させる制御手段を備えることを特徴とする半導体集積回路。
  8. 前記制御手段は、前記半導体集積回路に組み込まれたプログラムシステムであることを特徴とする請求項7記載の半導体集積回路。
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